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猛走峠のブログ一覧

2011年12月26日 イイね!

杉の木切りまくれ

杉の木切りまくれこの記事は、【なんて巧みな防衛機構】花粉症は正常な反応だった件【毒吐きまくり】について書いています。

トラバ元のちょこばさんの(武田教授の、「杉の木切っちゃえ」提案を受けたもの)話、
私もそう思います。
杉の木、切っちゃえ^^

そう・・・3月の時期、広葉樹はあんまり葉が付いていなかったけど、針葉樹は葉が付いてて、放射性物質まみれ><。
今度の花粉の時期に飛びまくるかも><

うん。
ありえるかもしれないですね。

ってか、
環境省だったか?
厚労省だったか??

どっちだか忘れましたが、
花粉症対策で、既に、そういう(杉の木切っちゃえ!!プロジェクト)予算が付いていて、実際に発動していたはずです。
今日の画像の状態が、そのプロジェクトの一環であったのか、
たまたま、林業のサイクルとして、ココを切り倒したのか?
それはわかりかねますが・・・。

花粉症対策&放射性物質再飛散防止措置でもって、
バンバン、やってもらえるとありがたいです^^
これも、予算は既に付いていて、実行されてますからね。

で・・・但し、
身近な所での問題点が、ひとつ。

いや~~^^;
奥多摩エリアでは、「杉の木(針葉樹林体)」は「下の方」なんだよね~~^^;
あの・・・何といいますか・・・奥多摩湖よりも、「下の方」。標高が低い方。新宿・青梅側^^;
「汚染されたとされているエリア」は、奥多摩湖よりも「上」ですから・・・、
主として・・・広葉樹林体なんですよね~~^^;

そうなんす・・・^^;
実は^^;
今日の画像のトコも、「御嶽」です。
世間的にはココ、「御岳渓谷(みたけけいこく)」っていうんですかね^^;
「私としては、あの、セブンイレブンのあるトコ^^; どこだったかな? 青梅線の駅んトコなんだよね^^;」
って認識なんですけどね^^;
ココは、奥多摩湖よりも、(標高)下です。
ココのコンビニの前の道、青梅街道、登ってったトコが奥多摩湖ですからね^^;


まあ・・・でも、
奥多摩であまり効かなくとも、他のとこでは、かなり効くでしょうから・・・^^;
やるべきですッ!!
2011年12月25日 イイね!

(勲章と年金を用意しなければならない)「英雄ボランティア」を使いこなせない日本国>< 「割り切って軽量化!」な措置もなし>< あったのは飲食物等の飲み食いパフォーマンス♪><

(勲章と年金を用意しなければならない)「英雄ボランティア」を使いこなせない日本国&gt;&lt; 「割り切って軽量化!」な措置もなし&gt;&lt; あったのは飲食物等の飲み食いパフォーマンス♪&gt;&lt;この記事は、「生き物としての勘」が問われた原発事故当初について書いています。

☆(またしても副島先生論からスタート^^;)
「チェルノブイリ事故の情報だけが私(副島)の脳にありましてね。・・・自分はもう死ぬ気で石棺作業を手伝いに行くと。そのための国民の決死隊を募集すると3月13日には言い出したわけです。私は志願してその隊長になる人間ですから、自分で国家戦略家を名乗ってきた人間ですから、自分はそこで死ぬと決めたんです(注)」

(注) 「死ぬ気で石棺作業を手伝いに行く」「国民の決死隊を募集する」「自分はそこで死ぬ」
ちげーし。それ、「石棺作業」ではなくて「消火作業」(と、「瓦礫押し戻し作業」)の間違い。
■消火作業
(4号炉爆発後も火災は止まらず、消火活動が続いた(5月6日までに大規模な放射性物質の漏出は終わったとの見解をソ連政府は発表している。))
■瓦礫押し戻し作業
(飛び散った放射性瓦礫を4号機建屋内に押し戻した(←これは、「消火作業」に含まれるかもしれない))
■石棺作業(工事)
爆発した4号炉をコンクリートで封じ込めるために、石棺構築。「大半は産業用ロボットを用いて遠隔操作で建設された」という記述、「延べ80万人の労働者が動員された」という記述がある。4号炉を封じ込めるための構造物は石棺(せきかん / せっかん)と呼ばれている(7か月後に完成)。

