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猛走峠のブログ一覧

2010年10月19日 イイね!

景色・サーフェス・身体性

この記事は、STI車高調からクラレガのアラゴベースへについて書いています。

東京圏において、
「環状」と言って、
そこから「イメージ」されるのは、
都市高速なら「首都高都心環状線」、
一般道なら「環七」、
というのが、景色的に、イメージされる、


と書いたが、
それは、
「片側二車線」
「高低差が多い」
「立体化されている」
こうした道が、「排ガスで汚れている」
というような、
景色・イメージといえようか。

それと、もっと身体的な話としては、
継ぎ目が多いので、

ガコン! ガコン!

と、独特なペースでクルマが跳ねる傾向がある、
という点。
・・・それと、あまりの通行過剰のために轍が出来ている、
というのは大抵の道に共通しているので、
ハショリたいところだが、
ホイールのオフセット値が少なく、
ワイドトレッドなタイヤを履いていると、
車体の外に近いところに車輪が位置することになると、
轍の影響を特に受けやすい。

本当に。

たったこれだけの変更が為された小型車でも相当な影響が出るのだから、
それこそ、かつての大阪環状族の、
いわゆる「環状仕様のシビック」というのは、ひょっとすると、環七みたいな路線には馴染まないかもしれない。

ギリギリまでローダウンされ、
「うおーーーー、コレ、指はいんねーよーーーーー」
ってくらいに、ギリギリに詰められたタイヤハウスの状態であった、
と伝えられているので、
それが本当なら、大阪環状線のような、かなりフラットな道にしか適合していないようにも思われる。

でも、この間、
環七で、「環状仕様っぼい昔のシビック」を見たのだが・・・。
Posted at 2010/10/19 04:43:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環七 | 日記
2010年10月18日 イイね!

「高低差」と「効果」

この記事は、ふえ~ん >< 涙について書いています。

東京の「環状」と「阪神高速環状線」の性質の違いについて、
以前もちょろっと書いた気はするが、改めて。

まず、「阪神高速環状線(大阪環状)」は「高低差が殆どない」ということが最大の特徴。全周高架橋の形状で「担ぎ上げられている」状態のため、一周すべて高架線上。
この特性は「名環(名古屋環状)」も同じ。

対して、東京エリアの環状線は、高低差のオンパレード。
突然、高架線上を走ったかと思えば、次には地下道に入り込んでしまう、
という。
「東京の環状」に至っては、
「極めて特殊な形状の峠であり、そこに多量の車が入り込んでいる状態」
と思った方がいいかもしれない。

こういう構造上の違いが、明確な形で存在している。
これは何も、「限界域の走りを志す」というのではなくて、「ドライビングの一般論」、のレベルでの話として。
・・・むしろ「初心者」の方が、モロに関係あるかな???

「目が回るようだ」
「他の車が怖い」
「わけがわからない」
⇒「運転が怖い」
という初心者サイクル。
そりゃ、当然といえば当然で、
何せ、「極めて特殊な形状の峠であり、そこに多量の車が入り込んでいる状態」
なのだから。


それと、
「東京エリアの環状線は、高低差のオンパレード。
突然、高架線上を走ったかと思えば、次には地下道に入り込んでしまう」
「極めて特殊な形状の峠であり、そこに多量の車が入り込んでいる状態」
ということは、
「意外な効果」をもたらすこともある。


それこそ、本日の記事のトラックバック元の人の、
「ガソリンが無かったので途中でガス欠に(涙)
後2KM位でスタンドだったのに~坂の途中で止まってしまいました(汗)
しかも、環七ですよ~か・ん・な・な・!」
という、コレ。

そもそも、勾配のオンパレードなので、燃費も良くない上、
「燃料の偏り」によって、平坦地よりも早く走行不能になるのではないか、
と思われ。

しかし、それにしても、
「トラックにはクラクション鳴らされるし~、わざと幅寄せして通って行く車が多いこと多いこと(怒)
JAFさん待ちの間に人生観(見る目)かわりましたね~
いや~、夜の環七を走っている方々の柄の悪い事!
夜には環七に近づかないようにしま~す。
遠回りでも環七以外を走るようにしますよ今後は~」

と言わしめるに至った、
通行車の情の無さについては、
私は、
情けなく思っている。
東京の環状線には基本的に、路側帯はない。
特に、環七にはない。そうした、物理的なセーフティーゾーンはない。

