
この記事は、
おとーさんの独り言(MADE IN JAPAN?)について書いています。
もはや・・・何と表現したらイイのかワカラナイのですけれど・・・ニュースを想像したら、クスクス笑い出しちゃって・・・、
自分が、笑っているのか、泣いているのか、ワケわからん状態になってきました。
でも・・・、正直、何かすごく情けない思いでいっぱいで・・・それが現実なんですよね・・・。
ε=┏(; ̄▽ ̄) ┛
たーーーっちw
放射能つ~けたゾ~♪
さてさて、
3.11からちょうど半年の9.11・・・><
今、自分の書いたブログも見ながら、思い返す。
3.11 14:46地震発生。その後、(福島第一にも、)津波到来。
3.11 22:00頃、『報道ステーション』にて「福島第一原発で、全電源が喪失し、冷却が出来ない状態となっています。現在、内蔵のバッテリーで冷却を行っていますが、間もなく、バッテリーが切れます。現場には、電源車が向かっている、とのことです」という古舘伊一郎の声がハッキリと印象に残っている。
私の親族も「帰宅難民」となり、辛うじて通じた電話にて、「避難所は満員電車状態であること、・・・
とか、時系列順に、今月いっぱいかけて思い起こしていこうか?
とか考えてたんですが・・・ムリです ><
まだ、そこまで整理できてません ><
取り敢えず、今日は、トラバ元の弘(2型)さんのエントリーに関わる話を・・・します。
「イイね!」を付けさせて頂きましたが、ちっとも「イイね!」じゃないんですよねー(でも、「イイね!」で表現するしかないんですけど)。
「正しい情報を 正しく解釈し 正しく行動」・・・「正見⇒正考⇒正行」ですね。
正しい情報を・・・「正見」は、まず、そうですが・・・、
正しく解釈し・・・「正考」に至っては、本来、分かれるハズがないようなことまで、対立する考え方が出る始末で・・・(泣)
↓
↓
・「放射能の調査をしない、規制値を緩めるということをやっていると、日本は危険だという認識が世界中に広まる。誰も日本に来なくなる、誰も日本のものを買わなくなる。福島県の、そして日本の衰退が始まる(by武田邦彦)」
・「放射能の(健康)調査をすれば、規制値を厳しくすると、日本は危険だという認識が世界中に広まる。誰も福島県に来なくなる、誰も福島県のものを買わなくなる。福島県の、そして日本の衰退が始まるのだ(by田母神俊雄)」
ヒドイ場合は・・・↓
・細野大臣「福島に最終処分場を作る」
・(半日後、)細野大臣「汚染物の最終処分場は福島県外で」「痛みを日本全土で分かち合うことが国としての配慮」
https://minkara.carview.co.jp/userid/222299/blog/23726071/
↑やっぱり、こう(「正見」は、まず、そうですが・・・、 正しく解釈し・・・「正考」に至っては、本来、分かれるハズがないようなことまで、対立する考え方が出る、ということ)なる根本は・・・、
ひょっとすると、↓これかも・・・。
●食料品もそうなんだけど、オイラ達の身の回りの日用品は意外とMADE IN JAPANは少ない。
●そう・・・身の回りで生粋のMADE IN JAPANはもう無いのかもしれない・・・
●いわゆる「空洞化」が進んでいます。
↑
そりゃー・・・「みんなでMADE IN JAPANに取り組む」ということをしてないし・・・考えてないし・・・。
それじゃあ、別々の方向のことばっかり考えてるもんだから・・・本来、意見が分かれるハズの無い、現象的(←理科的なこと、とワタシは言ってまずけど)なことまで意見が分かれてしまう(ヒドイ場合、同じ人の見解が二転三転)。
工業国・日本・・・そんな言葉も聞きますが、
ホントに工業国・日本だと、
武田説⇔田母神説
「福島に最終処分場を作る」⇔「汚染物の最終処分場は福島県外で」
こういうケースの場合・・・
「⇔」
↑
コレって出てきえないんですよねー>< 本来は。
武田説 の方しかないハズだし、
「福島に最終処分場を作る」という答え以外、どう思考してみても出てくるハズがない・・・。
コレ(武田説 の方しかないハズだし、「福島に最終処分場を作る」という答え以外が、出てくるハズがない・・・。)が・・・「ISOの根本理念」に通底しているのか、いないのか、
そこのところは自分の勉強不足と工業人ではないことから、
ちょっとわかりかねますが・・・。
とにかく、
武田説⇔田母神説
「福島に最終処分場を作る」⇔「汚染物の最終処分場は福島県外で」
ちょっと・・・↑この相違は・・・(規格統一・工業理念のコンセンサスの暗黙のうちでの確立ということから、)工業国としては(ひょっとすると、「軍事技術先進国」としても、かもしれませんが)本来は・・・チョット・・・出てこないハズなんじゃないか・・・と・・・。
ひとことで言えば、
一つの、統一された理念・価値基準をもとに設計されているから、
そうそう簡単に、意見相違が出るものでものでもない。
武田説⇔田母神説
⇔
・・・ありえない・・・汗。
「福島に最終処分場を作る」⇔「汚染物の最終処分場は福島県外で」
⇔
・・・あ・・・ありえない・・・><
拡散した☢は、元あった場所付近に集めるしかない、ワケで・・・。
↓ https://minkara.carview.co.jp/userid/494647/blog/12719790/ より改作。
((( ☢ ))) ε=┏(; ̄▽ ̄)┛ニゲローwww ←いや、「除染し炉www」か??
