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猛走峠のブログ一覧

2011年08月26日 イイね!

(ボケじゃなくて、)ひとつの、重大な問いかけ/「放射能パニックを徹底すれば、高度経済成長が再来する」

(ボケじゃなくて、)ひとつの、重大な問いかけ/「放射能パニックを徹底すれば、高度経済成長が再来する」この記事は、国家とはギャンブル団体である。について書いています。

←あ、別に誰かさんが官邸を去ることを暗示、とかそういう話じゃないですから。こーゆー軽い「ノリ」とか「思い出」とか、やる気、とか、そういう話じゃないですからね。


http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0825/jjp_110825_2825736936.html
首相、退陣正式表明へ  時事通信8月25日(木)21時32分
25日、首相官邸に入る菅直人首相。菅首相は26日午後の民主党両院議員総会で、退陣を正式表明する方針だ。これを受け、同党は後継を選ぶ代表選を27日告示、29日投開票の日程で実施することを決定した


ひとつ、重大な問いかけをしますよ?
菅首相って、どうして辞めなきゃいけないんですか?
何となくもう終わってるっポイからですか?
これ↓、物凄く重大なことですからね。
「菅首相って、どうして辞めなきゃいけないのか?
菅内閣は、何をどう失敗したのか?失敗し続けているのか?
すべきことは何であって、何故やらなかったのか?」

・・・全部、具体的な話ですからね。
避難を適切にさせなかった、
規制値を引き上げるばかりで積極的な対策がなかった、
除染も大規模にはじめない上、除染の法律もつくらない、法律はおろか、捨て場ひとつつくらない、
原発事故対応は勿論のこと、それ以外の震災復興に関する事項も全てなかなか動き出さない(動き出したら出したで・・・)
(そればかりか、北朝鮮系の拉致実行関与団体との金銭関係???)
全部、具体的な話ですからね。でも、今日までのところ、全て、語られていないようです。
菅首相の最後の仕事。
「何がどうマズかったのか?改善されるべき事項はどういうことなのか?」
具体的に、列挙する必要性があり、それが、菅首相に与えられた最後の重大な仕事であるのだが・・・。
(それが為されなければ、結局、「前原首相・前原内閣」あたり(←ちがうかもしれないケド)になっても、「今と全然変わらない」「復興も進まない」「除染も進まない」「放射能汚染国日本の継続」となってしまう)


さてさて、話題転換(あんまり転換してない???)。
もう、昨日とはうって変わってな話です。トラバ元のchocovanilla さんの「国家とはギャンブル団体である」論と全く同じ。
「ワタシにとって、「法律(←自然法思想)と科学(←と、いうより物理的強制措置)」は「唯一の信仰対象」であり、
日本国国家以外に私個人が所属する「宗教」がない。と。
(まあ・・・そういうワケで、熱心な国家信徒なんで、・・・」
とか言ってた昨日とは全然違う変節ぶり(笑)。
え? こりゃ国家宗教そのものだって?変節してないって? まあ、いいじゃないですか。そんな細かいことは(笑)。



http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/da51cab86fe29e86a45eabdd17661833
「政府や行政が「除染」という単語にすがろうとしているのを私は訝しく思う」
「このところ政府は「除染」にすがっていすます。児玉さん詣でもその一環です。勿論、除染は必要です。しかし、除染できないところはみなさんが想定しているよりもはるかに多いです。石造りの建物、コンクリート道路の共産圏の都市、例えばキエフでもうまくいっていない。都市部でも相当なコストと日数がかかるのです。まして、土の多い場所は全体としては無理です。おそらく綿密な土壌調査をして、有効な場所を探すのですが、かなり限定されています。その作業にも時間がかかりますし、高濃度の地域は、ほぼ不可能です。過剰な期待は幻想としか言えません。東京でさえ、木造住宅をどうするのか、庭をどうするのか、さらにアスファルト道路を全て剥がさなくてはならないのか、浸透する歩道タイルもどうするのか、できないことの方が多いです。」



はは。バカだなあ。
「例えばキエフでもうまくいっていない」

そりゃ、ウクライナが弱虫だったからさ。チョット、覚悟と団結と技術投入量が足りなかっただけだよ。
そうだな・・・もっとモスクワの近くの、ロシアの圏内に原発があったら、除染とかも必死こいてやったかもしれない。「キエフ」だったから失敗して、モスクワだったら上手くいったんじゃん?


「綿密な土壌調査をして、有効な場所を探すのですが」

できます。そのために、日本ではすべて土地は番号で割り振られ、地図が公開され、全国民に共有されているんです。
「木造住宅をどうするのか」←引っぺがして張りなおしたり、建て替えたりですね。
「庭をどうするのか」←入れ替えですよ。
「さらにアスファルト道路を全て剥が」←すんですよ。
「浸透する歩道タイル」←引っぺがして福一様のところに持って行って、古墳でもつくるんですよ。

「できないことの方が多いです」

ちがう!! やろうとしないだけだ!!
コレをやりゃー、景気だって何だって、一発で上向きますよ。ええ。高度経済成長期が到来しますよ。

「ほぼ不可能です。過剰な期待は幻想としか言えません」

そんなこと、「法律(←自然法思想)と科学(←と、いうより物理的強制措置)」が「唯一の信仰対象」である、人に言われてもねぇ。


山を爆破し、
谷を埋め、
大地を削り、
家を建て替え、
道路を引っぺがし、
タイルをことごとく新たなものとする。

「例えばキエフでもうまくいっていない」
・・・そりゃー、キエフがコレをやらなかったからさ。
「除染」を徹底的にやらなかったからさ。
何というか・・・少々、「放射能パニック」が足りなかったんだよ。

山を爆破し、
谷を埋め、
大地を削り、
家を建て替え、
道路を引っぺがし、
タイルをことごとく新たなものとする。

コレをやってたら・・・ソ連は経済的に立ち直ってしまったかもしれないな。

山を爆破し、
谷を埋め、
大地を削り、
家を建て替え、
道路を引っぺがし、
タイルをことごとく新たなものとする。

そう。
コレだ!!ッ
コレが必要なんだ!!
コレこそが経済を発展させるんだッ!!
だから・・・、
「放射能パニックを徹底すれば、高度経済成長が再来する」(笑)。
そういうこと。

逆に・・・田母神さんが言うように・・・「ただの放射能騒ぎ」で終わったら・・・またしても元の、不況の続く日本になる。間違いなく。

山を爆破し、
谷を埋め、
大地を削り、
家を建て替え、
道路を引っぺがし、
タイルをことごとく新たなものとする。

そう。
コレだ!!ッ
コレが必要なんだ!!
コレこそが経済を発展させるんだッ!!

