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猛走峠のブログ一覧

2013年02月04日 イイね!

自己紹介乙


原発 は 危ない! =危険回避論、安全保障論(→ほぼ消滅)


が、


原子力発電に依存しない社会へ! =倫理的な話?


に変身しているのです。





これが、日本社会の特質なんです。


まあ―、無理もないですよ。



こういうことを―考えてる人が多いから。















どう考えても、日本人は、深層意識が 解脱レヴェル なのだが

(↑こういうことだから、
原発 は 危ない! =危険回避論、安全保障論(→ほぼ消滅)
が、
原子力発電に依存しない社会へ! =倫理的な話?
に変身)

ちょっと・・・それはマズイなぁ・・・と。


猛走峠説で―

提唱したいのは―――

われわれ日本人は―――

もう少し――下賤なレヴェルでの安全保障を考えるべきである――ということです。




(妄想。)


妄想峠さん、

あなたに一体何がわかるのですか?



悟りの境地 ・ 解脱のレヴェル などと軽々しくおっしゃいますが、


「あなたは宗教家ですか?」

あなたのブログは、

宗教家でなければ語ってはいけないこと―、

悟りの境地というものを、多少なりとも経験したことのある者でないと語ってはいけないこと―

までが書かれているのです。


(以上、妄想。)





(妄想に対して―回答――(つまり、妄想))

いえ―^^;

これを書いているワタシは―宗教家ではございません―。

取り敢えず―生活については―普通の人の域を出ませんね―






(再び、妄想。)



妄想峠さんに、

「あなたは宗教家ですか?」

と質問したところ、「違う」という回答でしたね。

普通の人だと主張していますし、
ブログは、妄想である、と自ら申しているわけですね。


妄想峠さんは、

「自分は賢い」と、言っているんだと思うのですけど。

私には、
「天才的に頭のよい中学生」の様に思えます。

天才中学生は、そのまま成長すれば、東大からハーバード、末は博士か大臣か、ということなんですけど、

今現在は「経験値」が低すぎて、「大人には」議論で敵わない、

というような「人がら」

   が見えるのです。



(以上、再び、妄想。)






(妄想に対して―再び回答――(つまり、妄想))




はい^^;




たしかに―自分は生活についても―普通の人の域を出ません―


解脱―とか、

悟りの境地――などといったら―

もう―

自分の今現在の「経験値」では―とても―捉えきれない領域でございます――

「自分は賢いんだ」とか、

「自分には感じとることができるんだ!」とか、

「自分には、わかるんだ!」とかいうつもりは―毛頭ありません。



でも、

「まったくわからない」

「まったく感じとることができない」

とは言いません・・・。






自己紹介

今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。
「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象徴となり、さらにいつの日にか「悟りを開いた私」が「数の世界の象徴」となり、そして結果的には、「私」と「数の神」との混同が生ずることを望んでいる。
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。
私の魂は猛烈に愛している。自分を、家族を、この国を、美しきこの国の峠を。そう、私の魂は、峠の走り屋だ。峠を走ることを猛烈に愛する、峠の走り屋だ。


Posted at 2013/02/04 03:28:53 | コメント(3) | トラックバック(2) | 妄想峠 | 日記
2013年02月03日 イイね!

「我らの法こそ一番!」「ザ・海外展開論」「『こういうこと』だから、安全保障論は消滅して、倫理的な話?へと変身した」


■かつて我が国の大アカヒ新聞が
地上の楽園がある事を説いた。

北朝鮮と言う素晴らしい国だ。(棒)

だって、車ほとんどいない(作れないし)
選挙の不正はない(出来レースだし)
食べ物を捨てたりしない(足りないし)
原発も殆どない。(軍事用除く)
原爆は自衛の為だしね。
ロケットは宇宙開発の為^^
CO2は全然排出しない

ああ、理想の国(爆笑)




そういえば、ふと思うのが―



西尾説にせよ、

猛走峠説にせよ、

■さんwの考え方にせよ―



核関連の考え方がーどことなく北朝鮮的である―というのは、
我ながら興味深いところです。


なんだかワケわからん書き方ですが―

根本的には、こういう性質の論点に行き着くハズです。



法的な言い回しだと―

■条約優位説 と
■法律優位説 とがあって―

日本をはじめ多くの国の場合、「条約優位説」の方をとっている―



ところが―公然と―
「わが国の法律は、あらゆる国際条約に優越する!」と宣言している国がありまして―
(事実上、「法律優位説」の最強版)
それが、、、北朝鮮。



根本的には―この話に行き着くのかなぁ・・・と、薄々感じています。

(ちょこば説は、もちろん、「条約優位説」の考え方ですね^^;

まあ、こう言うと、
「え?
日本をはじめ多くの国の場合、「条約優位説」の方をとっている―んでしょ?
「法律優位説」じゃないんでしょ? それを叫びまくるのは北朝鮮くらいなんでしょ?
じゃあ、「あなたがた」は、北朝鮮レヴェルの野蛮人となるのでは?」
と突っ込まれそうですね^^;

ん・・・
取り敢えず、法学方面では、

■条約優位説 と
■法律優位説 とがあって―

日本の判例でも、
それぞれの立場に分かれたものがある
(=「法律優位説」を採った判例が、日本にもある)
んです―

そのへんの話は――いつか―機会があったら―追々。
(実は、その「判例」こそが、
主水さん(&最近のちょこばさんも)の専門分野?の事例であったりします。
いつか―機会があったら―追々。

ちょっとメモっておきます)




**************************************



以下では、
【地上の楽園?】理想の国北朝鮮(笑)と核拡散の問題【日本だけじゃない】
にトラックバックしつつ、書いていますが・・・

だいたい、
昨日の記事の繰り返しです^^;
(昨日の記事の内容は、辛辣&わかりにくい?ので^^;)



(以下、昨日の記事)

で・・・↓こういうこと の「舞台」は、主として、南半球側の地で行ってもらわないと・・・

先進国がウランサイクルをしっかり守って
核燃料や使用済み燃料が
余計なテロリストに回らないようにしないと


これ↑を、
日本で行う、というのでは・・・
あまりにも、「後退」がすぎている・・・というのか・・・。

「輸出大国」として、君臨してゆこう、というのであれば―
そういった「攻防戦」は、外へ出ていってやってナンボ―と・・・

そうでないと―

そういう体制を実効できない(海外では、まったく戦えない)ということになると―

輸出にかかる権利関係の保護・確保・権益の確保というのも、

ただちに、危うくなってくる(いる)だろうな― という気がする―ワケです。


(以上、昨日の記事。)



「何を言いたいのか、わからんな―」
という方も多いかなーと思うので、もっと直接的に補足しておきます。



原子力の輸出というのは、

「原子力協定」で輸出国の権利が保護されています。


すーぐに、


条約条約!

協定協定!

法律法律!

(中野剛志先生風に―)
何でも、
規制!規制!規制!
国家!国家!国家!



原子力の輸出ほど、

輸出国有利な産業など無い、という状況なワケで。


ハッキリ言って、
一般的な製造業なんて、
原子力に比べりゃもっと無法状態でもってやってるワケで。



例えば

 自動車産業@海外生産なんてー
原子力ほどの強烈な「歯止め」をかけずに―
アマアマな状態でー
海外生産もやってるワケで―



技術の流失のリスクだって―
原子力における(輸出国有利な)規制下の状態とは、比べものにならんほどのものであってー


それでも、自動車産業の収益の要として成り立たせなきゃいかんワケで。





原子力ほど、

輸出国有利な産業で、

技術のマネジメントをしつつ、輸出――
 (↑ちょこば説が記す懸念:技術の流出防止をしっかりやりつつ―)

ということができない、

それが出来ない―


そんでもって―

(ちょこば説で記されている懸念事項)

技術はダダ漏れ―

技術者は引き抜かれまくり―

軍事転用されまくり―

あろうことか―核物質が―輸出相手国から、別のところに―
しかもなぜか北朝鮮へ渡っていて―日本に撃ちこまれ―


となると――、

原子力ほど、
輸出国有利な産業で、↑ここまでマネジメントに失敗するとなると――


それって―――
日本は、輸出産業の出来る国、として―
そもそも成り立っていないのではないか―――と。

そういうことを意味する―――と―。




**************************************




そして―――、

あの本音の吐露―――(苦笑)。








日本国家の役割は、日本を護り抜くこと!!

日本人を、日本人の子孫を護り抜くこと!!


↑これより上位の概念を設定するとヤバい。危ないヤツラだから。

 危ないヤツラだから、
↑これ以外の規範があってはダメ。





これを言いたくて―

グダグダ書きましたが―

もう少し平たい言い回しはないかなぁ・・・と少し考えた――






あえて言うなら―



世界平和だの―

核の平和利用だの―

倫理がどうの―

責務がどうの―


という話が出るけれども―――





そんなに難しく考える必要性はないんじゃないかなぁ・・・と。



自分たちの身を如何に守るか、

自分たちの子供たちを如何に護るか、



単純に考えて

 戦略を組み立てて進んでいくことが大事なんでないかなぁ―と思うワケです。





例えば・・・、



原発 は 危ないから要らない!

⇒脱原発政策!
 ⇒原子力発電に依存しない社会へ!




ほら↑「危険回避」がもう抜け落ちた。


自分たちの身を如何に守るか、

自分たちの子供たちを如何に護るか、


という視点が もう抜け落ちた。




日本には既に――


1万3000トン(10万体)、

使用済み核燃料が溜まってます―――



・・・こう言っても、一般向けにはわかりずらいかな。




↓この中で、


   脱原発政策(原子力発電に依存しない社会へ!)
↓ で 除去 されるのは・・・ フラスコ型の部分(原子炉)のみです。




 上階の水槽・・・ 燃料プール の危険 は除去できていません。







自分たちの身を如何に守るか、

自分たちの子供たちを如何に護るか、 と考えると、↑これが外せないんです。






  原子力発電に依存しない社会へ!


 などと言われた時点で(全ての大政党がそう言っているが)、

自分たちの身を如何に守るか、

自分たちの子供たちを如何に護るか、


という視点 は 外れた・外された のです。




これが、日本社会の特質なんです。





原発 は 危ない! =危険回避論、安全保障論(→ほぼ消滅)


が、


原子力発電に依存しない社会へ! =倫理的な話?


に変身しているのです。





これが、日本社会の特質なんです。


まあ―、無理もないですよ。



こういうことを―考えてる人が多いから。















どう考えても、日本人は、深層意識が 解脱レヴェル なのだが

(↑こういうことだから、
原発 は 危ない! =危険回避論、安全保障論(→ほぼ消滅)
が、
原子力発電に依存しない社会へ! =倫理的な話?
に変身)

ちょっと・・・それはマズイなぁ・・・と。


猛走峠説で―

提唱したいのは―――

われわれ日本人は―――

もう少し――下賤なレヴェルでの安全保障を考えるべきである――ということです。
Posted at 2013/02/03 02:24:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記
2013年02月01日 イイね!

   S haka (←釈迦)

   S haka (←釈迦)
←国家が国民を守るという意識が異様に低いのが日本という国だ



だそうで。



ま、それでも・・・




「執着」は悪。

我が子への執着も悪。

・・・このゾーン : 『解脱』 の段階に突っ込むと、


おまえらの
国家(安全保障)なんて、どーでもよい存在なのだ!!




おまえらの
こどもたちも、どーでもよい存在なのだ!!








『解脱』 の段階に至ると、

人権 なんてそんなもんは どーでもよい話に成り下がる。



釈迦 やキリストが

 人権! 人権! 言いながら布教したかぁ――――ッ!!


(by小林よしのり @vsオウム)







執着は悪。
我が子への執着も悪。
長生きへの執着は悪。


ただちに逝ってよしw

このッ ぶたやろーが 













この記事は、
危険性の追求は「安全衛生」「かもしれない」の為であって、危険だからではない。


渦流
2013/01/31 11:37:14

原発の レベル7という事故に際して─
己の「執着」をはっきりと自覚しました。
執着があるので
生きていける─
そうも悟りましたw
♪ 執着よーおまーえーが~
居るから僕は生きてく~


コメントへの返答

2013/01/31 18:31:00

執着は大事ですよね。
棄てようと思えば思うほど、やっぱり勿体なくなる。特に美味しい物とか、食い物の恨みは恐ろしいです(笑)

執着って言うと語弊ありますけど、わがままって言う方が実は正しかったりして。
いいかわるいかというよりはどうしたいか?みたいな事って考えましたよね。

ありがとうございます^^
などについて書いています。







前々回のエントリーには、おふたかたからコメ頂きましてm(_ _)m







ちょこば(旧chocovanilla)

2013/01/30 08:23:52

母性が嫌いなんでしょうね(笑)妙齢の女性にBBAとか言っているタイプとか?
自分は喘息で執着してるし、正直な人なんですよね^^;
解脱ってシンプルで単純で、ちょっと悲しい物、だと思ってますけど…。お釈迦様が何故そんな話をしたのか、というか説話のお釈迦様って、クモの糸切ってみたり、Sの気がある気がしますが^^;この人に関しては愛情面で何かが歪んでいるのかなあと思ってみたりして^^;


↑もちろん勝手な想像です。って最近はあえて書いておくの忘れてました><
クワバラクワバラ…
自分もわが身がかわいくて執着しまくりです。






渦流

2013/01/30 08:58:51

宗教の本質てアナーキズムなんですかねw

もちろん日本における仏教、神道は葬祭・儀礼を中心に人の生き死にに示唆をする哲学として尊く、
ナントカ学会だのナントカ科学だのオウムだのはただの宗教詐欺。





ワタシは―まったく―いずれの関係者ではないのですが―――

宗教詐欺 と呼ぶのはちょっと―石でも飛んで来そうで怖いので―――

せめて、

宗教ビジネス と――――汗。






え? ^^;



お釈迦様 を ドS扱い しておいて、今さら何を?――と?





どShaka様・・・あ、言い間違えた・・・失礼m(_ _)m



え?


猛走峠に仏罰あたれ、と?



――それだけはご勘弁を――――


 くわばら くわばら


え? それは菅原道真で?―――
Posted at 2013/02/01 02:15:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記
2013年01月29日 イイね!

「安全保障」⇔「倫理」:続・ある意味、衝撃的な哲学。「最悪シナリオの現実化は、ある意味、倫理的には正しい」件について

「安全保障」⇔「倫理」:続・ある意味、衝撃的な哲学。「最悪シナリオの現実化は、ある意味、倫理的には正しい」件について←なんですって。

2011年前期の小林よしのり先生によると。





そうすっと・・・アレですわ。

ワタシを含めた、東京都民全員が、強制避難区域の対象となり―、
土地・家屋を失い―被災者となれば―それは、平等で―倫理的に正しい―ということになりますわな―。

これ↓は「現実化」することで、「平等化」されるんですわな。





  現在の 使用済み燃料体の保管方法は、

↑こういう能力 を持ってますわ。

  じゃあ、

↑こういう能力を削いだら(←猛走峠説:「削げ!」)、

そりゃー

 安全保障上の改善 ではあるけれど―

 「倫理」上の改悪 であるワケですな―――。



この記事は、

2012年09月24日
ある意味、衝撃的な哲学。「最悪シナリオの現実化は、ある意味、倫理的には正しい」件について。&ニューディールがナンタラ言っても、たぶん、日本人の感性には原子力が向かない件について。
のつづきとして、書いています。


そう―――、

現在の 使用済み燃料体の保管方法は、

最悪に最悪の事態となると―――↓これもん。





「福一原発くらいから、東京までは、まったく遠いとはいえない状態」

「放射線の影響など・・・

チェルノブイリの強制避難区域レベルになる状態」

となります(苦笑)。


そりゃー安全保障上、著しく困るワケで―――、



だから猛走峠説では―




取り敢えず、

洞窟の中入れてしまえ!!


万が一の最っっっっ悪の事故になったとしても、




その周辺地域一体が汚染されてダメになる、


川一本、汚染されてダメになる


そういうトコを保管場所にしろ!!




=首都壊滅とか、東日本壊滅とか、ありえん。



=最小不幸社会の原則


とか言い放っちゃうワケです。


それは―

原発から、東京を―首都圏を―「遠くする」

危険負担を、「その地元」のみに「限定する」 ということを意味するワケで。


その意味では、

猛走峠説は、反倫理的なものでしょう。




どうも^^;

かけらの価値もない

ただの演劇みたいなもの
で状況判断する猛走峠です ^^


軽いジョークです(笑)。




以下の記事は、
【言葉狩りと解釈を防ぐ】何故、政府の「データ」が重要なのか?【解釈は面倒】について書いています。


あの・・・^^;



 「仏罰が~~~」↑とか出てきてるので、

たぶん、そのせい?で、


ちょこばさんは、「説伏系の――」という話になっているようですが・・・^^;

一応、念のため記しておきますけど、

小林よしのりは ナントカ学会じゃなかったハズです^^;


たしか、(真言?)密教でした。母方が。

一方、父方は、マルクス主義者で~~

ウチは、仏教が共産主義に勝った。

仏教徒の方が、現実主義者で、
共産主義者の方が、空想的理想主義者だったからだー

(チベットでは、逆だった―――)とか書いてました。


一応、念のため記しておきますけど、

小林よしのりは ナントカ学会じゃなかったハズです^^;




それにしてもまー

なんつーかー


この2011年前期の~~、

特に

「大地震」非常時の発狂者 

は小林よしのりの錯乱ぶりが凄まじくて――ある意味―――「傑作」の部類に入ると思います^^;



だってもうね――^^;


原子力事故時の防護措置に―――

「仏罰(ブツバチ)が―――」 ですからね^^;



↑ そもそも仏教では「執着」は悪である。
長生きへの執着も
我が子への執着も
悪である

ですからね―――(勝手に爆笑)



こりゃ―――もう―――

ある意味傑作で―――



ワタシに言わせりゃね――

「そういうのは――

右翼とか―、左翼とか―

国益とか―、人権とか―、自由とか―

もちろん、安全保障とか―

そういうのが、

み――――んなとっくの昔にぶっ飛んだ、

その 向こう側 にあるものだ――――(苦笑)」

とかいうことに――― なっちゃうのですが―――^^;




これまたー

スゴイのが――

ページをめくると、

「安全保障上の―――」とか書いてあるんですよ^^;

原子力事故時の措置に―――「仏罰」とか、
「執着」は悪、
我が子への執着も悪、

とか言っていながら^^

「安全保障上の―――」とか―――



小林よしのりの錯乱ぶりが凄まじくて――ある意味―――「傑作」の部類に入ると思います^^;





で・・・

【言葉狩りと解釈を防ぐ】何故、政府の「データ」が重要なのか?【解釈は面倒】

に関連して、

改めて、書いておきます。

小林よしのりは ナントカ学会じゃなかったハズです^^;


たしか、(真言?)密教でした。今もご健在のお母様が。

一方、亡き、お父様は、マルクス主義者で~~

小林氏の家は、仏教が共産主義に勝った。

仏教徒 (母)の方が、現実主義者 で、
共産主義者(父)の方が、空想的理想主義者だったからだー



チベットでは、

仏教徒(チベット)の方が、空想的理想主義者で、
共産主義者(中華人民共和国)の方が、現実主義者だったからー

共産主義が、仏教に勝った―――とか――かつて――そういうことを書いてました。





↑なるほどね。
こーゆーことだから、
中華人民共和国が勝って、
チベットが破れるワケだ。

とか、かつての小林説に思考がいったりしちゃってます^^;


(このブログを書いてるワタシは・・・相当長年に渡る読者なんですね^^;)







ちょっとワタシが ん―――^^; まさかね―?と思ってるのが・・・


 電話の向こうの福岡の「知人」これ↓かーちゃん じゃねーよな? ^^;



あの・・・「現実主義者」の「仏教徒」で、
「空想的理想主義者」の「マルクス主義者」に「勝利」した
     かーちゃん じゃねーよな? これ?^^;

とか思ってたりする(笑)。



ま、そんな妄想が浮かんだワタシは、

(小林漫画含め、)きっとあの辺の書籍の影響を受けまくってるんでしょう^^;

ps.いや、小林漫画の相当コアな読者でしょ^^; こりゃ^^;

  なんだか、宣伝っぽくなってしまいそうなので、ここらで筆を置きましょう。

ps.ちょっと、画像など、追加しつつ、補正してます。ご容赦m(_ _)m
Posted at 2013/01/29 01:17:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 妄想峠 | 日記
2013年01月28日 イイね!

近代 合理 主義(苦笑)などなど・・・

近代 合理 主義(苦笑)などなど・・・月刊WiLL 2011年6月号より。

「原発とて(住民がのぞまぬなら)もうダメだ。
その覚悟は我々もしようではないか。
電力に頼り切った近代合理主義を、そろそろ脱するときがきた」




何気に 近代 って

強調してるのは、これは わざと です^^;

コイツも、常連の・・・感のイイ方々にはバレバレですが^^;

ワタシが意識してるのは
↓こういう話です^^;



************


工場又は事業場における事業活動に伴つて人の健康を害する物質の排出があって、それで被害が発生した、という事象があった場合、
排出者は、それに応じた「責任」を取らなければならない。
刑事、民事、行政の「責任」を取らなければならない。

責任者は、
■刑事責任 を負わなくてはならない。

事業者は、
■民事責任 を負わなくてはならない。

責任者と事業者の資格(・免許)には、事故拡大防止義務や救護義務が課されているから、それが尽くされない場合には、免停や資格停止、はく奪という、
■ 行政責任 を負わねばならない。


「全体としては、安全」は、
現代では、 エラい何かの判断基盤には、 用いられていない
 のです。
 ↑
※「ゲンダイ」ですよ^^; 「ヒュンダイ」じゃないですからね^^

しかし、
近代(19世紀)では、

「水銀中毒(水俣病)も、全体としては、安全である」なノリで、やってきましたね。
用いられてたでしょ。

イギリスの産業革命期とか。
排煙も、触媒無しで排出し放題。 有害物質も、垂れ流し放題。もちろん、街は真っ黒け。
公害病だって、出たでしょ。

でも、
マンチェスターが壊滅したのか?リヴァプールが壊滅したのか?
といえば、それは違うワケで。
一部の個体が、「発症」した。

19世紀(近代)なんて、
「水銀中毒(水俣病)も、全体としては、安全である」なノリで、やってきた。
「全体としては、安全」でやってきた。




************




要するに、 近代 って、

100年以上前の話ですからね(苦笑)

いわゆる 先進国 の間では^^;


まあ・・・今現在も、 近代 と同じような状況が、

 ない とは言わない^^;

 ある! 

中国のばい煙地獄、アレがそうだけれども、


いわゆる 先進国 の間では

 近代 って言ったら、100年以上前の考え方・やり方で――



それこそ、


「近代合理主義」って言ったら――




核物質の捨て方も、海洋投棄でイイんですって^^



ドラム缶に入れたら、

船で、そこらへんの海に持って行って――

ドラム缶をどぼーん と落として、

機関銃で ダラㇻㇻㇻㇻㇻㇻㇻㇻ!!


浮いて来ないように蜂の巣にすれば、ゴボゴボ沈んでいきますな。


そのドラム缶は、ロブスター君たちの住み家になって―――


核廃棄物は簡単に処理できるわ――

ロブスター君たちの住み家はできるわ――

一石二鳥 v^^

 何と合理的^^

おお!これぞ近代合理主義 v^^




え?

そのロブスター君を食べたらヤバいんじゃないかって?


いやいや、人体にブーメランしてくる率が低いのが、海のイイとこでしょ^^

合理的に 考えてごらんなさい!

あなたは、ロブスター君ばかり食べて生活しているのですか?

食生活 全体としては安全 でしょ^^




え?

ロブスター君をスープのダシにもしていて?

カルパッチョも食べて?

底魚をムニエルにして食べて?

海苔も食べて?

牡蠣も食べて?

海の幸ばかり食べているから?

水俣病みたいな症状 があらわれて?


合理的に 考えてごらんなさい!

それでも 発症したのは ごく一部 でしょw

人口 全体としては安全 でしょ^^





近代↑合理主義 なんて
  これ もんじゃないですか^^ マジで。








(↓合理的な)
核物質の海洋投棄は禁止されて、

ドラム缶は溜めなきゃいけない という、非合理的なことになっているし、


(↓合理的な)
使用済み核燃料の破砕・希釈・河川処理なんて ありえなくって、

真水の中に厳重に保管しなければいけない という、

非合理的なことをしなければならない。



ちなみに、

運転士 が飲酒運転したタクシーが人を轢いたら、

刑事と民事の他に、


運転士 の二種免許の剥奪だ―――

事業者の事業免許も停止だ―――

という、 行政責任 も発生する―――という。





要するに、


今の時点は、

技術も、

法律制度も、それよりもう一段階進んでいる、


「現代」という段階にあるワケで。明らかに。




  ↑ココんトコ踏まえずに、


今は、 近代! (←んな段階、実はとっくに過ぎてるよ^^;)


(@大災害等)
⇒ 近代合理主義の破綻だ! (←???)


「必ず近代合理主義からの脱却、
でもこれって阪神大震災のときにもあったような気がします。
確か中心人物は宮台さん・・・」 (byちょこばさん)



と・・・小林説も・・・そうですけど・・・

けっこう多くの言説が、「現代」(←ちょこば式に言うと、「システム」ですか^^;)の段階を捉えずして、

近代⇔脱近代

とかやってて・・・変なことんなってるな―――

とか思っちゃうワケです。




それは―――(みんカラの猛走峠の妄想だが―あながち間違ってない気がする)





 ↑
この画像にも 原因のひとつ がある気がする―――

このベンツ?は、左ハンドル車ではない。右ハンドル車。

そう―――小林センセは―――自動車運転免許を所持していない。

現代法の――

■行政(システム) の―――

象徴格の――――そこらへんは、秘書に丸投げ^^;

(あ、別に免許取れって言ってるワケじゃなくてね^^;

妄想ですよ。妄想)





現代法――

■刑事

■民事

■行政

の三段構造をとる―――現代の法的構造の―――






(妄想の中で野次が―――)

そんなことを、

小林よしのり大先生がご存じないワケがないじゃないか!


オマエも知っているだろう!

小林先生は、この15年ほど、法的闘争の日々を過ごしておられて――


何度も何度も何度も

裁判を闘い抜き、

最高裁判例にもなっている―――そういう方が―――

そんな―――基本のキ――以前のことを―――


体得なさってないワケがないだろう!!!!


(妄想の中での野次が)







あ・・・いや・・・^^;

あの・・・その・・・^^;



裁判では、

行政(システム)は、民事裁判の中に含まれます。



たとえば、

海難審判の結果に不服がある、
すると、この撤回を求める民事裁判を起こす ことが出来ます。


法構造としては、

民事、刑事、行政の
三段構えですが、



裁判としては

民事、刑事の
二段構え
です。

(一部、海難審判のような
行政裁判? がありますが、
それも、不服・撤回請求となると、民事裁判の中に含まれます)


裁判は、・・・究極的には

■法と正義=裁判(金と刑)

に集約されます。


(裁判で体得した法感覚だと―
行政(システム)とか、現代法の三段構造は―
スッポリと抜け落ちる可能性が・・・)



************


と・・・小林説をボロクソに書いているみたいですが・・・^^;


実は、

小林説は、

どちらかといえば 大人しい方 です^^;




もっと過激なのでは、

「これから迎えようとする新しい社会。
今の物質文明は滅び、淘汰された後、人間としてどう生きていけばいいのか


とまでおっしゃっていた方もおられました。

そういう論調の言説が、日本には溢れかえったものです。




************



この記事は、

ちょこばは放射脳系である、しかし放射脳にはなりたかない(笑)

に呼応しながら、書いてきましたので、

もう少し、トラバ元に書いてある話の中で、気になっていたトコに触れておきます。




例えば、ペットボトルの水がなぜなくなったか?
1)物流
2)ペットボトル不足
3)関西方面の買占め
4)そもそも買い占めれば、需要は数倍で、物はすぐ無くなる。



↑これ、
気になって、何気なく調べた時期があって―――

西の方で、どこまで「不足」になったか―――ってのを。

(ゴメンナサイm(_ _)m
O型なモンで―ドコにメモしたか―忘れてしまった―――)


ワタシが見た限り、

 熊本まで、ペットボトル水欠品 は起こってた。

ってか、東京地区では、

ただちに、「1人1本」に制限されたから――

この絵の「問題提起」のような、複数本の買い込みは、著しく困難だった。


――問題提起自体が、ハッキリ言って無駄。

************

ま、


 @震災のある原子力国

  ⇒ 震災 + 原子力事故 になる


ということを キッチリ踏まえた上で―――



 安全な、ペットボトル水が全国的に不足する――


 限られたペットボトル水を


 ■震災被害対策にまわす分を削って―――原子力事故対策にもまわすべきか――


 ■原子力事故による初期のリスクは敢えて無視して――震災被害に全量をまわすべきか――



と―――、

ここまでの究極な問いかけを、

改めて やる ということなら―――

それは見どころある問題提起になる、と思いますが。


まあ、そんな究極的な問いかけをやる前に、

単に備えが足らんだけだろ
震災だろうが、原子力事故だろうが――
全国に十分な量の水ストックをしておけばいいだけだ―――


という話になってオシマイ―――だとは思うが^^;



************



それと―――

ちょこば式に言うと、

■つまりこの人たち政府のデータじゃなしに
政府の説明=民主党、マスコミの説明=中韓スパイ?を信じちゃった・・・




ちょこば式の言いまわし・・・

政府の データ じゃなしに
政府の 説明 =民主党、マスコミの説明=中韓スパイ?を信じちゃった・・・



ちょこば式は相変わらず難解な言い回しですね^^;


要するに ↓これ をただちに見抜けなかった ってことでしょ^^;





 まあね^^;
 官邸のデータ・パラメタを読み解くことが出来たちょこばさんは、
 データ とおっしゃる^^;

 まあ、それはその通り。


だが^^;

官邸の データ を読まなくとも、(笑いに震えている^^)


これ ↓ 菅首相の顔に 書いてあった けど(笑)






そういう意味で――

おそらく―――


小林先生の白内障は―――治っていない かもしれない ―――^^;
Posted at 2013/01/28 01:43:22 | コメント(0) | トラックバック(1) | 妄想峠 | 日記

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