副島先生が言うのは、いわゆる消火作業。
「石棺作業」は産業用ロボット等使いながら、7か月かかってやってるw。


chocovanillaさん:
「副島先生がホースかつぐのは見てみたかったけど、きっと吉田所長につまみ出されるので、たどり着けなくて良かったです(笑)そしてあの人放水中に敷地近くまでやってきてます。放射線量が下がりだしたところです。なんて勘のいい人だ・・・」
「副島先生の欠点は日本の下請け制度を知らなかったことで、(ボランティアの)副島先生にかかる手間で10人くらいの場末の労働者が雇えることです。
(一言で言えば、迷惑以外の何者でもなく、あの人が紛れたら、副島先生以外放射能で死んじゃう・・・
後は放出されていないと言うことは、今後放出される可能性がまだあることをあの人は忘れてる・・・)」


^^; えっと~~、一応、補足しておきますのが、
「副島先生の欠点は
日本の下請け制度を知らなかったこと」

コレは知っておられました^^;
『放射能ケンカ対談』の本の最後んトコで、
武田教授が「それはそうと・・・作業をする人たちの環境のひどさはすごいですね・・・」と切り出しました。理由知ってるくせに、すっとぼけて、副島先生に振ります。
すると副島先生、「私がわかるのは、原発の現場の作業員たちというのは、昔からこのような境遇なんです。電力会社が手配師たちに連れてこさせた人々です。・・・・」と話しだします。
知ってたんです。副島先生は。
でも、
3月12~19日の時期は「そのこと」は「頭から吹っ飛んでいた」か、
あるいは、
いや、たぶん、
副島先生的には、
チェルノみたいな、「決死消火隊(←「石棺隊」と勘違いしていますが^^;)」になったら、
「そういうヤツラ」、
何というか・・・所詮、
(言葉悪いケド、)「しょせんがクズども」(とお思い)でしょうから、
「決死隊」なんて、そんな英雄的な現場にはとても耐えるような連中ではない、
そんな局面になったら、クモの子散らすように逃げてってしまう、
誰も集まっては来ないし、
手配師どもだって
そんな決死隊を集められるようなヤツらではないだろう。
しょせんがクズどもだから、と踏んでいたのではないでしょうか?


で、(↑ここまでは、概ね、以前に書いた内容の繰り返しですけど^^; ここからは、新規に補足です)

☆「石棺作業を手伝いに行く!!」として集まった「決死隊」
もありましたので、
(報道されていて、存在は有名でしたね^^;)
私のPCに、記事がコピペ保存してありましたので、引用しておきます。


http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0519/jc_110519_0926610364.html
原発「決死隊」126人が志願 ボランティアの退役技術者たち
J-CASTニュース5月19日(木)20時27分
山田さんらの呼びかけに100人超の高齢エンジニアたちが集まった(写真は「福島原発暴発阻止プロジェクト」のホームページ)
東日本大震災から2か月が過ぎたが、東京電力福島第1原子力発電所の事故現場では一刻も早い事態の収束のため、懸命の作業が続けられている。そうした中で、現役を退いた技術者らが呼びかけている「福島原発暴発阻止プロジェクト」に、100人を超す技術者が集結し出番を待っている。いわば「原発決死隊」で海外のメディアの評価も高い。
2011年5月18日時点で、現場で作業してもよいという参加者は126人、プロジェクトの賛同者や応援する人たちも557人に達した。

原発建屋をつくった人もいる
福島第1原発の1号機から4号機は、それぞれ損傷の程度も異なり、高い放射線量などに阻まれて現場の状況把握にバラツキがあるのが現状だ。1号機は原子炉建屋への作業員の立ち入りなど作業が先行している半面、メルトダウン(炉心溶解)を起こしていたことや格納容器の中の水位が想定より低いことが判明している。
蒸気が充満していて内部の状況把握が遅れている2号機、汚染水の濃度が高い3号機、4号機には連日の注水作業が続けられている。
そんな現場では毎日、若い作業員が防護服にマスクといういでたちで作業している。なかには十分な知識や技能をもたず、また現場の危険性について、あらかじめ的確に知らされることもなく送り込まれるという事態が起きている。
プロジェクトの発起人である山田恭暉(72)さんは、「事故を収束するには長期にわたって機能するような高度な冷却装置が必要不可欠です。その装置の建設には機械ではなく人手が必要ですし、作業は放射線の中で行わなければなりません。その役目を退役者が担うのです」と話す。
現場での作業に耐えられる体力と経験のある、60歳以上に呼びかけをはじめて約1か月半がすぎて、参加者は126人にまで達した。職種は大学教授や設計技師、溶接工に大工やとび職。クレーン運転手も、福島原発の建屋の建設に携わったという人もいる。「バラエティーに富んでいます」と、山田さん自身もその広がりに驚いているほどだ。

