• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

猛走峠のブログ一覧

2011年10月11日 イイね!

日本国には、車検制度が厳然としてあるハズなのだが・・・

日本国には、車検制度が厳然としてあるハズなのだが・・・この記事は、福島の車両をスクリーニングしてみたについて書いています。

何だって巷では、
アホみたいにっちゃアレだけれども、
アホみたいに、
「安全か? 危険か?」
とかいう議論が未だにされているワケ?

何だって巷では、
「回復させる」「復旧措置を執行する」
という考え方が無いワケ?
(これについては副島先生も論も然り)


トラバ元の山さんWの記事で測定した車両・・・。

当該車両には、明確な放射能汚染が認められる。
根拠は、IAEAの提示した基準をも上回る数値変化が認められるから。
勿論、武田教授がしょっちゅう提示する、日本の法律「クリアランスレベル」なんて言うに及ばず、な値でしょう。



汚染の有無の判断基準
(上記1の仕様を満たす)放射線測定器を使って測定し、測定値がバックグラウンド放射線の3倍を超えなければ、その工業製品については放射能汚染の問題はないと考えられます(IAEA-TECDOC-1162 に準拠)。
(注)IAEA-TECDOC-1162:国際原子力機関(IAEA)が策定したマニュアル『放射線緊急事態時の評価および対応のための一般的手順』 http://www.nirs.go.jp/hibaku/kenkyu/te_1162_jp.pdf

出典:日本電気計測器工業会『工業製品の放射能汚染を確認する方法について』平成23年5月24日
http://www.jemima.or.jp/press/pdf/news110524.pdf


測定値がバックグラウンド放射線の3倍を優に超えているから、
IAEAの基準(←アマアマな:自分の評価)を以てしても、
本車両には、明確な放射能汚染が認められる。
従って、本件車両は「被汚染機械」である。

そろそろ(いや、ひょっとするとずっとなのか)、日本車(中古車)への禁輸措置が始まってくる(既に始まっているかもしれない)ことでしょう。
従って、「日本政府は、日本経済も放棄した」と考えてよいでしょう。
これは、通商的な話。

しかし、もっと手前の、日本人の健康を守る、ということに関しては、とっくのとうに放棄している、と考えて良いわけですが、
しかしながら、
現在の世界の放射能認識では、本件車両は「被汚染機械」であり、これを拡散してはならない。

「風評被害とか言ってる場合じゃないんですよ。
こうやって全国各地へ拡散が進むわけです。」

そう。
これはヤバい。

で、巷の言説では、
「ヤバいよ~~。でも、こんなのどうしたらイイんだ~~><
止めることはできないしな~~><
中古車だって・・・・え~~い、そのまま購入させちゃえ><
みんな、気にしないでイイのよ^^;」
とかいう、
何処の国ですか?これ↑は?
とかいう、笑っちゃうようなお話になるワケです。

もう、
「止めることはできないしな~~><」
「え~~い、そのまま購入させちゃえ><」

あのさあ?
訊きたいんだけど、マジで、ドコの国の人よ?
マジで。

「止めることができない?」

自動車検査機関とかが、この国には無いってコトだよね?

「そのまま購入させちゃえ?」

は―――。なるほど――。日本において自動車ってのは、自由売買で公道自由走行、登録制度無しなんだ~~~♪

そう。
そろそろ目を覚まさねばならない。
日本には車検制度があって、
全車両2年に一度、検査を受けねばならず、ココで合格しなければ公道走行が出来ない。
あの厄介な、高額出費で手間のかかる、アレは何のためだったのか?

中古車の売買?
消費者のところに、現物をホイッと渡すだけ?

違うでしょ!!
だから、アンタら、頭おかしいんじゃないの?
と、私は言いたい。
↓こういうこと言う人に。

「止めることができない」
「え~~い、そのまま購入させちゃえ><」
「止めたら経済が・・・そういうワケにいかない」←(笑)


「止めたら経済が・・・そういうワケにいかない」

あのアマアマな、IAEAの基準を以ってしても「被汚染機械」と認定されるモノをそのままにするコトが経済だ、と?(笑)
輸出もしてはいけない(←厳密には、輸入国が禁輸措置を発動することが出来る)モノが?

