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猛走峠のブログ一覧

2011年04月12日 イイね!

「ホットスポット」⇒日本語:「計画的避難区域」?⇒くそ!!!⇒嗚呼、そうだった。

この記事は、「国に裏切られた」 計画避難に住民ら怒りについて書いています。

この記事、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110411-00000646-san-soci
・・・自分もみました。

何とも・・・。


(自動車関係製造業の人)
「風評被害で取引先から『大丈夫か』といわれていた。(放射線量の)数値が高くなっているのを見て、避難した方がいいのか考えていたところだった」と頭を抱えた

「風評被害」ではなく「実害」です。線量が高まっているのは事実なのですから。

「『大丈夫、大丈夫』と言いながら結局避難させるのか。これだけの地域が避難対象になったら、福島県はなくなってしまうのではないか」

ようやくお気づきになられましたか・・・。何とも・・・アレですが・・・そう・・・県がなくなるくらいの一大事なので、「国難」と言っているんでして・・・。
そう・・・政府の「ダイジョブダイジョブ~」発言が不適切だっただけです。

「計画避難とか緊急避難とかいわれても内容がよく分からない。避難所生活にも慣れてきたのに、またドタバタするのは勘弁してほしい」と話した。

この場合、「計画避難」の地域の方が、避難した方がいいって場合も、ありますね。
「計画非難」に指定された地域ってのは、「線量を実測」して、決めてるので・・・。
一方、「緊急避難」とは言っても、こちらは「半径20km」という具合に、単純距離なんで、実測してないですね。


「何で今さら」。
じゃなくて・・・これ・・・実は、「ようやっと」って話だと思うんですよ。

(後からは何とでも言えますが、個人的には、最初から↓こう思ってました)
政府は、多少、大袈裟に・もっと被害が出る可能性があります!!
原発は、かなり危険な状態です。
半径80kmくらいの人は、避難が出来るよう、準備をしておいてください!!!
と、ホント、こういう方針でやるべきだったに決まってる。

多少、いや、結構大きいパニックが起こったとしても、
それでなければ収まらない事態になりそうだ・・・という予感はしていた。
(↑予感っていうんじゃなくて、映像見れば、もう、それが偽らざる感想になるのだが・・・。
「民族大移動」みたいなことになるだろう・・・、と)

こうなることは、
みんカラでも、武田教授のページやら、それに基づいた年間線量計算でも、かなり前からわかっていたし、
もう、何日も、結構前から、テレビでも、
住民の女性「この場所、もうダメなんでしょ?あと1年いたら、発病して死んだりするんでしょ?」
(カウンターを持ったテレビクルーに話かける)
「ぇ・・・ぇぇ」
と頷くテレビクルー。

こういう場面が放送されていたので、「計画避難」に関することは、初めからわかっていたこと。

ようやく・・・という話。
ただ・・・ひとつ・・・、
このブログの視点は、東京多摩地区なのですが。
(チェルノブイリでは、250kmくらい離れたところでも、「ホットスポット」が出来てるので、全く他人事とはいえません。ひょっとすると、250kmくらいの距離があっても、私のいるところも、ホットスポットになってるかもしれませんからね)

上記のようなテレビ放送、
静岡以西では、あんまりされてないんですって?
何やらそういう話を耳にしましてね。

つまり、原発に関するニュース、放射能汚染数値の報道、
中部地区以西では、あんまりやってないんですって?

そのことについて、どうこう言うつもりはないんですがね、
まさか、福島県では報道があまりされてない、ということはない、とは思いますが。

それよりも何よりも、
本質的な話、今、生産農家は死活問題ですが、農業技術を持った、こうした人々を、絶対に死なせてはなりません。
しかし、土地は汚染された、では、汚染されていない場所に、農地・土地・住居・生活費・装備品・補助者、全て公費負担で農業を継続してもらえるようにしなければならない、それが本質だと思います。
「土地は汚染された」、という事実は消えないのです。
この上ない重大な事実に、

個々の農家(含・酪農)に、まともにぶつからせている、

ということが、本質的な問題点。
これは。
非汚染地帯で、今までと同じように、それ以上に、農業をやれる、そのために全て公費負担で面倒見ます、
リスクも公的負担にします。
お願いですので、どうか別の場所で農業続けて下さい、

と。
それでなければ解決しないはず(日本の、食物調達の面においても)。


ところが、ここで、
製造業の人などは、どうするのか?
という問題が生ずる。

・・・。




妻と2人でプラスチック製品の製造業をしている坂本徳さん(60)は「これから工場を見つけて再開したとしても何千万円もかかる。避難するつもりはない」ときっぱり。一方、自動車関係製造業の庄司正良さん(68)は「風評被害で取引先から『大丈夫か』といわれていた。(放射線量の)数値が高くなっているのを見て、避難した方がいいのか考えていたところだった」と頭を抱えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110411-00000646-san-soci


