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猛走峠のブログ一覧

2011年06月23日 イイね!

21世紀日本を覆い尽くしたコーラン毀損事件群と、武田カリフの怒り / 20世紀の空は、『スカイクロラ』みたいな空じゃなかったんだから(泣)。

21世紀日本を覆い尽くしたコーラン毀損事件群と、武田カリフの怒り / 20世紀の空は、『スカイクロラ』みたいな空じゃなかったんだから(泣)。この記事は、LOTUS ELISEのデザインにもの申す 他について書いています。

←まず・・・武田カリフの本。買った。読んだ。つまらなかった。(笑)
そりゃーそうでしょ。「メルトダウンさせる!!」とか、(必殺、)「落下抗」もないんだから。
あと、「武田カリフ」と呼ぶのは、それは(現在、日本でトップの)「カリスマ的ブロガー」だからですよ。
「カリフ」は「カリスマ」の語源で、かつて存在した、イスラム教の最高指導者です(世界史とかに出てきますね)。

で、
「武田カリフ」の「立場」は?
というと、
「元から存在しているコーラン(=法律)に従え!!」
とする立場ですね。
「暫定基準値」を、「正統なコーラン(法律)を侵すものだ」、として批判。
100ミリシーベルトまで人体に害はない!!という湧きあがった独自学説の採用を、「(元から存在しているコーラン(=法律)を無視して、「我こそは神だ!!」と叫んでいるようなものだ!!傲慢の化身だー!!」として徹底批判。

・・・うーん、コーラン(法律)・・・ピッタリすぎるから困る・・・。
法律は・・・、議会(国会)で議決して、「御名御璽(ギョメイギョジ・天皇陛下の署名と印)」がつく・・・。
おまけに、放射能に関する法規制なんて、国際的な学会のコンセンサス準拠・・・汗。
これを「旧来の正式なコーラン」と表現したら、ピッタリ過ぎて涙が出そうだ・・・汗。

ま・・・ただ、最近は「武田カリフ」から「(自称)現代のコペルニクス」へと戻りつつあるので、あらゆる意味において、事態は好転しつつあるのかもしれない・・・。



さてさて、本題。こちらも情けなくて涙が出てきちまうような話・・・汗。

「田母神さんのブログのタイトルは平成の強制連行だそう。なかなか面白いです。リンクからどうぞ」

嗚呼・・・。私には、全っ然、おもしろくなかったですよ。

有識者として・・・、
「航空方面の軍事的組織の有識者」として・・・、
元・航空幕僚長として・・・、
コレじゃ困るんですよ。

「「専門家でもないお前が何故そんなことが言えるのか」とか、「そんなに安全だと言うならお前が原発の中に入れ」だとか、強い批判も寄せられている。
しかし、私は私の思いつきで言っているわけではない。私は東京大学のI恭宏博士や札幌医科大学のT田純博士などから、いろいろと教えていただきながら発言をしている」


・・・これらは、すべて、20世紀後半期の「空軍」の業界において起こったことですから。




「第二次世界大戦中のアメリカの初期の研究をみますと、純度の低いウラン235が溶液中で核爆発をした例がかなりの数にのぼっています。
(武田邦彦『原発事故 残留汚染の危険性』p52)」




マンハッタン計画で作った新型爆弾、いよいよ日本に投下だぜ!!これでジャップは皆殺しだぜ!!

でもこの爆弾、中に猛毒入ってるらしいじゃないか。ガスとか漏れちゃってないだろーな?
何でも製造してた奴ら、殆ど死んだっていうじゃないか。
ネバダ砂漠での爆発実験、爆発地のところに歩いていった兵士とか、みんな死んだとか死なないとか。
とっととジャップの脳天に落としてきて引き返してくるぜ。

ネバダ砂漠の核実験場、放射能ヤバすぎるなー。川まで放射線で汚染されて。
あ、ヤバいヤバい。ヘンな健康障害が、とか文句言いだす奴らまで出てきた。
そろそろネバダ砂漠は放射線管理区域だな。

ビキニ環礁で核実験やったら、立ち入り禁止区域外まで灰が流れていって、漁船のやつら被曝死させちゃった。ま、でもいいや。どうせジャップの漁民なんだから。

気づいたら、世界中の国の奴らが核実験バカバカやってるしー。
これ、何て言うんだ?
核拡散?
このままじゃ、大国の優位が崩れるじゃないか!!IAEA設立だ!!NRT体制だ!!


ジェットエンジンが高性能化して、パイロットも酸素ボンベ装着。
飛行機は成層圏を飛ぶようになった!!!
ん??? 放射線量が高い?? 被曝???