┏(; ̄▽ ̄) ┛
放射能つけるゾ~♪
・・・あ
ありえない・・・><
↑
↑
いや、あり得ますよ!!!
「放射能は擦り付けれる【どーでもいいけど】」
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/23781273/
↑
いや、言いたいコトは違うんっスよ。
可能か、不可能か、
じゃなくて、
擦りつけちゃって、イイのか、ヤバいのかって・・・、
嗚呼、もう、ゼンゼンうまく言えないや。
笑っちゃって、
かつ、
涙ぐんで、
もう、
タイプがツライwww
・・・もう、
ひっひっひっひ、
へっへっへっへ、
思い出し笑いしちゃって、
なんか、
また、
笑ってんのか、
泣いてんのか、
もう、ワケわからん状態になってきました(泣) ←なーんだ。結局泣いてるんじゃん。
<追記>
「違いがある」・「⇔」が発生しうるのは、
せいぜい、
((( ☢ ))) ε=┏(; ̄▽ ̄)┛「ニゲローwww」⇔「いや、除染し炉www」
くらいなもので、
「擦りつけちゃって、イイ」⇔「擦りつけちゃ、ヤバい」
とか、
「((( ☢ )))ε=┏(; ̄▽ ̄)┛事故だ!ヤバい!!」⇔「 ((( ☢ )))←いやいや、実は身体にイイ^^」
とか、
そういう方向性が見える時点で、
そりゃ、
笑っちゃうほどオカシイでしょ。
でも、笑っちゃうくらいオカシイのが、現在の日本の状態である、という・・・><
<追記、以上>
日本は世界随一の工業国。
一つの、統一された理念・価値基準をもとに設計されているから、
日本は一つの、統一された法治国家。
一つの、統一された知見・コンセンサスのもとに活動しているから・・・。
・・・「⇔」。
突然、医学博士が出てきて、「放射線は身体にイイ♪」?
「実は、真実では、ホルミシス効果があり・・・(←じゃあ、今までの法律は何なの??)」
・・・あ・・・ありえない><
日本って、こんな↑「天才医学博士・I先生に拠れば・・・」とか、「そういう、マイスター的?」「芸術的?」な、・・・何と言ったらイイのか、チョット、アレな国だったのか???
と、思いつつ、
トラバ元の弘(2型)さんに向けられた言葉を、再度みて、
愕然とする。
↓
↓
↓
(うちの会社で作った部品を見ながら・・・)
本当に素晴らしい出来具合です。
寸法もキッチリ出ているし、面の仕上がりも指示以上の出来栄え。
エッジの処理もきめ細かく丁寧・・・
このような加工は我が国の工場では望めません。
まさしく、マイスターの仕事、工業製品ではなく芸術品です。
(そんなに褒め上げても、何も出ねぇぞ・・・)
でも・・・この部品は信用出来ません。
(え?)
国民に死ねと言わんばかりの被曝を強要している国で作られた部品です。
これだって汚染されて放射線を出している、と疑ってしまいます。
実際はどうであれ、どんなに素晴らしい部品であっても感情的には使いたくありません・・・・
(・・・・・・)
※くれぐれも、注記しておきますけど、弘(2型)さんの会社をけなす意図は全くありません(汗)。
「工業のレベル」を越えて、「芸術のレベル」へと到達している、凄いクオリティーであることに異論はありません。
この記事の趣旨は、工業国としての、
↓この前提が崩れている。
「日本は世界随一の工業国。
一つの、統一された理念・価値基準をもとに設計されているから、
日本は一つの、統一された法治国家。
一つの、統一された知見・コンセンサスのもとに活動している」
結果として、
「工業のレベル」を越えて、「芸術のレベル」へと到達している、「匠の技」のようなものは一層輝く。
しかし・・・それは、「中世」などの「職人芸の世界」「中世の世界」と、実は変わるところがなくなってしまったのでは???
ということです。
そのまま語ると、
「だから!我が国に進出してください。
今だったら空港から近い○×工業団地に空きがあります。
色々と優遇します・・・・」
の「彼(工場誘致の担当者)の思うツボになりますので要注意ですが(汗)。
ザックリ言えば、
「規制値引き上げるのヤメれ!! 国民防護を事故前レベルの水準になるようにやれや!! そうすれば自動的に通商系についても、守ることができる」
そういうコトなんですがね。言いたいのは。