こうした人たちにも、別の場所に、工場を提供して、設備を移転して・・・。
うーーーむ。



だが・・・、この場で操業しておられると・・・、

「いずれ、私は、自家用車にも線量計を取り付け・・・でも、そうすると関東の峠を走ることが嫌いになるだろうな 泣」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/21909046/

という話と関係することなのだが・・・、
いや・・・、
つまり・・・車両に部品として、多少被曝しているモノが取りつく、
新車状態で、
そこに私が、線量計付ける、
すると・・・やたらめったら、線量計の累積数値が無駄に上がっていってしまう、という問題が出てしまうことになるので・・・、
できれば・・・移転して頂きたい・・・と。

しかもそれが、「遠征用」として使用するクルマとなると、
新車時・出発時には、
「それ自体は被曝していない」「線量計の正確性」を確保できる、という状態でないとアレなので。
もともと車両自体が被曝している、
というのでは・・・たとえば、中国国家高速公路網での、
活動家的な行為に支障がでるというのか・・・。
情報収集力を鈍らすというのか・・・。
せっかく日本製の車両としてこの世に出るのに、
私が、用いるのに、
もう一度、バラして、「除染」(=放射線を出してしまっているパーツを排除し、別のパーツを取り寄せ、カウンターを当ててOKならば、それで組みなおす)、
なんて、
こんなことを新車にしなきゃならん、というなら、
日本車として、あまりにも・・・ね。
「中国製(中国で組み立てられた)のクルマを買って、・・・」というなら、
勿論、
パーツにバラして、
チューナーのところで再構築する、というのは当然ですが、ね。


とにかく、
自分が、新車(特に遠征用)買って、線量計付けて、
〇マイクロシーベルト/Hずつ上がっていく、というのじゃ、それじゃダメです。
その状態じゃ、
@中国国家高速公路網・・・この地点の線量は、何故か、上がる。
→ははーん。原発事故とか、隠蔽してるなぁ?

とかいうのが、わからなくなってしまいます。


ともあれ、
福島の東エリアなどは、「移住」ということにならざるを得ないでしょう・・・。
今の地を「約束の地」として、日本の他地域に、散らばるように移住となりましょうか・・・。

嗚呼…何で日本が、日本人ばっかりがこんなことにならねばならんのか!!! 怒!!!
くそっ!!!!!

くそっ!!!!!


・・・ん、ああ。
@中国国家高速公路網・・・この地点の線量は、何故か、上がる(こんなところに核実験場なんて無かったはずなんだがなぁ? あ、原発あるのか!)。
→ははーん。原発事故、隠蔽してるなぁ?


そうだった。

レベル6、7の原子力事故とかは、「事実隠蔽」されて、
付近の住民などは、被曝しまくり・・・・という状態になるのが「世界標準」だったな。
中国だの、ロシアだのの。
隠蔽と住民見殺し。それが、世界標準だったな。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22039850/


そうだった。

・・・だが日本政府も「↑こいつら」をマネしようとしている。

Posted at 2011/04/12 04:58:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路地(2011年4月) | 日記
2011年04月12日 イイね!

忘れかけてた3.11前のリズム(ミネラルウォーターで洗顔・水飲む→走る→缶コーヒー)

この記事は、一ヶ月がたちについて書いています。

昨日で3.11から一ケ月経過。
「最も短い1ケ月間だった」と言っていた、知事?町長?だれだかった、言っていたが、
個人的な感覚をいえば、
「4月11日時点から振り返ると、凄く短い1ケ月だった。
しかし、1日1日が恐ろしく長く、
ああようやく次の日になった、
原発が大変なことになっている、
今日は大きな地震はなかった、
昨日は緊急地震速報がうるさかった、
犯罪者が投石してきた、
今日もこの家は崩れずに次の日になった」
というような、日々だった。

「1ケ月が非常に短かったが、1日1日は、無駄に長かった」

私と我が家を襲う、現実の脅威は、

・犯罪者による脅威

・放射能汚染による脅威

の二つ。
いずれも看過しがたい。
後者は、いつ水道に汚染が入り込んでくるやもしれないし、
花見はナシ!

経済停滞するから、花見のすゝめ!