それと、もっと法律の出来ない(←いや、もう法律が出来ない、というより頭がおかしいだけだわ)言説になると、

「んなコト言っても、車両を所有して使ってるヤツの権利はどうなるんだ―――!!怒」


「被汚染機械」は、どうして「被汚染機械」となったのですか?
ドコの誰が、どうやって「被汚染機械」にしてしまったのですか?


・「被汚染機械」と認定されたから、ナンバーの取得が出来ない、
・売買契約が無効になる、

こういった不都合は発生します。発生させなければなりません。
しかし、それを「贖う義務」は誰にありますか? 明確ですね。



・「被汚染機械」と認定されたから、ナンバーの取得が出来ない、
・売買契約が無効になる、

こういった不都合は発生します。
こういった不都合を発生させなければなりません。

何故ならそれは、
「回復させる」
「復旧措置を執行する」
という段階だから。

そう。
今はもはや、
「回復期」
「復旧措置の執行期」
なのです。

何だって巷では、
アホみたいに、
「安全か? 危険か?」
とかいう議論が未だにされているのか?

何だって巷では、
「回復させる」「復旧措置を執行する」
という考え方が無いのか?
(これについては副島先生も論も然り)


何ゆえに、
「回復させる」「復旧措置を執行する」
という考え方を持たないのか?

正直、私は問いたい。

「お前たちは何人(なにじん)か?」
「ドコの国の、どのような科学技術水準と、どのような法律体制の下に生きてきた者なのか?」
「何ゆえに、
科学技術が皆無である、が如き考え方をする、
法律体制が皆無である、が如き考え方をする、
復旧措置を執行する、という考え方を持たない、
のか?
何ゆえに、
そのような「弱小国の論理」に嵌りこんでいるのか?」

と。
2011年10月10日 イイね!

山さんWのエボリューション。/それと、巷に溢れた言説って、何処の国の、どういう職業をしてた人のだよ?(あーゆーのが元空自トップの科学技術認識と思うと、ゾッとする。日本なんて簡単に叩き潰されるワ)

この記事は、磐田市の水道水の値がおかしいについて書いています。

山さんwの測定技術のエボリューションには凄いものがある、という気がしてますね――――。
文面で言うのは簡単だけど、
やっぱ、凄いや~~~。

「今回はBG1時間と2時間連続測定で同じ値を返してみた。
結果は1.981。
対する磐田市での水道水は、2.3014
この値からBGを差し引くと、そこに含まれる放射性物質が放った放射線のカウントになる。
結果は0.3204。
これに政府発表の係数をかける。係数は7.27E+01。
そうすると23.29308という値が返る。
これがベクレル/ℓという値になる。」


なるほど。
以前のコメントには、
「5分間の簡易測定で」というのも見受けられるワケですが、
「2時間の連続測定」、と進化している。

・・・鉛やタングステンによってバックグラウンド遮蔽して、中のcpsをカウントし、その差の値から検体の放射線量を出す・・・
「古典的な測定方法」なのですが・・・、元来は。
「5分間の簡易測定」であれば、ね。

※「古典的な測定方法」・・・あくまで放射線の計測しかできない、核種の可視化が出来ない場合のモノ
例えば、
田母神さんの言説↓なんてのは、「古典的な測定方法」から生じた価値観である、ともいえる。
ラドンもセシウム137も同じ。「○○ベクレルの放射能が入っている」という。


「1リットル中に300ベクレルの放射能を含む水を飲むと危険だという政府の基準があるが、新潟県のある温泉では現地の人たちは何十年も温泉水を飲み続けているが、その温泉水には700ベクレルの放射能が含まれているという」
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10937067515.html


・・・鉛やタングステンによってバックグラウンド遮蔽して、サーベイメーターを使って、中のcpsをカウントし、その差の値から検体の放射線量を出す・・・
「古典的な測定方法」ですよ・・・ね・・・。
元来は。
そう。元来は。
「5分間の簡易測定」であれば、ね。
そう・・・「2時間連続測定」・・・。
それ・・・もう・・・早くも・・・もうセンシングの時代まで近づきそうになってない???
山さんw。

