• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

猛走峠のブログ一覧

2010年12月28日 イイね!

異常変化

この記事は、黒い粉の正体は?について書いています。

(まず、言っておくことを忘れないうちに。)

・・・そうかそうか。
神か。
では問いたい。
神であるのなら、
どういった技を持ち、どういった伝説をつくり、どういった魂を持つのか?

と。



・・・以下のニュースを目にした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101227-00000021-kana-l14
正体はやっぱり富士山の噴出物、県が黒い粉じんの分析結果を発表/神奈川
カナロコ 12月27日(月)21時15分配信

 湘南地域など県内の広範囲に降った黒い粉じんについて、県は27日、富士山に堆積した噴出物と推定できると発表した。県内に飛散が確認された今月15日朝は上空3千メートルで毎秒約25メートルの西よりの強風が吹いていた。

 県によると、県立生命の星・地球博物館(小田原市)などが鎌倉、藤沢、平塚市、松田、開成、山北町で採取した粉じん288点を、粒子の化学組成まで分析できる電子顕微鏡を使って分析。その結果、火山ガラスや岩石片、岩石風化物などを含み、火山灰などの噴出物であると判明した。

 そこで箱根、伊豆大島、富士山の噴出物と比較したところ、1707年の富士山宝永噴火の噴出物と類似。元素の含有量が今回の粉じんと似ているという。

 15日は富士山北東部や南東部でも強い西風が吹き、山北町と県境の静岡県小山町でも粉じんを確認。県内では新たに判明した南足柄市を含め、計19市町に飛散した。

 当初はUFO説まで流れた“怪奇現象”。県は「特殊な状況ではなかったのに、なぜ過去に話題にならなかっただろう。一度も降らなかったのか、誰も気付かなかったか…」と首をかしげている。


これについてコメントするなら、「状況が特殊」なのではなく、人々の精神状態・それを取り巻く科学的状況が「特殊」なのだ。
(↓このブログでは、何度もこういう話しているが。)
かつて、「天気」は、「天が創り出す現象」だった。
今は、かなり違う。
「ヒトが創り出す現象」になってきている。

「天気」=「天が創り出す現象」 ⇒ 「天気」=「ヒトが創り出す現象」

という具合に、(自覚がある、ない、は別として、)「認識が変化」した、という「特殊な状況」が生じている、というわけだ。

・・・ただ・・・そう・・・かつては、
「天気」=「天が創り出す現象」だった。
しかし今は、「天気」=「ヒトが創り出す現象」に変化した、ともいえる。

すると・・・「天気を創り出すほどの 力 を持っちまった連中」は、「神様気分」になることであろう。

普通の感性なら、「ヒトが、神を語るとはケシカラン!」と、この時点で、非難轟轟だ。
ただ、このブログの感性では、怒りがこみ上げるのは、まだ先だ。
(先になる分、怒りの度合いが増えるのだが)

・・・我々は・・・極端なことを言えば・・・「神様」になることを目指して、走りを修行している。
「絶対神」ではないにしても、
オリンポス12神とか、神話に出てくるような「神様」になろうとしている。
そういうフシは、正直、あるのだ。
(この話は、年明けにでも、詳しく。)

それにしても、「気象操作兵器」をガンガン使っちまってる連中は、
こう感じちまうだろうな。
「俺たちは神だ♪」と。

「俺たちは神だ♪」
↑普通の感性なら、「ヒトが、神を語るとはケシカラン!」と、この時点で、非難轟轟だろう。
だが、このブログでは、まだ、怒りの範囲ではない。
その意識も、許容しよう。


「俺たちは神だ♪」
結構だ。
・・・そうかそうか。
「俺たちは神だ♪」
ね。

そう・・・俺たちだって、神になることを志しているのだ。
真剣に。

だが、それだからこそ、
「神になることを志している者」から、問いたいことがある。

神であるのなら、
どういった技を持ち、どういった伝説をつくり、どういった魂を持つのか?

と。

・・・ハッキリ言おう。

今、気象をも意のままに操れるかもしれぬ者達・・・アメリカだの、ロシアだの、中華人民共和国だの・・・、
こういった者たちの態度・姿勢・波長は、
全く以て、神になることを志している者の態度ではない。

アメリカだの、ロシアだの、中華人民共和国だの・・・、
現に、気象をも操作しているであろう者達の発する波動が、極めて下賤なのだ。
全く神々しさがないのだ。

「俺たちは神だ♪」
結構だ。
・・・そうかそうか。
「俺たちは神だ♪」
ね。

では問いたい。
お前たちは、本気で神になることを志しているのか?

