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猛走峠のブログ一覧

2011年09月20日 イイね!

ココまで来ると、副島先生論(「放射能に関わる規制値の問題は、恐怖心の問題だ」)も、実はピッタリなんですよ。

ココまで来ると、副島先生論(「放射能に関わる規制値の問題は、恐怖心の問題だ」)も、実はピッタリなんですよ。この記事は、暫定規制値の意味は・・・ 福島第一原発について書いています。

まず、結末部分から書いてしまいます。
ココまで来ると、副島先生論(「放射能に関わる規制値の問題は、恐怖心の問題だ」)も、実はピッタリなんですよ。
「ココまでの本質論」になると。


ここからは、☢←このマークを使って書いた方がめんどくさくないので、それでいきます。
何故って、
「☢」には、「放射能・放射性物質」or「放射線」両方の意味が含まれているので、
いずれかの意味、両方の意味を含ませたいときに、
「☢認識」とか使えば、それで済まされるからです。

さてさて、昨日付の記事までみてくると、
☢認識について、「相異なる二つの思想が存在している」という事がわかるワケです。

・☢は有害>< 殺人的な物質だ!!
・☢は有益♪ クスリだよ。クスリ。

明らかに、この二つの思想があるでしょ。

・☢は有益♪ クスリだよ。クスリ。
と考えてる人は、とかく、線量に関しても「高線量じゃなきゃ大丈夫♪コロッと直ちに逝かなきゃダイジョブだって」という言説を言い出すワケで。
まさに、「クスリだよ。クスリ」というのと、まるっきり同じなワケです。「副作用」がある、というコトについても。
なので・・・、
「奥州市のヨウ素131は、医療用の可能性が大いにある(chocovanillaさんのご指摘)」
でも、「下水にそのまま捨てている?」な状態もOK、
「ガイガー鳴りまくり人間」を隔離病棟に押しこめておくのではなく、そこいらに解き放って良い、
ということになってしまっているわけですな・・・。
だって・・・・「☢は有益♪ クスリだよ。クスリ」なんだから・・・汗。
「クスリを投与しただけのヤツを何ゆえに隔離し続けなければならない?」
となるワケで・・・。


しかし、一方で、
「距離を2m取るようにしましょう」というのは、コレは明らかに「放射線管理区域」。どう見ても。
すると、↓こういう突っ込みどころがあり得て・・・汗。

「A1. 家庭でも職場でも他人のそばに座ったり、近づいたりしないようにしましょう。
距離を1mを取るようにしましょう。
1時間以上近接する場合には2m以上の距離を取るようにしましょう。」


放射線管理区域ですね。もう、ガイガー鳴りまくりですわな。
そうそう。こういうことだから、本来は、投与された人は、

「 ☢ 放射線管理区域 
極力、半径2メートル以内に近寄らないでください」

とかいうベストを着用しなければいけませんね!!
(ってか、体外に排出される物質は全て放射性廃棄物じゃん 笑)

という強烈な突っ込みドコロが生ずるワケです。


以前の記事では、
「斉藤先生(小説家)・俳優時代の芸名水嶋ヒ●」
に化体したワタシが、
「ドクター!!ウチを核汚染する気ですか!!
(コイツに ま――――た 放射性ヨウ素をブチ込む気ですか!! 怒)」
と書いてますね。

チョット、アレな記事でしたが、
ああいった、一連の記事に厳然として存在している価値観・・・

・☢は有害>< 殺人的な物質だ!!

