この記事は、
日本人はちょっと明らかにビビり過ぎなので、
猛走峠さんのセリフを借りれば、原子力に向いてないですね^^;について書きます。
↑
前回の記事のつづきで・・・
私に言わせるなら、
なぜ、
日本人が、
原子力に向いてないのか?
そりゃ―――、このブログの常連の方々には、伝わってるかと思いますが・・・
ビビり過ぎだから ではなく――――
なぜ、
日本人が、
原子力に向いてないのか?
最小不幸社会の原則
↑
できない
ひとりにつき5000万円もらって、ほかの土地でやり直し
彼女とふたりで1億円。新しい土地で再起するには十分すぎる金額
↑
こういう、ドライ? 合理的? な路線をとることができない。
血も涙もなく、先祖伝来の土地ごと、ダム化してしまえ。
未来永劫水封して、汚染燃料プールとしてしまえ。
↑
できない。
そして、
結局、
「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」
と謳い言い出すばかり
だから。
以下では、
【論議の邪魔者の気がする】原発廃止派-沖縄非軍事割譲OK派-北朝鮮大好き派の不思議
「故郷」の歌詞を歌って涙ぐんでいた人がいましたが
「うさぎおーいし」、ウサギ追いかけたんでしょうか?
について書いています。
■田母神閣下、
西村真吾先生、稲博士 の場合
放射能…低線量被曝は、身体に有害ではない。
むしろ、身体にイイ ^^v
福島原発周辺は、放射能的に危なくないのではないか。
【「汚染」については、核施設運転法規上、 どーなのよ^^; ?
とかいう突っ込みドコロは解消されてないけど^^;】
「総理の 【←IAEAの ^^;】
胸算用によって、住む家を追われ~~」
ふるさとを失い―――――怒!!
飯舘村を救え!!
結局、
「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」
■現実に、取られた 除染政策
(細野式。飯舘村など、そもそも、除染作戦がキビシイ区域に対して)
「まず除染」大合唱の陰でホンネを言えなくなった飯舘村の“移住希望”村民
2011年11月11日12時41分
提供:週プレNEWS
除染か避難か――。東京電力・福島第一原発事故によって放射能汚染された市町村で住民同士の対立が起きている。
除染費用は巨額だ。国が2012年度までに計上した除染費用は計1兆1400億円。だが、ある経済産業省職員が首を振る。
「1兆1400億円という数字はこれから数十年かかる除染の費用のごく一部。しかも、細野豪志環境相・原発事故担当相が除染対象地域を年間追加被曝線量5ミリシーベルト以上から1ミリシーベルト以上に引き下げたため、除染作業で出てくる汚染土も当初の試算の2倍、5600万に膨らむ。これは東京ドーム約45杯分です。この汚染土を長期保管する中間貯蔵施設の建設・維持費も含めると、除染費用はおそらく数十兆円に膨らむはずです」
このため、汚染地では今、除染ビジネスフィーバーが起きている。建設、土木、住宅業界はもちろん、造園業、清掃業、果ては便利屋などの代行業までもが公金投入で巨額の受注が見込める除染ビジネスに参入しているのだ。
計画的避難区域に指定され、全住民が村外へと避難している福島県飯舘村の20代男性村民が悲鳴を上げる。
「
村役場はもちろん、村の年配住民も『除染して村に戻ろう!』と言うのですが、僕ら若い世代の意見はちょっと違う。村外に移り住みたいという声も少なくないんです。だけど、『まずは除染』の大合唱の前に、それがなかなか言い出せない。避難という言葉も『ネガティブだから使うな、保養と呼べ!』と怒られる始末です」
9月28日に飯舘村が発表した
除染計画によると、2年後までに宅地、5年後までに農地、そして、20年後までに森林を除染する。その
概算費用総額は3224億円。飯舘村の人口は約6000人だから、ひとり当たり5000万円以上にもなる計算だ。前出の20代飯舘村民がポツリとこう漏らす。
「飯舘村の75%は森林です。ということは、村の4分の3のエリアは20年後まで除染ができないということ。年配の人はそれでもいいかもしれないけど、僕らはこれから結婚して子供もつくるんです。すべての除染が完了しないまま18年も住むなんて怖すぎる。それよりも、
ひとりにつき5000万円もらって、ほかの土地でやり直したいというのが本音です。彼女とふたりで1億円。新しい土地で再起するには十分すぎる金額です。だけど、その本音が言えない。『おまえは村を愛していないのか!
ふるさと再生に協力しないのか!』と叱られるから……」
福島市渡利地区などの除染を支援する神戸大大学院の山内知也教授が同情する。
「除染が終わっていないのに、20年近くも汚染された土地に住めというのはあまりに酷(こく)です。除染で
故郷を再生したいという人々の気持ちはよく理解できますが、健康被害の危険性を考えれば、いっそ移住したいという若い人たちの言い分ももっともです。行政は除染だけでなく、避難や移住という選択肢も用意すべきでしょう」
同じような住民の対立は福島第一原発から20km圏内にすっぽりと入る浪江町でも起きている。全町民の帰還を目指す町長に対し、商工会の若手メンバーは全町移転を唱える。
故郷再生のかけ声のもと、除染という巨大プロジェクトが利権化し、住民を放射線量の高い土地に縛りつけてしまうようなら、それは本末転倒だろう。国は避難と移住の自由も認めるべきだ。
(取材・文/姜 誠)
結局、
「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」
■反原発集会
トラバ元のちょこばの原子力ブログ
「故郷」の歌詞を歌って涙ぐんでいた人がいましたが
「うさぎおーいし」、ウサギ追いかけたんでしょうか?
そういうことです。
結局、
主義主張、
思想?
立場、
放射能認識?
に関わらず、
「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」
と謳い言い出すばかりで、
通常の思考回路が失われてしまうらしい、
ということです。
だから、
日本人は、
原子力に向いてない
ということです。
だからして、
日本人が、
日本国土に、
13000トンもの、使用済み燃料体を抱える なんてことは、
不可能!
できない><
ムリ>< なことなんだけれども、
既に抱えてしまった ^^/
だから、このままでは、
13000トンを護りきることはできなくて、
いずれ、国土は核汚染まみれになる。
原発の運転の継続、即時停止、脱原発
そんなものは関係なく、
既に 抱えている 13000トンで 充分でしょう。
だから 私は、
それは、
海外(特に、影響の少ないブラジルなど)に、
移転・転嫁 しなければならない!!
2030年までには!!!
というのが、 私の持論です。
ただ、どうしたっけ 結局、
日本人の多くは、
主義主張、
思想?
立場、
放射能認識?
に関わらず、
「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」
と謳い言い出すばかりで、
通常の思考回路が失われてしまう。
そして、
ある者は、
福島原発周辺は、放射能的に危なくないのではないか(新しい放射能・新動力論等) と唱え、
(「汚染」については、核施設運転法規上、 どーなのよ^^; ?)
ある者たちは、
そもそも、除染作戦がキビシイ区域に対して、「除染!!」と唱え、
そしてまたある者たちは、
ふるさとは失われた><
日本は放射能でもうダメだ><
原発反対!! と叫んだ。
ただし、
だれしも共通して唱える呪文? が存在していた。
「うさぎおーいし かーのーやーまー♪」
この呪文が、
何か、原子力事故を軽減するとか・・・
何か積極的な効能を有するとも思えないが、
取り敢えず、
思考を長時間停止させて 感傷に浸らせる効果はある のかもしれない。
たいがいの人は、
うさぎ なんて 追いかけた経験なんて ないんですけどね。
チェイサー(狩人)じゃないから。
Posted at 2012/09/25 00:53:03 | |
トラックバック(0) |
反即だ! | 日記