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猛走峠のブログ一覧

2011年03月29日 イイね!

武田教授の提示したデータをさらに自分なりに理解してみて・・・。

この記事は、原発の問題について書いています。

トラバ元の人の記事
「お暇な方は下記のページもご覧ください。
・武田邦彦 (中部大学)
・関東各地の放射能値の可視化」

ぜんっぜん暇じゃないですが・・・しょっちゅう見ちゃってます 汗。

「今後も、年単位での節電が続くと思う。
物が生産できなくなり、雇用の面でも日本経済は暗くなると思う」

ん・・・~~、
そうかな???
今直近のデータでは、83%の使用率みたいで、大丈夫そうですよ。
これは火力発電所が復旧・復活・稼働してきたから???
だと思うのですが、
取り敢えず、今は電力キャパには、少し余裕あるみたいです。
私は、家で、節電してますが。
「年単位での節電」というなら、それは、「ソーラーユニットなどの導入」とかでしょう。
なので、経済面に関しては、そうは心配しないようにしてます。

むしろ問題は、こっちです。

「我々の子孫への影響、世界での汚染が少ないことを祈る。
そして、現場で必死に食い止めようとしている作業員の方が無事に戻って来られることを祈る」

本当にその通りで。
汚染に関しては、年単位・そして、いわきなどは、月単位で考えねばならないことになるように読めます。武田教授のデーターなどは。

前のブログでは、

最大値: 0.35mSv/h×24H=8.4mSv/日(1日で8.4ミリシーベルト)にしかならない!!
(2011年03月17日時点。)
100ミリシーベルトに到達するまでは、12日くらいかかる。

ところが・・・コレ・・・、

「100ミリシーベルトに到達するまでは、12日くらいかかる」

と言うのを、計算すると・・・、
2011年03月17日+12日=2011年03月29日。

とか言いました。
コレは、山さんのブログ数値をいい加減に引っ張ってきたものなんですが、
何となく符合してます 汗。


それはそうと、武田教授のページから引用して、さらに解釈してみると・・・↓、
.(すべて1時間あたりのマイクロシーベルト)
① 埼玉-茨城県北部(高速)    0.2
② 茨城県北部-いわき市(高速)  1~2
③ いわき市一般国道        2~3
④ いわき市友人宅         3~4
⑤ 常磐道トンネル内        0.2 

4マイクロシーベルト/H×24H=96マイクロシーベルト/日
96マイクロシーベルト/日×12日=1152マイクロシーベルト=1.152ミリシーベルト(12日での累積)

96マイクロシーベルト/日×30日=2880マイクロシーベルト=2.88ミリシーベルト/月

2.88×12か月
=34.56ミリシーベルト/年
 ↑
この数値で落ち着いてくれればよいのだが・・・。
 ↑
実際論として、コレに ×4 する(コレも武田邦彦氏のページにあった話だが 汗)。
「(放射性物質が)自分の体に入るルートは、
1.空気から、2.吸い込んだり着いたり、3.水、4.野菜、魚など 
の4つのルートがあります。
福島の人:全部だから4倍にする(by武田邦彦)」

⇒34.56×4=138.24ミリシーベルト/年

・・あー・・・(何だって、こんな国にならなきゃいかんかったのか!!!怒)。


いずれにせよ、
「屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量は、いわき市の一部で、今日までに、100ミリシーベルトの累積被爆量と試算された」
という場所は、「ホットスポット」だと思うのだが、
こういう場所は、「何とかせねばならない」のは明白だと思うが。

それと、↓コレは、「雑記」だが・・・、
↓こういう「解釈」・「教訓」って、「中華人民共和国」が、「ホントは知ってて、隠蔽している」と思う。新疆などで(中国の核実験・核砂漠のことを言っている)。
コレは、「中国国家高速公路網」とか言って、書いてる者からの視点。
(ま・・・アレは、ほとんどは平地開拓路なので、一般国道と変わりない数値だと思うが)(雑記)

