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猛走峠のブログ一覧

2011年01月23日 イイね!

サウジドリ。そして「この世界」に、「新興国の車」ようやく登場。

この記事は、サウジドリフト!!について書いています。


「じゃあ、日本車って何だ?」⇒「魂だ!圧倒的な魂の強さだ!」というような話をしていたので、
そこから派生する話を、忘れないうちに書き留めておきます。

端的には、「サウジドリフトの話」です。
それと、「ヒュンダイは、サウジドリフトやってる人たちに、若干は感謝の念を持つべきだ」と。

「魂だ!圧倒的な魂の強さだ!」
というにあたって、
それの「背景」となるのは、やはり「伝説」とかいう話になるのですが。

クルマ、走り・・・それに伴う「伝説」といったら、これまで、
欧州車、アメ車←没落、日本車の「特権」・「牙城」みたいなものだったのが、
最近、「サウジドリフト」を見て、ヒュンダイ・ソナタあたりにも、ぼちぼち生じてきているかな??? と少し思っていたり。
(ま、コレは(かなりイカレタ)魂の話なんで、道交法や生命の一切を度外視して語りますが、)
サウジドリフトして、暴走したり、
車両玉砕したり、
クラッシュして中の乗員がおっ死んだりする映像観て、思ったこと。

これは、すごい。
トラバ元の人の、
「あまりにもバカ過ぎて普通の方なら、クレイジー…としか言わなそうですが、僕はコレを見て、何故か凄っ!!と、度肝を抜かれてしまったんですね(苦笑)」
というのとかなり似ている。
(※「サウジドリフト」・・・極一般車、例えばトヨタのカムリですとか、ヒュンダイのソナタですとか、こういったクルマを使いドリフトをする。しかもFF(トラバ元の人の説明より))

トラバ元の人が、
「はっきり言って超危険な暴走行為ですよね…。。。ですが彼らは自治体の警察が来ても追い返します。。。そして警察を威嚇し、さらにはぶん殴ります。。。
極め付けが、コレ一般道ですから、普通のクルマもいます。なのに彼らはそこを縫うようにして走っていくのです…もちろん事故も起きます。でも辞めないんです彼らは。
サウジが、世界一の事故率の高さを誇る、と言うのも頷けますね(苦笑)
とまぁそんな、ずば抜けたクレイジーさがなんか魅力なんでしょかね^^;
なんか見てるとストレス発散になります^^;
(と言うか、動画中のBGMが好きです^^ノリがイイ!!)
オンボード動画もありますが、何気に高テクです!(長いです^^;)
ちなみにドリフトの進入速度はMAXで210Kmとこちらもお馬鹿。
ドリフトしてる状態でもかなりのスピードです。
実際に事故動画とかもありますが、なんかヤバ目なんで自粛します^^;
グロイとかじゃないんですが、人がめっちゃ吹っ飛んでたりとショッキングなんですよね(汗)
と、このことからもわかるように、ドリフトの最中はシートベルトすらしてないんです。バカですねバカ(苦笑)
めっちゃバカです(苦笑)」

と大々的に取り上げる通りで。

私の感想も極めて似ている。

さらにもう一つ、
私見として思ったのが、
そして、これらの車種にも、ある意味、キャラクターと魂が宿りつつある。
ヒュンダイは、彼らに、むしろ、感謝すべきなんじゃないのかな?
とチラっと思ったり。


これまで、韓国車は「走りの伝説」の中に登場してこなかったので、少し、私も、見下していたところがあったんですがね。ここまで、「生命を越えた場所」で愛用されてきているので、かなり見直している向きがある。

それと、(いわゆる「コピー車」として悪名高い)「中国車」なんてのも、最近テレビだけではずいぶん見るけれども、
この「サウジドリフト界」で、愛好されてきたのならば、
少し、見るべきところがあるかな? と。

ま、サウジドリフト界でも、圧倒的に多いのは、日本車ですけどね。
(まあ、何というか、これは 人命<走り とかいう世界の話なんで、ヘンに聞こえる話ですがね)
Posted at 2011/01/23 17:26:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2011年01月22日 イイね!

