この記事は、
だからギャンブルって繰り返してた。敷地そのものが破砕帯なのはちょっと感動したけど
「でも動かさなくても
燃料プールがある事を忘れずにね^^」
「でもずっとのほほんと40年以上賭け続けてきたのに、
今更ビビっても運命は変わらないと思います。
繰返しますが燃料プールは
今もそこにあるんですからね。」について書いています。
↑
ちょっと、細かい話ですけど、
「使用済み核燃料プール」っていう場合は、
「危機の発生率」は変わらなくても、
「危機が発生したときの、 打撃力 」が年々高まっていく、という。
そういう性質があるワケですね。
え~~と、
今日の記事は、
繰り返し&整理 みたいな話です。
原発事故の破壊力 というのは、
↓このような性質のものである。
原子力事故の国家破壊力 とでも呼ぶべきでしょうか。
で・・・
原子力事故から、↑このような、国家破壊力を除去するには、
以下の二つの方法がある。
①物理的な安全措置の確保
危険物(使用済み核燃料など)を、
より、危険の少ない場所、
より、破壊力の発揮できない場所へと移してしまう方法。
②放射能の認識の変更
危険物(使用済み核燃料など)の、
危険物指定を、全世界的に解除する方法。
私が、このページで推奨してきたのは、①。
私見も、①。
基本、
地下(核シェルター状態)のところで保管。
原発建屋の5階だかでの保管なんて、ありえない。
仮に、
「敵」が、
爆撃を仕掛けてきても、
工作員が命がけの自爆攻撃を仕掛けて、それに大成功して、
プールが破綻し、
冷却が途絶えたとしても、
地下壕が放射能まみれになる、
最悪、川一本汚染される><
「その程度」
のリスクで済む形態を採っておくべき
↑
こういう言い方で、話してきました。
一方、
②について、ひとことで言い表すなら、
↓こういうことでしょうか。
世界中が、
稲クリアランス:826ミリシーベルト/年まで被曝しても、健康に悪影響はない
を採用し、
ラッキー博士の説:100ミリシーベルト/年被曝するのが、健康に最高に良い!!
をクリアランスレベル(人体への健康への害を、心配しなくてよい数値)
として、
法規制値に採用することです。
この説に拠れば、
原子力事故から ↓このような国家破壊ポテンシャル は除去されますし、
チェルノブイリの立ち入り禁止区域も消滅しますし、
福島第一の警戒区域も解除されます。
そもそも、原子力事故、それ自体が、広域的には、あまり危険ではなくなります。
なぜ?
広域的には、
826ミリシーベルト/年
100ミリシーベルト/年
なんて被曝しないから。
チェルノブイリと、
福島第一で、
よ~~く、わかったことでしょうからね。
従って、
原発事故は、脅威でない^^;
ということでありまして。
じゃあ、原発がぶっ飛んだらどうすればいいのか?
→ほっぽっときゃイイ だけです ^^/
↑
この措置については、どうなんだって???
・・・大変、申し上げにくいことですが・・・。
ムダな犠牲 だったのではないですかね。
広域的には、
826ミリシーベルト/年
100ミリシーベルト/年
なんて被曝しないから。
ほっぽっときゃよかったんじゃないでしょうかね?
死の雨・・・あ・・・いや、失礼、
恵みの雨(ついつい自分の科学認識が・・・)
で、広域的には健康増進されるのですから。
それだけじゃない。
826ミリシーベルト/年 が大丈夫
100ミリシーベルト/年 が一番良い!!
ということになれば、
放射性廃棄物を、厳重保管しておく必要性自体が無くなります。
輸送は、
核マーク付けて、
厳重に、
使用済み核燃料は、
水中保管、
全て必要なくなるでしょうね。
放射性廃棄物の問題から、人類は解放されるでしょうね。
必要のないことをやっているワケだから。
Posted at 2012/04/25 01:08:24 | |
トラックバック(0) |
妄想的検証系 | 日記