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猛走峠のブログ一覧

2012年12月15日 イイね!

ワタシはいつも、「ドライバー目線」中心だから、じゃあコレは、「都民目線」「投票用紙中心の目線」でメモってみっか^^;⇒ん。これって単なる「席替え」?

この記事は、
選挙・ザ・エンターティナー
マタヨシ光雄(又吉イエス)
については、あんまり書いていません。
今回の都知事選に、彼は出てないから^^

ワタシは都民なもんでね^^
そういえば、今までの選挙(主に都知事選)では、
投票所へ行くと、まあ、よく同級生に会ったもんで^^;




すると出口で、同級生から声をかけられ・・・

「すみませんでした 総長 (`・ω・´)ゞ
今回も 又吉イエス様には入れませんでした」



「実は私もだ /('-'*)
今回も 又吉イエス様には入れなかったよ

嗚呼・・・困ったものだ。核シェルターも未整備だし。
せいぜい火事に気をつけなければならない(汗)」


なんでこんなやりとりをしているか、って?

都民の方はピンと来るんですけどね^^;

だって、
あの人(又吉イエス様)、

「又吉イエスに投票しなければ、地獄の業火が襲うであろう!」って書くんだもん><



ま、とはいえ、
そういうのとはほぼ関係なしに、



■例えば、
「無慈悲な攻撃を~~してやる!!」と毎日のように恐喝してくる
北朝鮮

ノドンは1993年の実験で実は太平洋に落下したのでは無いかとも言われており、技術的には1998年の実験でほぼ完成したと言えるのよ。
そのノドン・・・射程距離は1000~1300kmと言われ、日本全土はほぼ射程内。
つまりだ・・・・
半島北の国のミサイルはとっくの昔に日本を射程に収めている



■例えば、
中国。
そんなのさらに昔に、核武装+ICBM装備してらぁ。


■ちなみに、北朝鮮の将軍様が成功したから、
意地でも
韓国対抗して 「日本用のミサイル」を作りますか。

中韓、北の全部が、
ナチスドイツみたいなミサイル
(V1,V2)を持つ時代が
近くやってくる




のですね。

別に、

「又吉イエスに投票しなければ、~~地獄の業火が襲うであろう!」

って又吉イエス様が書いた時期(2000年代初頭)には、

既に、

我々日本に対して、
「地獄の業火を降らせる準備」は出来てたんじゃ――――ん><

とかいう、

笑うに笑えない話になってしまうんですなぁ―――。




****************************





で、
誰に投票すべきだ!! とか、そういう示唆もするつもりもないし、
それも考えてない。

だから、ここで、
政治的なことを具体的にどうこう言うことをするつもりもないんです。

ちょこばさんは、逆に不審がるかもしれないけど。
実は、
そういうことをする必要性自体が、あまりないし・・・
まあ・・・要するに・・・ですね・・・
あんまり変わらないんじゃん? と思うんです。

なぜ?
だって、おんなじ面々が出てるし^^;

「ほぼ確実に、入れ替わらない」んですよ^^;


だから、↓こういうことを書いてしまうのです^^;



誰が、日本の総理大臣になろうとも、

どの党が、日本の政権与党になろうとも。


中国が、経済戦をやる、と書いているから。


「経済戦をやる」という言葉は、「そういうことを意味する」でしょう。







****************************


それにしても、ワタシは東京都民です。

誰に投票すべきだ!! とか、そういう示唆もするつもりもないし、
それもまったく考えてないけれども、

頭の整理を兼ねて、リストアップくらいはしておきますか。









東京都民はね、

投票用紙を4つ受け取ることになる、と思うんですわ。





****************************

ほい、1枚目。

☆都知事を選ぶ

■宇都宮けんじ
■マック赤坂
■笹川たかし
■トクマ
■よしだ重信
■五十嵐政一
■猪瀬直樹
■松沢しげふみ
■中松義郎


誰に投票すべきだ!! とか、そういうことを気も起きない、
ってカンジなんですけどね^^;
都知事選は。
好きな候補に入れればイイと思うんですよ^^;

まあ、そういうカンジの方々が集まりますね。
まあ、今回は、若干、つまんないくらいですか?