被曝するじゃないか。
地表に、あぐらかいて座ると、そのくらいが一番、被曝線量が多くなる。
被曝するじゃないか。
と、いうわけで、花見はナシ! みんな。
ぜんぜんやってません。

トラバ元の人が言う通り、
「今回の地震の最大の影響はみんながしょんぼりしてしまったことだろう。
なんとか元気を取り戻したいが…さてはて」
本当にさてはて。
しかも、時々、私は、「ここにいたら、(走り屋として、神経的に)ダメになる・・・」とか、
時々泣き言を吐きやがる。

実はんなこと言ってる場合じゃないのはわかってる。
東京の連中が、つまり我々が戦意喪失したら、その時点で、今の日本は終わりだ。
百も承知だ。

だから、「いよいよ本格的に関東大震災か?」とかいう神経の張りつめは、あるのだが、
ここに書きまくったところであまり意味はない、気がする。

それと、3.11後、1ケ月経つものの、
ペットボトル水の供給は、確立できていない。
「一人一本制限」が解除されてない上、
それでも棚から掃けてしまう。
自分の車両使用頻度は3.11以降、大幅低下した(させた)。
それに比例して、ペットボトル水購入量・購入力も、18分の1以下に低下している(低下させている)。

つまり、3.11以前は、一度に3箱18本程度は購入していた。
(現実の乗り手・書き手・この車両をご存じの方々は、知っていると思うが。常に2ℓのボトル水を携行していた、ということを。)
要するに、
(3.11以前から飲み水をペットボトル化していた、)
私は、3.11以前と比べて、購入力を18分の1以下としているにも関わらず、まだ回らない。
まだ充足されない。
その程度の生産力・流通力だったのだろう。
きっと、3.11以前、ペットボトル水(2ℓ)を箱買いしていたのは、
その地域の売り場では、「私と、あと数人」だけだったのではなかろうか?

恩着せがましい言い方をするなら、
「私が、コルトにバンバカ箱買いしていた分を、皆さんに譲っているのだ」
「みんな、私が購入する分の水を、横取りするように買っているのだ」
という言い方になるのだが、
(↑見方を変えれば、私が、進んで買い負けした、ということかもしれない)
とにかく、
もともとの生産・流通力が、
3.11前の私と、あと数人分、
しかなかったのであるから、
これは拡充される必要性がある。

もう、ずーーーーーーーーーっと、これから先、水道水を飲まない方がよいのであるから、
生産力増大される必要性がある。
(すると、小手先の話として、くりくらの水とかアクアクララを契約した方がいいのだろうか?
もう、それらも契約が一杯になってしまってて手遅れとは思うが 汗)

それと、(再記になるが、)
現実の乗り手・書き手・この車両をご存じの方々は、知っていると思うが。常に2ℓのボトル水を携行していた、ということを。

ミネラルウォーターが豊富に無いと、実は私は、走る気になれない。
ミネラルウォーターで、目を洗って・顔洗って(たぶん、花粉症対策?ひょっとすると、黄砂に含まれる放射能除染を無意識にしていたのかもしれない)、
ゴクっと飲んで。
(↑ここまでで1ℓくらい消費)

(→走り終わると缶コーヒー)


でないと走る気がおきないのだ・・・汗。
さしずめ、ガソリンがクルマの燃料なら、ミネラルウォーターは乗り手の燃料で・・・、ちがうな。
NOSみたいなもんか。

その話はいいとして(本来のみんカラの話なのだが、)
とにかく、ペットボトル水の生産・供給量は 1億本/日 を目安として、増産願います。

とはいっても、
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000121-san-soci
「東日本大震災1カ月 疑心暗鬼が生んだ「危機」」産経新聞 4月10日(日)7時56分配信

こんな記事があって、「買いだめ批判」してるけれども、
私は、正直、この時期、ガンガン買った人は、安心できているのではないか?
と思っている。
3.11前の、食材を買いだめたのなら、それは汚染の脅威を緩和することができる。
今、家に、3.11前の、食材が山と積まれている人は、気分的にも、実際的にも、安心ではなかろうか?
と感じているが。

(実際の「買いだめ現象」は、首都圏よりも関西以西だという話を目にするが・・・。
首都圏では、主要品目は、「1人1本・1家庭1つ」の制限がいち早く為されたため、人々の購買力は一気に抑えつけられた。
それでもなくなる、
欠品が解消されない、というのは、実は、「1人が1本買うと、まかなうことができない」程度の生産量だったことを意味する。
「飽食の時代」とはいうものの、「日本って実は・・・」な話)

ともあれ、
ペットボトル水の生産・供給量は 1億本/日 を目安として、増産願います。
まだ、充分には、回ってきてません(たぶん、今年は、充足されることは、もうないだろう)。

(「ミネラルウォーター」ではなくて、「大阪市水道局」が販売してるみたいな、純水。
ああいう(安い)のでいいから、安全確実な(できれば安い)飲み水)。
Posted at 2011/04/12 02:31:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路地(2011年4月) | 日記

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