.(すべて1時間あたりのマイクロシーベルト)
① 埼玉-茨城県北部(高速)    0.2
② 茨城県北部-いわき市(高速)  1~2
③ いわき市一般国道        2~3
④ いわき市友人宅         3~4
⑤ 常磐道トンネル内        0.2 
・・・・・・解釈・・・・・・・・
1) 埼玉からいわき市まで福島原発に近づくと確実に値が上がってくる(特に福島原発の南には風が吹いているから。(教訓)近づかない)
2) トンネルの中は「蔭」になるので放射性物質の粒子も入りにくい(教訓:蔭を作る)
3) 家の中は防護にならない(換気をするから)
と言うことになります。また、一般国道より高速道路の方がわずかに少なく、これが意味があるかどうかは判りませんが、「低いところに放射性物質がたまりがち」であり「埃が舞い上がるところは放射性物質が多い」のも、花粉や黄砂と同じですので、有意差があるかも知れません。


改めて、武田教授の記事の引用


http://takedanet.com/2011/03/41_1463.html
原発 緊急情報(39) 有用なデータが提供されました
「できれば待避した方が良い」と言われても、生活もあり、学校もあり、なかなか思うようにならない人が多いと思います.
そこで、私の大学(中部大学)の卒業生がとても有用なデータをメールで提供してくれました。

・・・結論・・・
1) 被曝を防ぐには「花粉」、「黄砂」を防ぐのと同じ、
2) 「蔭」を作り「表」を避ける事、
3) 「家の中」はあまり防護にならない、
4) マスク、衣服を丁寧に拭くなど「花粉を飛ばさない」のと同じ、
です。放射性物質は目に見えませんが、「花粉と黄砂」の経験を活かしましょう。

・・・・・・データ・・・・・・
私にデータを提供してくれた中部大学の卒業生は車で茨城県北部の友人のところに3月26日に行き、手元の測定器で放射線(ガンマ線)を測定してくれました。そのデータです.

彼は工学部出身なので、現実にメールでいただいた記録は、測定器のメーカーなど詳細に渡っていますが、要部をご紹介します.(すべて1時間あたりのマイクロシーベルト)

① 埼玉-茨城県北部(高速)    0.2
② 茨城県北部-いわき市(高速)  1~2
③ いわき市一般国道        2~3
④ いわき市友人宅         3~4
⑤ 常磐道トンネル内        0.2 

・・・・・・解釈・・・・・・・・
1) 埼玉からいわき市まで福島原発に近づくと確実に値が上がってくる(特に福島原発の南には風が吹いているから。(教訓)近づかない)
2) トンネルの中は「蔭」になるので放射性物質の粒子も入りにくい(教訓:蔭を作る)
3) 家の中は防護にならない(換気をするから)
と言うことになります。また、一般国道より高速道路の方がわずかに少なく、これが意味があるかどうかは判りませんが、「低いところに放射性物質がたまりがち」であり「埃が舞い上がるところは放射性物質が多い」のも、花粉や黄砂と同じですので、有意差があるかも知れません。
放射性物質は目に見えませんが、花粉や黄砂は私たちが経験があるので、それを思い出して少しでも放射線をあびないようにできます。
子供の屋外での体操、野球やサッカーの練習はしばらく控えた方が良いでしょう。
「直ちに健康に影響はない」という政府の発表は「子供が屋外でスポーツをして良い」と言っている訳ではないからです.
(平成23年3月29日 午後9時 執筆)武田邦彦
Posted at 2011/03/29 17:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車庫(2011年3月) | 日記
2011年03月29日 イイね!

「それは今日なのだ」という話、だと思うのだが。

この記事は、データ公表をしますについて書いています。



前のブログで、
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110329-00000023-jnn-soci
を取り上げて、
「タイトルと大部分は重要でない話で、本文冒頭に、重要数値がチラっと書いてあるのか?これは?」という趣旨の記事を書きまして・・・、
思うに、前の私の記事は、
JNNの記事と全く同じ特性(←ほとんど雑念で、重要事項はチラっとしか言わない)
が出てしまってるので、改めて、書きます。


「この調査は「SPEEDI(スピーディー)」と呼ばれる放射能の予測システムで、屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量がいわき市の一部で100ミリシーベルトと試算されたことから」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110329-00000023-jnn-soci
と確かに、書いてある上、
音声でもアナウンスしていて、
画面字幕にもある、
という念の入れようで、
数値だけ聞くと、もう、
「何で そこで騒がないんじゃー ボケがぁーーーーー!!」
というような数値のように思えます。