飛行機は・・・燃料切れったら墜落だ。
制約されることなく、どんなときも、いつでも、滞空する飛行機があればなあ。
⇒原子力飛行機だ!!
ウィキのページにもありましたね。
「一部情報によれば48時間連続して原子炉を稼動させることに成功したとされ、乗員は被曝せず生還できたというが、実際にはその大半が数年のうちに亡くなったようである」だとか、
「放射能防護シールドがなかったため、実験に参加した乗員12名のうち大半が数年のうちに死亡し、1990年代まで生存していたのはわずか3名だったという」とか、もう・・・凄いことが書いてありますね。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22789931/


@ソ連空軍(航空宇宙軍)
空軍長官「アポロ計画・・・。月に行ったって・・・テレビ中継までされてる・・・。これは・・・本当か???」
空軍技官「(ニヤニヤ)んなわけないでしょう。こーんな、アルミ箔程度の薄い船体では、バンアレン放射能帯を突破出来た筈がありません!!被曝死ですよ。被曝死♪」
(↑注記:「過去には、宇宙船でヴァン・アレン帯を通過すると、人体に悪影響があり、危険だとされていたが、今では通過時間がわずかであり、宇宙船、宇宙服による遮蔽が可能なことから、ほとんど問題はないと言われている」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3%E5%B8%AF )
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22668962/

大陸間弾道ミサイルだぁーーーー!!!
ICBMっちゅうんだぞー!!!!
コレ使えば、あついらなんて皆殺しなんだぞー!!!!!

ちっ、あいつらもICBM配備しやがった。
これじゃお互いにツブし合いになるじゃないか。
よーし。迎撃ミサイル開発して、あいつらの核弾頭が来ないようにしてやれぇー!!

・・・って、あいつら・・・ICBMを多弾頭化しやがった。
成層圏飛行する時には、16個に分裂するってか???
チッ。
成層圏飛行中はなー。直線の慣性飛行体勢だから、爆発波をちょっと大きくするだけで、1個だけなら、簡単に迎撃ができるんだけどなー。
16個に分裂されたんじゃなー・・・迎撃ミサイル構想はオジャンだな汗。



NASAでは、シャトルの打ち上げ時期と太陽風の関係を調べてやってませんでしたっけ?
乗員の被曝線量が少なくなる時期を選んでシャトルを打ち上げてるんですよ。
多いときなんて、宇宙線が入ってきますからね。寝ようとして目を閉じると、星の瞬きが見えるんですってねー♪
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22668962/


・・・これらは、
すべて、20世紀後半期の「空軍」の業界において起こったことですから。

従って、「私は、放射能のことについては素人で・・・」となった時点で、「空軍大将失格」ですから。
「空軍大将クラスの軍人」なら、
「放射線(光のようなもの)」≠「放射性物質(粒)」。
↑このくらいはわかっていて、当然です。

外部被曝と内部被曝の違い、
わかっていて、当然です。

そうでないと、
その分野で適切な技官、
その分野で適切な研究者の意見を聴くことが出来ないんです。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22688702/


「空軍」って言ったって、
『スカイクロラ』とかの世界とは全然違うんですから!!
Posted at 2011/06/23 04:51:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 道草くうな(2011年6月) | 日記
2011年06月22日 イイね!

(トンデモ学者・武田邦彦→)「復活!!」。それは、「想定外」の「スーパー・エボリューション!!」

(トンデモ学者・武田邦彦→)「復活!!」。それは、「想定外」の「スーパー・エボリューション!!」この記事は、【あ、ありえねー】武田教授謹製石棺の作り方【出た、トンデモコペルニクス】について書いています。

「融けた燃料が孔の中に落ちたら、そのまま土をかけて「土葬」にしてしまえば、永久にさらばとなる。」
http://takedanet.com/2011/06/post_8c2e.html

それにしても今日の「武田カリフ」のブログは笑えました。自宅以外の場所でみなくてよかったです(笑)。
「落下抗」→「土葬」ですからね(笑)。
「原子炉は水葬がソ連式!!」とか言ってる私(たち)のページご覧になったかどうかはわかりませんが、
↑ここまで笑える図は、私には到底思いつきません(笑)。
さすがは、現代のコペルニクス。笑。

ってか、
私(あと、何とかっていう国会議員でしたっけ?)が、
「地下原発」とか、ツマラナイ単語ひとつで済ませちゃうものを、

「炉の上の筒」とか、
(必殺)「落下抗」とか、
このセンスは「さすが!!」としか言いようがありません(笑)。

「つまり(落下抗が)「どのぐらい深ければ大丈夫なの?」という質問には「地下核実験の深さ」と答えればおおよそ大丈夫だろう」

原発を、その地底に造ればいいってだけだからーーーー(笑)。


いやー、福一事故前からあの先生の言説を知ってる者からすれば、
「福一原発がとても、安定してきた」、
ということが伺い知れますね(笑)。
よかったよかった。
「これこそ、(トンデモ論者)武田教授!!」なんです(笑)。

ようやく「本領発揮」。
「放射線が酸素だけを攻撃して、・・・という考えは、分子の軌道計算などから、到底、納得できないものです」とか、マトモな話ばっかりしてましたから。

原子炉内の水を抜き、燃料をメルトダウンさせる、
というのがベストの方法だったとも考えられる.
http://takedanet.com/2011/06/post_c623.html