海外メディアが高い評価
山田さんらは「人の知識と身体能力には個人差があります。だからこそチームとして機能すべきで、個々の技能に応じて最適な持ち場、最適な作業内容が振り分けられるべき」と考えている。
作業には多くの交代要員が必要なこともわかっているので、多種多様な参加者が多数手を挙げたことは心強い。
「福島原発暴発阻止プロジェクト」については海外メディアも取り上げていて、ドイツのテレビ局「Das Erste」のウェブサイトでは「退役技術者たちが最大級の原発事故に立ち向かう」の見出しで、「この行動は自己顕示欲とか、神風特攻隊といったものではなく、綿密に計画されたもの」と評価している。
もちろん、プロジェクトは自ら志願した人ばかりで報酬を目的にしていないボランティアではあるが、だからといって、放射線による身体への影響も含めて適切な安全確保が必要になる。政府や東電のきちんとした対応が待たれるところだ。
(以上、引用。)
ちなみ、↓こちらの動画にも、出てました^^

http://www.youtube.com/watch?v=lWEfjUih1GA&feature=related
【青山繁晴】緊急特番 これが福島原発の現場だ!⑤【ニコ生】
小出先生もメンバーになったんですね^^;


☆「石棺工事(作業)」で本当に役に立つのは、この「暴発阻止暴走隊」でしょうね。

ひょっとすると、メンバーが持ってる技術と状況によっては、究極の土壇場で、施工技術やプラントの技術伝承とか、ちょこばさんがおっしゃるような意味のことも、ホント土壇場で起こったかもしれませんよ^^;
原発は止めた後が大変&現場のせいにする考えの愚かさ について書いています。


そういう意味も含めて、「暴発阻止暴走隊」の活躍場は、本来、「あった」と私は思っていますが、

いかんせん、
「巨大ドーム等で迅速に覆って、放射能漏れをストップさせました!!」
という「最強パフォーマンス」はありませんでしたから。
「暴発阻止暴走隊」の活躍もなかったようですね(汗)。


こう・・・これは言いにくいことなのですが・・・、
現在の日本は、「英雄を扱う」ことは、できないのかもしれません。
そりゃ~~、
勲章と年金を用意しなければなりませんから・・・(※)。
(※↑こうなると、「東電の解体・国有化は不可避」という話にもなるでしょうから、他ならぬ、東電が嫌がったでしょうね)


「英雄的なボランティアにかかる手間で、10人くらいの場末の労働者が雇える」と、
それなら、勲章も年金も用意しなくていい♪ と。

これが、
「日本の工業力が・・・どうよ???」
と、
私が感じる根本的原因で あるのか? ないのか?
それは断定できませんが、何となく関係がある気がします。

あ、そうそう、
「そりゃ~~、
勲章と年金を用意しなければなりませんから・・・」

これが要らないボランティアなら、進んで集めてますよね。
「除染ボランティア」とかいって。

んで、
「放射能漏れを防ぐ巨大ドーム」
(↑「行動隊」をはじめ、ベテランの職人など、士気の高い作業者を大量動員すれば、もう完成していたでしょう)
とか、
まあ、つまり、「最強のパフォーマンス」をやらなかったので。
代わりに、「パフォーマンス」としては、
政治家の方が、
水を飲んでみせたり、
お茶を飲んでみせたり、
野菜を食べてみせたり、
非常~~に、安価なもので済んだワケです。

   _, ._
  ( ゚ Д゚)
  ( つ旦O
  と_)_)

    _, ._
  ( ゚ ◎゚)   ズズ…
  ( ゙ノ ヾ
  と_)_)

    _, ._
  ( ゚ Д゚)   …………
  ( つ旦O
  と_)_)


じゃあ、そんな、
形ばかりのパフォーマンスはいいよ(うん、それはそうかも)、
福一は、放射能チョロ漏れのまんまだけども、取り敢えず、漏れる量は減った、
実質重視で行こうよ、と。

ま~~、そういう考え方もできますな。
パフォーマンスも、
水を飲んでみせたり、
お茶を飲んでみせたり、
野菜を食べてみせたり、
非常~~に、安価なもので済んだワケですから。

この広広域の放射能を、一気に片付ける程度の財力は、十二分に余ってるワケです。
でも、現在、それもしていないのです><

コレ↓片付けるのだって、ゼンゼン高くないんですけどね。

主として、↓こうすればいいだけだから。

まあ・・・↑このいいタイミング逃しちゃったんで、
ちと積雪したりで、ぐちゃぐちゃになったりで、やりにくくなっていくんですが、
それでもまあ、
今年の落ち葉、
加えて、去年の腐葉土、
そのへんまで削り取ればいいだけなんで、
積雪してない・やれるところからでいいから、やるべきでしょう。

