
この記事は、
食料品及び飲料水に含まれる放射性物質が検出可能な機器について。について書いています。
私も、
この放射能の脅威は、日本の力で、科学技術力という有形力の行使によって、
充分、乗り切れるものと思っています。
なのに・・・ベクレル表示、全くやってないんですよ。
子供だまし未満、
猫ダマシ以下、の検査ですよ。
どーしてこんなことになっちゃったんですかねぇ・・・><
それと・・・、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/23809013/
の再述みたいな事ですけどねぇ・・・。
↓
↓
「持ち出した車両の荷台から1ミリ以上」
↑
そういう情報出てますよね。「院長のブログ」でしたっけね。
「殺人軽トラ」などと書いてあって。
1mm/H×24×365で、年間8760ミリ≒9シーベルトですからね。
そう。
もう事故から半年ですからね=国政・地方行政による☢野放し状態から半年。
このような状況だと、関東全域・本州全域、偶発的な死亡が発生しても、何らおかしくないですからね。
・・・☢野放し状態・・・。
これが・・・、これがですよ、
科学技術の劣った国が、無理して原発なんか導入しちゃってっていうんなら、そりゃーわかりますよ。
科学技術の劣った国ってのは、往々にして、
警察もない、
高速道路もない、
カメラもない、
量産できない・・・
ってカンジですからね。
そういう、科学技術の劣った国が、原発導入したばっかりに、事故って・・・、
と、いうなら話はわかる。
1mm/H×24×365で、年間8760ミリ≒9シーベルト
こんな、
ガンマ―カメラでいっくらでも見えるモンが野放しになってても、そりゃーわかる。
科学技術の劣った国であるなら。
ココは日本ですからね。科学技術の進んだ、日本という国ですからね。
そういう国ですから。もう、みんカラのブロガーレベルでも、
「クリアランスレベルって法律、武田教授も言ってたヤツ。そうそう。アレ、0.01ミリ/年被曝でしょ。アレを実効するには、どう測定体制を確立するか、だよなー。
BG遮蔽体のトンネルでもって、コンベアに載せて、イーメジングを用いたスペクトル式測定が、一番効果的だろうな。全数出来るし。
そうそう。
今まで、「食品武装だ~」「日本の食品は、過剰包装だ~」と言われてたじゃん。
もう、既に検査体制の環境づくりは殆ど出来てるんですわ。アノ包装自体が放射能全数検査やるためのモンじゃん(笑)
後は、 やる というだけじゃん♪」
とか、
そういう事語って、
考えてるんですよ。
0.01ミリ/年まで詰めて、キチンと考えて言ってる。
そりゃー。科学技術の進んだ、日本という国の、自動車系SNSのブロガーですから。
ところが、どっこい。
「現実」ときたら笑っちゃう。
馬鹿馬鹿し過ぎて。
年間9シーベルトが野放しなんだわ(もう、爆笑モンだ)。
んなの、ガンマ―カメラで超ヨユーだよ。
議論してみたり、
考えたりするだけバカバカしいくらいのレンジ(数値)。
これを捕捉・ただちに除染することだって、ぜーんぜん簡単なんですわ。
日本の汎用技術水準では。構造上も。法律上も。
高速道には、オービスとかもあるし、インター出入り口にカメラあるでしょ。
あの位置にガンマ―カメラ付けて監視すればヨユーだよ。技術的には超ヨユー♪
クリアランスレベルにかかる法律の適用でコレも可能。法的にもヨユー♪
検出されたら、高速隊が停止をかければいい。警察官職務執行法でそれは可能。行政的にもモロOK。幹線道路では、全然OK。高速道路なんて完璧に出来るし。
でも・・・やらない。
日本は、やらない。
年間9シーベルト被曝をもたらす、「殺人軽トラ」も野放し。
☢ツーツーイケイケになってからというもの、
☢は全然野放し。
ガンマカメラ装備でヨユー。
すぐに量産できる。装備できる。
車両の緊急停止・除染もヨユー。
科学技術も、物量も、ある。ヨユー。
でも、やらない。ない。
出回らない。
つまり、ない。
だから、今は無いから、
「日本は、科学技術に、劣った国である」
という結論になるワケだ。
コレは、
ほぼ、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/23809013/
の再述みたいな事です。
しかし、
この、
至って精神論な話を、
何度でもやる必要性がある。
科学技術的に落ちようとする者達に、
日本全体に、
そして、何より、「そんな事言っても、仕方ないんじゃない?」とか、心の隅っこでは思っちゃってる俺自身に、
ガツンと言ってやる必要性がある。
日本は科学技術の汎用化に、特に優れた、偉大な国である。
それは、「俺たちは世界一の走り屋だ♪」などと、このブログでの私が吹聴する理論的根拠である。
日本は科学技術の汎用化に、特に優れた、偉大な国である。
しかしこの前提は、今、なし崩し的にズルズルと崩れつつある。
「ツーツーイケイケになった☢を受け入れる」とか言う、
「受け入れる」などという、
科学技術の進化を著しく阻害する論理によって、
今、なし崩し的に、いや、急速に崩れつつある。
だから、何度でも、ガツンと言ってやる必要性がある。
・・・必要は発明の母である。
だから、日本は、事故前の規制値に踏みとどまらねばならない。
「暫定規制値」なるものは、一刻も早く撤廃されねばならない。
必要は発明の母である。
日本国民を、より多く汚染してよい「暫定規制値」を続けていては、「検査技術の進化」の必要性それ自体がなくなる。
「暫定規制値」の基準を恒久化したのなら、その時点で、
「検査技術の進化の必要性」それ自体がなくなるのだ。
だから、日本は、福一事故前の規制値に踏みとどまらねばならないし、
「暫定規制値」なるものは、一刻も早く撤廃されねばならない。
↓
↓
この言説(副島隆彦)は、語気が強いようで、私に言わせてみれば、「科学技術に劣った、弱虫どもの論理」に他ならない。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22870454/
↓
↓
「大丈夫だって。 大丈夫。 いちいち、小さな数値のことなんか気にするな。もう、高濃度の放射能の恐怖は去ったのです。あとは、微量の放射能がくっついている野菜や魚を、私たち、日本人全部が、がぶがぶ食べればいいんだ。子供が食べても大丈夫だ。
「副島さん。あなたは、そんな無責任なことを書いて、あとで責任を取れるのですか」と、私に、書いてくる人間を、私は許さない。目の前にいたら、殴り倒してやる。
お前こそは、偽善者(ヒポクリット)だ。自分を善良な人間で、インテリだと気取った、悪人だ。 私は、善人を装う 偽善者が大嫌いだと、ずーっと、書いてきただろう。私の本から、一体、何を学んだのだ。自分だけ助かればいいのか。その神経質(しんけいしつ)の、生き方をやめろ。泥だらけの食べ物でも、何でも食べて、人間は生きて行けばいいのだ」
↑
↑
こうした言説は、一見すると語気が強いんだけれども、
私に言わせてみれば、「科学技術に劣った、弱虫国の論理」に他ならない。
意外なことに、逆の、武田邦彦説「日本は、科学技術によって、汚染を除けるべきです!!」と言う方が、「強国の論理」といえる。
と・・・普通なら、
副島論=語気は強いけど弱小国の論理じゃ~ん。科学技術の進歩を妨げるね。⇒バッサリ♪
で終わりなのかもしれませんが、
ココではそうではありません(もっとシツコク、正鵠を射ている部分を検証します)。
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「福島の東半分の人たちは、(避難した少数の金持ちだちを除いて)今も、ここで、生きているのだぞ。福島県人を食べ物で、差別する気か。どうせ、これからは、日本人だ、というだけで、世界中から、放射能で汚染されているかもしれない国民、と、これからは、世界中から、私たちは差別されるのだぞ。外国の空港に着いたら、日本人だけは、ベクレル検査を受けさせられるのだぞ。 それなのに、福島県を、内心で微妙に差別して一体どうなるというのか。
私たち日本人は、今こそ、福島県産の食べも二を食べる運動を始めなければならないのだ。」
↑
↑
結論は真逆です。これでは、科学技術の進歩を著しく阻害します。
それと・・・、
「福島の東半分の人たちは・・・」←不思議なんですが・・・副島さんの名刺には「国家戦略家」と書いてあるんですが、主張をみてると、「地域愛好家」「地方経済研究家」「郷土愛好家」としか見えないんですよね・・・><
(一方で、このブログでの私は「峠の走り屋」という名刺を切っている(汗)奇妙なモンです)
私は・・・福島の東半分・・・いや・・・、そこまで必要ない・・・。今、避難区域になってる半径20kmくらい・・・特に、高濃度汚染されてて、かつ、原発からの交付金など貰っていた地域は・・・、
「踏みにじらせてもらうこと」
を提案します。
日本国家のために、踏みにじられて下さい、と。
何度も書きましょう。
日本国家のために、踏みにじられて下さい、
踏みにじられて下さい、
踏みにじられて下さい、と。
(↑勿論、この表現にも意味があるワケです。「放棄させて下さい」ではなく「踏みにじらせて下さい」と言うところに、意味があります)
そう。今は。
今は。
福島のあのエリアは、「夢の島」にしてしまうべき、です。
こう書くと、
副島先生などは、
「お前こそは、悪人だ。福島をゴミ捨て場にする気だな!!そんなことを書く人間を、私は許さない。目の前にいたら、殴り倒してやる!!」となるでしょう。
一方、
chocovanillaさんなんかは、
「夢の島」という語句を見ただけで、私の意図(の結末部分)を読み取って(予見して)、
「あ~~、そりゃー、いいアイデアですねー」とおっしゃる気がするのです。
「(東)福島⇒夢の島」化については、また後日、書きます。
それで、副島先生論の、
「どうせ、これからは、日本人だ、というだけで、世界中から、放射能で汚染されているかもしれない国民、と、これからは、世界中から、私たちは差別されるのだぞ」
↑
コレは正しい。
人体・・・ではいっていないけれども、
食品は、もう、なってる。
しかも、「日本食品に対する、水際での徹底検査(@香港)」なんか、報道(「ワールドビジネスサテライト」だったか)で出てた。
テレビでは、
・「輸出産業としての、日本食品のブランド性の維持」とか、
・「輸出産業としての、日本食」とか、
「は?国内の食物自給も出来てないのに??」とか、笑っちゃうようなツッコミどころ満載でやっていたけれども・・・。
観ていて明らかだったのは・・・、
「日本食品に対する、水際での徹底検査(@香港)」←香港の科学技術の進歩を加速することとなっている!!
これでは日本の科学技術の進歩に結びつかず、香港の科学技術ばかりが進歩する!!
嗚呼!!!
ということだった。
最悪だ。
日本人は被曝する。
日本人は防護されない。
暫定規制値の恒久化によって、それが確定化される。
暫定規制値の恒久化によって、食の放射能(全数)検査の必要性自体が失われる。
日本の科学技術の進歩は著しい足踏み状態となる。
「日本のお家芸」などと言われた、科学技術の進歩がなくなる!!
「お家芸」なるものが失われる!!
そして、
「日本食品に対する、水際での徹底検査(@香港)」←香港の科学技術の進歩を加速することとなっている!!
香港の住民は徹底した水際検査によって守られる。
それに伴い、香港の放射能防御技術ばかりが増進する!!
嗚呼!!
と・・・いうことで。
「必要は発明の母である」。
故に、
「暫定規制値」なるものは、一刻も早く撤廃されねばならない。
だからして、
日本は、事故前の規制値に踏みとどまるべきですよ。
日本は、
世界トップレベルの科学技術・迅速なる汎用力を持った、科学技術力に満ちた偉大な国である。
しかし、巷にあふれているのは、
科学技術も持たない、汎用力を持たない、そういう国のヤツラにピッタリの、
「弱小国の論理」
だ。
この状況の固定化は、まったく以て、私の尊厳にまで関わるので、
ガツンと言っておく必要性がある。