「魂だ!圧倒的な魂の強さだ!」(←笑。)

この記事は、日本車は危機的状況?!について書いています。

あと、
「車格が~」とか「低級外車になっちゃうじゃーん」とかいう話で思い出したことが二点ばかりあるけれども、それはまた後日、
と書いた、その「後日」が今日ってことで。

ひとつは、
「車格」といって何と言っても思い浮かぶことが、
「三菱のクルマって、上位車格はドイツっぽいんじゃーん」。
ってこと。

そう・・・ランエボなんて、ビルシュタインの脚+レカロシートだし(これに加えて、ブレンボブレーキ(イタリア製)が加わる)、
コルトシリーズだって、最上級では、ゲドラグのトランスミッションに、やっぱりレカロシート。
・・・三菱車は、車格が上がるとドイツ車っぽいんだ・・・。

そして、それは・・・ユーザー自身にも言えることで・・・、
現に、ビルシュタイン系の脚のカタログが傍らに置いてあったり、勿論、レカロシートのも・・・。
時間と予算をかけていくと、誰よりも・・・私自身が、今のクルマをもドイツ車っぽくしてしまう・・・。


そう考えると、反対に、「じゃあ、日本車って何だ?」っていう話が出てくる。
こちらがもう一つの話。
そうすると、今のこのブログの私は、
「魂だ!圧倒的な魂の強さだ!」と表現するわけだが。

意味不明 笑。 圧倒的に意味不明 汗。

んーーーーー、
端的に、言えば、
ゴルフGTIとかもあって、やっぱりそういうのは、
お馴染みのレカロシートとか、ビルシュタインの脚とか、ゲドラグミッションだ♪
とか、そういう、ドイツ系のお馴染みの組み合わせになるわけで。
日本車のコルトバージョンRも、主要部品は同じ。
しかし、ミニサーキット等では、コルトの方が速い。

というような???

実際的・実戦的な速さ?
同じようなパーツを使っているはずなのに、こちらの方が強い、みたいな?

ま・・・この話はそれこそ、「走り屋としての技術的カテゴリー」の中の話なんで、調査なしにあんまり勝手な話は言えないんですがね。
(ゴルフGTIのが全然速かったらどうしよう・・・汗 そうかもしれないし・・・汗
あれはDSG搭載なんですってねー(三菱ではSSTと呼んでいるやつ)。)

実際的・実戦的な速さ?
同じようなパーツを使っているはずなのに、こちらの方が強い、みたいな?

これを、このブログの私は、「魂だ!圧倒的な魂の強さだ!」と表現するわけです。
(ただ、コレも、走り屋という技術的カテゴリーの中では、少々「ごまかしてるだろ。その言い方は」みたいな言い回しなんで、
詳細な話は、さらにまた後日。
「魂だ!圧倒的な魂の強さだ!」というのも、実は機械的な説明がついちゃうっぽい???)

えー、今日の話は、
トラバ元の人の記事の、「ゴルフと並ぶ走りをする日本車はいるのか?ポロとガチンコで張り合うコンパクトはいるのか?」
というのに関連するような話でした。
「ゴルフと並ぶ走りをする日本車はいるのか?
ポロとガチンコで張り合うコンパクトはいるのか?」
↑それは・・・ポロとガチンコで張り合うコンパクトは、コルトだ。
そうあるべきだ。
と、いうのが、わかりやすい書き方でした。
(最初っからそれだけ書きゃいいものをよーーーー汗)

「日本車は危機的状況?!」
については、言葉遣いは、「不適切」な気がしなくもないが、
車両の実際・名声の割に、メーカーが、資本的・国際的地位が・・・とかいう話はありますね。こちらも、また後日。
Posted at 2011/01/22 15:31:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2011年01月20日 イイね!

