
この記事は、
プリウスは「オタクの車」について書いています。
アメリカ
=自己責任が原理原則の国
=世界一の経済大国だけど、貧困自己責任論で、貧困もホッタラカシ。
↑
アメリカは、コレでいいと、私は思うんです。
「アメリカには一般国民を対象にした公的保険(国民皆保険)が、存在しない」。
いわゆる、「先進国」といわれている国々の中で、唯一。
↑
有名な話ですし、
正直、個人的な意見を言うなら、アメリカは、コレでイイと私は思うんですよ。
だって、
「アメリカ型資本主義」・・・「全国民の1%未満が、その国の国富の95%以上を独占する」という形。無秩序なまでの自由が強調され、「利己と実利、競争、弱肉強食、そして捏造してまでも自身を顕揚しようとする、実に野蛮な精神性、
ってわけですからね。
国民皆保険制度を導入⇒役所にカネを納付⇒腐った役人によって、ことごとく横領され「やらずぶったくり」の嵐が吹き荒れる。(大企業などの経営陣・監査委員なども同じ。)
そう。アメリカに連邦政府なんて要らんのです。
アメリカ
=自己責任が原理原則の国
コレが、良いのです。
連邦政府とか、社会保障制度なんて、「腐った役人などが横領するための温床」ですから。
アメリカに、社会保障制度なんて、不向きです。
ヒザを怪我したら、DIYで手術♪
それで結構。
DIYで治せないほど身体を壊したら?超高額医療費で破産。
それが、アメリカ。
それで、よいのです。
「そんな、アメリカ人のこと、バカにしてんじゃないか?」
「何でアメリカ人にそこまでヒドイこと言うのか」
って?
決まってんじゃないですか。
このブログは、日本発なんですぜ?
70年くらい前、アメリカ連邦政府・連邦議会は、日本人・日系アメリカ人に対して、どういう風に暴走してくれました?
勿論、人としての生活権を奪い、
動物としての自由すら奪い、家畜として収容所にブチ込んだでしょ?
『99年の愛』のドラマでは、「カネしか役に立たない」なんて言ってましたがね、実際問題は、「カネも役に立たない」状況でしたでしょ。
しかも、コレ、「戦争は、単なる口実にすぎない」ってことですからね。
そういうわけで、合衆国連邦政府ってのは、ロクなことはしないんです。
ま、↑この話を差っ引いたとしても、
連邦政府とか、社会保障制度なんて、「腐った役人などが横領するための温床」ってことは、
アメリカ人(特に、責任権者、資金管理者となったときの)の人間性(畜生性)を踏まえると、
それは変わるものではないと思うし、
アメリカ人の集団=横領・ぶったくり・粉飾等が多い
ってのは、今後も続くと、私は思ってますので。
「アメリカには一般国民を対象にした公的保険(国民皆保険)が、存在しない」。
いわゆる、「先進国」といわれている国々の中で、唯一。
↑
正直、個人的な意見を言うなら、アメリカは、コレでイイ、 と私は思うんですよ。
ってことになるわけです。
繰り返して書きますが、
アメリカ人の集団=横領・ぶったくり・粉飾等が多い
ってカンジですから。
連邦政府や役所は勿論のこと、大企業経営陣なんてのも、そういうカンジだと、私は思ってます。
それと、
「ヒザを怪我したら、DIYで手術♪」
と言って思い出したんですが、
DIY大国・アメリカにおいて、日本車ってのは、向かないと思ってます。
私は自動車メーカーの営業担当者じゃないんで、ズケズケ言います。
日本車ってのは、「DIY出来ない範囲」ってのが、結構多い。
その上、「それ」が、「その範囲」が、日に日に拡大していってる、
わけで。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/20812738/
でとりあげた、GMのCEOが、
「geek-mobile」って言って、非難したのも、以下のような理解があった上でなら、
「その通りだ」とも取れるのだ。
「日本車ってのは、「DIY出来ない範囲」ってのが、結構多い上、
それが、日に日に拡大していってる」
このことが、「DIY大国」であるアメリカ人の気質に、合わんのだ!
このことを、理解した上での、「アメリカ人としての発言」であるのならば、
「その通りだ」とも取れるのだ。
ただ、
あのCEOの発言、「Vサイン」とかやっちゃってるパフォーマンスなど、
後述の「報酬制限の緩和要求」から言って、
あの人に、そこまでの「深さ」と「Hashiriya」な世界への「理解」は、無いと思う。)
極めて端的に言えば、
プリウスは、「DIY出来ない範囲」ってのが、結構多い。
対して、
ボルトは「DIYがやりやすい設計思想だ」なんてことではないと思う。
(先入観で語るのは良くないが、)
ボルトも、いかにも、DIY出来なそうな・・・DIYやると感電死しそうな・・・汗。
DIY大国・アメリカってとこは、ご立派だ、と私も認めてるし、
米英のHashiriyaに「バックヤードビルダー」が多いことは私だって知ってるし、それには、一定の敬意だって持ってる。
これから、自動車が電気化されてくると、「バックヤードビルダー」の世界では、
「パソコンを自分で組み上げる」みたいな、「Otaku of DIY」な世界へと入ってくる、
ってことは、明明白白にわかる。
(ま、あのCEOに↑コレがわかるとも思えないが。
ってか、
「公的資金注入を受けたGMはCEO以下、役員報酬が政府によって制限されている。アカーソンCEOは、報酬制限の緩和を求め、GMの躍進を強調した」って・・・
↑
「国民皆保険制度を導入⇒役所にカネを納付⇒腐った役人によって、ことごとく横領され「やらずぶったくり」の嵐が吹き荒れる。(大企業などの経営陣・監査委員なども同じ。)」
みたいなの臭わしてんじゃねー。
「俺らに、もっと報酬出せやー♪」って言ってんだろがよ。これ。
もー、何て言うか、「Shame on you!」ってカンジのセリフってか。)
↑こんなありさまの、GMのCEOがわかる話とは思えないが、
以下のような、意味においては、
「geek-mobile」って非難も、意味あることとはいえよう。
↓
「日本車のユーザーは、自動車メーカー・ディーラーに、オンブ・抱っこされなければ、カーライフを送ることの出来ない可哀そうなやつらだ。(電子化によって、)その傾向は年々強まる。自動車メーカー・ディーラーとの、TRUST無しには生きられない、哀れな連中なのだ。
しかし、アメ車は、違う!
常に、その設計思想は、ユーザー自身による、DIY。
車両の最奥部までのDIYを前提としているのだ」
↑
こういう、設計・製造思想ってのが、アメ車には、支配的であって欲しいのだが・・・、
・・・あのCEOにはわかるまい。
アメリカ=自己責任が原理原則の国
なんだから、
それこそ、
「日本車には出来ないDIYを許容する設計」ってヤツを見せておくれ、
という思いが、私には、ある。
自己責任が原理原則の国・アメリカが、
PL法だの、製造物責任だの、
ヤボなこと言うんじゃねーよ。って、思いは強い。
そういうのは、日本法と日本企業に、日本で、勝手にやらせておけって話。
アメリカ=自己責任=DIY
ってので通せ、という思いがある。
日本人の私として腹立たしいのは、
アメリカ人自身が、アメ車の思想を愛好してない、ってことだ。
日本車のユーザーみたいに、自動車メーカー・ディーラーなどに、オンブ・抱っこされたがっている、ってことだ。
「自己責任の国・アメリカ!」で通せばイイもんを、
(日本法じゃあるまいし、)
PL法だの、製造物責任だの、ヤボなことを強調している、
ってことだ。
とはいえ、
・・・あのCEOにはわかるまい。