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猛走峠のブログ一覧

2013年02月20日 イイね!

核心部は、実は核心部ではなく、周辺こそが核心部であったりするケース&ツァーリ・ボンバー

この記事は、北のNUKE

③弾道ミサイルに搭載可能か?

ということで、超手抜きブログではありますが、簡単に纏めると差し迫った危機が来るかどうかは、4回目の核実験ではなく、ミサイル打ち上げ実験で見極め出来るであろうと思います。


いくら高性能な核弾頭が出来ても、運搬技術が無いとね・・・

について書いています。



↑そう^^;

そうなんですよね――。


何ともシュールな?話ですが、

核爆弾が、

「核兵器」としての脅威を発するのは、

核実験成功よりも、

ミサイル実験成功・・・という・・・。




その意味で、

「核武装論」を唱える場合、

何ともシュールなのが、

核心部である、
核爆弾よりも、

それを運用する周辺部・・・運用パッケージの方が、はるかに重要である、という・・・



(弘(2型)さんには申し訳ありませんがm(_ _)m)

あ、そうだ!

少し、力を抜いたような?話を・・・^^;




ここにも↓出てくる・・・「ツァーリ・ボンバ―」


ちなみに核出力はどれぐらいだったのか・・・?
核出力の全てが地震波になる訳ではありませんし、地盤の強度、火球の生成速度・・・いろいろとファクターがありますので、正直地震波だけで推定するのは難しいです。


ちなみに分かっている核出力とマグニチュードといえば・・・

ツァーリ・ボンバ(核出力50Mt/大気圏内実験 高度4000mで爆発)で発生した人工地震はマグニチュード5.0


プロジェクト・カニキン(核出力5Mt/地下核実験 地下1600mで爆発)で発生した人工地震はマグニチュード7.0



マグニチュードの数字が2上がるとエネルギーは1000倍になる・・・という法則がありますので、プロジェクト・カニキンの結果から考えると、今回の核出力は5kt程度・・・かな??


ま、ここは専門家の分析待ちって感じで。




 ↑
3.11以降の日本では・・・


「ツァーリ・ボンバ―」の話では、
その背後には、「東日本大震災人工地震説」が控えていて・・・


「東日本大震災人工地震説」の話では、
その背後には、「ツァーリ・ボンバー」が出てくる・・・という・・・^^;



続きは、また次回のエントリーで^^^;

たぶん、
弘(2型)さんには、

ないない^^

それ、「杞憂」 ^^

と言われてしまうような話です。
Posted at 2013/02/20 23:56:20 | コメント(0) | トラックバック(1) | 妄想峠 | 日記
2013年02月19日 イイね!

自信モテ生キヨ 生キトシ生クルモノ スベテコレ  罪(← どの 意味?) ノ子ナレバ

自信モテ生キヨ 生キトシ生クルモノ スベテコレ   罪(← どの 意味?)   ノ子ナレバ自信モテ生キヨ 

生キトシ生クルモノ
スベテコレノ子ナレバ

太宰 治




以下の記事は、


2013年02月09日
Canzone(←イタリア語。アニメ用語。『ARIA』)
nullum crimen, nulla poena sine lege(←ラテン語。法学用語。刑法学)


のつづき・重複(加筆・修正アリ)みたいなモンで――、


風さまコメの「罪」発言と、

それに関連した、ちょこばさんの「罪」に関する話↓




ま、ひょっとすると日本には
司法権を持つブロガー もいるみたいなので皆様お気をつけて^^
 などについて―書いています。



これ↑「司法権を持つブロガー」は―





この↑図(大塚喜一弁護士の本)で言うところの、

「法律的責任」⇒「刑事(責任)」 のこと

= 罪 とは、「犯罪」のことを言っているのですね――。





とあるブロガーの中では、私は既に罪深い、らしい。
よく分かんないけど、もう罪は決まっている…様だ(苦笑)
について書いています。



これも、「法律的責任」⇒「刑事(責任)」 のこと

= 罪 とは、「犯罪」のことを

ちょこばさんは、言っているのですかね――。

一方で、

風説のいう「罪」は・・・




この↑図(大塚喜一弁護士の本)で、強引に分類するなら、

「道義的責任」のことなんでしょうかね^^; ? ? ?