「新型の新車買わない気満々」って、解釈(誤解?)されかねない話。

「新型の新車買わない気満々」って、解釈(誤解?)されかねない話。この記事は、三菱、次世代スモールを発表 コルト後継か、って路線変更しない?について書いています。


新コルトに関して、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/20923075/
で書いた話が、「続き」ってカンジで出てきているわけですが、
( http://www.carview.co.jp/news/5/140146/ 
「三菱、次世代スモールを発表 コルト後継か」のこと。)

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/20923075/
で私は、
「「走り屋という技術的カテゴリー」からして、「新型車が、旧型車よりも、明らかに、物理的に・機械的に劣るようになった」という、
「物理的根拠」「具体的マイナスポイント」を、
車両そのものに、具体的に見いだせないような気がするわけで・・・。
はっきり言えば、ちょっと乗っただけではわからないのではないか?
悪いところなんてたぶん、乗っただけでは見つけられないのではないか?」
という言い方をしていることについて。

言い方を変えれば、
「峠で乗り回したくらいじゃ、わからないんじゃないの?」
という話でしてね・・・。
いや・・・そりゃ、160km/hで走ってみりゃ、わかるとは思いますよ。明らかに。
逆に、「峠で乗り回す」ってくらいなら、コルトよりも下の、マーチくらいの(車格の)方が、軽くていいな、
というフィーリング・結論が出てしまいかねないわけで・・・。
(実際問題、私は、峠道で、マーチ(2世代前のやつ)に、ひとあわもふた泡もふかされている)

「峠で乗り回す」ってくらい、
っていっても、イチコクの、箱根新道みたいなところじゃ、アレですけどね。
箱根新道くらいだと、車格下がると、劣って感じると思います。
「峠」って、もっと、狭いところの話ですので。

それと、比較対象が、「旧型=弄ってあって、“改良”しちゃっている」「新型=ドノーマル」とか、そういう条件の違いってのもありますからね。
こっちの場合、「旧型のがイイな」って結論が出るわけで。

それと、
「箱根新道」とか言って思い出したのが、「バージョンR」。
新型になって、バージョンRが生産されるの?
という疑問が無きにしもあらず、でして。
ま、今乗ってるクルマが10万キロオーバーしてエンジンやトランスミッションブッ壊れて、
コルトもモデルチェンジして、そのときバージョンRの設定が新車になければ、
ショップのデモカーのバージョンR(旧型)とかをあたってみましょうかね。
(何か、「新型の新車買わない気満々」ってカンジでアレですが 汗)

ここで思い出した話が、
「スイスポが今、生産されてない」という話。
コレ、久しぶりに立ち寄った自動車屋さん(スポーツカー系中古車販売店)で耳にしたこと。
(知らなかったんですねぇ。私は。・・・自分が走ること以外に興味ないんですかね・・・汗)

ああ・・・色々考える前に補修を進めなくては・・・汗。
ブレーキのキャリパーオーバーホール、ローター交換、
エンジンオイル漏れに対するガスケット交換、
CVTオイル交換、
ベルト類交換・・・汗。
(「ちっ、めんどくせ―――な―――」とかいう禁句が頭をよぎっている、とかいう話はやめておきたい。

走りを志す以上、アクセルを踏みつけハンドルをこじるだけではダメで、進んでメンテすべきである)


あと、
「車格が~」とか「低級外車になっちゃうじゃーん」とかいう話で思い出したことが二点ばかりあるけれども、それはまた後日。
Posted at 2011/01/20 04:03:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2011年01月04日 イイね!

本当に珍しく、極めてありふれた話を。

本当に珍しく、極めてありふれた話を。この記事は、箱根駅伝について書いています。


「いや。駅伝のゴールは芦ノ湖の湖畔くらい。芦ノ湖から、さらに50メートルくらいかな???もう少し上がる」

私の右手側の、中学時代の同級生の男子たちは、涙を流しながら、感動していた。
「嗚呼・・・あなたこそ、箱根駅伝よりも高いところへと登ってゆく、ホンモノの戦士なのですぅ」とか言いながら
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/20667067/

こんなことを書いていましたので、時期的なこともあって、箱根駅伝にも触れておきましょう。

「箱根駅伝っていうのは、東京箱根間往復大学駅伝競走(とうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう)っていいます。
東京から箱根まで、主に、国道1号や134号線を使って行われる、公道レースのことですね(池上先生風の口調)」

