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猛走峠のブログ一覧

2012年09月22日 イイね!

ロクでもない現実は 崇高なる理想の前に 打ち砕かれるべき存在である

この記事は、経済は重要じゃないってみんなあんなに言ったじゃん(笑)について書いています。



私は、

福一の件では、

経済的影響 は、 大したことにはならない


という立場でした。



まず、①

汚染農作物、汚染田畑・・・、


すべて対応しても、

経済的負の影響 は、 大したことにはならない

と。そう踏んだ立場でありました。


まあ、そういう立場を除いたとしても、

仮に、
仮に、ですがね、


汚染農作物、汚染田畑・・・すべてに対応することによる経済的損害 

こういうのを、

①としましょう。







それは、

原発再稼働問題についても然り。


ここから ②


まず、

原発の、[安価なる電気代]への効用 を疑ってかかっています。




では、仮に
もし仮に、

原発が、[安価なる電気代]への効用 を持っていたとして、

原発再稼働をしない、

⇒電気代が上昇、企業・生産拠点の海外移転

それによる、日本の経済的打撃 があったとしましょう。

これを ② としましょう。






でも、

ざっくばらんに言いますと、

①の損害

②の損害

こんなんとは比べものにならんほど、大きな損害をもたらすもの。





それが、


中国(政府)による 対日制裁

中国(人)による 不買運動



だと思いますけど。






だから↓こう書きました。


もはや、
中国の反日教育によって、
中国では、反日人間を大量生産されていて、
それはもう取り返しがつかないレヴェルだから・・・



こういう人間たち↑を、
商売相手・客にしている、ということは、
日本にとって、何を意味するのか?



だから↓こう書いてきました。




これを日本の立場から考えると

もはや、

経済重視 は どうしても、

ズルズル と、

今の言葉で言うと、売国路線

もっと先の言葉で言うと、

消国路線 ですかね?


そういうふうになっていくだろう――――ということです。



と。





これは火を見るより明らかな話で、




中国(政府)による 対日制裁

中国(人)による 不買運動


日本経済に悪影響?

出ますよ。

当然。





①の損害:汚染農作物、汚染田畑・・・すべてに対応することによる経済的損害

②の損害:電気代が上昇、企業・生産拠点の海外移転
それによる、日本の経済的打撃 





こんなん、目くそ鼻くそ ってなレヴェルの経済的打撃を、日本企業に与えることが、考えられると思いますけど。



だから 私は あえて書かねばならないワケです。

経済は重要じゃない と。



まあ、ピタッとくる言葉で、もっとハッキリ書いた方がいいかもしれません。



利益は、重要じゃない と。




もはや、
中国の反日教育によって、
中国では、反日人間を大量生産されていて、
それはもう取り返しがつかないレヴェルだから・・・



こういう人間たち↑を、
商売相手(含・生産拠点など)・客にしている、ということは、




中国(政府)による 対日制裁

中国(人)による 不買運動

日本企業・経済を潰しにくること



いつかは くる 


最初っから 明明白白なワケで。





それでも、


利益が大事

(短期的な)日本経済が大事



というなら、

いわゆる、 売国路線 へと突き進んでゆくことになる

それは明らかなワケで。






だから 私は あえて書かねばならないワケです。

経済は重要じゃない と。


利益は、重要じゃない と。




じゃあ、何が重要なの?
といえば、

企業価値 と答えるでしょうが、そうした話は、また後々にまわしときます。










そうは書くものの・・・、

これ↓も、繰り返しになりますが・・・(汗)






でも   経済が―――――  とか言う人達が、
自由主義経済の、
日本の側に、いっぱい出るんでしょう。




自由主義資本主義経済の 日本 と、


社会主義市場経済の 中国 。



どっちが、 国としての枠組み として強固なものか? といえば、

どうしたって、

社会主義市場経済の 中国 だとしか思えんワケです。




20世紀のシステムが、
やっぱり強い・・・。


結局のところ、
国家vs国家という構図で進んでいくしか、
もうしばらくは、ない。


それが、

今 の現実 なのですから・・・




つまり、


先進的で より 紳士的 な方が 破れ去り、

前時代的で より 野蛮 な方が 勝ち残る



だろう  ということです。



(と、↑我ながら、イラッ とくる文言を並べるワケです)



まあ、当然ですね。




中国:基本鎖国。いわゆる「出島」制。

日本:基本自由。移動・言論・経済活動の自由あり。それが、「海賊」などであっても。




こういう↑現状なんだから・・・
これで経済衝突した場合、日本に、勝ち目は・・・ない。




まあ…短期的かつ技術的な話としては、

相互主義の徹底・その他、買収防衛策等の整備 が必要 とか

そういう話になるでしょうが、




ここでは、もっと端的かつ大雑把な話ってことで、

 あえて書くワケです。


経済は重要じゃない と。


利益は、重要じゃない と。



取り敢えず、↑こういう観念が、日本に広まる くらいまででないと、


長期的には、

この局面は、

乗り切れんと思います。



日本の企業人に 丹羽前大使よりも、

ずっ――――と

露骨に、

アレ な人々が大量発生して
(既に、している のだが・・・)、













先進的で より 紳士的 な方(日本)が 破れ去り、

前時代的で より 野蛮 な方(中华人民共和国)が 勝ち残る



という、

ロクでもない 現実 が襲ってくることになる  


ということで、


その ロクでもない 現実 が


結局のところ、

21世紀前半期の世界であって、


その ロクでもない 現実 

に流れてゆく公算が高い。





私としては、

それは 反吐が出るほどイヤな現実なのだが、

現実は現実として記さなければならない。






だが、



 ロクでもない現実は

  崇高なる理想の前に

   打ち砕かれるべき存在である


という、



理想?

理念?

イデア論?

魂?


それは大切にしなければならない。






だから、


経済は重要じゃない と。


利益は、重要じゃない と。



取り敢えず、↑こういう観念(暴論?)までも、日本に広まる くらいになって、


長期的にも、

この局面を、

乗り切って欲しい と思ってるワケです。
2012年09月20日 イイね!

ちょうど2年して、同じような場所に戻ってきた気分・・・。

この記事は、

2010年09月14日
万人司祭主義、そして・・・


「コーラン焼却計画」


とは言っても、
20世紀のシステムが、
やっぱり強い・・・。
国家の制定する法やら、治安機関(場合によっては暴力装置)やらに、個人も集団も従わざるを得ない。

結局のところ、
国家vs国家という構図で進んでいくしか、
もうしばらくは、ないようだ。







2010年09月15日
「レスポンス性能」に対する「認識」

TVの生中継で、
「次の民主党代表は、菅直人氏に決まりました」
と発表されたその瞬間、
外で、
ザーーーーーーーーーーーーー!
っと豪雨が始まったのには、ビックリしたーーーーーー。



「尖閣諸島」






野田首相が再選へ…民主党代表選、21日投開票
読売新聞9月19日(水)19時51分
 民主党代表選は21日、東京都内で開かれる臨時党大会で投開票が行われる。

 野田佳彦首相(55)が1回目の投票で過半数を獲得して再選される見通しだ。

 代表選には首相のほか、赤松広隆元農相(64)、原口一博元総務相(53)、鹿野道彦前農相(70)が立候補。336人の国会議員票(1票2ポイント、計672ポイント)と9人の国政選公認内定者票(9ポイント)に加え、地方議員票(141ポイント)、党員・サポーター票(409ポイント)の計1231ポイントで争われる。

 首相陣営の幹部は19日、「議員票で200人の支持を固めた」と語り、党員・サポーター票などと合わせ、過半数のポイントを確保できるとの見通しを示した。



などについて、書いています。




え―――、
前回のブログは――――妄想かっ飛ばし過ぎで―――

雷にうたれたワケじゃありません。

すくなくとも、そういう自覚はありません^^;

末尾に、
ベンジャミン・フルフォード氏が~~とか書いてあるけれども、
ベンジャミン・フランクリンのような行為(雷の中、凧をあげる)は、
誓って、しておりません。


それにしても、
今日も、雷なりまくりの日だった。


そういえば、ちょうど二年前もそういうカンジだったなぁ・・・

「次の民主党代表は、菅直人氏に決まりました」
と発表された瞬間、
外で、雷が ピシャ―ン!! 
雷雨――――。

と。

でもってワタシは、

気象操作って、引き金引く→ズドーン!! で出来んのかよ?!

オイオイ、
北京五輪の開会式に備えて、ヨウ化銀ロケット炸裂させて、
ザ――――ッと雨降らせてぇ~~~
雨がやむと、バァ―――ッと晴れになるからぁ~~~

そんくらい、レスポンスわりぃモンなんちゃうの?

引き金引く→ズドーン!! って出来んのかよ?! 苦笑

とかいう趣旨で書いていた。

だが、
ま、その辺の・・・

現在の技術水準に関して

なんて、
最近は  どーでもイイ ように思えてきてる。

いずれ、出来るようになるよ。
飛行機(爆撃機)だってそうだ。
第一次大戦のときは、手投げ爆弾だった。
でも、二次大戦の時は、重爆が完成された。
いずれ、技術が進んで、出来るようになるんだよ。
だから、 現在の技術水準に関して というのは、 そういう話 をするときは、あんまり問題にはならない。

つまり、 そういう話 において、
最重要ポイントは、 人間の倫理性・人倫 なんだろうな―――

と。

と、思って・・・
2年前の今頃の記事を読み返してみた。

あれ?
豪雨
としか書いてないぞ?