まあ、
↓こういったやりとりもされている(しかも、しっくりくる)
↓ので、「道義的」のさらに奥にある、倫理的・宗教的?なものかもしれません^^;


渦流

(・∀・)罪深い私ですが
開き直って「なんでもこいやぁ!」って気持ちでいますが─
たいしたことも書いてないのでぁw─粘着もありません。
逆に“養生テープ”くらいのコメントをしに行って嫌がられていたりしますw(最新は「高知の警察云々」てイイねたっぷりの…)

…「7つの大罪」の
少なくとも4つは犯しまくってるんですけどね~…
(あと3つは 思い出せないというww)
罪深い(・∀・)!


コメントへの返答

同じく罪つくり?な私ですが、
やっぱりビビりは治りませんね^^;
多分それを察知してくると自己防衛機構で人格変わっちゃうんですよね…

渦様はさりげなく気遣いの人だから^^でもね悪人こそ救われるって親鸞聖人が言ってたじょ。

なむあみだぶつ--!!!

そう考えると親鸞も深いんですよね。さりげなく子供作りまくってますけど…^^;





これは――、

太宰治が言うところの ― 罪 ―は、↑これが該当するのですかね―――


自信モテ生キヨ 

生キトシ生クルモノ
スベテコレノ子ナレバ




ちょっと私は、そのへんの関係には詳しくないので――

かつ、あんまり―本の虫ではないので―――

ちと、そのへんはわかりかねますm(_ _)m


ちょこばさんは、「本の虫ですから」っていつか、ご自分で言っていたような気が―

**********************************


まあ、どうでもいい話ですけど―――

このタイトル画像は、
「ビブリア古書堂の事件手帖」(のドラマ)からで―――

ようやくあのドラマも―、

あー^^
ようやくヒロインが石段から突き落とされて―^^
(歩行不能になって―)
よ――やく、原作のスタート地点 までこぎ着けたか―^^
いままでの5回分?くらいは
 前フリだね^^ 前フリ^^(笑)

とか思ってたりする(↑と・・・トンデモねえ暴言だ!)。

だってしょうがないじゃん。


アレ、
本の虫の話なんだから――。




本の虫なら、

お目当ての本を手に入れるためなら―

石段から人も突き落とすし―(傷害罪or殺人罪(未遂))、

窃盗もするし―(窃盗罪)

「獲物(お目当ての本&持ち主)」を追い込んだところで、
「ええい!こんなもの!!いっそのこと!!!」って、
本に火ぃつけられて、ビルの屋上から投げ落とされたら、

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ って叫びながら、 

燃え落ちた本を求めて 下に飛び降りるのです。



本の虫 を描いた話(ビブリア古書堂の事件手帖)とはそういうもので――

実写化にあたっては、

「高橋レーシング」など(スタント)をかなり使うことになる(なった?)でしょうね――。

これ以上ネタバレするとアレなんで――、

本の虫 ネタは――今日のところは、ここらへんで。



**********************************

それと――

「罪」と言えば――⇒「罰」で―――


逆に、


「罰」というなら――「罪」は何か? という話に、そもそもなる――のであり――


そう―、

例えば、GTOではー

(これも、後日のエントリーにて。)

Posted at 2013/02/25 01:16:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記
2013年02月18日 イイね!

【元も子もない御話】もんじゅが爆発しても、黒鉛火災が発生しまくっても、「稲博士的には」「大丈夫」???

(これの前の記事で――)

ああそうかw

 杞の国の とある人は

 渦さまのような人 だったのか―――^^




古代の支那。

杞の国のある者が、

天が崩れ落ちてきはしないかと心配した という。

「列子」天瑞の故事から
心配する必要のないことをあれこれ心配すること。
取り越し苦労。
杞人の憂え。「―に終わる」




天が崩れ落ちてきはしないか、、、か。


渦さまのように―

ぼけーっと空を見上げることが多かったんだなぁ―(←オイオイ!!何言ってんだ?)