100ミリシーベルト/日
って、mSv/日みたいな単位表記ではなく、確かに、これ、
「ミリシーベルト」って書いてありましてね。

「SPEEDI(スピーディー)」と呼ばれる放射能の予測システムで、屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量がいわき市の一部で100ミリシーベルトと試算されたことから」って。

コレ、
屋外で1日過ごしたら、その日は100ミリシーベルト被爆、
次の日までに200ミリシーベルト被爆、
さらに次の日には300ミリシーベルトに、
5日後の累積被爆量は500ミリシーベルト・・・。

コレ以外のどういった解釈が生ずるのでございましょう?
↓この文言からは、上記以外の意味には解釈できません。私には。
「屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量がいわき市の一部で100ミリシーベルトと試算されたことから」

何でしょう?
「1年間生活したら」って語が抜けてるのでしょうかね?

(↑実は、私なりの「解釈」がありまして↓、私はたぶん、それ↓だとおもってます。JNNの言葉づかいがよくないだけだと思います。
最後まで読んでみてください↓)


「屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量がいわき市の一部で100ミリシーベルトと試算された」
場所では、

屋外で1日過ごしたら、その日は100ミリシーベルト被爆、
次の日までに200ミリシーベルト被爆、
さらに次の日には300ミリシーベルトに、
5日後の累積被爆量は500ミリシーベルト・・・


コレでは、こんな状況の場所には、

「最悪、東京(←この場合は、「いわき」)がダメになったら、座して死を待ち、「母港」東京と運命を共にしよう(←この場合は、「いわき」)」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/21773121/

「母港絶対」
(死よりもはるかに大きな苦痛に直面した後に訪れる、死 が来るとしても、「母港」と運命を共にする・・・)
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/21781095/


とかほざいてるヤツしか、居てはいけないではないか!!!


改めて、問いたい。

「SPEEDI(スピーディー)」と呼ばれる放射能の予測システムで、屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量がいわき市の一部で100ミリシーベルトと試算されたことから」

コレは、誤算ではないのか?
もし誤算でないなら、何ゆえに、いわきには退避令が出ないのか?



それと、トラバ元の人の数値は、


たぶん、
最初に、「ベントした」ときや、水素爆発の直後に、放射性物質の第一波が「通過」したときのものと思うが、
コレでも、
最大値: 0.35mSv/h×24H=8.4mSv/日(1日で8.4ミリシーベルト)にしかならない!!
(2011年03月17日時点。)
100ミリシーベルトに到達するまでは、12日くらいかかる。

ところが・・・コレ・・・、

「100ミリシーベルトに到達するまでは、12日くらいかかる」

と言うのを、計算すると・・・、
2011年03月17日+12日=2011年03月29日。


・・・今日なのだ。


だからこれ・・・、
「屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量は、いわき市の一部で、今日までに、100ミリシーベルトの累積被爆量と試算された」
という意味だと思う。

だと思う。

そうだと思いたい。

「屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量は、いわき市の一部で、今日までに、100ミリシーベルトの累積被爆量と試算された」

コレでも十二分にヤバいと思うのだが。
Posted at 2011/03/29 16:02:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車庫(2011年3月) | 日記
2011年03月29日 イイね!

『武田教授による被曝予報』&誤報じゃなきゃ、コレは・・・大変なことで・・・

この記事は、原発事故情報・・・について書いています。

トラバ元の人の記事
「原発事故情報・・・【拡散要望】 
原発事故関連について 中部大学 武田教授の書かれたブログです。
一般に分かり易く 有益な内容と思われます。 特に [東北・関東の方〕 に広く拡散要望いたします、よろしくお願い申し上げます。」
 について。
はい、とっくに取り上げてます。
というか・・・悲しいかな・・・、
『(気象庁による)天気予報』ならぬ・・・、
『武田教授による被曝予報』を毎日チェックするのが日課になった・・・という・・・私。

一体どうして、東日本がこんなことにならねばならなくなったのだ・・・。
一体全体、「核で人を脅した」なんてことしてないのに、なんだってこんな現実が回ってこなけりゃならんのだ 怒!
きっとこの世の中は、「天罰」なんて構造ではないのだ!!・・・・
なんて愚痴を書いている場合ではない。
「いずれ、私は、自家用車にも線量計を取り付け・・・でも、そうすると関東の峠を走ることが嫌いになるだろうな 泣」という話も後回し。


記事を転載。


「原発 緊急情報(37) 明日(29日)と明後日(30日)の被曝予想」
http://takedanet.com/2011/03/372930_7c21.html

福島原発から漏洩している放射性物質の飛散について、ノルウェーとドイツの被曝予想を示します.

これはドイツから発信されている予想で、3月29日正午(ちょうど、今から1日後)の福島原発からの放射性物質の流れです. 幸い西風ですが、やや北に向かっています。また太平洋ではある程度、拡がっています.
このことから、明日は、仙台地方は警戒、茨城方向はやや安心というところです。また太平洋を回って、日本の南の方に少し飛散していますから、東海から沖縄に書けて微量ですが、放射線が検出される可能性があります。
30日まではドイツもノルウェーもほぼ同じ推定を出していますが、30日は風が停滞するので、東北南部から関東の北、仙台まで放射性物質が拡散するようです。特に風が弱い場合は、東の太平洋に流れず、日本列島の中に入り汚染が進むと予想されます.

ドイツの予想はここに示しませんが、ノルウェーの予想よりさらに仙台の方の汚染が予測されています.三陸の方まで汚染が拡がる可能性も否定できません.
31日の予想はまだノルウェーの予測だけしかでていませんが、今度はやや南に放射性物質が飛ぶようです.茨城から千葉方面は警戒してください。

原発に近いところは、原発からの直接的な放射線を浴びることになりますが、10キロ以上のところは放射性物質の拡散ですから風下に行きます。

また、現在のところ福島原発は爆発していませんので、煙は低く、従って近いところから複雑に流れることになります。つまり、上空が西風でもしばらくは、地上の風で拡散します。

気象庁は、今でも「花粉の飛び方」などを予報していますが、早く、放射性物質の動きを発表してもらいたいものです。
ただ、天気予報で風向きは出していますので、風向きに注意して行動をしたら良いと思います.

(この記事は一部、読者の方のご協力を得ました。ありがとうございました。)(平成23年3月28日 正午 執筆)





「気象庁は、今でも「花粉の飛び方」などを予報していますが、早く、放射性物質の動きを発表してもらいたいものです」

まったくです。
それまで、『武田教授による被曝予報』は続けて欲しく思います。
しかし・・・「被曝予報」・・・。

一体全体、日本は、「核で人を脅した」なんてことしてないのに、なんだってこんな現実が回ってこなけりゃならんのだ 怒!
きっとこの世の中は、「天罰」なんて構造ではないのだ!!・・・・

なんて愚痴を書いている場合ではないニュースが飛び込んできた!!


タイトルに目をとられてはいけない!! コレ、本文がホントだったらヤバいでしょ!!


「いわき市で調査、子供の甲状腺問題なし」
TBS系(JNN) 3月29日(火)12時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110329-00000023-jnn-soci

 この調査は「SPEEDI(スピーディー)」と呼ばれる放射能の予測システムで、屋外で1日過ごした場合の甲状腺被ばく量がいわき市の一部で100ミリシーベルトと試算されたことから、国の原子力災害現地対策本部が行ったものです。

 調査は、福島第一原発から半径30キロの外側に住む0歳から15歳までの137人を対象に行われました。その結果、原子力安全委員会が示す基準のレベルを超えた子どもはいなかったということです。福島県内では現在、川俣町でも同じ調査を継続して行っています。

 一方、福島県警は第一原発から半径30キロ以内の避難及び屋内退避エリアについて、パトロールの強化を始めました。パトロールを行うのは「ブレイブフォース隊」。「勇敢な力」という意味を持つパトロール隊です。

 29日午前、川俣町で出発式が開かれ、10台のパトカーのほか機動隊のマイクロ車3台が参加し、警備に向かいました。

 パトロールの強化は、屋内退避エリアで生活を続ける住民などから、「治安が悪化しているのではないか」という声が多く上がっていたために始まりました。避難者の声から結成されたパトロール隊は、当分の間、この態勢で活動を続けることにしています。(29日11:33)最終更新:3月29日(火)12時19分




ちょっ・・・・100ミリシーベルト(/日)!!!!!????
屋外で1日過ごしただけで、100ミリシーベルト???