自分的には、下の三択ですかね?

え?
一番下の人も選択肢に入ってるのかって?

まあ^^;

だってさ、

「放射能を他所に移動するのみで、ムダな予算を使う「除染」ではなく、

放射能を減殺する「滅染」をします。

中松義郎開発の対放射能Nテープで、原発被害から人を護ります」

って書いてあって気になるんですもん。


「除染」:×!! ←なるほど。

放射能を減殺する「滅染」・・・

放射能を減殺する「滅染」・・・

減らすの?

消滅させんの?

どっちなの?

何なの???
(まさか ただの言葉遊び じゃないでしょーね――)

って・・・気になってしょーがなかったりするのです(笑)。

おっと。
誰に投票すべきだ!! とか、そういう示唆もするつもりもないし、
それも考えてない、んだった。

まあ、でも、コレが、
最も目新しい ですかね。

「必ず、新しい知事 になります」 から。


****************************

ほい、2枚目。

☆衆議院議員を選ぶ(1人だけ書く) 小選挙区。

どの区かは秘密。候補者の個人名も秘密。
でも、↓こういう5人。詳しい人は、これだけでどの選挙区かわかるでしょうね^^;

■共産党の候補
■民主党の候補(現職)
■自民党の候補(1度当選→前回落選)
■未来の党の候補(現職)
■維新の会の候補((元)国会議員→(元)××区長。)


↑全員、知ってるのね^^;
↑この面々、前から「変わってない」のよ^^;

おんなじ面々が出てるし^^;
「ほぼ確実に、入れ替わらない」んですよ^^;

だから、
あんまり変わらないんじゃん? と思っちゃってるんです。

おんなじ面々、
どーせ、おんなじ面々の順繰り?なのだから、「突如、人が変わったように・・・」とは考えにくい。

人口、大量にいる地域でも、そーゆートコ、あるんですわ。

それが、実態ですわ^^;

****************************

3枚目。

☆比例代表(政党名を書く)

■新党改革
■民主党
■自民党
■社民党
■みんなの党
■公明党
■共産党
■維新の会
■幸福
■未来の党


全国区向けのTVだと、
14の政党が~~だか言ってた?けれども、
東京区では、この10のみ。
TVでやってる内容に一番近いでしょうね。

こういうこと書くと、ちょこばさんはイラっとくるでしょうけど、
好きなトコ入れればいいんじゃないでしょうかねぇ^^;
なんか、東京区では、維新の会が強そうな気もするんだけど~~

これも、ちょこばさんはイラっとくるかもしれないけど(←橋下さんの件とかで?)。
今回の東京区では、アレ、
石原慎太郎党みたいなカンジなんですよねぇ~~。
そこがどう出るか? ってカンジなんですけどね。

でもいずれにせよ、
衆議院議員選挙の方は、
「人員(議員)の入れ替え」ってカンジではなくて~~
「単なる席替え」な気がするんですよねぇ~~

だから、イマイチ、興味持てなくて。


だから、↓こういうことを書いてしまうのです^^;



誰が、日本の総理大臣になろうとも、

どの党が、日本の政権与党になろうとも。


中国が、経済戦をやる、と書いているから。


「経済戦をやる」という言葉は、「そういうことを意味する」でしょう。



****************************


4枚目。

☆最高裁判事の国民審査

(省略。)

省略したけど、実は、このブログを書いてる人は、
個人的にはココに並んでる人の名前は、かなり知っていたりする^^;
直接会ったことは無いけどね。
著書も・・・所蔵していた気が・・・(みてみっか?)。