しかしながら、
「困ったものを目にしたら、必ず、助ける者たちがいる、
という義侠心と義理人情が、
物理的な設備の貧弱さを補っているのだ」
と、私は、言いたい。
しかし、これは、あくまで、「私が言いたい」ということに他ならない。
誠に残念ながら、
物理的な設備の貧弱さに加え、義侠心と義理人情のような人心も貧弱化している。

これが、
物理的な設備の貧弱さ→義侠心と義理人情のような人心の貧弱化、
なのか、
義侠心と義理人情のような人心の貧弱化→物理的な設備の貧弱さ
のいずれかであるのか、
それ以外であるのか、
誠に残念ながら、そこまでは私にはわからない。
Posted at 2010/10/18 01:43:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 環七 | 日記
2010年10月17日 イイね!

妄想と偏見によって塗り固められ、暴力と密接に結び付いた「江戸っ子魂」。

この記事は、タイヤに刺さってたのは釘ではなかった!について書いています。

・・・(再び)俺は洗車した。
「車両全体を洗った」と言いたいところだが、もはや黄砂だらけの見かけは、気にしていない。

それにしても今年はいつになく黄砂が来ていた。
「黄砂の来るシーズン」とか、そういうカンジではなく、常に黄砂が来ていた。
しかも夏の温域は異常だった。

だからワイパーゴムの劣化が著しい。
それだから、半年ぶりくらいで、メインのワイパーゴムを換装。
普段私は、ワイパーゴムは、千切れるまで使う。
だから2年くらいは使う。
しかし、今年は異常劣化???
によって、半年でゴムが用を為さなくなった。拭き取り性能が異常低下した。
だから交換せざるをえなかった。

こんな具合に、我らが愛車をとりまく環境は良くない。

そういう愚痴なら際限なく出てくる!

よくタイヤに刺さってる釘みたい?の。
トラックバック元の人も書いてるアレ。

今日も刺さってたから、抜いてみました。
やっぱり、釘ではなく鉄の・・・・・なんだろう?

たぶん、こうもしょっちゅうしょっちゅう、いろんなところに存在している金属片となると、
空き缶が砕けたもの???

そんなあたりなんじゃないだろうか。

だが、ホントに釘が刺さっていたことまで、何度もある!
道路上に釘を撒く奴とか見つけたら、どうしてくれよう?
もっといえば、
直接タイヤにぶっ刺すテロリズムやってる奴をみかけたら、どうしてくれよう?
もっといえば、「タイヤに釘ブッ刺す攻撃」を受けたら、どうしてくれよう?

通常人としては、「穏健に処理」しなくてはならないのだが・・・、
「環状族的な立場」に立つなら、車載工具でぶっ叩きのめさなければならない、となるだろう。
・・・んん・・・それは「江戸っ子魂」みたいなものにも通じるな。
やっぱりそういうテロリズムに対しては、
「車載工具でぶっ叩きのめす」
という断固たる措置が必要なのではないかな・・・???

所詮、ヒトという動物は、
動物であるが故に、動物としての野蛮性を喪失してはならないというか・・・何というか・・・。
ヒトが、動物であるが故の、動物としての野蛮性の保持もまた、尊厳というのか・・・。

「見つけたら、車載工具でブッ叩きのめす」
という行為を出来る者こそが、
「空き缶が落ちていたら拾う」という行為もできるのではないか???
という・・・。


これは極端だな。なんか違ってる 汗。

それにしても、
本当に、「空き缶→細かい金属片→タイヤに刺さる」
という説がその通りなら、
空き缶ポイ捨ては、ヤバいな。
ほんとに。
「空き缶→金属片」でなければいいのだが。
Posted at 2010/10/17 02:22:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環七 | 日記
2010年10月16日 イイね!