我々もまた、神になることを志している。
神話に出てくる類の、ホンモノの「神々」だ。

そういった我々の魂の視点から、問いたい。
「俺たちは神だ♪」
・・・(単なる鬼畜のクセして)ふざけやがって。
神になろうとなんて、一度もしたことないだろう?
神になろうと本気で魂の苦悩をしたことなんて、一度もないんだろ?

我々もまた、神になることを志している。
だから、よくわかるんだ。
あんたらが、神になろうとしたことなんて、ただの一度もないってことが。
あんたらの不真面目さが、この世をバカにしきって、ナメくさってるだけだってことが。

ありありと伝わってくるんだ。

だから毎日、ハラワタ煮えくり返ったいる。

(最後はまたしても、アメリカ、ロシア、中華人民共和国を罵倒する話になっている・・・汗)
Posted at 2010/12/28 23:59:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年12月22日 イイね!

「真実」????

この記事は、ついてない・・・について書いています。


「軒先から山の上の方を見上げるとやっぱり雲が懸かっている。
ひょっとするとこの道路の上の部分は雲の中なのかもしれない」
など、
こういう考え方や、こういう感性の全てが吹っ飛ぶ。

ってゆーか、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/18949512/
に述べられた、ことその全てが、私の単純な「無知・力不足」に起因するものとなる。


細かく言うと、
「朝だったのに、高地を通ってきたこともあって身体の深部体温が下がっているのか、ホントはラーメンが食べたかったとこなんですがね、ラーメンとはあんまり相性がよくないんですよ」

コレのすべての原因・メカニズムが解明されている。


「体温は冷えてるけど、猛暑日だから・・・ラーメンがダメなら、ざるそばだな。
あれ・・・11:00以降から・・・汗。

じゃあ・・・焼きブタだな♪」

身体内部で必要とされた栄養素の順序。

じゃあじゃあ、「朝定食」にしようかな。
この写真・・・生卵。
(生卵苦手なんですよ汗。ゆでたまごとか、温泉卵以上なら好きなんですがね)

私が、生卵に含有されるビタミン等に対して、アレルギーを持っており、
加熱することによってそのビタミン等が破壊されるから。

「私は非科学的な話が大好きだが、・・・」

この世に非科学的な話なんて、もう、ほとんど残ってません!

「ラーメンを食することが、方向感覚を麻痺させるから」

鼻から蒸気を吸い込んで感覚器官がマヒしてるのーーーーー!!!!!

「こういう時にラーメンはアンラッキーアイテムなのだ。今、ラーメンを食うと、もし上が雲の中なら、最悪事故る」という「ジンクス」が厳然たるものとして存在している。

厳然たるものとして存在なんてしてません。
いーですかぁ?
天気ってのはね、ヒトが、リモコンポチッっと押してつくり出すものなの。
わかるぅ?
この上に、雲がかかってるのはね、アナタがまだ、
無力で未熟な、ただの一人の走り屋だから、
リモコンポチッとやる「権限」がないだけ。
ってゆーか、ソレがあるってことも知らないだけ。
天気ってのはね、ヒトが、リモコンポチッっと押してつくり出すものなの。
わかるぅ?
アナタたちが無力だから、雲のひとつもどけられないだけ。
わかるぅ?


という話になる。

(今日のトラックバック元の人の記事のコメントのやりとりだと、
「間違いなく敵国の気象兵器に狙われてます(爆)
やつらの情報はハンパなく、
いつも釣りに行こうとすると気象兵器を使って来ます。
お互い気を付けましょう(謎)」
「気象兵器があれば僕のサーキット走行はいつも晴れにして欲しいです。。。」
な話。

コレに対する私見を勝手に書くと、
「さすがに釣りに行こうとするコトに対する直接攻撃は行っていないであろうが、“釣りの周期と関係する何か”に対する作戦実行、はあり得る・・・」
「“気象兵器があれば僕のサーキット走行はいつも晴れにして欲しいです”
コレ・・・今日の私のブログ記事と全く同質です笑
この上に、雲がかかってるのはね、アナタがまだ、
無力で未熟な、ただの一人の走り屋だから、
リモコンポチッとやる「権限」がないだけ。
ってゆーか、ソレがあるってことも知らないだけ。
天気ってのはね、ヒトが、リモコンポチッっと押してつくり出すものなの。
わかるぅ?
アナタたちが無力だから、雲のひとつもどけられないだけ。
わかるぅ?」
・・・みたいな 汗)


つまるところ・・・世界観が変わる。
この「気象操作」に纏わる話は、もう少し、続けよう。
Posted at 2010/12/22 23:31:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年12月21日 イイね!

