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猛走峠のブログ一覧

2012年12月23日 イイね!

続・「クリアランスレヴェル」と「クリアランス」。


核廃棄物には、
高レベルと低レベルの2パターンがありますね。




■10万年縛り:「高レベル放射性廃棄物」(核廃棄物保管:オンカロなど)
・・・これは、「使用済み核燃料そのもの」のことです。
:いわゆる、「高レベル放射性廃棄物」。
今は、水中保管してないと、ヒトが近づくだけで死にます。
どのくらいで、大丈夫になるの?
10万年後くらいでしょ^^;
↑だから、
10万年縛り。



■ドラム缶や袋:「低レベル放射性廃棄物」

こういうのね、昔は海に捨ててましたよ―――^^;
海洋投棄。日本もちょっと^^; ね。 昔はね^^;
まあ、
どーせドラム缶に抱き着いても平気ですよ。
6分くらいで、一般人の許容量は越えちゃうけどね^^;
死にゃーしませんよ


↑http://www.nuketext.org/lowlevel.html  より。





今回は(今回も)、「低レベル放射性廃棄物」の方のお話。



*********************


今日の記事では、

(長らく、お待たせしました m(_ _)m)

香川英行さんより頂きました、コメ↓に呼応してみます。


香川英行
2012/11/22 23:52:31

「ほぼ安全」≒条件付安全
この条件なんて、みなまで言わんでも分かるでしょ?というところでしょうか。

その条件が意外と崩れやすいのではないかと
汚染地で作付けして、そればっかり食べてしまう
つい食べ過ぎ、飲み過ぎで身体を酷使すると同時に放射能まで蓄積していく
中国、韓国で原発が爆発して、放射能がまた飛んでくる
がれきの広域処理をきっかけにクリアランスレベルを緩めたせいで汚染循環国家になってしまう
http://azarashi.exblog.jp/14911335/

年がら年中外出時にマスクして、表面ツルツルのコート着て外出しなきゃならない、
キャベツのおかわりがもうできないから外食はとんかつ屋に行かないとか、
放射能防御を個人個人でイチイチ考えて行動せざるを得ない状況が安全か、
1年以上経つのに、がれき燃やすための専用フィルターやら、
汚染灰から放射能を分離隔離するシステムがまだできない状況が、
身体に何らかの障害を抱えた人間も含めて安全と言えるのか・・・?




すげ―――。武田教授並の例示トーク^^ (笑)


*********************
まず、
こちら↓はさらに後日(来年に?)後回しm(_ _)m


http://azarashi.exblog.jp/14911335/


↑『クリアランス制度』の「真意」:「スソ切り」という話なんですけどね^^;
これは、
カテゴリーとしては、「核発会計論等Ⅱ」あたりで、後日、扱いたいな――と思ってます。

結論だけ、ふたことみことで書いちゃうと、

「うん。アレ、大反対。
リサイクルキチガイの国が許してくれるとは思わないから、放射能つき炉心を嬉しそーうに溶かすんでしょうけどね。
でも、アレは大反対。カネの面からも、環境汚染の面からも、ワタシは大反対」
ってカンジなんですけどね。



*********************


さてさて、
それでは、

「クリアランスレヴェル」と「クリアランス」の話に戻しますがね。


IDを良く変更される誰かさんの記事に、再び、ふれつつ ^^





核廃棄物の海洋投棄の海洋投棄 における、

「先進国?(笑)」、「先輩格」のアメリカでは、


とある業者は「どうせバレないべww」とボストンの近海にコッソリと投棄したワケですw
しかも、浮かんでこない様に銃でドラム缶に穴をボコボコ開けて捨てたんですとさwww






今なら「市民団体()w」の皆様が黙っていない程、ずさんな投棄方法だったワケですが、
(※注:非難される、されない、というより違法です^^※)
そのボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』なんだww

その後も「そんな事」は何も知らないボストンっ子たちはロブスターに舌鼓を打ち続けたワケw
その物ズバリ「放射性廃棄物」を根城にしてたロブスターなwww

しかし、その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、癌の発生率が異常に増えたとか、そういう報告は無かったらしいのです。w


そして、今現在もボストンっ子にソレ由来で健康被害が有ったという報告はゼロwww
何故なんだろうねー(棒)www





*********************



問:
何故なんだろうねー
(棒)www

答えよう(笑)。
⇒フツーに考えて、「その答え」は、 2パターン ある。


(今日は、2パターン目は割愛!!
答 パターン2:
放射能は無害だから
を読みたい人は、

https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/28660254/
2012年12月20日
■バンドルセールは処理コストを引き下げる・注解
をみてね^^; )


*********************


答 パターン1:

食生活全体としては、ほとんど摂取していない から


■マジメすぎる、つまらんヤツ (法律の考え方がこれ。)




:ボストンっ子たちが『ロブスター君』に舌鼓を打ち続けた頻度は?w

舌鼓を打つ、くらいだから、週に1回くらい?



 ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www

皆無


 具体的な体内蓄積量は? ww

⇒セシウム基準で100㏃程度・・・か? しかも、臓器の特定部位に溜まってると仮定しても・・・



⇒食生活全体としては、ほとんど摂取していない



その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、
癌の発生率が異常に増えたとか、
そういう報告は無かったらしいのです。w







*********************




これは裏返すと、

:ボストンっ子たちが『ロブスター君』を食べ続けた頻度は?w

⇒毎日毎食


 具体的な体内蓄積量は? ww

⇒毎食分 




 ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www



■スープのダシに含まれる 海藻類、魚の骨、煮込んだ蟹の殻・・・

■リゾットを煮るのにも↑このダシが使われる・・・

■ムール貝、帆立貝、牡蠣のステーキなどなど貝類


■魚のムニエル

■カルパッチョ(刺身)

・・・あ、食生活全般じゃん ^^;

=食生活全体としての、摂取・蓄積量がばかにならん>< 場合


⇒「いわゆる水俣病状態」になる><




⇒だから、海洋投棄が条約と法によって、禁止された

マジメすぎる、つまらん答え。法律の考え方がこれ。







つまり、


ボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』

とかいう話は、

■「アメリカ(ボストン)だったから、助かってた?」 
「日本(水俣地区とか)やイタリア(ナポリなど)だったら、大変なことになっていた?」 
というような事例の話。

これは、
■「海洋投棄が条約と法によって、禁止された沿革」のお話ですな。






ホントにホントに「問題ない」のであれば、

核廃棄物は海洋投棄でよろしい。

原発の近くの海に、

堂々と投棄して、

浮かんでこない様にライフルで ダラㇻㇻㇻㇻㇻㇻ と穴ボコだらけにして捨ればよろしい。


*********************




『クリアランスレヴェル』とは、
足し算しようが、
偶然が重なろうが、
人体に問題とはならない、 から^^;

リスク上、問題とならない レヴェル。




ロブスター君を食べようが、

海藻類、魚の骨、煮込んだ蟹の殻・・・のダシでスープをつくろうが、

そのダシでリゾットをつくろうが、

ムール貝、帆立貝、牡蠣のステーキなどなど貝類を食べようが、


魚のムニエル、カルパッチョ(刺身)を食べようが、


リスク上、問題とならない レヴェル。





*********************




誰かさんが書いてた、

ボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』

の逸話は、

『クリアランスレヴェル』を突破した典型的事例(笑) だと思いますね。




「条件付安全」なのであり、

☆汚染源が、ロブスター君だけ[単一汚染源]
「アメリカ(ボストン)だったから、助かってた?」 

☆汚染源が、食生活全般[複合汚染]
「日本(水俣地区とか)やイタリア(ナポリなど)だったら、大変なことになっていた?」 

という具合に、


条件次第で、いっくらでもひっくり返る状態

⇒だから、条約と法によって(核廃棄物の海洋投棄が)禁止された



*********************


☆汚染源が、食生活全般[複合汚染]

