
この記事は、
鳩山首相&小沢幹事長辞任 ~2ちゃんねるの反応~について書いています。
←主要地方道36号?の「宮戸橋」。
まずは、昨日の続きとしての、記録としての、今日のこと。
「首相退陣」。
午前10時~の「退陣表明」の内容は、(夕方の「ぶら下がり」で記者から言われていたが、)“何故いままで、そういう率直な話をしなかったのか”というカンジで。
しかも、
「日本が、50年後、100年後まで、アメリカ依存の安全保障体制を続けていくのが良いとは思えません」とか、
「アジア共同体」とか、
(↑私見としては、中共体制をブッ壊して、日本人の皇帝を立てた後に行われるものでなければ受け入れられたものではないが)
このブログで毎日のように語られる、
「いわゆる走り屋魂論」(「不滅の走りの魂」とか、「走り屋魂」とか、「族」「義」「国」「建前」「伝説」とか)
に近い話を、
首相がチラっとしたのは、意外だった。
それにしても、
「あの程度の国家論ばなし」を、
「毎日のように」ではなく、辞めるときにしかできない、ってのはねぇ。
もう今頃は、「次の人」のことで持ちきりなんだろうけれども。
「それにしても、急ごしらえな文章だな(え?時間かけて書いてる?)」とか、
「本質的には、安倍さんとすっごく似た状況になって辞めたな」とか、
「結局、鳩山首相は、アメリカと小沢センセーのため(+身から出たサビ)に辞めることになったわけだな」とか、
「官邸で、首相としての辞意表明じゃなくて、
まず、党の議員に向けて辞意表明なんて、
政党が国家権力の上にあるという、中国とか北朝鮮の建前・やり方と、まるっきり同じじゃないか!怒」とか、
書き留めておきたい感想はけっこうあるけれども、それは、明日以降(たぶん)、あるいは、今日のブログに改めて書き加えようか?
さて、
時代は平成元年頃。
いわゆるハチロク全盛期。
俺は引っ叩かれた。ナンバープレートで引っ叩かれた。
秋が瀬公園はドリフトの名所だ(った)。
公園入り口のコーナーは、ドリフトスポットとして有名で、ハチロクの「牙城」でもある。
そんな中でも、俺のハチロクはナウいのだ。
俺とハチロクは、勿論ドリフトも可能だ。
今は、ガチンコに速さを追い求めるより、美しくドリドリして魅せるのがナウいんだ。
この間までは「竹やりマフラー」を付けていたが、今は、流行の直管マフラーに付け替えた。
今年はベタベタのシャコタンと、バリバリの直管マフラーがナウいんだょ。
しかし、
それ以上にすげーのが、加速性能だ。
触媒を取っ払い、
バリバリと空をつんざく音を出す。
すこし間をおいて、どっかんターボの猛烈な加速。
いま盛り上がってきた、「チューニングカー」ってやつだ。
こいつの加速力は、秋が瀬橋ではたちまち明らかになる。
秋が瀬公園内ストレートのゼロヨンでも、スープラとか出てこない限り、こいつぁかなり強い。
ドリドリ出来るしぃ、ストレートも速い。
このハチロクは、ハチロクの中じゃ、一番すげー。
でもまだこのハチロクにもだせーところがあった。
シートがノーマルのままだ。
秋が瀬橋を渡って、先の宮戸橋も渡って、「保谷志木線」とかいうんだっけな?
そこをもーちょっと先に言ったトコにラリーショップがあったな。
久しぶりにあの店に行ってみっか。
ということになって、行ってみた。
「しっちょー。久しぶりー。次はバケットシート入れてくれやー。なんつーか?もう、首都高でもイケイケの、ストリート最っ強みたいな?」
俺の話を聞いてか、急に怒りだし、
ナンバープレートに回し蹴りを入れた???
プレートが宙に舞う。
そのまま金属の板が俺の顔を張り倒した。
そして、社長の声。
「オマエ、このクルマには、ナンバーなんて要らないだろー!
Posted at 2010/06/02 23:20:23 | |
トラックバック(0) |
463 | 日記