だから・・・、
「放射能パニックを徹底すれば、高度経済成長が再来する」(笑)。

すると、突っ込まれるでしょうね。
「財源をどうするんだーーーーーーーッ!!
そんな、ヒドイ赤字国債の発行は許されん――――――――ッ!!」

ん????
ヒドイ赤字国債????
クックック。
そんな間違った言葉づかいをされちゃあ困りますよ。



「建設国債」
財政法第4条において「公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行し又は借入金をなすことができる」と規定されており、この規定に基づいて、建設国債が発行できるとしている。四条国債という別名は財政法第4条を根拠にしていることから。
建設国債が財政法で発行が可能なのは、建設される公共施設は後世にも残って国民に利用できるためである。
建設国債は、後世に残らない事務経費や人件費に充てることはできない。
日本では建設国債は1966年から発行されている。
Posted at 2011/08/26 01:22:07 | コメント(0) | トラックバック(1) | 道(2011年7月,8月) | 日記
2011年08月25日 イイね!

コーヒーを飲みながら?爆笑しながら?「一体どういう了見でい?」と叫びだす。

コーヒーを飲みながら?爆笑しながら?「一体どういう了見でい?」と叫びだす。この記事は、【ゴールドブレンド】8割の真実と2割の嘘について書いています。

[序文]
今日は・・・『ゴールドブレンド』の画像を入れてスタートした方が良かったですかね?おっとっと。コーヒー飲みながらトラバ元の記事読んじゃヤバいですな。私ゃ確実にムセますな。

[話題B](←いきなりBから始めるか?イイんですよ。それで)
ええっと・・・、
←こんな具合に・・・この人は、チョット擬人化が激しすぎるアレなところがあるから、
「たくさんの思い出が詰まったこの家とも今日でお別れ・・・本当に今までありがとうございました」とか言ってるワケでして(汗)。それでも引っ越しは出来るワケで・・・。
ってか、
「比較的気楽に引っ越しだって出来る」ってのが、「現代国家」だと思うのですが・・・、
(まあ・・・ちょっと、荷物の移動とか大変ですけどネ(汗))
でも、
どうやら、現在の日本は、引っ越しは絶対に出来ない、一時的な家族旅行も出来ない、という社会状態が拡大しているようです。
中世の社会に戻りつつあるみたいですよ。
ええ。
そうなんですよ。日本社会は中世に、江戸時代より前に戻ろうとしているみたいなんですよ。
だって、
「福一様」が爆発したら、
「国家」ッ!! と口にしていた人々が、
「国家的な考え方」をせず、
前近代みたいな、村々の価値観(←人は、一生移動不能で、土地に固定され、その土地から出ることは無く、その村の中で一生を終える存在)で語り出すんですから。
「みたいな」どころか、前近代の論理で語り出す。
絶対ヘンですから(これは、下で記します)。


[話題A]
いや~。私ゃ甘いですな。
「ぼくの今の正直な気持ちを書くが、脱原発だとか反原発だとか、本当はもはやそんな暢気なことを言ってる場合ではない」
「ストーンズの「ミス・ユー」という曲に、こんな歌詞がある。「俺は時々自分に言ってみることがある。『どうしたんだよ、ボーイ』ってさ」
今のぼくも同じ気分だ。必死の思いで元気を出して、時々自分自身に言ってみるのだ。「原発を止めようぜ!」ってね。原発を止めよう。日本列島からすべての原発をなくそう。そこにしか、希望はない。」

メ・・・滅茶苦茶だ。
とか、
「メルトアウトした燃料がどこまで行っているのか誰にもわからず、これが水脈に触れれば再爆発の懸念がある」

おいおい・・・ちょっと待てよ。
そもそも「軽水炉」だから、水漬けになってんだろ???
ずーーーーーっと水で冷却してて、注水してるんだから。
何で、「水脈に触れれば」とか、「乾式」みたいなこと言ってんだ???とっくのとうに水には触れてるんだから、いまさら水脈に触れて何がマズイ???

とか、
こんな程度しか突っ込めないワタシは甘ちゃんや~~(苦笑)
こんな甘ちゃんだから、

「故に、ワタシは、再爆発の懸念(特に、地下水脈との接触による大爆発)説を「トンデモ説!!ッ」と思っている、のだけれども、
挙証できる事項・知識を並べていくと、「再爆発説有力」なんですよ。」
とか、
おバカなコト言い出すんですワ(苦笑)。

一方・・・(笑)、
・・・トラバ元のchocovanillaさんの弄りは凄まじい(爆笑)。
もう容赦ない(笑い死にしそうになっている)。
トラバ、ありがとうございます。


[話題B]
さてさて、今日の本題です。
それと、ココに、自分の今の価値観を赤裸々に表明しておきます。

ワタシにとって、「法律(←自然法思想)と科学(←と、いうより物理的強制措置)」は「唯一の信仰対象」であり、
日本国国家以外に私個人が所属する「宗教」がない。と。
(まあ・・・そういうワケで、熱心な国家信徒なんで、あんまり売国奴な奴は、ポアしちゃうぞ♪(笑))

(chocovanilla さんのブログの、「国家とはギャンブル団体である」説とは正反対な書きっぷりですが・・・まあ・・・(実は、後でchocovanilla 指摘に近いことを言い出します))

ま~、「そういう人」に言わせれば、


「再爆発⇒首都圏の3千万人の他に、東北1000万人。北関東700万人。北新潟100万人、合計4800万人もが移住しなければならなくなる──」
(昨日の記事に孫引きした、山川氏のツイッター↑)


「だから何? We can do♪ We can go♪」って話なんですね。
だって、「法律(←自然法思想)と科学(←と、いうより物理的強制措置)」が「唯一の信仰対象」なんだから。
しかも、「日本の科学技術は世界一♪」とか呪文を唱えてますからね。
「不可能を可能に出来ない現実」は、それは「信仰の崩壊」に直結してしまう。

まあ・・・なので・・・、
「再爆発⇒首都圏の3千万人の他に、東北1000万人。北関東700万人。北新潟100万人、合計4800万人もが移住しなければならなくなる──」

出来るでしょ?
そのために「政府」って作ったワケだし、統一国家・日本なんだから。
それが出来ねーっていうなら、アータ、そりゃ幕藩体制と同じか、もっと前近代的なものだよ。
出来るッしょ!! それが、20世紀以降の、「国家」ってもんさ♪

な価値観の人です。私は。

でも・・・、
正直、福一様が爆発して以降、何かヘンな人バッカなんですよ。
「国家戦略家」とか名乗る人(副島さんのこと)が、「福島の○○村の村民がぁ~」とか、
元航空自衛隊トップ(田母神さんのこと)が、「福島の地が、強制避難によって!!」とか、
日本の国益・国家団結を説いていた漫画家(小林よしりんのこと)が、「電力に頼り切った近代主義を、そろそろ脱するときがきた」とか、
何かヘンなんですよ。

「国家」ッ!!
と口にしていた人々が、国家的な考えをせず、前近代みたいな、村々の価値観で語り出す。「みたいな」どころか、前近代の論理で語り出す。

ワタシは・・・(いよいよこのブログの本題的叫びが始まります(苦笑))、

山々の、九十九折の道をウネウネと走ってきた。
眼下は高速が直線的にブチ通してある。
でも、ソコを避けて、あえて旧道を選び、
ある時は落石に阻まれ、それを力ずくで路肩にどかし、
ある時は道を占拠する鹿どものケツを、「オラオラー♪ブンブンブブーン♪道開けないと轢いちゃうぞぉー♪」と追いまわしながら、
ウネウネと旧道をカッ飛ばしてきた。

近世・江戸時代までの街道は、そういう動線(つづら曲がりも、それ)。
近代・明治以降は専ら鉄道と道路ですが、これらは鉄橋を架け、「あちら側」へ真っ直ぐにブチ通してきた
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17912143/

むかしむかしの話。

山の向こうに行くには、当然ながら、山を越えていく必要性があった。
言い換えれば、峠を越えていく必要性があった。
峠を速く走れる者だけが、
山の向こう側へ、
より遠くへゆくことが出来た。

しかし、
峠を走るには、ドライビング技術が必要だ、と私は書いた。
しかしながらそのことは、
峠を走る技術のある者しか、山の向こうへはゆけない、
ということに他ならない。

そんな時代が、いつまでも通用するのか?
そんな、おおかたの人が、おおかたの車が、山の向こうへは行かない世の中が続いてよいのか?
そんな「閉塞」から、ドライバーを解放するものが、高速道路なのである。

だから、
真っ先に鉄道の本線は、
線形改良の対象になる。

続いて、
クルマの世界に置いて、線形改良の形として、高速道路が出来る。

そうでなければ、
峠を越えられる技のある者にしか、山の向こう側へは行けない。
そういう世の中となる。

何のことはない。
つい最近まで、そういう世の中は、続いていたのである。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17298818/


しかし、近代、クルマを持ったヒトは、木々をなぎ倒し、山をぶち抜き、山を削り、谷を埋め、道をブチ通してきたではないか!!

「場合によっては、時計の針を戻すことも」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17298818/

バッカじゃねーの?福一が爆発したら、文明の強制力全開で、放射能を物理的に除けていくことが大切だろう?!

「近代主義を、そろそろ脱するときがきた」?
「時計の針を戻すことも」?
バッカじゃねーの?
福一が爆発した今、文明の強制力全開で、放射能を物理的に除けていくことが大切なんだから、時計の針を、思いっきり進めまくる必要性がある。

山を爆破し、
谷を埋め、
大地を削り、
家を建て替え、
道路を引っぺがし、
タイルをことごとく新たなものとする。
何故それができない?

何故?
福一が爆発したら、「近代主義を、そろそろ脱するときがきた」とやるのか?

一言、言いたい。バッカじゃねーの???


で・・・ひとつ、言いたい(提案したい)ことがある。
「放射能パニックを徹底すれば、高度経済成長が再来する」(笑)。

(↑ほーら。chocovanilla 指摘
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/23596163/
に近いこと言い出したぜ!!)


<今日のまとめ>
☆[序文]・[話題A]トラバ元のchocovanillaさんの記事について&私は甘ちゃんや~~(汗)
☆[話題B] 比較的気楽に引っ越しだって出来る、大規模人口移動だって出来る、地形変更だってできる、それが近現代国家。それが、福一様が爆発したとたんに、前近代の論理をこき出すのは、一体どういう了見でい?
Posted at 2011/08/25 01:05:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 道(2011年7月,8月) | 日記
2011年08月24日 イイね!

政府も東電も、どうやら、「再爆発説」を信奉しているようだ(←引用記事の人の評価は、「それが真実だ」。私の評価は、「バカか?」)

政府も東電も、どうやら、「再爆発説」を信奉しているようだ(←引用記事の人の評価は、「それが真実だ」。私の評価は、「バカか?」)この記事は、気分転換(UFOキャッチャー)について書いています。

←江戸川だ!!
東京外環自動車道沿い(練馬)から、ワザワザ江戸川沿いに引っ越した人たち。
「お昼とかさ、ここにお弁当持ってきてプチピクニックできたら楽しいね!」

ダメダメ。被曝量増えるから(笑)。
ま、一部では「いーんだぁー。あんなヤな女たち、どうなったってOKっしょー」とかいう声も(←オイオイ、そりゃ作者の麻宮先生に失礼っしょ)。

まー、私のカーライフにゃ、あんまし関係ないキャラクターですな。
ワタシときたら、

「いつ水道に汚染が入り込んでくるやもしれないし、
花見はナシ!

経済停滞するから、花見のすゝめ!