長い長いツーリングの途中に。

この記事は、ガソリン 第6回について書いています。


近日、
「気象操作がどうのこうので・・・、
それは、あるとかないとかではなく、
やるかやらないか、の問題で、
人間性とか、交戦規定とかに纏わる話であって・・・」
とかいう話をしてきたが・・・、
今日は、久々に、地に足の着いた話。
私のブログ記事も見直すような、
しかも、(珍しく)「エコに関する話」をしてみたい。

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15457866/
において、
「燃料を注いだ回数は、全部で9回。
量にして、177.81ℓ。
走行距離は2499kmであるから、
2499÷177.81=14.054…..km/ℓ。
つまり、我が家のコルト(1300cc・NA)の、ロングツーリングにおける燃費は、
おおよそ14km/ℓと考えてよいだろう。

・・・私の足は、淵上の足ではない。

我が家のコルトの燃費は、カタログ上、10・15モードで、20km/ℓであるので、
この「カタログ上の理論値」を、大きく下回っている」

という具合に記している。
そこで、今(2012年12月)になって、以下の記事に目が留まった。




http://www.carview.co.jp/news/0/138940/
2010年12月17日(金)
【実燃費対決】日産&三菱、ウィン・ウィン燃費バトル!
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は14日に事業の協力拡大を発表した日産と三菱に注目だ。相互へのOEMだけでなく軽自動車の共同開発も行うという両社。「ウィン・ウィンの関係を拡大」するというが、実燃費対決ではどちらに軍配が上がる!?

日産、三菱の現行車種の中から、それぞれ燃費の良かった5台をピックアップした。同一車種が複数あった場合は、最も燃費の良かったグレード・モデルを参照している。ランキングトップ10は以下の通り。

1位:日産 マーチ(アイドルストップ非搭載)…14.9km/リットル
2位:日産 モコ…14.9km/リットル
3位:日産 オッティ…14.6km/リットル
4位:三菱 トッポ…14.5km/リットル
5位:三菱 コルト…14.5km/リットル
6位:三菱 eKワゴン…14.4km/リットル
7位:三菱 i …14.4km/リットル
8位:日産 ティーダ…14.2km/リットル
9位:日産 ノート…14.1km/リットル
10位:三菱 RVR…12.1km/リットル

ほぼ全てが14km/リットル代という僅差の勝負の中、『マーチ』が1位に輝き、実燃費対決では日産の勝利。1~3位表彰台を独占した。

3位の日産『オッティ』は、6位の三菱『eKワゴン』のOEM。今回のデータでは本家を0.2km/リットル上回る数値となったが、これは性能の差ではなく運転状況による誤差と見て良いだろう。

三菱車の中で目を引くのが『RVR』。他と比較し車体の大きいSUVでありながら12.1m/リットルという数値は非常に優秀だと言える。

e燃費の車種別ランキング、リアルタイム投稿情報は『カーライフナビ』でチェックすることができる。
カーライフナビURL http://carlifenavi.com/



つまるところ、
「コルト」については、「14.5km/リットル」が、「実燃費」というわけで、
「2499÷177.81=14.054…..km/ℓ」の数字は、「実燃費」の数値に近づいていく、
という点において、「極めて理論的な数値が出た」というところだろうか?

「14.5km/リットル」⇔「14.054…..km/ℓ」の、この差が、
「私の足は、淵上の足ではない」

ということと、
同じコルトとはいえ、
「14.054…..km/ℓ」は、2003年製(2002年式)の車両による数値であり、
「14.5km/リットル」は、2010年式の車両の数値ということであり・・・、

すなわち、
「14.5km/リットル」⇔「14.054…..km/ℓ」の、この差に、
①「私の足は、淵上の足ではない」
②「2003年製(2002年式)の車両による数値」と「2010年式の車両の数値」
という2つの要素が入っている、というわけで。