そう。この段階。



 待つこと3時間、経過時間表示が「10800秒」になって測定が自動的に終了。光点がそれ以上動かなくなるのを確認した。
 画面には、砂浜の波打ち際に残った波の跡みたいな模様ができあがっている。画面右側の“小山”は、献立に含まれるカリウムが描いたもの。問題のセシウムは、画面中央よりも少々左寄りの部分に山をつくるらしい。事前に「セシウムが含まれていれば、このへんに“山”が現れるよ」と聞いていたあたりが、何となく盛り上がっているように見える。
水口憲哉、明石昇二郎『食品の放射能汚染完全対策マニュアル』宝島社 より。




「検査にしたって、イメージングでパッパッとわかるようになる技術なんて、日本にはもう、いっくらだってあるんですッ!!(by児玉龍彦)」



・・・つい先日まで、
「古典的な計測方法」をしていた山さんwも、わずか数か月の間に、もう、現時点での最新技術水準に近づきつつある(ように見える)。

(※「古典的な計測方法」
・・・単に古い、という意味ではなく、「今もあるし、昔もある」という意味。裏を返して言えば、手堅い方法でもある。「ラドン」だって一緒に弾いてしまった方が、「安全サイド」ではあるんだから。イメージングでセシウムのみを除いて、ラドンは除かなかった。しかし、「ラドン」と思っていたら、それは違った、とかいうコトはないので)


嗚呼・・・。
それに引き換え、こういう↓呪文を唱えてる人たちって(けっこう多いけど)・・・。

「1リットル中に300ベクレルの放射能を含む水を飲むと危険だという政府の基準があるが、新潟県のある温泉では現地の人たちは何十年も温泉水を飲み続けているが、その温泉水には700ベクレルの放射能が含まれているという」
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10937067515.html


ホント何なんだ?
それが、単なる文学者とか、郷土愛好家とかなら許せるが・・・、
元航空自衛隊トップとかなんだモンなぁ・・・><

空軍の戦いなんて、
しょせんが、工業力だの、科学技術だのっちゅー、腕っぷしのぶつかり合いだろ――――?
(それは、走り屋の世界だっておんなじか・・・)
(今は、ぶつかり合い、というより奇襲かけたり、先手必勝だったりするワケだが・・・)

何か月も経って、この程度の認識なんだもんな――――。
で、

「一味違う小名浜の鰹の刺身も今年は食べることも出来ないか」

とかって、
「流通してるモノを買うしかないんだ―――。店舗に出てくるモノを買うしか、自分に与えられた手段がないし、そうするしか、時間がないし―――――><
食べ物とか珍味探して、ネットとか、運動とかやってたら、赤ちゃん死んじゃいます――――><」

こういう人とおんなじ論理をコク。

ブログだって、ツイッタ―だってやりまくってて、IT活用能力もある、
知人に声かけて、協賛者集めりゃ、
船だって出してもらって、採ってきてもらうこと、いっくらでも出来る、
有力な六十代男性が、

「一味違う小名浜の鰹の刺身も今年は食べることも出来ないか」

とかコイてるんだから。


で・・・やっぱり、
その科学技術論のベースが、

「1リットル中に300ベクレルの放射能を含む水を飲むと危険だという政府の基準があるが、新潟県のある温泉では現地の人たちは何十年も温泉水を飲み続けているが、その温泉水には700ベクレルの放射能が含まれているという」
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10937067515.html


ラドンもセシウム137も同じ。「○○ベクレルの放射能が入っている」という観測技術水準。
そこの時点から知見を、何らの進化もさせようとしない。
一体全体、何処の国の、どういう職業をしていた人なのであろう?

正直、巷には、そういう六十代 が、かなりいるように見受けられてならない。
ホントに思う。
一体全体、何処の国の、どういう職業をしていた人なのであろう?
この人らの、科学技術水準の認識は、一体何なんであろう?
2011年10月09日 イイね!