****************************




東京都民はね、

投票用紙を4つ受け取ることになる、と思うんですわ。

このブログを書いてる人は、東京都民だから、

都民の目線から、

4枚?の投票用紙 を基本として、

少し列挙してみました――――。


ちょこばさんも、
弘さんも、
渦さまも、
他の方々も・・・都民以外の方々は、
(期日前投票した方々、そうだろうと思うんですけどね)
投票用紙は3枚だった と思うんですね。



東京都では、知事選の分、

+1枚と。


まあ、選挙実行1回分、費用が節約されましたか。
ま、でも、投票するだけで、
いろいろと、じっくり見て 4つもこなすと疲れますよね^^;


だいたいは 席替え みたいなモンなんですけどね^^;
Posted at 2012/12/15 05:28:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | 全ての道はローマへ通ず | 日記
2012年08月05日 イイね!

誠実性 と 謙虚さ それに尽きるのではないか、と思う今日このごろ。

そろそろ、乗り手の率直な感想・視点に近づけながら、

等身大で、自らを見つめるように記してゆくこと・・・も必要だ・・・と思う。





なにしろ、






21世紀最高の走り屋 目指しちゃってます 発言?


数の神 目指しちゃってます 発言?





までしちゃってるので、


最高レベルの謙虚さ がなければ、

その・・・目指すところ? に

半歩でも近づけないだろう、

真理に、少しも近づけないだろう、


と感じている。





そこで、

ひとつ、重大な事実を、直視しなければならない。


峠の走り

って・・・速くない。


これも、率直に書いてるじゃないか・・・(笑)という感じなのだが、







そして、高速コーナーに怖くなった私は、低速コーナーの連続域を志すようになる。

「九十九折(つづらおりの道)」

これを、如何なる山の動物よりも、速く、
九十九折の山道を、如何なる動物よりも速くのた打ち回り、
峠(やま)を走りきることに没頭した。




と。


つまるところ、


走路が折り重なるようになっているから、

神の視座? からみた、移動距離が、少ない。



その・・・何だ・・・


要するに、


高速道路をフツーに、100㎞/hで走るクルマ

峠をバイパスしてある、国道を走るクルマ


の方が、ゼンゼン早いワケです。


(これは一般向け?で書きますけど、
そういう特性なので、
フツーに道路を走るときの方が、事故のリスクは高くなる、というのは、ご承知置きください。


それと、アレな書き方ですが・・・
「峠!!」以外のところでは、制限速度から逸脱しないこと。
これも、常識ですが・・・)




取り敢えず、そういうこと。



ともあれ、ここでの私は、



21世紀最高の走り屋 目指しちゃってます 発言?


をしていたりする。





21世紀最高の走り屋 などというのだから、


もちろん、
関連分野の知識?教養?も随一であることは当然として(←そういった話も、していくつもりです。)、


何より、

先進的な考え方をする

つまり、22世紀から来たのか? コイツ!!

というような、先進的な目線を持っている!!


という視点が欠かせないだろうな・・・


という思いが、ある。



しかしながら、


そういった(←峠という、)

条件・視点の下にある人だから、

どうも、22世紀的ではない。


それどころか、あろうことか 前近代的? 笑





そして、21世紀初頭に生きていて、クルマに乗っているにしても、

それはどう見ても、20世紀の産物でしかなくて、

それを操る乗り手も、どう見ても、20世紀型の人間。





でも、それでいい。
少なくとも今のところ、世界は、その程度の価値観でまわっている。




私が生きている時代の中で、
強烈な、価値観の転換を迫られることが、

あるのか、ないのか、

それはわからないが、現況としては、そういうカンジ。



ただ、そういった話に関連して、

ここでは、

ことさら、

原子力事故の話にも没頭したし、

これからもしょっちゅう触れるかとは思うのですが、

アレは、ある意味・・・

価値観の転換?

危険物認識?

とか、

そういう・・・物体に対する価値観とか、そういった話としても・・・すごいものがあった・・・。


世の中的に、そこんトコ、煮詰めないまま、

ただ、時が進んでしまっているけれども。



取り敢えず、
その件についても、
機械装置、
あるいは、構造性をもつもの との向き合い方などなどについても、

やはり大切なのは、

誠実性 と 謙虚さ

なのではないか・・・。






それは、何に関しても。


こういう性質のモノである、

こうこうこういう長所があり、

こうこうこういう短所があり、

こういうことが今の問題点であり、

機序はこのようなものであり、

改善策としては、こういうことが考えられ・・・・



そういう物事に向かうとき、

大切なのは、

誠実性 と 謙虚さ

それに尽きるのではないか、




と思う今日このごろ。
Posted at 2012/08/05 04:03:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 全ての道はローマへ通ず | 日記
2011年03月06日 イイね!

「天気の話」≒当たり障りのない話 ←こんな前提そもそもあったのか?

この記事は、空からについて書いています。

2011年1月14日(金)
【環境リポート】ローマ帝国の興隆と衰退、気象変動が一因=古木の年輪で判明
http://www.carview.co.jp/green/news/0/2438/
【オスロ14日ロイター時事】スイスやドイツ、オーストリア、米国の国際研究チームは、古木の年輪を調べた結果、地球の気象変化がどうやらローマ帝国の興隆と衰退の要因の一つだったことが分かったとの論文を14日付の米科学専門誌サイエンスに発表した。研究チームは、21世紀に生きる現代人も地球温暖化のリスクをもっと深く自覚すべきだと強調している。

 同チームによると、過去2500年間で、欧州中部でオーク(ナラやカシワなどの落葉広葉樹)やマツの木がよく成長している時期は、夏が温暖で雨がちだったことがうかがえる。これは農耕社会で富が蓄積された時期で、例えばローマ帝国全盛期ないし中世の繁栄期に対応するという。

 逆に、気象が不安定な時期は、ローマ帝国の衰退のような政治的な混乱期と重なっている。また、湿気の多い14世紀の欧州で黒死病が蔓延しやすくなったり、寒くなった17世紀にはアメリカ大陸への移民が活発になったりしたことも気象変動で説明できるかもしれないとしている。

 研究チームは、古木の年輪を、過去の各種分析よりさらに1000年もさかのぼって調査した。年輪の目が広ければ成長環境が良好、逆に狭ければ劣悪だったことを示す。その結果「ローマ帝国と中世の繁栄期は、夏は温暖で雨がちだった」ことが判明した。また「紀元250年から600年まで、気象が大きく変動したが、これは西ローマ帝国の崩壊と、移民に伴う混乱(ゲルマン民族の大移動など)の時期に呼応している」という。

 論文は「3世紀に極端な乾燥天候になったが、これは西ローマ帝国の深刻な危機の時代、つまり異民族の侵入、政治的な混乱、ガリア地方(現在のフランスやベルギーなど)の一部地域での経済的な破綻の時期に呼応する」としている。その後、気温と降雨量がローマ時代の水準に戻ったのは、ようやく9世紀初頭になってからで、欧州で新たな王国が相次いで建設された時期にほぼ相当する。

 また14世紀半ばの黒死病の大流行は、不安定で雨がちの気象の時代に発生した。論文執筆の中心人物であるスイス連邦森林・雪・土地研究所のウルフ・ベントゲン氏はロイター通信に対し、「他の研究結果から、湿った環境になればなるほど、ペストが広く伝播しやすくなることが知られている」と述べた。(了)





「天気の話」・・・当たり障りのない話。
⇒それが変わりつつある
なんて書いているものの、
「天気の話」≒当たり障りのない話
こんな前提自体がそもそもあったのか?

