
この記事は、
気分転換(UFOキャッチャー)について書いています。
←江戸川だ!!
東京外環自動車道沿い(練馬)から、ワザワザ江戸川沿いに引っ越した人たち。
「お昼とかさ、ここにお弁当持ってきてプチピクニックできたら楽しいね!」
↑
ダメダメ。被曝量増えるから(笑)。
ま、一部では「いーんだぁー。あんなヤな女たち、どうなったってOKっしょー」とかいう声も(←オイオイ、そりゃ作者の麻宮先生に失礼っしょ)。
まー、私のカーライフにゃ、あんまし関係ないキャラクターですな。
ワタシときたら、
「いつ水道に汚染が入り込んでくるやもしれないし、
花見はナシ!
経済停滞するから、花見のすゝめ!
被曝するじゃないか。
地表に、あぐらかいて座ると、そのくらいが一番、被曝線量が多くなる。
被曝するじゃないか。
と、いうわけで、花見はナシ! 」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22050248/
という性格なのでね。それに、夜の峠を・・・、とか。ええ。
私のカーライフにゃ、あんまし関係ないキャラクターですな(少しでも関係可能性があるとすれば、初期の岬愛華、あのいわゆる天才少女が、ありえるくらいだろうか←やっぱりないな。アレはスピード中毒だから、群馬の高速ステージだから。低速メインの東京近辺の峠にはいねーな)。
まーーー、とにかく、江戸川は「気分転換スポット」じゃなくて「ホットスポット」になっちゃいましたねー(汗)。
トラバ元のchocovanillaのじゃないけど・・・
[愚痴]
今頃、福島第一原発事故のメドはついて、水をじゃあじゃあ注いで、
「もう心配は要りません^^」って言って、車ネタでも投函しているはずなのに・・・
次から次に・・・何なのさ一体・・・(泣)
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ほんとほんと。
まあ・・・このときから状況好転したのは、もんじゅの引き上げ作業成功くらい。
嗚呼。そういう明るいニュースも、全然、事実報道をテレビじゃ目にしませんねぇ。
何か、政府とかってのは、どうやら我々とはゼンッゼン別の世界に生きているのかもしれませんねぇ(汗)。
江戸川近辺のホットスポットなんて、水をアホみたいに高圧噴射し続けて、草とか表土とか、アホみたいにゼーンブ刈り取っちゃえば、
「もう心配は要りません^^」ってカンジなんですからねぇ。
未だにやりゃーしない。
何ででしょーかねー???
政府とかってのは、どうやら我々とはゼンッゼン別の世界に生きているらしくて・・・、
菅首相はじめ、政府も、東電も、何やら、「再爆発の懸念」なるものをしてるいんですかね?
きっとそうなんでしょう。
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こんな記事を目にしましてね。
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http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/f5749771fef216813661d00421e3e7a3
再爆発の懸念を抱えているのは政府最高首脳
2011-08-19 11:09:18
福島第一原発作家の山川健一先生の本日未明からのツイッターには、作家の直感のすさまじさを感じている。
その連続ツイッターを部分的に紹介する。@Yamakawakenichi
可能な人は、フォローして全体を確認して欲しい。
僕がこの山川さんの作家としてのすさまじい直感を受けて、僕が言えることの限界を、一言、書いておく。
「再爆発の懸念を抱えているのは政府最高首脳」
懸念が現実にならないことを祈る。以下は、山川氏のツイッターより引用
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最近のぼくのTwitterやブログの記事を読んで、反原発のことばかり書くなという人が少なからずいることは承知しているつもりだ。暗い気持ちになりたくないと。しかし、事態はぼくらが考えているレベルを遥かに超えている気配である。
東電も大手マスコミも政府も「福島原発事故処理は工程表の通り順調に進んでいる」「来年1月までに低温安定化できる」と楽観的な「全くのウソ情報」を意図的に流している。
多くの日本人はこれを信じていて、福島原発事故がいかに深刻な状態であるかということに気がついていない。
ぼくの今の正直な気持ちを書くが、脱原発だとか反原発だとか、本当はもはやそんな暢気なことを言ってる場合ではない。