でちょっとだけ本来の調子を取り戻してくれたので、ちょっぴり期待してたんですがね、
想像以上に「絶好調!!」です。
いや、もう、読む側としては、想定の範囲外。
さらに、さらに、
トラバ元のchocovanillaさんの記事は・・・笑っちゃって読みにくい・・・汗。
もう・・・笑いが増幅してしまって。



さてさて、
トンデモ先生(???)は、
ようやくトンデモ先生に戻ってくれましたので、
アレでイイとして。


有識者として・・・、
「航空方面の軍事的組織の有識者」として・・・、
元・航空幕僚長として・・・、
コレじゃ困る方だっていますよ。

「「専門家でもないお前が何故そんなことが言えるのか」とか、「そんなに安全だと言うならお前が原発の中に入れ」だとか、強い批判も寄せられている。
しかし、私は私の思いつきで言っているわけではない。私は東京大学のI恭宏博士や札幌医科大学のT田純博士などから、いろいろと教えていただきながら発言をしている」

まあ・・・悲しいかな、こちらの方については、次回にまとめの(憂鬱な)呟きを書きますが・・・汗。
Posted at 2011/06/22 01:18:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 道草くうな(2011年6月) | 日記
2011年06月21日 イイね!

武田説⇔小出説。この関係、たぶん、100万年以上続く。+揚げ足取りはやめろ(笑)+私の「失敗学」

武田説⇔小出説。この関係、たぶん、100万年以上続く。+揚げ足取りはやめろ(笑)+私の「失敗学」この記事は、知事その後&もんじゅ奇譚&ウランの呪いについて書いています。

←まず・・・この本、買っちゃいましたから。(笑)。読みました。小出先生の口調が、該当部分に出てます。ってか、小出先生って、話すときと本書くときの口調、同じなんですね。笑。
「語りおろし」か???


●武田説⇔小出説。この関係、たぶん、100万年以上続く。
前回の記事の続きです。
副島節???は、「学問道場」と言う割に・・・(汗)、
「武田説と小出説の違い」って、
全っ然ん書いてないような・・・。


まず、
「野菜汚染」(その扱い)については、
武田カリフ(武田教??)と小出先生(小出教??)では、180度異なります(汗)。

武田教:「汚染された野菜は流通させるべきではありません。汚染されたモノは出さない、食べる人を汚染しない、というのが来年以降の信頼の拠りどころです。勿論、汚染野菜の接取は控えるべきです」
小出教:「汚染された野菜は流通させるべきです。福島や茨城の農業を守るべきで、もう子供をつくることがない、僕たちのような年長者が、進んで汚染野菜を食べるべきです。汚染を受け入れるべきなんですよ」
(↑副島さんとの違いは、「子供が食べても大丈夫だ」だけ)

そしてそして、
「(高レベル)放射性廃棄物」の問題を言ったら、もう、永遠にこの二人は相いれない存在なんです。何百万年も(笑)。「放射能の不能化技術」が開発されない限りは。

小出先生は、
「どうしようもない。
(概略解説)どうしようもないから、政府は高レベル放射性廃棄物を「ガラス固化体」に固めて地面に埋めてしまうことを考えています。地上に廃棄物の受け入れ施設を造って、300~1000mの深い縦穴を掘ります。その横に深い横穴を掘って、そこに埋めてしまうのです。
 それを受け入る自治体の住民は何年この放射性廃棄物と付き合っていかなくてはならないのかというと、何と100万年だそうです。
 高レベル放射性廃棄物を管理する100万年という時間は、何をどう考えていいのかわからないほどです。
 見知らぬ子孫たちが100万年の汚染の危険を背負いながら、また膨大なコストを支払い続けながら、「核のゴミ」を監視しなくてはならないのです」

同じ話に対して、武田先生は、
「高レベル放射性廃棄物?
あんなもんは、ガラス漬けにしておくものなんですから。
勾玉(まがたま)みたいなもんですよ。
まがたま(笑)。
大昔の勾玉が出土してくるでしょ?アレと同じですから。全然心配要りません♪」

・・・要するに、
武田先生と小出先生が、今、一致していることは、
「今、原発をやめること」。
それだけ。

食べ物の話については、全然違う。
そして、放射性廃棄物を含めた原発の問題については、
「放射能不能化技術」が登場しない限り、何百万年も相いれることはあり得ない(笑)←笑いごとじゃないが。

武田先生は、「安全な原発推進派」ですから。今の原発(とそれを巡る体制)が危険だから反対している、というだけです。
「安全な原発」がホントに出来たら、推進しまくるんですよ。

一方、
小出先生は、
じゃあ、小出先生が原子力安全委員に就任するとしますよ?
それで、ホントに、
「この原発は・・・安全だ、としか言いようが、ありません。
僕が一生懸命頭を捻って、この原発の危険要素を探してみたんですが・・・見当たりません。
この原発を襲うであろう危険な外的要因も検討してみたんですが・・・いくら考えても、この想定以外のことが、私には、思いつきません」

という結論に至ったとしても、小出先生は、「それでも反対」なんですよ。
原発が安全になろうが、反対なんです。
「見知らぬ子孫たちが100万年の汚染の危険を背負いながら」と言ってるんですから。

まあ・・・『放射能ケンカ対談』、
買う前に、副島説(節)について、あーだこーだ言ってもしょうがないんで、そろそろお開きにしますか。


●揚げ足取りはやめろ(笑)
あ。そういえば、トラバ元のchocovanillaさん、いつぞやは、「私のことも、遠慮なくバッサリと斬って下さい」とのことだったので(笑)。
少し揚げ足取りを(笑)。


「政治家にも株主みたいな無限責任を味あうべきだと思います」

あのー・・・、「株主有限責任」が大原則だと思うんですが・・・(汗)。

おっとっと。
間違いは大本からバッサリ斬って下さいって意味で、揚げ足とって下さいって意味じゃなかったですね(笑)



さてさて、
ワタクシ、ひとの揚げ足とってる場合ではなく・・・、

ワタクシ、大間違いを言ってます!! (笑)。



●私の「失敗学」


https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22381055/
「もし「逆らった」場合、以下のパターンがあり得たわけだな。
1.そのまんま(「パフォーマー・菅首相」らしいパターン)
2.速やかに法律を改正して改めて命令を出す
3.株主権を行使して臨時株主総会を開催。浜岡原発が停止するような決議・人事をする(社長以下、浜岡原発を運転継続しようと主張する経営者を解任して、政府のいう通りにするヤツらを経営陣に据える)(会社法296条、392条の話)。」

3.は余計です。


https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22375127/
「しかし、私は、
この種の電力会社は、「大株主」は中央政府(←俗にいう、「国」)。
という現実を条件として、ひとつ、加えたい。
臨時株主総会を招集して、決議を行う」(5月9日)

加えなくていいです。現実じゃありません。


(笑)
(笑)

インチキ書きました。 はい。

中部電力の大株主は、中央政府(←俗にいう、「国」)ではありません!!

中部電力のウェブページ
から、
株主向け報告書「ちゅうでん」
http://www.chuden.co.jp/resource/corporate/hokokusho_87_01.pdf
見ると、
株式の所有者別分布状況は、
政府・地方公共団体が0.6%、金融機関が41.5%、証券会社が0.9%、その他法人が5.1%、外国法人等が12.5%、個人その他が39.4%となっていました。


「この種の電力会社は、「大株主」は中央政府(←俗にいう、「国」)」

違います!! 0.6%以下!!


「この種の電力会社は、「大株主」は中央政府(←俗にいう、「国」)。

という現実を条件として、ひとつ、加えたい。」

加えなくていいです。現実じゃありません!!



・・・しかししかし、
何ゆえに私が、
「だが・・・いずれにしても、
この種の電力会社は、「大株主」は中央政府(←俗にいう、「国」)。
それは変わらない。
それは、世界中どこでも変わらないようだ。」
というドエライ勘違いを催したか?


<考えられる原因①:印象操作>
「アレヴァ (仏:AREVA SA、Euronext: CEI ) は、フランスに本社を置く世界最大の原子力産業複合企業で、傘下に複数の原子力産業企業を有する。フランス共和国政府の原子力政策の転換によって誕生した持株会社である。
主要株主 フランス政府(99%)」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A1

この内容が、大量に報道され、印象操作されていた。



<考えられる原因②:先入観>

そして、私の先入観。
別の業界の会社(NTT)の株主状況が頭の中にあった。

http://www.ntt.co.jp/ir/library/yuho/pdf/25yuho.pdf

株式の状況

政府及び地方公共団体
株主数(人):4
所有株式数( 単元): 5,305,895
所有株式数の割合( % ): 33.75

【大株主の状況】
氏名又は名称 財務大臣
住所:東京都千代田区霞が関三丁目1番1号
所有株式数(千株):530,569
発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%):33.71

まあ・・・つまり、NTTの事例が先入観になってたワケです・・・汗。


<考えられる原因③:サボタージュ>
サボり。
中部電力の株主構成、調べるのをサボったんですよ。
はいはいそうですよ。
サボりですよ。
コレが根本的な原因ですとも!! はいはい(泣)。



従って、
「株主権を使う」といのは、先入観で、
中部電力の筆頭株主は、政府(財務大臣)じゃありません(汗)。
Posted at 2011/06/21 05:16:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 道草くうな(2011年6月) | 日記
2011年06月21日 イイね!

たぶん副島氏にとって、「被爆死」はあるけれど、「被曝死」は、ない。

たぶん副島氏にとって、「被爆死」はあるけれど、「被曝死」は、ない。この記事は、ここでは1000マイクロシーベルト以上を計測した。について書いています。

←まず・・・、
この本も・・・買ってしまうんだろうか???私ゃ。(汗)。
しかし・・・この本のタイトル・・・、
小出先生の本のタイトルに影響を受けてるような気が・・・(汗)。
(ってか、タイトルの一部分に、小出先生の本のタイトルが入っちゃってるよ~♪みたいな?)


さて、昨日の記事の続きです。
(引用)


『私は、福島に住む。そして、毎日、福島県産の野菜、果物、コメ、魚を食べる。』(副島隆彦)vs『福島、茨城、千葉、群馬、栃木の5県の野菜は「放射性物質で汚染されている」ので、購入してはいけない。』(武田邦彦)
『1000マイクロシーベルト毎時(1mSv/h)や、5000ベクレルぐらいの、微量な放射能など、全く問題ではない。何を、そんなに騒ぐのだ。』
との意見を持ち、
『私は、福島にも住む。家を買って、出来れば、福島第一原発が見えるところに、家を買って暮らして、そして、毎日、福島県産の野菜、果物、コメ、魚を食べる。』
(いずれも3月22日の公式サイトへの投稿記事)
と宣言している作家の副島隆彦氏と、
『1ミリシーベルト/年以上は、危険。長年、この基準を私たちたちは守ってきた』
『福島、茨城、千葉、群馬、栃木の5県の野菜は「放射性物質で汚染されている」ので、購入してはいけない。』(5月24日のブログ記事)
と主張し、意見が真っ向から対立する中部大学教授の武田邦彦氏との対談本『原発事故、放射能、ケンカ対談』が6月末に幻冬舎から発売されることがわかった。
http://infosecurity.jp/archives/12337


で・・・申し訳ないけど・・・私は、(改めて、)これ↓読んで、笑ってしまった・・・力なく。

↓(引用。以前に引用した文面もずいぶんあるのだが・・・)

『こら、武田邦彦、あなたが、「1ミリシーベルト/年以上は、危険、危険。長年、この基準を私たちたちは守ってきた」と、頑張るものだから、日本国民が、困るのだ。』(副島隆彦)
副島氏は4月13日に自身の公式サイト『副島隆彦の学問道場』に、
『こら、武田邦彦。国際放射線防護委員会が、100ミリシーベルト/年なら、健康に問題ないと言っているのに、あなたが、「1ミリシーベルト/年以上は、危険、危険。長年、この基準を私たちたちは守ってきた」と、頑張るものだから、日本国民が、困るのだ。』
『日本国民を、あんまり、脅えさせるな。これ以上、かわいそうな福島県人を、いじめるな。』
との投稿を行い、武田氏を批判していた。


[439]日本は、大丈夫だってば。心配するな。投稿者:副島隆彦-日本は、大丈夫だってば。心配するな。(投稿日:2011-04-13)
超微量(ちょうびりょう、ちょびっと、ちょっと)の放射能ぐらい どうと言うことはない。子供にも大丈夫だ。一年間でも、積算で、10マイク ロシーベルト毎時を、24時間 かける 365日 とすると、 87.6ミリシーベルト年間総量( 87.6mSv/y)だ。 さっき書いたとおり、国際放射線防護委員会(ICRS)の 安全数値の上限の、100ミリシーベルト年間総量 よりも下だか ら、大丈夫、健康に生きてゆけます。

こら、武田邦彦(たけだくにひこ)。あなたは、大変優れた、長年の気合の入った、反原発の学者なの だ。それが、あなたの仲間である国際放射線防護委員会(ICRS)が、100ミリシーベルト年間総量なら、健康に問題ない、大丈夫(とまでは言わないの か?) と言っているのに、あなたが、「1ミリシーベルト年間総量以上は、危険、危険。長年、この基準を私たちたちは守ってきた」と、 頑張るものだか ら、日本国民が、困るのだ。


福島の現地の 避難民(避難者)たちが、地獄の苦しみを味わっているのだぞ。

小出裕章(こい でひろあき)京大原子炉研で、長年、「原発は危ない」と正しく主張してきて、ずっと冷や飯を喰って、 助教(じょきょう)(専任講師より 以下の国立大学 教官)にしか、なれなくて、怒りが積もっているのもだから、今中哲二(いまなかてつじ、この人も、「助教」)ら、(大阪府の南部にある)熊取(くまとり) 町の ”反原発六人衆(はんげんぱつろくにんしゅう)”呼ばれているそうだが、あなたたちが、あんまり厳しい、基準を言い続けて、「危ない、危ない、スト ロンチウムが出た。再臨界だ。プルトニウム(超ウラン)も出た。水蒸気爆発の可能性あり」と、言って、日本国民を、「慎重であるべき学者の態度」で、脅 (おど)すものだから 、だから、こういう悲惨な状況が続くのだ。


広瀬隆とも、私は、きちんと話したい。

あんまり、危ない、危ない、ばかり言うな。日本人を、原発危ない病で殺す気ですか。

私は、40年前から、全国各地で、まじめに反原発の反対運動をやっていた、篤実な、冷や飯食いの、主に、地方国立大学の物理学者たちで、全く出世しなかっ た(助教授、教授になれなかった。かわいそうだ。一番、偉い人たちだ)人たちを、たくさん知っているぞ。私は、40年前の 17歳の時から、全国の反原発 の集会に、ずっと出てきた人間だ。 私、副島隆彦を甘く見ると、すべての真実を、明らかにする。 京大の原子炉研にずっといて、それなりに、あなたたちい い思いをしたではないか。 私は、何でも知っているぞ。 今こそ、私、副島隆彦が出て行って、あなたたちを説得する。

日本国民を、あんまり、脅(おび)えさせるな。これ以上、かわいそうな福島県人を、いじめるな。

『福島、茨城、千葉、群馬、栃木の5県の野菜は「放射性物質で汚染されている」ので、購入してはいけない。』(武田)、『私たちは、今こそ福島県産の野菜、果物、コメ、魚を進んで食べる運動を始めなければならない。』(副島)
また、食品の摂取に関しても武田氏の意見は、
『福島、茨城、千葉、群馬、栃木の5県の野菜は「放射性物質で汚染されている」ので、購入してはいけない。』(5月24日のブログ記事)
だが、
副島氏は、
『私たちは、今こそ福島県産の野菜、果物、コメ、魚を進んで食べる運動を始めなければならない。それが復興への支援だ。』
と述べており、真っ向から対立している。

[309]私たちは、今こそ福島県産の野菜、果物、コメ、魚を進んで食べる運動を始めなければならない。それが復興への支援だ。投稿者:副島隆彦(投稿日:2011-03-22)
副島隆彦です。 風評被害や、体内被曝を言う人間 や、新聞記事や役人(官僚)たちほど、ビクビクして、彼ら自身が、風評被害をまき散らしているのだ。 大丈夫だって。 大丈夫。 いちいち、小さな数値のことなんか気にするな。もう、高濃度の放射能の恐怖は去ったのです。あとは、微量の放射能がくっついている野菜や魚を、私たち、日本人全部が、がぶがぶ食べればいいんだ。子供が食べても大丈夫だ。

「副島さん。あなたは、そんな無責任なことを書いて、あとで責任を取れるのですか」と、私に、書いてくる人間を、私は許さない。目の前にいたら、殴り倒してやる。

 お前こそは、偽善者(ヒポクリット)だ。自分を善良な人間で、インテリだと気取った、悪人だ。 私は、善人を装う 偽善者が大嫌いだと、ずーっと、書いてきただろう。私の本から、一体、何を学んだのだ。自分だけ助かればいいのか。その神経質(しんけいしつ)の、生き方をやめろ。泥だらけの食べ物でも、何でも食べて、人間は生きて行けばいいのだ。  

 福島の東半分の人たちは、(避難した少数の金持ちだちを除いて)今も、ここで、生きているのだぞ。福島県人を食べ物で、差別する気か。どうせ、これからは、日本人だ、というだけで、世界中から、放射能で汚染されているかもしれない国民、と、これからは、世界中から、私たちは差別されるのだぞ。外国の空港に着いたら、日本人だけは、ベクレル検査を受けさせられるのだぞ。 それなのに、福島県を、内心で微妙に差別して一体どうなるというのか。

 私たち日本人は、今こそ、福島県産の食べも二を食べる運動を始めなければならないのだ。

 私が、海沿いの 6号線で 目撃したのは、ブタが2匹(つがい、夫婦のように)、木の茂った 草むらの中を、元気そうに走ってゆく姿だった。このブタたちだけが、この人間の姿をすべて失った地で、生き生きとしていた。「私たちは、もう、人間には、殺されない。食べられない。自由だ」と二匹のブタが叫んでいたようにも聞こえた。 

 それに比べたら、犬と猫の姿は、かわいそうだった。海岸線近くは津波で破壊された家の瓦礫が続く。そこで、飼い主が死んだのか、置き去りにして避難したのか、立派な犬たちが、食べ物を探して、痩せ衰えて、近寄って来た。津波に遭ったのだろう傷ついているのもいた。 私たちは、手持ちのおにぎりとお菓子を与えた。が、ご飯をあげられたのは、近寄って来た2匹だけだ。 猫も路肩にうずくまっていた。 川沿いの瓦礫の上をカラスだけが、20羽ほども、飛び回っていた。あとは、あたり一面、生き物の姿はない。
 
 原発事故の放射能漏れのこれ以上の危険はもう無い、と分かったら、どんどん住民が、帰って来るだろう。地震・津波と違って、原発事故は、災害だとは政府によって認定されていないだろうから、警察も道路で規制することは出来ないのだ。 だが避難勧告だけは出ている。おかしなものだ。政府は、「原発事故」とは、言っていない。「原発事象(じしょう)」という奇妙な言葉を使っている。政府と東電が折半することになる、巨額の被害補償のことが頭から離れない。

 私たち日本国民が、いますぐ始めるべき、福島県民を助ける運動は、それは、福島県産の、野菜、果物、コメそして魚介類を、どんどん食べる運動である。「風評被害」も、「体内被曝」も、なにも有るものか。 私たちは、今も現地で淡々と、生きている福島県民と一緒になって、福島県産の食産物を、どんどん食べる運動を始めなければならないのだ。

「体内被曝の恐れ」などと、難しそうな、専門家ぶったことを言って、自分に知識がある振りなどするな。その前に、現地に飛んできて、現に生きて生活している福島県の東半分の(浜通り、中通り)の人たちと、話せ。