となったケースが、


チェルノブイリ事故での汚染 @ナロジチ








福一事故での汚染 @川俣や二本松、浪江





汚染源が、食生活全般[複合汚染]

となったケースにおいては、公衆の防護については、


如何に、自然の恵みを頂かないか、

如何に、自然の中で暮らす、という条件から遠ざかるか、がポイントとなるのです。


(すみませんm(_ _)m
たぶん、頭の中に、mackenさんの言説が浮かんでる^^;)


海が汚染域となった場合、
如何に、海の恵みを頂かないか、


牧場が、山が、大地が汚染域となった場合、
如何に、山の、牧場(まきば)の、大地の恵みを頂かないか、


それが、

汚染源が、食生活全般[複合汚染]

となったケース:
大規模環境汚染事故(事件)の場合の、公衆防護の原則である、とワタシは思うのです。



香川様的には、
なんだか、回答として不足なカンジでしょうし、

ワタシも、何か、逸れてしまったようなカンジがしますが、

長くなってしまったので、

今日はこのへんで筆を置きますm(_ _)m
Posted at 2012/12/23 03:32:18 | コメント(2) | トラックバック(2) | 反即だ! | 日記
2012年12月22日 イイね!

「これ」を「乗り越えた(笑)」としても――日本人の肉体を取り巻く現実 は 何らの改善もみないのだ。

この記事は、
無事マヤ歴一周とGT5☆配信イベント☆PP600ニュルブルクリンク
について書いています。

いやいや! mackenさん^^
喜ぶのはまだ早い!

ひょっとすると、
今から、ラーメン星が・・・じゃなかった、


 ラーメタル星
 がキュボーンって地球に衝突して、

地球が バカっ♪ って割れちゃうかもしれないじゃないですか^^;



でも、

地球が バカっ♪ って割れちゃうんなら、

それはそれでよい^^ かもしれないのです。


みんなで、宇宙の塵に「戻る?」だけですから^^





たとえば、
↓こういったご意見もあります!!



人類最後の日の空。

あー、あと少しであそこに行けるのね〜。

早く隕石落ちてこねーかな。

はよ死なせろよ、神。



考え方は、ごもっともだと思うんです。ワタシは。

地球人類みんなで、宇宙の塵に「戻る?」のなら、

まさしく、地球上の動物に与えられた天命だと思うんです。







ま、でも隕石くらいだと、

何だかんだで、

核シェルター装備してる奴らが、生き残りやがる
んですワ――――


それって―――、
現在の国家では、中華人民共和国で――――
中国共産党の幹部の家族―――1億人くらいが、生き残る―――

⇒それが、地球上の人類の生き残りになる。

=地球上には、中国人(しかも共産党員)しかいなくなり――――

=地球上には、中国しか存在しなくなり――――

=人類=中国人 になると思うんですわ――――


現在の国家で、核シェルターを―――

国家再建に十分な規模・人間組織で保有してるのは、

中華人民共和国だけだと思うんですわ――――






ワタシは――その現実に我慢ならんのですわ――――。



だから、隕石じゃ足りんと思うんですわ―――




 ラーメタル星
 
(↑直径は地球の9倍。109404km)

がキュボーンって地球に衝突して、

地球が バカっ♪ って割れちゃうくらいでないと、ダメだと思う
んですわ。





地球が バカっ♪ って割れちゃって、

みんなで、宇宙の塵に「戻る?」んなら―――それはそれで歓迎なんですけどね―――




中華人民共和国が、

核戦争後の国家再興が可能な程度の、核(シェルター)保有国である

=共産党員&家族 1億人分ほどの核シェルター&シェルター内生産設備を保有している――――


という現実がある以上――――




「隕石程度」では、ダメだなぁ―――と―――自分は思うんです。






そして―――、

mackenさんのおっしゃるように―――

これ を 乗り越えた(笑)  としても―――


日本人の肉体を取り巻く現実 は変わっていない――――


何らの改善もみないのだ。







日本人の、本当に個人レヴェルの目線から見て、

去年は、地震が来た。津波も来た。

放射能が来た。

数年に一度、弾道ミサイルが来て、頭の上を飛んでいく。

今年もまた、弾道ミサイルが来た(ま、今までのところ、当たらんかったけど)。



こういう↑状況は、

日本人の肉体を取り巻く現実は、


「これ」 を 乗り越えた(笑)  としても―――


日本人の肉体を取り巻く現実 は 何らの改善もみないのだ。





去年は、地震が来た。津波も来た。

地震なら今日もあった。
ってか、
ガタガタガタガタガタガタガタガタ・・・・・
2011年3月9日から、止まってないやんけ――――!!

この地震が、人工だろうが、自然だろうが、取り敢えず今はそれはどうでもいい!!

ああ――!! とにかく腹が立つ!!

あ、いや、皆さま、失礼m(_ _)m




富士山の噴火。
コレも、いつか、必ずある、んじゃん。

起こるか? 起こらないか? そんな話じゃないじゃん。

いつか、必ずある、んじゃん。

いつ? ってだけじゃん。



去年の東日本大震災では、

福一原発が大事故になった。

放射能が来た。


でも、東日本大震災と同等クラスの地震に襲われれば、また、そういう事故が起こるさ。


既に日本の使用済み燃料体は、10万体。13000トン。

水漬けになって、

かなり無防備に保管してある。

何らかの原因で、プールが決壊すれば、また、放射能漬けになる。



しかも、

今度は、中韓の原発がキッチリ大事故って、

今まで以上の放射能をキッチリぶっかけてくれるさ。

これに対する防護手段を、日本の行政は講じるつもりもないようだし。


ああ――!! とにかく腹が立つ!!

あ、いや、皆さま、失礼m(_ _)m






そして――――





1999年7月以降は、

独裁者のご機嫌ひとつで、

恐怖の大王が、空から降ってくる、という状態の下で、

生活をすることになっている



■例えば、
「無慈悲な攻撃を~~してやる!!」と毎日のように恐喝してくる
北朝鮮

ノドンは1993年の実験で実は太平洋に落下したのでは無いかとも言われており、技術的には1998年の実験でほぼ完成したと言えるのよ。
そのノドン・・・射程距離は1000~1300kmと言われ、日本全土はほぼ射程内。
つまりだ・・・・
半島北の国のミサイルはとっくの昔に日本を射程に収めている


■例えば、
中国。
そんなのさらに昔に、核武装+ICBM装備してらぁ。
おまけに、何だ?
核兵器など使うまでもない?福井の原発群を、弾道ミサイルで徹底的に叩くだけで、充分だ、と。


■ちなみに、北朝鮮の将軍様が成功したから、
意地でも
韓国は対抗して 「日本用のミサイル」を作りますか。

中韓、北の全部が、
ナチスドイツみたいなミサイル
(V1,V2)を持つ時代が
近くやってくる


のですね。







日本人はなぜ「マヤ終末論」に関心示さないのか=中国メディア

  古代マヤ暦に基づくとされる「世界終末論」が世界中に広まり、「終末の日」に当たるという21日が近づくにつれて世界各国で大きな話題となっていた。中国メディア・中国網は21日、「世界終末論」に関心を示す日本人が少ないことを指摘する評論記事を掲載した。

  記事は、日本国内では「世界終末論」を間に受ける人はごく一部で、多くの人が「非科学的な言い伝えは信じない」「世界の終わりを心配するよりも、自分の明日を心配する方が現実的」と考えていると紹介した。

  記事はその理由として、日本は自然災害が多いことを指摘。大地震や火山の爆発、大津波の可能性に対する予測に加え「世界終末論」のようなものまで信じていたら、「日本人は毎日極度の恐怖の中で生活することになってしまう」とした。

  そして「日本人は世界の終わりを気にしていないのではなく、自分の最後の日をもたらしかねない予知不可能な災難のことをいちいち相手にしていてはきりがないと考えているのだ」と論じた。





くそっ。

よくぞ いけしゃーしゃーと、 こういう↑ことが言えるよな。



原因の何割かは

 おめーら(中国) と 
 
おめーらの手下(北朝鮮)じゃねーか。




ああ――!! イライラする!!

あ、いや、皆さま、失礼m(_ _)m

特に、きゃのん3.11さんにイライラしているワケじゃありません^^;

その、引用記事の中国に―――^^;








とにかく、


これ を 乗り越えた(笑)  としても―――


日本人の肉体を取り巻く現実 は変わらないし――――


何らの改善もみないのだ。


地震はまた来るかもしれんし、細かいのは毎日来てるし、

富士山はいつか必ず噴火するのだし、

放射能はまた来るし、


独裁者のご機嫌ひとつで、
弾道ミサイルが、空から降ってくる。





しかも、
わが国の生産設備・非常設備の配置・設計は、↑この現実をことごとく無視している、


という現状があるのだ。







「これ(マヤの暦と、「滅亡」) 」を 乗り越えた(笑)  としても―――


日本人の肉体を取り巻く現実 は変わらないし――――


何らの改善もみないのだ。




日本人として――――

文明の利器を使いこなす民族としては――――

今日あたりは―――

核シェルターに出向いて―――

しょーもない仲間たちと集まって――――






非常食のカップ麺をお湯注いで喰いながら―――

野菜製造キットを試しに1つ開いて―――水でも与えながら――――




「日変わっつもたけど、地球滅亡は?

マヤ歴は?・・・。

マヤだけに

まやかし^^;」

とか言っていたかった――――。







で、結局、

マヤだけに

まやかし だったりして――――



「はよみんなで宇宙の塵になりたかったんけど

今回はダメやったな―――^^」


とか言って――――




「しゃーない。

この野菜製造キットは庭に植えっかw

俺っちの家庭菜園なり~~~^^/」


とかいうことにしたいとこだった。







んでもって―――

シェルター装備品の―――


非常食のカップ麺は―――





もうちょっと、御馳走なモノ にカイゼンしようぜーーー


最後の晩餐になるかもしれんモンだし―――

たまに、
理由付けて、集まって喰うんだから―――御馳走がイイよなぁ――――^^


水を注ぐだけで、ブァ――――っとあったかくなるステーキ弁当とか、あったでしょ。

あーーーゆーーーー技術使ってるヤツだよ。

高ケぇ―――駅弁とかで使われてるヤツ、とか^^;

(↑せっかく、しつらえても、それが来年、自分たちの口に入ることはないだろう。
日本のどこかで、毎年必ず大災害が起こるから、
真っ先に、緊急物資として駆り出されてしまうからだ。)


とか言いながら、帰宅するのだ。



しかし、ここまで整うのは―――、いつだっけ?

2042年くらいですっけね?
Posted at 2012/12/22 02:00:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年12月13日 イイね!

理論上~××と考える~etc  そんなことは もう どーでもいーのだ♪

この記事は、原子力汚染に対する「冷めてる」部分と「面白くない」部分


東アジア地域において
「原子力は国家」なのです。
極東地域はほぼ全てが核(原発)保有国です。

ロシア、韓国、中国、北朝鮮、そして日本、(将来はベトナム)
これらは潜在的核保有力を、原発でバランスする、と言う
奇妙なバランスにより成り立っています。
(実際は、原発は爆破されるとリスクであり、
核抑止力をもっている(苦笑) )

******************************
■ぶっちゃけ原発を止めて、
原爆&ミサイルをもつ国こそが
圧倒的な攻撃力と脅迫力を持つ訳です。
(例:北朝鮮…軽水炉ストップ、ミサイル、核開発)

*********************************
■だから、脱原発≒核武装は、
国家バランスを考えれば当然の事で
「言ってはいけない本音」だと思ってます。


などについて書いています。



ご存じの通り、
昨日、12/12の午前10:00頃、
北朝鮮による(弾道)ミサイル(大型ロケット)発射がありました。



で・・・私が思い出したのは、ちょこばブログのこの記述でした。

まあ・・・↓これは明らかに、猛走峠説の影響を受けて書いておられるけど(苦笑)。
「(実際は、原発は爆破されるとリスクであり、
核抑止力をもっている(苦笑)」の部分なんか、特に、ね^^;


https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/28436972/
■(しかし現実は違います。)
東アジア地域において
「原子力は国家」なのです。
極東地域はほぼ全てが核(原発)保有国です。

ロシア、韓国、中国、北朝鮮、そして日本、(将来はベトナム)
これらは潜在的核保有力を、原発でバランスする、と言う
奇妙なバランスにより成り立っています。

実際は、原発は爆破されるリスクであり、
核抑止力をもっている(苦笑)
 )

******************************
■ぶっちゃけ原発を止めて、
原爆&ミサイルをもつ国こそが
圧倒的な攻撃力と脅迫力を持つ訳です。
(例:北朝鮮…軽水炉ストップ、ミサイル、核開発)






取り敢えず、
今、思ってるのは勿論・・・

ふーん。そうだな。

北朝鮮は、軽水炉ストップ。=脱原発
核開発
ミサイル発射!! だ。

脱原発して、思いっきし武装に振っていったワケだ。



で・・・

「(実際は、原発は爆破されるというリスクであり、
(原発保有国に対しての、)核抑止力をもっている(苦笑)」

その日本人として・・・

率直な思いをいうなら、


「やってられっか!!」と。

そりゃー当然で。



(ちょこば式に言うと^^;   もともとは、中野先生の言葉なんだけどね^^)

「原子力は国家」なんでしょ。



すると・・・

■核の「平和利用」

主要国は、
原発
(原子炉1基につき、核燃料100トン)っちゅー、
巨大リスクを恐る恐る運転してゆく
、というロジックなんやろ?



「原発は爆破されるというリスクであり、
(原発保有国に対しての、)核抑止力」
巨大リスクを抱えて、恐る恐る運転してゆくから、
原発運転国は、
敵対国に破壊工作などされたくないから、
恐る恐る・・・国家運営していく、
⇒国家間での戦争や挑発行為が減少する
、というロジックなんやろ?


「原発運転国は、
敵対国に破壊工作などされたくないから、
恐る恐る・・・国家運営していく」
これが、
「平和」のひとつの形


=核の平和利用
 ってワケだ。





↑このシステム、ダメじゃん。
↑このロジック、オワってんじゃん。





■「核の平和利用」は破綻している。

北朝鮮が、KEDO(ケド―)を拒否して(脱原発だな^^;)、
軽水炉停止した時点で、終わってんじゃん。



「そのシステムの枠外」から、
破壊工作も、挑発行為もやり放題じゃん。



北朝鮮とかいう、
「ならず者国家」が
「そのシステムの枠外」から、
破壊工作も、挑発行為もやって来るんじゃん。


「核の平和利用」は破綻しているワケだ。

北朝鮮が、KEDO(ケド―)を拒否して、
軽水炉停止して
=脱原発して核武装強化!!
とやった時点で、
「そのシステムの枠外」にプレーヤーが発生したワケだ。



「原子力は国家@東アジア」
⇒脱原発した北朝鮮は、国家ではない!! ならず者だ!!
などとほざいたところで、何らの意味もない。


北朝鮮が、「国家」であろうが、なかろうが、
そんなことは、
「事実」には関係が無いのだ!!


