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猛走峠のブログ一覧

2012年09月01日 イイね!

今からの関東で…「0.3μ越え」の【汚染車】は「作成」できるか?←「難しい」気がする…

今からの関東で…「0.3μ越え」の【汚染車】は「作成」できるか?←「難しい」気がする…この記事は、
放射線が査定に影響?
2012年07月14日
放射線が査定に影響?
関西から関東にGT-Rを移動させるにあたり、一点気になることがあります。
今のところガリバーだけが適用している『放射線測定基準(0.3マイクロシーベルト毎時)を超える車の販売禁止』が全国に波及した場合、当然、該当する車は買取査定に影響が出るのではないか?

あっ、査定前に除染(洗車)すれば問題ないか。

とんでもない世の中になったなぁ…。そのうち海外輸出が禁止になったりして(涙)

について書いています。



まず、トラバさせて頂き、ありがとうございます。


えっと・・・あの・・・、


ガリバーが適用してる基準:0.3μ㏜/Hが、
今の輸出制限の規制値と同じなんではないかなぁ・・・と。




で、コレ↑(輸出制限規制値:0.3μ㏜/H)の根拠が、
たぶん、↓コレ(IAEA-TECDOC-1162)で、



汚染の有無の判断基準
(上記1の仕様を満たす)放射線測定器を使って測定し、測定値がバックグラウンド放射線の3倍を超えなければ、その工業製品については放射能汚染の問題はないと考えられます(IAEA-TECDOC-1162 に準拠)。
(注)IAEA-TECDOC-1162:国際原子力機関(IAEA)が策定したマニュアル
『放射線緊急事態時の評価および対応のための一般的手順』 http://www.nirs.go.jp/hibaku/kenkyu/te_1162_jp.pdf



※空間線量が 通常のトコは、 だいたい0.1μ㏜/hまで だろ^^;
「その3倍」ってぇと、
えいや!!0.3μ㏜/hだろぉ~~!! って、何とも大雑把な考え方、なんじゃないかなぁ・・・^^; と。
勝手に推察してますが※



同じのを根拠として、
日本国内におけるガイドラインとして策定されたのが、
これ↓だったみたいだな、と。



出典:日本電気計測器工業会『工業製品の放射能汚染を確認する方法について』平成23年5月24日
http://www.jemima.or.jp/press/pdf/news110524.pdf




なんか、復習みたいな話です。

さらに、復習みたいな話が続きます。


「道路が汚染されてる場所で、
ガバーっと走らせると埃みたいに舞って吸っちゃいますからね
それで内部取り込みするんです」

車 に着目すると、
「汚染車」という話になる
。 な話。




「道路が汚染されてる場所で、
ガバーっと走らせると埃みたいに舞って付着しちゃいますからね
それで汚染車になるんです」




勝手な妄想ですが、トラバ元の方は、
たぶん、

こう思ってらっしゃるんだろうな~~ と。


勝手な妄想ですが 続けます。



それは、
もちろん、あるでしょうよ。

道路が汚染されてる場所で、
ガバーっと車走らせると埃みたいに舞って付着しちゃいますからね
それで汚染車になる

でしょうよ。


でも、

それは、まあ・・・実際上の話としては・・・、


【汚染車】のメイン では無い と思います。






広域的に発生した、

第一次的な放射能汚染(特に、固着する傾向の強いもの)は、


雨や雪によってもたらされた、

水溶性の物質であった、という傾向が強かった、


・・・いわゆる、 死の雨 を浴びまくったクルマが、汚染車となった


という状況で・・・



雨水の流路などが著しく汚染された、ということ です。




なので、

2012年07月時点で、


関西から関東にGT-Rを移動させるにあたり、。
『放射線測定で基準(0.3マイクロシーベルト毎時)を超える車の販売禁止』が全国に波及した場合、
当然、該当する車は買取査定に影響が出るのではないか?

これは、

トラバ元のGT-Rにしてみれば、杞憂なんじゃないかなぁ・・・と思うワケです。


だって、
0.3マイクロシーベルト毎時)を超える っつたら、

けっこうな汚染車



だと思うのですよ。


それって、

いわゆる、 死の雨 を浴びまくったクルマ

でないと、

「達成困難」

なんじゃないかなぁ・・・と。


もし仮に、

「道路が汚染されてる場所で、
ガバーっと走らせると埃みたいに舞って付着しちゃいますからね
それで汚染車になるんです」方式


だと、

警戒区域に近いレヴェルのトコ、ガンガン走らせないと

・・・難しいんじゃないかなぁ・・・0.3は・・・と思っているワケです。




コレ↑弘(2型)さんのフィル・・・、


横須賀からの出発前、
横須賀に戻る

 そのたんびに計測してるとわからないこともない

気がするけど、

あんまり気にしてないだろうし、

ホットスポット通過、とはいっても、
道路上のヤツは真っ先に流れちゃってるだろうから、


埃みたいに舞って付着 方式 で 0.3越え、

しかも、それを、

今からの関東で・・・というのは、

ちょっと難しいんじゃないかなぁ・・・とか思っちゃってるワケです。

※なに↑この書き方? 0.3越え=汚染車認定が、メデタイことなのか?! え?!※




ん~~~、
柏あたりで、泥んこ走りしまくれば、不可能ではない、かなぁ????

