• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

猛走峠のブログ一覧

2013年01月06日 イイね!

触媒がない。

この記事の文章の大部分はフィクションです。
単なる私小説です。
当文章の記述と、
実在の人物・団体などとは関係ありません。


(妄想はつづく。)

ふっ。

困ったもんだな。

だが・・・そうなのだ。


リスクってのは、しょせんが そういうもの なのだ。

「全体としては、安全」なのだ。

リスク低減策を・・・
現代の機械操縦等を・・・

「神経質な生き方!!」としてバッサリ切り捨てることも、不可能ではないのだ。


****************************

俺は・・・
第二東名の最右翼 であり、
アウトバーンの最左翼 の・・・走り屋だ。

自分の腕と努力によって・・・何者にも恥じることのない真摯な姿勢によって、
結果的に、
どんなクルマもぶち抜くほどの力を手に入れてきた。






だが・・・それだけでは・・・俺の人間性の、半分くらいしか語ることができていないだろう。


・・・俺は、
インターステートハイウェーや、
中国国家高速公路網での暴走族活動を行っていたこともある。

ここでは・・・戦いにのぞむときの姿勢も違う。
車両も違う。
考え方そのものも違う。
走り屋としての俺とは・・・まったく違うのだ。


あの手の・・・ ドラッグレーサー崩れのストリートファイターども と張る時には、
まずは、
法を度外視した最強・最速のマシンを用意することが鉄則だ。

現在の車両は、基本的に、連盟の規格に則って造られている。
各国の工業規格会の自主規制。マニュファクチャらーの紳士協定。
とにかく・・・縛られているのだ。
種々の拘束の産物と化したマシンを、
もっと自由で野蛮な状態へと解放してやる必要性があるのだ。
あの手の・・・ドラッグレーサー崩れのストリートファイターどもと張る時には、な。

最初にやるのは、触媒を外すことだ。
触媒がもたらすパワーダウン。
その束縛から、マシンを解き放つのだ。

そうでなければ、
あの手の・・・ドラッグレーサー崩れの連中のマシンを征することができない。
何しろ、
あの手の・・・ドラッグレーサー崩れの連中は、
触媒無しのばい煙が、ばい煙の臭いが・・・大好きな、HENTAIなのだ。

触媒無しのばい煙大好き人間が弄った、マシンの動きの獰猛性といったら、尋常ではないからな・・・

****************************

・・・そんな俺の、俺たちの話は・・・今はどうでもいい。

触媒といえば・・・そうだな・・・

19世紀の・・・イギリスの産業革命期などは・・・、
排煙も、触媒無しで排出し放題だったのだろう。

もちろん、街は真っ黒け。
公害病もずいぶん出た といわれている。
ま、中には、
あの・・・ドラッグレーサー崩れのヤツラのように、
ばい煙が好きで仕方ない、ばい煙で健康増進とかいうようなヤツラもいたかもしれないが・・・
大方には不快であったろうし、公害病もずいぶん出た、だろう。

有害物質も、垂れ流し放題だったろう。

それでも、
「全体としては、安全である」ということだな。
マンチェスターが壊滅したワケでもないし、
リヴァプールが壊滅したワケでもない。

一部の個体が、「発症」したに すぎない 。

「全体としては、安全」なのだ。
しょせんが リスク とはそういうもの・・・なのだろう。


だが・・・
「全体としては、安全」などという考え方は、
20世紀後半期や21世紀初頭には、既に通用しない考え方になっている。


この時代に形成されていた機械等操縦の法理が、「全体としては、安全」という考え方を著しく拒絶している。


例えば、

工場又は事業場における事業活動に伴つて人の健康を害する物質の排出があって、それで被害が発生した、という事象があった場合、



排出者は、

それに応じた「責任」を取らなければならない。
刑事、民事、行政の「責任」を取らなければならない。

責任者は、
■刑事責任 を負わなくてはならない。

事業者は、
■民事責任 を負わなくてはならない。

責任者と事業者の資格(・免許)には、被害拡大防止義務や救護義務が課されているから、
それが尽くされない場合には、
免停や資格停止、はく奪という、
■ 行政責任 を負わねばならない。

ということになる・・・。
「全体としては、安全」などという考え方は、全く受け入れられないものとなっていた。



しょせんが リスク とは、「全体としては、安全」。
そういうもの・・・なのだ。



ばい煙にしても、
■「全体としては、安全」として野放図にしておく
■「リスクを低減させる」として規制する
その2種類の選択肢が、そもそも・・・あるワケだ。


有害物質にしてもそうだ。
■「全体としては、安全」として捨て放題にしておく
■「リスクを低減させる」として規制する
その2種類の選択肢が、そもそも・・・あるワケだ。



