
←貝たち。
勘違いされると困るんで、重ねて書いておきますが、
この水槽の貝たちについて、
「でーーーーん とでっかい貝って、どうも・・・汗。
はっきり言って気持ちが悪いんですねぇ」
と、
私が勝手に感じた、
だけであって、
この方たちは、天然モノの、すんばらしいやつらかもしれません。
だから、「食べ物の中には、「見ないほうがよかった」というものもある」、と言っている私が、アホなだけかもしれませんし、
そんなことをほざいている私がアホであるだけでなければならないんです。
対して、
それとは別の存在なのが、「航天野菜」。
「航天野菜」は、違います。
「航天野菜」は、ありゃ「被曝野菜」でしょ。
「航天」っていうのが北京語で「宇宙」という意味であるらしく(正確には「宇宙飛行」なのだろうが)、
いずれにしても、アレは、「被曝野菜」でしょう。
「航天野菜」の話を、ブログに上手く書いている方がおられたので、引用。
↓
↓
「ビートたけしと7人の賢者」という番組を見ていて
中国が作物の種子をロケットで宇宙に運んで持って帰ってきて育てた「航天野菜」というものが出てたけど
見た目がすっごく気持ち悪い・・・突然変異らしいけど市場に出して大丈夫なんだろうか・・・・
宇宙で影響受けて突然変異したんだから生物汚染とか引き起こしそうで不安だ・・・
http://hisui0731.blog61.fc2.com/blog-entry-381.html
さて、
こんな言い方も存在する。
「峠族と暴走族って、ほとんど違いなんてねーよ」
「信号守るのが峠族、信号守らないのが暴走族」
と。
しかし、
今、21世紀になってからの視点では、こういう「反論」をしたくなってくるものだ。
「・・・先輩。
さっきから、峠族、峠族って、聞きなれない言い方をしてますが。
何故、
峠の走り屋、
と言わないのですか?」
こういう問いかけに対しては、決まって以下のような応答が為される。
「あのさーーー、走り屋って言い方自体が、漫画とか、アニメとかで広まってきたの。峠の走り屋、なーんて、言い方、あんまりしないの。呼び方は、もっぱら、峠族」
「・・・はあ、峠族」
「そ。信号守るのが峠族、信号守らないのが暴走族」
「いや、場所的な違いはあるっしょーーー。峠族の活動拠点は、他の車とかいない峠だけど、暴走族は、街中とか」
「あるってやー、あるけど、峠だって、他のクルマいるのね。でも、それを予測するのね。あー、今トラックが入っていったー、乗用車が何台入っていったー。
アレとアレとアレ、あの辺で抜かそうかなー、ってね。
それと、もっと狭い峠とかでも、峠の中に、車がいるか、対向車なのか先行車なのか、そういうの、だいたい、勘でわかってくるのね。峠族ってのは」
・・・なるほど。
ようやく俺も、「峠族」の端くれに成れてきた、というわけか。
峠の中に、車がいるか、対向車なのか先行車なのか、
峠のどの辺に鹿などの動物がいるか、小動物なのか、群なのか、
そういうの、
だいたい、
勘でわかってくるようになってきた。
ようやく、少しはわかるようになってきた。
Posted at 2010/06/18 20:58:57 | |
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宮ヶ瀬Ⅱ(『走り屋ゼロ』論評など) | 日記