環状の中での、「環七」。

この記事は、「5号」はドコだ。について書いています。


先日10月14日、このブログ
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/20023721/
で、
「今日の環七は、やたらとパトカーが多い。
赤色灯を点けた状態での巡回。
さしずめ、「環七・40km走行運動」の「先導」をしている模様」
というのが、

https://minkara.carview.co.jp/userid/569265/blog/19933561/
2010年10月07日の、
「本日、何年かぶりに我が家のそばを40~50台の連なった大規模な暴走族『発見』!!
凄い 凄い!!
あまりの迫力で怖い怖い
近寄りたくないほどの大群ですが、チト遠目で見てすげ~~
しかも隣の人と会話が出来ないほどの爆音!!
グゥオォ~~~ バリバリ~~~ ブォンブォン~~
凄いと言うか 超迫力でした。
ツートンカラーの国家組織は見て見ぬふり???なのかな~~
現代では、ほとんどの「暴走族」が摘発されたと思っていましたが、まだまだ居るんですね~~
私も車やバイクは好きですが少しばかり彼らとは趣向が違うのかと・・・
カットンデ居たとしてももう少し静かに出来るかと・・・
安全とか言う言葉は彼らにはないのかもしれませんけど・・・
どうぞ御安全に~~」
というこちらの方がご指摘の「事例」受けた「結果」であるのかどうかは不明だが、
「相互関係」がないとは言い切れない。

とりあえずここでは、
「私も車やバイクは好きですが少しばかり彼らとは趣向が違うのかと・・・
カットンデ居たとしてももう少し静かに出来るかと・・・」
というセリフに関して、

「走り屋が己の内なる魂の限界に挑むことを目的とする」のに対し、
「暴走族は自分たちの存在を、外の世界に対して誇示することを目的とする」という言い方がある(以前の「アンサイクロペディア」の言い回し)、
を引用・紹介しておこうと思う。
(以前、https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/18743382/
でも少し紹介したようですが)

それと、東京圏において、
「環状」と言って、
そこから「イメージ」されるのは、
都市高速なら「首都高都心環状線」、
一般道なら「環七」、
というのが、景色的に、イメージされるものだ、

と私は思っているけれども。
両者には、かなり共通した雰囲気・路面・ペースがある、ということからである、と思う。
この続きは、また明日以降。

それと、
トラックバック元の人の、
「環状1号(横浜駅らへん)、
環状2号(川崎~金沢区)、
環状3号(鎌倉か)、
環状4号(瀬谷区?)」

こっちはたぶん、「横浜環状」(「神奈川環状」???)です。たぶん。

東京環状は、

環状1号 内堀通
環状2号 外堀通
環状3号 外苑東通
環状4号 外苑西通
環状5号 明治通
環状6号 山手通
環状7号
環状8号

ってカンジだと思います・・・。
Posted at 2010/10/16 05:39:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環七 | 日記
2010年10月14日 イイね!

環七に関する話を少しばかり

この記事は、秋でも日差しが強い環七でドリフト→FastSunday→SEEKERさんについて書いています。

今日の環七は、やたらとパトカーが多い。
赤色灯を点けた状態での巡回。
さしずめ、「環七・40km走行運動」の「先導」をしている模様。

そう・・・環七は、40km/h制限のところが多い。
荒川・隅田川よりも西側の地域・・・中野・杉並エリアは、殆んどが40km/h制限。
(実際、40km/hじゃ流れてないけど・・・)

「先導」をしているパトカー(クラウン)は、大半が、
「高重心仕様???(赤色灯が台座の上に乗っているタイプ)」だったので、
「交機」の車両ではなく、所轄の交通課や地域課の車両と思われた。
(交機車両は、低重心化のために、赤色灯は、天井に直接付いている、とされている)

こうした「先導車」は、陸橋のところで側道に入り、陸橋下でUターン??反対側へ行く??と思われる。
中には、「覆面」もいたが、こちらもやっぱり常時赤色灯点灯。
もはや「覆面」とはなっていなかった。
こちらの「動き」は残念ながら把握できなかった。


それはそうと、
「環状での走り」について、
いや・・・別に、とばすとか、そこまでの速域ではなくて、
先にカーブがあって、
そこがブラインドコーナーになっていたとしたら、
そのとき、
イン側車線を走るか?
アウト側車線を走るか?
といったら、
迷わず、「アウト側!」。
もう・・・条件反射的にアウト側。

特に、環七では、そういうつもりでいた方がいいとおもう。

何故って?
先に止まっている場合が多いから。
それこそ、信号待ちとか。

アウト側からの方が、そういう車列末尾をいち早く発見できる利点がある。
特に、「普通に流す」という意識なら余計に、
もう、「イン側に入ったら、いつでも止まれるつもり」の方がいい、と思う。
Posted at 2010/10/14 23:57:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 環七 | 日記

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「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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