この記事は、
海外の間違いなドリフト走行・・・(汗)について書いています。
(サウジドリについては、もう、言いたいことは山ほどあるんで、
まず、書きたいことから忘れずに書きますと、)
サウジドリフトするヒュンダイのクルマ、正直、カッコいいと思った。
それは、ヒュンダイが、かつての三菱自をベースとしたメーカーだからかもしれないが。
とにかく、
直線道路を、アホみたいに、ドリドリする姿が、
コントロール不能になって回って止まるバカさ加減が、
ドリフト中にハコ乗りして死亡事故になることが、
クラッシュして、ヒトが吹っ飛んでおっ死ぬ姿が、
正直凄いと思った。
しかも、この姿に、
ヒュンダイの大柄ボディがとてもよく似合っていた。
サウジドリフトには、ヒュンダイ・ソナタがとても似合っていると思う。
正直、日本車より、何だか似合っている気がする。
(こう思うコトに、韓国軍兵士が、極寒の中半裸になって、氷水に入って気合を示すぞー、とか、そういうニュース映像が影響しているか否かは、不明。していたとしても、潜在意識の中の話)
とにかく、映像を観た感じでは、サウジドリフトには、ヒュンダイ・ソナタがとてもよく似合っていた。
(つまり、日本車みたいな形状で、FFで、しかも、日本車よりも大柄ボディで迫力がある車両のこと)
で、サウジドリは、完全に、 生命<走り な状態になっているんで、
こういう場面に車両が使われてこそ、
ある種、
その車両群(車種)は「伝説的存在となった」という、そういう話。
(そういう精神論の一切を差っ引いて考えても、こんな機動に、しかもノーマルで用いることが出来るってのなら、そいつぁ、機械としてはホンモノだ・・・汗)
それと、いわゆる「(「コピー車として悪名高い)中国車」も、サウジドリか?
といえば、昨日の新幹線系の話とも関連するが、
中国車が「ホンモノ」たるには、やはり、「爆走」・「最高速」の分野が「お似合い」な気はするのだが、
如何せん、今の中国車は、「日本車やドイツ車の、売れ筋のクルマのコピー」なので、
そういう「伝説構築」には不向き。
(それと、「暴走系」でも、「環状十三郎」(←いずれ書きます)にも用いられているのは、日本車。それが現状。)
(ちなみに、ざっくばらんには、
「へっ、中国人に、立派な暴走が出来るかよ。クルマ≒走る棺桶 を前提にしたようなこと、中国人の奴らになんて出来っこねーよ。
やっぱその点では、アラブの方が、すげーんだろーな。あそこまで死に急げるなんて、敬服に値するよ。
何ていうかな・・・特攻をも、理解・実践出来るのは、日本人とアラブ人くらいなものなんじゃないかな?」
と、思っていたりする)
ともあれ、サウジドリについては、
もう・・・言いたいことは山ほどある。
「よく・・・ここまでの命の使い方が出来るな・・・。以下略」
とか。
ただ、それよりも、
根本的な違い。
カーブを抜けることを本質的な目的とした日本のドリフトとは、決定的に違っている。
ドリドリすること自体が、最大の目的に、完っ全んになっている、
っていう。
続きはまた明日以降。
Posted at 2011/01/25 12:31:04 | |
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