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猛走峠のブログ一覧

2013年03月03日 イイね!

問題が問題として認識されるのは、解決のメドがたったときである。

この記事は、
日本の官民協力と、技術の流出の問題点について書いています。

深刻すぎる話になっちゃうので、言いづらいんですけど
いずれ、避けては通れない話なのでいいでしょうか(苦笑)


ちょこば説の一部分。

■日本の官民協力は官がイニシアチブ(補助金)を握り
技術は民(メーカー)が行います。

■ところが政は今民主党、
常に仙谷さんのように、或いはルーピーのように
頭の中は売国で一杯です、


■産業の未来と補助金をぶった切れば
技術者はヘッドハンティングされやすくなります、
その情報やキーマンを流して、後はその意を受けた
中韓メーカーが札束で攻撃を掛ければ
数%の技術者は引き抜けます。

そういう繰り返しが液晶戦争のときにはありました。

原子力も民意を背景に恐らく民主はそういった動きに出るでしょう
まあ自民もそういうこともするんですけど
民主ほど露骨じゃありません。

民間の社員(←「従業員」)は辞めれますからね。
日本の強みも弱点もその官民による
産業創出システムにあり、
相手がその弱点をつくのは当たり前の事だと思います






ここまでの話・・・
「従業員レベルのマター」については、
ちょうど、産経BIZの記事↓が対応しますね。








非情なリストラに怒り爆発? OBエンジニアの技術流出にどう対処するか

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/130113/ecd1301130901001-n1.htm

(1/4ページ)2013.1.13 09:00
産経新聞グループ

営業秘密に関する法律上の壁と対応策【拡大】
 さまざまな産業分野で国際競争が過熱し、日本も新興国に激しく追い上げられている。その陰で、日本企業から中国や韓国などの海外企業への不正な技術流出の問題が深刻になっている。

 技術流出では、企業OBを介して海外企業に情報が流れるケースが最も多い。なかでも急増しているのが、社員が退職前に社内の技術情報を持ち出すパターンだ。

 背景には情報の電子化がある。かつては図面や文書をコピーして持ち出す形態が主流だったが、パソコンが個人単位まで普及して、社内の情報源にアクセスさえできれば、誰でもデータを大量、かつ容易に引き出せるようになった。

 また“情報”を盗んでも基本的には窃盗罪(刑法235条)を適用できないことも、電子情報の流出に拍車をかけている。刑法で窃盗の対象と想定しているのは有体物(形のある物)である。コピー(社有物の紙)を無断で持ち出せば、窃盗罪になるが、無体物(形のない物)である情報を私物のCDなどに転写しても窃盗罪にはならない。

情報が営業秘密と見なされるには…



非情なリストラに怒り爆発?
 OBエンジニアの技術流出にどう対処するか (2/4ページ)2013.1.13 09:00


 技術流出に歯止めをかけようと、不正競争防止法による「営業秘密侵害罪」の適用が広がり、流出した情報使用の差し止め請求や損害賠償請求をしやすくなった。しかし、あまり実効が上がっていない。

 情報が営業秘密と見なされるには、秘密管理性(秘密として守られている)、有用性(経済的価値がある)、非公知性(世間に知られていない)の3要件の立証が必要で、ハードルが高いからだ。業務の円滑化で厳格なアクセス制限をしていなかった場合、「秘密管理性がなかった」と反論されてしまう。

 契約違反の場合は訴訟費用の負担も

 このように、技術流出が起きたあとでは、被害救済は難しいのが現状だ。そこで、企業としては技術流出が起こる前に、水際でこれを防ぐ自衛策が必要だろう。

 最も効果が大きいと考えられるのは、社内情報の勝手な持ち出しを禁止する「秘密保持契約」を社員と結ぶこと。技術流出の発端となっている社員に、まず縛りをかけることが重要だ。新入社員とはもちろん、いまいる社員とも早急に契約する。拒否する現役社員はまずいないはず。

「持ち出してはならない情報」を明確に設定すること



(3/4ページ)2013.1.13 09:00


 契約のポイントは、「持ち出してはならない情報」を明確に設定すること。技術情報はもちろん、顧客名簿、事業計画やマーケティングデータなども含める。また、ダウンロード、電子メールなど、想定されるあらゆる持ち出しの形態を禁じておく。

 契約に違反した場合、損害賠償責任に加え、流出した情報の削除や返還の責任を負うことも明記する。情報がいったん流出すると、広範囲に伝わってしまい、回収困難になるケースも多いが、これを社員に回収させる内容も盛り込んでおく。また、社員に訴訟費用や調査費用も負担させたりする条項も入れておこう。

 社内研修も行い、社員に対して社内情報の持ち出しが違法行為だと強く認識させる。退職時にも契約の再確認のため、一筆書かせると効果的だ。さらに、契約違反の責任は、法的手段に訴えてでも徹底的に追及する。こうした取り組みを続ければ、技術流出は大幅に減るだろう。

社員に“ムチ”をふるうだけでは、根本的な解決にはならない



非情なリストラに怒り爆発? OBエンジニアの技術流出にどう対処するか (4/4ページ)2013.1.13 09:00

 ただし、社員に“ムチ”をふるうだけでは、根本的な解決にはならない。終身雇用制が崩れ、企業に長年尽くしてきても、中高年はリストラで切り捨てられる。非情な仕打ちに対する憤懣が、情報の持ち出しという形で爆発しているのではないか。状況が変わらなければ、情報を持ち出そうとする確信犯は再び現れる。

 欧米企業のように、社内情報の管理を徹底する一方で、業績に応じたインセンティブで報い、有能な人材をつなぎとめる。そうした仕組みづくりも必要だと思う。

(西村あさひ法律事務所 パートナー弁護士 梅林 啓 構成=野澤正毅 撮影=南雲一男)






ここまでは、
「従業員レベルのマター」の話。




ところが、ちょこば説では、
さらに↓もう一段階(か、それ以上)根深い問題を提起していますね。











その他にも民主党の成果として
工場ごと中国に譲渡した、ニッケル水素電池もあるわけで
革新的技術の情報流出には罰則なり、
国籍剥奪とかそれなりの規制を掛けないと、
技術流出はなかなか止められないと思います。





これは 取締役の行為 です。



「工場ごと中国に譲渡した、ニッケル水素電池」


とかいう話になると、

これは、

さらに問題は深刻化しています。



 産経BIZの記事が扱っている範囲 を 越えています。





トラバ元の

 ちょこば説の記事は、

「技術流出の問題」という観点でみると、


■従業員マターの問題

と、

■取締役マターの問題
(国政も含んでいるため、それ以上)

とがあります。


巷で言われている、報道されるのは、
前者のレベルです。
産経BIZの記事も、そのひとつ。

もちろん、そこにも、
「窃盗罪にはならない」「法律の壁」といったことは、あります。
ありますが、対策が言われていないワケでもない。
梅林弁護士プロデュースの記事でも、ある程度は、対策も書かれている。


でも、深刻な言い方をするなら、

巷でも、大きく報道される問題ってのは、

 その程度の問題 だろ ってことです。


「窃盗罪にはならない」「法律の壁」といった問題は、もちろん、あります。
もちろん、問題はありますが、対策がない・言われていないというワケではない。
コンプライアンス方面の弁護士などに対策を訊くと、
ある程度は、、、
場合によっては、
いくらでも、有効な対策が出てきたりする。


巷でも、大きく報道される問題ってのは、

 その程度の問題 だろ ってことです。




で、ちょこば説の記事にも出てくる、

「技術流出の問題」という論点で考えると、

どうも、

■取締役マターの問題
(国政も含んでいるため、それ以上)

「工場ごと中国に譲渡した、ニッケル水素電池」 とかいう話が、

根本的な構造として、不都合の原因・真因として存在しているのではないか、ということです。
Posted at 2013/03/03 23:55:20 | コメント(0) | トラックバック(1) | 核発会計論等Ⅱ | 日記
2012年12月20日 イイね!

■バンドルセールは処理コストを引き下げる・注解

この記事は、

【ベクレルバンク】原発は10万年縛りの携帯【損正義】

原発は既に、
40年縛り(原発運転)
60年縛り(運転延長)
100年縛り(核再処理)
10万年縛り(核廃棄物保管)

という縛りがありまして^^;

*********************

猛走峠さんは比較的中立なので
「核廃棄物を輸出すれば、廃棄物縛りがなくなるじゃん」
なんて元も子もない事を申します。


について書いています。



言ってません!!
「輸出すれば、廃棄物縛りが なくなる 」なんて言ってません^^;





昨日の記事の表現は、紛らわしかったので、補足しつつ、書き直しましょう(意味は同じ)。


原発(電気)+核廃棄物 をバンドルセールで輸出することで、

核廃棄物(10万年縛り)は、
輸出先の国に移動するので、
輸出元の国・日本からは、
10万年縛りの核廃棄物(高レベル)が減少します。
死ぬほど金のかかる厄介事の、核燃料棒(10万年縛り)の処理コストを引き下げることができます。

核燃料棒は10万年縛りだから、
 日本においては、
引当金が計上されています。

多くの核廃棄物が、輸出先の国に移動するので、
使用済み核燃料体1個あたりの全体の処理コストが引き下がるので、
 引当金戻し入れ益 を確保しつつ、
売価も下げることが可能です。


■猛走峠は
「核廃棄物を輸出すれば、廃棄物
  縛りがなくなるじゃん 」 なんて言ってません!!

移動する、と言っているだけです!!
(=10万年縛りはそのまま。「履行義務者」が日本から、別の国に移るだけ)



*********************

輸出すれば、 縛りが なくなるじゃん 」 なんて言ってません。
でも、思ってない、とは言いません^^;
書いてない、とも言いません。



輸出先の国に着いたら、

ある程度・・・、縛りを外す^^;
 ことを思ってない、とは言いません




福島第一原発事故で出た、
除染廃棄物・・・汚染土など、
汚染された砕石、
汚染が濃縮された焼却灰、

日本の電力が今まで溜めてきた低レベル放射性廃棄物の焼却灰、

こういったモノを、
セメントの材料として活用して、発電所の建造資源として用いれば、

建材の仕入原価も下がる・・・。



「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」 なんて言ってません。
でも、思ってない、とは言いません^^;
書いてない、とも言いません。




福島第一原発事故で出た、
除染廃棄物・・・汚染土など(フレコンバックなどに詰まって溜まっています)、
汚染された砕石(福一近辺の警戒区域内)、
汚染が濃縮された焼却灰(フレコンバックなどに詰まって溜まっています)、

日本の電力が今まで溜めてきた低レベル放射性廃棄物の焼却灰、
(ドラム缶に詰まってます。使用済みタイベックなどです。)

こういったモノを、
セメントの材料として活用して、発電所の建造資源として用いれば、
(ドラム缶開けて、「リサイクルセメント」を作って、原発造るんです。
格納容器として活用する、壁に練り込む・・・)


↑「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」 なんて言ってません。

輸出先の国に着いたら、

ある程度・・・、
縛りを外す という趣旨のことは、書いています。


でも、↓ある程度外す、というだけで・・・

「ドラム缶開けて、「リサイクルセメント」を作って、原発造るんです。
格納容器として活用する、
壁に練り込む・・・」

結局は封入されます。

「縛り」は無くなっていません。
「ある程度・・・外す」だけです。 


*********************

「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」 なんて言ってません

「ある程度・・・外す(一時的に、ドラム缶や袋を開く)」、というだけで・・・
結局は封入されます(発電所の格納容器として、壁の中身として)。

でも、
「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」と、
思ってない、とも言いません^^;
書いてない、とも言いません。

そういう事例が無かった、とも言いません。




ウォー・エコノミーとは、まさしく「戦争経済」であり、戦争を仕掛けることによって、そのことで、国内の産業を活性化させ、消費を喚起し、製品の過剰在庫を、外国に持って行って処分することだ。それで国内の景気の維持を図ろうとする。
 この在庫過剰には、当然、兵器が含まれる。封も切っていない、箱から出したなりの真新しい戦車や装甲車や輸送車両を、合計数千両も、湯水のごとくイラクに運び込んで「消費」している。これらの兵器はもはやアメリカ国内に戻す気はない。やがて中古品として、周辺の諸国に5分1ぐらいの安値で売りさばくだろう。

副島隆彦『やがてアメリカ発の大恐慌が襲い来る』2003年ビジネス社117,118頁


何で アメリカ軍は・・・、

問:
何で、それらの兵器をアメリカ国内に戻す気はない んでしょ―――かね――――(棒読み)





答:

車体は劣化ウラン ^^
砲弾は劣化ウラン弾 v^^

だから。





車体は劣化ウラン ^^
=「壁に練り込む・・・」と同類
=核廃棄物縛りが「ある程度、外れてる」


砲弾は劣化ウラン弾 v^^
=核廃棄物の大気中処分執行――ッ ^^/
=核廃棄物縛りが「外れてる」



ワタシ(猛走峠)は、
「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」 なんて言ってません。

「ある程度・・・外す(一時的に、ドラム缶や袋を開く)」、というだけで・・・
結局は封入されます(発電所の格納容器として、壁の中身として)。

でも、
「輸出すれば、 縛りがなくなるじゃん 」と、
思ってない、とも言いません^^;
書いてない、とも言いません。

そういう事例が無かった、とも言いません。
そういう事例は、 あった・ある と思っています。

*********************

ちなみに、
核廃棄物には、
高レベルと低レベルの2パターンがありますね。




■10万年縛り:「高レベル放射性廃棄物」(核廃棄物保管:オンカロなど)
・・・これは、「使用済み核燃料そのもの」のことです。
:いわゆる、「高レベル放射性廃棄物」。
今は、水中保管してないと、ヒトが近づくだけで死にます。
どのくらいで、大丈夫になるの?
10万年後くらいでしょ^^;
↑だから、
10万年縛り。



■ドラム缶や袋:「低レベル放射性廃棄物」

こういうのね、昔は海に捨ててましたよ―――^^;
海洋投棄。日本もちょっと^^; ね。 昔はね^^;
まあ、
どーせドラム缶に抱き着いても平気ですよ。
6分くらいで、一般人の許容量は越えちゃうけどね^^;
死にゃーしませんよ


↑http://www.nuketext.org/lowlevel.html  より。


この方面(放射性廃棄物の海洋投棄)の^^;
「先進国?(笑)」「先輩格」のアメリカでは、


とある業者は「どうせバレないべww」とボストンの近海にコッソリと投棄したワケですw
しかも、浮かんでこない様に銃でドラム缶に穴をボコボコ開けて捨てたんですとさwww



*********************



今なら「市民団体()w」の皆様が黙っていない程、ずさんな投棄方法だったワケですが、
(※注:非難される、されない、というより違法です^^※)
そのボストン近海に投棄された「高濃度放射性廃棄物」の入った「穴ぼこだらけのドラム缶」を住み家にしてしまったのがボストン名物の『ロブスター君』なんだww

その後も「そんな事」は何も知らないボストンっ子たちはロブスターに舌鼓を打ち続けたワケw
その物ズバリ「放射性廃棄物」を根城にしてたロブスターなwww

しかし、その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、癌の発生率が異常に増えたとか、そういう報告は無かったらしいのです。w


そして、今現在もボストンっ子にソレ由来で健康被害が有ったという報告はゼロwww
何故なんだろうねー(棒)www





*********************



問:
何故なんだろうねー
(棒)www

答えよう(笑)。
⇒フツーに考えて、「その答え」は、 2パターン ある。




答 パターン1:

食生活全体としては、ほとんど摂取していない から


■マジメすぎる、つまらんヤツ (法律の考え方がこれ。)


:ボストンっ子たちが『ロブスター君』に舌鼓を打ち続けた頻度は?w
 具体的な体内蓄積量は? ww
 ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www

⇒食生活全体としては、ほとんど摂取していない から

その後ボストン周辺で異常な健康被害の発生も無ければ、
癌の発生率が異常に増えたとか、
そういう報告は無かったらしいのです。w

ってワケでしょwww



オマケだが、これは裏返すと、

:ボストンっ子たちが『ロブスター君』に舌鼓を打ち続けた頻度は?w
 具体的な体内蓄積量は? ww
 ロブ君以外からの汚染摂取はどの程度? www

⇒食生活全体としての、摂取・蓄積量がばかにならん>< 場合
⇒「いわゆる水俣病状態」になる><

⇒だから、海洋投棄が禁止された

マジメすぎる、つまらん答え。
法律の考え方がこれ。

*********************

問:何故なんだろうねー(棒)www

答 パターン2:
放射能は無害だから



■おもしろすぎるヤツ (ラッキー博士の考え方がこれ?)

放射能は無害 なので、

どーせ 低レベル放射性廃棄物 なのだから、
どんなに、高濃度で入っていようと 、
低レベル放射性が高濃度に入ったドラム缶を住み家にしてしまった『ロブスター君』を食べ続けようと、
異常な健康被害の発生も無ければ、
癌の発生率が異常に増えたとか、
そういう報告はありえないのです。w


放射能は無害なので。
そのドラム缶の中身は、
どーせ 低レベル放射性廃棄物 なのだから
どんなに、高濃度で入っていようと 、
食べようと、
舐めようと、
臓器に溜まろうと、 無害 なのです。


おもしろすぎる答え。
ラッキー博士の考え方が、たぶんこれです。



この記事は、
■ラッキー博士の立場に立てば
放射能は無害なので棄て放題です。
について書いています。


年100ミリシーベルト被曝するのが、最高に健康に良い^^/ とおっしゃっていますし、

いわゆる内部被曝(人体汚染ともいう)は、
外部被曝よりも問題ない、とおっしゃっているようですし、


ラッキー博士提唱のホルミシス説の、
日本における最高峰?・稲恭宏博士によると、

年826ミリシーベルトまでは、健康にマイナスとなるような影響は一切出ない、ということなので、



「 縛り」は取れます。


低レベル放射性廃棄物 はもちろん、捨て放題です。

高レベル放射性廃棄物(使用済み核燃料)も、
砕いて、薄め―――て~~川に流せばいいんです。


ラッキー博士の立場に立てば
放射能は無害なので棄て放題です。

ってか、

核廃棄物「縛り」をホントにホントに外すには、 これしかない と思います。




ちょこばさんは、
「縛りは取れますが…
チェルノブイリの実例を見るとやめて欲しい…。」と言います。
そう。これは私も同意見です^^;



チェルノブイリ近辺でも、
年826ミリシーベルトはおろか、
年100ミリシーベルトも被曝しないので、
普通に、農業をやって、
普通に暮らしてゆけばよいのです。

放射能は無害です^^ などと言うと、

いろいろなことに説明がつかなくなるのです。



*********************
以下の記事は、



■猛走峠さんの言う輸出だって

絶対にブーメランになって帰ってくる。
やめて…
について書いています。


(昨日の記事の、引き写し+α ですが^^;)


中国、ロシア、北朝鮮、韓国のように、
日本周辺の、敵対傾向が強い国に対しては、
輸出先の対象にすると、

テポドンなどの弾道ミサイルに搭載されて、

核廃棄物がブーメランのように戻ってくる、

日本近辺の空で 核廃棄物の「大気処分」を実行される可能性があるので、

輸出先の国の選定については、注意が必要です。




今のところ、輸出先は、
(アメリカ以外では、)
トルコ、ヨルダン、ベトナムであるようなので。
今までの選定は、なかなか良かったと思います。

今後、バンドルセールを前提とした販路拡大にあたっては、
充分な注意が必要です^^;






特にロシア。アレ、ダメね^^;

先日の選挙で、
「核廃棄物の外国処分」を言っていたのは、

新党改革(舛添ら。「シベリア~~」)と、
新党大地(鈴木宗男ら。「ロシアと連携して…」)だけでしたけどね。

どっちも、ロシアだった。

ロシアはアレ、ヤバいっスね^^;

テポドンなどの弾道ミサイルに搭載されて、

核廃棄物がブーメランのように戻ってくる、

日本近辺の空で 核廃棄物の「大気処分」を実行される可能性がありますね。
はいm(_ _)m

ってか、原発既保有国(・核保有国)に輸出しても、あんまりプラスの意味はないです^^;
Posted at 2012/12/20 02:30:02 | コメント(0) | トラックバック(1) | 核発会計論等Ⅱ | 日記
2012年12月19日 イイね!

■バンドルセールは処理コストを引き下げる

■バンドルセールは処理コストを引き下げる 石上芳男『営業マンのための 会社の数字がわかる本』より。





■「バンドルセール」とは?
 複数の商品を束(バンドル)にして売ることを、「バンドルセール」(束売り商法)といいます。
 その代表的なものがテレビショッピングです。有名人がテレビ画面に登場して、商品の特徴を声高に訴え、電話やインターネットで注文を受ける通信販売方式です。販売会社にすれば実際に店舗を運営することもなく、少ない経費で幅広い商圏をカバーできるので商品価格を安く設定できます。
 ところが商品の安さの秘密はそれだけではないようです。
「今、話題のマイナスイオン空気清浄機。今すぐお申込みいただければ、取り付け簡単な浄水器との2点セットで9800円と大変お得!」
 これはテレビショッピングでお馴染みのキャッチ・フレーズです。
 消費者が欲しい商品は“空気清浄機”なのに、おまけの“浄水器”を一緒に購入させる目的は何でしょう。
 こういったセット販売の目的は、通常販売ではあまり売れない商品(このケースでは浄水器)を人気の商品と一緒にセット販売することで、なかなか売れない商品の在庫が抱き合わせで捌けることにあるのです。


■バンドルセールは処理コストを引き下げる
 異なる商品や同一商品のバンドルセールについて説明しましたが、どちらにしてもバンドルセールの目的は、価格の割安感を強烈にアピールして大量販売に結び付けることでした。
 これに加えてバンドルセールでは、商品1個当たりの処理コストを引き下げることが出来るので、さらなる割安感を実現できます。
 商品を販売するには、仕入原価以外にさまざまな費用が発生します。たとえば、販売員の人件費や旅費交通費、事務経費などです。
 商品をバンドルして販売するのも、1個ずつ個別販売するのも、処理コストは単位数量が違うだけで基本的にはあまり変わりません。つまり、商品1個当たりの経費に換算すると、バンドルセールは販売数量の増加効果も加わり、経費の負担割合を大きく削減できるのです。
 束売りしないただの特価販売では、数量がさばけたとしても商品1個ずつに対し、処理コストがついてまわるため、その分だけ作業量が多くなります。
 ところがバンドルセールだと、商品1個あたりの処理コストが引き下がるので、粗利益を確保しつつ売価も下げることが可能です。さらに大量販売で仕入原価も下がる・・・。
 このように考えると、特価販売のときはバンドルセールを検討すべきなのです。

以上、転載。

石上芳男『営業マンのための 会社の数字がわかる本』より。

****************************************

オマケなのか、本文なのか、自分でもわからん^^;
 :パート1

この記事は、

■大体さ、脱原発と外国人参政権がセットって
何の悪質商法だよ!!!(byちょこばさん)
について書いています。

脱原発政策+外国人参政権

セット公約の目的は、通常ではあまり受けの良くない政策(このケースでは外国人参政権)を人気の政策(脱原発)と一緒にセット公約することで、なかなか受けない政策が抱き合わせで実現できることにあるのです。

このように考えると、総選挙のときはバンドルセールを検討すべきなのです。


ただし、

「外国人参政権」のように、警戒する人が多い政策については、
安易にバンドルセールの対象にすると、
議席そのものを激減させることになるので、注意が必要です。



****************************************

オマケなのか、本文なのか、自分でもわからん^^;
:パート2

この記事は、
【資産として核燃料棒を処分する】経済と共同幻想と資産価値【妄想が価値を生む】について書いています。


束売りしないただの原発輸出では、
数量がさばけたとしても使用済み燃料体1個ずつに対し、処理コストがついてまわるため、その分だけ日本の負担が多くなります。



しかし、
「核廃棄物」は「廃棄物」と名がつくだけで、「資産」・「商品」なのです。

実際に電力会社の会計上は、
資産として計上されていますし、


核廃棄物による健康増進 を提唱する先生↓もおられますし、





核爆弾の材料になる 「かも」 しれないので、

その国の安全保障に資する、 「かも」 しれない^^;

実際には、非常に難しい訳で、
危険物質や汚染物質垂れ流しの力技なので
原理上とプラント上は可能というだけで、
ほとんどの国には不可能な代物ですが^^;


そういうワケで、
「核廃棄物」は「廃棄物」と名がつくだけで、「資産」・「商品」なのです。



原発(電気)+核廃棄物 をバンドルセールで輸出することで、

輸出国の日本は、
死ぬほど金のかかる厄介事の、核燃料棒の処理コストを引き下げることができます。


 日本においては引当金計上されている、使用済み核燃料体1個あたりの処理コストが引き下がるので、引当金戻し入れ益を確保しつつ、売価も下げることが可能です。

さらに、

福島第一原発事故で出た、
除染廃棄物・・・汚染土など、
汚染された砕石、
汚染が濃縮された焼却灰、

日本の電力が今まで溜めてきた低レベル放射性廃棄物の焼却灰、

こういったモノを、
セメントの材料として活用して、発電所の建造資源として用いれば、

建材の仕入原価も下がる・・・。



 このように考えると、

これからの日本の原発輸出政策においては、

バンドルセールを検討すべきなのです。



ただし、

中国、ロシア、北朝鮮、韓国のように、
日本周辺の、敵対傾向が強い国に対しては、
輸出先の対象にすると、

テポドンなどの弾道ミサイルに搭載されて、

核廃棄物がブーメランのように戻ってくる、

日本近辺の空で 核廃棄物の「大気処分」を実行される可能性があるので、

輸出先の国の選定については、注意が必要です。
Posted at 2012/12/19 03:17:13 | コメント(0) | トラックバック(1) | 核発会計論等Ⅱ | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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