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猛走峠のブログ一覧

2015年04月28日 イイね!

メモ:「「新幹線」よりも「中国高鉄」の方が優れているぞ!=中国メディア」

この記事は、

「新幹線」よりも「中国高鉄」の方が優れているぞ!=中国メディア
2015-04-29 06:02
をメモしています。

 中国メディアの貴州手机報は27日、日本と中国が米国の高速鉄道プロジェクトの受注を巡って争っていることを紹介し、技術・速度・安全性のいずれにおいても中国高速鉄道のほうが新幹線を上回っていると主張する記事を掲載した。

 記事は、米テキサス・セントラル・レールウェイのCEOがこのほど、中国高速鉄道に比べ、技術・運用経験・安全性のいずれにおいても新幹線のほうが勝っていると述べたことを紹介し、同発言には「非常に驚いた」と主張。

 続けて、中国高速鉄道は米国にとって「その程度の価値しかないのだろうか?」と疑問を呈したうえで、中国高速鉄道のスタートは新幹線よりずいぶんと遅れたが、技術・安全性・コストの面で新幹線より「優れている」と主張。

 さらに、中国高速鉄道は複雑な地理的環境やさまざまな気候条件のもとでも運用することができると主張する一方で、新幹線は「地形が単一の場所において、ごく短距離の運用がなされているだけではないか」と主張した。

 また、中国高速鉄道は新幹線に比べ、速度でも大きく優位性があると主張し、中国の車両製造大手である中国南車が製造した車両は試験で時速605キロを記録したと主張。また、安全性においても「2011年に衝突事故を起こしたものの、設備や管理の改善を行ったことでその後は事故がない」と主張した。

 一方で記事は、安全神話で名高い新幹線も「事故そのものはこれまで何度も起こしている」と主張したうえで、「他国の高速鉄道プロジェクトに提供できる資金量はもちろん、技術・速度・安全性のいずれにおいても中国高速鉄道のほうが新幹線を上回っている」と主張した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C) Jaroonrat Vitoosuwan/123RF.COM)
Posted at 2015/04/30 03:29:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 倉庫 | 日記
2015年04月20日 イイね!

メモ:もらい事故でも賠償責任で保険料値上げが必要になる(国沢光宏|自動車評論家)

この記事は、

もらい事故でも賠償責任で保険料値上げが必要になる
国沢光宏 | 自動車評論家 2015年4月19日 11時39分
を、多少、注釈して、メモしています。

道路交通の大前提は「信頼の原則」である。例えば信号。青なら通過。赤は止まる、という約束のモトに成立している。そしてそれを守るという信頼があるからこそ、青信号は速度を落とすことなく通過出来る。さて。赤信号を守らない人がいることを前提に運転しなさい、と言われたらどうか?

加えて青信号を守っていて信号無視のクルマにブツけられ、ブツけた側が怪我をしたら、責任も取らされるということになったどうか? 道路交通法の基本理念は『交通の安全と円滑な流れ』。安全と流れは同じく尊重されなければならない。なのに今回の判決は、円滑な流れを無視したもの。

信号無視を「普通にあり得ること」としたなら、信号にさしかかる度、信号を守っていない車両の確認をしなければならぬ。また、対向車は自分の車線に飛び出してこないことも信頼して運転している。今回は居眠り運転だったと言われているが、対向車が居眠りしているかどうかの判断も問われる。

なのに! 福井地裁で信頼の原則を根底から覆す判決が出た。はみ出してきた対向車と衝突したら、通常なら被害者である。ところがハミ出してきたクルマの助手席に乗っていた人が死亡したということで、4000万円の賠償責任を自分の車線を遵法走行していた側に課したのだ。

理由は「車線を守って走っていた側は責任が無いという証明をしなければならない」という荒唐無稽なもの。つまり飛び出してきた車両をなぜ避けられなかったという証明をしろ」と言ってるのだった。ハンドルを握ったら、どんな事故も回避しなければならないということだ。いわゆる「悪魔の証明」に他ならない。

もっと解りやすく書くと、自殺志願者が対向車線にハンドルを切って衝突させたケースも、自分の車線を守り、普通に走っていた人に賠償責任を課すと言うこと。年齢や技量を問わず運転すること自体に罪がある、ということになる。これは技術の進歩や時代の流れを完全に逆行したもの。

最近は航空機事故のように、ドライブレコーダーなどで事故の詳細を分析。原因を追及したり、過失の有無をしっかり吟味し、事故防止策など講じるという流れになっている中、原島麻由という裁判官がどういった社会的な理念を持っているか不明ながら、全く感情的な判決といわざるを得ない。

こういった判決が続くと、
任意保険の金額を上げないと対応できなくなる
(←???)
今回の事故、任意保険の中の「人身傷害」というタイプを掛けておけば、はみ出したドライバーの保険でカバー出来る。おそらくそういった保険に入っていなかったため、本来なら被害者となる「遵法ドライバー」に賠償責任を負わせた可能性が大きい。

ただそれだと人身傷害は意味をなさなくなる。今回の事故で言えば加害者が負担しなければならない保険料を、被害者に負担させようと言うものだからだ。しかももらい事故は誰にだって可能性がある。年齢や技量(無事故なら割引)によって決まっている割引システムの大幅な見直しが必要になるかもしれない。社会的な経済的負担は増えることになるだろう

国沢光宏
自動車評論家

Posted at 2015/04/22 05:06:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 倉庫 | 日記
2015年04月19日 イイね!

メモ:「もらい事故」でも賠償責任負う訳 無過失証明できなければ責任あり

この記事は、

「もらい事故」でも賠償責任負う訳 無過失証明できなければ責任あり
福井新聞ONLINE 4月19日(日)7時57分配信
を、多少、注釈して、メモしています。


 車同士が衝突し、センターラインをはみ出した側の助手席の男性が死亡した事故について、直進してきた対向車側にも責任があるとして、遺族が対向車側を相手に損害賠償を求めた訴訟の判決言い渡しが13日、福井地裁であった。原島麻由裁判官は「対向車側に過失がないともあるとも認められない」とした上で、無過失が証明されなければ賠償責任があると定める自動車損害賠償保障法(自賠法)に基づき「賠償する義務を負う」と認定。対向車側に4千万円余りの損害賠償を命じた。

 一般的な感覚では責任の配分が一方的となりそうな事故。はみ出した車は家族以外が運転していたため任意保険が使えず、この車に乗り死亡した男性の遺族補償が困難視されたケースだった。判決は遺族を救済する形となった。

 原告側の代理人を務めた宮本健治弁護士によると、自賠法では「人身事故が起これば、自動車同士なら互いに共同不法行為となる。少しでも過失があるとなれば賠償責任が生じる」という。一見、「もらい事故」という形でも、無過失の証明ができなければ責任があるというわけだ。

 一般的に責任の配分が「10対0」といわれる事故もあるが、「10」ならすべての責任を負うというイメージだった。“常識”を覆す判決といえる。

 自分に過失がなくても、相手が任意保険に加入しておらず、十分な補償がしてもらえない場合がある。今回の判決のほか、他者運転危険担保特約や人身傷害保険など、さまざまなケースを救済できる仕組みがあることを知らない人も多いという。宮本弁護士は「なんとかなる場合が大変多い。諦めず検討してほしい」と話していた。
.
福井新聞社
Posted at 2015/04/22 04:55:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 倉庫 | 日記
2015年04月18日 イイね!

マツダ・カペラ

この記事は、

ドライバーになるための車……マツダが教習車シェア49%を獲得する理由
2015年4月6日(月) 13時00分
を、
メモ、
そこで、渦さまから頂きましたコメ

渦流
2015/09/14 03:22:53
うぅむ─
教習車、カペラだったナー…
から、調べてみました。



マツダ カペラ
カペラ(Capella )はかつてマツダで生産されていた乗用車である。32年の期間にわたり、ファミリアとともにマツダ乗用車の基幹車種として広く知られていた。

世代についてはマツダ公式サイトのHISTORY OF MAZDAを元にしている。書籍によっては記述が異なる場合もある。

日本国外では「Mazda 626」として販売され、「カペラ」という名のみ基本的に日本国内専用であった。


1 歴史 1.1 初代 SNA/SU2A/S122A型(1970年 - 1974年)
1.2 2代目 CB12S型(1974年 - 1978年)
1.3 3代目 CB型(1978年 - 1985年)
1.4 4代目 GC型(1982年 - 1987年)
1.5 5代目 GD/GV型(1987年 - 1999年)
1.6 6代目 CG型(1994年 - 1997年)
1.7 7代目 GF/GW型(1997年 - 2002年)

2 プラットフォーム
3 車名の由来
4 注釈
5 出典
6 参考文献
7 関連項目




「7代目」まであるとは・・・

いわゆる「後継車」は「アクセラアテンザ」ですか。

渦さまの場合は、、、

4代目~7代目までのどれか、でしょうな。

(↑アバウトー(笑))

まあ、さすがに「初代」ではないでしょう^^;
Posted at 2015/10/13 02:48:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 倉庫 | 日記
2015年04月15日 イイね!

メモ:「ドライバーになるための車……マツダが教習車シェア49%を獲得する理由」

この記事は、

ドライバーになるための車……マツダが教習車シェア49%を獲得する理由
2015年4月6日(月) 13時00分
を、メモしています。

4月を迎え初心者マークを付けた車が増えてきた印象だ。新人ドライバーが初めて運転するクルマの半数が、マツダ車だということはご存知だろうか。

 すなわち自動車教習所の教習車の話だ。2014年4月~2015年2月の教習車販売台数シェアを見ると、49%がマツダの車両という(マツダ調べ)。2015年2月の国内メーカー別の販売台数シェアで7.0%のマツダが、なぜ教習車マーケットではこれほどのポジションを築くことができたのか。


◆教習車もデザイン優先の時代

 マツダブランド戦略部の石田明主幹は、マツダ車が教習車として高い支持を受ける理由について、教習車である『アクセラ』のデザインの良さを理由にあげる。

 もともと同車は「2014 ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」のトップ3に選出されるほど、世界でも高い評価を受けている。デザインテーマ「魂動」を身に纏ったその姿は、他車と比べて存在感を放つ。

 石田氏は、千葉県船橋市にある「船橋中央自動車学校」のエピソードを紹介してくれた。同校の小杉信二次長は「教習で路上に出た際に注目を浴びるくらいかっこいいクルマにしたい。デザイン性と走行性に優れ機能性も十分に高いアクセラは我々のニーズにぴったりマッチした」という。この学校では、それまで「指導員の教えやすさ」や「取り回しの良さ」を車両の選定基準としていたが、今では「見た目」や「走り」を重視しているという。


◆自動車メーカー自らがつくる教習車はマツダとトヨタのみ

 アクセラが教習車に採用されたのは2004年。それ以来”マツダ製”の教習車はアクセラが務めてきた。

 この”マツダ製”というのがミソで、たとえば輸入車を教習車に使用している学校もあるが、これらは「改造自動車届け」を提出して運用する「改造車」なのだ。メーカー製の教習車は、現在のところアクセラの他にトヨタ『コンフォート』しか存在せず、いずれも車両開発が完了してから国土交通省に直接「教習車」としての届出をしている。

 “マツダ製”なので製品はもちろんマツダ・クオリティ。耐久試験や衝突実験まで行い、装備を含めた保証は一般車と同じ。国内営業本部法人営業部東京法人グループの小賀坂達雄氏は「デザイン以外にも信頼性で選ばれている。教習車は学校にとっての商売道具。修理のために何日も動かせないというわけにもいかない。その点マツダは、サービス体制もしっかりしている」と話す。

 一度に何台も入れ替える教習所にとっては大きな投資になるところ、これまでに約1万1000台のアクセラが教習車として生産・販売されてきた。


◆初めて乗るクルマだからこそ大切なドライビング・ポジション

 教習車に乗ってまず教官から教わるのがドライビング・ポジションだ。車内空間を優先するあまりタイヤハウスが室内足元へとせり出し、自然な足の位置と比べペダルが左にオフセットされている車種も少なくない。安全運転には正しい運転姿勢が必要不可欠、にもかかわらずだ。

 商品ビジネス企画の下宮康裕主幹は「アクセラは、乗車して真っ直ぐ足を伸ばせばアクセルペダル、クラッチペダルがある。体がよじれない自然なドライビングポジションをとることができ、これが運転のしやすさに繋がる。生徒さんが初めて乗って『クルマってこんなに運転しやすいんだ』と思っていただければ」と運転姿勢へのこだわりを見せる。

 この思想は教官の”仕事場”でもある助手席にも受け継がれ、足を伸ばせば自然な位置に左右のフットレストがある。教官は多いときに11時間も助手席に座らなければならない。下宮氏によると「ここまでこだわるのはマツダだけ」という。

 ドライビング・ポジションのほかにも、教官が速度やウィンカーの点灯を確認する「教習モニター」にも細かな配慮がうかがえる。インテリアに調和したデザイン性の高さはもとより、中央の速度表示をわずかに助手席側へ傾けることで、運転席からは見えづらくする工夫も。この配慮は教習所から出た要望で、運転に慣れてない生徒の気を散らさないための配慮だ。

 サイドウィンドウの専用の大型のバイザーは、「目と耳で確認」と教わる踏切教習で、雨の日に窓を開けても車内に雨粒が入ってこないようにするための装備。開発では、強度試験の他に風洞実験まで行い、風切り音の低減まで図った。いたるところにメーカーならではのこだわりが強く感じられる。


◆運転の楽しさを伝えるためにかけるコスト

 教習車には、今話題のスカイアクティブ・エンジンではなく、実績のある1.6リットル「MZR1.6」エンジンが選ばれた。最新のエンジンを搭載しなかったのは、耐久性と整備性を考慮してのこと。エンジンのセッティングも、低速で走行する時間の長い教習車専用だという。

 トランスミッションも6速ではなく昔ながらの4速ATと5速MTを使用する。商品本部の松本真吾アシスタントマネージャーは「両者とも操作性をしっかりと学んで欲しいという考えに基づく。特にATは、キックダウンをしやすくするための配慮」と説明する。

 生産は、アクセラの製造ラインがある山口県の防府工場から、広島の宇品工場へと船で運ばれ補助ブレーキやミラーなどを装着し、全国に出荷される。年間1400台程度の生産量に対し、多くのコストと手間がかかっている印象だ。

 かつては三菱や日産も教習車を生産していたが、現在では市場から撤退している。マツダがこれほどまでにコストをかけ、こだわりを持って教習車を製造する理由はどこにあるのだろうか。松本氏に訊いたところ「初めて乗るのがマツダのクルマ、という出会いを大切にしたい。我々は『Be a driver.』と言っているが『クルマはこんなに楽しいよ』という、走る歓びを伝えるため」との答えが返ってきた。

 環境性能とデザインを武器に市場で快進撃を続けるマツダだが、そのスローガンは「Be a driver.」、ドライバーであれ。つまりドライバーを育てる教習車は、いちばんマツダらしい車なのかもしれない。

《橋本隆志》
Posted at 2015/09/13 23:28:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 倉庫 | 日記

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