 地元の人が言った。 「東京のテレビのアナンンサーが、『今日は、南風(北のように吹く)です。安心してください』と言ったのよ。福島県民のことなんか、東京の人たちは何も考えてくれないんだ。東京の為に、電力を作って、そして、私たちはこんなひどい目にあっているのに」 と。  

 私、副島隆彦は、人間(人類)と言う、おそろしく悪意の生き物の、底意地の悪さを、今、感じている。「自分は、風評被害で、体内被曝とかを、神経質に言う人間ではない」と書くような人間が、一番、底意地が悪いのだ。「副島先生が、書いていることは、科学的な根拠が示されていない。先生の本はたくさん読んでいます」と書くような人間の、ロクなやつはいない。 なぜ、自分だけが、そして、自分の子どもだけがかわいいのだ。それは、当たり前だ、というのなら、言え。 

 私は、決めた。私は、福島にも住む。家を買って、出来れば、福島第一原発が見えるところに、家を買って暮らして、そして、毎日、福島県産の野菜、果物、コメ、魚を食べる。

 大きな危機(高濃度の放射能の飛散はもうない)が去った今だからこそ、私は、そうする。私は、次は、福島県(および、北茨城)の復興の為に命がけになる。 宮城県(仙台)と、岩手県(三陸海岸)の復興は、他の人たちに任せた。

 学問道場の会員たちで生活に余裕のある人は、私と弟子たちが、すぐに家を買って住み始める おそらく、原発20キロから30キロ地点の家に、現地視察を兼ねて、訪問してください。ぐだぐだ、言うな。現地に来なければいけないのだ。 ぐだぐだ、遠くから言うな。書くな。馬鹿どもめ。 福島の人たちは、ここで、生きているのだぞ。

 何が恐ろしいことがあるか。1000マイクロシーベルト毎時(1mSv/h)や、5000ベクレルぐらいの、微量な放射能など、全く問題ではない。何を、そんなに騒ぐのだ。馬鹿ども。ワーワー、自分の知ったかぶりを言いたいのなら、現地に来て、言え。危機は去った、と、私、副島隆彦が言うのだから、そうなのだ。「私は、副島隆彦を尊敬していますが、まだ、半信半疑です」というような人間は、学問道場の会員である必要はない。いなくなれ。 福島県なんて、来ようと思えば、自動車で5時間も運転すれば来れるじゃないか。今は、東京からこっちは、ガソリンが無いだけのことだ。
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http://infosecurity.jp/archives/12337



もう・・・何といえばいいのだろう。
「何が恐ろしいことがあるか。1000マイクロシーベルト毎時(1mSv/h)や、5000ベクレルぐらいの、微量な放射能など、全く問題ではない」
と。
もう・・・思わず笑い出しましたが・・・汗。
でも、
「広瀬隆とも、私は、きちんと話したい」
というのだけれども・・・、
「じゃああなたは、チェルノブイリで出ている甲状腺ガンについても、全て否定するんですね?」
と、
バッサリ言われておしまいのような気がするのですが・・・。

たぶん、「対談を断られている」のでしょう(汗)。
だってねぇ・・・ラジウム鉱石での被曝トレーニングと、恐れない精神で、
「1000マイクロシーベルト毎時(1mSv/h)や、5000ベクレルぐらいの、微量な放射能など、全く問題ではない」
とおっしゃるような方ですから・・・汗。
完全に解脱してますから・・・。
武田カリフはよく断らなかったもんです汗。(私なら、絶対断ってますね・・・汗)

でも・・・、
「副島隆彦です。 風評被害や、体内被曝を言う人間 や、新聞記事や役人(官僚)たちほど、ビクビクして、彼ら自身が、風評被害をまき散らしているのだ。 大丈夫だって。 大丈夫。 いちいち、小さな数値のことなんか気にするな。もう、高濃度の放射能の恐怖は去ったのです。あとは、微量の放射能がくっついている野菜や魚を、私たち、日本人全部が、がぶがぶ食べればいいんだ。子供が食べても大丈夫だ。

「副島さん。あなたは、そんな無責任なことを書いて、あとで責任を取れるのですか」と、私に、書いてくる人間を、私は許さない。目の前にいたら、殴り倒してやる。

 お前こそは、偽善者(ヒポクリット)だ。自分を善良な人間で、インテリだと気取った、悪人だ。 私は、善人を装う 偽善者が大嫌いだと、ずーっと、書いてきただろう。私の本から、一体、何を学んだのだ。自分だけ助かればいいのか。その神経質(しんけいしつ)の、生き方をやめろ。泥だらけの食べ物でも、何でも食べて、人間は生きて行けばいいのだ」


・・・ウクライナで、「それ」、やってくれてて・・・まあ・・・「それなりに」障害が出ているようですが・・・。 
「子供が食べても大丈夫だ。」
ってのはなあ・・・。
「無責任だ!」って言うと、殴り倒されるんですよね(笑&汗)。
でも、「ここまで言う」のなら、
「殺人罪を緩和していかなければならない。間引きも認めることを備えはしておくべきだ」
とまで、予め言っておかないと、それは、やっぱり無責任ですよ。
幼い子供と、幼い子供の親の立場には。
まあ・・・私は、副島さんの本、手元にはないので、だから、こういうこと考えるのでしょうね。
そう・・・確かに、副島さんは、「放射能安全論者」なのでね、「間引き」なんて、放射能危険論者の考えることですからね・・・汗。

まあ・・・やっぱり・・・『原発事故、放射能、ケンカ対談』、買うんだろうな。

そういえば私も、福一原発事故に至る前までは、
「放射能」とかについては「素人」だな。
ただ・・・ズブの素人か???
というと・・・「妄想世界」の話では、「プロ」???かな???
だって、

「あいつら!!ぜってー被曝死させてやる!!!
・・・いや・・・でもなあ・・・ あいつら はシェルター持ってる上に、それをやると、死の灰が日本にいくしなぁ・・・汗。
やっぱり、一体ずつ、
ストーカー方式・局地戦方式で、
道において公開処刑にしていくのが、一番確実であるし、
首狩り族として、 カッコいい と思わせることができるだろうな」

とか、こういうこと、考えてたわけで・・・(汗)。
まあ・・・何というか・・・、
「あいつら!!ぜってー被曝死させてやる!!!」とか考えてる人は、
絶対、「放射能安全論者」ではありまんな。
「放射能安全論」なら、「被曝死」なんて、ないんだから。
「被爆死」はあるけど、「被曝死」はない。
Posted at 2011/06/21 00:43:21 | コメント(1) | トラックバック(1) | 道草くうな(2011年6月) | 日記
2011年06月20日 イイね!

「ケンカ」は、成立するんだろうか???

「ケンカ」は、成立するんだろうか???この記事は、私は故郷を捨てたくない!について書いています。

ええっと・・・副島隆彦さんの「突撃」から数か月・・・。

[安全論者]副島隆彦氏と[危険論者]武田邦彦氏による対談本「原発事故、放射能、ケンカ対談」の発売が決定

とのことなんですが・・・、
これ・・・「ケンカ対談」と言っても・・・成立するんでしょーか・・・汗。
まあ・・・「放射能安全論者」の副島さんの場合・・・、
「根拠」は、
「ラジウム鉱石トレーニング」にあるようですね・・・汗。


「ほら、このように、健康浴場のラジウム温泉のラジウムでも、80マイクロシーベルト毎時( 80mSv/h) ぐらいの数値が出ているでしょう。

 だから、この辺の 8マイクロシーベルト毎時なんか、ちっとも怖くない。私は、このラジウム鉱石をベッドで抱いて寝ている」と、運転手を説得しながら、どんどん原発まで近寄ってゆくことが出来ました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/123439/blog/21825287/


これですね・・・。
一度トラバさせてもらったんですが・・・、
そこで、



http://www.snsi.jp/tops/kouhou/page:3
「富岡町(とみおかまち)に入って、滝浦(たきうら)大橋という鉄橋の上から、福島第一原発から、8キロのところから、原発を目撃して、写真を撮り、「放射線量は、わずか15マイクロシーベルト毎時(15μSt/h)であるから大丈夫だ。日本国民は救われた。東電と政府の発表している数値は正しい」という第一報を、送りました」

ハッキリ言って、これ↑を見たとき、「ギャア!!!」と思った(15μSt/h←おそらく15μSV/hの間違いであろうことも含まれるか否かは不明だが)。

http://www.jiji.com/jc/v4?id=chernobyl-tmi0001&rel=y&g=pol
「事故から25年、チェルノブイリは今」
「石棺」付近で強い放射線
炉心溶融事故が起きた原発4号機。コンクリート製の「石棺」で覆われているが、近づくと放射線量計が毎時5.24マイクロシーベルトを表示し、「ピッピー」と警告音が鳴り続けた。通常の50倍を超える放射線量だ。

15マイクロシーベルト(福島第一から8キロも離れてる)
毎時5.24マイクロシーベルト(チェルノブイリの石棺の真ん前)


ええーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
今の、チェルノの石棺の真ん前より強いのか・・・8キロも離れてて・・・。
嗚呼…チェルノブイリ越えした・・・経済大国日本は死んだ・・・。ウクライナみたいになっちまう・・・泣。

それが・・・副島さんの記事をみたときの感想。
(もっと早く心境吐露すべきだったが、あまりに落胆していたので書けなかった)



こんなふうに私見を書いてますが・・・、
副島さんがフルパワーで、全て語ったら・・・・、
武田カリフが「ぎゃあ!!」って言うかもしれませんね・・・。
だって・・・副島さんが言ってるデーターだと、福一近辺の汚染状況は、今のチェルノよりも高レベルなんですもん・・・汗。

・・・こういう私は・・・やっぱり、この本、買っちゃうんだろうか・・・汗。
(ってか、ネット上の流れから言って、必然的に出てくるか・・・この本・・・なんだか、「お笑い本」になりそうで・・・いやな感じだ・・・ちっとも笑えないのに)
Posted at 2011/06/20 23:59:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 道草くうな(2011年6月) | 日記

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