という疑問を感じざるを得ない。

ただ、それが、あくまで「ヒトの意思が介入してきているらしい」ということで、
「天気の話」・・・当たり障りのない話。
⇒それが変わりつつある
という思考になるわけだが・・・。

それにしても、今年の花粉症はヤバいカンジだな。
(私の場合は、本音を言えば、アレルギー症状の発生=花粉症 という説自体を疑問視しているフシがある)

さらに、昨日は異様に紫外線が強い日だった。
目を開いているのもキツイくらい。「夜目」になっちまってるからか?
いやいや、そんことはない。
他の日と比較して。


それはそうと、
峠道のエリアについていえば、
2006年の夏は、比較的穏やかな年だったと思う。
対して、翌2007年は大荒れの年だった、と記憶している。
雹が。
雷が鉄塔に落ちるのが見える。
あーーーー。やだなー。あっち行きたくないなー汗。

うわっ。信号停電してるよー汗。

あーーーー。やだなー。あっち行きたくないなー汗。
でも、行かなきゃなー。
(↑この話は、「五日市街道&檜原街道」にて、また。)
0/2438/

「天気の話」・・・当たり障りのない話。
⇒それが変わりつつある
なんて書いているものの、
「天気の話」≒当たり障りのない話
こんな前提自体がそもそもあったのか?

という疑問を感じざるを得ない。

ただ、それが、あくまで「ヒトの意思が介入してきているらしい」ということで、
「天気の話」・・・当たり障りのない話。
⇒それが変わりつつある
という思考になるわけだが・・・。

それにしても、今年の花粉症はヤバいカンジだな。
(私の場合は、本音を言えば、アレルギー症状の発生=花粉症 という説自体を疑問視しているフシがある)

さらに、昨日は異様に紫外線が強い日だった。
目を開いているのもキツイくらい。「夜目」になっちまってるからか?
いやいや、そんことはない。
他の日と比較して。


それはそうと、
峠道のエリアについていえば、
2006年の夏は、比較的穏やかな年だったと思う。
対して、翌2007年は大荒れの年だった、と記憶している。
雹が。
雷が鉄塔に落ちるのが見える。
あーーーー。やだなー。あっち行きたくないなー汗。

うわっ。信号停電してるよー汗。

あーーーー。やだなー。あっち行きたくないなー汗。
でも、行かなきゃなー。
(↑この話は、「五日市街道&檜原街道」にて、また。)
Posted at 2011/03/06 23:38:32 | コメント(0) | トラックバック(1) | 全ての道はローマへ通ず | 日記
2011年02月11日 イイね!

「山人魂・大和魂」、そして「中華思想」と「中华思想」

この記事は、大和魂の”やまと”って”山の人”と言う意味。について書いています。

何点か明確にしておきたいことがあります。

まず、
今日は日本の建国記念日であり、神武天皇が即位したとされる日(紀元前660年2月11日)とされているということ。
日本について、人によって、どうのこうの色々と説はあるにせよ、「2月11日を建国記念日としている」という、現事実が、「紀元前660年2月11日から、日本という国が、あるのだ」という「前提条件の上に立っている」ということは間違いないことです。

それに関連して、私の思うところとしては、
日本国の場合、国家体制自体、ずーーーーーーっと存続している、と。
要は、今の政府だって、
極端には、「奈良時代などの律令体制を、欧州の仕組みを導入して改変・近代化したもの」と認識してます。
「太政大臣」を「総理大臣」と呼び、みたいな。

↑こういう風に言うと、「こいつは、あまり、その継続を良く思っていないんじゃないか?」って「誤解」する人がいると思うんですが、それは、「20世紀の考え方に洗脳されすぎ」だと思います。

「2600年以上続いている」ってことが、いいんです。
後述しますが、なぜなら、
「22世紀の世界の価値観・法体制の根本は、2000年くらい前の考え方に戻る」と、私は思っているから。

「22世紀の世界の価値観・法体制の根本は、2000年くらい前の考え方に戻る」と書くと、
↑何だ?非文明的な世界に戻るのか?と思うのが普通かと思いますが、ちがいます。