「一味違う小名浜の鰹の刺身も今年は食べることも出来ないか」

「一味違う小名浜の鰹の刺身も今年は食べることも出来ないか」この記事は、【田中俊一対談特集6】緩和緩和緩和緩和・・・ですって。について書いています。


もう、シツコクしつこく、何度も何度も触れてる、田母神さんのアメブロ(↑えー、また~~(汗))。

「1リットル中に300ベクレルの放射能を含む水を飲むと危険だという政府の基準があるが、新潟県のある温泉では現地の人たちは何十年も温泉水を飲み続けているが、その温泉水には700ベクレルの放射能が含まれているという」
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10937067515.html



ココで言ってる温泉水って「ラドン泉」のコトですわな↑。
もう、このところの(いや、ずいぶん前からか)TV映像みるだけで、この言説自体が、

古典的な測定方法に拠ったモノだ、

とわかりますよね。
「放射能」って言ってるだけで、核種に関しては何にも触れてないから。

そう。この↑考え方自体が、古典的な測定方法に基づいたヤツなんですわな。
あくまで放射線の計測しかできない、核種の可視化が出来ない場合のモノ。

実はラドンとか、セシウム137とか、21世紀の日本の技術では(いや、ウクライナでさえも、か(汗))、キッチリと可視化できるワケですな。
↓こんな具合に。いや、もっと単純化もできるんでしょうな。




http://agata107.ktkr.net/hinan/genpatu/
より。

そう。
実は実は、田母神さん自体が、「弱小国の論理・思考形態」にズブズブになっている。


「一味違う小名浜の鰹の刺身も今年は食べることも出来ないか」

なーに言ってんだか。
出来るじゃないですかー。あなたのような方なら―――。
ヤフオクででも何でも、入手すればイイんですよ―――。

トラバ元のchocovanillaさんの用語で言うと、

「「安全だ」って言うなら、
基準値越えの安全な食品買い占めてみろって。
安全派で、バブル起こせばいいじゃん。
オークションで市場より高値で売買すりゃいいでしょ、
で自分たちで食べつくせばいいでしょ。
国なんてクソクラエって、汚染食品だけで生活すればいいでしょ?」

って話になる。
そーそー。
今はヤフオクでも、簡単に出来ますしねー。
田母神さんみたいに、集まって、「放射能は安全だ」運動出来る人は率先して、ベクレル食品を仲間内で食べつくすコトだって出来るし。

田母神さんなんて、
ブログとか、
ツイッタ―(←私なんて、全然やってない)とか、
もう、IT使いこなしちゃってますからね―――。

別に、
「流通してるモノを買うしかないんだ―――。店舗に出てくるモノを買うしか、自分に与えられた手段がないし、そうするしか、時間がないし―――――><
食べ物とか珍味探して、ネットとか、運動とかやってたら、赤ちゃん死んじゃいます――――><」
とかいうワケでもない。

そもそも、流通食品の場合、↑こういう人を、
それこそ、
「食べ物とか珍味探して、ネットとか、運動とかやってたら、赤ちゃん死んじゃいます――――><」
そう・・・この↑状態で買い物したって、安全が担保されるモノでなきゃヤバいワケで。
21世紀の今日び、
↓こんな、ラドンとセシウム137もごっちゃにしてるような呪文でもって、食品の信頼性を低下させる・もっともっと基準緩和すべきだ!! とか怪しげな話をされても困る。

「1リットル中に300ベクレルの放射能を含む水を飲むと危険だという政府の基準があるが、新潟県のある温泉では現地の人たちは何十年も温泉水を飲み続けているが、その温泉水には700ベクレルの放射能が含まれているという」
http://ameblo.jp/toshio-tamogami/entry-10937067515.html