マジで???

誤報じゃなくて????

ホントだったら、そこは「ホットスポットで・・・」とか言ってる場合じゃなくて・・・!!!
5日いたら、500ミリシーベルト被曝、
10日いたら・・・1シーベルト???


死ぬじゃないか!!!


誤報 だろ? これ?
そうじゃなきゃ・・・。
Posted at 2011/03/29 14:30:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車庫(2011年3月) | 日記
2011年03月29日 イイね!

3月13日くらいに、首相の顔に書いてあったこと  など。

この記事は、やりやがった!!について書いています。


http://www.youtube.com/watch?v=xcREr-h7Co0
において、武田邦彦教授は、
「爆発が予想されるものは、水素爆発、水蒸気爆発、核爆発の三つが考えられます」
と言っていた。

トラバ元の人(山さん)が言っていた最悪の事態⇒「水蒸気爆発」

コレに関して、結果論から、「扇動的だ」との批判があった・あるようだが・・・。


3月13日くらいの時点で、菅首相の顔に書いてあったこと・・・
「あーーーーー、核爆発になるーーーーーーー泣」
だった。
アレは確かに、
「水蒸気爆発以上の凄いヤバいこと」
が頭の全面を占拠して、かなりヤバくなった状態だった(ように私は見ている)。

武田邦彦教授が言っていたのは、
「爆発が予想されるものは、水素爆発、水蒸気爆発、核爆発の三つが考えられます」。

しかも、「可能性として、核爆発は、極めて低いです」と添えていたが・・・、
たぶん・・・
菅首相の近くにいた学者?? の人は(←誰かは知りませんが)、
たぶん、↓こう言ったのだろう。
「コレは極めてヤバいです! 核爆発になります!!!!」


コレは、すべて推論なので、どうかわからないが、
少なくとも、わたしの目には、菅首相は、コレを考えていたようにしか見えなかった。
すべて推論なので、単なるツラ読みなので、アレなのだが・・・たぶん。

で・・・この種の非難は、後々、なされるとは思うが、
「政府が認識していた、真の危機のレベルは、核爆発だったのに、
実際に発動した、退避・避難・国民生命保護措置は、水素爆発でも、なお不十分なレベルではないか?」
という・・・。

ただ、少し、気になるのは、
そういえば、米国からの在日米国人向けのアナウンスは、
「西へ逃れよ」⇒「80km以上距離をとれ」
となったような気がするのだが、勘違いだろうか???

コレ↑って、

「爆発が予想されるものは、水素爆発、水蒸気爆発、核爆発の三つが考えられます」

当初:「核爆発を想定」
⇒「取り敢えず、核爆発の危険はなくなった。水素爆発&水蒸気爆発を想定した距離(80km)をとれ」

だったのであろうか???

それとも、水素爆発&現在の汚染レベルでも、
中長期的にそこに居続けるには、80kmは退避しないとダメなのだろうか?

どうなのだろう・・・。


それと、
思うに、
3.11以降、私は、
こういう現実の話ばかり書くようになってしまって、
「日本人の魂で世界制覇」とか、
「夢・絵空事」を語ることができなくなってしまった・・・泣。

どうやら私の精神力・神経は、図太くない らしい。
思うに、そろそろ、絵空事や空想を語ることが多くなってこなければならない、
と思うのだが、
まだ私の精神(あと、私を取り巻く周囲の空気・生活など、)が、そういう状態にない、 らしい。

<追記>
後日、ちょこばさんのブログに事後トラックバック。
最悪シナリオ仮定は3月下旬だった件に対して
Posted at 2011/03/29 10:23:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車庫(2011年3月) | 日記

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何シテル?   09/26 04:50
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