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猛走峠のブログ一覧

2011年03月06日 イイね!

「天気の話」≒当たり障りのない話 ←こんな前提そもそもあったのか?

この記事は、空からについて書いています。

2011年1月14日(金)
【環境リポート】ローマ帝国の興隆と衰退、気象変動が一因=古木の年輪で判明
http://www.carview.co.jp/green/news/0/2438/
【オスロ14日ロイター時事】スイスやドイツ、オーストリア、米国の国際研究チームは、古木の年輪を調べた結果、地球の気象変化がどうやらローマ帝国の興隆と衰退の要因の一つだったことが分かったとの論文を14日付の米科学専門誌サイエンスに発表した。研究チームは、21世紀に生きる現代人も地球温暖化のリスクをもっと深く自覚すべきだと強調している。

 同チームによると、過去2500年間で、欧州中部でオーク(ナラやカシワなどの落葉広葉樹)やマツの木がよく成長している時期は、夏が温暖で雨がちだったことがうかがえる。これは農耕社会で富が蓄積された時期で、例えばローマ帝国全盛期ないし中世の繁栄期に対応するという。

 逆に、気象が不安定な時期は、ローマ帝国の衰退のような政治的な混乱期と重なっている。また、湿気の多い14世紀の欧州で黒死病が蔓延しやすくなったり、寒くなった17世紀にはアメリカ大陸への移民が活発になったりしたことも気象変動で説明できるかもしれないとしている。

 研究チームは、古木の年輪を、過去の各種分析よりさらに1000年もさかのぼって調査した。年輪の目が広ければ成長環境が良好、逆に狭ければ劣悪だったことを示す。その結果「ローマ帝国と中世の繁栄期は、夏は温暖で雨がちだった」ことが判明した。また「紀元250年から600年まで、気象が大きく変動したが、これは西ローマ帝国の崩壊と、移民に伴う混乱(ゲルマン民族の大移動など)の時期に呼応している」という。

 論文は「3世紀に極端な乾燥天候になったが、これは西ローマ帝国の深刻な危機の時代、つまり異民族の侵入、政治的な混乱、ガリア地方(現在のフランスやベルギーなど)の一部地域での経済的な破綻の時期に呼応する」としている。その後、気温と降雨量がローマ時代の水準に戻ったのは、ようやく9世紀初頭になってからで、欧州で新たな王国が相次いで建設された時期にほぼ相当する。

 また14世紀半ばの黒死病の大流行は、不安定で雨がちの気象の時代に発生した。論文執筆の中心人物であるスイス連邦森林・雪・土地研究所のウルフ・ベントゲン氏はロイター通信に対し、「他の研究結果から、湿った環境になればなるほど、ペストが広く伝播しやすくなることが知られている」と述べた。(了)





「天気の話」・・・当たり障りのない話。
⇒それが変わりつつある
なんて書いているものの、
「天気の話」≒当たり障りのない話
こんな前提自体がそもそもあったのか?

という疑問を感じざるを得ない。

ただ、それが、あくまで「ヒトの意思が介入してきているらしい」ということで、
「天気の話」・・・当たり障りのない話。
⇒それが変わりつつある
という思考になるわけだが・・・。

それにしても、今年の花粉症はヤバいカンジだな。
(私の場合は、本音を言えば、アレルギー症状の発生=花粉症 という説自体を疑問視しているフシがある)

さらに、昨日は異様に紫外線が強い日だった。
目を開いているのもキツイくらい。「夜目」になっちまってるからか?
いやいや、そんことはない。
他の日と比較して。


それはそうと、
峠道のエリアについていえば、
2006年の夏は、比較的穏やかな年だったと思う。
対して、翌2007年は大荒れの年だった、と記憶している。
雹が。
雷が鉄塔に落ちるのが見える。
あーーーー。やだなー。あっち行きたくないなー汗。

うわっ。信号停電してるよー汗。

あーーーー。やだなー。あっち行きたくないなー汗。
でも、行かなきゃなー。
(↑この話は、「五日市街道&檜原街道」にて、また。)
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「天気の話」・・・当たり障りのない話。
⇒それが変わりつつある
なんて書いているものの、
「天気の話」≒当たり障りのない話
こんな前提自体がそもそもあったのか?

という疑問を感じざるを得ない。

ただ、それが、あくまで「ヒトの意思が介入してきているらしい」ということで、
「天気の話」・・・当たり障りのない話。
⇒それが変わりつつある
という思考になるわけだが・・・。

それにしても、今年の花粉症はヤバいカンジだな。
(私の場合は、本音を言えば、アレルギー症状の発生=花粉症 という説自体を疑問視しているフシがある)

さらに、昨日は異様に紫外線が強い日だった。
目を開いているのもキツイくらい。「夜目」になっちまってるからか?
いやいや、そんことはない。
他の日と比較して。


それはそうと、
峠道のエリアについていえば、
2006年の夏は、比較的穏やかな年だったと思う。
対して、翌2007年は大荒れの年だった、と記憶している。
雹が。
雷が鉄塔に落ちるのが見える。
あーーーー。やだなー。あっち行きたくないなー汗。

うわっ。信号停電してるよー汗。

あーーーー。やだなー。あっち行きたくないなー汗。
でも、行かなきゃなー。
(↑この話は、「五日市街道&檜原街道」にて、また。)
Posted at 2011/03/06 23:38:32 | コメント(0) | トラックバック(1) | 全ての道はローマへ通ず | 日記

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何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
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