何せ、「放射能認識の変更」とかいう、世界的にみても斬新すぎる認識論だし、
それに基づいた「放射能ってあんまり危険じゃない」論ですからね~~。


それで・・・
田母神さんなんて、
ブログとか、
ツイッタ―(←私なんて、全然やってない)とか、
もう、IT使いこなしちゃってますからね―――。

・・・それだけじゃなくて・・・、

「一味違う小名浜の鰹の刺身も今年は食べることも出来ないか」

なーに言ってんだか。
そんなの、知人に声かけて、協賛者集めりゃ、
船だって出してもらって、採ってきてもらうこと、いっくらでも出来るじゃないですか。

有力な六十代男性(しかも、協賛者集める能力もあって、ブログだって、ツイッタ―だって出来る、IT活用能力もある)が、
何言ってんですかね――――。

な―――んだって、

「一味違う小名浜の鰹の刺身も今年は食べることも出来ないか」

とか、何だって、
↓こういう人の論理に立っちゃってるんですかぃ?
「食べ物とか珍味探して、ネットとか、運動とかやってたら、赤ちゃん死んじゃいます――――><」


そ。
そもそも、「普段からの規制値(暫定基準値じゃないですよ)」、それ自体が↑こういう人を対象とするものであって、
そもそも田母神さんらにとっちゃ邪魔者でしかないでしょ。
別に原発が爆発する前の時期から。

そもそも、田母神さんらは、
「暫定基準値」はもちろんの事、
「普段からの規制値」なんてモロに相手にする必要性自体が無い。
(トラバ元のchocovanillaさんの言葉で言うと、
「国なんてクソクラエって、
汚染食品だけで生活すればいい」
↑×「汚染食品」○「ベクレル食品」)

逆にいえば、「規制値」ってのは、そもそも田母神さんたちではなく、

「流通してるモノを買うしかないんだ―――。店舗に出てくるモノを買うしか、自分に与えられた手段がないし、そうするしか、時間がないし―――――><
食べ物とか珍味探して、ネットとか、運動とかやってたら、赤ちゃん死んじゃいます――――><」

こういう人らを守るためのものなのだから(そもそも、「国」の存在意義自体が、そういうコトですから)、
「規制値が必要ない人たち」の意見に合わせていくと、規制値の意味自体がなくなる。
だって、「規制値が必要ない人たち」の意見に合わせていくワケだから。

もっと語気を強めて言うなら、
「規制値が必要ない人ら」が、規制値に関して、緩和♪緩和♪とかやりまくって、
「規制値」をこれ以上無意味にしていくのはやめろ、
という話。
(忌憚なく言うなら、「先生方には、そもそも、一般的に言われてる“国”っての自体が、あんまし要らないんだ。自分たちが“国”を必要としないからって、必要とする奴らが大勢いるってのに、“国”(が保障する安全)を、珍説・新設を唱えまくって、ドンドン無くしていくようにするのはヤメろ」となるのだが)


「一味違う小名浜の鰹の刺身」
が食べたけりゃ、
知人に声かけて、協賛者集めりゃ、
船だって出してもらって、採ってきてもらうこと、いっくらでも出来るし、
みんなでそれをヤフオクで売ろうがOKじゃないですか。

そもそも、そういう立場の人なんだから。
それが何故、今になって、

「一味違う小名浜の鰹の刺身も今年は食べることも出来ないか」

とかって、つまり、
「流通してるモノを買うしかないんだ―――。店舗に出てくるモノを買うしか、自分に与えられた手段がないし、そうするしか、時間がないし―――――><
食べ物とか珍味探して、ネットとか、運動とかやってたら、赤ちゃん死んじゃいます――――><」
とか、こういう人の論理にズッポリ嵌っているのでしょうか?



「一味違う小名浜の鰹の刺身も今年は食べることも出来ないか」

何ゆえに、↑こんな「弱小国の論理」にズッポリとハマり込んでいるのか?
何ゆえに、
ブログだって、ツイッタ―だってやりまくってて、IT活用能力もある、
知人に声かけて、協賛者集めりゃ、
船だって出してもらって、採ってきてもらうこと、いっくらでも出来る、
有力な六十代男性が、
何ゆえに、↓こんな「弱小国の論理」にズッポリとハマり込んでいるのでしょうか?


「一味違う小名浜の鰹の刺身も今年は食べることも出来ないか」
2011年10月08日 イイね!