北朝鮮が、「国家」であろうが、なかろうが、
取り敢えずそこに、
朝鮮民主主義人民共和国とかいう、
「恐怖の大王」が支配する国がある、
軍事力を行使して恫喝する、
という事実があるだけだ。


北朝鮮が、「国家」であろうが、なかろうが、
そんなことは、関係ないのだ!!
「恐怖の大王」が支配する国が、常にそこにあって、
日本のエリアに対して、恫喝力を行使してくる、
という「現実」に対して、何ら関係が無いのだ!!



だから、ワタシは、言うだろう。

北朝鮮が狙ってるから、

原発
@日本は、ダメだ、と。




■原発@日本 私見:「やってられっか!!」⇒だから・・・^^;

だからワタシはついつい書き殴ってしまう。
「やってられっか!!」と



すると、原発@日本
 「廃炉」か^^
「廃炉処理」か^^ という話が、すぐに出てくる。

で、
ちょこば説でも、
「脱原発にかかる金も=100兆以上」と出てきます。

まあ~~、
一旦、その話、「受ける」としましょう。
(電卓カタカタ)
⇒廃炉負担は・・・
割引計算を無視するとして・・・
一人あたり、1000円/月の負担で、
70年で100兆賄えるよね?何か、そんなに騒ぐほどの問題あるの?
ちょこば先生?

と・・・いうカンジなのですよ^^;

でも、ワタシは・・・
「廃炉処理」←バラす の必要性自体を、認めていない。

ほぼ、放置 でいーんだよw
ほぼ、放置 でwww と^^;


従って、

一人あたり、1000円/月の負担で、
70年で100兆


いらね―――。




ただし、

「(原発@日本)放置」 と言いきらずに、
「(原発@日本)ほぼ、放置」 と言っているのは、

核燃料輸出(海外の原発向け)の、
「在庫保管庫」として、活用するべきだ!
 と思っているから。

世の中、綺麗事じゃないと思うんですわ。
日本の電力が「脱原(子力)発(電)」するからといって、
原発プラント&燃料の製造・輸出から撤退する必要性はない、と思うんですわ。



■核発会計論等(臨時版)

ちょこば説では、↓こんなふうに書いてある^^;

「■確かに、一軒脱原発は甘く見えます。
キリギリス的にね。
でも、彼らは都合の悪い事は決して言いません。
脱原発にかかる金も=100兆以上
エコ電力にかかる金も=原価は天然ガスの実に6倍の買い取り価格

その脱原発勢力の腐り具合が実に悲しいなと思います」


実は・・・これ以下は・・・ちょこばさんも・・・
ウスウス気づいてるんじゃないの? ^^;

ひょっとすっと、mackenさんも? ^^;

太陽光、風力・・・いわゆる「再生可能エネルギー」。

アレ、どうもね^^;
会計的には、「原発と同じロジック」みたいなのよ^^;


レートベース。


総資産×□%=利益 でしょ^^;

 ↑原発は、
 ↑これを拡大させるから、イイんでしょ^^;


太陽光、風力・・・いわゆる「再生可能エネルギー」も、
実はね^^;

これ・・・
ちょこばさんも
mackenさんも
ウスウス気づいてるんじゃないの? ^^;

って思ってるんですワ ^^;

再生可能エネルギーは、
アレは、間違いなく電力会社の会計担当者の思惑が絡んでると思ってます^^;

「設備型のビジネスモデル」
「レートベースを膨らめる」
「レートベースを膨らめることで、利益確保」

そのものでしょ^^;




■原発@日本 私見:「やってられっか!!」again!
と、ずいぶん冷静になって、経済・会計ネタに振りましたが、
再び、キレたテンションで書きましょう。


北朝鮮は、脱原発して、核武装を強化した。
「核の平和利用(@原発。相互確証破壊、とも言う?)」から離脱することで、武装性を強化したのだ。
西尾説:『平和的でない脱原発』は、実はこれに近い価値観を持っている。


北朝鮮は、脱原発して、核武装を強化した。
原発を止めて、
原爆&ミサイルをもつ国こそが
圧倒的な攻撃力と脅迫力を持つ訳です。
(=北朝鮮…軽水炉ストップ、ミサイル、核開発)

また、
ちょこば説の文言を借りると、
「『原子力は国家』なのです。」

脱原発して、核武装を強化した北朝鮮は、
ちょこば式に言うと、
「正当な国家ではなくなった」のだと思うのです。


でも、
北朝鮮が、「国家」であろうが、なかろうが、
そんなことは、もう、どうでもよいのだ!!




取り敢えず、武装集団として、そこに在る、という現実・事実だ。
産業も、経済もロクにありゃしない。
あるのは、軍事力行使のための、わずかばかりの工業力だ。
産業だの、経済だの、という話をするなら、
もはや、「報復する価値もない」レヴェルの存在だ。
だが、
取り敢えず、武装集団として、そこに在る、
という現実・事実が、
日本人に対して大きな意味を持ってくるワケだ。


「恐怖の大王」が支配する「国」が、
常にそこにあって、
日本人に対して、恫喝力を行使してくる、
という「現実」が肝心なのだ!!


1999年7月に、恐怖の大王が空から落ちて来る
などと、
そんな甘っちょろいモンではない
のだ。

何年何月――?いついつに――?

そんな甘っちょろいものではないのだ。
「恐怖の大王」は、常にそこにあって、
「恐怖の大王」は、常にそこに存在していて、
常に、恫喝をしかけてくるのだ。
昨日のことも、「そのうちの一回」に他ならない。





日本人の、本当に個人レヴェルの目線から見ても、
去年は、地震が来た。津波も来た。
放射能が来た。
今年は、弾道ミサイルが来た(ま、当たらんかったけど)。


冗談みたいな↑話だが、
これは、冗談でも何でもない。
もう少し、時が経てばみーーーんな、わかるだろう。
これが、日本人の肉体を取り巻く、現実なのだ。


■「(いわゆる、)人間の安全保障」


だから、多少神経質な?
 ワタシ、
猛走峠は↓こう言い出した。





(日本の「核武装」は、すべきで、
その、)防御面が、やっぱり、
核シェルター。

やっぱりコレは外せないぞ、と。


それと、単に核シェルターだと、とりえがないんで。

地震、津波、台風などなど対応型の、 多機能防災施設 として活用する―――と。


山がちで、いろんなトコにトンネルのある国なんで―――

そこんトコ、
活用しながら整備していくべきなんじゃないかなぁ――――、と思っています。


人間の安全保障 の立場から―――ね。


ワタシは多少、神経質だから、
日本人の肉体を取り巻く、現実に即して、↑こういうことを書いたワケだ。








ところが、

今月の初めに起こったことは、衝撃的だった。




笹子トンネルで、吊り天井が崩落して、死亡事故が起きた。




猛走峠説では、

「(日本は、)
山がちで、いろんなトコにトンネルのある国なんで―――

そこんトコ、
活用しながら(核シェルターを、)整備していくべきなんじゃないかなぁ――――、と思っています―――」

とか抜かしていた。


如何に猛走峠が甘ちゃんで、
走り屋とかいう、お坊ちゃんで、
しかも、
走り屋としても如何に未熟であるか、ということを露呈したようなモンですワ(苦笑)。






そんな吊り天井のトンネルで、
弾道ミサイルの爆撃などから、日本人の肉体を護りきれるワケないのにね^^;






しかし、続いて出てきた情報・事実は、もっと衝撃的だった。



■産経新聞 12月3日(月)12時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121203-00000523-san-soci
トンネル内崩落 「非常口開かなかった」の声も(中日本高速「考えにくい」)


■朝日
朝日新聞デジタル朝刊(2012年12月3日)記事2012年12月3日03時00分
http://www.asahi.com/national/intro/TKY201212020603.html?id1=2&id2=cabcbcad
非常口「開かない」
 開いても先は反対車線「怖い」
山梨の中央道トンネルで崩落事故 火災も発生


[歩道][走行車線][追越車線]轢かれる><←(避難)←トンネル火災。



そして、避難者は、
そのまま、
煙ん中、
いぶり出さて、出てきたらしい、と。

要するに、
非常口が、役に立たなかった  と。





これは、本当にショックだった。

トンネルを、
核シェルターとして活用出来るような装備を―――!!

そういう「付帯設備」の金額自体は、微々たるものですよ。
ええ。


でも、
何よりショックだったのが――――

現状、これまで、日本で普及してきた設計思想では―――
非常口が、あまり役に立たないらしい――― ということ。





要するに、
日本人の肉体を取り巻く現実と非常設備等との関係性としては・・・、

数年に一度くらい?地震が来るかもしれない
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を地震から護らなければならない

津波が来るかもしれない
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を津波から護らなければならない

台風が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を台風から護らなければならない

竜巻が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を竜巻から護らなければならない

放射能が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を核の害から護らなければならない

爆撃が!
⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を爆撃から護らなければならない


まあ↑こうした大ごとが起こらなくても、
タンクローリー一発事故って燃えちゃえば、
爆発的な火災と、爆煙が襲うモンで^^;
そういう事故はけっこうあるんでね、

⇒そのとき、非常設備は、日本人の肉体を火災から護らなければならない


まあ、こういう現実があるワケですが・・・
こういった「考え方そのもの」がスッポリと抜けてる可能性が濃厚
なんですわ・・・

だから、笹子トンネル崩落&火災事故は・・・ショックでしたわ・・・




「非常設備」
=「付帯設備」の金額自体は、トンネル建造などに比べたら、微々たるものですよ。



ところが・・・これまで、日本で普及してきた設計思想では―――

「非常口?あまり使わんだろw」という考え方が普及しているらしく、


この「基本思想」が払拭されて、

日本人の肉体を取り巻く現実を、きちんと見据えた考え方が、

物質的に普及し始めるには、

少なくとも、
あと10年はかかりそうだ><

という現状を感じ取った次第。



ずいぶん長くなりました。
パーツごと、
カテゴリごとに分けて、後日、整理したいですm(_ _)m



今日の記事の最後に、

北朝鮮なる国家は、早くブッ潰れて無くなれ!!

ということを書き添えておきます。
Posted at 2012/12/13 02:31:22 | コメント(0) | トラックバック(1) | 反即だ! | 日記
2012年11月23日 イイね!

実務経験・知見豊富な、弘(2型)先生の問いかけに―恐れながら、回答申し上げますm(_ _)m


何もこんな時期にこんな事言わなくてもいいのに・・・

核保有の筋立てを=「抑止力になる」―石原維新代表【12衆院選】


まぁ、この人は前々から言ってたから、発言そのものには驚かないけど・・・ねぇ・・・(by弘(2型))




まぁ^^;
慎太郎(元)知事は・・・

横田管制の問題・首都圏に、実は、制空権が無いとか・・・
(このブログで言えば、「ケム・トレイラ」のカテゴリーの内容・・・あの方面の話の、比較的元祖に近い問題提起論者のひとりが、彼ですか(苦笑))

そういう方面の論者なんで ^^;


アメリカ様、アメリカ様、けしからん!

最近は――――

中国様、中国様!も加わったな! ますます けしからん!!

というカンジの論者なんで―

仕方ないんじゃないでしょうか――――(苦笑)。



さて、

この記事は、The Day Afterについて書いています。



オイラは「この手」の日本核武装論については疎いので、是非とも教えて欲しいことがあります。
意外とみんカラには核武装論者が多いので、オイラの疑問点に答えてくれると嬉しいなぁ・・。




意外とみんカラには核武装論者が多いので、・・・


えっと・・・パッと思い浮かぶのが・・・


■いわゆる、「光の勢力」(ワラ)のうちの2名(笑)。

旧・引締役製造部長とかいった人と(たしか、プロフィールに書いてた)、
旧・リッピ(「俺は、原発も核武装も推進だwと書いてた」改憲と核武装推進論なハズ)

このID変更を盛んに行う方々・・・ワラ。
確か、
旧・無敵艦隊ナントカ、今、キ印ホイホイなんかは、「核兵器など、時代遅れな―――」とか言ってた気が。


■主水さんは・・・不明。
私が見落としてるだけかもしれない。


■山さんw
今は、色々、核方面の「実務経験」したから、
どうだかわからないけど、
(↑詳しくは、後述)
2010年期は、「核武装しろ!!」とか言ってた。

■ちょこばさん
核武装は反対。
原発は容認。



■ワタシ 猛走峠
核武装は推進。
原発は反対。

日本の核武装を、一貫して推進している立場である、と。
但し、商用原発は、あまりに自爆力・汚染力が巨大すぎるので、反対。
「核の平和利用」そのものに、懐疑的な立場で、
ハッキリ言えば、
日本の、核の軍事利用 には賛成だけれども、
 核の平和利用に反対な立場 である、と。



で・・・弘(2型)さんの記事の・・・

・・・相当部分が・・・ワタシに向けられたものであるように感じるので・・・^^;


取り敢えず、呼応しないと申し訳ない・・・気がして・・・(汗)






オイラの疑問点に答えてくれると嬉しいなぁ・・。



①テクニカル面

(1)核兵器を作るのなら濃縮ウラン?プルトニウム?
それぞれ「兵器級」と言われる純度が必要だけど、それはどうやって製造する?技術レベルは大丈夫?
それとも禁断の原子炉級プルトニウム??
(アメリカは1962年に原子炉級プルトニウムを使用して核実験を行い成功していますので、理論上可能です。)



私見で端的に答えますが、

軍事兵器開発の専用設計施設を、地下壕に建造して、
専用設計炉でプルトニウムをつくる、

というのが、
一番、安全・確実・早道だと思います。

ほんと、 中国が工作員使って破壊工作を仕掛けてくる なんてこともあるでしょうからね―――

原発と同じような形をしていると(フツーの建物や工場同様、単に地上に曝け出しになってる)
最悪に最悪の自爆の事態が発生するとき、とんでもないことになってしまいますので――――



それとも禁断の原子炉級プルトニウム??
(アメリカは1962年に原子炉級プルトニウムを使用して核実験を行い成功していますので、理論上可能です。)




これは、
本当に、弘さんのおかげで、「なるほど――――」というカンジです。
国際政治的な考察では、
 それ(原子炉級(軽水炉))のではダメじゃん?  ってカンジなんですけれど、
だって、アメリカは、中東に原発輸出しまくってるもん^^;
でも、まあ、「困難」というだけで、取り敢えず、できる、できないことはない。

とはいえ、ざっくばらんに言って、
それは、困難、遠回り、かつ危険だと思うんです。

だから、
軍事兵器開発の専用設計施設を、地下壕に建造して、
専用設計炉でプルトニウムをつくる、

というのが、
一番、安全・確実・早道だと思います。





(2)核兵器の方式はガンバレル式?インプロージョン式?
日本の国土を考えると実験場は確保出来なさそうだから、実験不要で確実に作動するガンバレル式がいいよね?
でも、ガンバレル式だと濃縮ウランが必要だけど?
ガンバレル式でプルトニウムを使う場合、ほんの数パーセントでもPu240が混入していると自発核分裂による過早爆発で威力が全く出ないよ。
それともアメリカですら作れなかった濃縮度100%の純プルトニウム239を目指す?
あ、純粋水爆とか現時点で実現出来ていないものは無しね。



純粋水爆とか現時点で実現出来ていないものは無し にするとして、
じゃあ、
あまりにクラシックな、ウラン型原爆って、どうなの?ってトコはあると思うんです。

そう・・・実験場。
正直・・・米・中・ソ。日本の国土に匹敵するくらいのエリア(匈奴やインディアンの居住地区)を、汚染してません? ってカンジするんです。
要するに、
汚染してよい、虐げてよい国土、民族を広大・多量に有しているか?ということは、
あると思います。
米・中・露の核開発をみる限り。

この、「実験場問題」は、日本が核兵器を装備するにあたって、重要な技術的ポイントとなるでしょう。
ただ・・・小笠原の島を、犠牲にすれば・・・地下核実験で出来ないことは・・・ない・・はず・・・です。
禁句ですけどね。

でも、
あまりにクラシックな、ウラン型原爆って、どうなの?ってカンジなんです。
広島型原爆?
水爆がメインの時代に、そんな、過去の遺物が、
戦略兵器の頂点たりうるのか?
軍事大国に対する抑止力たりうるのか?ということがあるんで、

「実験不要で確実に作動するガンバレル式がいいよね?
でも、ガンバレル式だと濃縮ウランが必要だけど?
(=ウラン型原爆)」


ダメでしょ ^^; と。




(3)作った核兵器はどうやって、敵地まで運ぶ?
アメリカの核は大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、長距離戦略爆撃機が支えていますが、いずれも日本には無いよ?
日本にはH-ⅡAロケットがあるって?
あれは発射直前に液体燃料を詰めないとイケナイからイザって時の即応性が無いよ。
潜水艦は長期間(3ヶ月程度)連続して海面下で隠密行動を取らなくてはならないけど、最新のそうりゅう型潜水艦が採用しているAIPでも2週間がやっと・・・どうする?



まとめて言うと、

「核の運用プラットフォーム」 ですよね。

実は、弾頭そのものよりも、運用プラットフォームの方が、重要である、ということなんですよね―――。
すると、現在の (その名の通り、)自衛隊 の、装備自体を、根底からやり直す必要があります―――。

ってか、大半が使えません^^;

ホント 自衛 隊 な 装備ですから――――

戦略ミサイル軍 を新設するしかないでしょうね―――――(苦笑)



②国際関係


(4)核武装するのならNPT(核拡散防止条約)から脱退しなくてはならないけど、出来るの?
条約第10条には「各締約国は、この条約の対象である事項に関連する異常な事態が自国の至高の利益を危うくしていると認めるときは、その主権の行使として、この条約から脱退する権利を有する」とあるけれど、批准各国は今の日本が脱退に値する異常な事態って認めてくれるのかな?
それとも強行脱退?



そう。
これ。

石原(元)知事も、
石破センセも、
ま・・・けっこういろんな推進派の方々が――――

あ、いや、

小出助教や、
広瀬隆さんなど、
反対派の方々も―――だ。
(反対派は、「日本核武装の陰謀があるから、原発をやめないのだ!!」という趣旨のことを言う)


推進派も、反対派も、

けっこう多くの方々が――――

原発→核武装  という説を唱えてるけれど―――――


その論理構造自体が――――

NPT体制の実態を 知らないから――――

原発の運用の実態を 知らないから――――


知らないから、そういうことが言えるんだよね――――

あの、

IAEAによって―――

ガチガチに管理された、原発の資材を、

日本の核武装に使えるの―――――?


弘さんたちに言わせるに、そういうカンジだろうなぁ――――

と思い至りました。


あ、少し 逸れ気味だ。


えっと――――、




だから、

「西尾(幹二)説」は、

そもそも、NPT体制に、なぜ日本は入っているのか?といえば、
原発を運転したいからで――――

脱原発してしまえば――――
NPTに加盟している必要性が無くて―――

つまり、脱退というか―――
一旦、リセットしてしまえwww


核武装したいから、
脱原発で、リセットだ――――www

と、

西尾説は、そういう趣旨だと理解しています。

だから、

NPT脱退、というか・・・

脱原発:NPTリセット

その後、
独自核開発スタート ということでしょうかね。






(5)日本が核武装した場合の世界のリアクションはどのような事を想定してる?
日本は核武装しなくてはならないほどの異常な事態である・・と国際世論が認めてくれれば、多分優しいと思うけど、強行脱退だったら、結構厳しい目で見られるよね?



この想定、
以前いたguchiPAPAさんが、同じような想定をしていて、
その想定に対して、旧・引締役製造部長が、すっげ―――バカにして、暴言書いてたけれども――。
ま、「想定不適当」ということでしょうかね――――。




(6)万が一、日本に対して経済制裁を加えられたら、貿易立国としてやっていけるの?
食料、石油、鉱物資源・・・そして核兵器に使うウランは全て輸入だけど、それらが止められても国としてやっていける算段はあるのかな?



まあ・・・なんというか・・・

世の中、理不尽と言うか(苦笑)。

日本は核武装しなくてはならないほどの異常な事態である・・と国際世論が認めてくれれば、多分優しいと思うけど、
そのときってのは、
日本に対して、たぶん、中国などから、理不尽な経済制裁を加えられて、貿易立国としてやっていけなくなっている、
食料、石油、鉱物資源・・・そして核兵器に使うウランは全て輸入だけど、
それらが止められても国としてやっていけなくなっている状態、だと思うんですよね。



強行脱退だったら、結構厳しい目で見られますよね――――。

そう――――

でも、結構厳しい目で見られる段階でやらないと―――何も間に合わない――――という重たい現実があります――――。

例えば、中国なんて――――

東京オリンピックの期間中に―――
核武装宣言!!

そういう意味 では、ありえん暴挙 ――――でした―――。

結構厳しい目で見られましたけど――――

あんまり 指弾されませんでしたよね――――

まあ、メディア戦略など大事――――ってことですかね?





(7)国連憲章にある敵国条項(第53条、第77条、第103条)は完全には死んでいないけど、大丈夫?
日本政府によれば、敵国条項が言う敵国とは日本やドイツと言った第二次世界大戦での枢軸国の事と言う見解。
で、この敵国に不穏な動きがあれば、安保理決議無しで軍事制裁を加えて良いという規定だけど・・・ほらあの国・・・原署名国だし、これを持ち出してきて、軍事行動を起す可能性・・・は大丈夫?





そう――――

コレ――――

日本外交@国連 での、当面の正念場だと思うんですよ――――

核武装、以前に、ね。


コレ――――

削除できないならば―――――


国連を使った外交やりとりには――――全く期待できない――――と。




③そもそも論として


(8)そもそも日米安保はどうするの?


これ。慎太郎(元)知事は・・・

横田管制の問題・首都圏に、実は、制空権が無いとか・・・

そういう方面の論者なんで ^^;
50年後ね、2062年、
日米安保はあるべきか? と訊けば、

バカ言うんじゃないよ!
あるはずないだろw

と即答だと思うんです^^;

で・・・ワタシ・・・
まあ・・・都民長いことやってて・・・
知事に洗脳されてるのかどうか知りませんけどね(ワラ)

50年後ね、2062年、
超大国、アメリカ !!

どうなのか?

と言われれば、それ自体が・・・ちょっと疑問符がつくんですよね――――。

そもそも、日米安保が―――対外的に(特に対中)役に立つ存在であり続けるのか?

という問題で。

ワタシは、そこんトコ考えてますので、
日米安保ありき、で全て考えるのは良くないかな、と思ってます。




(9)そもそも日米原子力協定など、各国と結んでいる原子力協定はどうするの?

そう・・・。これ。
厳しい。
サーベイメーターひとつ買っても、「「許された目的」に反する使い方をすると、処罰」とかいう、「法的脅迫状」が届く。


■山さんwは・・・2010年期は、「核武装しろ!!」とか言ってた。

でも、

今は、色々と、そういうことを含めて・・・核方面の「実務経験」したから、

どうだかわからない。



ひょっとすると、



はっはっはw

ター――イホ ねw

核武装の研究したら タ―イホwww

研究も出来ね―――のに、

「日本は、核武装すべきだ(キリッ)」 って、ギャグじゃね? www


って思ってるかもしれない。猛走峠の妄想ですけどね(苦笑)。

ま、ワタシも、
色々と調べて、
「日本は、核武装すべきだ(キリッ)」 って、自説が、
現実をみると、
ギャグじゃん? と感じてるんです(苦笑)。






(10)そもそも核武装をして、何を抑止するの?


自説が、現実をみると、ギャグじゃん? と感じてる・・・
それでも、私が、核武装すべきだ!!と考える理由。

現実に、「兵力」がこちらに来たら、 もうオシマイ だから(後述)。


それと、何より、

自分たち(日本人)を護り続けていくには、

自分たちを殺しに来たら、
全力で、そっちを殺すぞ!! という「現実的能力」が伴わないと、

どうもこうも、ただの、根性!とか、痛みの分かち合い、とか、そういう話になって逝って―――ダメだな―――と。


そして・・・(13)につづく。






(11)そもそも核武装をして、想定している相手国に抑止力として機能するの?


ん。
青山繁晴センセは、「ない!」って言ってた。
理由:中国は、核シェルター装備しまくりw 共産党員・・・2億人くらいは、生き残っちゃうから―――共産党首脳部に対する恫喝にはならない―――
何より、
「命が軽い」から。
ならない、と。
しかも、日本に対しては―――核?
使うまでもない―――弾道ミサイルで、福井の原発群を徹底的に破壊すれば―――(の話)。
青山繁晴センセは、「ない!」って言ってた。


ただ、
想定している相手国に抑止力として機能 しなくとも・・・

もはや、

中 日の通常兵器レベルの戦力均衡は、根本から崩れている。

圧倒的に、あちらが、

数で勝っていて、質でも追いつき、追い越ししてきていて・・・

つまり、 現実に、「兵力」がこちらに来たら、 もうオシマイ だから。


戦力均衡が、崩れに崩れているから。

これを通常戦力で埋めることは不可能。

だから、少しでも、戦力均衡に近づけるためには、核戦力に頼るしかない。





(12)そもそも1000兆もの債務がある国に、核兵器を開発出来る金はあるの?財源はどうするの?


そして、これ。

「核兵器は、安いのか?」と。

日中の戦力均衡が、崩れに崩れているから。

これを、日本が、通常戦力で埋めることはそれこそ、不可能。

だから、少しでも、戦力均衡に近づけるためには、核戦力に頼るしかない。

つまり、ワタシは、「核戦力は、安上がり」論に立脚している。


ってか、
日本の場合、国防費比率GDP1%以下、ですか^^

まあ―――それを1.5%まで上げてもいんじゃん? という話になりますが――――


ちょっと――――現実の財政のお金の使い方が アレ なんで――――――



まあ、核戦力をやる、やらないは―――もう除外して―――――

日本の財政は、ダメだと思います。

根性から叩き直せ!! ってレヴェルな気がします^^;



(13)そもそも日本の核武装は、日本の何を守るの?



端的に言えば、日本人の、人間の安全保障。



どーせ今は、

防衛省のは――― 自衛 隊 な 装備ですから――――

国民防護省を新設して、

戦略ミサイル軍、

海兵隊(海兵軍)を新設するのが、いちばんの早道でしょうね。



「人間の安全保障」の観点から、

国民防護省:

・海兵隊(海兵軍)
⇒在外邦人の保護
「人間の安全保障」の観点から、
海外有事の際、すっ飛んで行って日本人の安全を護る。


・戦略ミサイル軍
⇒核戦力の運用、
原子力防護、
海外の原発がぶっ飛んだ際の気象コントロール、
SPEEDI運用(地球規模)、
核シェルターの保守、防災機関との連携。

「人間の安全保障」の観点から、国民、国土を護る。



もっと、具体的な 力 を以って、
「人間の安全保障」の観点から、
国民、国土を本当に護る、ということが必要だな、と。



自分たち(日本人)を護り続けていくには、

自分たちを殺しに来たら、
全力で、そっちを殺すぞ!! という「現実的能力」が伴わないと、

どうもこうも、
ただの、

根性!とか、痛みの分かち合い、とか、
そういう話になって逝って―――ダメだな―――と、つくづく感じるワケですね^^;


従来の、陸・海・空軍とかの考え方だと――――
どうも、現在のグローバル化とか、核災害とか、そういったものに、
枠組みとしても十分対応できない―――と。

そういうカンジがするんですよ。


そして、

肝心なこととして、

「核の運用プラットフォーム」 の話に戻りますけど、

実は、弾頭そのものよりも、

運用プラットフォームの方が、重要である、ということは書きましたけど、



これも、

広い意味で捉えるなら、


攻撃面が、
原潜とか、ICBMという話になりますが、

防御面が、やっぱり、
核シェルター。

やっぱりコレは外せないぞ、と。


それと、単に核シェルターだと、とりえがないんで。

地震、津波、台風などなど対応型の、 多機能防災施設 として活用する―――と。


山がちで、いろんなトコにトンネルのある国なんで―――

そこんトコ、
活用しながら整備していくべきなんじゃないかなぁ――――、と思っています。


人間の安全保障 の立場から―――ね。


ここまでの考え方に立つことが――――

どうも―――

核の運用プラットフォームをどうするか? とか、

やっぱりそういう枠組みでないと、うまく機能しないと思うのですよ。

自分は。

そういうワケで、核武装論なんですね。





まあ、それと、
根底にあることとして、
超大国アメリカって言っても、今後、どうなのよ――――、と・・・。

中国とコトを構えたくない、
ってか、
米国債も中国が持ってる、

そういう状況になっていて、

今後、日本の安全保障として、日米安全保障体制だけで、いけるのか?


