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猛走峠のブログ一覧

2012年01月09日 イイね!

Kuroshio Current

この記事は、
のど元過ぎれば熱さ忘れる・・・について書いています。

希望の丘オフ?

【汚染の順番】陸・海・空、あなたはどれを選びますか?(海、空、陸の順)

などについて書いています。





※この話はフィクションです。実在する団体とは一切の関係がありません。尚、著者は、類似の世界観を説く宗教団体、ゼネコン等企業と、一切の経済的・精神的関係を有していません。




「それだけじゃないよ。
核物質をどけると海が汚れる って話がけっこう出ててね」
「だから、
トイレを使えば海が汚れる って言いたいのか―――――!!!
って言ったんですか(笑)」
「いや、もっと言ってたぜ、
トイレを使うと下水が汚れる。だから、糞尿を食え!! っていう屁理屈だ!!怒
 って(笑)」
「それ、もう、すっごい嫌がらせいってますね」
「ま、でも例によって、昔の、最高科学顧問の明言を、多少大袈裟に表現したモンなんだろ――けど(笑)」
「多少というか、その大袈裟に表現の部分が完全にオリジナルになってるのが、あの人ですから(笑)」

「で、その当時は、「海中排煙」って禁止されてなかったのね(笑)」
「はいはい(笑)。だから、
どうしても垂れ流すなら、海のかなたにほっぽり投げろ~~!!
ってヤツですか?」

「そうそう。核災害の年ってのは、ぶっちゃけ言えば、ゴミとかにものすごく核物質集まるっていうでしょ」
「はいはい(笑)」
「ゴミ処理場は~~^^」
「海中排煙だ~~♪ ですね(笑)」
「4キロくらい沖合までパイプ伸ばして、黒潮にのっけて ハ―――イ、アメリカさんの方行っちゃいなさ~~い^^ って」
「うわっ^^(笑)
でも4キロって、日本って、それっぽっちの沖合で黒潮なんかのるモンなんですか?」
「あ、その4キロって明確な根拠、言ってたよ(笑)」
「え―――――(笑)」
「いやね、鹿島って太平洋に面したトコがあってね、港つくるために沖合に張り出した防潮堤があるんだわ。
「へ~~太平洋に向けて張り出してるんですか―――」
「ここがまた、日本では有名な釣りの名所でね。もう、今までに釣り人がどのくらい流されただろ?200人くらいは死んでるんじゃないかな」
「あの――――、そこ、
船の墓場のことですよね? 現存する中で、世界最大の難所だって言われてるところ・・・」
「ああ。たぶん。そう」
「昔は風発群があって有名でしたよね。バキッと割れた船がしょちゅう発生する、風車のあるところ」
「そうそう。間違いなくそこ。黒潮がモロに来てるから。大荒れになるときはすごいんだわ」
「まあ、でも日本の港の入口ですからね。そこは行かなきゃいけないでしょ」
「そりゃ―――。商船はね」
「でも、そんな危険な場所に釣り人が ってのも・・・」
「入れ食い^^」
「なるほど――――。 釣りバカ根性 ってヤツですか?」
「そー―――。どんなに死人が出ようが、入れ食い状態^^ だから、命の危険を冒してでもそこでやりたい場所だ、と^^」
「そうそう。その 入れ食い って理由がね^^」
「はいはい、防潮堤の先端部が黒潮にブチ当たってる、と」
「そう、その防潮堤がね^^」
「4キロ張り出してる」
「そ」
「うわっ。スゴイ。
ホントに、
黒潮にのっけて ハ―――イ、アメリカさんの方行っちゃいなさ~~い^^
ですか――――^^;」
「そう。そういうこと、本気で考えてたんだってさ」
「それは副島教授に対する嫌がらせですかね(笑)」
「あ、たぶんそれ言えてる」

「福岡出身の副島教授は、核物質でも、そのまま受け入れて、食え、と。
下水でも、処理が出来なきゃ、家の前の水路に垂れ流しで、飲み水も同じトコのを飲む、と」
「そうそう。親父はそういうこと言ってあてこするワケ」
「で、東京出身の自分は、核物質でも、下水でも、そのまま受け入れるなんて到底できない、
もしも、垂れ流しをするなら、黒潮に乗せてさようなら、と」
「そ。ヒドイ嫌がらせだろ」
Posted at 2012/01/09 01:22:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | Eurasian Driveway(欧亜車道) | 日記
2012年01月07日 イイね!