「2000年くらい前の世界観は、20世紀や21世紀初頭よりも、もっともっと、グローバルかつ先進的であった」と思う、
と私は考えているから。

だから、グローバル化によって、「ローマ法」みたいな考え方が「復活」したとしたら、
「2600年以上続いている古い国」でないと、
「それ」を、あまり理解出来ないんじゃないか? と、私は思ってます。

あと、自分自身、日本人で、
峠(やま)を走るヤツで、
「峠(やま)の人」で、
魂・走りの魂の「価値観」は、常に、「やま」を軸としている。
それは、
どこを走るときも、どこを見る時も、
第二東名やアウトバーンを走るときも、
インターステートハイウェイや、中国国家高速公路網を暴走するときでも、
魂・走りの魂は常に、「峠(やま)」を基軸・モノサシとしている。
自分自身の魂について、このことは明確にしておきたい。

しかしながら、自分自身の身体性として、以下のことも告白しておく必要性がある。
「環状高速的な走りを好む傾向が強い」と。
「7-8割の力で走り、その速力を上げていく」なんていうのはまさにそれである。
このことが、車両特性によるものなのか、自分の性格なのか、地理的要素によるものなのかは依然として不明。
自分自身としては、
このことを
「息も止めて、並外れた集中力の限りを尽くして、全力で峠(やま・坂)を駆け上がるのが、日本の、峠の、走り屋だ。それが、日本の、日本人らしい走り屋の、神がかった姿なのだ。
おお・・・それ↑はまさに・・・山人魂(やまとだましい)。死んでも諦めない、団結と勇気と突撃魂の化身だ。

それなのに、私の走り方ときたらどうだ? 姑息である」
とか、あまり快く思っていない。
自分自身の嗜好として、環状高速っぽい走り方を好むことに、後ろめたさを感じている。

自己の美化を最大化するのが本来の手記の姿なのかもしれないが、
「魂」こと「走りの魂」は、具体的技術から切り離しては存在しえないので、
告白しておく。



自分自身、日本人で、
峠(やま)を走るヤツで、
「峠(やま)の人」で、
魂・走りの魂の「価値観」は、常に、「やま」を軸としている。
それは、
どこを走るときも、どこを見る時も、
第二東名やアウトバーンを走るときも、
インターステートハイウェイや、中国国家高速公路網を暴走するときでも、
魂・走りの魂は常に、「峠(やま)」を基軸・モノサシとしている。

こういう目線を持って、
↓以下では、対外遠征的な話(今日のところは、対・中国)に入る。



今日のカテゴリー、「中国国家高速公路網」についてが、まさに、これなのだが。



2010年くらいの日本で、特に、表立ってきたのが、
いわゆる親中的言説:「中国は、4000年の歴史を持つ国だ」「日本は、中国から文化などを学んできた。中国(中華人民共和国)には、敬意を払うべきだ」
いわゆる反中的言説:「中国に(また)朝貢するのか!」「中国は、易姓革命がある国だ!(理不尽な政治・行為を行う)中華人民共和国も、もうすぐ倒れる王朝だ」

これらの言葉。
実際、「いずれも、現実を見誤っている」と私は、思う。

上に書きました。
「日本国の場合、国家体制自体、ずーーーーーーっと存続している、と。
要は、今の政府だって、
極端には、「奈良時代などの律令体制を、欧州の仕組みを導入して改変・近代化したもの」」

要は、(古代の中国から導入したという)律令体制を(紆余曲折を経て、)改造しながら、今に至っている、と。こうしてみると、
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している(by仙谷由人)」という見方も出来よう。
しかし・・・、仙谷由人前官房長官の場合、
「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」
⇒「中国の文化的優位性を強調&中华人民共和国を擁護」
となる。

↑なぜこうなる?

中华人民共和国の国慶節=10月1日。由来:1949年、毛沢東が天安門で建国宣言をした日。

中华人民共和国ってコレもんだぜ?

「古くから中国から伝来した文化が基本となり日本の文化・文明を形成している」
って、仮定してみて、奈良・平安時代風にいうなら、こうなるのか???

