
←iMIEVを発見。
こういうデモカーを見たのは始めてなので、記録しておきます。
「脱・石油」に少しだけ関連することが、明日のブログです。
それで・・・えーっと、
いままでチョロッと触れた人物とかを踏まえた上で、
TVのワイドショー的な方向性でいくとなると、
今日のブログは「エリカ様が~♪笑」とかなるんでしょうけど、それじゃこのブログの方向性と合わなくなるんで、シカトです笑。
笑。
今日は、昨日登場した勝間氏について。
で、
「気に入らない主張をしている人でも、~」と言ったんですが、
はっきり言って勝間氏の主張は・・・、間違ってます!
何が間違ってるって・・・、根本が間違ってます!
「世の中ニセモノが当たり前。
ニセモノ、クズもの、ヒドイもの掴まされて、ひどい目に遭わされるのが当然」
↓
「特に男なんて、そう。ダメな男ばっかだから」
↓
「だからアナタ。保険かける意味でアナタのスキルを磨きなさい。イロイロやりなさい(そうでないと相対的貧困に落ちてしまうわよ)」
↓
「イロイロこなすには時間足りないでしょ?」
↓
「だから効率性が大切なんです」
と、まあ、コレが「勝間流」の本質的な構造ですが、
この何が間違ってるって・・・、
「世の中ニセモノとかが当たり前。
ニセモノ、クズもの、ヒドイもの掴まされて、ひどい目に遭わされるのが当然」
↑
って、そりゃ現実がそーだとしても。経済アナリスト勝間氏の「売り」は「公認会計士」なんですから。
「公認会計士監査」ってのがそもそも、
「世の中ニセモノとかが当たり前。ニセモノ、クズもの、ヒドイもの掴まされて、ひどい目に遭わされるのが当然。東証で株を買うと、ま、インチキ決算書ですから。買った翌日には株も会社も無くなっててね。ヒドイ目に遭いますから」
↑
これじゃ、東証も、東京も、日本経済も、国も潰れますから。
それじゃヤバいんで、会計監査して、ヒドイ偽物を放逐してゆこう、ってのがそもそもの「会計監査」の存在理由なのであって・・・。
そうすると、勝間氏の話の本質は、
「監査人魂」を完全喪失してるところ
=「世の中ニセモノとかが当たり前。ニセモノ、クズもの、ヒドイもの掴まされて、ひどい目に遭わされるのが当然」
だからして、「間違ってます!」という話。
あと、
「保険かける意味でアナタのスキルを磨きなさい。イロイロやりなさい(そうでないと相対的貧困に落ちてしまうわよ)」と、じゃあ、日本の福祉制度が改善されて「相対的貧困」が解決されると、「脱・貧困論」の一種であろう(にすぎないであろう)「勝間論」のほとんどは吹き飛んでしまうのではないか、
これらが客観的な話です。
それと、このブログで大切なのが、主観的な話。
それは何と言っても、
↓
「特に男なんて、そう。ダメな男ばっかだから」
こんなコト延々言い続けられちゃ、男として惨めです。
特に、「東京の走り屋意識」として、このブログでは「江戸っ子意識(妄想と偏見によって塗り固められた)」を採用しているんでなおさらです。
あ、
でも、
「東京の走り屋意識&江戸っ子意識」としては、
気に入らない主張している奴でも、そいつがカーライフで不都合な目に遭ったとき、それを「いい気味だー」って言うのは、ちょっとそういうのは「掟破り」なんですよ・・・汗。
はい。
ま、でも「東京の走り屋意識&江戸っ子意識」ってのもインチキですな。
それこそ東京中心部、かつての「下町」と呼ばれた場所では、「マイカーは無駄」という状況のところもあるわけで・・・汗。
それにしても、
ブログでベラベラ喋ること・・・、
「江戸っ子っつのはなー、義理、人情と見栄と意地でい♪
(この後もベラベラ果てしなく続く口達者)」
そういう、「おしゃべりヤロー」+「精神性」として採用するのが、「江戸っ子意識」。
ま、暫定的に。
で、そうすると、明後日以降に、
経済、数理と度量衡、
義理とトラスト(信頼)、リスペクト。
こういう話がつづいていきますな。
さて、
俺は、少なくとも、主観的には、鉄ブロックエンジンの方にシンパシーを感じている。
客観性を度外視すれば。
そう。
機動性も「数値」も度外視するのならば・・・。
この話は少し辛辣なので、
やはり後回しにするとして、
このコルトは俺のコルトよりも後の年代に製作されている。
だから、フロントの重量も軽いから、回頭性がいい。
ジムカーナ的な機動に向いている、
ハンドルもクルクルと回る。ロック・トゥー・ロックが容易だ。
こんな「特性」には「弊害」もあった。
旋回機動がまったくもってハンドルに「依存」するものとなった。
しかもノーマル脚に鉄ちんホイールだから、集中した荷重によってフロントタイヤはよじれ、
ホイールで旋回していた 笑。
タイヤのサイドウォールが接地し、それでは足らずにホイールがコロコロとアスファルトに触れていた。
そんなことだから、一週間足らずでフロントタイヤのロゴが消えていた。
「あーあ。コレじゃ貸し主に返すには、やベーなー」
そう思った俺は、フロントタイヤを交換した。「新古品」を買って交換した。
あと、3000kmを越えたので、エンジンオイルも交換した。
いや、コレは事故でも破損でもないし、単なる「消耗」なので「賠償」とかの責任はない、当初の約定ではそういうことになっている。
しかしそれでは、なんだか「申し訳ないな」という「意識」が働いて、
タイヤ2本&エンジンオイルを交換して返却することにした。
結果、「貸し手」は喜んでいた。
うーーーむ。
この「意識」ってヤツが「走り屋意識」の一種なんだろうが、妙なもんだ。
(ってゆーか他人所有のクルマで「旋回機動」とかすんなよーーーー怒
とかいう指摘もありうるし)
Posted at 2010/05/26 00:33:57 | |
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