何か、こういう書き方すると、池上先生風の口調でも、なーんか「違法行為っぽい響き」になってしまうのはなぜだか。汗。

それにしても、「クルマでの走り」をテーマにした作品類では、「公道」というのに、「走りの要素」に関する意味を持っている。
「公道」・・・ギャップ(段差)がある、路面がサーキットに比べて荒れている、とかいう話で、
「クルマづくりとしても、サーキット用のクルマと同じように作ればいいというわけではない。しなやかに路面に追従する脚が必要なんだ」
というようなやりとりが、有名なところでは、『湾岸ミッドナイト』でよくなされている。
現実的にも、まあ・・・同じでしょうかね???
(私は、マシンづくりの方は門外漢なので、公道走行前提のクルマしか経験がないので、その分野はマシン制作ファクトリーの専門である気がしますが)

「公道」・・・ギャップ(段差)がある、路面がサーキット(トラック)に比べて荒れている、
・・・滑ったり、走りが不安定になったり、⇒「何が起こるかわからない」、
な話は、
クルマの走りであれ、選手(ヒト)が走る駅伝であれ、まあ、同じであるらしく、
(トラバ元の人も触れている、)昨日の、坂での転倒、みたいなことが起こる確率も必然的に増える、ということでしょうか。

ただ、それよりも、今さらになって、
ウィキペディアの「箱根駅伝」のページを見て気づいたこと。

運営管理車の変遷
2003年 - 三菱・コルト
2004年 - ホンダ・オデッセイ(3代目)
2005年 - ホンダ・エリシオン
2006年 - ホンダ・ステップワゴン(3代目)
2007年 - ホンダ・エディックス
2008年 - ホンダ・ステップワゴン(3代目後期型)
2009年 - ホンダ・フリード
2010年 - ホンダ・ステップワゴン(4代目)
2011年 - トヨタ・プリウス プラグインハイブリッド(3代目)
2013年まで、ホンダが車両提供契約を締結している。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E7%AE%B1%E6%A0%B9%E9%96%93%E5%BE%80%E5%BE%A9%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%A7%85%E4%BC%9D%E7%AB%B6%E8%B5%B0#.E7.AE.B1.E6.A0.B9.E9.A7.85.E4.BC.9D.E3.81.8C.E6.8A.B1.E3.81.88.E3.82.8B.E5.95.8F.E9.A1.8C



・・・2003年は 三菱・コルトだったのかー。気づかなかったな・・・。

それと、
上(芦ノ湖)の方は雲の天気(画像)、
下(箱根湯本)の方は快晴、
っというのは、一般的には夏の気候(画像は、夏の芦ノ湖畔)。

冬は、全体的に晴れていることが多いので、
一般的には、駅伝の中継が、
「小田原や箱根湯本のときは快晴だったのが、
登っていって、ゴール地点(芦ノ湖畔)は霧の中」
という様子を刻銘に映している、
ということは、基本的にはない、と思います。
冬なので。

ただ、それも、今後もそうであるかは、わからないですね。
(このブログではしょっちゅう触れてますが)
気象条件は変更されてきてますから。
Posted at 2011/01/04 01:54:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年12月29日 イイね!

「究極の愛着論???」と「車格論???」

この記事は、「三菱、小型車をタイで生産し逆輸入…12年以降」(読売新聞)/気になるWebニュース。について書いています。


(今さら私がするまでもない話だが、極めて身近な、地に足の着いた話なので、しておきます)
「三菱、小型車をタイで生産し逆輸入…12年以降」
という、↑コノ話。
(一応、記事を引用。↓)
「三菱自動車は15日、開発中の主力の小型自動車を2012年初頭からタイで生産し、日本で販売することを明らかにした。
価格競争が激しい小型車の生産を国内で続けるのは厳しいと判断し、小型車の生産は段階的に国内から海外に移す。円高や小型車を巡る価格競争の激化に加え、税制上もタイで生産する方が有利なためだ。国内自動車大手が海外に生産拠点を移す動きが加速する可能性もある。
 三菱自は、現行の小型車「コルト」(排気量1・3リットル、1・5リットル)に代わる小型車を開発中だ。排気量は1~1・2リットル程度で、ライバルの日産マーチの1リットルあたり26キロ程度の低燃費を想定し、価格も100万円を切ることを目指している。(2010年10月15日14時49分 読売新聞)」

