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猛走峠のブログ一覧

2010年12月07日 イイね!

スーパーカーをチラ見して思うこと 笑。

この記事は、匠の技について書いています。


私の、クルマに対する「車種選択」みたいなのは、はっきり言って、夢がない。
たぶん、
峠を主眼と置くのなら、やっぱりコルト(なおかつ、ターボ付きがいい)。
もう少し速度域が高いところやサーキット等なら、ランエボ。
アウトバーンをやりたいな、というなら、GT-R。
私が、生涯の中でオーナー&ドライビングするクルマは、こんなもん+αではなかろうか?


要は、
「走り」「クルマ」に対する「夢」の形が、
「こんなクルマに乗りたい!」というのではなく、
「こういう人物になりたい!」「こういうことをやり遂げたい」という類のものなので、
「スーパーカーが好き」という思いになったことは一度もないのですがね。必然的に。


そんな私でも、
昨日の『世界まる見え!テレビ』のランボルギーニの工場と歴史の特集は、面白かった。

まず、トラックバック元の人の「今日の世界まる見えご覧になった方いらっしゃいますか!?」という問いかけに答えておきましょう。
はい。観ました。

ランボルギーニの工場(僅か30人程度で作られている。ほとんどが手作り)と、
歴史(元々ランボルギーニ社長は農家でトラクターなどを販売していた)は内容としては知ってたんですが、
この番組の内容は、笑えました。

元々ランボルギーニ社長は農家でトラクターなどを販売していた。
当時、ヒットし、とても儲かった。
              ↓
そのお金でランボルギーニ社長は、フェラーリを購入する。
              ↓
しかし、何度も何度も故障してしまう。
              ↓
怒ったランボルギーニ社長はフェラーリ社長に直接文句を言いに行く。
              ↓
しかし、フェラーリ社長から思いもつかない言葉が・・・

「私たちの車に文句を言うな!!」


出た!!「フェラーリ節(ぶし)」(注)!!
(注) 「わが社のクルマを購入するような者は、バカである」 
                    byエンツォ・フェラーリ
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15911907/
にも登場。
ってか、あの番組でも「私たちの車に文句を言うな!!」どころか、「お前は、自分で作ったトラクターにでも乗ってろ」とかもっと毒舌だったような気が。
エンツォ・フェラーリとモメて、それでスーパーカー造り始めたって話は、初めて知った 笑。


それと、工場の様子を見ていて思ったのが、帽子とか被ってないな。
塗装工程の人も。抜け毛とか、塗装やりたてのところに落ちるじゃん、みたいな。

あと、極めつけは、
「最後の完成チェックのテスト走行は公道で行う。
もちろん公道だから一般車と一緒の道を走ることになる。
しかし、映像見た感じではほとんど全開(笑)
ブラックマークを残しながら加速していく!(爆)
600psオーバーの車ですから、静止状態から3秒あれば3桁のスピードですけど・・・
たまに完成チェック中に警察に捕まってしまうこともあるそうだ・・・(汗)オイオイ」

「ブラックマークを残しながら」←器物破損です。
うおーーーーー。自動車メーカーなのにサーキット行く手間、ケチんじゃねー。

「たまに完成チェック中に警察に捕まってしまうこともあるそうだ」

さすがに自動車メーカーの製造工程(完成チェック工程)がコレってのはヤバいでしょ 笑。

・・・ってか、
「公道でできる範囲のチェック」しか、やらないの?
爆走させることが前提の、ワンオフ車だってのに?
それって・・・日本のチューナーの多くよりも、レベル低くないか?
(デモカーやパーツテストのために頻繁にサーキット走行させ、シャシ台計測を頻繁にする、日本のチューナーのレベルが、著しく高いだけかもしれないが)

とまあ、すぐに「実戦的」とか、クルマ自体に夢の無い見方に入ってしまうのが、私の悪い癖だが。
それでも、あのコーナーは、面白かった♪

「実戦面」からして、
アレではアイポイントも低すぎるし、
ドライビングパフォーマンスに悪影響が出ると思われるポジショニング、
かつ、駆動系の信頼性が足らないことから、
ひたすらに「実戦」のことばかり考えている私が、(大金を得たとしても、)あの種のスーパーカーのオーナードライバーになることはないのだけれども、
それでも、あのコーナーは、面白かった♪
Posted at 2010/12/07 02:27:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年12月06日 イイね!

