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猛走峠のブログ一覧

2012年02月07日 イイね!

【ぶっちゃけるとこういう事】防護不要論な思想とそれに対する見解を、もう一度おさらい【複雑ですが】

この記事は、【ぶっちゃけるとこういう事】排ガス処理をもう一度おさらい【複雑ですが】について書いています。

「猛走峠さんは心配していますけど、

みんな子供世代がどうなったっていいんです。
今が楽しければOKです(キリギリス)
後で後悔すればいいんじゃないかな。」


後で後で悔いる^^; ←すいません。下らんツッコミです汗。
焼却炉については…まとめをしなきゃならんと思うのですが…、アウトプットするまでに、少し日にちが、かかりそうです(汗)。

で…、はい。
私は、心配…というか、はい、
無対策は非常に良くない!!と。
理性的には。


理性的には、ね。





・・・妄想的な段階では、
当然、
へ~~んなことも考えますよ。

【状況証拠による仮説】セシウムの電解質異常とステロイド【機序未確定】について書いています。


■三菱化学の実験からは塩化セシウムの明らかな毒性が記されています。
セシウムの毒性実験

********************
■セシウムを生化学的な毒物とみなした時、
その場合、
セシウム133も135もすべて敵に回ります
毒物として捉えた時、


と読む。


そして↓こう認知する。

ふむふむ・・・。
三菱化学の実験によると、セシウムは強力な毒物ってワケだな。


次の瞬間、
私の頭には、何が浮かんだか。

公式には(理性的には)、↓コレが浮かんだ、と言わざるをえないんですけど…






次の瞬間、
実は…私の頭には、何が浮かんでいたか?




「ホルミシス効果」(←稲先生?^^;)
ならぬ「ダイエット効果」…。

・・・別に、今、
私はメタボを抱えているワケでもないし、
身近な人間にも、↓こんなことを薦める気にもならないのですが、ね。

妙な話ですけど、
致死量の1万分の1の青酸カリを、お茶に入れて、毎日飲むと、それは、ダイエット効果を発揮する、と思うんですよ。
致死量の1万分の1のヒ素を、紅茶に入れて、毎日飲むと、それは、ダイエット効果を発揮する、と私は思うんですね。
※何が起こるかわからないけどね※

セシウムも、これは同じようなモノではある、とは思うのですよ。

とか、いきなし考え出したりするんですよ。
実は^^;

・・・稲博士の影響なのか?
 もともと私がアレな人な素質があるのか?それは知らんが…。
(※但し、「自分が飲もう」という気は、全く起きない。その意味では、残酷???なのかもしれない)





水銀とか、
カドミウムとか、
青酸カリとか、
ヒ素とか、
こういう過激な毒物(特に、重金属系)って、

致死量に満たないくらいを飲み続けると、ダイエットとか、出来るだろ? ^^;
(どんなことが起こっても知らないけどね^^;)
…セシウムもそうであるなら、たぶん^^; とか…


で…ガリっガリに痩せることが出来るんだョ^^
昔のパリコレモデルとかは~~、みんな、水銀とか飲んでたんだよ^^
(※ヒドイ妄想ですね。「ガリっガリに痩せている=水銀を飲んでいる」なんて※)
だからイイんだよ^^
最近はね~~、水銀とか、青酸カリとか、ヒ素飲むヤツはいないんだろうね~~^^;
だからダメなんだョ(←へ、変態め!!)

とか、妙なことをイメージしたりする傾向があります。
(ちなみに、「ダイエット」「水銀」でググると、「逆のこと(水銀は、満腹中枢の働きを妨げるのでダイエットの大敵)」が出てきますので、あしからず)

まあ、「薬」というのは、基本的には毒だと思うので、
そもそも、「薬」というものには、
「過激な毒物(特に、重金属系)って、
致死量に満たないくらいを飲み続けると、ダイエット」
・・・そういう側面が、ある、と思います。


そして、
死なない奴は、死なない。10万CPMを考える

について書いています。




「■原発がそこらじゅうではじけても、リアル北斗の拳程度じゃないかと思います。
これは薬だ、ひゃっはー!!!」



まあ…突き詰めれば、そういうこと、だと思います。
(日本では、発電所がひとつ逝っただけで、
しかも、広広域的にみれば、「この程度」で、「ひゃっはー!!!」がかなり出てくるとは、
チョット、意外や意外だったのですけどね)

但し、↑これが、現代の先進国として、日本の国として、適切かどうか? と問われれば、
それは絶対に違う、と感じるし、
『北斗の拳』とあるように


いやいや~~、
「そこ」に「いく」のは、ちょっと早すぎないかい?

(↑これ以上は明記したくありません。縁起でもない文章になるから。)
(※これは、トラバ元(書き手)の、ちょこばさんに言ってるわけじゃありません。
「ひゃっはー!!!」な説を広めている、社会的運動に対して言っています※)と。


語気を強めて言うなら、

そんな妄想的なことは、理性に服従するべきものである、と。

【ぶっちゃけるとこういう事】か? へ、変態め!!



もっとハッキリ言うなら、
「この程度」↓の危機に際して、


「ひゃっはー!!!」な考え方が前面に出てきて、防護が不要で~~、とか言ってるのはおかしすぎるだろう、
「そこに踏み込むには、早すぎるだろう」、と、正直言うと、思ってます。

(だから、防護必要論にならざるをえない)



そして、

「いまの放射能騒ぎも新型インフルエンザの騒ぎと同程度のものだと私は思っている。」

この考え方って、どこまでもどこまでも拡張することが可能なんですよね。

・化学兵器だろうが、
結局は、巨大水俣病な四日市ぜんそくみたいなのが、激増するだけ、
:人類滅亡はありえない

・新型インフルエンザだろうが、バイオテロだろうが、
ペストだのスペイン風邪だの、ヨーロッパの人口が4分の1に減少した、ともいわれる、
でも、最大限被害が起きても、 「そんな程度のもの」。
:人類は滅亡はありえない

考え方としては、↑これはありだとは思うのですよ。
しかし、それは、「防護(装備)」の必要性自体を否定しているに近いものだから、軍事や国防に、馴染む考え方ではなく、
ガンジー主義や、非武装平和論との親和性が高いものだろうな、と感じている。


で…さらに、
↓こういう記事がしょっちゅう出てきて、

福島の子供たち 甲状腺検査で1100人中45%被曝との測定結果

2011.10.31 07:00
ベストセラー『がんばらない』の著者で諏訪中央病院名誉院長の鎌田實氏は、チェルノブイリの子供たちへの医療支援などにも取り組んでいる。その鎌田氏が、福島県の子供たちの甲状腺検査について報告する。
* * *
福島県内には、18歳以下の子どもたちが36万人いる。3・11以来、この36万の子どもたちの母親は、ずっと不安を感じていた。原発事故によりわが子が被ばくしていないかどうか――である。
国や福島県による、子どもの甲状腺の検査計画がいつになってもはっきりしなかった。8月になって、原子力対策本部が3月末に実施した甲状腺被ばく測定の実態が公表され、検査を受けた1100人の子どものうち、45%が被ばくしていることが判明したという。
チェルノブイリでは、被ばく量が100ミリシーベルトを超える地域で、小児甲状腺がんが多発した。小児甲状腺がんは、一般的には100万人に1人の割合で発症する大変珍しい病気だが、チェルノブイリの事故の際は、100ミリシーベルトを超えると1万人に1人にまで発症率が上がった。
それは事故から5年が経って多くなり始め、10年後でピークを迎えた。1991年から2005年の15年間に、18歳以下の小児甲状腺がんが発症した患者は6848人だった。
※週刊ポスト2011年11月11日号




こういう記事に対して、

小児甲状腺がんは、
一般的には100万人に1人の割合で発症する大変珍しい病気だが、
チェルノブイリの事故の際は、100ミリシーベルトを超えると1万人に1人にまで発症率が上がった。

という、

[一般的には100万人に1人の割合]
[チェルノブイリの事故の際は、100ミリシーベルトを超えると1万人に1人]

と、
この数字部分に着目して、

「要するに、おおかたは、問題ない^^;(≒一切の防護措置も必要ない)」

という、説を展開する人もずいぶんいる
(ホント、いろんなトコでみた。みんカラにもそういう論者はいるし)。



直情的には、

「日本人のガキ相手に、よくぞ、そういう考え方を出来るもんだね!!怒」

という気がするけれども、

繰り返しここで使っている表現を当てはめると、


それは、現代の先進国の軍事や国防にも馴染むものではなく、
それをよしとするならば、そんなのは「無防備列島思想」に近似していて、
むしろそれは、
ガンジー主義との親和性が高い、
無防備推進論との親和性が高い、と思わざるをえないし、


「この程度」↓の危機に際して、


「おおかたは、問題ない^^;」な考え方が前面に出されて、
⇒防護が不要で~~、
とか言ってるのはおかしすぎるだろう、

「そこに踏み込むには、早すぎるだろう」、

「そんな考え・政策に走るのは、ホンッと、どうしようもなくなったときだけだろ」

と、
正直言うと、そう思ってます。








あと…、「新動力論等」のカテゴリーだから、
ここまで書いておきましょう。


「全面核戦争後に、核物質で世界中が強烈に汚染されたとしても、
死ぬヤツは死ぬ、
生き残るヤツは生き残る、
(結局は、そういうことでしかない、と思うのですよ。)」
「全面核戦争になろうが、人類は滅亡しないだろうと、私は思ってます。」



ダメでしょ。
これじゃあ、「核兵器」として失格なんじゃん?
と、私は思っていたりする。
原爆には、人類(地球)を抹消するだけのエネルギーは確実に無いし、
水爆にだって、地球を抹消するだけのエネルギーがあるか?といえば、それは無いでしょう、と。

しかも、抱えている核物質の量だって、
一発あたり、数百kg程度のプルトですからねぇ・・・。
福一が抱えている核物質の量は百トンくらい???
ちと、汚染力も発電所に劣る、というのでは・・・、
ちょっとね~~、
と思っていたりする。

そういう話は、追々、やっていきますかね。
Posted at 2012/02/07 00:48:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新動力論等 | 日記
2012年02月06日 イイね!

「リサイクルすると環境が汚染される!!(武田教授が妄想から消えない^^;)」・・・廃液垂れ流しの害、核災害・・・結局は・・・

☆まず、雑記を書き留めておくと、
昨日、ガーナに関するドキュメント番組がやっていたのだけれども、ある意味、衝撃的だった(苦笑)。
何が衝撃的かって、画面を観ていたら、
ワタシの脳内に、武田教授が出てきて、

リサイクルするとゴミが増える!!
リサイクルすると環境が汚染される!!

と叫びまくっていたからだ。

ガーナに関するドキュメント番組、どんな内容がやっていたかって?

貧しい子ども(たち)が、都市(首都?)で、
電源コード(のゴミ)を燃やして、焼き後から、中の銅線を回収して売り、日銭を稼いでいる、という話。

燃やして、中の銅線を回収するのだから、
トーゼン、
ヒドイ煙は出まくる、

洗えば廃液(←黒ッ><)が海に垂れ流し、
魚は汚染[水銀、カドミウム、クロロホルム…]される~~~、

という画面。

「これ、単に・・・穴掘って、埋めてさらば!!
「穴掘り代金」をガキどもに渡す、
それだけの方がずっと環境負荷も少ない^^;」

とかチラっと思ったら、
もう、
脳内には武田教授が、ここぞとばかりに出てきて、なかなか退場しませんでした(汗)。

リサイクルするとゴミが増える!!
リサイクルすると環境が著しく汚染される!!


と。


巷では、こういう画面をみると、
「児童労働」とかの話、と思考する人が多いのでしょうけど、
何やら、そんなことを考えてしまう今日この頃。


☆え?
らしくないって??
「海洋排煙し炉!!」「海洋排煙は合法だ!!」とか言ってるヤツが何を言うかって?
その点は、後で自分自身でフォローしなくてはなりません。
ちょこばさんが、
既にフォロー?してくれてるけど^^;
(↑「「海に流してしまえ」と言うのは回収しきれないからであって、
回収できるものを管理しないのはただの法律違反=怠慢です」
について書いています。)


☆そして・・・、
ちょこばさんがバシッと明言(名言)書いてた。

「ゴミ問題あんまり強行すると、セシウムは重金属の一種な訳で
どうやってセシウム循環社会が成り立つかばれちゃうよ?」
について書いています。


そう・・・核物質って、アレ、重金属の一種なんですよね~~。
自分のブログを「重金属」で検索すると、福一事故後では、
2011年07月23日に、
放射能や重金属毒に関する知識も栄養知識の一つとして、くらいに常識となるように普及し続けるように継続する
って書いてるのが、取り敢えず、一番最初のようです。

(※まあ・・・原子量などを検討すると、当面は、
[放射能の害>重金属としての害(毒性)]
のよう? なんですけど※)

書き方として正しいのは、核物質(放射性物質)は、重金属の一種が多い、ということなんですよね。


☆で・・・(忘れないうちに、)もっと、思考して論ずると、
核災害だろうが、
バイオテロだろうが、
化学兵器だろうが、
しょせんは、「公害」に近い性質だろう、と思うんですよね。

ホント、極端な言い方をするなら、
全面核戦争後に、核物質で世界中が強烈に汚染されたとしても、
死ぬヤツは死ぬ、
生き残るヤツは生き残る、
結局は、そういうことでしかない、と思うのですよ。

生物・化学兵器だろうが、その影響は、
ペストだのスペイン風邪だの(←ヨーロッパの人口が4分の1に減少した、ともいわれるが)、
結局は、見方によっては、「そういう程度のもの」、だと思うのですよ。

某閣下は、モロに(しきりに)、↑これを言っておられましたでしょ。
核災害だろうが、
バイオテロだろうが、
化学兵器だろうが、
結局は、そういうことでしかない、と思うのですよ。


「いまの放射能騒ぎも新型インフルエンザの騒ぎと同程度のものだと私は思っている。」


この考え方って、どこまでもどこまでも拡張することが可能なんですよね。

実のところ、私はね(イヤミでも何でもなく、本音トークです)、

・全面核戦争になろうが、人類は滅亡しないだろうと、私は思ってます。

・新型インフルエンザだろうが、バイオテロだろうが、
ペストだのスペイン風邪だの、ヨーロッパの人口が4分の1に減少した、ともいわれる、
でも、最大限被害が起きても、
「そんな程度のもの」であり、人類は滅亡しないですし、


・化学兵器だろうが、
結局は、巨大水俣病な四日市ぜんそくみたいなのが、激増するだけ、

と考えることはできるワケですよね。


この種の考え方って、どこまでもどこまでも、拡張することが可能なんですよね。




それをよしとするかどうか、という問題はありまして、
私は、そういう考え方自体に反対していますし、だから、「防護必要論」になるワケでして。

私は、そういう考え方は、そもそも、軍事や国防に馴染むものではなく、
むしろそれは、ガンジー主義との親和性が高い、非武装平和論との親和性が高い、と思っているのですが、
まあ、そのへんの話は、後々でもよいでしょう。


取り敢えず、今日の思考の末尾に、
改めて、福一事故の影響に関する、私の、ざっくばらんな予測?勝手な見解?
を書きましょうかね。

まだ大気中に核物質がモロに舞っている状態の(ヨウ素が、かなり残存しているので線量が高い)福一近辺へ行って、
西村真悟先生は、
「肩こりが治った」
とおっしゃってました^^;

なので・・・ね、
福一事故の影響に関する、私の、ざっくばらんで勝手な見解?
を書きましょう。

それは・・・ですね・・・、
高齢のガン患者のガンが治り、
幼児をはじめとした小児ガンや、ヘンな疾病が若年層中心に発生する。

たぶん。

で・・・そういうことをイメージしたとき、
それをよしとするかどうか、は人それぞれの捉え方、考え方次第だと思うのだが、

私は、

それは、日本人として受け入れがたい考え方で、よしとすることは出来ないし、

それは、現代の先進国の軍事や国防にも馴染むものではなく、
それをよしとするならば、そんなのは「無防備列島思想」に近似していて、
むしろそれは、ガンジー主義との親和性が高い、無防備推進論との親和性が高い、と思っているのですがね。

この点については、何度も考えていかざるをえないかと思います。
Posted at 2012/02/06 00:59:08 | コメント(1) | トラックバック(2) | 新動力論等 | 日記
2012年02月05日 イイね!

これこそ、「真性の五十歩百歩」だ炉^^!!←ぜんっぜん笑いごとじゃない><

この記事は、【目立ちたくは無い】相反する矛盾の気持ち【知って欲しいけど】について書いています。

■今日の記事は、
ホントに、笑えない深刻なことを、面白おかしく書きすぎている感じで、すみません。

でも、
ゴミ処理場の排気処理には関わった事ないですけど、うちの近くにも焼却場はいくつもありますし、
峠道の尾根部分などから、平野を見渡してみたりすることがしょっちゅうですから、

そのへんの妄想的考察は、
そんじょそこらの付け焼刃、では無い自信があります。
(トラバ元のちょこばさんの文法のマネか?)





「焼却炉の原子炉化」ネタで、昨日のメモ書きをまた取り上げます。


計算理論:

福一から放出された放射能(セシウム等半減期長い核種):■京㏃。



国土沈着分(のうちの瓦礫等の付着分):?京㏃。

50基で焼却:[?京㏃]÷50基

100基で焼却:[?京㏃]÷100基

問題は、
最終的に、
1基あたりの汚染具合が、

「耐えられるレベルか?」
「耐えられないレベルか?」

という話。


<結果A>
・「耐えられるレベル」に収まるなら、「分かち合い希釈」可能^^; か。

<結果B>
・「耐えられないレベル」・・・極端には、焼却場原子炉化。


この、<結果B>について言ったら、それはそれはスゴイことが起きるでしょうね。
「焼却場原子炉化」ですから。

あ、ココで、
「低放射線量の被曝は人体に問題なく~~(稲説などなど)」ということが頭の中を席巻してる方々向けに、ちょっと書いときますけどね。
「低放射線量」じゃないと思います^^;

極端には、
メンテナンス時には急性放射線中毒起こる(苦笑)。

「うわっ>< この配管、250ミリ㏜/hある(1時間でぶっ倒れ><)」

配管で、ボトルネックになってるところは、実は、ありえんほどの高線量になってて、
数時間、そこで配管交換していたら、
急性放射線中毒~~~><
ゲロゲロゲロ~~~~><
とか。

で、しまいに、原発みたくに、
「くっ、こ・・・この先は、超高線量だ。毎時500ミリシーベルトありやがる」
ネジ1本〆るのに、列になって~~、人海戦術でぇ~~・・・、とか。 



正直、私のこの想像については、 トンデモだ!!(笑)  と否定して貰いたい。


現状としては、

「焼却灰に濃縮されていって、
フレコンバックに詰めた焼却灰の置き場が、放射線管理区域になった」

一応、そこまで起こってるのが現状。

「放射性物質は、必ず、あるいはそれに近いぐらい焼却灰の方にいって、
プラント側の汚染は、皆無に近い」

という状況になるなら、いくら焼却継続しようが、上記想定(想像)は起こらない。


現状としては、

「焼却灰に濃縮されていって、
フレコンバックに詰めた焼却灰の置き場が、放射線管理区域になった」

一応、そこまで起こっている。


で・・・、

50基で焼却:[?京㏃]÷50基

100基で焼却:[?京㏃]÷100基



これ・・・真性の「五十歩百歩」ですわな。

放射性物質の方の視点からみれば、
ヒトが、
50基で焼却しようが、
100基で焼却しようが、
ホント、
「五十歩百歩」ですわ。
放射性物質の方の視点(ヒトではない。神の視座???)からみれば。


でも、ヒトの側からみたら、

<結果B>
・「耐えられないレベル」・・・極端には、焼却場原子炉化。


コレになった場合は、大変ですわ。
コレが、50基で起きる。
コレが、100基で起きる。

50と100で五十歩百歩^^
な・・・何を言ってるんですかぁ~~。


「くっ、こ・・・この先は、超高線量だ。毎時500ミリシーベルトありやがる」
ネジ1本〆るのに、列になって~~、人海戦術でぇ~~・・・、とか。 


50か所


「くっ、こ・・・この先は、超高線量だ。毎時500ミリシーベルトありやがる」
ネジ1本〆るのに、列になって~~、人海戦術でぇ~~・・・、とか。 


100か所


だから、

<結果B>
・「耐えられないレベル」・・・極端には、焼却場原子炉化。

に至った場合、
原発の原子炉が、今までのヤツ、50機。コレが足し算になるから・・・。

「焼却炉の原子炉化」が、
50基で起きたら、「原子炉のような厄介ドコロ」は合計100。
100基で起きたら、「原子炉のような厄介ドコロ」は合計150。
となる。

要するに、
放射性物質の方の視点(ヒトではない。神の視座???)からみれば、
たかが五十歩百歩。

ヒト(人間社会)の方の視点からみれば、
されど五十歩百歩。

はい。何とも、妙な考察でした。




ちなみに・・・、ヒト(人間社会)の方の現状としては、

「焼却灰に濃縮されていって、
フレコンバックに詰めた焼却灰の置き場が、放射線管理区域になった」

一応、そこまで起こってるのが現状。
但し書きとして、書いておきますけど、
↓このレベルで、ヒイヒイ言ってますね。自治体は。

「焼却灰に濃縮されていって、
フレコンバックに詰めた焼却灰の置き場が、放射線管理区域になった」
Posted at 2012/02/05 00:50:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新動力論等 | 日記
2012年02月03日 イイね!

「ワタシは20世紀型の人間で~~~・・・・」←「脊髄的反応」の「原因」は違うと思います。/[原則]、[例外]

科学的見地と冷静な判断を!
   ___   
  / || ̄ ̄||  ∧∧
  |  ||__|| (´・ω・`)
  | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
  |    | ( ./     /

と考えてみると・・・ひょっとすると、
↓「こういうこと・判断」になる?場合もある? と思うんですよ。



<最悪の局面>

「日本が「世界中の核廃棄物の捨て場」にされる」

科学的判断:おおかたは大丈夫^^;


だって、
各都道府県に一か所ずつ、処分場を建設する。
そこの管理が非常にズサンで、廃液垂れ流しになったとしても、
汚染された河川の流域で、「確率論的」に、被害が発生する。
「健康に影響?→いやいや、おおかたは大丈夫^^」
「日本が死滅?→いやいや、おおかたは大丈夫^^」
ってことにはなるんですよ。
おおかたの人のとっては大丈夫。


「科学的見地と冷静な判断」だけだと、
「日本が「世界中の核廃棄物の捨て場」にされる」という、最悪の国辱でさえも、
きっと、

「健康に影響?→いやいや、おおかたは大丈夫^^」
「日本が死滅?→ないない^^  おおかたは大丈夫^^」

ってことにはなるハズなんです。


それこそ、
「いやいや、実は、核物質の害ってのは、そんなでもない^^
それが科学的 真実ッ^^; だ」
(↑武田教授も、放射性廃棄物については、↑これ、キッチリ言ってる)

と言われたって・・・ねぇ・・・。


自分の場合は・・・、
「日本が「世界中の核廃棄物の捨て場」にされる」
なんていったら、
何と言うのか・・・、
脊髄が反応して、


国辱だ!!


と反射的に叫びますね。間違いなく。

(↑この話をしたかったため、
「新動力論等」のカテゴリーに分類。)


ええ。

脊髄が反応して、


国辱だ!!


と反射的に叫びますね。
間違いなく。


だって、そりゃ―――。
20世紀後半期の汎用科学常識・俗説が染み込んでますもん。私には。
今21世紀とは言っても、人々の常識・汎用科学技術は、前世紀に構築されてきたものが支配的・主力となる。
「核物質」というものが、その響きが、「核のゴミ」というものが、
思想や体制を越えて、あらゆる国の人間に、恐怖心として刷り込まれていて、
それは、私も例外ではなく・・・、
勿論、その意味でも、ワタシは20世紀型の人間で~~~・・・・。


・・・すみません↑。
強引に、
「今までの、このブログの文法」
(決まり文句:「私は20世紀型の人間だから~~」)
に当てはめすぎです。
はい。
現在、思っても無いこと書きました。
根源は「そこ(核)」じゃない^^;




えっと・・・、要するに、

「日本が「世界中の核廃棄物の捨て場」にされる」。


「核」って外しても、これ、尚、叫びますから。




「日本が「世界中の 廃棄物の捨て場」にされる」。

↑国辱だ!!


って。
はい。それがホントんトコです(苦笑)。


それと、全くおんなじ、
価値観の話で、

飛散した有害物質は、極力、飛散元かその付近に戻す、という原則を守ること。


単に、そういうことですね。

飛散してはいけないモノが、飛散した。
そしたら、飛散原点・無理なら、その近似値に限りなく近づける。
その原則に従うべき! という話。


たぶん、
自己分析すると、私が、

「それはダメだ!!」

と非難する理由は、
[原則]
に反する動きだから。


・ある想定:
「日本が「世界中の、廃棄物の捨て場」にされる」。

ダメだろ!! 日本人としての最大の屈辱だ!!



・飛散してはいけないモノが、飛散した
全土にばら撒いて、拡散希釈だ^^;

ダメだろ!! 原則とは真逆の措置だ!!

私の、怒り? 叫びの根源は、ソコなんじゃないかな?
と、自己分析も兼ねて。


ものごとはなんでも、原則が重要。
これは、いつの時代も、
たぶん、[永久不変の原則]でしょう。
たぶんね。




______________________________________________________






で・・・「例外」は、めったやたらと採るべきではなく・・・、


■ 「例外措置を採るのだ!!」という場合、
その対策については、ポイントを押さえて、万全の措置を採らねばならない
、という。


例えば・・・↓この話、とか?

【福島はやばい】ごみ焼却問題全ては湿式スクラバの有無だ【なければ致命傷】

これは要するに、

・焼却場スクラバ―付き:放射性物質、アスベストなど、ほとんど出ない。
・焼却場スクラバ―なし:ダダ漏れ。

という話なんですけど、ね。
(こちらは、「新動力論等」のカテゴリーには馴染まないので^^; また別のカテゴリーつくって、書くかもしれません)

[ポイントを押さえて]、
[万全の措置]、
としては、そう・・・。


・焼却場スクラバ―付き:放射性物質、アスベストなど、ほとんど出ない。
・焼却場スクラバ―なし:ダダ漏れ。

⇒解決策・焼却場スクラバ―付きにし炉!

なんだけれども・・・。
「当面の問題(人体に対する影響)」
としては、それでクリア。


「例外措置を採るのだ!!」という場合、
その対策については、ポイントを押さえて、万全の措置を採らねばならない。







・・・・でも・・・、
やっぱり、「原則を踏み外した代償」からは逃れられない。


以下は、
【瓦礫焼却の本質】焼却場が原子炉になるだけ【バグフィルターは的外れ】
について書いています。


そこにはやっぱり、
「原則を踏み外した代償」
があるんですよね~~。

ひとつの焼却炉だけで燃やすのが、一番、負担が少なくなる。
焼却プラントが原子炉状態に汚染されてくるので、
焼却場を増やせば増やすほど、「原子炉みたいに汚染されたプラント」が増える。

さすがに、ひとつの焼却炉だけで燃やす、のはムリだとしても、
50の焼却プラントで焼いた場合、汚染は50のプラントで済む。
ところが、
100基の焼却プラントで処理すると、100基の焼却プラントが強烈な汚染を受ける。

「焼却プラントを廃炉にする」
という時期になったときに、

「原子炉を廃炉にする、有効な手段がない><」
という、現在の技術的問題に、
キッチリとぶつかる。


・・・故に、
[原則]を踏み外して、
[例外]へと突き進むことによる代償はキッチリ、発生する。

「焼却プラントを廃炉にする」
という時期になったときに、

「原子炉を廃炉にする、有効な手段がない><」
という、現在の技術的問題に、
キッチリとぶつかる。




「痛みを分かち合う」

という、政府が唱える?
「新しい放射能哲学?」
が、ここまで包含した上でつくられたものであるのか? ないのか?

それはわからん。


しかし、


50の焼却プラントで焼いた場合、汚染は50のプラントで済む。
ところが、
100基の焼却プラントで処理すると、100基の焼却プラントが強烈な汚染を受ける。

「焼却プラントを廃炉にする」
という時期になったときに、

「原子炉を廃炉にする、有効な手段がない><」
という、現在の技術的問題に、
キッチリとぶつかる。




但し、この問題が発生するとして、
それを「痛み」と捉えると、
「分かち合い」じゃなくて、
「増殖」になってないか???

という、数量哲学???的な突っ込みドコロを、最近、感じているのは、私だけでしょうか?
(後日、また整理して書いた方がよさそうですね)


追記(一応、メモ。):

それを「痛み」と捉えると、
「分かち合い」じゃなくて、
「増殖」になってないか???

↑一応、「分かち合い」にはなっている。
(こ・・・これ・・・↓真性の「50歩100歩」だし><)


計算理論:

福一から放出された放射能(セシウム等半減期長い核種):■京㏃。

国土沈着分(のうちの瓦礫等の付着分):?京㏃。

50基で焼却:[?京㏃]÷50基

100基で焼却:[?京㏃]÷100基

問題は、
最終的に、
1基あたりの汚染具合が、

「耐えられるレベルか?」
「耐えられないレベルか?」

という話。

・「耐えられるレベル」に収まるなら、「分かち合い希釈」可能^^; か。

・「耐えられないレベル」・・・極端には、焼却場原子炉化。
メンテナンス時には急性放射線中毒起こる。
「うわっ>< この配管、250ミリ㏜/hある(1時間でぶっ倒れ><)」
「原発みたくに、ネジ1本〆るのにも、列になって、人海戦術で・・・」とか。 
Posted at 2012/02/03 00:36:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 新動力論等 | 日記
2012年02月02日 イイね!

「核の嘘」そして、「ミュンヒハウゼン症候群」など。続・「おまえら!これ以上日本を怒らせると健康にするぞ!!」

この記事は、

「おまえら!これ以上日本を怒らせると健康にするぞ!!」←☢認識変更の「効果」の一例

について書いています。

田母神閣下のアメブロに寄せられていた、コメントの引用↓。



「 ■核兵器
放射能で健康になるのであれば核兵器を保有しても日本を守ることができません。
核兵器を使い敵国を健康にしてどうするんですか?
「おまえら!これ以上日本を怒らせると健康にするぞ!!」
核爆弾は健康爆弾ではないと思います。
日本を守り隊 2011-08-31 15:15:53


そ・・・そう。ホ・・・ホント。
じ・・・実は田母神さんが信奉している、「☢認識」は「核武装」論とは相容れない。
田母神さんが信奉している☢認識が広まると、核兵器の威圧力は半減する。「チョット強力な爆弾」程度の認識しかなくなる。
核シェルターなんて要らないし、核攻撃を受ける!!としても、蜘蛛の子を散らすように分散すれば、被害の殆どが防げてしまう、
という認識になりかねず・・・。

すなわち・・・核兵器の「威圧力」は半減する。「チョット強い爆弾」程度に成り下がる。




要するに、

核兵器の「破壊力」=爆殺力(熱線&急性放射線)+汚染力(人体、水、土地、食物汚染力)

である、と。
この中から、
汚染力(大気、水、土地、食物汚染力)を差っ引いてしまうと、
核兵器の「破壊力」=爆殺力(熱線&急性放射線)
だけとなる。
それは、核兵器の「威圧力」の半減。
そうでしょ?

汚染力(人体、大気、水、土地、食物汚染力):長期的な負の影響を与える
コレがあまり無い、
そういう認識が世界に広まる
=核兵器の「威圧力」は半減する。「チョット強い爆弾」程度に成り下がる。

それって・・・(私は・・・日本は核武装すべきだ!論者なんですけどね、)、
不都合なんですよね~~~。そういう核物質認識が広まると。
日本が核武装しても、敵国の人民が、あんまり怖がらなくなっちゃうから。



それで、この記事の本題です。
以前(2011年09月21日)の、

核兵器の「威圧力」は半減する。「チョット強い爆弾」程度に成り下がる。

という、私の問いかけに対して、
かなり、違った角度から、
直球? ともいえるような 返答みたいな内容が、今になって、あったので・・・。


この記事は、
核の嘘
について書いています。

タイトルがモロに、「核の嘘」。


(以下、引用)
「「時差」というのは嘘である。最初は大量被曝による急性原爆症の苦しみだった。時差はない。死んだ人は殆どは爆風と熱線のためだった。それが終わると後発性被曝障害を持ち出した。なかなか出ない。それで、癌は50年60年経って出てくると時差理論を持ち出した。恐ろしい、不安だと騒ぐ。疫学的調査をしても何も出てこない。そうすると今度は遺伝するという。遺伝しないとわかると。劣性遺伝子だからすぐに出てこないという。しまいに、被爆二世が、娘は被爆三世で近頃お腹が痛いと被爆の世襲制を主張する。これが「時差」の正体だ」
(以上、引用)

これ↑を、
ここ↓に当てはめると、

核兵器の「破壊力」=爆殺力(熱線&急性放射線)+汚染力(人体、水、土地、食物汚染力)

このうちの、
+汚染力(人体、水、土地、食物汚染力)
というのが、
脅威から除外されてしまうことになる。


核の嘘

の内容からすれば、
+汚染力(人体、水、土地、食物汚染力)

コレ、だいたい「嘘」ってことになるんですわな。

これは・・・
率直にいうと、
そういう核物質認識が広まると・・・不都合。
日本が核武装しても、仮想敵国の人民が、あんまり怖がらなくなる。
(故に、私は、
「日本の今回の福一事故の場合、「万全の防護措置」を、日本社会が採用してしまうのが、一番ブナンだ」という立場)


あと、もう一点、もの凄く興味深い箇所がある。

「この「広島の嘘」が世界中に広がって、スリーマイルやチェルノブイリでパニックを起こした。チェルノブイリ事故では、
チェルノブイリ症候群 と言われる精神症状を生んだ。この社会的汚染を食い止めようとした山下俊一の努力は当初は成功したと思われたが、反核集団の反撃と武田邦彦の転向によって、失敗の危機に瀕している。」



これ! 
この、「チェルノブイリ症候群」ってコレ!!
「ミュンヒハウゼン症候群」のことだよね?!


山さんwがさんざん指摘してたヤツですわ。


東日本震災の集まりに参加してきました

「その中で気になった点は、ミュンヒハウゼン症候群における弊害、及び危険性の理解が不足している。
危険性に注目すべきだが、その裏側では様々な弊害が出るというのは事実。
これの危険な点は、免疫力を下げること。
思い込み病ですが、顕著な例を挙げると、心理的ストレスの影響はかなりでかい」

について書いています。
ココ↓で、


http://www.ustream.tv/recorded/19633912 30分から指摘開始。


本日の動画です


山さんwが、押川医師に問うた、
「ミュンヒハウゼン症候群」のことですわな。

「チェルノブイリ症候群 と言われる精神症状」←これ、「ミュンヒハウゼン症候群」のことですわな。
言ってる対象が全く同じ。


で、ココ↓で、


http://www.ustream.tv/recorded/19633912 30分から指摘開始。


本日の動画です


山さんwが、押川医師に問うた内容は、
こういうこと。

山さんw:
「押川先生は、その症状を、放射線障害と紹介されてるみたいですけど、
放射線障害だったなら、そこまでの症状が出たら、もう、動けないだろう、と。
だから、その症例は、思い込みによる、
ミュンヒハウゼン症候群だろう、と(自分は思いますw)」

押川医師:
「被曝であれば、動けるはずない。
被曝でなくて、思いこみだから、動けてる、そういうことですか?」

山さんw:
「そういうことです」



実は、
山さんwと、
山下教授は、
実は、同じ図式を考えている。


原発事故に纏わる公衆の健康被害
= [思い込みによる害] +[実際の物質(放射線)による害]


現在の山下教授は、
これ↓を
[実際の物質(放射線)による害]
「ほとんど皆無に近い」、と評している。
つまり、チェルノブイリにしても、

原発事故に纏わる公衆の健康被害
= [思い込みによる害] +[実際の物質(放射線)による害=ほとんどゼロに近い]

原発事故に纏わる公衆の健康被害
≒ [思い込みによる害]

という、それが山下教授(いわゆる、「科学的真実ッ」を唱える、ってヤツですな)。
極端に言えば、
「40㏃/kgの、ウクライナの食品規制値も、アレ、大嘘。壮大な、社会的演劇(「核の嘘」)」
とでも唱えたいのかもしれませんよ?



山さんwは、

原発事故に纏わる公衆の健康被害
= [思い込みによる害←邪魔!!] +[実際の物質(放射線)による害←発生しますね。だいたい、数年後でしょうけど]

という立場(↑至って、通説(※)ですよね)。

※原発等の事故やダーティーボムの「破壊力」

=爆殺力(熱線&急性放射線)弱い。
(←チェルノはかなり強かったけど(汗))
   +汚染力(人体、水、土地、食物汚染力)強い。核物質の総量が多い(核爆弾は「××kg」に対し、原発は「××トン」と、桁違いに多い)から。





ちなみに、
私の知見レベルでは、
この点についての、具体的な評価・見積りを差し控えるべきだが、
今の認識立場としては、「通説」。
「(現在の)山下説」あるいは、「科学的真実」説の立場ではない。


「日本の今回の福一事故の場合、「万全の防護措置」を、日本社会が採用してしまうのが、一番ブナンだ」というのが、一貫した考え。
山下教授の説く「ゾーン(科学的真実ッ)」には、踏み込むべきでない、と思っている。

なぜか?
と言えば、一般論としては、
「科学的真実」(に則った場合)は、

[実際の物質(放射線)による害=ほとんどゼロに近い] (「核の嘘」)


この、
「仮説」が外れた場合、
=[実際の物質(放射線)による害]←実在した>< 場合、

「発症」が始まる。
=日本国民を、「科学的真実」の「博打」に曝す気か?
=ダメだ。

ここまで、一般論。



心の底(「邪心???」含み?)での思考を、この際、
ざっくばらんに書こう。

「核の嘘」:それは、暴くべきでない。



「真実だ!!とする説(山下教授とかですか?)」:
↓コレがあまり無い、
「核の嘘」:
汚染力(人体、大気、水、土地、食物汚染力):長期的な負の影響を与える


へ~~、「ウソ」なの~~。でも、それが消えたら、ウソとバレたら、
核兵器の「威圧力」は半減する。
「チョット強い爆弾」程度に成り下がる。
日本が核武装しても、敵国の人民を、あまり脅せなくなる。



故に、
今回の福一事故から起因する汚染を、
日本国民の身体から極力遠ざけ、
残留汚染物質を極力減らしてしまう措置、
=万全の防護措置・体制を採用すべし、
「真実を証明してしまう状態」からなるべく遠ざけてしまうべきだ、ということ。


「チェルノブイリでは、国土にそのまま原子炉生成物が残留し、
国民がことごとく、原子炉生成物質を口にし、体内に取り込んだが、

福一事故の場合は、国土に残留した原子炉生成物が減らす措置が為された上、
水道、食品流通に万全の防護体制が敷かれたため、
国民が体内に取り込んだ物質量が、格段に少なかったため、

医学的・科学的真実が、ここではよくわからなかった」

と、いう結果とすべきである、
と、自分は思っている。


※とはいえ、
<現在、民主党政府が採用している方針>
「痛みを分かち合う」の考え方
⇒具体的施策等:核防御不要、汚染物ツーツーイケイケ政策OK、国民の核物質摂取OK

であるため、
容赦なく、「真実」が出てしまうだろう。
通説証明パターン:発症率の増大:?年で××人程度発症。△△病、○%増大
山下説証明パターン:「核の嘘」発症率増大みられず^^;


これは、私にとって、
どちらも宜しくない。

<結果>

通説証明パターン:うわっ><  やられた(泣)

山下説証明パターン:「核の嘘」←バレた。
日本が核武装しても、仮想敵国の人民が、あんまり怖がらなくなる。

故に、

「防御する」の考え方
⇒具体的施策等:核防御執行、汚染物は発生点に戻す原則、国民の核物質摂取NG

でなければならない、となるのだが(何度も書いているが)。

行政が今、則っているのは、↓これだから、

<現在、民主党政府が採用している方針>
「痛みを分かち合う」の考え方
⇒具体的施策等:核防御不要、汚染物ツーツーイケイケ政策OK、国民の核物質摂取OK

であるため、
容赦なく、「真実」が出てしまうだろう。
「結果」が出てしまうのだ。
日本を舞台(実験台)として、ね。
私は、これをよしとしていない。
Posted at 2012/02/02 01:18:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新動力論等 | 日記

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