
この記事は、
72歳のジャック・ニコルソン 死んだら遺体をハゲワシに食べてもらいたい?について書いています。
昨日の「死生観」の話に関連して、
ちなみに「フリーズドライ葬 エコで注目」という記事があったので、少し書き留めておきます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000324-reu-int
環境に優しい「フリーズドライ葬」、世界展開も視野
5月21日11時24分配信 ロイター
[香港 20日 ロイター]
でんぷんから作った棺おけや、生分解性の骨つぼなど、環境に優しい葬儀の方法がいくつも考案されるなか、遺体を凍らせる「フリーズドライ葬」が、究極のエコ葬儀として注目を集めている。
開発したのはスウェーデンの生物学者Susanne Wiigh-Masak氏。来年からスウェーデンと韓国で導入される予定の「フリーズドライ葬」は、遺体を液体窒素で乾燥凍結させ、火葬後の灰のように細かい粒子にした後、水銀などの重金属を取り除き、生分解性の容器に入れて埋葬するというもの。
埋葬後の遺体は、土中で完全に分解されるまでに数十年かかることもあるが、墓地内の植物や樹木に養分を与えることにもつながるという。
試行錯誤に約10年を費やし、倫理的な問題や法律上の課題もクリアする必要があった「フリーズドライ葬」だが、Wiigh-Masak氏によると、来年4月にスウェーデンでの導入がまず決まっており、年間1500人分の埋葬が行われる予定。その後に導入が決まっている韓国をはじめ、香港や中国、台湾など60カ国・地域から関心が寄せられているという。
と。
それと昨日、
「ゾロアスター教」とかでは、「鳥葬」といって、故人の遺体はカラスなどにツママせる、ということらしいのですが・・・汗。(高校時代、そう習いましたよ。ええ。ホントなんですかね?!)
とのことですが、みんカラで「鳥葬」と検索すると、出てくるわ出てくるわ。
ゾロアスター教以外でも、インディアンとかでも「鳥葬」が伝統みたいですね。
何か、
某神社の行事も含めて、一部のみんカラブロガーには、「鳥葬見物」がブームなんでしょうか。
今日のトラックバック元も「鳥葬(ちょうそう)」で検索してヒットしたもののひとつです。
さて、
このコルトは俺のコルトよりも後の年代に製作されている。
だから、フロントの重量も軽いから、回頭性がいい。
ジムカーナ的な機動に向いている、
それだけじゃない。
驚きだ。
この低年式車の方が、自分の毎日乗る車よりも、車庫入れが上手くできるのだ。
一発で、切り返しなど一切必要ない。
自分の車以上に、自分の身体に合うのである。
なぜ・・・・?????
かなり混乱した。
だから俺は回った。
クルクル回った。
少しの暇と場所を見つけてはクルクル回った。
つづら折れのところにもいった。
そこで、ようやく、結論に至った。
「ステアリング機構が違う」
アシスト量を増やしているらしい。
「自分の車以上に、自分の身体に合う」
そう錯覚させるものだった。
しかし、クルマには、得意不得意がある。
そして、エンジンには「性格」がある。
そういう「非科学的な世界」がクルマには残ってくれている。
ヒトと機械との間には、どうにかまだそういう「非科学的な世界」が残ってくれているのだ。
それがどれほど魅力的なものであるのか(私が無知なだけである、とも言う)
Posted at 2010/05/23 00:16:14 | |
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