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猛走峠のブログ一覧

2010年10月21日 イイね!

五里霧中

五里霧中この記事は、ネタフォグwwについて書いています。

「峠(やま)のクルマでは、フォグランプが大切な要素でもある」

こんな風に言っていた人もいるなあ・・・。

「極端なこといえばね、ラリー車みたいなランプポッドとか、いいねぇ」

極端な人はそういう風に言っていたような気が。

いずれにせよ、照らせればよいわけだが。
しかし、フォグランプで、
「カッコイイ???」
というカンジで主流なのは、プロジェクタータイプ。

ディーラーオプションなどでも主流だし、
デザイン的に良いものがある、というのはみとめますがね・・・。

プロジェクタータイプだと、光軸が一直線になってしまい、
広域前照能力に劣る、 と。

つまるところ、あんまり明るい感じがしない、という。

でも、良く考えると、
「フォグランプ」って、
霧対策ランプなので・・・、
運転者がよく見える、周囲を明るくする、
という能力よりも、
対向車のドライバーからの視認性能が良い、
というところがポイントなのかもしれない。

そう考えられば、通常は、プロジェクタータイプが良いのかもしれないが・・・、
こちら側のドライバーズポジションからの見え・照らしがイイ、と感じるのは、
角型や丸型の古めかしいタイプ。

峠(やま)のクルマ、
というカテゴリーでは、
それが評判がいいのだが・・・。

ちなみに、今日の画像は国道1号箱根峠なので、
この画像の場合、雲である。
思うに、
雲の中での視認性に関しては、プロジェクタータイプの光がいいように思う。

一方、他のところでの山霧や夜の闇に関しては、全域をボワっと照らすタイプの光がいいように感じている。

あと、トラックバック元の方の「ネタフォグ」に関しては・・・単なる光量不足???
という印象も・・・。

・・・どうも一筋縄ではないな。
Posted at 2010/10/21 13:15:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年10月15日 イイね!

伝統変更???&「回り道」

この記事は、乗れるかな?について書いています。

2010年10月13日、
JR東海が計画を進めている東海道リニア、どうやらルートが決まりそう、
ということになっている。
東京~名古屋の開業は2027年の予定だそうで。

長野県の自治体は、
「南アルプス迂回・長野経由ルート」を訴えていたものの、
本来の目的を考えると直線ルートが一番現実的、
「速達性」と言うメリットを、建設コストをアップさせて減らすというのは不適切である、
という結論が出た模様とのこと。


このブログの、話の本題はここからで、
「日本における最速追求」
「日本における最速追求の伝統」は、
東海道にある、
というのが今までであった。

まさに飛脚の時代からそれはあったし、
明治以降の鉄道発展の時代は勿論そうであったし、
クルマ・・・モータリゼーションの世界においても、
イチコク(国道1号)→東名・・・・→第二東名へと続いてゆくであろう、
という「流れ」が明確に存在している。

この「流れ」を「伝統」といえるのかどうなのか、
迷うところだが、
これを「伝統」と呼ぶなら、
これからは、「伝統の変更が生じる」と考えるのが適切かもしれない。

・・・そう。
「東海道」それ自体が、「回り道」なのだ!
長野だけでなく、東海道それ自体が、
純粋に「最速」という点からは、回り道であると思った方がいい。

まあ・・・クルマの方の世界は、
これから「第二東名」が出てくるので、
相変わらず、「東名」という名称・東海道の伝統???は変わりないと思われる。

それだから、何と言うかな、
自分でも何を言いたいのか、はっきりしないけれども、
・・・そう、
2027年くらいになると、
「速さ」のイメージも変わっているかもしれない。

これが、「夢」にとって、プラスであるのか、マイナスであるのかもわからないが・・・、
「東海道」≒「最速」ではなくなるかもしれず、
「中央???」≒「最速」というイメージが形成されるかもしれない。

そのとき、クルマの世界は、
旧態依然とした最速イメージを踏襲するのか、
どうなのか、
残念ながら、わからない。
Posted at 2010/10/15 00:50:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年10月05日 イイね!

いずれにしても息が詰まってくる話。

いずれにしても息が詰まってくる話。この記事は、タバコ値上げに対する、かなり変わったまゆっこ論。について書いています。

画像は昨日の話に出てきた、「ナンバーキーホルダー」のコーナー。
これらの見本品は「湘南」ナンバーだった。

そういうわけで、南湘バイパス・箱根新道・ターンパイク・伊豆スカなどなど、
伊豆・箱根方面へと意識が向いたので、「イチコク物語」のカテゴリーに。

・・・私は、タバコ吸わない。
なので、申し訳ないんですが、
「タバコ増税」の話は、
あんまりこのブログではメインじゃないんですよ。
みんカラの「注目タグ」には、ずーっと、「タバコ」「タバコ税」「タバコ増税」とかいうキーワードがランクインしているのですがね。
ただ、「タバコ」に関する、走り屋関係の話題がありまして・・・。

世間一般のイメージとして・・・、
「走り屋は、みんなタバコを吸っている」という・・・
あのイメージ・・・。
(私もこのイメージを以前は持っていた。現在40代くらいの走り屋・走り屋OB人々は、皆、吸っていた、と私も思っていた・・・汗)
(この「イメージ」が形成された要因として、『頭文字D』に喫煙者・喫煙シーンが多いこともある、といわれている)

アレ・・・
諸先輩方に聞くに・・・
ウソっぽい・・・。
「峠の中で集まって、タバコ吸ってる(吸殻は地面に捨てている)、ありゃインチキだな。
あんなの、山火事になって危ないじゃん」とのことで・・・。
「あのねー。走り屋ってのは、走る場所をツブすようなマネは、しないのよ。わかるぅ?
毎回決まって、タバコの吸殻バンバン落して、消防団の人に目ぇつけられたらどうするのよ?たちまちオマーリサン呼ばれて取り締まられちゃうじゃない」
と・・・。
むしろ、喫煙者が多いのは、ラリードライバーなどの競技方面の方々ではないかな???
と(かつて、マルボロが、モータースポーツの最有力スポンサーであったことも関係していると思われる)。

ともあれ・・・私も、タバコは吸わない。
その最大の理由は、峠の急な登坂は息が上がって・・・。

「峠の急な登坂で息が上がる」

この原因について、二説挙げることができるのだが・・・、
私は未だそのどちらが原因であるのか、わかりかねている・・・。
Posted at 2010/10/05 17:46:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年09月23日 イイね!

「実証」 in西湘バイパス

「実証」 in西湘バイパスこの記事は、あ~ぁ!について書いています。


1977年の夏の終わり頃・・・。


「ホンダ1300 77の最高速が177km/hで、
99が199km/h出るから
このネーミングだって、どうなのよ?
ウソだんべェ」
「うん、出るよ!」
「うっそだーっ!
あはははーっ
証拠はよ!ショーコはあんのかよォ!!」

(後日)
2ヶ月のバイト代で念願のカーステレオと新品のタイヤをつけた。
白バイが洗車しているのを横目で見ながら料金所から加速する。
気がつくと空は高く風は秋になっていた。
そのせいかエンジンののびもいい。

ひとまわし
ふたまわし
・・・・
窓をしめる。
6500rpmで3速へ。
7000rpmで4速へ。
120km/h・・・
130km/h・・・

バイパスのうねりに合わせて柔らかめのリアが踊る。

140km/hくらいからエアダクトのカラーが振動でカラカラ音を立てながら右に左に回り始める。

160km/h!
165km/h!

180km/h!!

スピードメーターの針は震えながら上がっていく。
風を押し付ける音以外きこえない。

と、いきなり人影が飛び出す!
「ああっ・・・・」
なんてことだ
・・・
ネズミ捕りに捕まってしまった。

「飛ばしてたねェ!
何急いでたの?
すごいよ本日の記録達成だよ」
「120キロオーバーだな!」
「西湘バイパスって70キロ制限なんだからね。
何笑ってんだい」
「じゃあ、まちがいなければここにサインして!」

「あはっ、証拠ってやつだ!」
東本昌平『SS』8巻 より


この話・・・、本質的には、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17178326/
に登場した、
「○警察の聴取に対して是認⇒性能が本物だと実証される。
○警察の聴取に対して否認⇒性能が本物だと実証されない。」
と全く同じネタである。

それと、漫画本を見ればわかるのだが、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15568879/
に登場した、

ウップンばらし・・・
「あー、今日はイライラするー」
「仕事でヤなことがあったー」
「カノジョに振られちまったぜー」
こういう感情を吹き飛ばすための手段・・・。

↑コレも密接に関連しているという。

いずれにせよ、
今日も西湘バイパスでは取り締まりをやっていることだろう・・・。
特に、「交通安全週間」だから。
いや、
天候が悪くなってきたから、それどころじゃないであろうか?
Posted at 2010/09/23 09:29:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記
2010年09月18日 イイね!

Shit down? (「枠外」への「逸脱」?)

この記事は、見終わってしまった・・・アウトバーン・スピード&BLOOD+について書いています。

私は訊ねられた。

某ラリーショップに於いて、
同じく、その店に出入りする顧客の先輩格で、
Tという、当時40歳の先輩に訊ねられた。

「走りに関する 夢 とかって何かな?」

本当はいずれ言いたいつもりだったが、
少しだけそれを延期する作戦にでた。

「いや、俺のことは、いいです。先輩は?」
「IRC制覇」
「なるほど。WRCのローブを越えてやろろう、ってわけですね」
「そう」
「で・・・、君の番」
「いいでしょう。言いましょう。
(ニヤリ)アウトバーン制覇だ!」
「うおー。競技じゃねーし 笑」
「そうです。そもそも、連盟の憲章に違反する」


そのとき、
T氏の連れてきたイヌが、せわしなく動き出し、身震いを始めた。

まさか、
と思ったが、
「それ」に対する対策はキッチリとしていた。
T氏はイヌにオムツを履かせていたのだ。

「あー、こいつ。うるさいなあ。
そんなに動くなよ
Sit down!
Sit down!」

それでもイヌの身震いのせいで、
「限界を超えて」しまい・・・。

「あーーーーー、こいつ、漏らしやがったナーーーーー!」
T先輩は焦った。
イヌの動きが激しかったために、オムツから漏れ出してしまったのだ。


「(ボソッ)shit downの間違いなんじゃねーの 笑?」
      ↑ここにウンコしなさい、の意。
私は呟いた。


T氏は慌てて、片付けの準備を始めた。
タイミング悪く、社長が戻ってきてしまった。

「あーーーーー、しゃっちょう。
ごめんなさい
ごめんなさい」

T氏は焦りまくった。

本来そこで、焦るべきは、「連盟の憲章」に違反する夢を申し述べた私のはずだったが、
とあるイヌ君の体調不良によって、T氏が焦りまくる結果となった。

ちなみに、
「とあるイヌ君の体調不良」
というのを、
「カワイイ、ワンちゃんの自由権」
とか、ヘンな考え方をするおば様方も多いけれども、
そういう話は、
「463」のカテゴリーでしようかな、と。
Posted at 2010/09/18 08:41:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | イチコク物語 | 日記

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「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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