天皇陛下   神祇官(宮内庁???)

太政官(日本政府)
太政大臣(21世紀の名称は総理大臣):管直人
右大臣?左大臣?(21世紀名は官房長官):仙石由人→枝野幸男
他の「太政府」については面倒なので割愛  汗。
とかいう話になり・・・。


もしも、「中国流」に当てはめるなら、凄いことになってしまう。


尚書令(尚書省長官。実質上の宰相???): 菅直人
秘書令(秘書省の長官): 仙石由人→枝野幸男

って話になり・・・。
↑おいおい、尚書令とか、秘書令とかって、これ・・・、
「兵馬俑(へいばよう)」とかに、再現されてる人とか、だよね・・・汗。

って話で・・・。
それこそ、「中国4000年の歴史」なんて言おうもんなら、今の中国政府の連中なんて、
菅首相や官房長官の靴でも何でも舐めなきゃいかんでしょ。
↑そりゃそうでしょ。
「兵馬俑(へいばよう)」とかに、再現されてるような、「伝説上でしかありえないような地位の人」、「偉大な方」なんですぜ?

(もう・・・天皇陛下なんて、偉大すぎて想像つきませんーーーー泣。
神を越えておられますーーーー   な話になっちゃうわけで。)


「日本=中国4000年の歴史を、今も正統に承継・保持している偉大な国」となろう。
それだけじゃない。
もしも、仙石前長官が、「本来の中華思想」の「信者」であるのだったなら、
中华人民共和国に対して、もっと堂々と、胸を張ってえばり散らしていれば良い。
「柳腰」になんてなる必要性はない。
それどころか、
「中国4000年の歴史」とか、「中華思想」なんて、本気で思ったら、
冗談じゃなく、
「中国4000年の歴史」なんて言おうもんなら、今の中国政府の連中なんて、
菅首相や官房長官の靴でも何でも舐めなきゃいけなくなる。
なぜなら、「中華方式」に正統に法って(のっとって)いるのは、今は、日本だけだから、
という話。
(↑あくまで仮定の話で、書き手がこのまんまに思っているわけではありませんが)

仙石前長官が言ってた、「柳腰」だの「中国に申し訳ない」だのってのは、
それこそ、
「中华人民共和国とかいう、ポッと出の暴力装置」に頭下げてるだけ、ということになる。


「中华人民共和国とかいう、ポッと出の暴力装置」に頭下げてるだけ、ということになる

コレは、このブログの書き手の私見も同じ。


中华人民共和国は、盛んに、「中华思想」「中华主義の拡大」とか、「中华」「中华」って、盛んに言うけど、
それ何?

王・臣・民の思想? そういう考え方でやってるんですか?

中华人民共和国は共和制です。


易姓革命の思想? 暴君と化した皇帝が横暴を? そんなヒドイ暴君がいるんですか? やっつけなきゃいけませんねー。

中华人民共和国は、「共和国」・「共産党一党独裁支配」。
皇帝不在の「貴族制国家」。国家主席を殺害したとしても、それが「革命」ということになるか?ならない。

そもそも、皇帝陛下はいらっしゃるんですか? 「天子」とも言われる、世界一の哲人王が?

いらっしゃいません。そもそも、そういう体制ではありません。

「中华思想」「中华主義の拡大」とか、「中华」「中华」って、盛んに言うけど、
何か、世界一の進んだ思想とか、システムとか、科学技術とか、
すっげーーーーーぇのあるんっすよね?

ない。むしろ、ないので、「パクり大国」「ニセモノ大国」として有名。

昔、日本が取り入れた、「律令体制」とか、「法治国家の制度」とか

「法治国家」とされているのは、むしろ日本。「法治国家」を潰しにかかる「中华人民共和国=暴力装置」


そうそう。昔、日本が取り入れた、「仏教」とか!