「我が国産業の空洞化」という「経済的一般論」や、
「日本の走り屋だから・・・走り屋は、自らの死も意識に入れているわけだから、最悪、場合によっては棺桶になるかも・・・、そうであるなら、タイ製というのは、不適切だな」、という「魂論」は、勿論ある。
ただ、今日のところは、
・・・「場合によっては・・・走りを志すユーザーにとっては・・・、結果的に“割高”となることになるかもしれないな・・・」という思いがある、ということを記しておきたい。物理的な話として。



上の動画に出ていた論評でもあったが、
http://ryuji19750129.at.webry.info/201004/article_16.html
も同じもの

「コレ(現行コルト)より、車格が、一つ下のもの(マーチくらい)が必要なんだろうね」
という趣旨の指摘が為されていた。
つまり、現行コルトの車両規格では、「車格が高すぎる」と。
つまるところ、次期の小型車では、「車格を落とした方が良い」と。
(映像では、「もう一つ下の車格も必要だろう」という趣旨な気がするが、現実的に言って、今の三菱自工は、「コルトみたいな小型車は一系統のみ」とならざるを得ないだろう。二系統の同時生産・販売となると厳しいだろう)

私の私的見解としては、
「我が国産業の空洞化」=ケシカラン!
「俺は日本の走り屋だから・・・日本製の日本車でなければならん!廉価版の外車では、自らの死も念頭に入れた、究極の愛着が持てん!」
⇒「三菱、小型車をタイで生産し逆輸入」←ケシカラン!

という、「単純な物言い・否定」をしたいところだけれども・・・、
(さんざん出てくる言い回しだが、)
「走り屋という技術的カテゴリー」からして、「新型車が、旧型車よりも、明らかに、物理的に・機械的に劣るようになった」という、
「物理的根拠」「具体的マイナスポイント」を、
車両そのものに、具体的に見いだせないような気がするわけで・・・。
はっきり言えば、ちょっと乗っただけではわからないのではないか?
悪いところなんてたぶん、乗っただけでは見つけられないのではないか?
ということ。
故に、「単純な物言い・否定」が出来ない。

ただ、今とほぼ変わらない値段を支払って、「一つ下の車格のクルマがやってくる」というのは、ユーザーにとっては、「結果的に“割高”となることになるかもしれないな・・・」という思いに至る。

それと、こっちは、極めて単純な話だが、
(超円高の現状を鑑みると、小型車をタイで生産し逆輸入は)「必然的な流れ」と益子社長は言っていた。
ただ、それは、「円高・バーツの相対的低レート」の「現状」が続く、
という「条件下」である。
逆に、もしも・・・日本円の為替レートが下がった+(タイの)バーツが高騰した、
となると、この経営意思決定は、「単なる経営決定ミス」となってしまうことであろう。

詰まるところ、こちらの話は、「単なる未来予測」に関わる話なのだが。

まあ・・・単純に考えて、確かに、「常人」なら、
今くらいの円高が続けば、「(マーチと同じく)タイに生産拠点移転」とするのが、
「常人の経営者」なら、そうなると思う。
たぶん、「常人の決定」としては、コレが正解なのだ、と思う。
ただ、それが良かったのか、悪かったのか、それは後にならなければわからない。
「常人の決定」としては、コレが正解、 というものが、「本当に正解」であるとは限らない。

つまりこれは、「近未来予測」に関する話だから。
単純に考えて、この件の三菱自動車の経営決定は、
「円高・バーツの相対的低レート」の「現状」が続く、
という「未来予測」を前提としている、ということだろう。


・・・それにしても・・・、
「峠を志すなら、やっぱりコルトだな(出来ればターボ付きがいい)」
というのは、
変わるかもしれないな・・・。
コルトについては、現行のシャーシの間のみのものかもしれない。
(ま、コレ↑も、わからないが)
Posted at 2010/12/29 23:56:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記

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「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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