という、厳然たる価値観です。
だから、

「(☢は有益♪) クスリだよ。クスリ」

として、配偶者に投与しようとするドクターなんていようもんなら、
「ウチを核汚染する気ですか!!」と猛反発する。

要するに、ココには、

・☢は有害>< 殺人的な物質だ!!(⇒「ウチを核汚染する気ですか!!」と猛反発)
・☢は有益♪ クスリだよ。クスリ(⇒放射性ヨウ素を投与。そのまま帰宅OK)。

という、相異なる二つの価値観が存在している。

ところが・・・ここで・・・思い浮かぶのが・・・武田教授がしょっちゅう口にする、
「もう、違法状態」
「法律違反ですね」
「ヒドイ放送ですよ。法律では・・・(1ミリシーベルト/年)です、と言わなきゃなりません」
という台詞。

そう。


・☢は有害>< 殺人的な物質だ!![←現在の法律の立場]
・☢は有益♪ クスリだよ。クスリ。


そう・・・現在の法律の立場は、
・☢は有害>< 殺人的な物質だ!! ←こっち なんですよねぇ・・・。

但し、

「・☢は有害>< 殺人的な物質だ!! 」[=危険物]
だからといってこのような☢使用そのものを禁止することは、文明の発展を否定するに等しく、どのような国もこのような方針を採っていない。そこで、社会的にきわめて有用であるが危険物でもあるこれらの☢を運用する方法を講学上いわゆる警察法・業法等によって厳しく規律し、かつ傷害防止規則等を通じて管理者の注意義務を客観化・外形化させ
(、さらに後述のように独自の事後処理の法理を形成することによって現代の事態に対処す)
る、というのが各国共通の傾向である。
(甲斐道太郎編『新現代民法入門』(法律文化社、2003年)311-312頁)の文法を借用。

そう。
副島先生論の、「結局は恐怖心の問題である!!」

というのも、ホントにホントの本質論からいえば、それは、そう。
だって、コレ↓・・・まさに「恐怖心の問題」そのものだし。


・☢は有害>< 殺人的な物質だ!![←現在の法律の立場]
・☢は有益♪ クスリだよ。クスリ。


しかし・・・それって・・・ワープしすぎ(汗)。
もう、話を読んだとき、「あ~、本質論はそうなんだろーケド、そこまで考えるのにも、数年はかかるんじゃ~ん???」と、思ってしまったくらいで・・・、
って・・・何だかんだ言っても、その次元の「本質論」に、そうそう何か月もかからずに来てしまったな・・・汗。
ほ・・・ホルミシス効果???

ああ!! それで思い出した!! 稲恭宏先生。

・☢は有害>< (微量でも、健康被害を量産する、)殺人的な物質だ!![←現在の法律の立場]
・☢は有益♪ クスリだよ。クスリ。 [←稲恭宏先生の立場]

ですね。
トラバ元の人の、
「昨日、初めてこの動画を見ましたが衝撃的でした。安全とは言っていますが、やはり自分も放射能についての不安はまだ消えていません」
の思いも無理もない。
そりゃーね。
今まで、↓この放射能認識を「常識」としていた人が、
・☢は有害>< (微量でも、健康被害を量産する、)殺人的な物質だ!![←現在の法律の立場]

いきなり、この↓立場の人の話を聞いたんだから。
・☢は有益♪ クスリだよ。クスリ。 [←稲恭宏先生の立場]

そりゃー。
そりゃーね。
この↓立場の人に言わせてみると、
・☢は有益♪ クスリだよ。クスリ。

しょせんは、クスリなんだから。農薬とかと同程度なんだから。多量接取しないと、人体に害は出始めないでしょ。
暫定規制値の意味は・・・「住民と事業者を苦しめているだけ」

というコトになるワケですね。そりゃー無理もない。
しかし、コレ↓が法律の立場であり、世界標準の☢認識。

・☢は有害>< (微量でも、健康被害を量産する、)殺人的な物質だ!![←現在の法律の立場]

1年1ミリシーベルト規制、
ヨーロッパなどは0.1ミリシーベルト/年を主張

これは・・・
この↓立場の人(稲先生など)
・☢は有益♪ クスリだよ。クスリ。 [←稲恭宏先生などの立場]