今月は、カテゴリー名にある通り、大半が精神論になります^^;

今月は、カテゴリー名にある通り、大半が精神論になります^^;この記事は、カラクリは「国土開発」について書いています。

(えっと・・・トラバ元の・・・chocovanillaさんにとっては、今日のこのエントリーはあんまり参考にならないかと^^;
またしても精神論なんで・・・(ってか、今月は、カテゴリー名にある通り、大半が精神論になります^^;))

昨日の記事の、
「14か月で30兆拠出しゃうような勢いを持った国が、どうして、50兆で国家破綻することになるのですか?(笑)」
という言葉には、トラバ元のchocovanillaさんの記事ほどの深い意味はありませんから(笑)。

単に、
「日本の予算規模って、一つの区切り・単位が「兆」なんですよねー。
兆単位のマネーをほとばしらせて国家プロジェクトやろう、って。そういう体制でやって来てる(横領が多いのか、現場が使えるマネーは少なくて、現場は超・小さな政府状態><とかいう話は、取り敢えず置いておいて(汗))。」
要するに、

「俺らは、↑そういう、巨大な国に生きている。
それが、原発が爆発したとたんに、ち――――っこい国になっちまうのはどういうこっちゃ?
んなバカな考えに嵌っちゃいけねぇ。
だから、
俺が日刊ゲンダイの編集長だったら、
こういう↓ふうに数字自体を粉飾しますな(笑)

「復興 除染 総額5京円超 天文学的金額に国家破綻!!」」


とかいう、メチャクチャな話(笑)。


但し、
冗談めいた話ばかりでなく、

「かつて「国土開発」と言う会社がありました」
「前お話したように赤字なので、そのうち
リーマンブラザーズのように破綻すると言うのも円バブルの一因です」
というような、トラバ元のchocovanilla説に関連すると・・・、

そ―――――、
別に、「原発が爆発して国家破綻」ってワケじゃないんですよね―――――(汗)。
正直・・・もし・・・国家破綻する・した、というなら・・・それは・・・3.11前からってコトですよ。



そう・・・あと・・・私がすき好んで???使う表現の、

「福一様が爆発したら、とたんに日本はトンデモ国家になった><」


実はこんなこと思ってませんよ。
ええ。
今も書いてるし、もうしばらく、こういう認識で記事をつくりますけれど・・・そう遠くないうちに・・・ひっくり返します。
「もともと」ですよ。ええ。もともと。



ただ、
そろそろコレは明確にしておかねばならない。

原発が爆発してから、政府も行政全体も、妙に、ち――――っこい国になっちまってる。
これは確かなこと。
自分らが、現に巨大な国に生きてきたのに、その現実を無視して、
何故だか、
ち―――――っこい国に生きている、という意識になってしまっている。
(↑ってか、そもそも、そんなちっこい国に、原発なんて要るんか?あるんか?)



結果、「殺人軽トラ(1mSv/h・9Sv/yの物体)」だって野放し。

だが、そういう行政の醜態を全部除外してみても、

自分らが、現に巨大な国に生きてきたのに、その現実を無視して、何故だか、ち―――――っこい国に生きている、という意識、


コレは政府やら国会やら行政だけに特有の意識だろうか?

否。

現在の日本の全体を覆いつつある、極めて不気味な傾向だ。

だからその傾向が明示されたものを、私は「弱小国の論理」と呼んだ。

この「弱小国の論理」とやらは、実に危険なもので、
ただちに科学技術の発達を阻害する。
「阻害する」どころか、
「発達する必要性」それ自体をことごとく喪失させる、という実に危険極まりないモノなのだ。

汚染は、規制値を上げることによってのみ対処
 ⇒除染の必要性を失わせる。

放射能を、受け入れればイイ。
 ⇒検出技術の低下。

放射線の存在自体、気にしなければイイ。
 ⇒放射線量計の量産技術の喪失。(←現にコレは今日に至るまで、起こっている。バカ単純な線量計の根幹部、ガイガーミュラー管の製造技術がわが国にはない)