サウジドリフトだってそうだ。
■「全体としては、安全」としてドリ天政策にしておく
■「リスクを低減させる」として規制する
その2種類の選択肢が、そもそも・・・あるワケだ。



**********************

だが、
20世紀後半期・末期以降、
■「全体としては、安全」――――
なる考え方が、支持されたためしは・・・おそらく・・・ない。
少なくとも、俺には思いつかない。
■「リスクを低減させる」として規制(・介入・保護)する
という事例・論法ばかりであり、
俺の感性・考え方も、基本的にはそれに賛成こそすれ、反対するものではない。



大規模環境汚染事故(事件)が起こった場合・・・これが大問題となったことがあった。
実は、大規模環境汚染事故(事件)が起こった場合にも・・・、

■「全体としては、安全」――――
⇒別に^^;  (特に何もしない。)
19世紀までの汚染垂れ流し、捨て放題、ばい煙出し放題の状態と同じになる。

■「リスクを低減させる」
⇒介入・保護・回復策を執る
現代の法律の範囲内に戻るようにする
(非常事態から抜け出すための、防護策・回復策を実行する)


実は、↑こういう「二択」がある。本質的には。

今は、
後者の事例・論法ばかりであり、
前者の方は 許されない。
許されないのだけれども、事実として、「二択」が存在している。


誰もかれも、
↓この考え方を支持しているし、
↓この考え方そのものに、異論を唱える者は皆無に近い。

■「リスクを低減させる」
⇒介入・保護・回復策を執る
現代の法律の範囲内に戻るようにする
(非常事態から抜け出すための、防護策・回復策を実行する)


しかしながら、
事実としては、
そもそも、
リスク というものは
■「全体としては、安全」――――
なのだ。

「全体として、危険」という事象は、世の中に、皆無に近いのだ。
無いとは言わない。
ある。
だが、それらは、極めて限られているのだ。

■「全体としては、安全」――――
これが、世の中の常なのだ。


だが、この事実が―――
この↓怠惰の精神性と、著しい親和性を持っていたのだ。

行政のリアクション。
「100万人を─いや50万人を避難させるなど現実的ではない」
「パニックが怖ろしい」(責任ナンテトリタクネーシ)



そうなのだ・・・

■「全体としては、安全」――――
これが、世の中の常なのだ。



■「リスクを低減させる」
⇒介入・保護・回復策を執る
現代の法律の範囲内に戻るようにする
(非常事態から抜け出すための、防護策・回復策を実行する)

それは―――現代に生きる俺たちの、常識であり人倫だ。



だが・・・
・・・しなくても、
■「全体としては、安全」――――
という 実態 がある
のだ。



[実態・事実・真実]
大抵・・・如何なる事象が起きようとも、
「全体としては、安全」――――ということは、覆しようがない のだ。



↓こいつら↑は、著しい親和性を持っている。


[いわゆる、怠慢(の精神性)]
「100万人を─いや50万人を避難させるなど現実的ではない」
「パニックが怖ろしい」(責任ナンテトリタクネーシ)



**********************



・・・きっと・・・様々なことに、普遍性を持っているだろう。



(つづく)





この記事の文章の大部分はフィクションです。
単なる私小説です。
当文章の記述と、
実在の人物・団体などとは関係ありません。
2013年01月05日 イイね!

現代の・・・機械等操縦の法理。




人倫やら、常識やらを、取り敢えず置いておけば・・・


サウジドリフトの「殺人力」は、

月に15人ほど







月に15人ほど天に召され続けている





≒年に  180人 か。












だから、ホントは、

サウジアラビアは

 ドリ天
でも大丈夫なのだ。




世界中から愛好家が集まって、

ドリドリしまくって、

車もドンドン売れる。



仮に、それで10倍の人間が死ぬとしても、

犠牲者は年に1800人ではないか。






サウジドリフトを行う者は増加傾向にあり、事故死者は年々増加しており
2007年の交通事故による

人口十万人あたりの死亡率は21.3人

と世界ワースト5位になっている。
また、交通事故総数435,264件に対して死亡者数は6,300人と事故で死亡する率は日本の3倍以上となっている。(サウジドリフト フレッシュアイペディアより)




人口十万人あたりの交通事故による死亡率は21.3人

残りの 99978人 は死なない計算だ。


全体としては、安全 なのだ。




それでも、



だが、サウジアラビアでは、そういう ドリ天政策 は行なわれていない。






サウジアラビアの法律ではサウジドリフトは違法行為であり、行った者には

暴走運転の罪

罰金1,500サウジ・リヤル

及び

20日間の拘留

及び

鞭打ち20回

が課せられる。






むしろ、
罰則は強化される方向にある。

(むち打ちの回数が20回から150回に増やされた模様)






さらに、



2000年から点数制度 が導入され、取り締まりが強化されている





点数制度。



↑日本と同じだ。









サウジドリフトを行った者は、

■刑事責任 を負わなくてはならない。

刑罰は、
罰金、20日の身柄拘束、むち打ち
 が用意されている。





サウジドリフトで道路にブラックマークをつけたりした者は、

■民事責任 を負わなくてはならない。

舗装の弁償請求が来るんだろな。書いてないが。



公道上を運転するための運転者の資格(・免許証)には、
事故防止義務(安全運転義務)や事故時の事故拡大義務、通報義務、救護義務が課されている。それが尽くされない場合には、免停や資格停止、はく奪になる。

サウジドリフトの場合、これは、ただちに重大な違法行為とされているから、
サウジドリフトを行った者は、
■ 行政責任 を負わねばならない。

点数制度があるので、

サウジドリフトを行ったことが発覚すると、

「点数」が付けられ・・・まあ、一発で免停・免許取り消しになるのだろう。






↑この 三段構え は、なんつーのかな。

現代の・・・
特に、
事故等・・・
いや・・・
機械操縦等・・・かな。

そういう法律制度の 典型パターン だろ。


サウジアラビアも、基本的には↑これを採用した っちゅーこっちゃ。





たいてい、おんなじなんだよなぁ・・・。



例えば、

工場又は事業場における事業活動に伴つて人の健康を害する物質の排出があって、それで被害が発生した、という事象があった場合、


排出者は、

それに応じた「責任」を取らなければならない。
刑事、民事、行政の「責任」を取らなければならない。

責任者は、
■刑事責任 を負わなくてはならない。

事業者は、
■民事責任 を負わなくてはならない。

責任者と事業者の資格(・免許)には、被害拡大防止義務や救護義務が課されているから、
それが尽くされない場合には、
免停や資格停止、はく奪という、
■ 行政責任 を負わねばならない。





たいてい、おんなじなんだよなぁ・・・。





サウジドリフトだって、

人口十万人あたりの交通事故による死亡率は21.3人。

残りの 99978人 は死なない計算だ。





人口10万人当たりの人身事故件数も、1,305件。


まさに、 全体としては、安全  だ。







リスク ってのは、そんなもんだ。


リスク ってのは、  全体としては安全  が常なのだろう。





それでも、


人口十万人あたりの交通事故による

死亡率 21.3人 という数字を低下させようとしてゆく、


人口10万人当たりの
人身事故件数、
1,305件 という数字を低下させようとしてゆく


それが、

現代の・・・
特に、
事故等・・・
いや・・・
機械操縦等・・・かな。

そういう法律制度の 典型パターン であるらしい。



 全体としては、安全  などという理屈は出てこない。





・・・俺の頭は・・・困ったな・・・

脳内に、

副島隆彦先生が出てきて・・・怒鳴りつけられた。




その神経質(しんけいしつ)の、生き方をやめろ。泥だらけの食べ物でも、何でも食べて、人間は生きて行けばいいのだ。  





2013年01月04日 イイね!

刑事政策@サウジドリフト

――リスクというのは、「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したりできる危険のことである―――
by 内田樹

リスクとは、

しょせんが、 リスク だ。


「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したりもできる(ことが多い)し、




サウジドリフトなら、


通りの一本向こうを対象に加えてみたり―――


極端には、

サウジドリフトが発生しない――――
自動車を使っていない地域の人口も対象に加えてみたり―――





要するに

 影響が及ばない所まで母集団を拡張してみたりするわけで、

サウジドリフトの危険性を議論する以前のオハナシにも出来る。




挙句の果ては、

起こった現象に対して、

母数の側に目を転じてみたり、

母集団を拡張して 希釈してみたり、

解釈次第で いかようにもなってしまうもの――――


 リスク とは、そういうものだ。



だから、ホントは、

サウジアラビアは

 ドリ天
 (ドリフト天国。雑誌の名前ではない)

でも大丈夫なのだ。





だって、そうだろ?

人倫やら、常識やらを、取り敢えず置いておけば。


サウジドリフトの「殺人力」って、

月に15人ほど
 なんだろ。






月に15人ほど天に召され続けている





月に  15人 か。

年に  180人 だろ。






だから、ホントは、

サウジアラビアは

 ドリ天
でも大丈夫なのだ。




世界中から愛好家が集まって、

ドリドリしまくって、

車もドンドン売れる。



仮に、それで10倍の人間が死ぬとしても、

犠牲者は年に1800人ではないか。


人倫やら、常識やらを、取り敢えず置いておけば、

そういう ドリ天政策もアリ ってことだ。




得られる経済的効果・メリットと、

損失する人命・身体の数とを

天秤にかけて、

ドリ天政策で活性化するってのも、

この場合には、アリってことだ。


人倫やら、常識やらを、取り敢えず置いておけば、ね。





だが、サウジアラビアでは、そういう ドリ天政策 は行なわれていない。

サウジアラビアにおいて、サウジドリフトは違法だ。





サウジドリフトを行った者に対する罰は、

罰金+20日の身柄拘束+むち打ち


刑となります…

2011年07月26日



もっと具体的に言及されている量刑のデーターはこちら↓。



サウジドリフトから見た鞭打ち

サウジアラビアの法律ではサウジドリフトは違法行為であり、行った者には

暴走運転の罪

罰金1,500サウジ・リヤル

及び

20日間の拘留

及び

鞭打ち20回

が課せられる。

サウジドリフトを行う者は増加傾向にあり、事故死者は年々増加しており2007年の交通事故による人口十万人あたりの死亡率は21.3人と世界ワースト5位になっている。また、交通事故総数435,264件に対して死亡者数は6,300人と事故で死亡する率は日本の3倍以上となっている。(サウジドリフト フレッシュアイペディアより)






さらに、
罰則は強化される方向にある。

(むち打ちの回数が20回から150回に増やされた模様)



2012-04-29
ハイル州の裁判所でサウジドリフト(車による無謀なパフォーマンス)を行った若者に150回の鞭打ちの刑を言い渡しました。危険な行動はどんどん取りしまるとのことです。鞭打ちといっても150回もうけるとたまったものではありません。多分体を壊すと思います。この若者も今後はこのようなことはしないと署名にサインをし、実際には鞭打ちは受けていないようです。






サウジアラビアでは、

ドリ天政策 は行われていない。

それどころか、サウジドリフト禁止政策が行われている。


さらに、



2000年から点数制度 が導入され、取り締まりが強化されている

が、事故、死傷者とも増加傾向にある。





点数制度。



↑日本と同じだ。







みんカラでは、基本中の基本だろうが・・・あてはめながら、説明しよう。




サウジドリフトを行った者は、

■刑事責任 を負わなくてはならない。

刑罰は、
罰金、20日の身柄拘束、むち打ち
 が用意されている。





サウジドリフトで道路にブラックマークをつけたりした者は、

■民事責任 を負わなくてはならない。

舗装の弁償請求が来るんだろな。書いてないが。



公道上を運転するための運転者の資格(・免許証)には、
事故防止義務(安全運転義務)や事故時の事故拡大義務、通報義務、救護義務が課されている。それが尽くされない場合には、免停や資格停止、はく奪になる。

サウジドリフトの場合、これは、ただちに重大な違法行為とされているから、
サウジドリフトを行った者は、
■ 行政責任 を負わねばならない。

点数制度があるので、

サウジドリフトを行ったことが発覚すると、

「点数」が付けられ・・・まあ、一発で免停・免許取り消しになるのだろう。











何だかんだ言っても、

サウジアラビアでは、

ドリ天政策 は行われていない。

それどころか、サウジドリフト禁止政策が行われている。
2013年01月03日 イイね!

やっぱり、「サウジアラビアは危険な国」 ~「リスク」とは―――~

(続き。)



たしかに、、、



「サウジアラビア、、、危険な国」という書き方が、

適切なのか?

といえば、

■ 「交通事故死亡者数人身事故発生件数」  に注目すると、

それは 不適切 ではないか
と思います。









世界の交通事故

人身事故発生件数(人口10万人当たり)ワースト3は、

サウジアラビアの1,305件

日本745件、

アメリカ626件と、
自動車交通の普及している国で占められている
んですよね――。











人身事故件数は、ワースト1のサウジアラビア全体で、人口10万人に1,305件。

>人口10万人に1,305件。
>人口10万人に1,305件。
>人口10万人に1,305件。




はい!割合は覚えましたか~?!w






おいおい!
どこがサウジアラビアが危険な国なんだい?!w









そう。

母数の側に目を転ずれば、

 「全体としては、安全」
 。









 サウジアラビアは、

あぶなくないあぶなくない。











 サウジアラビアは 安全な国。






(妄想がつづく。)






いや↑、危険でしょ!!

サウジアラビアは 危険な国 でしょ!!


考え直してみ!!


世界の交通事故

人身事故発生件数(人口10万人当たり)ワースト3は、

サウジアラビア1,305件(人口10万人当たり)

日本 745件(人口10万人当たり)

アメリカ 626件(人口10万人当たり)




統計的優位 として、表れてんじゃねーかよ。え?


人口10万人当たりの人身事故件数、

日本は 745件。

サウジアラビアは 1,305件!!



サウジアラビアは 日本よりも はるかに危険な国!!






っつーかさ?


言い方はアレだけどさ、



サウジドリフトinストリートはさ、

そりゃ――――

こーなるだろ――――って うなづけるだろ―――。




箱乗りやりながらサウジドリだもんな―――

人身事故率スッゲ―だろ――――



フツ―――、ドリフトのクラッシュなんて―――

単なる物損だろ―――

人身事故だって――ギャラリー轢いちゃった―――>< とか。



タンクローリー走ってるトコでも、
平気でサウジドリスラロームやってるし―――



あーゆーことだから、

人身事故率跳ね上がってんだお。

サウジは。



だから、サウジアラビアは危険な国。











ってか、

な――――にが 「全体としては安全」 だ(ワラ)。


「母数の側に目を転ずれば、・・・」 だってよwww


 な――――に 勝手に 希釈 してんだよ。








ま、

リスクってのは

そもそも、

 勝手な希釈も出来るし、

 解釈次第でいかようにもなる もの
だからな。




ウチダタツル とかいう教授だったかな。



――リスクというのは、「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したりできる危険のことである―――


とか言ってたよな―――。


ま、そうだよな。

俺は走り屋だから、

道路上ではない だだっ広い 広場で、

特製の、シビックタイプRで ドリフトする。



俺は走り屋だから、

フルボディ―強化に、
フルバケットシート、ジャングルジム仕様。
いわゆるラリー車、サーキット車上がりのクルマでする。


俺が走り屋だから、

六点ハーネスに、グローブ、ヘルメット、ハンスを装着、

いわゆる 宇宙人スタイル になって、


転倒だってへっちゃらだかんなwww という仕様でやる。


ま、あれだ。

どうしても、リスクをマネージしたり、コントロールしたりしちまおうとする んだな。


しょせんが、 リスク だもんな。


「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したりできる危険ってワケだ―――


これじゃあ、ウチダナントカゆ―――教授の受け売りだな。


ああ^^

あえて、俺の人生経験も加えて言えば、



 勝手な希釈も出来るし、

 解釈次第でいかようにもなる もの だな(笑)。




サウジドリフトなら、


通りの一本向こうを対象に加えてみたり―――


極端には、

サウジドリフトが発生しない――――
自動車を使っていない地域の人口も対象に加えてみたり―――





要するに

 影響が及ばない所まで母集団を拡張してみたりするわけで、

サウジドリフトの危険性を議論する以前のオハナシにも出来るワケだ。




でも、それが、

リスク ってもんだ。





リスクとは―――

一般的に―――
「マネージ」したり、「コントロール」したり、「ヘッジ」したりできるし―――、
(・・・特に、走り屋は、ヘンにこれを好むよな――。「ハイリスクにするなら、速さをよこせ」みたいな(笑)ヘンなカンジに。)



挙句の果ては、

起こった現象に対して、

母数の側に目を転じてみたり、

母集団を拡張して 希釈してみたり、

解釈次第で いかようにもなってしまうもの――――


 リスク とは、そういうもんさ。
2013年01月02日 イイね!

サウジアラビアは「安全な国」。

サウジアラビアは「安全な国」。

この記事の文章はフィクションです。
実在の人物・団体などとは関係ありません。







サウジの奴らは、


どうして単なるノーマル車で、

シートベルトもロクにしないで、

ハコ乗りとかしながらやるのか?

俺よりも、カネのあるヤツらが多いのに、

どうして 単なるノーマル車なのか。


 それは俺にも、、不可解である。





だが、

俺が「不可解である」と言う理由は、わからんワケでもない。


断定は出来ないが、

その理由を率直に言うと、

俺が走り屋だからだ。



俺が走り屋だから、

奴らの行動が「不可解」にみえるのだ。






俺が走り屋だから、

道路上ではない だだっ広い 広場で、

特製の、シビックタイプRで ドリフトするのだ。


俺が走り屋だから、

フルボディ―強化に、
フルバケットシート、ジャングルジム仕様。
いわゆるラリー車、サーキット車上がりのクルマでドリフトするのだ。


俺が走り屋だから、

六点ハーネスに、グローブ、ヘルメット、ハンスを装着、

いわゆる 宇宙人スタイル になって、


転倒だってへっちゃらだかんなwww という仕様でやるのだ。







サウジの奴らが、走り屋ではないから、


単なるノーマル車で、

シートベルトもロクにしないで、

ハコ乗りとかしながら できるのだ。




サウジの奴らが、走り屋ではないから、

俺よりも、カネのあるヤツらが多いのに、

 単なるノーマル車なのだ。




サウジの奴らが、走り屋ではないから、

どうして道の上でサウジドリフトするのだ。



あの機動をするには、、、

その場所は、  相対的 に 道幅が狭すぎる。

セーフティーゾーン が無さ過ぎる。


その場所 で、

その機動 を行うのは、

リスクが高すぎる。








アレは、

道の中で積極的に行なうような機動じゃない。

道の上では、道の中に収めようとするのが、絶対的なセオリーだ。

あいつらのドライビングには、、、

凄いモノが、確かにある。


だが、、、奴らが走り屋ではない ということは、すぐにわかる。










要するに、




俺が走り屋だから、

奴らの行動が「不可解」にみえるのだ。

 




まったく・・・サウジアラビアは危険な国だ。

あんな危ない国と、

アジアンハイウェイで、

一つにつながるだなんて・・・そんなこと、あってはならな・・・・












(妄想の中に・・・とある人物が登場した。リアルではなく、妄想。)


あのさぁ~~

「サウジアラビアがフンダララ―」
「サウジドリフトがフンダララ―」
「AHがフンダララ―」
「アジアンハイウェイのどこかで――フンダララ―」
とかおっしゃってるけどさー

サウジアラビアは、「AH政府間協定」に未加盟www

サウジアラビアは未加盟www









(妄想の中で返答。)



知ってますよ(キリッ)。

「アジアンハイウェイ政府間協定」のリストの中に、サウジアラビアの名は、無かった。






っつーか、

だーれが、認めますか。

あんな危ない国!!




ワタシはね、

サウジアラビアは危ない国だ―――

あんな危ない国と、

アジアンハイウェイで、

一つにつながるだなんて・・・そんなこと、あってはならない!!

と思ってますよ!!










(ふたたび、妄想の中に・・・とある妄想フレーズが浮かぶ。)


「あんな危ない国!!」

なんて、そんな安直なこと言われたら困るんですわw

そういう風評被害をばら撒くようなことを言うのは、やめていただけますか。








(妄想は続く。)


そうですね、、、

安直だったかもしれません(汗)。



映像をみて、口走っただけで、、、風評被害の製造かもしれませんね(苦笑)。




(妄想で、回答する。その妄想が続く。)



たしかに、、、



「サウジアラビア、、、危険な国」という書き方が、

適切なのか?

といえば、

■ 「交通事故死亡者数人身事故発生件数」  に注目すると、

それは 不適切 ではないか
と思います。









世界の交通事故

人身事故発生件数(人口10万人当たり)ワースト3は、

サウジアラビアの1,305件

日本745件、

アメリカ626件と、
自動車交通の普及している国で占められている
んですよね――。











人身事故件数は、ワースト1のサウジアラビア全体で、人口10万人に1,305件。

>人口10万人に1,305件。
>人口10万人に1,305件。
>人口10万人に1,305件。




はい!割合は覚えましたか~?!w






おいおい!
どこがサウジアラビアが危険な国なんだい?!w









そう。

母数の側に目を転ずれば、

 「全体としては、安全」
 。









 サウジアラビアは、

あぶなくないあぶなくない。











 サウジアラビアは 安全な国。




(つづく)





この記事の文章はフィクションです。
単なる私小説です。
当文章の記述と、
実在の人物・団体などとは関係ありません。

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

本日の復旧作業はここまで… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:31:14
今日の測定結果@静岡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:27:31
群馬県測定教育施設線量マップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:24:25

愛車一覧

三菱 その他 三菱 その他
Ob's stürmt oder schneit, Ob die Sonne uns l ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation