
この記事は、
中国にて。沖縄を独立させてから中国の属国にせよとの声が集まってる模様。について書いています。
←画像は『湾岸最速バトル―スカイライン伝説』より。
このまえの、「宇宙」(「航天」?)つながりの話。
中国語でも、
「共産党」とかいう単語は、日本語から持ち込まれたものとのことです。
かなり多くの単語や思想が、日本を介して、日本語から導入されているというんですがね。
それこそ、中華人民共和国の思想の根幹部というものは、日本・大日本帝國なしには存在しえないのであります。
でも、
航空宇宙関係の言葉は、人民共和国オリジナルのものが多いという話も。
「空港」は「機場」とか。
だから、宇宙関係の用語は、日本より発達してるのかもしれません。
「技術力」とか、そういった精巧な話は除くとして、航空宇宙関係の言葉は、北京語オリジナルのものが多い、と。
何で?
って、そりゃー、
ロケット開発とか、日本国よりも早くから大々的にやってるからですよ。
だって、
東京オリンピックの期間中、核実験して、核武装宣言したんですから。
日本が、オリンピックとかに力入れてる間に、軍拡に力を入れていたわけですからねぇ。
当然っちゃ、当然ですね。
さて、
こんな記事もある。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100616-00000073-scn-cn
菅首相「沖縄は独立した方がよい」発言…中国人「いいこと言う!」
6月16日17時14分配信
菅直人首相が副総理・国家戦略担当相だった2009年9月、民主党の喜納昌吉参院議員に、「基地問題はどうにもならない」「もう沖縄は独立した方がいい」などと語ったことが分かった。中国でも同話題が紹介され、インターネットでは、沖縄を独立させろなどの声が集まりはじめた。
菅首相の「沖縄独立」発言は、喜納昌吉参院議員(党沖縄県連代表)が著書「沖縄の自己決定権-地球の涙に虹がかかるまで」で明らかにした。中国では、多くのメディアが同情報を伝えた。
記事を掲載した中国のニュースサイトには、沖縄はもともと独立国で、中国に服属していたとの主張や、独立させてから中国の属国にせよとの意見が集まりはじめた。菅直人はよいことを言うとの書き込みもある。(編集担当:如月隼人)
↑
よくみてみると、
「沖縄はもともと独立国で、中国に服属していた」との主張や、
「独立させてから中国の属国にせよ」との意見、
って、
コレ、
少しみてみると、
「沖縄は中国に服属していた」
「中国の属国にせよ」
と言いたいのだろう?
フン!
今現在、軍事力にモノ言わせて調子に乗りやがって。
せいぜい調子に乗ってるがいい。
特別に、わかりやすい話をしてやろうではないか。
中華人民共和国のやつらは、「国家主席」が「皇帝陛下」だ、と、勘違いしてないか?
「皇帝陛下」というのは、
漢族が、
「匈奴」とか「突厥」とか言って蔑んできた者たちのリーダーのことだぞ?
「中国四千年」などとほざくのならば、王朝の歴史を、少しでも調べてみるがいい。
これだけは言っておこう。
「皇帝」とは、
漢族に虐げられてきた者達を束ね、
そして、
漢族の軍を打破して、
お前たちを支配する者のことを言う。
(厳密には、漢族そのものが、とっくに滅亡している、という説もある)
だが、「人民共和国」などと名乗る連中に、一体、どれほどの本質がわかる?
まあ、言っておこう。
「調子に乗っていられるのは、今のうちだけだ」と。
そろそろ、
焦りだすのは、中国共産党の方だろう。
ホンモノの「皇帝軍」の出現に、
「人民解放軍」なるものも、「武装警察」も、到底耐えられまい。
一度でも、見たことがあるだろうか?
峠を、
ハイウェイを、
爆走する者達の神々しさを。
一度でも、感じたことがあるだろうか?
走り屋たちから成る、
爆走族こそ、
現代世界まで続く、
正統なる騎馬民族の系譜たることを。
馬鹿で鈍感な野郎どもにもわかる言葉で言ってやろう。
我々が、中国国家高速公路網を含む、
ユーラシア大陸のあらゆるハイウェイを席巻する。
そして、我々が、中華人民共和国なる、似非解放軍と武装警察を、徹底的に殲滅したとき、
我々の中からこそ、
究極の哲人王たる「皇帝」が出現し、
世界最大の大陸を、
その徳を以って、平和のうちに統治するであろう。
そして、
全ての人民に、不正と不当なる権力による圧政からの開放と、自由を、
ヒトとしての尊厳を等しくお与えになられることであろう。
Posted at 2010/06/18 05:15:45 | |
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