宗教禁止。チベット侵略・仏教徒に対するジェノサイドは2000年代になって有名になった。

えー。でも、何か、世界一の進んだ思想・・・そうそう。「開国の精神」とか!

原則鎖国。例外措置として、「出島(自由都市・経済特区)」を設ける。

でも、
「中華思想」っていうからには、何か、すっげー高尚な何かがあるっしょ♪

さっきからさー、気になってたんだけど、コレ、漢字違うし。
正しくは、「中华思想」。誰さ?「中華」なんてこんな、古典みたいな字書いてる人は?


「中华思想」・・・。

そう。「利己と実利、競争、弱肉強食、そして捏造してまでも自身を顕揚しようとする、実に野蛮な精神性」。
またの名を、「アメリカ型資本主義」とも言う。




と、まあ・・・、
自分自身で突っ込んでみたり、色々と書いているが、
21世紀初頭、

アメリカ型資本主義=中华思想
=「利己と実利、競争、弱肉強食、そして捏造してまでも自身を顕揚しようとする、実に野蛮な精神性」


コイツ(ら)が「世界統一」しつつある。
少なくとも、アメリカ合衆国、ロシア連邦、中華人民共和国は、
コイツで「統一」されたとみていい。



だが、考えてみてほしい。
22世紀、

イギリスの公道―英仏海峡トンネル―アウトバーン―東欧―中国国家高速公路網―日韓トンネル―日本の公道


こういう世界が出来上がったら、それは、「究極のシルクロードの「復活」」とは、見えないだろうか?


「22世紀の世界の価値観・法体制の根本は、2000年くらい前の考え方に戻る」
私は、そうみている。

(イギリスの公道―英仏海峡トンネル―アウトバーン―東欧―中国国家高速公路網―日韓トンネル―日本の公道
↑こういう世界の完成には、個人的思想としては反対なのだが、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/21344154/
ひとつの「未来予測」として。)


イギリスの公道―英仏海峡トンネル―アウトバーン―東欧―中国国家高速公路網―日韓トンネル―日本の公道


こういう世界が出来上がったとき、
「究極のシルクロードの「復活」」するとき、
グローバル化によって、「ローマ法」みたいな考え方が「復活」するだろう。

そのとき、

アメリカ型資本主義=中华思想
=「利己と実利、競争、弱肉強食、そして捏造してまでも自身を顕揚しようとする、実に野蛮な精神性」

こんなものが大陸世界を牛耳っていて良いはずがない。
こんな野蛮な思想が、世界を牛耳っていて良いはずがない。

だが、現状、

グローバル化によって、「ローマ法」みたいな考え方が「復活」したとしたら、
「2600年以上続いている古い国」でないと、
「それ」を、あまり理解出来ないんじゃないかな?
死んでも諦めない、団結と勇気と突撃魂を、
大和魂を持つ者でなければ、それは、理解できないであろう。


いずれにせよ、
「利己と実利、競争、弱肉強食、そして捏造してまでも自身を顕揚しようとする、実に野蛮な精神性」
が、大陸世界を牛耳っていてよいはずがないことは明白だ。

いずれ、解放される必要性がある。
22世紀世界、「国を開く」ということが世界的潮流となる。
しかし現状としてどうだ?
大陸世界には、アメリカ合衆国、ロシア連邦、中華人民共和国、
これらの国を、頑なに閉ざした国家が存在している。

「国を開く」ということが世界的潮流である。
しかし、大陸世界は、頑なに国を閉ざしている。

開かれる必要性がある。
日本と同等レベル以上に、
いや、それよりもずっと、
大陸世界は国を開く必要性がある。
大和魂に、国を開く必要性がある。

解放される必要性がある。
中国国家高速公路網は、開放される必要がある。
中华人民共和国の不当な支配・占有から、解放される必要がある。
大和魂の世界へと、中华人民共和国の不当な支配・占有から、解放される必要性がある。
Posted at 2011/02/11 03:30:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 全ての道はローマへ通ず | 日記

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