聞いたとき、ちょっとショックだった。嗚呼、こんな 単純バカ が俺の親父なのか・・・って

この記事は、国家戦術諸説について書いています。

「今は、自動車がないから、自転車の探求をするしかない の論理の人?
先代がぁ?」
「ほら、また。先代じゃなくて、暫定総帥」
「あ、前の暫定総帥が散々ボロクソに言ってた副島教授と、
前の暫定総帥自身がおんなじ考え方の人~~。
はあ~~、それはなんとも~~~~」
「話をよく聞いてると、まんまそうでしょ」
「たしかに~~~笑。
でも、正式な総帥を選任したら、その後、福岡で総長の任に戻ると思ってたら、完全に引退しちゃったのも意外ですよね―――」
「いや、当然でしょ」
「?」
「あの世代までの人間ってのは、現実ってのは常に、理想によって踏みつぶされるものだ、とかいう独特の 美学? があるから。
現実世界が、自分の心の中の理想を追い越してきた、という、その事実自体に耐えきれない。そういうモンでしょ」
「よくわからないんですけど・・・。なんですか?それ?」
「どういえばいいのかな・・・。
取り敢えず、
福岡でなく、東京に戻った理由は、
福岡の国際性が嫌いだ
っていう単純明快な話は、ずっと前に聞いたことがあるけど」
「福岡が嫌いだ???
え??? ええ???
どういうことでしょう?」
「なんだか、
何でも受け入れてしまって、
自分自身をも変えてしまうっていう、そういうカンジがものすごく嫌いだ って」
「ムズカシイ話ですね」
「あ!それについては笑えるようなこと、言ってたや。
要するに、
クソもミソも一緒で平気なヤツらだ 
国際性=自分ちの前に下水垂れ流して平気
国際的な人=平気で泥水を飲んで、平気で自分の糞尿をそのまま食べることの出来るヤツ
って(笑)」
「わ―――。今度はやけに単純な話ですね―――」
「そうそう、言ってなかった?
副島教授は福岡出身で~~ って」
「あ――それは言ってた。言ってましたね。だから、あの人の考え方は、東京地区で育った自分には、賛成できない って」
「それだけ?」
「まあ、何言ってるのか意味がよくわかんなかったですけど^^;
他になにか?」
「日本で、核発が事故ったときの話は?」
「関係あるんですか?」
「はは――――ん。してないのね。だからソコんトコ、アレは国粋主義者なんだって」
「はあ・・・???」


「総本部が福岡にある理由はわかるよね」
「そりゃ―――、
日本では、古くから、
グローバル化の拠点
みたいな場所だから、ですよね。
東洋のベネチア といったら蘇州、バンコク、福岡柳川。
実際には日本は近代海運がその役割を担っていたから、
観光地としては、
柳川は後から、世界的に崇拝する人が増えたみたいですけれども」
「うん。だって対馬海峡とは反対側だし(笑)
柳川がベネチア扱いされてるのは、単に 福岡 のネームバリューが凄すぎるからだろ」
「まあ、柳川の方のこと言っちゃえば、それは観光地とか、建物とかの表面的な歴史としてはそうなんですけど、
実質的な経済を少しでも交えて言ったらもう、
福岡は絶対に外せない
 だから、
ですよね」
「そうなんだけどさ。
今言った、ベネチアとか・・・みんなそうなんだけどさ、自分の家のすぐそばの水面に 垂れ流し なんだよね」
「まあ・・・下水道整備が困難ですからねえ・・・」
「そう。垂れ流し」
「まあ・・・で、それと副島教授と何か関係が?」
「副島教授は福岡出身なの」
「え? だから垂れ流しでも平気なヤツだって?
え? まさかぁ―――」
「いやいや、コレ、ホントに言ってたんだって。ホント、ごく一部の人間にしか喋ってなかったって言ってたけど(笑)」
「え――――、そんな――ヒド―――(笑)」
「もー、差別だよね。
そもそも、誤解が凄いだろ それ みたいな」
「え――――、ホントにあの人がそんなこと―――。
自分を笑わせるためのつくり話じゃなくてーーー?」
「いや、ほんとほんと(笑)。だってコレも言ってたよ。
ウチはさ、玉川上水 っていう人工河川が近くにあんのね。これ、16世紀だか17世紀だか、そのくらいに掘っていったヤツでさ、日本が近代化する前は、東京のこと江戸って言ってたんだけどさ」
「それは知ってますけど」
「まーね、そこに水道水を供給する水路だったのね」
「は―――なるほど―――。それは江戸の城に、最優先で入ってくヤツですか?」
「そう。で、御家人…騎士たちのことね。それと町人にも分水されるけどね」
「お―――。江戸の水道」
「そうそう。
仮にだよ、ホントに、今で言ったらセシウムみたいな毒物があって、万一それが玉川上水に入っていったら、
将軍だろうが、町人だろうが、江戸は全滅(笑)」
「わ~~それはスゴイ」
「まわりの農地も全滅」
「畑に、青酸カリが撒かれて~~ ですね」
「そうそう。だから、
玉川上水では、「毒物を投げた者は死刑」って決まっていた、んだって」
「なるほど。そういう例はあったんですかね?」
「さあねえ。
でも、セシウムみたいな毒物、近代以前には無いだろ―。第一、取扱いが難しいから、近代以前じゃあ、仮に製造出来ても即死だから(笑)。
ホントにそういう事件があったとは、考えられないなぁ~~」
「それはそうですよね」
「あ、でもそこに放尿するとか、それやっただけでも百叩きくらいにはなったろう、いや、それだけで斬首かな? とも言ってたよな~~」
「で、その、玉川上水が何か関係が?」
「いや、だから、
水は絶対汚染されたらダメだし、
毒物を投げた奴は死刑だし、
毒物は毒物だ!!
ってゆ―――話ね(笑)」
「はあ。その、玉川上水の近くで育ったから、
毒物は毒物だ
って意識が強いって?」
「そう。
核物質なんて撒かれたら、絶対にそれを、人民が食べるなんて、
ありえん!!
ただちに捨てろ!!
逃げろ!!
どけろ!!
どうしても垂れ流すなら、海のかなたにほっぽり投げろ!!
って(笑)」
「あ、何となくわかった―――。
あの、日本で核発が事故ったときの話ですよね(笑)」
「そうそう。そのとき、副島教授が相反すること言った(笑)」
「がぶがぶ食べろッ って(笑)」
「親父にしてみたら、 ありえん ゆ―――話だよね(笑)」
「あ――――、はいはい(笑)
スゴイ痛烈な嫌がらせですね――――(笑)」
「副島教授は福岡出身だから、毒物も許容すべきだ・まかれたら受け入れろ!!
自分は、玉川上水近くで育ったから、毒物は毒物だ・全力で排除しろ!!
もう単純化がヒドすぎるだろ――――(笑)」
「も―――嫌がらせいってますって(笑)。それ(笑)」
「ってか、聞いたとき、
ちょっとショックだったって――――(笑)
嗚呼、こんな 単純バカ が俺の親父なのか・・・って(笑)」
Posted at 2012/01/07 07:07:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | Eurasian Driveway(欧亜車道) | 日記
2012年01月05日 イイね!

今は、自動車がないから、自転車の探求をするしかない

※この話はフィクションです。実在する団体とは一切の関係がありません。尚、著者は、類似の世界観を説く宗教団体、ゼネコン等企業と、一切の経済的・精神的関係を有していません。


この記事は、【TPP】大事なのは不平等条約はいらないが自由貿易は必要【割切大事】について書いています。

「要するに、
アイツの、
ナイト(騎士)としての顔 しか知らないんだろ」
「え・・・ええ」
「要するに、
アウトバーン最速のストリートファイターだった時代と、
それから、
同志を集めてチームを編成して、その活動に出たり入ったり、
結果、 あっち と こっち が連携しだして、
道がつながりだす。
でもそのとき、
ユーラシアの秩序が大崩壊して。
その当時、
グループのメンバーが欧州委員会の中にいて。
そのツテもあって・・・、
そこから先の話は、よく知ってるワケでしょ?」
「はあ。
ユーラシアに新体制をつくるとして、
それは、
構築が簡単で、
新体制なんだけれども、古くから行われてきたやり方で、共感性を得やすいやり方が模索され、
結果として、それは、道。
旧・シルクロードをベースとして、強権化した、秩序再構築をする、ってことになったワケですよね」
「そういうことなんだよね」
「そのとき、
最も権威を持っていた集団が、 HASHIRIYA と呼ばれた勢力だった。
そして今の我々に至る、
という。
先々代のときの話ですよね」
「いや、厳密には、 先代 でしょ」
「ああ」
「そーそー。いっつも気になってるのが、親父のこと、 先代 先代 っていうんだけれども、
アレは、正式な総帥じゃなくて、総帥代行だったのは知ってるよね?」
「ええ。倒れた総帥に代わって、あくまで、 暫定措置 として。
総長 のポストから横滑りしてきた」
「そ。アレは総帥にはま――ったく向かないね。福岡の総本部で、理屈バッカこねてるのがお似合いさ」
「そんなぁ~~」
「だって、当初から設定していた、
・並外れた突撃力を持つ人間 
・まわりが敵ばっかりで孤立したとしても、尚、突撃できる人間
というキャラクター設定の、どっちも満たしてないもん(笑)。
ま~~ず、安全なトコに逃げ出すタイプだね」
「いや、でも、それを評価する人々が多いのでは?
あの・・・なんていうんですか? 出口の方から先に考える っていうんですかね」
「ま、よくも悪くも あの時期の やまの走り屋 ってヤツなのかね。
コースや戦略の全体像を見渡すことは得意なんだけれども、
突撃力には欠ける。
ハイウェイを爆走することはどちらかといえば苦手で、
クルマ君の助けばっかり借りてるようなヤツでしょ(笑)」
「まあ・・・昔は ユーラシアドライブウェイ は無かったワケですから」
「そ。思想の基本設計自体がね、今の時代には、もうダメだと思うよ」
「そんなあ」
「ま、バックアップデータ とか、そういうものとしての価値は認めるよ。
こっちに何かあったときに、
一旦は先祖返りしてみて、立て直しをはかるって、いうね」
「農作物とかでおこなわれてる、疫病の乗り越えかた がその代表例ですよね」
「そう」
「でも、所詮は、
今はクルマが無いから、自転車について追究しよう、
みたいな、そういう理論だろ」
「あ―――、それはしょっちゅう言ってましたよね。

自分は、理想は、統一的な理念に基づいたグローバル主義者なのだが、
如何せん、ユーラシアドライブウェイもなければ、
それを支えるような考え方自体もまがい物だ。
だから、それより下位の、国粋主義者になるしかない

って」
「そ。
自動車がないから、自転車の探求をするしかない
の論理」
「わ~~。なんか、あの人がボロッくそに言っていた、
昔の、
副島教授とおんなじじゃないですか」
「あ―――。おんなじおんなじ。
ってか、副島教授のこと、ものすごいリスペクトしてたの知らない?」
「え? そうなんですか? あんな、後世までボロクソに言ってるから、ものすごいバカにしてたのかと」
「いやいや~~。副島教授の本、何冊も持ってて、家じゃ、しょっちゅう読んでたんだから~~」
「え――――意外―――――」
「いや、意外でも何でもないでしょ―――――。
副島教授ってのは、日本の国家戦略は破綻した、だから、個人主義で生き抜くしかない!!
そういうことを一生唱え続けた人でしょ。
親父は、統一的な理念に基づいたグローバル主義者。でも、そんな理念自体が、当時はインチキモノばっかりだったから、
国家戦略を重視せよ!! と唱えていた。

どっちも、
今は、自動車がないから、自転車の探求をするしかない の論理の人。
まるでおんなじ」
Posted at 2012/01/05 04:16:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | Eurasian Driveway(欧亜車道) | 日記
2012年01月04日 イイね!

打落水狗 ~水に落ちた犬は打て~

この記事は、大丈夫じゃ無い政府内閣だと考えますがについて書いています。

「それは・・・日本を守るために必死だったから、じゃないんですか?」
「何言ってんだか。そのときの日本の核防御体制なんて、2週間以内に、
あ、これなら大丈夫だね、
と。カタがついたんだぜ。ヨユーだったんだよ?
2011年以降の日本では、強烈な核防御体制が構築されていたから」
「はあ、なるほど」
「そもそも、
ホントにその時、日本が大変だったんなら、
なんで、
戦略ミサイル軍のトップが、わざわざ国をほっぱらかして、こっちに救民しに来るん?」
「いや・・・それは・・・」
「まあ、はじめて聞くだろうね。こっちでは話してないことだろうし笑。
自分の身辺で漏れてきた話を、いろいろ繋ぎ合せた話だから」
「はあ・・・???」
「更迭されたんだ」
「え?」
「日本で、更迭されたの」
「???」
「それは・・・2011年以降の日本では、強烈な核防御体制構築と関係が?」
「そ。ユーラシアが不意に核戦争が起こった時、
そのときが日本での核戦争の、完全な終わりだった、ってワケ。
ああ、この程度の全体事象水準なら、防御機構の数割をこのように使えば、何の問題もない。
大丈夫だ、
と」
「それで?」
「わからないの?
戦い が完全に済んで、今まで同志としていっしょにやってきた人たちと、意見が決定的に合わなくなって、孤立したの」
「何て言うんですか?  呉越同舟 だったのが、やっぱりダメだった、と?」
「まあ、極端に言えばそうなんだろうけど・・・」
「でも、尽力してきた人を、更迭するんですか?」
「そりゃー、仕方ないだろ。その時点で外されるべき人間だよ。アイツは、核物性理論とかも専門外だし、それ以前の軍歴もないし、航空宇宙物理学の博士号も無かったから、大将クラスの軍人としては、博士号が無い時点で、もう問題があるね。戦略ミサイル軍なんて」
「あ、まあ・・・でも、あの人のやっていた仕事分野は、いろんな経済組織をみることだったから、何かを開発指揮するセンスは抜群だったろうし、中国語で社長のことは総経理ってゆーし。組織のトップとしては申し分ないのでは?」
「やっぱり信者はそうみるか(笑)。
最終的には、スゴイこと言い出したんだよ?

防御面は現時点での思想からの構築では、パーフェクトレベルに機能することが実証されたっ!!
しかし、現在の設計思想それ自体が、その脆弱性を否定できない。
今度は、攻撃面の拡充だ。
今までの思想は、人を護ることのみに重きを置いている!!
全人類を爆殺できるだけの、超大な核戦力を保持する必要性がある!!
人を殺すことを志さずして、人を護ることはできない、
打撃力を持たずして、全国民を、全人類を護りぬくことは出来ない!!

って。そういう理屈だったらしい」
「え?」
「耳疑っちゃう?笑」
「そんなバカげたことを強行に主張して、
それが原因で、
最高科学顧問なんて怒り出したし、
核武装にず――――っと肯定的だった首相でさえも、アイツのプレゼン内容には、ものすごく不快になったらしいね。

それはまさに、大陸の方の国で言われている

水に落ちた犬は棒で叩け

  と言わんばかりの戦略だ、

って、みんなから非難された。
で、孤立して、解任された。
それが真実」
「は~~。強硬論が仇となった、ってことですか」
「強行論? いや、弱虫だからだね。ユーラシアをはじめとした世界に、心底ビビってるんだよ」
「意外ですね」
「でも、ビビってるからだ笑 とかいうと、決まってこう返すでしょ? 笑」
「君は、おそれを知らなすぎる  (笑)」
「それを言うようになったあたりからしか、親父のことは知らないんでしょ」
「ええ。
それと、自分が伝え聞いて知ってるのは、もっと昔の話とか?」
「要するに、前 と 後ろ しか知らない。 真ん中 を知らないってことでしょ?」
「まあ・・・たぶん・・・」
「でも、 真ん中 が正体だと思うけど。
前 と 後ろ の時代は明らかに演技?が入ってるね」
Posted at 2012/01/04 05:55:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | Eurasian Driveway(欧亜車道) | 日記
2012年01月03日 イイね!

蕎麦を食べ終わったので、ちょっとしたカルチャーショックを・・・(笑)

この記事は、花粉についてなどについて書いています。

ちょっと・・・その話は間違いも多いし、単なる「ゲン担ぎ」みたいなモンだと思うんだけど、今、食いながら話すにはチト長くなりそだから、また後にすっか。

「あのさ、常磐道がモデルのどーのこーのってのは、それ、また今度にしようよ。
それよりかさ、

アレ、ウソっぱちね^^  ガイガーカウンタで食品なんて測れないモンッ^^

って、アイツ、言いきってたよな」
「言いきってましたね。決まり文句みたいに、
『サイバラ水産』は大嘘だッ、って」
「でも、時系列的に考えてみると、 ウソ とは断定できないと思うんだよ笑
それ、どうなの?
俺は日本で育ったからさ、ソコんとこ、こっちが地元のおたくの方が、詳しいんじゃん?」
「そうそう。自分は、それ思いますよ。2011年よりも前の東京なんて、ガイガーカウンターが振れるような放射線量、ぜんっぜんなかったんでしょ?
超低放射線量地帯で。積極的な反応 ってモン自体が無い。
1万ベクレルくらい入ってれば、振れてくる可能性が否定できない、と自分は思いますね」
「あ~、なるほど~~。やっぱり こっち の方がそれ方面の話は、 本場 なんだね。
自分より詳しいや。それ以上のガイガー談義がしたいのなら、福岡に行って話して来な」
「東京じゃなくて、ですか?」
「あ、そうだった。福岡からも身を引いたんだった。
ま、どっちにせよ、自分には専門外でござい。周りの人間から、聞いた話でしかないから。正しいか間違いかの判断は出来ないね」
「それは・・・やっぱり、先代たちの世代が、驚異的な努力をしたからでは・・・」
「恩着せがましく、よく言われた笑
度重なる核戦争から、お前たちを護りぬいてやったのは誰だと思ってるッ!?
ってね笑」
「あの人もそれ言うんですか!?」
「親父の 信者 になってココに入ってきたアンタには、意外な話だろ」
「ええ。あの世代には珍しく、たいていニコニコしてるタイプの人だから」
「ニヤニヤ だろ?」
「ですかね?」
「ん。ニヤニヤしないときゃ、人殺すことでも考えてんだろ」
「そんな~~。
でも、あのくらいの世代の日本の人って、でもやっぱりスゴイですよ」
「私は、30歳までに1000年分の人生経験をした!真理を悟った!!
とか、ヘ―ンなこと言うだろ笑 しかもそう言うヤツがこれまた多いし笑」
「あー、それ言えてますね笑 
なんてーか、先代くらいの世代、いや、もう少し上くらいかな? そのくらいの人たちには、
度重なる核戦争から、確かに、子どもたちを護りぬいたぞ!! っていう強烈な自信があるんですよね」
「それはある。だから、少しひとをバカ扱いする傾向がある」
「それは話が分かりやすすぎる ってことですよね笑」
「うん。人を バカだ と思ってるから、単純化のために、多少のウソをつく」
「あ―。なるほど。
『サイバラ水産』は大嘘だッ、って言いきってたのも、
そういうこと か」
「それはそうだろうな。なんだっけ、あの、ホレ、
3月の時期の話を、10月にしていて、それが都市伝説で~~
とかいう話」
「あ、そうそう。
それがモロに、カイガ―カウンタの話だったですよね笑。
2011年の3月の時期に、以前に買って置いておかなかった自分に、すっごく腹立たしかった
って話でしたね。
死の灰が降るときは、あらゆるモノの表面に、死の灰がくっ付いてるから、
実はものすごく有効なんだ、
死の灰が降るときは、
もう、洗わなかったり、皮剥かなかったりして食べたら、急性白血病起こすような、
すっっっっっごい食いモノも出回る って話でしたよね」
「さすがは親父の 信者 は詳しいね笑」
「だってあの人、しょっちゅうしょっちゅう、その話、してたじゃないっすか笑。
大衆に話が広がるときってのは、そんなカンジだって。
その3月の時期の話が、都市伝説になって、
半年後以降に巷に流れたことに情けなくなった、
皮剥けば落ちる? よく洗って食べろ??
3月の時期の話を、
な――――んで10月くらいになってしてるんだぁ~~!!
クソバカ!! ボケ!! ドアホどもッ!! と思ったとか。
しょっちゅう言ってましたよね」
「うん。うるさかった笑。
(ってか、ガイガーカウンタごときを買って、手元に置いとかなかったことが、すっごく悔しかったのね~~、はいはい、ってカンジなんだけど。こいつには言わんでおこ)」
「だから、大衆に正しく理解させるために、
ガイガーカウンターで食べ物は測れませんっ!! って言いまくっていたワケですね。
プライベートでも 『サイバラ水産』は大嘘ですッ!!
って単純化して話すようになったってワケですか笑」
「そ。しかも正確な真実が感性でわかったとしても、
自分の判断 と 法律やら有力学説 とを並べてみて、
土壇場でもって 法律やら有力学説 の方の立場をとったりする。
そこがアイツのいやらしいところだし、
弱さだと思うね。
我を通すことが出来ない」

「^^;
まあ、でも先代の、思考のベクトルだけは絶対に間違ってはならない ってポリシーは、アレはスゴイことだと思いますよ。
さすがは、グネグネ道を迷いなく突っ走ることをしていた、
いわゆる、昔の、峠の走り屋独特の身体感覚ですよ」

「でも、アレは、その 自分の感覚 というのを否定してるよ。
土壇場で、有力説や数値の方を信じたりする。

(蕎麦を食べ終わったので、親父の信者のコイツに、ちょっとしたカルチャーショックを与えてやろか?笑)

そもそも、何で、

ガイガーカウンターで食べ物は測れませんっ!!

 ってアイツが言いまくってたか、はさっき言ったよね?」

「そりゃー、欧州委員会の要請を受けて、こっちに来たのが、
回復期 になってからだから・・・ですか?」

「そう。
じゃあ、
何で、
そんな、

回復期の

時期まで、ず―――――っと日本を出なかったのか、知ってる?」
Posted at 2012/01/03 01:12:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Eurasian Driveway(欧亜車道) | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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