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猛走峠のブログ一覧

2010年05月22日 イイね!

烏(秋が瀬公園駐車場)

烏(秋が瀬公園駐車場)この記事は、パッド&フルード交換とニューパーツ導入と猫とイタイ車について書いています。

昨日、
「加藤一二三九段と猫の話は、ひとまず、終わりにしましょうか」
などと言っておきながら、取りこぼしがあったので、書いておきます。

↓ https://minkara.carview.co.jp/userid/294797/blog/11430015/ より
--事実上の飼い猫のようだが、猫たちに名前はつけているのか
加藤氏「非常に微妙な問題で、お答えできない。裁判で明らかにする」

で、
裁判所の判決文中に、
「猫には、餌やりだけでなく、段ボールを用意してすみかを提供しているのだから、『飼育している』と認めるべきだ」とした箇所があるということは、
「加藤氏が今まで通り、野良猫に餌をやり続けて、結果、野良猫の数がどんどん増えていく」という認定自体、してないってことですね。これは。
故に、
「集まっている猫は、加藤氏の飼い猫。加藤氏の猫の飼い方は放ち飼いであり、猫を飼うこと自体が、この集合住宅の規約違反であるし、ましては加藤氏の放ち飼いは、住人の受忍限度を超えている」
という認定みたいですね。

それと、行政は野良猫を駆除してくれるとは思いますけど・・・、すみません勉強不足で。私もわかりません。保健所でしょうかね?

それと、
猫の話。
野良猫の場合、警戒心が強いので、常にヒトとの「安全距離」を保っているのです。
2メートルくらい。
それは、このブログに掲載した画像を見ていただくと、よく分かるとおもいます。
で、この「安全距離」を取っ払うだめの「アイテム」が「餌」。
「餌付け」なのです 笑。

んで、すかさず、「餌」のおこぼれを食べようとやってくるのがカラス(画像)。
うーーーん。
世の中うまく出来てるんですね 笑。
世の中つながってるんです 笑。
だから、猫にあげた餌がもとで、野良猫クンの数も増えるし、カラスさんも増える。
カラスによる害も増える 笑。
って、笑ってる場合じゃねーーーーーぇ。

あ、そうそう。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/18111608/
で、
「・・・墓。
死んで、どこの墓に入りますか?」

なんて書いてるけれども、
ちなみに、
http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizresults.php?wv=1&poll_id=2688&typeFlag=1
に拠れば、
「高齢者や遠くに住んでいる人に代わり、墓石の清掃や墓参りを行うサービスが広がっているそう。墓の維持も大変になってきていますが、あなたは、将来、自分の墓がほしい?
(実施期間:2008年9月19日~2008年9月29日)」
という「アンケート」に対し、
「自分の墓は必要ない」48%
お墓のあり方は今後変わっていくのでしょうか。半数近い人が墓は不要とする結果に。不要とする人の中には、散骨を希望する人が多いようです。

とのこと。
うーーーん。
ちなみに「ゾロアスター教」とかでは、「鳥葬」といって、故人の遺体はカラスなどにツママせる、ということらしいのですが・・・汗。(高校時代、そう習いましたよ。ええ。ホントなんですかね?!)

にしても、上記アンケートが本当だとすると、日本人の死生観も、相当変わってくるだろう。
この辺の話は、長くなっちゃうと思うので、また追い追い。
(まあ、半ば自然に、半ば意図的に、今日のブログは「カラス」が出てきますね笑)


さて、

俺は気づくことになった。
同じ車種であっても、
個体ごと、制作年代ごとによってクルマの動き方がぜんっぜん違うということを。

俺のコルトの方が相対的には、古い。
このコルトの方が若いのだ。
たしかに、俺のコルトはもう50,000kmくらいは走っている。
対して、こちらのコルトは1000kmくらいしか走っていない。
だが、この動き方の違いは、ヘタりとか、そういう話ではない。

もともとのクルマの特性が違う、
採用パーツが違う、
プログラミングが違う。
つまり、制作年代によるクルマづくりそのものの違い。
そういう話だろう。

このクルマは、俺のコルトとは全然違う動き方をした。
楕円運動では、クルリと素直に回頭する。
いや、素直というより、曲がりやすいのだ。
ステアリングのアシストが違うのか?
ハンドルがクルクルと回る。ロック・トゥー・ロックが容易だ。
ジムカーナ的な機動はこっちのクルマの方がやりやすいな。

まあ、当然といえば当然とも言える。
俺のコルトとこのコルトでは搭載エンジンも違う。
しかも、
俺のコルトが鉄ブロックのエンジンなのに対し、
このコルトはアルミブロックのエンジンが採用されている。
俺のコルトの方が、フロントヘビーなのだ。
しかも、こちらのクルマはエンジンの搭載位置そのものが、少しばかり低い位置にあるようだ。
俺の方は、エンジンの上に被さる補機類のカバーを含めると、エンジンフードを閉じるギリギリの位置まできていた。
しかし、こちらのクルマは、エンジンフードを開けると、「ガラ空き」という印象。
エンジンルームの下の方に、エンジンブロックがある。
少なくともそういうふうに見える。

しかも、改めて驚いたのはそれだけじゃなかった。
Posted at 2010/05/22 08:34:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 463 | 日記

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