要するに、この傾向(「弱小国の論理」)が日本中・特に東日本を覆い尽くす結果として、何が起こるか?
「日本は、科学技術において、劣った国となる」
という決定的な事実である。

しかしながら、みんなみんな、この「弱小国の論理」に巻き込まれつつある。
だからここら辺で、
巷に広がる、弱小国へと向かってゆく精神、それ自体に、喝を入れる必要性がある。
そして何より、そういう「弱小国へ向かう世の中の気配」に汚染されつつある、
俺自体の魂に、喝を入れる必要性がある。

だから、
「弱小国の論理」に喝ッ!!
2011年10月07日 イイね!

14か月で30兆拠出しゃうような勢いを持った国が、どうして、50兆で国家破綻することになるのですか?(笑)

14か月で30兆拠出しゃうような勢いを持った国が、どうして、50兆で国家破綻することになるのですか?(笑)この記事は、コケ!!と除染特区構想について書いています。

「低炭素経済新聞」2011年2月28日。

「京都議定書6%削減約束に直接の効果があるもの」の対策分野別内訳(画像のグラフ)
取り敢えず、
この中の「森林吸収対策費用」1282億(28%)。
これ・・・「下草刈り」とかでしょ・・・。
モロにそれ・・・「除染」の大部分だから・・・。
日本では、既に、1282億円が投じられて下草刈りが大規模に行われている!!
という現状。

そう。既に行われてるの。1282億も予算が付いて。
それ・・・単に場所を移して、それで刈ったヤツを放射能処理用の焼却炉に突っ込めばイイだけ・・・だよね・・・。
という・・・。

既に、1282億投入されて、日本中の山で下草刈り(枝払いも)が実施されてる。
それを東日本に移せばイイ。
取り敢えず、コレで、山の放射能汚染の進行を大きく低減することが出来る。

だから・・・
「既にある予算を移動するしかない。」
といっても、
「移動可能な予算」
なんて、チョット探しゃ~いっくらでもある。
違いますかい?


そして・・・これだけじゃない。むしろこっからがメイン。
アングル引いてみますと~~、
「環境省 環境保全経費は1兆2091億円」



そう。環境省にこれだけの予算がくっ付いてて、「兆」単位のカネがほとばしってるってワケです。

トラバ元のchocovanillaさん、
「■これ除染部隊の匂いがしますね。
権限はない省庁ですが私は筋が悪くないなと思いました。」

ですね。
環境省の管轄下に、言い換えれば細野大臣の命令一つで使える予算・勢力がこれだけある、ということですからね。

そうそう。
日本の予算規模って、一つの区切り・単位が「兆」なんですよねー。
兆単位のマネーをほとばしらせて国家プロジェクトやろう、って。そういう体制でやって来てる(横領が多いのか、現場が使えるマネーは少なくて、現場は超・小さな政府状態><とかいう話は、取り敢えず置いておいて(汗))。


日本は、兆単位のマネーをほとばしらせて・・・、
という話なら、
副島先生の本みると凄いっスよ(笑)。

「去年、2003年1年間で20兆円もの米国債を買った。今年の1,2月だけで10兆円も買った。前述したごとく、既に400兆円(3.6兆ドル)もの日本の資産が、米国に逃れ出ている。
副島隆彦『いずれアメリカ発の大恐慌が襲いくる』(2004年ビジネス社)」

コレが真っ赤なウソであるならともかくとして・・・、
ホントなんでしょ?
14か月で30兆拠出してるんでしょ?(苦笑)。

日本って国家は、それだけのキャッシュフローの勢いを持ってるってこっちゃ。
それが、↓こういう記事が出てくるのは、一体どうして?



14か月で30兆拠出しゃうような勢いを持った国が、
原発が爆発したとたんに、
どうして、50兆で国家破綻することになるのですか?(笑)

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

本日の復旧作業はここまで… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:31:14
今日の測定結果@静岡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:27:31
群馬県測定教育施設線量マップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:24:25

愛車一覧

三菱 その他 三菱 その他
Ob's stürmt oder schneit, Ob die Sonne uns l ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation