(これの前の記事で――)
ああそうかw
杞の国の とある人は
渦さまのような人 だったのか―――^^
古代の支那。
杞の国のある者が、
天が崩れ落ちてきはしないかと心配した という。
「列子」天瑞の故事から
心配する必要のないことをあれこれ心配すること。
取り越し苦労。
杞人の憂え。「―に終わる」
天が崩れ落ちてきはしないか、、、か。
渦さまのように―
ぼけーっと空を見上げることが多かったんだなぁ―(←オイオイ!!何言ってんだ?)
渦さまが見た隕石は―小さくて燃え尽きたけれど―
杞の国に降ってきたヤツは――
どかーん と 落ちた んだろうな―
きっと―
今回、ロシアに落ちたヤツみたいなカンジだったんだろうなぁ―
んなトコに遭遇すれば―
「天が崩れ落ちてきはしないか」と心配するようになるよなぁ――(苦笑)
でも、昔は映像記録も無かったから――
信じてもらえなくって――
バカにされただろうなぁ―
ま――た、
杞のヤツが―ヘンなこと言ってるよ――――^^
な――にが、
ピカッ
スゴ――ッ―
ドカ―――ン!!! だw
杞チガイ だなwww って。
今は、youtubeもあることだし――^^
ピカッ
スゴ――ッ―
ドカ―――ン!!!
うんうん^^
わかるよ―――^^
「天が崩れ落ちてきはしないか」と心配するようになった? ^^;
――まあ――そうでしょうね―――
あんなモン に遭遇すれば―――^^;
とか思ってたりする。
(↑ここまでは、ほぼ、前回の記事のコピペ)
と――書いて―――、
わからないようなことでも―――
絶対にわからないと思うようなことでも――
わかるときが来ることがある―――
とか―――そーゆーこと考えてたら―――
渦さまより、コメントを頂けました^^
渦流
もんじゅの廃炉作業は
進んでるんですかねぇ…
杞憂ですかねぇ…
コワいですねぇ~…
↑
↑渦さまには申し訳ないが・・・^^;
私が思い浮かんだのは――
以下のようなことです――(詳しくは、後述。)
ひとことで、ザックリ言えば、
稲博士なら―――、
大丈夫です!
杞憂です!
と―――自信満々におっしゃるのではなかろうか―――
稲博士なら―――、
もんじゅが爆発しても、
黒鉛火災が発生しても、
日本中がプルトニウムで汚染されても、
国際基準の50倍程度まで汚染されたとしても、
大丈夫です(キリッ)
杞憂です! (キリッ)
と―――自信満々におっしゃるのではなかろうか・・・と。
渦さまコメを頂いて、私の頭に浮かんだのは、そういう妄想です。
だって――稲博士って―――
事故で、プルトニウムがブチ撒かれちゃって、
農地とか(国際基準の50倍くらい)汚染されちゃったとしても――
「被害者はゼロ」
「風評被害」 とおっしゃるんだもん・・・
(以前のエントリーの繰り返し)↓
「パロマレス米軍機墜落事故」
これは、
稲博士のトーク
@超人大陸 にも出てきます(05:30~)。
スペインの、ある村の話なんですけど~~
米軍の
爆撃機が、空中給油機と衝突しましてね―
あたりに~~
プルトニウムなどの放射性物質が飛び散ってしまったんですね――
犠牲者は、出なかったんですね。
45年間、被害者はゼロ。
ところが
45年経っても、
風評被害で、
その土地のシールだと、売れないんですね。
一旦、別な街に移して、
そこの町のシールに貼り替えて、
出荷する、
というご苦労も、以前の話なのか、あったんですね。・・・・
これが、↑パロマ―レス米軍機墜落事故。
い・・・稲博士↑の動画は・・・どうしても・・・何度聞いても・・・クスクス笑ってしまう・・・
ホント、申し訳ないけど・・・。
稲博士の立場からすると―――
wikiの書き方は――
「
土地が汚染されたとか、
500gのプルトニウムが残るとか、
風評被害を煽るような書き方」
スペイン政府の政策は――
「2ヘクタールを
フェンスで封鎖したとか、
規制値以上(最大40倍)のプルトニウムを検出したから、41ヘクタールを
鉄柵で囲ったとか、
風評被害を発生させるような政策」
とかおっしゃってしまいそうで―――^^;
地上に落下した水爆のうち2個で起爆用の通常火薬が爆発し、
ウランとプルトニウムが飛散して2平方キロの土地が汚染された。
米軍は1750トンの土を除去し、サウスカロライナ州のサヴァンナ川核施設に運んだ。
しかし2011年現在でも、30ヘクタールの5万立方メートルに500gのプルトニウムが残る。
事故直後、安全性をアピールするためにスペインの情報観光大臣マヌエル・フラガと在スペインアメリカ大使のアンジー・デュークは記者の前で海で泳いでみせた(これは実際には2度あり、1度目はデュークと随行員が15km離れたモハカルのビーチで泳ぎ、2度目はデュークとフラガがパロマーレスのビーチで泳いだものである)。
パロマーレスの落下地点近くでは住民が農業を続けていたが、
2004年にスペイン政府は2ヘクタールを買収し、2007年までにフェンスで封鎖した。政府のエネルギー・環境技術センター(CIEMAT)は、
「
大気中の放射線値は国際基準より低く、住民の健康にも影響はない」と述べている。
しかし、環境団体は政府の安全基準を上回る放射線が検出されたと主張し、2006年には実際にカタツムリから通常より高いレベルの放射線が検出された。スペイン政府は買収した土地の回復策と費用分担について米国と協議している。
スペイン政府は2006-08年に660ヘクタールを調査した結果、30ヘクタールで規制値以上(最大40倍)のプルトニウムを検出し、場所によっては深さ5mに達したため、41ヘクタールを鉄柵で囲った。
スペイン南部の海岸はヨーロッパからの観光客でにぎわい、パロマーレスでは外国人向けの別荘地が立てられている。住民は風評被害を恐れ、クエバス・デル・アルマンソーラの市長は「政府は安全宣言を出すべきだ」と述べている。
↑
こういうのは――
稲博士には――
風評被害を発生させる書き方、
風評被害を発生させる政策 として バサッ と斬捨てられてしまいそうだ^^;
だって――
「稲クリアランス」(826ミリ㏜/年まで健康障害はない)、
「稲基準」(セシウム500㏃/kgという「厳し―――い規制値」)
だと――
プルトニウムによる、農地汚染は
人体には問題ない ので、
汚染された(といわれている)畑から取れる、
「汚染された作物(「法的基準値オーバーしまくり」)と言われているモノ」は、
実は、
問題のない作物 ということになってしまいそうで―――(苦笑)
(以上、以前のエントリーの繰り返し。)
要するに――
「パロマレス米軍機墜落事故」ってのは――
プルトニウムなどが――
ブチ撒きになっちゃって――
農地が汚染されたケース。
国際基準の50倍、とか。
で・・・私のブログによく出てくる・・・
これ↓。
法的責任(ここでは「性質」という方が・・・)
■刑事
■民事
■行政
で・・・稲博士のおっしゃる(真偽はわからないけど)、
「犠牲者は、出なかったんですね。」
「45年間、被害者はゼロ」
↑これ、
「身体傷害」って意味でしょ。
■刑事(身体傷害) ←ココと、
■民事(身体傷害、損害) ←ココの話。
■行政
「ところが
45年経っても、
風評被害で、
その土地のシールだと、売れないんですね。」
■刑事
■民事(風評による販売不振) ←ココの話。
■行政
で・・・、
「国際基準」「汚染」・・・とかって・・・
■刑事
■民事
■行政 ←ココの話。
稲博士は、そこんトコ、スル――。
(正直言って、↑
「原子力」とか、「核の運用」とか言ったら、「元も子もない話」。)
実は、
水爆が落ちて、
プルトニウムブチ撒きになるケースも、
渦さまコメのように、
もんじゅが大火災起こして、問題となるケースも、
主として、
ただちに、
問題となるのは、
「国際基準」「汚染」・・・とかって・・・
■刑事
■民事
■行政 ←ココの話。
被害!=身体傷害!!
事故=人身事故!!
と限定すれば、
ひょっとすると、
渦さまの懸念@もんじゅ も、「杞憂」かもしれないなぁ――― と。
(もんじゅが、
爆発して、
黒鉛火災しまくって―
チェルノ顔負けの「被害」が出るとしても――
被害!=身体傷害!!
事故=人身事故!!
と限定すれば、
「渦さまが、身体傷害される確率」は極小?だから。)
わからないようなことでも―――
絶対にわからないと思うようなことでも――
わかるときが来ることがある―――
プルトニウムがブチ撒かれて――土地が汚染されて――なんてことを わかる ことは―――
難しい。
でも、そういうことは起こった――
医学博士の、稲博士は――
被害!=身体傷害!!
事故=人身事故!!
と限定して――
事故で、プルトニウムがブチ撒かれちゃって、
農地とか(国際基準の50倍くらい)汚染されちゃったとしても――
「被害者はゼロ」
「風評被害」 とおっしゃる。
(「原子力」とか、「核の運用」とか言ったら、「元も子もない話」だけど。)
わからないようなことでも―――
絶対にわからないと思うようなことでも――
わかるときが来ることがある―――
もんじゅが、
爆発して、
黒鉛火災しまくって―なんてことを わかる ことは―――
難しい。
だが、稲博士なら―――、
もんじゅが爆発しても、
黒鉛火災が発生しても、
日本中がプルトニウムで汚染されても、
国際基準の50倍程度まで汚染されたとしても、
大丈夫です(キリッ)
杞憂です! (キリッ)
と―――自信満々におっしゃるのではなかろうか・・・
(「原子力」とか、「核の運用」とか言ったら、「元も子もない話」だけど。)
とはいえ―――、
もんじゅが、
爆発して、
黒鉛火災しまくって―なんてことを わかる ことは―――
難しい ので―――
ひょっとすると―――
プルトニウムや黒鉛火災の影響は凄まじくて―――
身体傷害の度合いが半端ない かもしれません―――
そうかもしれません―――汗。
Posted at 2013/02/21 05:02:08 | |
トラックバック(1) |
妄想峠 | 日記