建屋が台風などで倒壊し6400本の使用済み燃料棒が地上に転がり落ち、大気と触れれば中性子と反応して核分裂が起き、決して大げさではなく日本どころか北半球全体に生物が住めなくなる可能性がある。
福島第一では、合計合計10421本もの使用済み燃料棒が 原発内各所プールに保管されていると言われている。
日本各地の原発が同じような状況で、本当のことを言えば原発を止めたって止めなくたって状況はほとんど変わらない。ぼくらは幸運なことにも、首の皮一枚でつながっているにすぎないのだ。
8月14日に、福島第一原発敷地内で「地割れ、水蒸気が噴出している」という情報が流れた。メルトアウトした燃料がどこまで行っているのか誰にもわからず、これが水脈に触れれば再爆発の懸念がある。
チェルノブイリではぎりぎりのところでそれを阻止したわけだが、犠牲となった多くの軍人が命を落とした。
菅首相は14日夜、民主党若手議員らと会食し「東京、神奈川から3千万人が移住するような事態も想定して決断しないといけない。だから『脱原発』なんだ」と述べたそうだ。おそらく「地割れ、水蒸気が噴出」という状況を前提にしての発言だろう。
そうなった場合、首都圏の3千万人の他に、東北1000万人。北関東700万人。北新潟100万人、合計4800万人もが移住しなければならなくなる──という人もいる。年内にそういう事態を迎えたとしても、決して不思議ではない。
都内の大気汚染、土壌汚染も急速に進んでおり、本当は目黒区や世田谷区だって子供が暮らしていていい場所ではない。計画的避難地域に指定されていない福島市、本宮市、郡山市はじつは壊滅的な状況で人々は即刻脱出しなければならないレベルだ。
三陸沖から静岡の辺りまで、太平洋側では海水浴は絶対にNGです。日本海側の魚からも複数の核種が検出され、汚染された瓦礫や腐葉土や牛肉が意図的に全国に流通している。がれき処理法案が可決した。
東日本の汚染は深刻で、命綱は西の食料しかないというのに、これは放射能と発癌の因果関係を意図的に隠蔽する立法だとしか思えない。
反原発? 脱原発? もう手遅れかもしれない。日本列島の汚染状況は既にチェルノブイリを超えている。東北を復興しなければならない。しかし三陸沖で獲れた魚を誰が買うというのか。漁業も農業もアウト。それで復興なんて何十年かかるのだろう。
しかし、暗い顔ばかりしていても周囲の人達に申し訳ないので「原発を止めよう!」とぼくはむしろ空元気を出しているのだ。
福島原発の原子炉4基からは今でも放射性物質が放出されている。テレビや新聞が報道しなくなった今も、放射性物質の飛散は終わっていないのだ。
東電や経産省や日本政府は「炉心を取り出すまでに10年はかかる」と言っているが、嘘をつくな。炉心を取り出す技術などないではないか。
ようするに、重要な事実は、東京電力福島第一原発は今の技術では廃炉にできないのだ。それが世界が正視しなければならない現実なのではないか。
福一は、撤去の前提となる原子炉の安定すらできずにいる。にもかかわらず、東電や政府関係者は根拠のない発言を続けているのだ。
ぼくらは今後何世代にもわたり、福島第一が出しつづける放射能に冒されつづけ。福一には、普通の意味における「廃炉」という概念は当てはめられない。ドロドロに溶けた燃料が流れ出し、それをどうやって「取り出す」のか、誰にも分からないのだ。
この絶望的な状況をどう生きていけばいいのか──。絶望的な列島の中で自らの生命と引き換えに出来る価値はあるのだろうか。
反原発の話は暗いだろうか? まさか。むしろこういう状況下で「原発を止めよう」なんて言うのは、あまりにもノーテンキなのだろうと思う。止めようが止めまいが、深刻な危機は音もなく進行しているのだから。
ストーンズの「ミス・ユー」という曲に、こんな歌詞がある。「俺は時々自分に言ってみることがある。『どうしたんだよ、ボーイ』ってさ」
今のぼくも同じ気分だ。必死の思いで元気を出して、時々自分自身に言ってみるのだ。「原発を止めようぜ!」ってね。
原発を止めよう。日本列島からすべての原発をなくそう。そこにしか、希望はない。
(以上、引用)
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正直、ワタシは、コレ↑トンデモ説だと思っている。
「8月14日に、福島第一原発敷地内で「地割れ、水蒸気が噴出している」という情報が流れた。メルトアウトした燃料がどこまで行っているのか誰にもわからず、これが水脈に触れれば再爆発の懸念がある。」
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そんな、ドロドロに解けた、単なる毒物みたいな「核燃料の粉」に、そんな「力(爆発力)」が生み出せるのか???
故に、ワタシは、再爆発の懸念(特に、地下水脈との接触による大爆発)説を「トンデモ説!!ッ」と思っている、のだけれども、
赤裸々に心の内・手の内を言いますよ(苦笑)。
挙証できる事項・知識を並べていくと、「再爆発説有力」なんですよ。特に↓、
「チェルノブイリではぎりぎりのところでそれを阻止したわけだが、犠牲となった多くの軍人が命を落とした」
↑
これ。
チェルノのこと調べると、モロに出てきますでしょ。
地下トンネルがどうたらこうたら・・・とか。
はぁ??? 地下トンネルって何???
ワケわからんチン。
だって、
核爆発とかには燃料体が必要だろうし、
水蒸気爆発とかだって、炉内のような異常高温・高圧が必要だし。
核燃料の熱量なんて、火山に遠く及ばないだろうし、
はぁ??? 地下トンネルって何??? ワケわからんチン。
な話なんですが、
でも、チェルノの話とか調べると、「再爆発説有力」のように思えてくる。
ひとえに、コレは、ワタシの科学知識が体系化されていないこと・「科学音痴」のようなものから発生しているのだけれども・・・。
でも・・・日本人の科学知識・科学認識って、そんなモンじゃん?
と思うんですが・・・。
でも・・・ん・・・、
正直なところ、
「再爆発説」を「今さら再爆発?はぁ?」って否定してるのは、
武田教授、それと・・・山さんw
嗚呼・・・だれか助けて(笑)
「再爆発するには、こうこう、こういう条件が必要だから、
こうこうこういう理由で、再爆発説はありえない、と私は踏んでるんですョ。
ちなみに、再爆発説のトンデモない間違いな点が~~こういうことで・・・。
あと、チェルノのところで、地下トンネルがどうのこうのって書いてある理由は」
と、いう具合に。
この件について、教えて池上さーんとか言っても、「私にはわかりません」なだけ。武田教授も、ニコニコしながら、「もう爆発はしませんよ。しても3.15の10000分の1しか撒く力ないし。原発そのものより、ばら撒かれた粉に注目するべきですね」とニコニコ語るばかり。嗚呼・・・だれか助けて(笑)
とか言って、「実は・・・再爆発します」とか言われたりして(笑)。
少し確認しておきますけど、
ワタシと、今日の引用記事の人の「一致する認識」は、
●脱原発だとか反原発だとか、本当はもはやそんな暢気なことを言ってる場合ではない
●政府も東電も、どうやら、「再爆発説」を信奉しているようだ(←引用記事の人の評価は、「それが真実だ」。私の評価は、「バカか?」)
この点は一致した認識。評価とか、他のことがらはずいぶん食い違ってるケド。
<追記>
「メルトアウトした燃料がどこまで行っているのか誰にもわからず、これが水脈に触れれば再爆発の懸念がある」
↑
おいおい・・・ちょっと待てよ。
そもそも「軽水炉」だから、水漬けになってんだろ???
ずーーーーーっと水で冷却してて、注水してるんだから。
何で、「水脈に触れれば」とか、「乾式」みたいなこと言ってんだ???とっくのとうに水には触れてるんだから、いまさら水脈に触れて何がマズイ???
<以上、追記>