それにしても、今、何となく、記事を読んだりしてみた感想としては、

「14.054…..km/ℓ」:2003年製(2002年式)の車両の数値
⇔「14.5km/リットル」:2010年式の車両の数値

たった小数点以下の差に収まっている!
・・・なんというか7年以上の年月で小数点以下の差、

・・・今コルトユーザーでない人は、「なんだよ、進歩してねーなー」ということになってしまいましょうが、
今、コルトユーザーの者としては、
「これは凄いことだ。もうすぐ10年に手が掛かろうというのに、
既にあの時点で、
今年でもなお通用するくらいの基準に達していたのか・・・」
という、
お買い得のような・・・、ちょっと「良かったな♪」みたいな思いが。

ただ、少しの引っかかりが、
私の車両は、完全なるノーマルカーではない、
という・・・、
上記計測値を出した時でも、
サーモが弄ってあるので水温がノーマル車より低いし、
エアクリは違ってるし、
マフラーによって、、
トンネル内では「跳ね馬」みたいなサウンドたてるし・・・、

何というか・・・他人から見ると、
「えー、こんな弄ってあるクルマでの計測、ぜんぜん正しくねーよーーーー」
と言われかねない、
という気もする。
Posted at 2010/12/21 07:31:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年12月09日 イイね!

「夢」の変遷

この記事は、海外の走り屋事情 Street racing in HongKongについて書いています。


昔々の話。
日本人がクルマというものを所有することが、あまり一般的ではなかった時のお話。
日本車はとてもチープで、非力で、
何というか・・・2000年代の軽自動車よりも細いタイヤを履いていて、
強引な操作をするとすぐに転倒してしまいそうで、
でも、とても軽くて。
雪道でひっくり返ってもヒトの手でコロンと戻せたり (笑)。

そんな時代の「日本車」にとって、
「アウトバーン」での「走り」など夢のまた夢であったろうし、
「ニュルブル」といっても、「何のことやら、さっぱり」という話であったし。
身近なところでも、
「峠・・・クルマ止まっちまったらどうしよう 汗」
「峠越えは大変だ」
「峠=難所」・・・。

・・・端的に言って、欧州の方で跋扈していた、いわゆる「スポーツカー」の前で、「日本車」はもはや敵ではなかったのである。

しかも、そのとき、世界的には、「スーパーカー全盛期」ともいうべき時であったとされ、
特にドイツ製のスポーツカーが、
アウトバーンは勿論のこと、
日本の東名高速までもを、我がもの顔で爆走していた。

「当時の日本車」に纏わる世界観は、そういうものだった。

そして、それは、
日本人個人個人、
子供ひとりひとりの「夢」の形にも、
影響していたと思われる。

そのとき、
「スポーツカー」とは「スーパーカー全盛期」の時の「スーパーカー」ともいえるものであり、
スーパーカー、つまり、スポーツカーは、それ自体が憧れの対象であり、「夢」であった、
といってよいだろう。

クルマそれ自体が縁遠い存在なのだから、そうなることは自然であるようにも思う。

だが、今は違う。
「高性能車」と言って「日本車」という語が上がらないことは、極めて特殊な条件下を除いては、まず、ない。
そして、厳然たる事実として、
「ニュルブルでの、市販車最速」と言って、「GT-R」という名が出てこないということはないし、
「アウトバーンでの最右翼」と目されているのも、「日本のGT-R」なのであり、
「海外の走り屋事情」として、日本車に乗る走り屋の数の多いこと。
「走り屋」=「日本車に乗っている」というのが世界標準であり、
「日本車って海外で相当人気があるんですねえ」という、トラックバック元の人の記事の文言であり、
極端な例では、
http://www.youtube.com/watch?v=E59hUpvYGK8&feature=related
にみられるような、
「日本車は神!? 」
みたいな言い回しであったり。

そんな中で、
そういう時代背景で、
私くらいの世代が、ずっと思ってきていることとして、
少なくとも私は、
「クルマ・・・スポーツカーに夢を抱き、ワクワク」
というより、
「私は、世界一の走り屋になりたい」というような「形」の「夢」であったりする。

何というかな・・・クルマは、
「生活道具として、あるのが、ごく普通」だから、
そういった、「ありふれたもの」から、「当代において、絶対に世界にひとつしかない」というような、「伝説???」を追及したがるような・・・。

そういう「私の感性」の話は、まあ、度外視するとしても、
「高性能車」と言って「日本車」という語が上がらないことは、極めて特殊な条件下を除いては、まず、ない。
そして、厳然たる事実として、
「ニュルブルでの、市販車最速」と言って、「GT-R」という名が出てこないということはないし、
「アウトバーンでの最右翼」と目されているのも、「日本のGT-R」なのであり、
「海外の走り屋事情」として、日本車に乗る走り屋の数の多いこと。
「走り屋」=「日本車に乗っている」というのが世界標準であり・・・、
という、
これらの状況、
「クルマでの走り≒日本車」
というイメージの世界化は、現実であるわけで。
Posted at 2010/12/09 23:56:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年12月08日 イイね!