被曝するじゃないか。
地表に、あぐらかいて座ると、そのくらいが一番、被曝線量が多くなる。
被曝するじゃないか。
と、いうわけで、花見はナシ! 」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22050248/

という性格なのでね。それに、夜の峠を・・・、とか。ええ。
私のカーライフにゃ、あんまし関係ないキャラクターですな(少しでも関係可能性があるとすれば、初期の岬愛華、あのいわゆる天才少女が、ありえるくらいだろうか←やっぱりないな。アレはスピード中毒だから、群馬の高速ステージだから。低速メインの東京近辺の峠にはいねーな)。


まーーー、とにかく、江戸川は「気分転換スポット」じゃなくて「ホットスポット」になっちゃいましたねー(汗)。

トラバ元のchocovanillaのじゃないけど・・・

[愚痴]
今頃、福島第一原発事故のメドはついて、水をじゃあじゃあ注いで、
「もう心配は要りません^^」って言って、車ネタでも投函しているはずなのに・・・
次から次に・・・何なのさ一体・・・(泣)

ほんとほんと。
まあ・・・このときから状況好転したのは、もんじゅの引き上げ作業成功くらい。
嗚呼。そういう明るいニュースも、全然、事実報道をテレビじゃ目にしませんねぇ。
何か、政府とかってのは、どうやら我々とはゼンッゼン別の世界に生きているのかもしれませんねぇ(汗)。

江戸川近辺のホットスポットなんて、水をアホみたいに高圧噴射し続けて、草とか表土とか、アホみたいにゼーンブ刈り取っちゃえば、
「もう心配は要りません^^」ってカンジなんですからねぇ。
未だにやりゃーしない。
何ででしょーかねー???
政府とかってのは、どうやら我々とはゼンッゼン別の世界に生きているらしくて・・・、
菅首相はじめ、政府も、東電も、何やら、「再爆発の懸念」なるものをしてるいんですかね?
きっとそうなんでしょう。



こんな記事を目にしましてね。


http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/f5749771fef216813661d00421e3e7a3
再爆発の懸念を抱えているのは政府最高首脳 
2011-08-19 11:09:18

福島第一原発作家の山川健一先生の本日未明からのツイッターには、作家の直感のすさまじさを感じている。

その連続ツイッターを部分的に紹介する。@Yamakawakenichi

可能な人は、フォローして全体を確認して欲しい。

僕がこの山川さんの作家としてのすさまじい直感を受けて、僕が言えることの限界を、一言、書いておく。

「再爆発の懸念を抱えているのは政府最高首脳」

懸念が現実にならないことを祈る。以下は、山川氏のツイッターより引用



=================================================

最近のぼくのTwitterやブログの記事を読んで、反原発のことばかり書くなという人が少なからずいることは承知しているつもりだ。暗い気持ちになりたくないと。しかし、事態はぼくらが考えているレベルを遥かに超えている気配である。

東電も大手マスコミも政府も「福島原発事故処理は工程表の通り順調に進んでいる」「来年1月までに低温安定化できる」と楽観的な「全くのウソ情報」を意図的に流している。

多くの日本人はこれを信じていて、福島原発事故がいかに深刻な状態であるかということに気がついていない。

ぼくの今の正直な気持ちを書くが、脱原発だとか反原発だとか、本当はもはやそんな暢気なことを言ってる場合ではない。

建屋が台風などで倒壊し6400本の使用済み燃料棒が地上に転がり落ち、大気と触れれば中性子と反応して核分裂が起き、決して大げさではなく日本どころか北半球全体に生物が住めなくなる可能性がある。

福島第一では、合計合計10421本もの使用済み燃料棒が 原発内各所プールに保管されていると言われている。

日本各地の原発が同じような状況で、本当のことを言えば原発を止めたって止めなくたって状況はほとんど変わらない。ぼくらは幸運なことにも、首の皮一枚でつながっているにすぎないのだ。

8月14日に、福島第一原発敷地内で「地割れ、水蒸気が噴出している」という情報が流れた。メルトアウトした燃料がどこまで行っているのか誰にもわからず、これが水脈に触れれば再爆発の懸念がある。

チェルノブイリではぎりぎりのところでそれを阻止したわけだが、犠牲となった多くの軍人が命を落とした。

菅首相は14日夜、民主党若手議員らと会食し「東京、神奈川から3千万人が移住するような事態も想定して決断しないといけない。だから『脱原発』なんだ」と述べたそうだ。おそらく「地割れ、水蒸気が噴出」という状況を前提にしての発言だろう。

そうなった場合、首都圏の3千万人の他に、東北1000万人。北関東700万人。北新潟100万人、合計4800万人もが移住しなければならなくなる──という人もいる。年内にそういう事態を迎えたとしても、決して不思議ではない。

都内の大気汚染、土壌汚染も急速に進んでおり、本当は目黒区や世田谷区だって子供が暮らしていていい場所ではない。計画的避難地域に指定されていない福島市、本宮市、郡山市はじつは壊滅的な状況で人々は即刻脱出しなければならないレベルだ。

三陸沖から静岡の辺りまで、太平洋側では海水浴は絶対にNGです。日本海側の魚からも複数の核種が検出され、汚染された瓦礫や腐葉土や牛肉が意図的に全国に流通している。がれき処理法案が可決した。

東日本の汚染は深刻で、命綱は西の食料しかないというのに、これは放射能と発癌の因果関係を意図的に隠蔽する立法だとしか思えない。

反原発? 脱原発? もう手遅れかもしれない。日本列島の汚染状況は既にチェルノブイリを超えている。東北を復興しなければならない。しかし三陸沖で獲れた魚を誰が買うというのか。漁業も農業もアウト。それで復興なんて何十年かかるのだろう。

しかし、暗い顔ばかりしていても周囲の人達に申し訳ないので「原発を止めよう!」とぼくはむしろ空元気を出しているのだ。

福島原発の原子炉4基からは今でも放射性物質が放出されている。テレビや新聞が報道しなくなった今も、放射性物質の飛散は終わっていないのだ。

東電や経産省や日本政府は「炉心を取り出すまでに10年はかかる」と言っているが、嘘をつくな。炉心を取り出す技術などないではないか。

ようするに、重要な事実は、東京電力福島第一原発は今の技術では廃炉にできないのだ。それが世界が正視しなければならない現実なのではないか。

福一は、撤去の前提となる原子炉の安定すらできずにいる。にもかかわらず、東電や政府関係者は根拠のない発言を続けているのだ。

ぼくらは今後何世代にもわたり、福島第一が出しつづける放射能に冒されつづけ。福一には、普通の意味における「廃炉」という概念は当てはめられない。ドロドロに溶けた燃料が流れ出し、それをどうやって「取り出す」のか、誰にも分からないのだ。

この絶望的な状況をどう生きていけばいいのか──。絶望的な列島の中で自らの生命と引き換えに出来る価値はあるのだろうか。

反原発の話は暗いだろうか? まさか。むしろこういう状況下で「原発を止めよう」なんて言うのは、あまりにもノーテンキなのだろうと思う。止めようが止めまいが、深刻な危機は音もなく進行しているのだから。

ストーンズの「ミス・ユー」という曲に、こんな歌詞がある。「俺は時々自分に言ってみることがある。『どうしたんだよ、ボーイ』ってさ」

今のぼくも同じ気分だ。必死の思いで元気を出して、時々自分自身に言ってみるのだ。「原発を止めようぜ!」ってね。

原発を止めよう。日本列島からすべての原発をなくそう。そこにしか、希望はない。
(以上、引用)





正直、ワタシは、コレ↑トンデモ説だと思っている。

「8月14日に、福島第一原発敷地内で「地割れ、水蒸気が噴出している」という情報が流れた。メルトアウトした燃料がどこまで行っているのか誰にもわからず、これが水脈に触れれば再爆発の懸念がある。」


そんな、ドロドロに解けた、単なる毒物みたいな「核燃料の粉」に、そんな「力(爆発力)」が生み出せるのか???
故に、ワタシは、再爆発の懸念(特に、地下水脈との接触による大爆発)説を「トンデモ説!!ッ」と思っている、のだけれども、
赤裸々に心の内・手の内を言いますよ(苦笑)。

挙証できる事項・知識を並べていくと、「再爆発説有力」なんですよ。特に↓、
「チェルノブイリではぎりぎりのところでそれを阻止したわけだが、犠牲となった多くの軍人が命を落とした」

これ。
チェルノのこと調べると、モロに出てきますでしょ。
地下トンネルがどうたらこうたら・・・とか。

はぁ??? 地下トンネルって何???
ワケわからんチン。
だって、
核爆発とかには燃料体が必要だろうし、
水蒸気爆発とかだって、炉内のような異常高温・高圧が必要だし。
核燃料の熱量なんて、火山に遠く及ばないだろうし、
はぁ??? 地下トンネルって何??? ワケわからんチン。

な話なんですが、
でも、チェルノの話とか調べると、「再爆発説有力」のように思えてくる。

ひとえに、コレは、ワタシの科学知識が体系化されていないこと・「科学音痴」のようなものから発生しているのだけれども・・・。
でも・・・日本人の科学知識・科学認識って、そんなモンじゃん?
と思うんですが・・・。

でも・・・ん・・・、
正直なところ、
「再爆発説」を「今さら再爆発?はぁ?」って否定してるのは、
武田教授、それと・・・山さんw

嗚呼・・・だれか助けて(笑)
「再爆発するには、こうこう、こういう条件が必要だから、
こうこうこういう理由で、再爆発説はありえない、と私は踏んでるんですョ。
ちなみに、再爆発説のトンデモない間違いな点が~~こういうことで・・・。
あと、チェルノのところで、地下トンネルがどうのこうのって書いてある理由は」
と、いう具合に。
この件について、教えて池上さーんとか言っても、「私にはわかりません」なだけ。武田教授も、ニコニコしながら、「もう爆発はしませんよ。しても3.15の10000分の1しか撒く力ないし。原発そのものより、ばら撒かれた粉に注目するべきですね」とニコニコ語るばかり。嗚呼・・・だれか助けて(笑)

とか言って、「実は・・・再爆発します」とか言われたりして(笑)。
少し確認しておきますけど、
ワタシと、今日の引用記事の人の「一致する認識」は、
●脱原発だとか反原発だとか、本当はもはやそんな暢気なことを言ってる場合ではない
●政府も東電も、どうやら、「再爆発説」を信奉しているようだ(←引用記事の人の評価は、「それが真実だ」。私の評価は、「バカか?」)
この点は一致した認識。評価とか、他のことがらはずいぶん食い違ってるケド。

<追記>
「メルトアウトした燃料がどこまで行っているのか誰にもわからず、これが水脈に触れれば再爆発の懸念がある」

おいおい・・・ちょっと待てよ。
そもそも「軽水炉」だから、水漬けになってんだろ???
ずーーーーーっと水で冷却してて、注水してるんだから。
何で、「水脈に触れれば」とか、「乾式」みたいなこと言ってんだ???とっくのとうに水には触れてるんだから、いまさら水脈に触れて何がマズイ???
<以上、追記>
Posted at 2011/08/24 01:38:57 | コメント(3) | トラックバック(1) | 道(2011年7月,8月) | 日記
2011年08月23日 イイね!

∩←モスク? 天文台? 原発? 「一酸化炭素発生装置(笑)」? 実は日本人向けの核弾頭?

∩←モスク? 天文台? 原発? 「一酸化炭素発生装置(笑)」? 実は日本人向けの核弾頭?この記事は、原発関連:政府ひどい対応の動画!について書いています。

←下記で話題の伊方原発。

一昨日付の記事
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/23560176/
で、「日本の原発って、日本人に向けられた核弾頭なんじゃないの?」って書きましたが、こういう記事読んじゃうと、そう思ったりもしますよねぇ・・・。


(引用)
http://mocir.blog136.fc2.com/blog-entry-132.html
「いしだ壱成、原発実験反対運動11歳で参加しボコボコに」
俳優・石田純一の息子で、同じく俳優のいしだ壱成が、80年代後半、四国の最西端に建つ伊方原子力発電所の出力調整実験の反対に、高松・四国電力本社前へ実験中止を訴えようと座り込み、反対運動をしていたところ、機動隊にボコボコにされたんだとか。
しかも、伊方原子力発電所の出力調整実験は、日本中に原発が出来るきっかけになったというのだから興味深い。

薬物で逮捕されたり、離婚&二股交際とかでマイナスイメージありますが、いしだ壱成て意外と骨太なポリシーあるんですな。
それと、以前から噂はあったけど、山梨県のヒッピーコミューンに住んでいたのて、本当だったんですね。以下、情報
+++++++++++++++++++++++++++++++++++

いしだ壱成、母親と原発実験に反対運動、11歳でボコボコにされた凄まじい体験をつづったブログが話題に
シネマトゥデイ - 03月30日 07:31
http://www.cinematoday.jp/page/N0031326

 俳優、ミュージシャンとして活躍するいしだ壱成が3月4日付けでつづった「今だからみんなで考えたいこと。」と題した、11歳のころに母親に連れられて原発反対運動に参加したときのすさまじい体験をつづったブログの内容が今ツイッターなどで話題になっている。

 日付は3月4日と記してあるため、今回の福島第一原発事故が起きる前だ。いしだが以前より原発に関心を持っていたことに驚かされるが、何よりもその具体的な内容が、いしだが抱いていた原発への恐怖の形となってダイレクトに伝わってくる。

 そのブログの内容は、石田の母親が父・石田純一と別れてから、山の中で暮らしていた11歳ごろの体験だ。原子力開発史上最悪の事故といわれているチェルノブイリ原発が大事故を起こした同年か翌年かに、四国の最西端に建つ伊方原子力発電所で、チェルノブイリ原発が事故を起こした原因でもある「出力実験」が行われようとしていたという。

 即刻実験中止を訴えるべく、いしだの母親たちは全国から仲間を募り、いしだも学校を休んで四国電力に座り込みに行ったという。しかし、結果的に機動隊が出動する大衝突になった。いしだの母だけでなく知り合い、そして11歳のいしだも、大人からきたない言葉を浴びせられ突き飛ばされ叩き付けられ、こん棒で殴られたことがつづられている。そのときの機動隊の表情を「冷徹な目だけで、僕を見下ろしている。勿論ニコリともしない。そして微動だにしない。表情一つ変えず。実験そのものも怖かったが、その顔も、怖かった」と表現。当時まだ少年だったいしだが感じた恐怖が十分に伝わってくる。

 しかし、そんな闘いもむなしく、結局「出力実験」は行われたという。いしだはその実験が成功した結果現在稼働している55の原発を「例えが極端だが、55個もの核爆弾が人の手で爆発を制限されながら、いつどかんといってもおかしくない状態で爆弾の周りを取り囲む海水を沸騰させて、日本各地で唸りを上げてタービンを回して発電している。膨大な放射能を海と大気中にばら撒きながら」と表現している。

 そして、いしだは新たな原発の建設予定地の名前をあげ建設の反対を訴えた上で、今後代替電力を地熱、風力、水素などにシフトして行けばいいのではないかと呼びかけ「これらの事を人ごとと捉えるか、自分たちのことと捉えるかは勿論自由だ」「すべて今、現在進行形で起きている事だ」とブログを結んでいる。そしてそのわずか1週間後に日本史上最悪といわれる福島第一原発事故が起きている。(編集部・下村麻美)
(以上、引用。
引用元の http://mocir.blog136.fc2.com/blog-entry-132.html には壱成氏の文面も掲載されてます。
「これが、日本という国なのか。と、徐々に襲ってきた身体中の痛みに耐えながら思った。なんで大切な人たちがこんな目にあうのか。なんでだ。政治的云々は当然よくわからない。
自分たちにとって邪魔な存在であれば、その子供でも、あんなに狂気じみた笑みを浮かべて殴りまくっていいという法律があるのかと思った。勿論、今考えればそんな法律などないのだが、それが負のパワーの連鎖というものだろう」というのが印象的。)




すると・・・これまでのネット(←世にいうネトウヨ)系では、「いやー、コイツが外国の工作員だからヤラれる(機動隊によって畳み掛けられる)んだよ」とか、「ホレ、ココ(http://mocir.blog136.fc2.com/blog-entry-132.html)に、母方の伯父は・・・グリーンピースジャパン元事務局長、って書いてあるじゃないか」の論調になっていたような気がするんですが・・・。ちがいますか???

・・・「ここまでの事態」(今日のトラバ元の人の記事と映像についても含んで言っている)となると、180度見方を変える必要性があると思われる。

「日本は菅という北朝鮮のスパイ・・・」

田母神さんのアメブロにこんなふうに書き込んでた人がいますがね・・・、
これって・・・「菅」に始まったことですか?
素朴な話。歴代の政権をみたって、↑こういう指摘、ずーっと、されてるでしょ?

・・・機動隊を投入するのは、「彼ら」ですよ?
「日本は菅という北朝鮮のスパイ・・・」
とか言われてる、↑この人たちですぜ?
「日本は菅という北朝鮮のスパイ・・・」←こう言われている人たちが、今の日本の国家権力者、というワケ。わかりますよね?この単純な構図。

すると・・・必然的に浮かび上がってくる解が、
「日本の原発って、日本人に向けられた核弾頭なんじゃないの?」という思い。

それに・・・これは、
「ホレ、ココ(http://mocir.blog136.fc2.com/blog-entry-132.html)に、母方の伯父は・・・グリーンピースジャパン元事務局長、って書いてあるじゃないか」
の話については、
過去のこのブログで、
シーシェパードのこと、さんざん書きましたでしょ。
「何だかんだ言って、日本って、シーシェパードみたいな海賊団体にも、入国の自由と、言論の自由と、活動の自由が保障されちゃってる」
って。
もう、グリーンピースが、なんて話まで出すなら、日本の国家権力って、ホント、ダメダメですよ。
グリーンピースっぽい奴ら???なら、チェルノブイリの件から、身の危険を感じてだか、原発に反対すると、子供まで機動隊使って、子供までフルボッコにしたんでしょ?
それなのに、相手がホンモノのシーシェパードなら、入国自由、言論自由、活動自由なんでしょ?
シーシェパードみたいな、自他共に認める海賊団体なら、入国自由、言論自由、活動自由。
シーシェパードの日本人メンバーだけ、というならわかるけれども、ワトソン提督みたいな、外人の幹部が堂々と入ってきて(←入国を認めて)という状態で・・・。
一方、
グリーンピースっぽかったら(←「ぽい」というだけで、メンバーではないようだしw)原発に反対すると子供でもフルボッコ。

これ考えると、どうもねぇ・・・。
そうそう・・・「安全保障面」でいうと・・・グリーンピースだと、日本の原発を物理的に爆破する能力は無いでしょうけど、
シーシェパードなら・・・ありますからね。活動思想・装備の設計思想上。ハープーンミサイルありゃいいんだから(=シーシェパードは事実上の海賊組織であり、武装団体である)。
グリーンピースっぽかったら、原発に反対すると子供でもフルボッコ、
シーシェパードなら入国自由、言論自由、活動自由。

って・・・これでは・・・日本の治安維持機構の運用そのものを疑わざるをえない。
「武装」をしている者には自由を認める、
「非武装」の者には徹底してフルボッコ。
これでは・・・・。


「アメリカはオバマというモスレム、日本は菅という北朝鮮のスパイ、この二人のなりすましによって国力をガタガタにされています」
か(苦笑)。
・・・原発(PWR)の形、∩ 見てたら・・・、
何だかモスクのように見えてきた。
∩・・・ 「天文台」と見えていたのだけれども・・・こうしてみるとモスクっぽいな(笑)。

「コレって、ウェスティングハウスの人がイスラム教徒だったのか?」

おそらく違います。
ただ、似ているだけ、
か、
モスクと原発(PWR)の双方が、天文台からデザインの影響を受けているんだと思います。

「天文台の形」→モスクの形

原発(PWR)の形

という構図???

て・・・天文台・・・ここまで書いておいたら、テレビで「エレニン彗星が!!」「マヤの暦が終わっている理由はソレだ!!」「占いコンピュータだかの試算に拠れば、2011年10月28日に彗星が衝突して人類は終わる!!」だかな話がさっきやってたな~~、
な色々と憂鬱な話でした。
Posted at 2011/08/23 00:29:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 道(2011年7月,8月) | 日記
2011年08月22日 イイね!

原発が爆発⇒「電力に頼り切った近代主義を、そろそろ脱するときがきた」←爆笑モンです(笑)(不謹慎だけど、爆笑しました)。

原発が爆発⇒「電力に頼り切った近代主義を、そろそろ脱するときがきた」←爆笑モンです(笑)(不謹慎だけど、爆笑しました)。この記事は、引き受けるということ。について書いています。

まあ・・・以下の私の思うところは、やっぱり、「原子力発電の恩恵をあまり受けているとは言い難いような生活」の人の目線だから、といわざるをえないのかもしれないけれど・・・。
(そりゃ当然。峠(やま)の走り屋なんだし。峠なんて、夜真っ暗だし。使用動力はモロにガソリンに拠っているワケだし。
そもそも、「原子力発電の恩恵を、最大限に受けているスタイル」って、24時間フル稼働の工場とか、それに近い形の人・・・「24時間フル稼働のオール電化住宅」とかじゃん?
ワタシのライフスタイルにモロにピッタリ来てる発電形式は・・・どう考えても・・・「火力」)

さてさて、トラバ元の記事にも出てくる、

(加藤陽子・東京大学文学部教授は)「大岡昇平の『戦争』の一節を引いていましたね。『(昭和)十九年に積み出された時、どうせ殺される命なら、どうして戦争をやめさせることにそれをかけられなかったかという反省が頭をかすめた、(中略)この軍隊を自分が許容しているんだから、その前提に立っていうのでなければならない』と。」



これ・・・、
「ワタシのライフスタイルにモロにピッタリ来てる発電形式は・・・どう考えても・・・「火力」」

とか考えてる私に言わせるに・・・・

トンデモ説みたいなモンだ、
と、思いますよ。
加藤教授って、この人、トンデモ思考するかもしれない・・・みたいな(汗)。

だって、
「原発を受け入れる・許容する」ときたら、
(大岡昇平の)「この軍隊を自分が許容しているんだから、・・・」という、
この・・・何というか・・・「大岡節」とでもいうのか・・・コレを引いていると・・・。

大岡節・・・まあ・・・いってみればトンデモ節みたいなもんですよ。私、あの大岡節、PTSDの結果?と思ってるんですが・・・、
「『軍隊を許容している』はトンデモすぎるでしょー」。
と・・・思ってしうワケで。
そりゃーそうでしょ。
軍隊って、古今東西、どこにでもあるワケでして・・・。

で・・・、
『軍隊を許容している』思考でいっちゃうと、これ・・・、
「電気を許容している」という話になっちゃうんですよねー。

まあ・・・正直、言って・・・チョット・・・アレですが・・・、
原発大事故で、大岡昇平先生に思考を持ってっちゃう方と対談するなんてのも・・・チョット・・・池上先生・・・時間の無駄じゃん? とも・・・(汗)。

で・・・実は、chocovanillaに対して思っていることは、
「あの戦争を考察する故・大岡先生よりも、ずっと立派であり、大岡先生よりも、ずっと考察技術に優れている」ということです。

「大岡は、『レイテ戦記』で、非常にクールな書き方をするわけですね。出だしは、「比島派遣第十四軍隷下の第十六師団が、レイテ島進出の命令に接したのは、昭和十九年四月五日であった」となっています」
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110802/221831/?leaf_rcmd&rt=nocnt
と・・・しかし、誠にアレな表現ですが・・・一兵士であった大岡先生では・・・、
『軍隊を許容している』とかいう方向に思考は行ってしまう・・・。
レイテ島の戦いで、日本軍ではどのような作戦が為され、米軍はいかに動き、
また、この戦いの敗因はどこにあったのか?
軍事的な作戦ミスはどこにあったのか?
という技術的な話は大岡先生の作品からは・・・いや・・・先の大戦の話の大半の作品がそうですが・・・全然出てこない(泣)。

『軍隊を許容している』とか言うんですけど・・・大岡先生の作品で・・・『野火』なんて読むと・・・アレ・・・どう読んでも、「軍隊の崩壊」なんですよね・・・。
主人公の兵士が、隊から切り離され(←ここで、軍隊の崩壊が始まっている)・・・そういうのを、「これが軍隊・これが戦争」というような論調でやってる・・・それは・・・ハッキリいえば・・・哲学としてチョット崩壊している・・・というのか・・・。
しかも大岡先生、それ、どうも自覚してるみたいなんですよねー(汗)。
『野火』のラストは、武蔵野の精神病院で回想してるところなんですから・・・。

で・・・実は、chocovanillaに対して思っていることは、
「あの戦争を考察する故・大岡先生よりも、ずっと立派であり、大岡先生よりも、ずっと考察技術に優れている」
ということについては、
やはり、

原子炉そのものに何が起こったか、を見ることが出来ている、
運転パラメータを入手し、読み解くことが出来ている、

ということなんです。


特に、我々に襲い掛かってきている事の大半は技術的なマターであるワケで。


この時点で原子炉はコントロール不能に陥った、
原子炉はあと○時間後に爆発する、ということがこの時点で予見できた、
あと○時間以内に、ここからここまでの範囲の住民を退避させなくてはならない。
原子炉が爆発すると、?京~?垓ベクレルの放射性物質が撒かれる。
放射性物質が撒かれると、ヨウ素が甲状腺で暴れまわり、甲状腺がんを引き起こすので、安定ヨウ素剤を配布しなければならない。
爆発した、放射性物質が30京ベクレル撒かれた。
ここからそこまでの範囲が高濃度に汚染された。ココは放棄するしかない。
そこからむこうまでの範囲が、結構汚染された。除染を大規模に進めるしかない、
このエリアにある作物は、汚染されたから、原発のところに集めて、焼却、固化、集中するしかない。汚染物質は原発のところに集めて、焼却、固化、集中する。

至って技術的な話です。
しかし、なんというか・・・どうやら日本人というのは、
「大岡昇平病」といったら、非常―――――――に、失礼ですが、
でも、「そうなって」ますでしょ?
「あの戦争」と言ったら、「軍隊を受け入れた・・・」とやりますでしょ?

全く同じ構図でしょう?
「原発事故」となったら、「原発 賛成or反対」とやってますでしょ?
これ・・・やもすると、
「電気を受け入れた我々の生活が~」とやり出しますよ?
正直・・・アホでしょ。
(「原発事故」となったら、「電気を受け入れた我々の生活が~」とやり出した論者の人は・・・知ってます(笑)。こ、小林よしのり(爆笑)。
「電力に頼り切った近代主義を、そろそろ脱するときがきた」)

ああ、話を戻しましょう。
まず、
あそこまでの大事故になったら、
「原発賛成」な人でも、全機止めて対策を考えまくるのが筋でしょう。

それでも、
止められない、やむなく動かし続けないといけない、というなら、

・全国民に安定ヨウ素剤を配布すべきでしょう?→配布しませんよね。

そして、除染。やってませんよね。
・汚染エリアにある作物は、汚染されたから、原発のところに集めて、焼却、固化、集中する⇒やりませんでした。
・汚染物質は原発のところに集めて、焼却、固化、集中する⇒やってません。捨て場をまだつくっていません。


そして・・・チェルノとの大きな違い。↑これらの事柄は、インターネットどころか、海外のメディアに、音声で、面白おかしく報道されている、という事実。


本題に戻しましょう。

加藤教授:「震災と津波は天災ですが、今回の原発事故はその全貌が明らかになるにつれて、人災の側面が極めて大きいことがわかりました。
 では、その責めを負うのは誰か? 国か? 東京電力か? いや、それだけじゃない。事故が起きる当日まで、電力の大量消費の便利さを積極的に享受していたのは、私たち一人一人ではないのか。となると、大岡昇平に倣って、私たちは、まさに己が干与した事態について「引き受ける」ことから再スタートしないと、建設的な議論もましてや本当の復興も難しいのでは、と思ったのです」



これは、実に危険な考え方であり、「大岡昇平病」ともいえる、ヤバいものです。

世の中の事象は、大抵技術的なことです。それと、「今自分たちがドコにいるのか?」を認識する必要性もあり・・・。


ICRP2007年勧告の雛形を借りますけど、
●緊急時
●緊急事故後の復旧時
●平常時


どれですか? 2011年8月22日現在。ドコですか?

●緊急事故後の復旧時
ですよね?
「大岡昇平に倣って、私たちは、まさに己が干与した事態について「引き受ける」ことから再スタート」???
「建設的な議論」???
「原発 賛成 or 反対」の議論???
やってる場合なんですか???

今やるべきことは、
作物類の安全体制確保でしょ?
除染でしょ?
捨て場ひとつつくってないんですぜ??

「原発 賛成 or 反対」の議論???
やってる場合なんですか???
とにかく危険だから、今の原発は、全部止めておくべきでしょ?
「原発 賛成 or 反対」の議論???
そんなモン、何年もかけてやりゃーいいでしょ。

と、まあ、加藤教授の話をちょっと見て思う事でした。
(↑ひょっとして、記事後半は、私と同じ趣旨の話してたりしてますかね?加藤教授)
・・・正直・・・池上先生もこれまでかもしれません・・・。

●緊急事故後の復旧時

に、「加藤教授」のところに聴きに行ってるんじゃあ・・・ちょっと・・・。
「稲博士」とか「山下教授」とかのところに行った方が、まだマシだと思いますよ。
そうそう。
稲博士とか山下教授とか高田教授、松本市長、
食品安全委員会とか、
文部科学省とか、
勿論、武田邦彦原子力委員や、小出助教や今中助教、
マ、斑目さんとか、保安院長、菅首相、官房長官、
東電元社長、勝俣会長、
青山繁治原子力安全委員、
そして、吉田所長。
みーーーーんな訊いて廻って羅列してみせることが出来るのって、
池上先生しかいないと思うし(←「この人はこういう立場だ」というレッテル付けみたいなのの名人???(笑)
(例)「武田邦彦=1年1ミリシーベルト男(←週刊新潮)=政府は法律守れよ論者」みたいな)、
「それだけ」しかやっている時間もないはずだし(毎日訊いて廻れば、1か月くらいでそれなりの網羅が出来るでしょ)、
ジャーナリスト人生の全てをそこに投入していいハズだと思うんだけれども、
どうもそういう状態ではないらしい。
でもこのままでは・・・池上先生はトップジャーナリストとしてはダメになるだろうなー。

今は、
●緊急事故後の復旧時
であり、
●平常時
ではないワケですから・・・。
●平常時
のように振る舞っていては・・・。
Posted at 2011/08/22 00:33:58 | コメント(1) | トラックバック(1) | 道(2011年7月,8月) | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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