それと・・・

これは・・・

ちょこば説に対する嫌がらせめいてるかもしれませんが・・・m(_ _)m


既に、
日本は、中国にGDPでは追い越されていて、
まあ、ざっくりいえば、経済力で既に追い越されていて、
そういう状態で、

圧倒的な経済力で引き離す とかってのは、

ちょっと考え方としてオカシイんでないの? ^^; とか思っちゃうんです m(_ _)m


ヘンな話・・・

中国は・・・ここまで来ちまいました^^; ので・・・

圧倒的な経済力で引き離す とか言ってる場合じゃなくて、

日米足し合わせた以上の経済力 とかなってもおかしくないワケで。


しかも、アメリカは衰退傾向、ということになると・・・・

この状態から均衡を、少しでも取り戻すには、

日本の核武装化・・・という選択肢しかないワケで。


でも、いざ 「そういう路線」を考えると、

重要になるのは、
「核弾頭」よりも、
まず、

運用プラットフォーム だと思うんです。

で、核の運用プラットフォームを、整備するぞ!ということになると―――
従来の、陸・海・空軍とかの考え方だと――――
どうも、現在のグローバル化とか、核災害とか、そういったものに、
枠組みとしても十分対応できない―――と。

そういうカンジがするんですよ。

だから、さらなる、バックボーンとして、


国民防護省:

・海兵隊(海兵軍)
⇒在外邦人の保護
「人間の安全保障」の観点から、
海外有事の際、すっ飛んで行って日本人の安全を護る。


・戦略ミサイル軍
⇒核戦力の運用、
原子力防護、
海外の原発がぶっ飛んだ際の気象コントロール、
SPEEDI運用(地球規模)、
核シェルターの保守、防災機関との連携。

「人間の安全保障」の観点から、国民、国土を護る。


という様態の整備が適当で――――



さらに―――そのまたバックボーンとしての思想が、



日本政府が、外国向けには、さんざん訴えている――――

『人間の安全保障』の考え方 です。



でも、今の日本政府の状態として――――





どうもこうも、
ただの、根性!とか、
痛みの分かち合い、とか、
そういう話になって逝って―――

まあ―――つまり、

いざ実地となると、日本人の安全保障を脅かすような方向に逝ってダメだな―――と。





自分たちを殺しに来たら、
全力で、そっちを殺すぞ!! という「現実的能力」が伴わないと、

『人間の安全保障』と言ったって、

ゼンゼン現実的な思考になれない と思うんです。


根本的には、そういう意識があるので――――

自分は、

日本の核武装推進 の立場なんです。

なんかわかりにくいお話ですみませんm(_ _)m
Posted at 2012/11/23 06:53:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記
2012年10月30日 イイね!

突っ込みドコロ&現実的?な演算

この記事は、高度経済成長の積み残し≒「無理ゲー」について書いています。

突然ですが―――、

jawayさんのコメが頭に浮かびまして―――^^;

「ご指名受けてビックリです。
濃縮してるんじゃなくて
突っ込み所満載にしてるんですヨ。 」



実は、ワタシの昨日付の記事も、

突っ込み所がございましてね――――(苦笑)。










■「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」







それよか、 用意出来るんですか?




約10万体 13000t



これに見合う、汚染エリアを。











・田母神閣下、
西村真吾先生、稲博士 の場合
放射能…低線量被曝は、身体に有害ではない。むしろ、身体にイイ ^^v
福島原発周辺は、放射能的に危なくない?・・・

なんだ菅だ言って、
結局、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」








・現実に、取られた 除染政策
(細野式。飯舘村など、そもそも、除染作戦がキビシイ区域に対して)
除染ビジネスフィーバー 何だかんだ起こして、
結局、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」






・反原発集会
ちょこばの原子力ブログ で取り上げられてる事例^^;
 何だかんだ言ってるだけで、
結局、


「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」





↑日本人、
こういう人たち、


つまりは、




すぐに、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」 と歌い出す人たちに、



出来るんですか?






約10万体 13000t



これに見合う、汚染エリアを 用意できるんですか?




すぐに、

「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」 と歌い出す、
そういう気質の人たちに、
ふるさとを踏み潰して、核廃棄物処分場を造ることが、できるのですか?









私は、

それは、日本人には できない と思いました。いろいろみて、考えて。





核廃棄物は:


・テメ―でもって喰らう ←できない


・外国に押し付ける ←これをうまくやるしかない













ちょっとばかり、語句の追加はしましたが、
おおむね、引き写しで――――



3パターンの、異なる思想信条の勢力を挙げました―――――、

そして、

ふるさとを踏み潰して、

核廃棄物処分場を造ることが、できるのですか?
(できないだろう?
できなかっただろう?)


という見解を示しています――――が―――――――




実は、この中には突っ込みドコロがあります。




1パターンが、

核廃棄物処分場OK
核汚染OK
汚染を食べることOK

なんです。実は。




・田母神閣下、
西村真吾先生、稲博士 の場合
放射能…低線量被曝は、身体に有害ではない。むしろ、身体にイイ ^^v
福島原発周辺は、放射能的に危なくない





はい。
実は、この方々は、OKなんです。




福島原発周辺は、正真正銘の汚染管理区域相当であり、

これを居住区域にすることは、IAEAが禁じています。



でも、いわゆる稲一派は、OKなんです。

「居住に問題のないところ」なんです。





万人にわかりやすく図示すると・・・




@福島原発周辺



・))))))))
・))))))))  稲一派の見解
・))))))))  [ガイガーカウンタ:××μ㏜]←稲博士「この数字に関して、放射能的には問題ありません!」


法規制
・=放射性物質の「表面密度」が、基準を超過=汚染管理区域



そういう話です。


でも、
稲一派のご見解では、


・))))))) ←ココに着目して、身体にイイ^^v ホルミシスv^^v ですので、


こちらの物質に関しては、

ラジウム温泉も、

キセノン、クリプトンの原発廃液も、

同じ物質として取り扱うようですので。




大丈夫^^v なんです。




稲一派にとっては。

あ、あと副島先生も!!





大丈夫なんです。

文字通り、




核廃棄物は:


・テメ―でもって喰らう ←出来るんです(笑)。









だって、


・)))))))) 


法規制
・=放射性物質の「表面密度」が、基準を超過
=汚染管理区域



これの実態って、
こういうカンジだもん^^






■小林(よしのり)先生(←喘息もちの個体)
「まずいことになってしまった。飯舘村や浪江町の山中を歩き回ってからこっち、健康がガタガタで、妙に咳が出ると思ってたら、ついに喘息になってしまった。」
「浪江町の山中では「毎時330μ㏜」が出たから、わしのDNAにはかなりの放射線が通過して、二重らせん構造の一本または二本の鎖を切ったかもしれない」
「飯舘村を二日間もブラブラ歩いていたが体にいいことなんて何ひとつなかった。
死ぬところだったぞ!
何がホルミシス効果だ
ばかやろーが! 」


■副島先生
何が恐ろしいことがあるか。
1000マイクロシーベルト毎時(1mSv/h)や、5000ベクレルぐらいの、微量な放射能など、全く問題ではない。
何を、そんなに騒ぐのだ。馬鹿ども。


■田母神閣下
現在の福島原発周辺の状況は放射能的には「危険ではないのでは?」という持論を言い続けている


■西村(眞悟)先生
「肩のこりがとれたようで、目がすっきりし、体が軽くなった」






要するに、

小林先生はヤバくなり、

副島先生や田母神閣下は大丈夫^^v

西村先生にいたっては、目がすっきりして、体が軽くなった ^^/







これが、核汚染の実態 なのだから、
 

=汚染管理区域に関する法規制の一切を撤廃すれば、

=小林先生のような個体を切り捨てれば、


核汚染で故郷を失う ということ それ自体が無くなる し、


核廃棄物を、すべて日本の国土で抱える ということも、


問題ではなくなる。

実は。







そういう、強烈な突っ込みドコロ があったりします^^;


ちょこばさんは突かなかったけれど^^;







そうすると、

核廃棄物
既に溜まった使用済み核燃料体:約10万体 13000t

これの行く末を考える上での、
現実的な道筋は、
こんな感じ↓でしょう。



・外国に押し付ける 


できない


・無害化技術の開発


できなかったorその前に原子力大事故発生


・テメ―でもって喰らう



そういうカンジなのだ、と思います^^;
Posted at 2012/10/30 00:59:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 反即だ! | 日記

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