「あの頃」の父たち。「今」の俺たち。

この記事は、今、トヨタのCM見たんですが・・・。について書いています。


「あの頃、スポーツカーはみんなの憧れだった。
いつか乗ってみたいとワクワクしたり、見ているだけでドキドキしたり。
そのときめきを次の世代にも感じてもらいたい」

そういうCM(トヨタ自動車)が流れていた。
http://toyota.jp/tvcf/contents/past_future/index.html
「ときめきのスライダー編」
↑このページで視聴可能。

このCMについては、賛否両論。

↓トラックバック元の人の記事
https://minkara.carview.co.jp/userid/770138/blog/20319357/
「・・・・と、思いきや・・・。
次の瞬間、
ノアとボクシィのG’sだって・・・。
ヒドイなぁ・・・一気に疲れが出てきました。
と、同時に怒りとむなしさが。
皆さんはコノCMご覧になりましたか?
私はコノCMの内容はとても好きですが、
(当時の映像でヨタハチにトヨ2が出れば、私はもうそれで十分・笑)
ノアとボクシィでスポーツカーと言われても・・・ね?
(お乗りの方いたらスミマセン、コノ2台が悪いのでなく、こんなCM作るメーカーがダメなのです)」

だったり、
http://samurai.blogzine.jp/kaze_toki/2010/11/post_03c3.html
の、
「TOYOTAのイメージCMが
必ずしも今後の企業の姿勢と同調するかは解りかねますが、
もし、未来があるとすれば
”こういう姿勢の企業”なのではないでしょうか。
僭越ながら、TOYOTAさん頑張って!!」

というものだったり。


ただ、このブログでの私の視点はもっと違っていて、

実のところ・・・、
「スポーツカーはみんなの憧れだった。
いつか乗ってみたいとワクワクしたり、見ているだけでドキドキしたり」

・・・↑こういう感情が・・・、そもそも私には、あまり強くない。


「いつか乗ってみたい」
「見ているだけでワクワク」
「そのマシンそのもの、モノそれ自体が夢である」
という、↑こういう感情が希薄なのである。

何というかな・・・、
「クルマが夢」というよりも、
「クルマは、夢へと向かうための道具」みたいなものである、というのかな?

このブログでの私も、「夢」というものを語るとき、それは、
「世界一の走り屋でありたい」であったり、
「アウトバーン制覇」であったり、
果ては、
「俺たちが、中国国家高速公路網を制圧する!」であったりするわけで。

それは、
「走り」「クルマ」に対する「夢」の形が、
「こんなクルマに乗りたい!」というのではなく、

「こういう人物になりたい!」
「こういうことをやり遂げたい」
という類のものだからではないだろうか。

つまるところ、クルマというものは、
こうありたい自分、
こうありたい自分たち、
の、
「夢へと向かう道具」なのであろう。

(「道具」という言葉を、今、使ったのだが、
実は、「道具」これよりもっとピタッとくる、
放送コードに引っかかる系の、野蛮とされている単語がある。
ただ、今日はその語は出さない。
もう少し、言葉を尽くした後の方が、しっくりと理解されると思うので)

それと、
「走り」「クルマ」に対する「夢」の形が、
「こんなクルマに乗りたい!」というのではなく、
「こういう人物になりたい!」「こういうことをやり遂げたい」という形になったことは、
世界状況の・・・、
私が生まれた後の、世界状況、
日本の技術水準、
特に日本車の地位の向上が大きく作用しているのだと思う。
その話は、また明日以降に続けよう。
Posted at 2010/12/08 01:07:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

本日の復旧作業はここまで… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:31:14
今日の測定結果@静岡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:27:31
群馬県測定教育施設線量マップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:24:25

愛車一覧

三菱 その他 三菱 その他
Ob's stürmt oder schneit, Ob die Sonne uns l ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation