
この記事は、
我慢できずに飛ばすと有罪になりますよ♪について書いています。
←比較的近所のお地蔵さま。画像と本文とは関係ありません。
昨日付けのブログで、
「龍神スカイライン」の件。本ブログに既出
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/17178326/
2010年03月07日「RIDER OF THE SKY」にて。
これについては、後日、書きましょうか。
と語ったので、
早速、記事を引用しましょう。
インターネットの動画投稿サイトで配信された暴走映像をきっかけに逮捕され、道交法違反(速度超過)罪に問われた元会社員岩橋広明被告(43)の判決が18日、和歌山地裁であった。国分進裁判官は「極めて危険で悪質。(投稿で)類似犯罪を誘発する恐れも生じさせている」として懲役4月、執行猶予3年(求刑懲役4月)を言い渡した。
判決によると、岩橋被告は昨年8月16日午前、大型オートバイで同県の国道371号(高野龍神スカイライン)を138キロ超の時速188キロで走行した。
オートバイは動画を投稿したバイク仲間の所有で、運転中のメーターや前景が写るようにビデオカメラが設置されていた。高野龍神スカイライン最速を自負していた岩橋被告が興味を持ち、借りて運転した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100518-00000218-jij-soci
より。
↑この記事のタイトルは、
「暴走投稿の男に有罪=動画サイトで違反判明―和歌山」
なのですが、記事本文を読むとわかりますが、走行者と投稿者は別人です。
タイトルの書き方がアバウト。
この点(車両所有者かつ投稿者≠運転者である場合、運転者が処罰される)
について、機会があれば、語りたい気もしますが、それはまたいつか。
機会があれば。
(今日のブログで少し関係があるのは、「さて、」以下の環八の話の、「車両製作・所有者=車両運転者とは限らない、ってコトでしょうか)
それと、
今日のブログで「突っかかりたいところ」は、
和歌山地判の「類似犯罪を誘発する恐れも生じさせている」という指摘。
なるほど、
youtubeが、
まさしく、
現代における「伝説づくり」の「メイン手段」となっている、と踏んでいるわけですな(裁判所は、引用時以外は、そんな言葉の使い方はしないと思いますが)。
さて、
「奴」はこの「オールクリア」になる時間帯を狙ってくる。
この時間帯に、この先のトンネルへと入って、「世界一の加速」を披露しようというわけだ。
しかし、それはさせない。
俺のGT―Rがさせない。
奴のそれが「世界一」ではないことを、
俺が、
俺様のGT―Rが、
教えてやる必要性があるのだ。
「奴」が、
この「オールクリア」になる時間帯を狙って、
高井戸方面から環八を北上してくるのは、いたるところで噂になっていた。
この時間帯に、この先の井荻トンネルへと入って、「世界一の加速」を披露しようというわけだ。
しかし、それはさせない。
俺のGT―Rがさせない。
奴のそれが「世界一」ではないことを、
俺が、
俺様のGT―Rが、
教えてやる必要性があるのだ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15598526/
「環状(環八)」のカテゴリーより。
「奴」を捉えるのに最適な場所が、この四面道なのだ。
しかし、なぜ俺が、「奴」が今日現れることを知っているかって?
(中略)
第三。
「奴」の行動パターンは、平成元年頃まで流行っていた、「伝説のつくり方」に則っているということ。
要は、「同じ曜日の、同じ時間帯に、同じ場所を走る」ということだ。
まあ、今回は、これらの「奴」に関する情報の全てを、自分で集めたわけではないから、100%この通りというわけにはいかないだろう。
しかし、情報としては信頼できるし、
複数の情報源から情報を得て、
かつ、詳細に検討しているから、
これから「奴」が現れることには、蓋然性がある。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/15613221/
「環状(環八)」のカテゴリーより。
「走りの聖地は昔から神奈川エリアと決まっているんだ」(『頭文字D』33巻p48)
「ともあれ 聖地神奈川の公道シーンにこの夜新たなる伝説が ひとつ生まれた」(『頭文字D』33巻p125)
↑こうした「伝説」が多いのは神奈川だといわれている。
『頭文字D』が言うところの「伝説」は「戦闘」「チーム戦」による伝説である。
では、個人の「速さ」についての「伝説」は、インターネットの投稿動画サイトのようなものがなかった頃には、皆無であったのか?
いやいや、そんなことはない。
むしろ「伝説」は、インターネットが無かった頃のものの方が、口承伝説にもリアリティーがあった。
しかもそうした「伝説」には「つくりかた」が存在したという。
それはインターネットがなかった頃の話。
伝説のつくり方
⇒「同じ曜日の、同じ時間帯に、同じ場所を走る」
しかし、
「伝説」については、千葉エリアの方が、多いんじゃないか?
そういう「指摘」も確かにある。(個人の速さも、チーム戦も)
Posted at 2010/05/19 05:24:55 | |
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