にとっては、もう、「無用な天敵」でしかないワケですな。
しかし・・・。
それは・・・世界標準ではない。

武田センセの言うように、

・レントゲンを撮るときもお医者さんは、鉛遮蔽体のあちら側に行って撮るのはおかしい。一緒に放射線を浴びた方が健康になるハズで、それを一般化させねばならない。

・1年1ミリシーベルト規制は、主要国中揃っているので、世界中でコンセンサスを得ねばならない。

とくに、後者の方をせずに、
日本が「稲説」を採用・恒久化(暫定規制値で片足突っ込んでるようなモンだが)しようモンなら、
工業製品まで禁輸措置、堂々と・・・
のオンパレードとなる><。

と・・・いわワケですな。

ちなみに・・・いや・・・ちなみにではなく、モロに根幹部ですが、

自分は、前者の方の立場をとってるので、そりゃー、20世紀型の人間だと自分でも思ってますから・・・

・☢は有害>< (微量でも、健康被害を量産する、)殺人的な物質だ!![←現在の法律の立場]


なので、

暫定規制値とかって、アレ、ひょっとすると、外国から依頼されてないか?(←日本製品に対する不利な取り扱いのための、通商法上措置の「具体的論拠」として)
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/23731575/

という話になるワケですねぇ。
それと勿論、
・☢は有害>< (微量でも、健康被害を量産する、)殺人的な物質だ!![←現在の法律の立場]
ですから、
1年1ミリシーベルト規制、
ヨーロッパなどは0.1ミリシーベルト/年を主張
ですから、
1ミリシーベルトでも、「それなりに健康障害が出る」、
20ミリシーベルトに変更なんかしたら、武田先生は「20倍の健康障害が」と言ってるだけだけれども、いやいや、ホントはもっとヤバいことになるでしょうよ。
γ線あんまり出さない核種だってけっこうあるんだから。
ともなります。

何度も書いてる気がするのでいまさら書く気もしないけど、一応、書きますケド、

逆に、稲先生は、

・☢は有益♪ クスリだよ。クスリ。 [←稲恭宏先生の立場]

な立場なので、
暫定規制値とかって、アレ、住民と事業者を苦しめるためだけのもの、
という話になるわけで、

さらには、
1年1ミリシーベルト規制???
あんなもん、20世紀の遺物ですよ。撤廃すべきです!!

そもそも、みんな放射線を知らなすぎる!!
お医者さんも知らなすぎる!!
レントゲンを撮るときなんて、お医者さんは、鉛遮蔽体のあちら側に行って撮るなんて!!
おかしい!!
一緒に放射線を浴びた方が健康になるんです!!
まったく!!医者がそういうことだから、誤った☢認識がずーーーーーっと続いてるんだ!!怒。

ということになるのでしょうね。
(ワタシが、稲先生の思考を妄想しました)
Posted at 2011/09/20 00:59:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行程表(2011年9月) | 日記
2011年09月19日 イイね!

武田センセの常套句~1ミリシーベルト/年問題に関して~(←もう、だいたい覚えたし(笑))。

この記事は、【たばこ】武田教授を論破してみよう(笑)について書いています。

あ、↑ココにトラバしてあるからって、別にここでは論破しません(笑)。明日以降の記事づくりのために取り上げるだけですから。期待して下さった方はすみません。
武田邦彦教授の常套句(文章・発言)。
もう、だいたい覚えたし(笑)。 仮名づかいはワタシのクセになってますけど、語り口もおおよそ武田教授のものを、ざっくりと引用しました(笑)。





「1年100ミリシーベルトまで安全だ」っておっしゃるお医者さんが、テレビでそういう発言をされているけれど、それじゃあ、困るんですよ。

何が困るって、

●まず、私(武田邦彦)は原子力工学をやっていましたから、
設計の問題から言いますが、
それだと・・・今の状態では、設計が出来ないんですよ。

1年100ミリシーベルトまで、公衆被曝をさせてもイイって言うんなら、原発はとても安全になりますし、原発の危険度なんて、化学工場と変わらなくなります。
1年1ミリシーベルトまでしか被曝が許されないから、
設計にしても、簡単には放射能が外に漏れないように、堅牢に造ろうとするわけですし、
設備にしても、高いモノ使うんですよ。機械類だって、4倍の値段になるんですよ?
被曝が年間100ミリシーベルトまで許される・100ミリシーベルトまで安全だって言うんなら、タービンとかだって、火力発電所と同じ安いモノ使えばいいんですよ。

公衆被曝は、1年1ミリシーベルトまでしか許されないから、
1年1ミリシーベルトまでしか安全じゃないから、
1年100ミリシーベルトなんて危険だから、
だから原子力発電所の建造費もとても高くなるんですよ?

しかも、原発やってる国の全てが、公衆被曝は1年1ミリシーベルトで揃ってますからね?
日本だけが100ミリシーベルトまで安全ってなると、設計もどうしたらいいかわからなくなっちゃうんですよ。
「そりゃ、設計の問題だから、私は医者だから知りませんよ、と言われてもそれは困るんですよ。1ミリシーベルトまで安全でないのか、100ミリシーベルトまで安全なんだか、それによって設計が、全く変わってきますから」


それと、主要国の全てが、公衆被曝は1年1ミリシーベルトで揃ってますからね?
日本だけが100ミリシーベルトまで安全ってなると、
これ、国際的にものすごく困るんですよ。
●原発やってる国の全てが、公衆被曝は1年1ミリシーベルトで揃ってますからね。
その基準に適合するモノでないと、モノの移動をさせちゃいけないんですよ。
具体的には「クリアランスレベル」と言うんですけど、そのモノを使って、1年0.01ミリシーベルト以下の被爆量に抑えられるモノなら、汚染されてないってことで自由に移動できますけど、
それを越えるものは「放射性物質」ですからね。勝手に移動させると、懲役刑の刑事罰が用意されてるんですよ。これ、どーしたらいいのか、その点、凄く困るんですよ。

●主要国の全てが、公衆被曝は1年1ミリシーベルトで揃ってますからね?
日本だけが100ミリシーベルトまで安全ってなると、
もう、日本のモノ、堂々と輸入しなくていいんですよ。だって、日本だけが100倍汚染されてるってことになりますからね。これじゃあ商取引に(←ココはワタシの専攻分野に近いでしょうか)すごく問題が出るんですよ。
「そりゃ、商取引法の問題だから、私は医者だから知りませんよ」、と言われてもそれは困るんですよ。
主要国の全てが、1ミリシーベルトで揃ってますからね。
日本だけが、100ミリシーベルトまでいいということになると、これ、非常~~に不都合なんですよ。

だから、吠えてばかりいてもっちちゃなんなんですケド、
100ミリシーベルトまで安全って日本の中でだけ言ってても、始まらないんで、世界の他の国に普及活動して、
「100ミリシーベルトまで安全ですっ」て、合意を取り付けてきてくれないと、それはものすごく困るんですよ。
主要国の全てが、1ミリシーベルトで揃ってますからね。
100ミリシーベルトまで安全だから、100ミリシーベルトに変えるっていうなら、それは世界の主要国で一斉に改正しないと、ものすごく日本に不都合なんですよ。
Posted at 2011/09/19 11:34:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行程表(2011年9月) | 日記
2011年09月18日 イイね!

「放射能認識の変更」←それって、「規制値を緩める」ってことでしょ?既にやってるじゃん。=実は、それによって、日本は全てを失うだけ?⇒その「目的地」

「放射能認識の変更」←それって、「規制値を緩める」ってことでしょ?既にやってるじゃん。=実は、それによって、日本は全てを失うだけ?⇒その「目的地」この記事は、おとーさんの独り言(MADE IN JAPAN?)について書いています。

昨日の記事の、「放射能認識の変更」というのは、あまりにも大袈裟であるにせよ(いや、しかし冗談ではなく、田母神さんたちの「放射能認識」に整合するように考えると、極端には、ドラム缶ブチマケが「イイこと」になる)、
「放射能認識の変更」というのは、
「被曝が、ある程度は多い方がイイ。放射線も浴びた方がイイ」とかいうことになりかねず(これ↓は、放射能・放射性物質よりもさらに「軽度」な、「放射線」についてだけれども)、

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000041.html
電離放射線障害防止規則
(放射線障害防止の基本原則)
第一条  事業者は、労働者が電離放射線を受けることをできるだけ少なくするように努めなければならない。

なんて、吹っ飛ばされねばならない。そうでしょ?
という話を、武田教授はよくやってますね。


で、またしても田母神さんのアメブロの話ですが、
「放射能認識が国を滅ぼす」
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/page-5.html#main
「(低線量率の)放射線は身体に有益ではあっても害を及ぼすことはない。我が国は如何なる放射能も悪いという放射能認識を改めないと第三の敗戦を迎えることになる」
という、
この・・・田母神さんに言わせるに、「我が国固有の、潔癖かつ絶対悪という、放射能認識」が、ホントに「わが国固有の認識」であるのか?
という話については、もはや失笑モンです。
以前、
「農林水産省のサイト(http://www.maff.go.jp/j/export/e_info/pdf/kensa_0715.pdf)を調べれば分かるが、世界各国の輸入規制が発表されている。「日本のものを食っちゃいけない」と書いてある」
という話を出しまして、むしろ、海外の方が放射能認識が潔癖なのでは?

という趣旨で書いたかと思いますが(え?書いてなかった??)。

もう一つ加えると、
世界的には、
「日本車は放射能出すんだ~~汗」
「日本車=☢」
という差別を、事故後、ず―――――――ッと、継続してヤラれている、
という、「↓この現実」なワケで・・・(これは、確かに書きましたね)。


「海外での放射能風評被害が収まらず、新規輸出開拓難しく」
2011年 05月 31日 12:49 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21446020110531?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0


「いまの放射能騒ぎも新型インフルエンザの騒ぎと同程度のものだと私は思っている」
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10957628808.html


田母神さんの、こういう認識は妥当しない。
そもそも、「放射能認識」自体が、全世界的共通観念で、
「放射能=超有害物質」
「放射線=避けるべき有害光線」
という認識で統一されており、
「放射線は、浴びた方が良い」とするような認識は、現在の世界共通認識である、放射線の有害性を否定するに等しく、
どのような国もこのような方針を採っていない。


「どのような国もこのような方針を採っていない」
つまり、放射能の規制値は厳格であればあるほど良い、としか考えることが出来ない。
現在の世界常識からして。

それで・・・「我が国の放射能認識の変更」とは、要するに、「規制値も緩めろ」ということに他ならないから・・・。

それで、

・子供たちを被曝させる(←田母神さんなどは、「問題ない」「被曝させる」と考えなくてよい、としているようだが)
≒子供たちの健康を犠牲にする(←私の認識だが)
=(疎開もさせない、)規制値を緩める

規制値を緩める⇒経済を守る???

という捉え方を、少なくとも、武田教授はしているけれども・・・、
実際にはさらにヤバいようで・・・。

「海外での放射能風評被害が収まらず、新規輸出開拓難しく」
2011年 05月 31日 12:49 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-21446020110531?pageNumber=1&virtualBrandChannel=0

この状況は、なおも続く。

つまり、↓こうではないのだ!!!!

・子供たちはじめ、国民の健康を犠牲にする
・経済を守る

真実は、どうやらこちら↓であるらしい。

・子供たちはじめ、国民の健康を犠牲にする
・経済(通商)を破壊する

⇒すべてを失う。何も守っていない、のだ!!!
実はそうなんじゃないの?
「国民の健康を犠牲にして、経済を守る」
そう見せかけてるだけで、
「国民の健康を犠牲にする。経済も犠牲にする」
実は「それ以外の良い効能」なんてそんなモン、無いんじゃないの?