※なに↑この書き方? 0.3越え=汚染車認定が、メデタイことなのか?! え?!え?!※




でもなぁ・・・

GT-Rで泥んこ走りは考えにくいし、

GT-Rユーザーの方々は、
ガレージ保管で、
洗車、下回り洗浄しまくり・・・が多いから・・・、

それで・・・今からの関東で・・・0.3越えは難しいんじゃないかなぁ・・・

ん~~~・・・ホットスポット・・・0.3μ越えてる場所で・・・、
下は泥で、埃が多くて・・・なトコに・・・野外保管で・・・ってやってれば、

周囲に同化

していく・・・かなぁ・・・???


んん・・・それで・・・どうかなぁ・・・

※やっぱり↑コイツは 0.3越え=汚染車認定が、メデタイことのように、思っているのか?!※






と、今んトコ、そんなふうに考えてます。




で、「汚染車による健康問題」について、ぶっちゃけ、今、どう思ってる?



と訊ねられれば・・・



たぶん、喫煙車と同じようなカンジ でしょうか、ね^^;


と答えると思います。

はい。その話は、また、日を改めて。
Posted at 2012/09/01 06:56:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【汚染車】 | 日記
2012年08月31日 イイね!

〇〇に着目すると××という話になり、△△に着目すると■■という話になる~~

〇〇に着目すると××という話になり、△△に着目すると■■という話になる~~(前回も、前々回も出てきた話)
「道路が汚染されてる場所で、
ガバーっと車走らせると埃みたいに舞って吸っちゃいますからね
それで内部取り込みするんです」

内部取り込み に着目すると、
「内部被曝」とかいう話になる





一方、

「道路が汚染されてる場所で、
ガバーっと走らせると埃みたいに舞って吸っちゃいますからね
それで内部取り込みするんです」

車 に着目すると、
「汚染車」という話になる。




ただし、

実際上の話として、

広域的には、

第一次的な放射能汚染(特に、固着する傾向の強いもの)は、


雨や雪によってもたらされる、

水溶性の物質である、という傾向が強いため、


雨水の流路などが著しく汚染される、ということ

(タイトル画像は、雨水流路のイメージです。
実際の汚染車とは関係ありません)。




******************************




さて、
以下の記事は、
久々、院長見解と似た見解です【3月14日夜の話】
について書いています。



■意外に院長先生と自分の見解は似ている時がある。
但し、

・ちょこば見解…それがどうした!!
・院長見解…日本人全滅!!

多分放射性物質への抵抗が全く違う気がします。




たぶん、ワタシの勝手な推察ですけどね、

あの人(院長先生)、
原発職員だったころ、
体調、悪かったんじゃん^^;

「核物質との相性が悪い人」ってカンジ?

ちょこばさんは、
「核物質との相性」は悪いみたいだけれども、
「放射性物質との相性」に関しては、良い^^v 物質があるため(玉川温泉。ラジウム?)、
放射性物質への好感触が…ちょこばさんにはあるのではないかなぁ^^; と。


******************************



福島の悲劇は、
要するに「格納容器=石棺の破壊を防ぐためにドライベントしちゃいましたよ」
と言う事で

しゃーない…ちょこば
許されべからざる事…院長

この見解の違いはむしろ面白い所です。




「格納容器=石棺の破壊を防ぐためにドライベントしちゃいましたよ」
と言う事で

ちょこば:しゃーない
院長:許されべからざる事 ←これを、「安全神話」という



***********************************


要は、

何だかんだ言っても、


あの人(院長先生)の感性の根本は、原子力業界のもの 

ちょこばさんの感性の根本は、環境放射能一般 


ということなんじゃないですかね。



まとめると、



福島の悲劇は、

要するに「格納容器=石棺の破壊を防ぐためにドライベントしちゃいましたよ」
と言う事で

しゃーない…ちょこば
:日本を救うとか、環境放射能一般 の話からすると、こうなる



許されべからざる事…院長
:原子力業界として の話からすると、こうなる


ということなんじゃないですかね――― と思ったりしてますね―――。




***********************************

そして、


記事へのコメント

渦流
2012/08/31 05:03:36
畑の作物喰い続け、
内部被曝1万だか3万だかベクレル出たひとが
気になりますが…。




これについても、


 ・))))))))))))))


物質の方に着目すると、

内部取り込み(接取)、
物質の取り込み

1万だか3万だかベクレル出たひとが
気になりますが…。


という話になりますが、







 ・)))))))))))))) ←放射線の方に着目すると、



被曝量何ミリシーベルト?
年:826(だっけな?)ミリシーベルトまでは大丈夫^^v
(:稲先生)



被曝量何ミリシーベルト?
致死量の■シーベルトには届くはずね――――じゃんwww

キイロショウジョウバエの受精卵並みの遺伝子修復能力しかないオマイラの皆さま江www
(:某ブロガー 笑)

という話になる


でしょうね ^^;
Posted at 2012/08/31 08:11:27 | コメント(1) | トラックバック(1) | 【汚染車】 | 日記
2012年06月25日 イイね!

汚染は、輸出しろ!! パートⅡ ~【汚染車】の真髄~

汚染は、輸出しろ!! パートⅡ ~【汚染車】の真髄~まず、
【いい喩えはないかなあ】分析した時の、原発リスクと福島リスクの算定【あった】

**********************************
■マダミさんの様な安全派の人達は0だと言ってましたが
0だと言うと集中砲火を食らうからか
最近になって2だとしても問題はない
(同意です…)
という所に傍から見て落ち着いたかと思います。

************************************


について。


ちょこばさんには十二分に自分の考えは伝わっているようなので、

まあ・・・「一般向け」ってことで。


(10段階中の)

 2 だから、
 2 で済んだから、
除染で安全確保できる、
0に限りなく近づけることができる、
現状の技術で、
人為的な防御策が通用するだろ
、 というのが、

そもそもの自分の考え方でして。


過日の記事で、


☆「汚染管理区域」という考え方と「復旧(D→A以下へ)」

と称して書いた話の繰り返しです。




相対確率ではなく、確率に関する倍数と
母数の問題である
という事が大事なのですが…

全体としてはヤバいけど個で見るとヤバくもない
ただ、運が悪ければ不幸の宝くじに当たる


結果が「はっきりくっきり」出てこんな感じです。





これが、「汚染管理区域(@核施設)」の実態・本質でもありまして・・・






C区域 ・・ 4Bq/cm2~40Bq/cm2x100x100= 4万~40万Bq/m2 以下
D区域 ・・ 40万Bq/m2 以上

C区域 ・・ 汚染が強いため、服はそのエリア内だけで使用する(そこから外に放射性物質が出て行くことを防ぐ)。マスクなどは必要ない。
D区域 ・・ 全面マスクが必要。場合によっては(ぬれる場所では)アノラック(レインコートみたいなもの)も。





核施設の運転指針とも呼ぶべき方針。


これを、尊重し、


エリアの安全を確保してゆく


ということをしなければならない、







中国や韓国の原発が過酷事故を起こした時、
太平洋じゃなく日本が、低気圧の配置で大被害を受ける可能性が高い


その為に放射能防護についてもっと考えてほしい…



ということについても、

今回、

エリアの安全を確保してゆく


というノウハウを、確実にモノにしておかなければならない、ワケです。







で、私が言いたいのは、
「福島市では、全面マスクしろ!!」ということではありません。

一刻も早く、「D区域」を脱するようにする措置が必要であるし、
とにかく、東日本全域の、可能な限り多くの場所を、

A区域:汚染のおそれのない区域 (以下)にしろ!!
(=毎日の、大大規模の除染が行える体制を、整えるべき(今からでも、やはり))

そして、極め付けに、
⇒汚染源となっている物質は、発見!!⇒(嬉しそうに^^)除去!!

ということを繰り返すべき  ということです。


改めて、検討して(ずっと、ですけど)、
私は思っています。




そういう意味で、

いわゆる「安全派」が、

気にしなくて大丈夫^^/

結果が良かったから何もしなくていい事とする、

とかいうのは、

本当に頂けないワケです。


ちょこばさんみたいに、「9条信者」なら、そういう考え方は、ありだと思うのですが、

核武装まで肯定的だ、とか考えてるのに、


エリアの安全を確保する という考え方をほっぱらかして、

いきなり個人リスクに着目して、んでもって、

もんだいなし^^/ とかいう、



そういう考え方は・・・

少なくとも、自分の感性では、

国防概念を放棄して、個人主義・アナーキズムにはしった、としかみえず、

・・・いただけませんな、とね。





ただ、思うところが、


『「謝罪」と「補償」』を考えすぎるあまり、

『国防』を疎かにする政策を導いてるでしょ、と。




ちょっと・・・『「謝罪」と「賠償」』をガン見しすぎなんじゃないの???

という印象は受けている。



汚染の状況を、正確に認定して、防御措置を講ずると、

『「謝罪」と「補償」』の必要性を大きくして、

ゴネ屋や反日勢力の怪しい連中の手助けをすることになる、

のか??? と、

(ってか、反原発団体?脱原発団体? 反核団体? 反日っぽい団体?
何でもいいですが、彼らが、大大規模に除染を行ってくれましたかね?
そういう主張をしましたかね?
日本の食糧検査・汚染からの防護に尽力しましたかね?
しようとしまくしたかね? そういう主張をしましたかね?

防御必要性や対策すべきことを主張すると?
そういう奴らの主張を手助けすることになる???
正直、笑止千万です。
今回の事故後に、そういう勢力が、一体、何を尽力してくれましたかね?
尽力しようとしましたかね?
事故前とほとんど変わらない内容のビラを配布していただけたったと思いますけどね ちょっと愚痴)


何か、そもそもの価値観がごっちゃになってないか???

と。感じていたりする。

************************************


さて、

今日の本題です。



ウォー・エコノミーとは、まさしく「戦争経済」であり、戦争を仕掛けることによって、そのことで、国内の産業を活性化させ、消費を喚起し、製品の過剰在庫を、外国に持って行って処分することだ。それで国内の景気の維持を図ろうとする。
 この在庫過剰には、当然、兵器が含まれる。封も切っていない、箱から出したなりの真新しい戦車や装甲車や輸送車両を、合計数千両も、湯水のごとくイラクに運び込んで「消費」している。これらの兵器はもはやアメリカ国内に戻す気はない。やがて中古品として、周辺の諸国に5分1ぐらいの安値で売りさばくだろう。
副島隆彦『やがてアメリカ発の大恐慌が襲い来る』2003年ビジネス社117,118頁





何でアメリカ軍は、

それらの兵器をアメリカ国内に戻す気はない んでしょ――――かね――――(棒読み)











なんだこの↑糞ったれは?
毎日下痢してるってワリには、デブだなw

アレか?
満腹中枢イカレてて食事が止まらないってクチか?
それにしちゃ―――カメラの前では食べてないなw

どーせ、コイツもエア被曝者の類だろ?


と、こんな具合にDISってもしょうがない(笑)。



え?
何?

他のヤツの口真似してるだけで?
アンタが内心で思ったことを書いてるんじゃないかって?

言わせんなやwww





え――――、失礼しました。


そ。
国防総省はですねぇ・・・、劣化ウランの健康被害について、認めていない。

認めてないんですよ。



で、劣化ウランの健康被害について、認めていない からって、



戦車を、アメリカに持ち帰って、
ドンドン使う、
ということをやってイイのか?


そういう方針でイイのか?


といえば、それは違うでしょ(笑) と。



国防総省が、劣化ウランの被害を認めていないからって、

戦車は、汚染されてない!!

アメリカに持ち帰って、ドンドン使うべきだ!!

という話にはならないし、




じゃあ、チェルノブイリで、
IAEAは、小児甲状腺がんについてしか、健康被害を認めていないぞ!!

といって、


汚染車?
今後も、使っていいんだよ^^ ヨウ素しか健康被害をもたらさないんだもん^^/
と、そういう話にはならない。


『「謝罪」と「賠償」』を認めないからと言って、
防御必要性を否定する、
ということにはならない。


そもそも、
防衛措置・防御措置というものは、
想定される脅威に対して、
先手先手を打って対処していかなければならない。





『「謝罪」と「賠償」』を中心軸に置いて、


「そんな汚染の存在・脅威の存在を認めたら、

ゴネ屋や反日勢力の怪しい連中の手助けをすることになる」

などと、

んなことをメインに考えていたら、

勿論、防御の必要性は阻却され、

・・・ひとことでバシッと言えば、無防備国家状態を容認することでしかない。

こうなると、もう、

ナショナリストなんだかアナーキストなんだか、ワケわからなくなってしまうし。




今一度、整理事項を再掲。


核の害
=熱線+爆風+急性放射線障害+晩発性放射線障害+内部被曝による晩発性障害+汚染による弊害






そもそも、


チェルノブイリの件で、IAEAは、

公衆の健康障害を、当初、認めなかった。


今も、
ヨウ素による、甲状腺ガンしか認めていない。


本当に、作業員の急性被曝+ヨウ素による、甲状腺ガンだけなら、

ベクレル規制など、要らん。


つまり、今、ウクライナだのベラルーシだのでやっていることは、

アレは壮大なムダ、ということになる。


チェルノブイリの件で、IAEAは、

公衆の健康障害を、当初、認めなかった。


今も、
ヨウ素による、甲状腺ガンしか認めていない。




でも、
IAEAは認めていなくとも、
国家による国民防護は、行っているワケだし、
おこなわなくてはならない。


IAEAが認めたときなど、
既に壮絶な犠牲を出した後のことだ。



IAEAは認めていなくとも、
国家による国民防護は、行っているワケだし、
おこなわなくてはならないし、


防御手段を講ずることと、
『「謝罪」と「賠償」』を認めることとは、
全くの別問題であり、

一緒に束ねて考えることは、
即ち、
防御政策の全てを否定し、

・・・・どんな脅威が存在しようと、それを認めない、認めなければよい、ということだから・・・

そこから発生するのは、無政府主義に酷似した政策である、と。

自分は感じている。




おもしろいので、
もう一度、列記しよう^^



(アメリカ軍は、)
真新しい戦車や装甲車や輸送車両を、合計数千両も、湯水のごとくイラクに運び込んで「消費」している。これらの兵器はもはやアメリカ国内に戻す気はない。やがて中古品として、周辺の諸国に5分1ぐらいの安値で売りさばくだろう。
副島隆彦『やがてアメリカ発の大恐慌が襲い来る』2003年ビジネス社117,118頁




アメリカ国防総省は、劣化ウランの健康被害について、認めていない。




国防総省が、劣化ウランの被害を認めていないから、



戦車は、汚染されてない!!

アメリカに持ち帰って、問題なく使うことができる^^!

という話になるのか?(笑)






このエントリーの真髄であり、

この【汚染車】のカテゴリーの真髄である。
Posted at 2012/06/25 03:33:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 【汚染車】 | 日記
2012年06月24日 イイね!

汚染は、輸出しろ!!

この記事は、
大仙の被災地焼却灰の話(37bq)と推論
ふにゃこ
2012/03/29 22:24:16
・・・・
そもそも、フクイチの恩恵に与っていたのは都民ですから、都内での焼却と汚染被害はある意味、都民の業によって起きていることと思いますね。

せめて汚染は国内でとどめたいものですね・・・

について書いています。


ふにゃこ先生(※)の言葉:
「そもそも、フクイチの恩恵に与っていたのは都民ですから、都内での焼却と汚染被害はある意味、都民の業によって起きていることと思いますね。せめて汚染は国内でとどめたいものですね・・・
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/25924311/

ダメです。
汚染は、海外へ追っ払うものです。



※お医者さんだろうと思うんで^^;
 あるいは看護師さんかな???






ここで扱ってきた、「汚染車」をめぐる法構造としては、

こういうコトでしょ。


■0.3μ/Hというしきい値を設定しているそうですが。
海外への輸出で、この数値を超えると輸出出来ないというのですが


■日本法の「クリアランスレベル」(←100bq/kgか)



で・・・、
私が、
「0.3μ/Hというしきい値」←JEMMIMA/IAEA-Tecdoc1162
「日本法のクリアランスレベル」
「いずれ、改正車両法~~~」
と、
何で、何度も何度も、強調するのか、と。
何で、何度も何度も、こういう構造を並べて、力説するのか、と。

中にはね、
意図的に誤読しようと努めておられるのか、
本気で読み違えてるのか、
「そういうのが、風評被害を煽り?日本の国益を毀損する?」
そういうことまで言っておられた人いるよね(苦笑)。

イイカゲン、気付けや(笑)、とね。


■0.3μ/Hというしきい値を突破⇒墓場(福一近辺)へ

■0.3μ/Hというしきい値を設定しているそうですが。
海外への輸出で、この数値を超えると輸出出来ないというのですが。
=そこまでは、輸出可能。

■日本法の「クリアランスレベル」(←100bq/kgか)
日本で、車両・自動車・輸送用機械(いずれ、機械も)として、存在出来るのは、ここまで。


これでも、まだ「わかりにくい」とか読む人いるんだろうな。
ハッキリ書き直すと、


■日本法の「クリアランスレベル」(←100bq/kgか)
日本で、車両・自動車・輸送用機械(いずれ、・・・物体)として、存在出来るのは、ここまで。

(↓ってか、0.3μ/Hとか叩きだすクルマって、どれだけぇ?)

■日本法の「クリアランスレベル」を突破~0.3μ/Hというしきい値
⇒海外へ輸出^^;
=海外へと追っ払う


効果:日本車は、「日本法のクリアランスレベル」まで、「除染」されていく^^;
めでたく、除染(@車両)成功^^/


コレが、【汚染車】の話の真髄なワケです。
もーね、科学技術の国なんですからね。
国内でグルグルやってたり、
サーベイろくにしてなくて、露スケなんて、あ―――んな汚染物質ツーツーイケイケ政策だった国に禁輸とかヤラれて、
ったく、情けないったらありゃしない。

科学技術・それに対応した法制度・実効可能な仕組み、
すべて整ったこの国ならば、

ちと汚染されたような汚染車なら、輸出してさらば^^/
(しかも、相手国のレヴェルなら、アレ、汚染じゃね―――し(笑))

とやって、こっちは除染できる、ワケで。
科学技術の弱肉強食。
しかし、それが今現在の実態であり、最善である、
と、私は思います。



*********************

と…こういうふうなことを書いてきまして…

私は、しょっちゅうしょっちゅう、

海洋排煙は、ロンドン条約違反ではない!!
海洋排煙は合法だ!!
海洋排煙し炉!!

とかしつこくしつこく書いて、
ついには、ふにゃこ先生発言にまで掴みかかる始末。
で…『ジュリスト』1427号の記事、読まれた方は…私のことを…
このように↓思ってるのではないかな…と。

「こいつ(猛走峠)は、一部分を切り抜いて…植木教授に失礼だ!!
それに、ふにゃこ発言(せめて汚染は国内でとどめたい)は正しいぞ!!
植木教授の論文!!
オマエが切り取った直前部分、何て書いてある!!
国連海洋法条194条2項!!
何て書いてある!!」


そうですよ。私は、「切り取り」しましたよ。
だいたい、
「放射性物質の海中への排出は違法ではない(←ココまでは言ってる)、
⇒違法でないから⇒合法だから⇒海洋排煙しろ!!」
こんなことを、日本の国際法学者先生が言えますかね?

で、この際、該当部分(切り取った部分の、)全部、引用しますよ。



 海洋法を含む国際環境の保護と保全に関する(広議の)国際環境法の観点からすれば、1941年のトレイル熔鉱事件仲裁判決にみられるように(36)、国家には、自国領域の使用に際して他国の領域や国際法上の権利を侵害しないよう注意する義務を負うという「領域使用の管理責任」が認められる。具体的には、自国領域内において発生した災害がもたらす環境被害を最小限に食い止めるために最大限の努力を尽くす義務、特に他国領域や国家管轄外の区域――公海など――の環境破壊や被害発生を防止する義務を負う。この点に関して、国連海洋法条約は、192条で締約国に「海洋環境を保護し及び保全する義務」を一般的に課し、このような一般的義務の内容として、「あらゆる発生源からの海洋環境の汚染を防止し、軽減し及び規制するため、利用することができる実行可能な最善の手段を用い、かつ、自国の能力に応じ、単独で又は適当なときは共同して、この条約に適合するすべての必要な措置をとる」(194条1項)こと、また「自国の管轄又は管理の下における活動が他国及びその環境に対し汚染による損害を生じさせないように行われること並びに自国の管轄又は管理の下における事件又は活動から生ずる汚染がこの条約に従って自国が主権的権利を行使する区域を越えて拡大しないことを確保するためにすべての必要な措置をとる」こと(194条2項)を義務づけている。しかし、この国連海洋法条約192条および194条1項2項の義務は極めて一般的、概括的なものであり、今回の福島原発からの低レベル放射性物質の海中への投機がこれらの規定に違反するものであるか否かは明確ではないといえよう。

 海洋環境の保全との関係での海洋投棄の規制に関しては、国際海事機関(IMO)が作成した1972年の海洋投棄に関するロンドン条約(1975年発行)と1996年の同条約議定書(2006年発行)があり、日本は1980年に条約を批准し、2007年に議定書に加入した。同条約の議定書により、廃棄物等の海洋投棄は原則として禁止され、例外的に厳格な条件の下で許可により投棄が可能なものが列挙されることとなり、放射性廃棄物の海洋投棄は完全に禁止された。しかし、同条約および議定書による「投棄」の定義によれば、「投棄」とは「船舶、航空機又はプラットフォームその他の人口海洋構築物」からの処分のみとされ、今回の福島原発の場合のような陸上からの放射性物質の海中への放出は同条約および議定書の「投棄」には該当せず、禁止の対象外と解される(37)。以上のように、船舶等による海洋投棄に関しては厳格な禁止とる減るが国際法上確立しているのに対して、陸上起因の海洋投棄の規制に関する国際法上の規則はまだ明確に確立していないものと理解できる。

(36)
1941年3月11日の米国・カナダ仲裁裁判所判決,RIAA.,Vol.Ⅲ,p.1911.
(37)
西本健太郎「福島第一原子力発電所における汚染水の放出措置をめぐる国際法(2011/4/12)」
東京大学政策ビジョン研究センター・政策提言,Policy Issues
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/PI11_01_nishimoto.html
 )

植木俊哉「東日本大震災と福島原発事故をめぐる国際法上の問題点」『ジュリスト』1427号115-116頁




「汚染がこの条約に従って自国が主権的権利を行使する区域を越えて拡大しないことを確保するためにすべての必要な措置をとる」こと(194条2項)を義務づけている


オラオラ↑、ふにゃこ先生発言そのものじゃないか!! あ?!
こういうことだからイヤラシイですなw 猛走峠説は。
論文を意図的に切り張りして、趣旨を曲げてるじゃないかwww


(なぜか自分で突っ込みまくる^^;)


いや・・・しかし、
「せめて汚染は国内でとどめ」なんて考え方を開陳してるのは、国連海洋法条約。
しかしそれらは、「極めて一般的、概括的なものであり、」と植木教授もお書きになっている通りで、
逆に、
投機の定義は~~とか、
海洋放出は~~とか具体的に規律しているのはロンドン条約(+議定書)の方で、
それは…つまり、
陸上からの海中放出は容認されているワケでして…


だってですよ・・・↓これ(再度、引用)が合法なんですぜ?(苦笑)


■「陸上からの放射性物質の海中への放出」(=条約で禁止されていない=国際法上、合法)

この動画の、07:53~のようなヤツ。
これは、「陸上からの放射性物質の海中への放出」。
こっちは、条約では禁止されていない(=合法)。


ちなみに、
この「ラアーグ」の施設は、核燃料(棒)そのものを溶かして処理したりしているので、
その時に出るガス類・廃液は、このように海中パイプで海に垂れ流し。

ってか、な・・・なんやねん! このいやらしいパイプは!!
ってカンジなのだが、
こんなんも合法。


いわんや、汚染された一般ゴミの排気煙など、
この、ラアーグの施設とやらに比べれば、ものの数に入らない。


そういうワケで、私は、

日本の国土を浄化し、
日本国民・福島県民の危険を低減するために、

行政は、

放射能汚染対応型の専用設計炉を造り、



勿論、万全の装備を誇るようにするが、

それでも取りきれないような、

汚染排煙は、

海洋排煙とすべきだ炉!!


と。
確かに、国連海洋法条約はふにゃこ先生のお考えそのものなこと書いてるけれども、
現実として、規律されてなくって、容認されてる、

それが、21世紀初頭の、世界の現実だから、

その、21世紀初頭の、世界の現実を、

日本の行政は大いに利用して、

日本の国土を浄化し、
日本国民・福島県民の危険を低減する、という方針を採るべきだ!!  と。







*******************

あと、




■ちょこっと変わりますが
猛走峠さんの、海中放出ネタ、あれ、認めちゃ駄目かなあ。
理由はやばい国がアジアに控えているので。

奴らに捨てる理由を与えないこと。
結論からすると、福一がなくても
太平洋も日本海も50年以内に死の海になります。

まあ勝手に奴らが流しだしてから日本も流せばいいと思います。
海は福一が殺さずとも中韓が殺してくれます。

なので流したくないと言いつつどうしようもない時は
流してしまえばいいだけのことです。
9条と一緒で、戦争を否定しているだけで、
異常事態には防衛権があるわけで
流せず死んだ方がいいというアホは願いどおり^^
直江裁きを・・・おっと
について。


え?

・・・も・・・申し訳ないですが・・・

こっちが何も出さなくても、

特濃の出されまくってやられちゃうんでしょ???




奴らに捨てる理由を与えないこと。




いや、だから、そんなモンははじめから正当化されてないし、

国連海洋法条約では。

具体的規律のロンドン条約(+議定書)で、規律されてて、

そっちは確かに抜け穴あるけれども、

わが国がゴミの処理済み排煙ごときを海中放出しただけで、そんな大義名分は形成されない、と・・・。



しかも、

ワタシが言ってるのは、


日本の国土を浄化し、
日本国民・福島県民の危険を低減するために、

行政は、

放射能汚染対応型の専用設計炉を造り、



勿論、万全の装備を誇るようにするが、

それでも取りきれないような、

汚染排煙は、

海洋排煙とすべきだ
炉!!


と。







ってか、

そもそも、

あの、やばい国々が、

ホントに特濃放出するぞってとき、

そんな国際法を斟酌するんだろか???と。









それで・・・(笑)、


「(猛走峠さんの、)海中放出ネタ、あれ、認めちゃ駄目かなあ。
理由はやばい国がアジアに控えているので。

奴らに捨てる理由を与えないこと」

というなら、

日本が、とにかく多くの制海権をとることです(笑)。


だって、国連海洋法条約では、自国領域内での処理はOKって考え方なんですから。

仮に、太平洋が全て中華人民共和国の領域なら、それは死の海にしたってOKなんでしょ? 笑

そういう考え方なんでしょ? あの条約は 笑




・・・そういうワケで・・・

自分は・・・


放射能汚染対応型の専用設計炉を造り、



勿論、万全の装備を誇るようにするが、

それでも取りきれないような、

汚染排煙は、

海洋排煙とすべきだ





という路線は、

ちょこばさんがいう「反対理由」は当てはまらないと思うのですよ^^;






なんだか、いっぱい書きすぎてしまったので、
後日、
項目ごとに整理したいなぁ~~、と。
Posted at 2012/06/24 04:13:11 | コメント(0) | トラックバック(1) | 【汚染車】 | 日記
2012年06月23日 イイね!

海洋排煙・海洋投棄の真髄&要するに、国土浄化してほしいから。

私は、しょっちゅうしょっちゅう、

海洋排煙は、ロンドン条約違反ではない!!
海洋排煙は合法だ!!
海洋排煙し炉!!

とかしつこくしつこく書いているので、

…主○さんあたりは、
(んん?伏せる必要性あるんだろか? 批判するワケでもないのに^^;
ちょこばさんは伏せてること多いけど^^;)


す・・・すいません、
(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ
こ・・・こんな脳内変換がされているのか・・・
(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ




おまえ、海洋の件については、
何とかホイホイゆ―ヤツと同じ穴のムジナだなwww(ジロリ)


と・・・、
疑念の目を向けられているのではないか…^^;
と、勝手に思っていたりはするんです^^;


この記事は、

「続、海は死んだのか?についてw 」

過去の事例とは?ww

あまり有名ではないのですが、1945年前後にアメリカが原爆の実験で発生した『高濃度放射性廃棄物』を、処理業者に委託した件が事の発端。
しかし、その廃棄処理方法ってのが「海洋投棄」(今ならこの時点で大問題だろうw)なんだが、
遠洋にまで行って投棄するのはコストが掛かる。
という事で、この業者は「どうせバレないべww」とボストンの近海にコッソリと投棄したワケですw
しかも、浮かんでこない様に銃でドラム缶に穴をボコボコ開けて捨てたんですとさwww

今なら「市民団体()w」の皆様が黙っていない程、ずさんな投棄方法だったワケですが、
そのボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』なんだww

その後も「そんな事」は何も知らないボストンっ子たちはロブスターに舌鼓を打ち続けたワケw
その物ズバリ「放射性廃棄物」を根城にしてたロブスターなwww

しかし、その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、癌の発生率が異常に増えたとか、そういう報告は無かったらしいのです。w


そして、今現在もボストンっ子にソレ由来で健康被害が有ったという報告はゼロwww
何故なんだろうねー(棒)www


について書いています(笑)。




そもそも、
なぜ「海洋投棄」なのか?
フツーに焼却して、煙突からバラ撒きゃいいことじゃんwww
という素朴な疑問が浮かびあがってきますわな(笑)。


「ボストンの近海にコッソリと投棄したワケですw
しかも、浮かんでこない様に銃でドラム缶に穴をボコボコ開け」

て、とか何やってるワケよ?と(笑)。


焼却しろやw
焼却w
煙突からバラ撒けやwww

ということには何故、ならないのか?


それやると、
そこらじゅうに煙で降り注ぐ、
吸い込んで肺に入る、
そこいらじゅうのあらゆる場所が放射能まみれになって、
水源まで汚染されりゃあ、水がヤラレ、
畑は汚染され、ベクレ作物だらけになって・・・・
という話になっちゃうから。

それは避けねばならない。
だから、
「海洋投棄」にしてるんでしょ(笑)。 そもそも。




海洋投棄ならば、

ボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』なんだww
その後も「そんな事」は何も知らないボストンっ子たちは
ロブスターに舌鼓



ココに限定される。
「人体汚染源」も、そのロブスター君に限定することが出来る、ってワケだ。

「「ブーメラン乙!程度で」済まされるように」、ってことですな。



大気中にばら撒くと、ボストン地域のあらゆるモノが汚染され、
いわゆる「複合汚染」の状態が発生してしまう。
それを避けるために、
「海洋投棄」だった、と。
そもそも。





酷似した話が、


■1960年代に大気圏の核実験がなぜ中止されたのか、考えればサルでもわかる事です。
「害が起きてからでは遅い」からです。
恐らく実験場の周囲では「害が出まくった」んでしょう。

ですか。



私が、しょっちゅう、

海洋排煙は、ロンドン条約違反ではない!!
海洋排煙は合法だ!!
海洋排煙し炉!!

とかしつこくしつこく書いている理由は、
「国土を浄化する」「国土の汚染を、最小化する」ということで有効だからです。


「ロンドン条約」を強調するワケも、「その程度」の国家の自救行為を、まったくもって容認しているのが実態だから(それどころか、核施設からの海中放出をも、今もって容認している)。

勿論、日本人は、海産物の摂取が欧米人よりも多い傾向があるので、
これに対する核防護体制も取り入れていくべき、フォローを入念にすべき、
と自分は思っています。


そして、
一番言いたいのは、
今、人のいる国土を、浄化しろ!! ということです。


今回の汚染状況について。
1960年代の核実験全盛期よりも少ない汚染だ^^/
と主張する人は、
それを、どういう意図で言っているのか、
私は少し穿った見方までしてしまうところだが、
まあ、そんな私情は置いておいて、
認識を率直に記そう。


1960年代の核実験全盛期に、日本国土が受けた10倍以上~の、かつて、日本が経験したことのないレベルの核汚染が起こった、
と。

勿論、





日本と福島の汚染レベルは
幸運にも「結構低めの地域が多かった」



この「低め」というのを、どういう基準でちょこばさんが使っているのかはわからないけれども、
自分は、
1960年代の核実験全盛期に、日本国土が受けた汚染以下に概ね留まった、と思われるエリア、
という認識です。



1960年代の核実験全盛期に、日本国土が受けた10倍以上~の、かつて、日本が経験したことのないレベルの核汚染が起こった、
と、
その理由は、
・遠隔地が汚染源なのか、
・懐(ふところ)に汚染源が生じたか、
の違いである、と自分は認識している。

専門的な言い回しだと、
「拡散率というのをご存知です?」
「黄砂の濃度を計測してみたらいかがですか? 実際にどれくらいの量が沈降しているのでしょう?」
という話になるのでしょうけどね。


ただ、

今回の日本の国土の汚染が「問題ないんだ!!」「何も対策しなくていいんだ!!」

浄化の必要性なし!!

と認識するならば、
それは、

以下の3つの前提条件をブッ込まないと、自分にはありえん。



1)人体の最適放射線量は、実は自然被曝の100倍くらいで、
核汚染によって、
放射線量が、
倍に環境改変された⇒問題ない^^/
10倍に環境改変された⇒問題ない^^/
100倍に環境改変された⇒問題ない^^/


かつて、私がシンチレーションカウンターで、自宅を測ったら概ね、0.046μ㏜/hだった。


今回、入手したガイガーカウンター(ロシア製)は、
0.3μ㏜/h, 0.6μ㏜/h, 1.2μ㏜/hで警報アラームが鳴るように設定できる。
そうすると、
0.3μ㏜/h:アラームは鳴っている:10倍近くに環境改変された⇒問題ない^^/
0.6μ㏜/h:アラームは鳴っている:15倍くらいに環境改変された⇒問題ない^^/
1.2μ㏜/h:アラームは鳴っている:20倍くらいに環境改変された⇒問題ない^^/


前提条件1:このアラーム機能は、露スケが付けた無駄な機能で何の意味もない。
人体の最適放射線量は、実は自然被曝の100倍くらいで、
核汚染によって、放射線量が、
倍に環境改変されようとも、
10倍に環境改変されようとも、
100倍に環境改変されようとも、それは問題ない。
人体の最適放射線量は、実は自然被曝の100倍くらいなのだから、
今回の核災害は問題ないし、むしろ良くなる^^/



2)放射能温泉であるラジウムや人体内のカリウム40も、
セシウムやストロンチウムといった核物質も、同じ物質とみなしてよい

(((((・))))))
  ↑
   物質として、区別しなくてよい。
1)において述べられた放射線量激増は、
((((・))))
 ↑
   セシウムなど、核物質の激増を原因としているのだが、
   単に「放射線源」としてみなせばよいのであり、天然の放射能温泉と変わりない。
   この物質が、10倍、15倍、20倍、もっと…放射線量を環境改変するほどに激増したとしても、何らの問題もない、のである。
前提条件2:天然の放射性物質と、核物質と、同じ「物質」とみなしてよい



3) ICRPの1ミリシーベルト=年間10万人につき死者一人
という計算値は空論。
公衆被曝限度1ミリシーベルト/年(外部被曝+内部被曝)というのは、
「年間10万人につき死者一人」という計算理論値に基づいているが、
全くの空論で、犠牲者は誰も出ていない。
1)人体の最適放射線量は、実は自然被曝の100倍くらい、であり、
2)天然の放射性物質と、核物質と、同じ「物質」とみなしてよい
のだから、

前提条件3:
「1ミリシーベルトでも、原子力による公衆への犠牲が発生している」などということはない!!
その100倍でも、大丈夫!!今までの法制度と常識の大半が誤っている!!




このような、3つの前提条件をブッ込まないと、
今回の日本の国土の汚染が「問題ないんだ!!」「何も対策しなくていいんだ!!」「浄化の必要性はないんだ」という認識の採用は、
自分にはありえん。
特に、
1),2)は、自分の実体験をベースとした問いかけだから、
これを退けることができない。

そういうワケで自分は、

今、人のいる国土を、浄化しろ!! という主張を繰り返している、

ということです。
(そのための、非常手段として…海洋排煙も…と…)
Posted at 2012/06/23 02:44:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 【汚染車】 | 日記

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