雷 は私の記憶違いか 笑

なんてのは、細かい話。



周辺の記事も合わせて、全体をみてみると・・・、



総理大臣チェンジ

尖閣の件があり・・・


「コーラン焼却計画」を企てたのは、アメリカの、プロテスタントの団体で、
プロテスタントは「万人司祭主義」で、
ゆえに、牧師になるのは結構簡単で、
だから、タレント的な牧師さんが、大々的なイベントとしてこういうことをするから・・・・、



つまり、
ちょうど2年の時を経て、
2年前と同じような局面に、

多少ってか、
ずいぶん、

悪化して戻ってきた なぁ・・・

ということなのだ――――

という――――意外な事実にブチ当たった――――





わけだけれども――――


やっぱり今の時点で思うところは、


たぶん、
こういうループを繰り返して、

日本が負ける だろう ―――― と。










もはや、
中国の反日教育によって、
中国では、反日人間を大量生産されていて、
それはもう取り返しがつかないレヴェルだから・・・



これを日本の立場から考えると

もはや、

経済重視 は どうしても、

ズルズル と、

今の言葉で言うと、売国路線

もっと先の言葉で言うと、

消国路線 ですかね?


そういうふうになっていくだろう――――ということです。


でも   経済が―――――  とか言う人達が、
自由主義経済の、
日本の側に、いっぱい出るんでしょう。




自由主義資本主義経済の 日本 と、


社会主義市場経済の 中国 。



どっちが、 国としての枠組み として強固なものか? といえば、

どうしたって、

社会主義市場経済の 中国 だとしか思えんワケです。




20世紀のシステムが、
やっぱり強い・・・。


結局のところ、
国家vs国家という構図で進んでいくしか、
もうしばらくは、ない。


それが、

今 の現実 なのですから・・・




つまり、


先進的で より 紳士的 な方が 破れ去り、

前時代的で より 野蛮 な方が 勝ち残る



だろう  ということです。




まあ、当然ですね。




中国:基本鎖国。いわゆる「出島」制。

日本:基本自由。移動・言論・経済活動の自由あり。それが、「海賊」などであっても。




こういう↑現状なんだから・・・
これで経済衝突した場合、日本に、勝ち目は・・・ない。




だから、ワタシは、



先進的で より 紳士的 な方が 破れ去り、

前時代的で より 野蛮 な方が 勝ち残る



だろう  と いつも書いちゃうワケです。
2012年08月26日 イイね!

どう控えめに見ても、「総理大臣一人分」、テンポが遅いので・・・(汗)

この記事は、


2012年08月17日
そして・・・言いにくいことだが、ひとつの、予見性を直視しなければならない。



2012年08月18日
「李大統領にはさりげなく感謝した」論と、「今回」は「撃て!保安官!」論に賛同できるハズもない。



の、つづきで、


【普通の国へのアップグレード】自衛権確定&日米安保の強化記念の日

■つまり日本は法に従う、法治国家である。
全ては法の元で成り立っている、という
「脱亜入欧」に似た発言になります。

極端にいえば、力の否定=平和国家宣言
を成し遂げたと言えます。

数百年前とか、実効支配ではなく、
国際法によって領土が決定する。
と言う当たり前の事を言い遂げました。

***********************************************
■この事によって、
(発動はしませんが)竹島は自衛権の発動が可能となりました。
尖閣諸島も、占領されれば同様で
北方領土については「交渉する」としました。

■島が手に入るか入らないかではなく
この事によって国際法上における
日本の自衛権の範囲が
国の意志により今日確定した訳です。

***************************************************
■見方によっては、
日本は憲法を変えずして、
平和と遵法精神の元、
普通の国に脱皮した訳です

9条も海上保安庁(警察権)については圧倒的に範囲外です。
9条精神からすれば自衛権は島や領海についてで発動します。

9条を保ちながら、平和の精神を保ちながら
自衛隊の運用がこの事で可能となりました。

失陥→普通の国(自衛権発動可能)
防衛→平和の国(すべて良し)

********************************************************
■ようやく抑止力を手に入れた事になります。
抑止力は使わない事が大事です。

北方領土…2島なら考える(平和姿勢あり)
竹島…交渉の余地なし(自衛権可)
尖閣諸島…抑止効果あり(一方的主張、法律上日本固有)

そして既に尖閣は日米安保の範囲内という言質は取得済みです。

■そしてこれは日米安保が半永久的になった日でもあります。
日米安保が無くなった瞬間、
軍事基地の駐留は一方的占領となります。
安保が続く限りは米国は、治外法権が可能ですが
無くなった瞬間、韓国や北方領土に準じる存在となります。

アメリカがどうのこうのではなく、
日米同盟は強化され半永久となりました。
反米キャンペーンはあると思いますが、
現在打てる最良の手と言えるでしょう。

************************************************
■まあ、アメリカも人が悪いですよね(苦笑)
自衛権の抜け穴作っちゃうわけですから。
韓国が裏切った時の為に合ったオプションを
韓国自身が発動させてしまった訳です^^;

つまりアメリカはわざとあいまいな
合法的領土問題を作って
交戦権ならぬ自衛権の発動を可能として
日本の再軍備への抜け穴を作っていたとも言えます。

同時に勝手にその封印を解いた
日本にも不快感は否めないでしょうね^^;

*****************************************
■まさか猛走峠さん向けに語った妄想が
こんなにすぐに現実になるのは、ちょっと計算外です。




について書いています。





まず、

率直に言います。




■どう控え目にみても、

総理大臣一人分、遅すぎ。



■↑こんなことでは、

後進的で、野蛮な「閉じた国々」(中韓。特に中国)が勝利し、

先進的で、「開かれた国」(こちら日本)が負ける。


ただでさえ、 


あちら側 は、

移動の自由も、報道の自由もない、
法手続きも無視で、すぐに、銃弾をぶっ放してくる、
・・・ハッキリ言って野蛮国。


こちらは、

「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)

いわゆる「海賊」であっても、法律を後ろ盾に戦うことができる(←しかも、かなり独自性と虚偽性にあふれた声明・法解釈を含む)。
国外追放されないで活動できる(できた)。
「報道? の自由?」なるものが、行使できる。
・・・ものすごく、先進的で、「開かれた国」


という状況がある。



だからして、

「このペース」で進むと、

後進的で、野蛮な「閉じた国々」(中韓。特に中国)が勝利し、

先進的で、「開かれた国」(こちら日本)が負ける。




で、

率直に言って、


■どう控え目にみても、

総理大臣一人分、遅すぎ。

という話に戻ります。






(繰り返しになりますが、)

「今回」(@尖閣への活動家上陸事件)、

政府は、

「現場の判断」
(警察、検察:つまり行政の現場)

に任せました。






「現場の判断」
(警察、検察:つまり行政の現場)

に任せる





ということは、







「積み重ねられてきた前例」に従う


と、いうことを意味しますね。








「積み重ねられてきた前例」 とは、


要するに、


↓これ ですから。












■小泉政権(自民党)のときも、

日中友好を鑑み、

司法手続きはとらずに、強制送還。




■「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)




■2010年の尖閣事件

器物損壊、公務執行妨害にあたるけれども、それでも、

司法手続きはとらずに、強制送還。









「現場の判断」に任せた ということは↑これに従うほかない。
(警察、検察:つまり行政の現場)




「今回」(@尖閣への活動家上陸事件)、

政府が、「現場の判断」に任せるという決定をした時点で、





■「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」


■器物損壊、公務執行妨害があったとしても、それでも、

司法手続きはとらずに、強制送還。




ここ↑まで決まった、

当然

こう↑なる ワケです。






すると、

これ↓が、どう控え目にみても、総理大臣一人分、遅すぎ。

【普通の国へのアップグレード】自衛権確定&日米安保の強化記念の日(ちょこば式の表現)







どう控え目にみても、総理大臣一人分、遅すぎ。


↑ビミョーな表現なんで、
↓以下に解説。








■小泉政権(自民党)のときも、

日中友好を鑑み、

司法手続きはとらずに、強制送還。




■「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)




■2010年の尖閣事件

器物損壊、公務執行妨害にあたるけれども、それでも、

司法手続きはとらずに、強制送還。








ココ(2010年の尖閣事件)の時点で



次に、同じような事件があったときの 現場判断・処罰基準




■「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」


■器物損壊、公務執行妨害があったとしても、それでも、

司法手続きはとらずに、強制送還。




これ↑が決まっちゃってる。






だからして、↓これは、

【普通の国へのアップグレード】自衛権確定&日米安保の強化記念の日(ちょこば式の表現)


2010年の尖閣事件 の直後には、行なわれる必要性があった 

ってワケで。


そういうワケだから、

どう控え目にみても、

総理大臣一人分、遅すぎ。

という話になるワケです。





はい。

ワタシも遅いですね。

2010年時点でそういう話、すべきでしたかね。

2010年時点では、明らかに未熟者でございましたm(_ _)m

まあ、でも言い訳させて下さい。

そういう法的見通し論?が出来るのは、内閣法制局に集められたキレモノの、ごく一部だと思うんで、
私を含めて、大多数は、後になってからでないと、わからない。





ま、でも、

このブログは、傍からみたら、

「価値観、ぶっ飛んでるね~~(笑)

22世紀目線からの、予言か? (笑)」


って言われるトコを目指してるので、

もっとブッ飛ばした思考・策などについて、検討しなければならないな、とね。


(いやはや・・・ね   ↑このブログの書き手が、
20世紀型人間だから↑この意識で、ようやくちょうどになるのヨ 苦笑)









だからして、
ここでは、次回以降、こういう↓話に入ってゆきたいな、と思っています(またしても、この終わり方か^^;)。












以前から、こういう帰結になっていました。

いずれ、中韓の原発は爆ぜるだろう。大数の法則があることだし、と。


すると、大数の法則があることだし・・・、

ま、10年くらいのうちに、ですかね?

中韓の原発は爆ぜる ワケですよ。


いざ、爆ぜた。


そのままでは、核実験期とは桁違いの汚染

…その第一撃を、日本国土が喰らうことになる。


・・・その第一撃を、日本国土が喰らうことになる。


はい。

実効的な防御手段を、今から、検討せねばなりません。


マトモに喰らわせちゃいけません。






世界的には、

「曇り空まで晴れにしてしまう方法?」
⇒笑顔^^?
⇒「違うでしょ。ヨウ化銀ロケット打ち上げて、ドカーンと炸裂させて、ザーと雨降らせば、その後はバァ~~と晴れになるって(笑)」

というようなご時世です。





まあ・・・はい・・・カテゴリー的には、「ケム・トレイラ」に突っ込むことになりますか(苦笑)。
2012年08月18日 イイね!

「李大統領にはさりげなく感謝した」論と、「今回」は「撃て!保安官!」論に賛同できるハズもない。

この記事は、

まず、
李大統領にはさりげなく感謝した【8月15、報道ステーション】について書いています。


それは言えてる。

今回の件で、日本人の感覚・世論として、

『嫌・韓流』がスタンダードになってくるでしょうね。


すると、

「竹島を盗り戻せ!!」


「竹島を奪還するにはどうすればいい? 何が邪魔だ?
光のデストロイヤー(#゚Д゚) 」




な話になってくるだろうし、



ちょこばさん、
以前、あなたが↓示した(憲法学的な)法解釈 の話にモロにいくでしょう。


もちろん国土が侵略されていれば「自衛権」は
発動できる訳で、日本は2カ国に対してとりあえず
「自衛権の発動」が可能な状況になります。



私による補足:

× 「自衛権の発動」が可能な状況になります。

〇 「自衛権の発動」が可能な状況にあります。


これも、日の目をみることになるでしょう。


そういう意味では、

李大統領にはさりげなく感謝した
という捉え方も可能ではあると思うけれども、


私は、↓このことを、重視しています。



2011年10月25日
米韓FTAの成れの果て【日本が目指すもの】



要するに、
あの大統領は、
韓国の経済的国益やら、韓国人の所得だのを、ほとんど顧みることなく、
アメリカに売国したワケです。


それが、あの大統領の「業績」ですから、
このままでは、彼は殺されるでしょう。

そうすると、
アメリカへの売国によって得られた「成果」は何か?



アメリカが、日韓関係に口だしして来なくなる

=アメリカを、黙らせる(@日韓関係)ことに成功した^^v
(そのために韓国が失ったものは、破滅的だろうが)


それを、 最大限に活かす!!



中国ともさりげなく水面下で連携しちゃったりして、
「何を動かせるか」ということの
アピール も兼ねている?
(↑実際には、水面下で動かされているだけ なんだろうけれども)







こういうこと↑だから、あの大統領、反日やりまくるっきゃない って状態 なんだろうな、

と、自分は思ってます。

ここまでは、現時点では、

ちょっと専門外?(韓半島のことは)な気がしますが、

書きました。



















さて、

以下では、


このブログの思考的専門分野(大陸的な観点・・・なのか???)です。




なんだか、

ritsukiyoさんっぽい言い方になっちゃいますけど、


尖閣の件では、


逮捕した活動家たちを

強制送還(ただちに、「ダイヴァージョン」:司法手続きから外す)!!


と、既に、決まっていた、でしょ?


とみています。


日本側としては、あの対応が決まっていたワケです。


で・・・巷では、

(私の脳内での呼び方だけど、まっいっか。曝そう)

撃て!!保安官!!  論


が台頭しているでしょう。



でも、この期に及んで、
それを軽々しく口にするのは、

単なる「現場イジメ」 に近いと思います。





そういうことで、
今回、自分は、


撃て!!保安官!!  論


には賛同できません。




なぜ?


今回のケースは、「積み重ねられてきた前例」からすると、

処罰要件 にあたらない


と思いますけど。









■小泉政権(自民党)のときも、

日中友好を鑑み、

司法手続きはとらずに、強制送還。




■「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)




■2010年の尖閣事件

器物損壊、公務執行妨害にあたるけれども、それでも、

司法手続きはとらずに、強制送還。






これだけの前例を積み重ねてきて、
これだけのガイドライン?を形成してきて、




今、突然、


処罰しろ!! だの、

あろうことか、 撃て保安官! 論などと のたまう?


今回の、強制送還は、

不当 だけれども、

公務執行的には、妥当。
現場の役所的には、それ以外、とりようがない。

と思いますけどね。






要するに、

政府主導で、
事前に法務省が、
(山田吉彦教授ら?を集めて?)

「尖閣などにおける、逮捕・処罰の厳格化に関するガイドライン」
(「いままで、逮捕しても処罰しなかったが、
今度、こういうことがあったら処罰するぞ!!」という趣旨の実務指針)

を作成しておかなかったことに問題があり、




それ↑が無かった以上、

現場の役所(警察、海上保安庁)的には、それ(ただちに、強制送還)以外、

とりようがなかったろう・・・、ということです。


(そういった「指針」が無くても、
「総理大臣(政府)の大権行使」という形で、処罰要件の柔軟運用は、出来るのですか?

そこんトコ、気になる)







そういうことだから、

 撃て保安官! 論には当然賛成できるワケがないし、


「これだけの前例」を積み重ねてきて、
「これだけのガイドライン?」を形成してきて、

つまり、現場レヴェルの実務としては、

あの事例に関して、

強制送還 以外とりようがない のに、




・実務指針もなくして、

・そういった「指針」が無くても、
「総理大臣(政府)の大権行使」という形で、処罰要件の柔軟運用が、実は出来る!!すべきだ!!


とか、
そういうこと吹っ飛ばして、




よくぞ、


「巡視船壊されて(器物損壊→公務執行妨害罪!)」

「コンクリートブロックがのっている!!
やっぱり公務執行妨害はあったんだ!!」

「器物損壊があり、公務執行妨害罪が成立していて、
それでも処罰しないというなら、
この日本は、法治国家でも何でもない」


などと、

よくぞよくぞ、言えたもんです。







処罰せずに強制送還がいけない?


器物破損があるから、
公務執行妨害罪だから、処罰しなきゃいけない?
強制送還 は不当?





いや、だからさ、

それ でも 処罰せずに強制送還 が、

これまでのところの、実務指針
 だと思いますけど。法治国家・日本 としての。

マジな話・・・あいつら、↑ココ、検討の上で、来ただろ?
刑法学者だか、弁護士だかも含めて、 検討 して、その上で、 来てないか???・・・と。



  




・実務指針も無くして、

また、
・そういった↑「指針」が無くても、
「総理大臣(政府)の大権行使」という形で、処罰要件の柔軟運用が、実は出来る!!すべきだ!!


とか、
そういうことは吹っ飛ばして、



よくぞ、


「巡視船壊されて(器物損壊→公務執行妨害罪!)」

「コンクリートブロックがのっている!!
やっぱり公務執行妨害はあったんだ!!」

「器物損壊があり、公務執行妨害罪が成立していて、
それでも処罰しないというなら、
この日本は、法治国家でも何でもない」


などと、

よくぞよくぞ、言えたもんです。





そんなふうに感じています。







そして、やっぱり同じ話になる・・・


根源として・・・

・・・われわれ、日本について・・・


たしかに経済大国で、
先進的で、「開かれた国」なのだけれども、



その割に、護ることに対して非常に疎くて、
とかく、
日本人の人権は軽視されている、という傾向に、歯止めをかけなければならんだろうな・・・と。




巷での、

捜査・逮捕・処罰の要件は、年々厳しくなっているのに、

入管や領土に関わる 捜査・逮捕・処罰の要件は、ハッキリ言ってアマアマなワケです。



日本を、日本人を護ること

に対して非常に疎くて、

その割には、いや、そういうことだから、か。

日本人の人権は軽視されているな、と。


そう思うわけです。
2012年08月17日 イイね!

そして・・・言いにくいことだが、ひとつの、予見性を直視しなければならない。

この記事は、

有事が作る絆




時間と有事が、本当の頼りを明らかにします
だから米軍もやや憎まれるくらいが、日本にはいいはずです。

今中国も韓国も日本をお試ししてます。後ろの米国やヨーロッパの反応を見て、こづいているわけです。



について書いています。


まず・・・ちょこばさんの呼応に、さらに呼応しつつ・・・^^;




私見として、米軍の実戦部隊は、


近隣諸国への抑止力としての意味合いもあるから、

もっと、

常時、 前方展開


すべき、 と思っています。


首都圏なんて、話んならんし、

沖縄だって、本島・・・なんて、んな後方じゃなくて、ね。




何度も、このブログで書きましたが、

首都圏に制空権がなかったり、

首都圏に、米軍主力の基地があったりと・・・

それって、

近隣諸国への抑止力とかとは、

到底言えないワケで。

そこんトコ、

中国にも(韓国にも)、とっくのとうに見透かされてるでしょ・・・



ということです。

要は、首都圏の米軍基地は・・・「周辺国への抑止力」とはなりにくい、と。

「それって、日本国への抑止力だもん^^;」と、最初っからそうみられているから。









そもそも、在日米軍などは・・・

韓国に対しては、あまり抑止力とはならないワケで・・・

しかも、


2011年10月25日
米韓FTAの成れの果て【日本が目指すもの】





韓国は、

韓国の経済的国益やら、韓国人の所得だのを、ほとんど顧みることなく、

アメリカ経済有利の体制に組み込まれる道を選びました。

それが、あの大統領の「業績」でしたから、

もう、  がむしゃらに反日やるっきゃない状態  でしょ。

韓国は、 アメリカの属国 に、 なった 
のですから。

こういうこと↑だから、あの大統領、反日やりまくるっきゃない って状態なんでしょ。
ちょこばさんの記事の文体が・・・何となく予見的に書いてある・・・

アレが、属国の姿 なんじゃないですかね。

安倍晋三元首相は15日、李明博韓国大統領の竹島訪問や天皇陛下への謝罪要求について「常軌を逸している。一国のリーダーの資格に疑いを持たざるを得ない」と厳しく批判した
というのが、何となく思い浮かんでいる。







そして、
なんだか、
ritsukiyoさんの、説↓に続いていきそうです 汗。

やはりそうだった(裏で繋がっていた)のか・・・。
昨日の尖閣諸島違法上陸や愚大統領の竹島訪問や一般人上陸問題で原子力規制庁人事やACTAの報道が​マスクされてしまった。

大抵こういう事件が起きる裏には朝鮮与党政府の姑息なやり方が控えているのである。

これも全て朝鮮与党の差し金で、仕組まれていた









さて、

以下では、少し視点をこのブログ目線(大陸的な観点・・・なのか???)に戻してゆきましょう。

尖閣の件では、

私は(ワタシも)、

思考的に、目新しいところが、もはや、なくなってましてね。


まあ、一言↑こんなこと言っても伝わらんので、引用しながら、思うところを書きます。





■2010年の尖閣事件が思い起こされる。

パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった。
・・・この場合の構成要件は、「公務執行妨害罪」として、訴追されるのが一般的・世界標準的・紳士的な刑事司法手続きのあり方だ。
刑罰としては、「罰金刑」や「禁錮刑・懲役刑」が科される。
また、パトカーの損害を賠償する旨の請求が為される。賠償をしなかった場合、「差し押さえ資産」の没収が為される。

だから、海外の高速道路に「暴走族活動」として遠征にいった場合、
パトカーにブツけて逃亡して、
これが、公務執行妨害で逮捕・起訴される、差し押さえられた動産類、もしもGT-Rとかの価値物なら、接取されるのが常である。それが普通。

だから・・・、
○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

まあ、この二つから成り立つんですがね。世界標準的に言って。

ですが、
ま、でも、場合によっては、「無罪放免」になる場合もあるんですね。
例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、
完っ全に、無罪放免になるんですよ。
つまり、以下の二つの両方が無くなる、っていう。

○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

世界標準的に言って、通常、パトカーにブツけた行為者は、

○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰

この「両方」でやられます。
まあ、
○(暴走)行為者の人身に対するの刑罰(懲役・罰金)
↑こちらで無罪放免になったとしても、
○マシン(動産・資産・道具)を取り上げてしまうという、経済上の罰
↑こちらが科されると、実質、痛手なんで、罰が加わっている、
ってことになるんですがね。

でも、場合によっては、「両方が不問にされ」、「無罪放免」になる場合もあるんですね。
例えば・・・圧倒的な群集運動や、それを演出したもの、強大な国家戦術などを背景にしている場合、完っ全に、無罪放免になるんですな。

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った。結局は捕まった(以下略)」
・・・何の話かっていうと、尖閣における話です。
みんカラの「注目タグ」にも、ずーーーーーーーーーっと上がっています。
なので、このブログなりに、みんカラ・・・私の意識の中のカーライフ、流に書いたのが、以上の文面。本質的な状態は、こういうこと。




■↑そうすると、周辺国の標準的対応 ということを考えると・・・

「実務的な世界標準論」に則るなら、

「パトカー2台にぶつけて、逃亡を図った」

コレに対する刑事司法機関の措置は、
「ブッぱなす!」
銃撃・射殺ですよ。

「何を以って世界標準か?」
という問いかけに、
「主要国・有力国における実際だ」
という、
「実務的な世界標準論」に則るなら、
・・・アメリカ、ロシア、中華人民共和国の対応を外して考えることは、不可能であり・・・。

詰まるところ、「世界標準の対応」は「銃撃・射殺」




■日本の現況と対応・・・シーシェパードの件をも・・・思い出す



ワトソン船長の声明文
http://www.seashepherd.org/japan/editorial-101208-1.html
も見てみた。
「 シーシェパード自然保護団体はスコット・ウェストとその娘のエローラがヴィザ切れのために日本、太地町を離れることに残念に思っている。コーブの土地の3ヶ月間は長くて辛いものであったが帰国する以外選択の余地がない。
 彼らはすぐれた仕事をし終えた。エローラは日本に着いたとき16歳であり、彼女の毎日書くブログは世界の何千何万という人たちに太地町の恐怖と自分で身を守れないイルカたちのぞっとする殺戮を広め、17歳をむかえ日本を発つ。スコット・ウエストは彼の専門である法律を後ろ盾にチームリーダーとして、出来得る境界ぎりぎりまで逮捕や国外追放無しに、日ごとに起こる太地町の殺戮を報道することができた」


そういや、『ザ・コーヴ』の舞台、太地町に来てたな。

「エローラは日本に着いたとき16歳であり、彼女の毎日書くブログは」

若手のキャンギャルまで使いやがって。

「スコット・ウェストとその娘の」

その娘って・・・子供連れてきたんかいな。

「彼の専門である法律を後ろ盾にチームリーダーとして、出来得る境界ぎりぎりまで逮捕や国外追放無しに、日ごとに起こる太地町の殺戮を報道することができた」

おいおい・・・。報道出来ちゃったの。 まあ・・・そうだな・・・。日本は、世界でもトップレベルの、「開かれた国」なんだから。
「海賊・テロリスト」でさえも、「その表現の自由」が許されているという事実だな。


[感想]
・・・「海賊」にとって、こんな「安全な戦い」があってよいのか?
(少なくとも、「暴走族」にとって、そんな「安全な戦い」はない。
「走り屋」としての活動ですら、その「活動地・戦地」に家族を連れてゆくことは躊躇いの対象となる。
「遠征先がアメリカのハイウェイ(とか、中国国家高速公路網)であったなら、私は暴走族を結成し、暴走族活動を行うことになっただろう。
環状族仕様のシビックをブン回して、私をヘッドにそうした活動をしていた時期もあったが、
だが、この度は幸い、走り屋としての活動であるため、「基地」に武装した襲撃部隊が襲ってくる可能性は殆んどない。ただ、自分の状況としては、毎日のように遺書を更新していく状態であることに変わりはないので、遠征地の「基地」に子供を連れて行くのは、タブーであろう」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15896411/ )


・・・「海賊」にとって、こんな「安全な戦地」があってよいのか?

まあ・・・「あってよい」としよう。話の便宜上、とりあえずは。日本の首相が、そういう考え方であろうから。

海賊なんだけれども、家族もつれていけるくらいの「危険度(安全度)」の敵地。
行動の自由と報道の自由が、かなりの高水準で保障されている。
自他ともに認める「海賊」なんだけれども、「敵の政府(日本政府)」は、「海賊」との認定や弾圧はしてこない。
法律を後ろ盾に戦うことができる(←しかも、かなり独自性と虚偽性にあふれた声明・法解釈を含む)。
国外追放されないで活動できる(できた)。
ロシア連邦がやるような制限はない。
(ビザ(ヴィザ)の発給への著しい制限が加えられることがない。報道活動を根拠とした入管法違反やスパイ防止法で逮捕などされない(されなかった))。
中華人民共和国のような原則禁止規定はない。
(「行政機関にとって不都合な地域への外国人立ち入りは、原則禁止!!!」な制度ではない)

まあ、事実上・・・「海賊」にとって、こんな「安全な戦地」があったわけだが、・・・







・・・・今回の、

尖閣の件でも、

報道機関が、活動家と共に来ていて、

「報道? の自由?」なるものが、行使されていた。



もう、ここまで考えてくると、

これは、表面的な話ではなくて、

制度上の差異 が関わっていて、


そして・・・

言いにくいことだが、

ひとつの、予見性を直視しなければならない。






おそらく、日本は、負ける。


片は、
移動の自由も、報道の自由もない、
法手続きも無視で、すぐに、銃弾をぶっ放してくる、
・・・ハッキリ言って野蛮国。


こちらは、
「「入管法違反」以外の犯罪事実がなければ、送還」(早速の、「ダイヴァージョン」)
法律を後ろ盾に戦うことができる(←しかも、かなり独自性と虚偽性にあふれた声明・法解釈を含む)。
国外追放されないで活動できる(できた)。
「報道? の自由?」なるものが、行使できる。
・・・ものすごく、先進的で、「開かれた国」だが・・・


おそらく、こちらが負ける。

行進的で、野蛮な「閉じた国々」が勝利し、

先進的で、「開かれた国」が負ける。




言いにくいことだが、

この、予見性を直視しなければならない。









そして、総括??? ↑これの根源として・・・

・・・われわれ、日本について・・・


たしかに経済大国で、
先進的で、「開かれた国」なのだけれども、



その割に、護ることに対して非常に疎くて、
とかく、
日本人の人権は軽視されている、という傾向に、歯止めをかけなければならんだろうな・・・と。



そう思うわけです。

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「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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