と、いうのが、自分が「放射能認識の変更」に対して思っていることです。

で・・・、

・子供たちはじめ、日本国民の健康を犠牲にする
・経済(通商)を破壊する

「この先」に何が控えているのか???
それは・・・トラバ元の弘(2型)さんの記事の・・・、

「このまま日本で工場を続けてもメリットありません。
誰も買ってくれなくなります。
だから!我が国に進出してください。
今だったら空港から近い○×工業団地に空きがあります。
色々と優遇します・・・・」
Posted at 2011/09/18 00:44:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 行程表(2011年9月) | 日記
2011年09月17日 イイね!

「放射能認識の変更(@航空自衛隊入間基地)」←入間基地比較的近いから、そ・・・想像したくもないが・・・。

「放射能認識の変更(@航空自衛隊入間基地)」←入間基地比較的近いから、そ・・・想像したくもないが・・・。この記事は、8月発生のヨウ素の正体は結局なんなのさ?【武田教授の動向を考えて】について書いています。


しっかしトラバ元の記事には・・・爆笑しました。
わ・・・笑ってるどころじゃないんですけど、
し・・・しかも恥までかいてるし(笑)。

「・・・「放射能人間」⇒ヨウ素消滅⇒「甲状腺欠如人間」←・・・・・この状態って・・・、「出来なったりする」んじゃなかったですっけ・・・」とかコメントして、

「猛走峠さんの心配は前立腺だと思いますので、出来るんじゃないでしょうか^^;」
と言われて、医療知識が欠如していることが明らかにされる(爆笑)。

ふ・・・不謹慎ながら、 何重もの意味で爆笑してしまいました。


「A1. 家庭でも職場でも他人のそばに座ったり、近づいたりしないようにしましょう。
距離を1mを取るようにしましょう。
1時間以上近接する場合には2m以上の距離を取るようにしましょう。」


放射線管理区域ですね。もう、ガイガー鳴りまくりですわな。
そうそう。こういうことだから、本来は、投与された人は、

「☢放射線管理区域 
私は放射能人間です。近寄らないでください」

とかいうベストを着用しなければいけませんね!!
(ってか、体外に排出される物質は全て放射性廃棄物じゃん 笑)

ってか、隔離病棟から出すなーーー笑。
レストランとかで、他の客が所持していた、複数台の線量計が鳴り出したら、大騒ぎじゃないかー笑(なんでも、武田教授ご推薦だったヤツは、4000時間だか駆動するって書いてあるから、スイッチ入れっぱなし可能なんでしょ?)。

ま――――、でも、
稲博士などが、言いたいことも、
基礎となる価値観も、何か、どことなくわかるような気がしてきました(笑)。
でも、原子力安全委員が基本とする「法規」(武田教授も、この立場)とは、もう、相いれない存在だけれども。

そうそう。まず、「放射線管理区域」とか、「放射性廃棄物に対する扱い」とか、そういう法規が前提をしている価値観を、どうにかしなきゃいけない。
どうにかしなきゃ、
もう、完全に不整合で、
もう、こりゃ犯罪の構成要件を満たしちゃってるし。

あー、不謹慎ながら、考えただけで笑えてきました。
ええっと・・・整理すると、

■「放射線管理区域」とか、「放射性廃棄物に対する扱い」(武田教授がしょっちゅう強調するヤツ。そりゃそうで、あの人、原子力安全委員だったんだから)と、

■医療での放射性ヨウ素を投与、
どちらも「原子力」(原子力委員会・原子力安全委員会のカバー範囲)であるようなんだけれども、

後者が、前者の価値観をブチ破ってしまってる(←でも、それって犯罪だョ)
という凄まじい状況。

で・・・それで・・・、
今の頭の中では、

・稲先生の熱心なる生徒(←田母神さん)
と、
・放射性物質を抱えてしまい、頭を悩ませる、「後輩」の現役自衛官で、入間や百里などの基地司令

の関係が思い浮かんでしまい・・・不謹慎にも・・・笑いだしてしまった。


「田母神説(節)」
「いまの放射能騒ぎも新型インフルエンザの騒ぎと同程度のものだと私は思っている」
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10957628808.html
とか、こういうのは、
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/23750624/
など、このブログでも、何度も取り上げてます。

「田母神説(節)」によると、
「放射能認識が国を滅ぼす」
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/page-5.html
とか、マジで書いてあるんですけど・・。

で、表示されてるツイートでも、
「フランスで核施設の爆発事故があり一人死亡、四人が怪我しました。しかしフランス政府は直ちに安全宣言しました。日本政府は、安全である福島が危険であることを全力をあげて証明しようとしているようです」

と、いう具合に、「福島安全論」を唱える。

しかし・・・現実として、
陸自なら朝霞、
空自なら百里や、ひょっとすると入間にも・・・福島から持ってきたチリなどをまとめたドラム缶が、基地内に溜まってるんですよ。
これ・・・数十μsv/hとかありましてね・・・、ドラム缶の周囲は「放射線管理区域」なんですよ・・・。

でもですよ・・・「福島安全論」ですからね、福島から持ってきた、そういう「高線量物」も安全。
で、「放射性物質は身体にイイ♪」。
コレ、「放射能認識の変更」ですよね?

で・・・そうするとですね・・・、
端的な例を書きますよ。
想像したくもないけど。
たとえば、ですよ、たとえば。
入間基地の司令官が放射能は身体にイイからと言って、ドラム缶の中の☢を撒かせたら・・・。
犯罪ですね。

それこそ、アメリカとかだったら、「国家反逆罪」として訴追されるでしょうし・・・。
「放射能テロ」とみなされる、と思いますよ。
でも、「それ」が、現在の「放射能認識」なんですよ。

武田先生などは、最近、「放射線管理区域などの法律はどうするのか?!!!!」と訴えてますけど、そう・・・、
「放射能認識の変更」ってのは、そういうのは「消滅」ですからね。
コレは、武田邦彦トークにおける「放射能認識の変更事例」ですが・・・。

じゃあ、元・航空自衛隊トップの田母神さんの話から、
航空自衛隊における、「放射能認識の変更」といったら?

●「福島安全論」
●福島から持ってきた、そういう「高線量物」も安全。
●「放射性物質は身体にイイ♪」。

⇒ドラム缶に入れておくだけ邪魔。基地の滑走路脇にでも撒いちゃえ!!




は・・・犯罪ですッ!!!

でも・・・「放射能認識の変更」ってのは、それ、「犯罪」なんですよ。
「変更した認識」に基づいて「実行」したりすると、
(例:放射性物質は健康にイイというコトで、ドラム缶を開けてばら撒く)
「放射能テロだ!!」

と・・・コレが・・・、
「放射能認識の変更(@航空自衛隊入間基地)」←入間基地比較的近いから、そ・・・想像したくもないが・・・。
これぞ・・・基地外による放射能ブチ撒き・・・><
Posted at 2011/09/17 01:03:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行程表(2011年9月) | 日記
2011年09月16日 イイね!

「曇り空まで晴れにしてしまう方法」⇒笑顔^^?⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」⇒家庭崩壊?

「曇り空まで晴れにしてしまう方法」⇒笑顔^^?⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」⇒家庭崩壊?この記事は、ヨウ素の診断は下水道の仕組を調べないといけなかったりについて書いています。

「こんな廃人、意味ねーよ!」
多くの夫は、妻が意思表示不能状態になったら、こう言って棄妻するのが現実だ。
昔、
私と丁度同じ歳の俳優だったか、
重度の進行性の病気を抱えた歌姫を妻にした者がいた。
こういうケースでは、妻が意思表示不能の状態に・・・、廃人に陥って生き続けたパターンにおいて、夫の「愛」の在否が表出してしまう。通常、「愛」が問題となる局面は、実のところ、極端に少ない。特に、あまり感情論を重視しない我々、男にとってはなおのことだ。

彼は、どうしただろう?
いまとなっては、もうわからない。
わからないし、わかる必要性がない。
自分の問題となったから。
彼らの人生のありようを実験データーのようなものとして、注目する必要性が、どこにも無くなったからだ。

夫に愛があるか、無いか?
それは、妻が廃人になって生き続けたとき、わかるのだ。

愛がなければ、こう言って棄妻するだろう。
「こんな廃人意味ねーよ!」
現実には、こっちが多数派だ。
ごく少数、夫は妻を愛玩し続ける。

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15865358/


(注)この文章は、福一事故が無かったものとして、書いてますね。


パ・・・バセドウ病・・・><

医療知識の欠如を明らかにされる><(爆笑)。

「・・・「放射能人間」⇒ヨウ素消滅⇒「甲状腺欠如人間」←・・・・・この状態って・・・、「出来なったりする」んじゃなかったですっけ・・・」


  ∧=∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (´∀` )< 猛走峠さんの心配は前立腺だと思いますので、
 (\  /)  \心配無用ですよー
          ____________


そ、そうそう。
「何~もこわくな~い♪」←「いや、☢怖え~し><」←ワタシくらいの世代の男がよく言うよね~~(汗)。

「絶望を希望に変える方法」(←昨日、書きました)。
言い方をもっと柔らかくすると、
「曇り空まで晴れにしてしまう方法」
ですか?

http://www.youtube.com/watch?v=B-fBMfoyx7M



うーん、
「曇り空まで晴れにしてしまう方法」
・・・笑顔^^
ではない気がするんてすがね~。


「曇り空まで晴れにしてしまう方法」
でもねぇ。↑この表現だとねー、チョット・・・ワタシくらいの世代の男にしてみると、柔らかすぎなんですよねー。

笑顔で?雲り空が晴れに??
「何言ってんだか。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」
ま~~、↑コレがワタシくらいの世代の男がすき好む表現ですね。↑こういうやり取りが、「旦那さんの方が元俳優で今小説家、奥さんの方が元シンガーソングライタ―の、某夫妻」の間でやりとりされてるか、どうか、はわかりませんが・・・。

まあ、やりとりされていたら(旦那の方がワタシと似た性格だと)、既に離婚の危機になっているでしょうね。


ぱ・・・バセドウ病治療に放射性ヨウ素・・・><

もしも・・・、
もしもワタシが「斉藤先生(小説家)」だったら、
↓こんな具合に騒ぎ出して、ヤバいでしょうね。

「ドクター!!ウチを核汚染する気ですか!!
コイツに ま――――た 放射性ヨウ素をブチ込む気ですか!! 怒(注)」
医師:「 また って、それ何?この治療、初めてだと思うけど?」


(注)ヒドイ婚姻差別ですね。しかも不正確です。仮に、「そう」であったとしても、「コイツ」が、受精卵期・胎児期あるいは乳児期に「ブチ込まれた」のは、セシウムであるハズです。ヨウ素ではないと思います。
(注)年代設定は、2010年頃か、2011年初頭だと思います。福一事故より前。

この記事の文章は、ずいぶん長いモノを作成したのですが、
あまりにヒドイ内容なので、これ以上の公開はできません。

貼り付け動画がオリジナルじゃなくてコピーな理由?
そりゃー、こっちの人の声の方が、ホンモノ以上に雰囲気出てるから^^;
いや、ホンモノ動画出したらミもフタもないようなヒドイ内容を全文では書いてるから。
ココでは、これが限界でしょ><(汗)。

どのような「全文」を書いたか?
それはごく一部の方を除いては、
ご想像にお任せします。
Posted at 2011/09/16 08:45:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 行程表(2011年9月) | 日記

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