「最強のパフォーマンス」をやらなかったので、
費用なんて、
財力も余っているのですから。


追記:
「財力も余っている」どころか、環境省に1兆円オーバーの予算が確保されたようです。
フレコン除染をせずに、どうでもいい除染と無駄銭をかける日本(泣)について書いています。





ちょこばさん:
「決死隊、ブルースを呼んでこなくても
出来る事はまだまだあるんですよ。
割り切って軽量化するのも手ですしね。」



う~~ん、残念ながら、まだ何の有効な措置も取られてはいませんね。
ずいぶん遅くなってから「除染ボランティア」とかやり始めただけ><
(オイオイ、今さらボランティアかぁ~~~??? みたいな)
「割り切って軽量化する」みたいな措置も、とられてません><

☆次回予告:本日の画像。
2011年12月24日 イイね!

「決死隊」の努力に、われわれはどのような形で呼応すべきか?←それは汚染の被害から身を守ることであり、汚染されていない国土を守り抜き、国土の汚染を低減することだ。

「決死隊」の努力に、われわれはどのような形で呼応すべきか?←それは汚染の被害から身を守ることであり、汚染されていない国土を守り抜き、国土の汚染を低減することだ。☆国家戦術(国家戦略)
■20ミリシーベルト/年
 ↓
 ↓
■5ミリシーベルト/年
 ↓
 ↓
■1ミリシーベルト/年←取り敢えず、ココが出口でしょう。復旧\(^o^;)/


☆副島先生はキレた><「どうせ、これからは、日本人だ、というだけで、世界中から、放射能で汚染されているかもしれない国民、と、これからは、世界中から、私たちは差別されるのだぞ。外国の空港に着いたら、日本人だけは、ベクレル検査を受けさせられるのだぞ」
「微量の放射能がくっついている野菜や魚を、私たち、日本人全部が、がぶがぶ食べればいいんだ」
 ↑法を投げ捨てた><

「泥だらけの食べ物でも、何でも食べて、人間は生きて行けばいいのだ」
↑国家戦略を投げ捨てた><


3月18日頃の戦いについて書いています。
さてさて、先ほど(昨日)、ハイパーレスキューの話をテレビで、改めて視たんですね。
3月のあのとき、東京消防庁へと出動依頼があり、
あのとき、日本の命運は、確かに、東京都の消防隊へと託されていた。
国家機関ではなく、東京都の機関だ。
そう、思えばあの時点で、国家機関(中央政府)は、原子力防護を地方自治体へと、投げたのだった。
そう、このときから、国家機関(中央政府)が、原子力防護を地方自治体へと、ほぼ丸投げにすることを始めたのだった。


☆こう考えると、「汚染の拡大防止」は地方自治体に丸投げされている、と考えることが妥当でしょう。

「山の裏側には、放射能がべったりと張りついている」地域の自治体は、「迎え撃つための準備」をして下さい。


この記事は、ナロジチ地区との比較による福島の被害予想その2について書いています。
☆「決死隊」の努力に、われわれはどのような形で呼応すべきか?

ハイパーレスキューをはじめとして、「決死隊」となって、福一の収束にあたってこられた方々がいます。

巷では、変なことを言い出す人がいるかもしれません。
・だから、我々日本人は放射性物質を恐れてはいけないとか、
・汚染を受け入れなくてはいけないとか、
・セシウムやストロンチウムを食わなければいけないとか。

違うでしょう!!
逆でしょう!!
ってか、そういうこと言う人、
日本人のために決死の覚悟で突撃する人の努力を、犠牲を踏みにじる気なんだろうね。

決死隊となって、日本を守ってくれた人々・英雄がいるから、
その決死の努力をムダにしてはならない。

国土の汚染を、取り除かなくてはならないのです!!

子どもを、
我々日本人の健康を、守りぬかなくてはならないのです!!

違いますか?

国土への汚染も、固着した><
「1年間同じ当該規制値の量を飲み続ければ健康に影響を及ぼす可能性があるという事で定められた基準値(枝野大臣の答弁による)」
を継続し、
日本国は国際的信用を失った><
当然、日本人には、大量の健康被害が出た><


こんなことでよいのですか?
こんな結果は、
日本人のために決死の覚悟で突撃した人々の努力を、犠牲を、踏みにじる結果でしかないと思うのですが。

違いますか?

この記事は、最悪シナリオから見え隠れするものについて書いています。


☆補足&都庁などに、ちょっと問いかけたいこと。
・それと、ハイパーレスキューのテレビ番組中で言ってましたが、最年少の隊員は、ワタシと同じ年だったらしいですね・・・(汗)。

・それで…「最も被曝した隊員は37ミリシーベルト。現在も、隊員たちは定期的に健康診断を受けている」

まあ、それは、そうなんですが、
まあ、ヨウ素剤服用と、防塵は最もしっかりとやっていたようなので、大丈夫とは思うのですが、
取り敢えず・・・、
駆け付けたときの装備品、全部放棄してくれましたよね???
そりゃ~~、そうでしょ?
車両、ちゃんと使用停止にしてくれましたよね???

そのまま使って乗車してると・・・。
ま・・・まさか・・・自分たちで洗浄して(させて)・・・ないよね・・・><

この点、ちょっと、「セオリー通り」にして下さいよ。
都民として言いますけど。
ええ。
こっちだって、税金払ってるワケですから。
「そんな、もったいない」とか、
「使った装備を破棄なんて、予算が」とか、
そんなヘンなこと言って、
英雄に対してケチって、
それで、隊員に健康被害なんか出されたら溜まったもんじゃないですからね!!
駆け付けたときの装備品、全部放棄してくれましたよね???
東京消防庁さん?(警視庁さん? でもありますね)
都庁さん??
2011年12月23日 イイね!

主要論点について、ザックリと語ってみました。

主要論点について、ザックリと語ってみました。☆「日本は強い国
長い道のりになるかもしれんけど
絶対に乗り越えられる
そう思う、日本の力を信じてる」

http://www.news30over.com/archives/3272452.html


<私見>
いやいや。もうひと押し。
弱い国なら、「長い道のり」にしなくちゃ解決できないようなことも、
大大規模に、
一気に推し進めて、解決してしまえるところが、
「強い国の特権」ってヤツです^^;
わが国の力を以ってすれば、すぐに、乗り越えられる^^
力を使わないように、使わないように、していること。
現在の本質的な問題は、主にそれだ



コレが、このサイトの趣旨ともいえるワケです。
(現実の日本は、違いますけどね><
政府は、ワザと??? いったん、わざわざセオリーの反対のことをやってみせる。
・・・民間会社もおおかたは・・・><)

☆国家戦術
■20ミリシーベルト/年


■5ミリシーベルト/年


■1ミリシーベルト/年←取り敢えず、ココが出口でしょう。

↑この件を昨日の記事は「法律論」のように書いた件について^^;
これは「法律論」じゃなくて、「国家戦略論」じゃん^^;

国家戦略論ねぇ~~^^;
そ・・・副島先生(←自称:「国家戦略家」)・・・。
困ったもんだな><
副島先生論:
「どうせ、これからは、日本人だ、というだけで、世界中から、放射能で汚染されているかもしれない国民、と、これからは、世界中から、私たちは差別されるのだぞ。外国の空港に着いたら、日本人だけは、ベクレル検査を受けさせられるのだぞ」
「微量の放射能がくっついている野菜や魚を、私たち、日本人全部が、がぶがぶ食べればいいんだ」
「泥だらけの食べ物でも、何でも食べて、人間は生きて行けばいいのだ」



・・・完っ全んにキレてますね^^; これ。 困ったもんです><




この記事は、陳情書草案について書いています。

☆山さんwは、間違いなく、この「三段論者(多段論者?)」です。
明確な根拠:
「暫定基準値の段階的な改善を行うと共に、~~~」と書いてありますでしょw
※但し、山さんwは、行政?(←霞が関の実務官僚レベル)の意図している「予定」と同じではあるものの、
〇水道への対策を優先的に、十二分にするべき
〇給食については、防護優先順位を高める・食品の中でも特別扱いをすべきである
という特別項目(防護実効性を、飛躍的に上昇させるための特別策)を加え、安全度を飛躍的に向上させる策を提言しておられます。
※※それと、山さんwは、↓これ、インチキ~~!!水、1じゃね―――――!!!
[外部被曝1+呼吸1+ 水1+ 食べ物1]
しかも、食品被曝がシーベルトって、乱暴すぎるだろ~~!!


自分は、科学説としては、これを重視しています。
あくまで、「三段論」の「二段論」、ってのは、行政法的な、前時代的な価値観でもやれるレベルの話です。

☆児玉教授は、「21世紀型の法律をつくって防護しないと!!」

とか言ってますけど、
勿論、それは重要ですけど、
現在の法律(20世紀型???)でも、動き出すこと・事故前の水準に戻すことが大切です。
(児玉教授の叫びは、ごもっともなんですよ。
だけれども、
時として、受け取り側がものすごい誤解をする言葉の用法が、あの人にはあるような気がする^^;
(勿論、誤解して情報拡散する方(←ジャーナリストの●●氏とか)がいけないんだけども(汗))
会見の趣旨は、
「食品検査、待ったなし!!」「子供、妊婦を最優先で守れ!!」なんだけれども、
「21世紀型の法律をつくれないとしたら、国会の怠慢です」という部分が人によっては残ってしまうというか・・・ね(汗))


☆ちょこばさんの追究の国家戦術上の、「位置づけ」。
先日、ちょこばさんより、頂きましたコメント(の一部)^^;
「こんにちは、なんだか解説までしてもらって・・・。そして何より、本質を突いてます^^
目標が5+5+5+5、でも実際は・・・20(知らん振り)
シンプルですけど、猛走峠さんの戦略が一番大事で、何を食わないかとか、何を食ったら安全かというのはミクロの戦術にしか過ぎません」


いやいや、そんな謙譲なさらなくても^^;
要するに、ちょこばさんが、今、追究しておられるのは、

外部被曝1+呼吸1+ 水1+ 食べ物1

の、
「水1+ 食べ物1」←この部分ですね^^
(※ちょこばさんのページには、全部に関する調査考察事項が書いてありますけど、今の「力点」は^^;)

「シーベルト説はアテにならない。セシウムなど原子炉生成物の毒性は凄いものがあるので、原子量そのものと相談する必要性がある(ちょこば説の核心部)」
ちょこばさんのページ
セシウムの機序と極めて類似するステロイド病態
に、寄せられていた、
ふにゃこさんのコメント:「原発処理作業で突然死を起こした人は複数いるわけですが、東電は被曝とは無関係と言って来ました。何をぬかしやがる・・と思っていましたが、ある意味正しいかも?」
で・・・↑こうした論点
=ちょこばさん追究:「シーベルト説はアテにならない。セシウムなど原子炉生成物の毒性は凄いものがあるので、原子量そのものと相談する必要性がある」
と、
その、アテにならない「シーベルト説(←非科学的な? ^^;)」との、
関係性で自分の思うところ(←ちょこばさん流にいうと、「生き物としての勘」ってんですか^^)は、
こんな↓カンジだと思います。

■水5+ 食べ物5←無茶苦茶あぶない><

■水1(.25?)+ 食べ物1(.25?)←人によって、食べ合わせによっては、ヤバい人も少し出るかもしれない。小学生以下は危ないかもしれない。
まだ依然として、放射線管理区域のレベルだから、いまひとつ、下げにいかないと!!

■水0.25+ 食べ物0.25←まあ、原子量的にはそこに届かないでしょ^^;
但し、
赤ちゃんのミルクは特別の規制・防護が必要だろね。
赤ちゃんはミルクしか摂取しないから(理論上、そう考えるでしょ?)。
「世界標準レベル」だよ。
EUより安全かもしれない^^;

というカンジです。


☆「21世紀型の法律(by児玉教授)」と「20世紀型の法律(←シーベルト説)」
はい。
そういう意味だと思います。
ちょこばさん追究は、法律の考え方で言うと、それを児玉教授の言い方で言うと、「21世紀型の法律」になる気がします。
で、
■20ミリ/年

■5ミリ/年

■1ミリ/年
なんていうのは、これ、明らかに「20世紀型」ですよ。
「シーベルト説なんてアテにならない」
そう。
でも、取り敢えず、
↓こういった主張(というか攻撃)を黙らせるために、対外的には、「シーベルト説」への換算もしてみせる、必要があると思います。

※こういった主張(というか攻撃)
「国民に死ねと言わんばかりの被曝を強要している国で作られた部品です。
これだって汚染されて放射線を出している、と疑ってしまいます。




 ∧,,∧
( ´-ω-)
/ ∞|
しー-J
なるほどね・・・・
(彼は工場誘致の担当者で日本でのモノづくりを続けるデメリットばかり捲し立てていましたので、額面通りに受け取るのは危険ですが・・・)
https://minkara.carview.co.jp/userid/758383/blog/23772622/


但し、
それはあくまで、「対外的な換算」であって、
日本国内では、防護水準を飛躍的に高めるために、
山さんwが提言するような、水を重視した対策、
ちょこばさんが追究する、セシウム族の毒性 を重視した対策が採られる
(実質的には、21世紀型の防護方法・保護法が適用される)、
というのはいいことかと思います。

ま、実際は・・・「20世紀型」でやるにしても、
ペースが遅すぎますけど・・・ね。
(だって、政府などが一旦、常道と逆の措置をあえてやってみせる? んですもん><)


☆行政?(←霞が関の実務官僚レベル)の意図している「予定」
↓関連報道記事を下記に引用。
「行政・実務官僚レベルは、この考えのようです」
「山さんwも、行政?(←霞が関の実務官僚レベル)の意図している「予定」と同じではあるものの、・・・」

※霞が関の実務官僚レベルの意図している「予定」としては間違いないと判断してよいのだろうれども、主として政府(官邸?)筋から、これとは矛盾するような方針が出てくる、ということが多々ある、というのが今の日本の行政のありさまなので、その点はあしからず><


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111220/k10014781311000.html
食品の放射性物質 新たな基準方針
12月20日17時33分
食品に含まれる放射性物質の新たな基準値について、厚生労働省は、一般食品は現在の暫定基準値の5分の1に当たる、1キログラム当たり100ベクレル、乳児用の食品と牛乳は50ベクレルなどとする方針を固めました。

食品に含まれる放射性物質の基準について、厚生労働省は、原発事故から一定の期間が経過し、食品から検出される放射性物質の量が少なくなっていることなどから、これまでの暫定基準値から新たな基準値を設定するための検討を進めていました。その結果、被ばく量の限度の目安を現在の5分の1の年間1ミリシーベルトに引き下げたうえで、「一般食品」の放射性セシウムの基準値は、暫定基準値の5分の1に当たる、1キログラム当たり100ベクレル、成人より放射線の影響を受けやすいと指摘されている子ども向けの「乳児用食品」と「牛乳」は50ベクレル、そして、摂取量が多い「飲料水」は10ベクレルとする方針を固めました。厚生労働省は、一部の食品については、混乱が起きないよう、一定期間、経過措置を設けることを検討しているということで、今週開かれる審議会の部会などにこの案を提示し、答申を受けたうえで、来年4月から新たな基準を適用したいとしています。

厚生労働省がまとめた食品に含まれる放射性物質の新しい基準の案について、災害時のリスク心理学などが専門の東京女子大学の広瀬弘忠名誉教授は、「これまでの暫定基準値よりかなり厳しい基準になっており、乳児用食品の基準がほかの食品と分けて示された点も消費者に分かりやすく、よかったと思う」と、一定の評価をしました。一方で、基準の適用に経過措置の期間が設けられることについては、「経過措置を取っている間は一部の食品はこれまでの暫定基準値で流通するので、消費者の理解を得られるか疑問だ。経過措置はできるだけ取らないほうがいい」と話し、速やかに新たな基準を適用していくべきだと指摘しました。
2011年12月22日 イイね!

「法」の周知で安心させることも大切です。そして、「出口」の明示、「指針」の明示は、安心を与える上で不可欠です。

「法」の周知で安心させることも大切です。そして、「出口」の明示、「指針」の明示は、安心を与える上で不可欠です。この記事は、【仮説はできたけど】政府対応のいくつかの謎【出口が一緒だから?】について書いています。

「法の周知で安心させることも大切です。被災地の経営者たちは津波で社屋が流れて、会計上、債務超過になっている。が、破産申し立てを2年間延期できる法律がある。この制度を周知させるために法務省にテレビCMを流すように求めたのに、『文書で通知した』という。でも、被災地の首長さんは知らなかった(by森雅子・参院議員)」
※週刊ポスト2011年4月15日号
http://news.biglobe.ne.jp/entertainment/0408/sgk_110408_1232598577.html


別に、ワタシゃ森議員の支持者ではないし、出典元の報道の仕方も何かおかしいし、タイトルづけもおかしい気がするんですが、
けれど、

「法の周知で安心させることも大切です」


コレは名言ですな。原子力大事故についても、同じでしょうな。


法の周知で安心させる。
指針の明示で安心させる。

「逆のこと」が行われてきた。
法の周知しないことで安心させようとした。
指針を明示しないことで(←「無い」のかもしれない)安心させようとしている。
(※これを、「日本人を不安のどん底に陥れようと、故意にやっている」とみるのが「陰謀説」ですね)

何度も書きますけど、以下の

■現在の規制値は、
20ミリシーベルト/年 のようですから、
被曝計算割合:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝5+呼吸5+ 水5+ 食べ物5=20ミリシーベルト/年


■次の「予定」が、
5ミリシーベルト/年  ですか?
被曝計算割合:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝1(.25?)+呼吸1(.25?)+ 水1(.25?)+ 食べ物1(.25?) ≒5ミリシーベルト/年
 ですか?


■取り敢えずの到達目標?
1ミリシーベルト/年:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝0.25+呼吸0.25+ 水0.25+ 食べ物0.25=1ミリシーベルト/年

こういうのは、私の私見・信念ではありません。


法の周知で安心させる。指針の明示で安心させる。


という意味で書いているのであります。
で、こういう記事づくりは^^

ちょこばさんにも、

山さんw にも、

弘(2型)さんにも、

はたまた、
トンデモコペルニクス(武田教授) にも、
未だに出来ていないし、
たぶん、ワタシにしか出来ない、と思います。

(勿論、政府がやらなきゃいけないんだけれども、してない。
巷で、半年くらい前まで、「安全厨」と呼ばれてきた言説、
もうここまで来ると、何が「安全厨」で何が「危険厨」なのかが、全くわからなくなってきました><)


☆行政・実務官僚レベルは、この考えのようです。政府は明確にしていません。たぶん、指針を決めていません。
■20ミリシーベルト/年


■5ミリシーベルト/年


■1ミリシーベルト/年
☆山さんwは、間違いなく、この「三段論者(多段論者?)」です。

※但し、山さんwは、行政?の意図している「予定」と同じではあるものの、
〇水道への対策を優先的に、十二分にするべき
〇給食については、防護優先順位を高める・食品の中でも特別扱いをすべきである
という特別項目(防護実効性を、飛躍的に上昇させるための特別策)を加え、安全度を飛躍的に向上させる策を提言しておられます。この点については、さすがです。
※それと、山さんwは、↓これ、インチキ~~!!水、1じゃね―――――!!!
[外部被曝1+呼吸1+ 水1+ 食べ物1]
しかも、食品被曝がシーベルトって、乱暴すぎるだろ~~!!
という見解であるのも、重々承知ですし、
それ、科学説としては、自分はそのご指摘を支持しております。





☆トンデモコペルニクスは「二段論者」です
■20ミリシーベルト/年


■1ミリシーベルト/年
☆私も、「二段論者」です。

(↑
「そう考えるのは、暴走峠さんが食材測定が出来ないからw(実際の状況はもっと厳しいす)
あと、「心の垢洗い流し」とか、それ、たぶん無理。
腐れ切ってるヤツ多すぎるからw」と山さんwにはお叱りを受けそうですが(汗))

「三段論者」と「二段論者」は「出口」は、ほぼ同じです。
表現が違うくらい。



☆副島先生、田母神閣下、稲博士、政府???????? :「一段論者」
「出口」が上の二つの立場と、全く違います。


■20ミリシーベルト/年

何か問題でも?
放射能は問題ない!!
これっぽっちの放射線!!
(日本政府は、その指針を明示してないので、常に「コレなのではないか?」という疑いをもたれることとなる。たぶん、「決めてない=これも考えてはいる」)


健康被害の有無を論ずる以前に、既に発生している、大きな弊害


「国民に死ねと言わんばかりの被曝を強要している国で作られた部品です。
これだって汚染されて放射線を出している、と疑ってしまいます。
(彼は工場誘致の担当者で日本でのモノづくりを続けるデメリットばかり捲し立てていましたので、額面通りに受け取るのは危険ですが・・・)

なるほどね・・・・
 ∧,,∧
( ´-ω-)
/ ∞|
しー-J
https://minkara.carview.co.jp/userid/758383/blog/23772622/



☆ちょこばさん説:「出口」は「二段論」「三段論」と同じであるようです。それを「実行」する上での、技術的な話ですね。
「シーベルト説はアテにならない。セシウムなど原子炉生成物の毒性は凄いものがあるので、原子量そのものと相談する必要性がある」
こちら↑と、
シーベルト説(←非科学的な? ^^;)との、
関係性で自分の思うところ(←ちょこばさん流にいうと、「生き物としての勘」ってんですか^^)は、
次回以降に、記したいと思います。







で、トラバ元記事のタイトルの「出口」に呼応した書き方をしますと、

■20ミリシーベルト/年


■5ミリシーベルト/年


■1ミリシーベルト/年←取り敢えず、ココが出口でしょう。
その「出口」が明示されていません。
「出口」が明示されておらず、
「出口」へと向かう「指針」が明示されていません。
そう、
指針の明示で安心させる、
これは大事なことです。

そして、それは、

法の周知で安心させる。

ということでもあるでしょう。
でも、実際に行われたことは、逆です。
未だに、
「出口」が明示されておらず、
「出口」へと向かう「指針」も明示されていません。

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