夢の中における「夢と現実???」

夢の中における「夢と現実???」この記事は、霧の箱根峠! 国道1号線について書いています。


最近、ヘンな夢をみた(寝てみる方)。


場所は、水上バスみたいなものに乗り込んだところだった気がする。
あの男と話をしていたのだが、
それは高校時代の同級生だったと思ったが、
よく見ると、
小学校時代の同級生の男だった気がする。


彼は、手に地図帳を持っていて、
しかもそれには、大事に大事に持っていて、ビニールカバーがかけられていた。
(彼にこんな習性はあっただろうか?)

彼は私に訊いてきた。

「箱根峠って、どんなカンジだっけ?」

「ああ。箱根の頂上ともいえるところなんだけれども」
「駅伝のゴール地点のところだっけ?」
「いや。駅伝のゴールは芦ノ湖の湖畔くらい。芦ノ湖から、さらに50メートルくらいかな???もう少し上がる」
「おお。そこが、頂上ってやつで。その頂上に最も速く登っていける男ってわけで!?」
「そういうことだけれども、何というか、信号があって、交差点になってて、ガソリンスタンドがあって。
昔、遠足とかで行った顔振峠とかみたいに、登山道登って、山の頂上が・・・とか、そういうカンジとは違うね。クルマで走る、国道」

私は彼の地図帳を用いて説明しようとした。
あまりにも大切に持っている地図帳が、私の手によってシワがつくのではないかと躊躇われたが、それを用いて、それぞれの位置関係を説明してやった。
(コイツは、この場所について、何故に知らないのだろう? いくら「若者のクルマ離れ」と言われている世代だからって、あんまりじゃないのか?  そういう思いも巡っていたが、続けた)

「この箱根峠のあたりは、霧がよく出る。
一応、キリっていう風に呼ばれているんだけれども、アレは雲なんだ。
キリが出てくる、っていうより、
雲の中に突っ込む、っていう方が、正確だよ。
標高とかでいうなら、海抜70メートルくらいの箱根湯本は、快晴だとして、上の方を見上げると雲がかかっていたとする。
そうすると、海抜550メートルくらいある「箱根峠」は、雲の中なんだ。
箱根新道などの場合、
海抜70メートルくらいの箱根湯本(ここ。地図で指し示しながら)から、海抜550メートルくらいある「箱根峠」(地図を指し示す)まで、10分とかからずに登ってしまうことになる。
快晴になっていた場所から、一気に雲の中、一面の白い世界の中に突っ込むことになる。
雲の中ってのは、霧の中と違って、何の見通しも効かないんだ。本当に真っ白で、方向感覚すら麻痺してしまう」

と、箱根峠近辺に関する走りの話をしていると、何故か、場所が、もっと広い、大講堂のような場所に変化していた。

気づくと、私の右側には、中学時代の同級生の男子たちが多数いて、
私の話に、感動しながら聞き入っていた。
その中の一人が声を上げる。
「さすがです! あなたこそ、世界最高の、暴っ走ぅ族ですぅ!!」

(俺、暴走族じゃねーし。走り屋って言えないのかね?)
そう思いつつ、
私が世界最高の暴走族だとか、ヘンなこと言い出したので、少しつけ加えて謙遜した)

「よく言われることだけれども、箱根の走り屋なら、雲の中を150キロで突っ走れて一人前だって、ね。
だから私もよく言われたんだぜ、

オイラたちは、あの雲の中を、100キロからの速さでつっ走ってたの。100キロでもまだ遅いグループ。最近の若いのってのはもう、アウト・オブ・眼中~♪ って感じなの♪

ってね。俺はいまだに、あの雲の中では恐怖心を払拭することができずにいるんだ。
まだ、視覚と、正常な方向感覚に頼った、一般人のレベルの走りなんだよ。
ホワイトアウト状態の箱根を、何というか、シックスセンスみたいなもので走れること、
それが、神がかった域の走りっていうか、
だが、問題は、ふた昔くらい前には、そういうレベルの連中が、ゴロゴロいたってことと、俺たちが苦闘しても、いまだに、そのレベルに追い付けていないってことなんだ」

私は、五里霧中というか、白い形のない壁に当たったかのような、今の心境を吐露しただけなのに、
なぜだか、
私の右手側の、中学時代の同級生の男子たちは、涙を流しながら、感動していた。
「嗚呼・・・あなたこそ、箱根駅伝よりも高いところへと登ってゆく、ホンモノの戦士なのですぅ」とか言いながら、
私を、勇者そのものだと思っているのである。
(こいつらは・・・わかっていない??? 
そういえば、こいつらのほとんどが、免許すら持っていない。私の話は、アニメの話とかそのものにしか見えないんだな。 映画などに感動して、涙を流すことと、同じようなもんだな)


気づくと、なぜだか、手に地図帳を持った彼の向こう側、
私から見て左手側に、
高校時代の同級生の女子たちが座っている。

そういえば、私の世代の場合、男性より女性の方が、運転免許の取得率が高いんだったな。
二十代になってから、現実に、クルマによく乗るのは、女性の方である、という統計を目にしたことがあったから、
何というかな・・・現代の、現実のカーライフってのは、むしろ女性の方が主軸であるんだろうな。

しかもこの夢の中で、最悪なのは、私たちの会話が、すべて聞かれてしまったことである。
このとき、
私たち、いや、私に向けられた視線が、
もはや「軽蔑の限りを尽くしたもの」であることを私は見逃さなかった。
Posted at 2010/12/06 22:57:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年12月01日 イイね!

断酒した、とある走り屋が思いついた話。

この記事は、市川海老蔵  損失ナント5億円!CM放映中止(@ω@;)について書いています。

まず、ついさっき、『シルシルミシル』で、
「大阪(まで)〇〇km」という表示の場合、大阪府庁舎までということになり(基本的にはコレが原則)、
「東京(まで)〇〇km」の場合、
つまり、東京の場合、「日本橋までの距離」を表記している、
という旨の放送がやっていた。

ま、忘れないうちに、書きました。


それと、
今日のトラックバック元の記事の事件については、私が書くまでもないので、この件についてのコメントは差し控えますが、
ちょっと、思ったことが。

「暴行相手に暴走族の名前が出てきたり」、
・・・「暴走族と飲んでいて・・・」という文言があったり、
コレに関して率直に感じたこと。

うおーーーー、飲酒後に暴走するのかぁー。
って話と、それが拡大して、
「酒飲まずに爆走するのが走り屋、飲酒運転で暴走するのが暴走族」というような、
ザックリした「分類」も。

そういえば、かねてより、以下の指摘があった。

「峠族と暴走族なんて、そんなにちがいねーよ。

信号守るのが峠族♪信号守らないのが暴走族♪」

今、改めて補足するのが、
「酒飲まずに爆走するのが走り屋♪飲酒運転で暴走するのが暴走族♪」
という・・・、
余りにも、いい加減な「分類」を思いついてしまったので、何となく。

・・・それにしても、海老蔵氏の「睨み」、きちんと復活するといいんですがねぇ。
ということも忘れずに付け加えておきます。
Posted at 2010/12/01 23:56:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年11月02日 イイね!

「抗議」

この記事は、雨…について書いています。

昨日の記事の続きで、「実戦的」ということについて書こうかな?と思っていたが、
それよりも書きたいことが出来たので、そちらを優先する。

夢をみた。
私は、「整備不良」で捕まった。

夢をみた。
渋滞した合流車線から、やはり渋滞した本線へと合流しようとするとき、
交通機動隊に制止された。
専門の検査官が、マフラーを詳しくチェックする。
結果、私が装着しているマフラーが、不適合状態なものだという。
「必要なパーツが足りてない」
とのことだった。しかし、その指摘は、理不尽だ。
「いや!ちょっと待った。車検適合品であるとの証書ならここにある!」
私は書類を提示し、抗議した。
「でも確かに、現況としては部品が足りていない」
「しかしこの状態で、車検もパスしているんですよ?」
「しかし現況として、これは整備不良に該当するんです!」

こういったやりとりが続き、キップ(青)に署名するよう要求されるが、
そこで署名してしまっては、「整備不良」の警察官現認を認めることとなるため、それを拒否した。

「では、異議があるなら、署の方に来てください。署名する気になったら、それに署名して、ここに送るように」
として、キップと、そこに、指定場所の紙を受け取った。

指定場所(警察署???)にワープする???
取締官の上司???も、やはり、ハンで押したように言ってきた。
整備不良に関しては、警察官現認の時点での、つまり「結果」に対しての取り締まりだ、と。故意であるか、過失であるか、は関係ないのだ、と。
そこで私は抗議した。
「私は、このマフラーを、車検適合品との表記(車検適合品である旨の認定書類)を信じて購入して、これを取りつけたんです。
私の目から見て、車検適合品とのこと、車検適合品である旨の認定書類がある、
それがあって販売されていたら、それを信じるしかないじゃないですか!」
それでもやはり、ハンで押したように言ってきた。
整備不良に関しては、警察官現認の時点での、つまり「結果」に対しての取り締まりだ、と。故意であるか、過失であるか、は関係ないのだ、
と。
だが、どうしても納得するわけにはいかなかった。
「たしかに、現況として、(交機の)警察官現認(検査)で車両法不適合かもしれませんよ?でも、私には、それを確かめるチャンスがないんですよ。
マフラーが販売されている、
そこには、車検適合品との表記がある、認定書類が付いている、って、
そうしたら誰だって、信じるしかないじゃないですか。
その品物が、車両法違反の現況になっている、
必要なパーツが欠品しているってのを見抜けるのは、それこそ、マフラーの構造を熟知した人・・・つまり、取り締まりに当たっていた、交機が手配したさっきの検査官の人くらいじゃないですか?」
「しかしその状態は、車検不適合だ。今日現在の現況として、あなたは、車検不適合の不正改造車を乗り回しているのだ。結果として、自分がそれをしていることは、理解できるだろう?」
「でも、あのマフラーで車検場も行って、車検も、パスしているんですよ?車検場の検査官も、マフラーのパーツが欠品しているなんて、そんな指摘はしませんでしたよ?」
「車検場の検査官が指摘しなかったことと、警察官の現認との間には、何の関係もない。警察官の現認は、そこに、車両法違反の不正改造車があり、あなたがそれを運転している、という事実を現認する、それ以外のものではない。車検場の検査官が指摘しなかったことと、警察官の現認との間には、何の関係もない」
「納得できません!私には、さっき取り締まりを受けるまで、それを知る術がないんですよ?私は、善意者(不適合品であることを知らない)なんですよ?
付属書類の「適合品」という表記を信じて購入・装着した善意者の、法的利益は保護されて然るべきです。私の目線からは、さっきの、取り締まりが不当に見えます!理不尽です!」
「だから?注意には従えないとでも?そこには、近日中の是正を命ずる、と書いてあるだろう?」
「勿論、別のものに交換しますよ!近日中にね!」
「じゃあ、文句はないだろう?即刻、罰則を下すとは書いてないだろう?」

へ???
手元の紙をもう一度見てみる。
キップ(青)ではなかった。
白い、「注意書」だった。
へ???
向き合った警官は、「全くうるさい奴だ。余計な時間食わせやがって」という目線で私をみていた。
バツがわるくなって、そそくさと出ていくことにした。背後でガラスのドアが閉まると、その向こうのカーテンが閉められる。とっくに終了時間なのだ。

駐車場まで戻ると、取り締まり現場にいたの交機の隊員が、私服になっていて、帰るところだった。
そこで初めて気づいた。
そいつは、私の同級生だったのだ。
そっちから声をかけてきた。
「よ。俺だって気づかなかったか?」
「驚いた。まったく、ビックリだ。それにしてもアンタが交機隊員とは、意外だな」
なぜか、一緒に帰っていた。
車内。走りながら話す。
「でも、このコルト、峠(やま)のコルトなんだから、結構、ヘビーに弄ってるだろ?峠(やま)を走るコルトの連中は、そうじゃなくちゃな」
「いや・・・ジムカーナ的な機動演習がメインだから、そういうのは、ない。ラリーアートパーツがメインの、ライトチューンだ。最も効能が表れているのはローテンプ・サーモスタットで、冷却水の温度が低めになっている、一番大きな差異は、それくらいかな」
「何~~。それじゃ情けねーなー。しっかり弄り倒せよーー」
と、さっき取り締まりをしていたのとは、全く別の見解だった。
そこで、夢は終わる。



それと、以下は、夢ではなく、トラックバック元の「雨」のタイトルから、今日、連想されること・・・。

国後の元島民「悔し涙、怒りの涙」と雨中の抗議
読売新聞 11月1日(月)20時11分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101101-00000959-yom-soci



日本にとっては、「悪夢」のような話だ。
だが、コレは、現実だ。
ただ、マスコミの報道で、以前の「中露で領土問題について共同声明」の過去の報道に言及しているところは、みつからない。
「ソレ」が「こういうことだった」ということだが、マスコミ報道では、そういう指摘は目にしない。
この辺の話については、いずれ、書く。
Posted at 2010/11/02 03:48:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年11月01日 イイね!

「実戦的」

この記事は、小田原城について書いています。

昨日、『噂の東京マガジン』(テレビ番組)で、
小田原城址公園の樹木について放映していた。

なんでも、
「小田原市街の全方位から天守閣が見えるように、城内の木々を伐採する」
という計画についてやっていた。

(・・・東京のネタじゃねーじゃん)
(すっげー扇動的な番組の作り方だな。ちょっと、ここまでやると、問題かもしれないな・・・)

内心。

ともあれ、
「伐採計画」について、
「まったくーーーー、アレは、城マニアの目線から出た計画だから!」
という、初っ端から、散々ないわれ方の音声が強調された。

私見は、この件に関しては、私は、持っていない。
賛成・反対、どっちの意見にも、共感するところはある。
番組の感性とは、少し違う。

ただ、
「実戦的な陣容」となると、
「伐採」がされる、だろう。
城が、戦いの拠点として「現役」だった時代には、
天守閣から見通しが効くように、木々は、相当切られていた、であろうと思う。

ただ、「戦国時代と同じカンジにするんだよ~♪」
という考えには、
シンパシーは感じるけど、
賛成はできないな・・・。

それにしても、少し、考えたことがある。
「実戦的」
とはどういうものか?
と。

ちなみに、車両の話でいけば、
狭い峠道に対して実戦的、
なのは、トレッドが狭い方がいいような気がする。

対して、箱根新道くらいのところでは、
ワイドトレッドな状態が走りやすい。
ただ、概ね、狭いのところが多いので、
「実戦的な状態」は、トレッドが狭い方が、乗りやすいな、と。

ただ、それだと、車輪がツライチの位置から引っ込んで、
何か味気ない。

しかし、「実戦的」とは、
むしろ、「美しさ」とは相反する場合が結構多いな・・・。と。

ついでにいえば、
私は、
車両の室内にも、何の飾りつけもしないし、
勿論、キーホルダーも一切つけない。

それと、多くの人がやる・・・、
「ミラーからお守りを下げる」
アレは絶対やらない。
ってゆーか、ミラーから、テルテルぼーずみたいに下げるのは、
アレは良くない。
むしろ、死角をつくっているようなもので、
動いて目障りで・・・。

私はいつも思う。
アレって、なんかお守りに「失礼」だな。
そこに無い方がいいのに、
ワザワザ死角をつくってしまって・・・。
ま、そこにブラブラしてると心の支えにはなるのかもしれないが・・・、
でも物理的には逆効果だな。

とにかく、
ぶら下がるようなものは、一切つけていない。
極めて味気ない車内であること、
それが「実戦的」ってもんかもしれない。
Posted at 2010/11/01 03:24:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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