渦さまが見た隕石は―小さくて燃え尽きたけれど―


杞の国に降ってきたヤツは――

どかーん と 落ちた んだろうな―

きっと―

今回、ロシアに落ちたヤツみたいなカンジだったんだろうなぁ―





んなトコに遭遇すれば―

「天が崩れ落ちてきはしないか」と心配するようになるよなぁ――(苦笑) 



でも、昔は映像記録も無かったから――

信じてもらえなくって――

バカにされただろうなぁ―


ま――た、

杞のヤツが―ヘンなこと言ってるよ――――^^


な――にが、

ピカッ

スゴ――ッ―

ドカ―――ン!!!  だw


杞チガイ だなwww って。


今は、youtubeもあることだし――^^


ピカッ

スゴ――ッ―

ドカ―――ン!!!


うんうん^^

わかるよ―――^^


「天が崩れ落ちてきはしないか」と心配するようになった? ^^;

――まあ――そうでしょうね―――

 あんなモン に遭遇すれば―――^^;

とか思ってたりする。


(↑ここまでは、ほぼ、前回の記事のコピペ)


と――書いて―――、

 わからないようなことでも―――

 絶対にわからないと思うようなことでも――

 わかるときが来ることがある―――

とか―――そーゆーこと考えてたら―――




渦さまより、コメントを頂けました^^



渦流


もんじゅの廃炉作業は
進んでるんですかねぇ…
杞憂ですかねぇ…

コワいですねぇ~…




↑渦さまには申し訳ないが・・・^^;

私が思い浮かんだのは――

以下のようなことです――(詳しくは、後述。)


ひとことで、ザックリ言えば、


 稲博士なら―――、



 大丈夫です!

 杞憂です!



と―――自信満々におっしゃるのではなかろうか―――




稲博士なら―――、


もんじゅが爆発しても、

黒鉛火災が発生しても、

日本中がプルトニウムで汚染されても、

国際基準の50倍程度まで汚染されたとしても、



大丈夫です(キリッ)

杞憂です! (キリッ)

と―――自信満々におっしゃるのではなかろうか・・・
と。



渦さまコメを頂いて、私の頭に浮かんだのは、そういう妄想です。


だって――稲博士って―――


 事故で、プルトニウムがブチ撒かれちゃって、
 農地とか(国際基準の50倍くらい)汚染されちゃったとしても――
 
 「被害者はゼロ」
 「風評被害」 とおっしゃるんだもん・・・





 (以前のエントリーの繰り返し)↓



「パロマレス米軍機墜落事故」

 これは、
稲博士のトーク
  @超人大陸 にも出てきます(05:30~)。






スペインの、ある村の話なんですけど~~

米軍の
爆撃機が、空中給油機と衝突しましてね―

あたりに~~

プルトニウムなどの放射性物質が飛び散ってしまったんですね――

犠牲者は、出なかったんですね。

45年間、被害者はゼロ。

ところが

45年経っても、

風評被害で、

その土地のシールだと、売れないんですね。

一旦、別な街に移して、

そこの町のシールに貼り替えて、

出荷する、

という
ご苦労も、以前の話なのか、あったんですね。・・・・


これが、↑パロマ―レス米軍機墜落事故。



い・・・稲博士↑の動画は・・・どうしても・・・何度聞いても・・・クスクス笑ってしまう・・・

ホント、申し訳ないけど・・・。


稲博士の立場からすると―――

wikiの書き方は――
土地が汚染されたとか、
500gのプルトニウムが残るとか、
風評被害を煽るような書き方

スペイン政府の政策は――
「2ヘクタールをフェンスで封鎖したとか、

規制値以上(最大40倍)のプルトニウムを検出したから、41ヘクタールを鉄柵で囲ったとか、

風評被害を発生させるような政策

とかおっしゃってしまいそうで―――^^;



地上に落下した水爆のうち2個で起爆用の通常火薬が爆発し、
ウランとプルトニウムが飛散して2平方キロの土地が汚染された。
米軍は1750トンの土を除去し、サウスカロライナ州のサヴァンナ川核施設に運んだ。
しかし2011年現在でも、30ヘクタールの5万立方メートルに500gのプルトニウムが残る。

事故直後、安全性をアピールするためにスペインの情報観光大臣マヌエル・フラガと在スペインアメリカ大使のアンジー・デュークは記者の前で海で泳いでみせた(これは実際には2度あり、1度目はデュークと随行員が15km離れたモハカルのビーチで泳ぎ、2度目はデュークとフラガがパロマーレスのビーチで泳いだものである)。
パロマーレスの落下地点近くでは住民が農業を続けていたが、2004年にスペイン政府は2ヘクタールを買収し、2007年までにフェンスで封鎖した。政府のエネルギー・環境技術センター(CIEMAT)は、
大気中の放射線値は国際基準より低く、住民の健康にも影響はない」と述べている。
しかし、環境団体は政府の安全基準を上回る放射線が検出されたと主張し、2006年には実際にカタツムリから通常より高いレベルの放射線が検出された。スペイン政府は買収した土地の回復策と費用分担について米国と協議している。

スペイン政府は2006-08年に660ヘクタールを調査した結果、30ヘクタールで規制値以上(最大40倍)のプルトニウムを検出し、場所によっては深さ5mに達したため、41ヘクタールを鉄柵で囲った。

スペイン南部の海岸はヨーロッパからの観光客でにぎわい、パロマーレスでは外国人向けの別荘地が立てられている。住民は風評被害を恐れ、クエバス・デル・アルマンソーラの市長は「政府は安全宣言を出すべきだ」と述べている。




こういうのは――

稲博士には――


風評被害を発生させる書き方、

風評被害を発生させる政策 として バサッ と斬捨てられてしまいそうだ^^;


だって――

「稲クリアランス」(826ミリ㏜/年まで健康障害はない)、
「稲基準」(セシウム500㏃/kgという「厳し―――い規制値」)だと――



プルトニウムによる、農地汚染は

人体には問題ない ので、




汚染された(といわれている)畑から取れる、

「汚染された作物(「法的基準値オーバーしまくり」)と言われているモノ」は、

実は、

問題のない作物 ということになってしまいそうで―――(苦笑)


(以上、以前のエントリーの繰り返し。)





要するに――

 「パロマレス米軍機墜落事故」ってのは――

 プルトニウムなどが――

 ブチ撒きになっちゃって――

 農地が汚染されたケース。

 
 国際基準の50倍、とか。





で・・・私のブログによく出てくる・・・これ↓





法的責任(ここでは「性質」という方が・・・)

■刑事

■民事

■行政




で・・・稲博士のおっしゃる(真偽はわからないけど)、


「犠牲者は、出なかったんですね。」
「45年間、被害者はゼロ」

↑これ、
「身体傷害」って意味でしょ。


■刑事(身体傷害) ←ココと、 

■民事(身体傷害、損害) ←ココの話。

■行政





「ところが
45年経っても、
風評被害で、
その土地のシールだと、売れないんですね。」


■刑事 

■民事(風評による販売不振) ←ココの話。

■行政





で・・・、

「国際基準」「汚染」・・・とかって・・・


■刑事 

■民事

■行政  ←ココの話。


稲博士は、そこんトコ、スル――。

 (正直言って、↑
「原子力」とか、「核の運用」とか言ったら、「元も子もない話」。)




実は、

水爆が落ちて、

プルトニウムブチ撒きになるケースも、

渦さまコメのように、
もんじゅが大火災起こして、問題となるケースも、



主として、
ただちに、
問題となるのは、

「国際基準」「汚染」・・・とかって・・・


■刑事 

■民事

■行政  ←ココの話。




被害!=身体傷害!!

事故=人身事故!!


と限定すれば、


ひょっとすると、

渦さまの懸念@もんじゅ も、「杞憂」かもしれないなぁ――― と。



(もんじゅが、
爆発して、
黒鉛火災しまくって―
チェルノ顔負けの「被害」が出るとしても――

被害!=身体傷害!!

事故=人身事故!!


と限定すれば、
「渦さまが、身体傷害される確率」は極小?だから。)







 わからないようなことでも―――

 絶対にわからないと思うようなことでも――

 わかるときが来ることがある―――

プルトニウムがブチ撒かれて――土地が汚染されて――なんてことを わかる ことは―――

難しい。

でも、そういうことは起こった――




医学博士の、稲博士は――


被害!=身体傷害!!

事故=人身事故!!


と限定して――

事故で、プルトニウムがブチ撒かれちゃって、
 農地とか(国際基準の50倍くらい)汚染されちゃったとしても――
 
 「被害者はゼロ」
 「風評被害」  とおっしゃる。



 (「原子力」とか、「核の運用」とか言ったら、「元も子もない話」だけど。)






 わからないようなことでも―――

 絶対にわからないと思うようなことでも――

 わかるときが来ることがある―――


もんじゅが、
爆発して、
黒鉛火災しまくって―なんてことを わかる ことは―――

難しい。


だが、稲博士なら―――、


もんじゅが爆発しても、

黒鉛火災が発生しても、

日本中がプルトニウムで汚染されても、

国際基準の50倍程度まで汚染されたとしても、



大丈夫です(キリッ)

杞憂です! (キリッ)

と―――自信満々におっしゃるのではなかろうか・・・



 (「原子力」とか、「核の運用」とか言ったら、「元も子もない話」だけど。)




とはいえ―――、

もんじゅが、
爆発して、
黒鉛火災しまくって―なんてことを わかる ことは―――

 難しい ので―――


ひょっとすると―――




プルトニウムや黒鉛火災の影響は凄まじくて―――

身体傷害の度合いが半端ない かもしれません―――

そうかもしれません―――汗。
Posted at 2013/02/21 05:02:08 | コメント(1) | トラックバック(1) | 妄想峠 | 日記
2013年02月16日 イイね!

キロトンとメガトン、1メガトンの水爆―『パロマレス米軍機墜落事故』

この記事は、爆発規模は7.3キロトン 北朝鮮核実験、米学者ら推定

【ワシントン=行方史郎】北朝鮮の核実験について米コロンビア大の地震学者らが13日、中国で観測された地震波の解析から、爆発規模はTNT(高性能火薬)で7・3キロトンだったとする推定結果を発表した。

 地震の規模や実験場付近の想定される地質条件から計算した。広島に投下された原爆の推定約15キロトンには及ばないものの、2009年の核実験の爆発は推定2・2キロトンだったことから、「着実に技術力を高めている」と分析している。

 一方、米エール大学のジェフリー・パーク教授(地質学)の試算によれば、爆発規模は約7キロトンと推定されるという。過去にカザフスタンで実施された核実験のデータに米地質調査所などによる北朝鮮の地質条件を考慮して計算した。

http://www.asahi.com/international/update/0213/TKY201302130417.html


ということは、実質的なモーメントは、5.2ではなかったってことか?
今回の俺の算出は、地下1km、最大伝達率100%~30%程度としたけど、
もしも5.2という値が正しいのならば、考えられる要因は・・・

①地下1kmという公式発表の数値は誤りで、地下300mより浅い
②地下1kmではあるが、蓋をちゃんとしていなかった(エネルギー損失の増大)
③伝達エネルギーを吸収する要因が多々あった(地下空洞、いわゆる洞窟がたくさんある、土壌が非常に柔らかく、伝達しにくい環境)
④大げさに表現している←アメリカは基本的に誇張表現が多い
⑤政府が公表していない、または得ていない条件が複数存在する←これが怪しい・・・

7ktクラスって・・・
広島ほどじゃないとか報道するけど、これってかなりの威力なんだけど・・・
今の戦術核兵器はだいたい1kt程度未満だし(物によって大きく異なる)
トマホークミサイルは、核弾頭の場合5kt~200kt。威力は設定可能。※戦略核兵器
トライデントミサイルは100kt~475kt。※戦略核兵器
ケイビークロケットは0.02kt。※戦術核兵器


例えば1ktでも、出来上がる火球の大きさは40m、摂氏100万度にもなるし、
その半径800mの人間は致命的な火傷を負う(皮膚がただれたりケロイドになったり)
放射線障害の影響は半径1.2kmとか(1sv以上の被曝)、
200m以内の建物は消滅したりとか・・・

今回のがもし7ktクラスだとしたら、「広島ほどじゃない」とか言う神経を疑うわ。

そもそも、広島、長崎に落とされた原爆自体も、人道に大きく反したキチガイレベルの威力なんだし。


について書いています。


↑これは、

核出力の算出と論争
であり、
なおかつ、
それよりさらに一歩踏み込んだものですね。




でもしかし――山さんwの記事を読んだワタシの―目に留まったのは――


キロトン(↑強調してある) 

という単位でした。


さらに―そのとき――

ワタシの頭に浮かんだのは―――

以下のようなものでした――




小学生の頃に読んだ、
図書室にあった――ドキュメンタリー系の本の一部分・・・

 「水爆事件とアルビン号」 という事件録がありましてね――


  ↑
 米軍機同士が、空中衝突。

 水爆は、

 陸上(畑)に落ちた――

 そして残り1発が――海に落ちた――

米海軍が―
  潜水艇アルビン号を用いて――捜索し―引き揚げし――

大変だったぜ―><

という話だったが―――


その中にあった1枚の図。

そこに 1メガトンの水爆 と書かれていた。



  ↑
この図と記述、 1メガトンの水爆 という記述が 頭に浮かびました。

山さんwの記事を読んだとき―



こんなことを言ってると――また―――


「妄想峠さんは、

「自分は賢い」と、言っているんだと思うのですけど。

私には、
「天才的に頭のよい中学生」の様に思えます。

天才中学生は、そのまま成長すれば、東大からハーバード、末は博士か大臣か、ということなんですけど、

今現在は「経験値」が低すぎて、「大人には」議論で敵わない、

というような「人がら」  が見えるのです。」

とか言われてしまいそうなんで―――^^;


説明します。



核出力の単位は

キロトン (kt = TNT 1,000 t)
又は
メガトン (Mt = TNT 1,000,000 t)


で表されるので、

山さんwの記事に出てくる kt は、キロトン (kt = TNT 1,000 t) で、

私が小学生のときに見た図にあった、

「1メガトンの水爆」は、

ちょうど、
1メガトン(Mt = TNT 1,000,000 t) ということになりますね。




ん――――

これじゃあ、余計に、


中学生のような「人がら」とか言われそうなので―――

ダテに生きてないぞーという意味で、

さらに――補足します。





 「水爆事件とアルビン号」 という事件録――


  ↑
 米軍機同士が、空中衝突。

 水爆は、

 陸上(畑)に落ちた――

 そして残り1発が――海に落ちた――

米海軍が―
  潜水艇アルビン号を用いて――捜索し―引き揚げし――

大変だったぜ―><



  ↑これは
 
 パロマレス米軍機墜落事故
 のことです。



小学生期に読んだ本の知識も、今はちゃんと背景まで理解してるぜ―v^^
ダテに生きてないぜ―^^v

ん? 余計に? ? 中学生のような「人がら」???



そ、それは置いておいて、


パロマレス米軍機墜落事故

 これは、
稲博士のトーク
  @超人大陸 にも出てきます(05:30~)。






スペインの、ある村の話なんですけど~~

米軍の
爆撃機が、空中給油機と衝突しましてね―

あたりに~~

プルトニウムなどの放射性物質が飛び散ってしまったんですね――

犠牲者は、出なかったんですね。

45年間、被害者はゼロ。

ところが

45年経っても、

風評被害で、

その土地のシールだと、売れないんですね。

一旦、別な街に移して、

そこの町のシールに貼り替えて、

出荷する、

という
ご苦労も、以前の話なのか、あったんですね。・・・・


これが、↑パロマ―レス米軍機墜落事故。



い・・・稲博士↑の動画は・・・どうしても・・・何度聞いても・・・クスクス笑ってしまう・・・

ホント、申し訳ないけど・・・。


稲博士の立場からすると―――

wikiの書き方は――
土地が汚染されたとか、
500gのプルトニウムが残るとか、
風評被害を煽るような書き方

スペイン政府の政策は――
「2ヘクタールをフェンスで封鎖したとか、

規制値以上(最大40倍)のプルトニウムを検出したから、41ヘクタールを鉄柵で囲ったとか、

風評被害を発生させるような政策

とかおっしゃってしまいそうで―――^^;



地上に落下した水爆のうち2個で起爆用の通常火薬が爆発し、
ウランとプルトニウムが飛散して2平方キロの土地が汚染された。
米軍は1750トンの土を除去し、サウスカロライナ州のサヴァンナ川核施設に運んだ。
しかし2011年現在でも、30ヘクタールの5万立方メートルに500gのプルトニウムが残る。

事故直後、安全性をアピールするためにスペインの情報観光大臣マヌエル・フラガと在スペインアメリカ大使のアンジー・デュークは記者の前で海で泳いでみせた(これは実際には2度あり、1度目はデュークと随行員が15km離れたモハカルのビーチで泳ぎ、2度目はデュークとフラガがパロマーレスのビーチで泳いだものである)。
パロマーレスの落下地点近くでは住民が農業を続けていたが、2004年にスペイン政府は2ヘクタールを買収し、2007年までにフェンスで封鎖した。政府のエネルギー・環境技術センター(CIEMAT)は、
大気中の放射線値は国際基準より低く、住民の健康にも影響はない」と述べている。
しかし、環境団体は政府の安全基準を上回る放射線が検出されたと主張し、2006年には実際にカタツムリから通常より高いレベルの放射線が検出された。スペイン政府は買収した土地の回復策と費用分担について米国と協議している。

スペイン政府は2006-08年に660ヘクタールを調査した結果、30ヘクタールで規制値以上(最大40倍)のプルトニウムを検出し、場所によっては深さ5mに達したため、41ヘクタールを鉄柵で囲った。

スペイン南部の海岸はヨーロッパからの観光客でにぎわい、パロマーレスでは外国人向けの別荘地が立てられている。住民は風評被害を恐れ、クエバス・デル・アルマンソーラの市長は「政府は安全宣言を出すべきだ」と述べている。




こういうのは――

稲博士には――


風評被害を発生させる書き方、

風評被害を発生させる政策 として バサッ と斬捨てられてしまいそうだ^^;


だって――

「稲クリアランス」(826ミリ㏜/年まで健康障害はない)、
「稲基準」(セシウム500㏃/kgという「厳し―――い規制値」)だと――



プルトニウムによる、農地汚染は

人体には問題ない ので、




汚染された(といわれている)畑から取れる、

「汚染された作物(「法的基準値オーバーしまくり」)と言われているモノ」は、

実は、

問題のない作物 ということになってしまいそうで―――(苦笑)




それと――ワタシとして引っかかるのが―――

「大気中の放射線値は 国際基準より低く、住民の健康にも影響はない」

と述べている


        ↑
  いやー、これさ――


プルトニウムって、
α線核種だから――
あんまり放射線(γ線)出さないと思うんだ――

=大量にあっても、大気中の放射線量が上がってこない
(大気中の線量ではなく、土地の表面汚染密度でみるしかない)

=大気中の放射線値が上がるほどになったら―まらまあ大変><


な状況だと思うんですわ―――。



Posted at 2013/02/16 01:29:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記
2013年02月15日 イイね!

「考えてみると、当たり前すぎる話」を少しばかり・・・

「考えてみると、当たり前すぎる話」を少しばかり・・・一昨日のエントリーの、落穂ひろい?を少しばかり。



(2013年2月13日)の午前中も、なんだか、
すんごい
 風が~ (←ブロガーのHNではない。)
 吹いてた――。

「放射線量の上昇」
ガイガーカウンタレベルで探知できるレベル――

まで逝ってはなかったんで、

「核の冬発言」をまたやるつもりはないけれども――。

なんだか大風吹いてた―――



(それは↑北朝鮮が、風向きを考えてるからだろ。
さすがに、北朝鮮ごときだって、
プルトニウム爆弾やるレベルになってるから。

風が、
西⇒東 の大風になるときを狙ってやってるだけだろ。


ヤツラだって、万一全部核物質出ちゃったとしても―
平壌とか汚染されたくねーだろーからな。

西⇒東 の大風になるときを狙って、核実験やった、それだけのことだろ。



妄想峠は、

核反応が大風を――と言いたいんか?

んなこと考えてるんか?

だったら、 それ は 逆だ。逆。)



↑この記述は、
【ウイグルで行われた核実験を知ろう】FPの恐ろしさを語ろう【その3】

ウイグルで行われた核実験にはどんな特徴があったのだろう。

その見解は京都大学の論文に詳しい。

********************************
■その回数は46回に及び、
中国に留まらずカザフスタンにまで
被害を及ぼした。
しかしながら、その被害が比較的に日本に
知られていないのは、
マスコミのせい、と言う訳ではない。

実は、「北京」が関係している。


風向きにおいて北京を避けた為に、
日本にもおまけで放射能が届きにくかった、
と言う事だ。

を意識して、書いています。


当然。







中華人民共和国による、

ウイグルでの核実験の場合は、

 西:ウイグル    東:北京     (さらに東: 日本)

という位置関係なので、

北京の汚染を避けるために、


西←東 の大風が吹く条件のときに、

核実験をやる、








朝鮮民主主義人民共和国による核実験の場合は、


西:平壌   東:(実験場)豊渓里(プンゲリ)  (さらに東: 日本)

という位置関係なので、

平壌の汚染を避けるために、

西⇒東 の大風が吹く条件のときに、

核実験をやる、






たったそれだけの話。





まあ、そういうことでしょう。



あたりまえすぎる話。




北朝鮮だって、
平壌汚染されたくないから、

西⇒東 の大風が吹く条件のときに、

核実験をやる、



あたりまえすぎる話。




それを―

何を考えてるのか――妄想峠さんは、

(ずいぶん前のエントリーの、落穂ひろい?を少しばかり。)



核反応が大風を――とか―――


こういうことを 言いたくて ウズウズしてる んでしょ―――?


どーせ。



実際に、↓こういう ヒドイ書き方 するんですからね。






ああ、それと、そういえば、
(コレ爆風か???というような)大風が吹いた時間、と、
放射線レベルが高まったこととの因果関係に、
(魂、魂! としょっちゅう言うものとしての、非科学的な目線から、)
少し思うところがある。

一般的には、
大風がこちらに吹いた→放射線レベル上昇、
それだけなんだろうけれど、
実は、私は、「爆風説」を自分の頭の中では唱えている。

勘違いしないでもらいたい。コレは、「爆発隠蔽」とかそういう話ではない。

「あの程度の放射性物質の拡散でも、爆風みたいなものが起こるのでは?」という話。
それはつまり、半減期の短い物質が急激に放射能を喪失していくときに、大気にかなり(爆発的事象ではなく、ゆるやかに、しかし、かなり大きなエネルギーになって)作用を及ぼす、
⇒爆風???と思うくらいの強い風が出る
ということ??? 



「あの程度の」はないでしょう!!




コレはつまり、緩やかだけれども・・・一種の核反応で、
しかも、「半減期の短い物質が急激に放射能を喪失していくときに・・・」って、


↑超基本的なテクニカルタームをマスターしてませんね。
『放射性崩壊』と言いなさい!!


『放射性崩壊』が
 「生命の核」とか、「死」とか、「魂抜ける」 ですか!?

ずいぶん飛躍しますねぇ―

なんか関係あるんですか?
  ↓



コレは要するに、生命の核とか、死とか、魂抜ける とか、
そういう、物質の究極部分、
いわゆる「魂」に関すること、


↑コイツは・・・

「いわゆる「魂」に関すること」って言いたいだけなのではないか???


大袈裟な話を書けばよいというものではない!!






・・・要は現在の物理科学でまったくわかっていない根本的事象なのではないか、
と、思ったりしている。



 何故、突然、そういうことまで言い出すんですかね?




物理科学 の話は、

 
 「半減期の短い物質が急激に放射能を喪失していくときに・・・」って


  『放射性崩壊』 の話しかしてないじゃないですか!!




『放射性崩壊』 が、 

  現在の物理科学でまったくわかっていない根本的事象


  なのですかぁ―――(呆)

  妄想峠さんにとっての 『現在』 はいつのことですか――

  妄想峠さんはいつの時代の人ですか―――


   呆れを通り越して、笑っちゃいますね―――――!!!




  放射性崩壊が起こると、
  放出される放射線のエネルギーが周囲の物質を加熱し、
  崩壊熱 (decay heat) となって現われますわ!!




半減期の短い物質が急激に放射能を喪失していくときに、
大気にかなりの崩壊熱が出ますわ―――

  かなり大きな 作用を及ぼす、かもしれませんね―――

  

   爆風???と思うくらいの強い風が?

出るかもしれませんね―――



   で? それで?




『放射性崩壊』 が起こって、

 エネルギーが大気中に放出されて、

 爆風???と思うくらいの強い風が? 出るかもしれない?



  それ↑が?   そんな程度のことが?


『現在の物理科学でまったくわかっていない根本的事象』 である と?


呆れを通り越して、笑っちゃいますね。



こういう人は、

物理の本と、
原子物理学の本と、
(ついでに、)ドラテク本を買い漁って、

コツコツ読んでいきなさい!!
Posted at 2013/02/15 04:46:15 | コメント(0) | トラックバック(1) | 妄想峠 | 日記

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