• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

猛走峠のブログ一覧

2011年05月11日 イイね!

1ミリシーベルトでも危ない!? こんな表!!! もう何の役にも立たねーんじゃねーかよ!!

1ミリシーベルトでも危ない!? こんな表!!! もう何の役にも立たねーんじゃねーかよ!!この記事は、【ぶっちゃけ手遅れ】20ミリの正当性【子供も20倍!強くなりました】について書いています。




(前回の続き)






「1マイクロsv/hって出ているけれども、1ミリsv/hなんじゃないか? だとすると、5日で100ミリオーバーになるから、そうすると「東京放棄が必要だ」

ドエライ勘違いです。
私はもちろんのこと、
菅首相以下閣僚も、完っ全に勘違いしてます。見るからに。

まさか、津波と対処法が同じとは思ってませんでした。


「原発事故→被曝からの避難 は、まず第一撃からの退避が大切。
(すぐに数値は下がってくる。そしたら、防護マスクなどの装備を整えて、一旦帰宅)」
被曝線量における3月15日のウエイトの重さにびっくりします。ちょっと1週間旅行に出ていれば、被曝の半分以上がなくなるのです。もはや笑い事のようです。

大地震が起きて、原発が大事故を起こしたら、
1週間くらい、1か月とか2か月なら尚良い、
遠隔地にツーリングとか、バカンスとか行ってこい、
って・・・もはや笑い事のようですが真実です。

まずは逃げて、通り過ぎたら防護装備をしつらえて戻ってくる。そして灰を片す。これだけで被害は大分低減できる。
まさか、津波と対処法が同じであるとは、ついぞ思ってませんでした。

まず第一撃からの退避が大切(これを逃すと、その後の「除染の戦い」で「戦死」する可能性が出てくるか、それに参加できない)。
被曝線量における3月15日のウエイトの重さは凄い。
防護マスクなどの装備を整えて・・・。


そこまで考えて・・・・私は、画像のような表を印刷した紙をグシャグシャにして投げた。

こんな表!!! もう何の役にも立たねーじゃねーかよ!!
(福島第一が盛大に火を吹かない限り。もうそれほどの爆発力が残っている可能性は皆無に近いらしいが)
私は、画像のような表を印刷した紙をグシャグシャにして投げた。


今はもう、100ミリシーベルトなんて被曝することは、あり得ないんだよ!!!
しかし、粉を吸い込んで1ミリシーベルト被曝しても、危ねーーーんだよ。
ハッキリ言って!!

そう。
あえて言うなら、画像のような表は、「原発作業員用」だ。これ。
燃料棒の形・あるいはドロドロの塊の、強烈なγ線を発するモノの近くに突っ込んでいくときの目安表だ。これ。
だから、原発作業以外の人がこの表が関係するのは、せいぜい、最初の1か月。

今残ってる物質・・・セシウムとか(場合によってはプルトニウム)・・・、
この「粉ツブども」・・・あんまりγ線なんて出さないし。
γ線殆ど出さない以上、
ガイガーカウンタ数値はあんまり上がらない。
フィルムバッジ付けててもあんまり線量は上がらない。
だってγ線あんまり出さないんだから。

だから「問題ない」かって???
そんなはずない。
この「粉ツブども」・・・あんまりγ線なんて出さないから、コレに、20ミリシーベルト/年も被曝したら、それ、相当ヤバいだろって・・・。
それ・・・肺に吸い込んで、臓器に溜まって・・・生殖器に溜まって・・・、

この、あんまりγ線出さない奴ら・・・、こういうの・・・、
「1ミリシーベルト/年」の被曝でさえも、かなりヤバいんじゃないのか?
20ミリシーベルト/年の被爆量なんてしようもんなら・・・それ・・・相当な身体に溜まってるってことになる・・・。
「毒の砂」が。拳1個分くらい?ドロ団子がつくれちゃうくらい?
だってこれ・・・あんまりγ線出さないから、累計線量はなかなか上がらないんだから。
小佐古教授が、官房参与辞任の時に泣きがいってた理由がようやくよくわかったよ・・・。

これ・・・この、「γ線あんまり出さない奴ら」・・・、
1ミリシーベルト/年でも、相当危ないのかもしれない。
ICRP(国際放射線防護委員会)の基準・・・甘々なのかもしれない・・・。
だからECRR(放射線リスク欧州委員会)の0.1ミリシーベルト/年が、あの「砂粒ども」には妥当な数値なのかもしれない・・・。


それだから・・・小佐古教授が、官房参与辞任の時に泣きがいってたのか・・・。

(この粒ども、1ミリシーベルトでもヤバいし、20ミリシーベルトでもヤバいんじゃあ、)
こんな表!!! もう何の役にも立たねーじゃねーかよ!!
私は、画像のような表を印刷した紙をグシャグシャにしてブン投げた。

頭に刷り込まれたその表を、グシャグシャにしてブン投げた。
その表のあまりの意味さに対する怒りに震えながら。
Posted at 2011/05/11 00:18:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路(みち)(2011年5月) | 日記
2011年05月11日 イイね!

そろそろ、3.15近辺をありのままに告白

そろそろ、3.15近辺をありのままに告白この記事は、【読売14日報道に重要証拠?】3月15日の関東を襲った主成分【謎々は続く】について書いています。


そろそろ(後世のためにも)?、3.15近辺へと至る自分の視点のありのままを告白しなければなりません。

まず、
首都圏全域及び東京・さいたまエリアへの放射性物質の大量襲来は3.15であったことは、皆、一致する見解であるはずです。

それを踏まえた上で、私の話をします。

<3.11前史>
「原子力村」とまでいわれる、茨城県東海村。ここでは既に、それこそ「想定外」の重大事故を起こしている「負の実績」がありました(←バケツ内臨界のこと)。なので、私も、この辺の「モニタリングポスト」を登録していたりするのです。3.11前から。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22243807/

<3.11後 福島第一事故以降>
まさか、「アレ」を注視するハメになるとは・・・。以降、3.15のこと。
(手元にプリントアウトした当時のデータが、どっかに隠れてるので、やはり記憶に頼った記述になりますが、)
3.15の朝6:00くらいには、茨城ひたちなか近辺の数値が、
数十ナノグレイ/h(80ナノグレイ、0.08μsv/h)程度が、
8:00くらいには、1000~2000ナノグレイ/h(1~2μsv/h)程度に、
急激に上がってしまった!(ケタが二つも!)


これは、いよいよ来る!

 ということになったのですが、東京電力の会見じゃありませんが、「これは機器の故障ではないか?」という思いも、こういうときのヒトって思うわけです(生半端にその分野を勉強してるヤツほど、こういうヘンな疑問を持つんです)。
東京電力の場合は、「実際はもっと数値が低いんじゃないか?」な話ですが、
この時の自分は、「実際は、もっと数値が高いんじゃないのか? 1マイクロsv/hって出ているけれども、1ミリsv/hなんじゃないか? だとすると、5日で100ミリオーバーになるから、そうすると「東京放棄が必要だ」、という話になるわけです。
※↑大変な「勘違い」が含まれています。重要なので、後述。

とにかく、なにぶん、初めて見る数値変動なので、そう思うわけです。
何年も前にカウンター借りて色々測ったときは、数値のレンジが全然一定していて、つまらない、それが放射線計測ってもんだったのですから、ビックリするのは当然です。大袈裟でも何でもありません。「天地ひっくり返ってる」ような数値なんです。画面上の数値が、見間違いでも何でもなく、2ケタ跳ね上がるんですから。
このとき、紙に度量衡のマスを書いて、計算した紙が家のどこかに転がしてあるんですが、画像など出したくありませんし、見せたくありませんし、自分自身、二度と見たくありません。単純なので、計算・度量衡は間違いなく出来てますが、その紙を見るだけで、その時の私が、どういった精神・身体状況にあったのかがわかります。
そういう状況なので、「計測機器の間違い」「度量衡に対する疑問」があるわけです。
紙面上の計算では、「1000ナノグレイ/hって出てるけれども、これ、実際、1000000ナノグレイ/h=1ミリシーベルト/hを計測出来てないだけなんじゃないのか?
だとすると、5日で100ミリオーバーになるから、そうすると「東京放棄が必要だ」」
↑原発災害前の度量衡で考えている、ナノグレイで計算してるので、恐怖心が1000倍になっている。
⇒「現在語」の訳:「1マイクロsv/hって出ているけれども、1ミリsv/hなんじゃないか? だとすると、5日で100ミリオーバーになるから、そうすると「東京放棄が必要だ」」

、という話になるわけです。


そこで、他のチェックポイントでこれを「確定」する必要性があった、
しかもそれは、行政のものではなく、前々から存在を知っていた個人のものがよい、
ということで、そこ(東京多摩地区某市・設置条件木造家屋の2階屋内とのこと)を注視していた結果、
11:30頃、そのガイガー値が高まったのです。それは11:30くらいに東京多摩地区に到達したようだ、ということです。
しかし、平均曲線としては、「倍」程度、の増加でした。
(条件は、屋内退避と同じ、しかもここで測定されるのはγ線数値のみであろう、ということです)

ここまでで、茨城常陸那珂近辺の数値も1~2μsv/h程度、で間違いないだろう、
「やってきた物質」は、普段の計測の倍程度に測定数値を、ただちに引き上げるほどのγ線を有している、しかし、急性放射能中毒になったりするレベルの量ではない、ことがその時わかりました。

そして、東京多摩地区の数値は、翌日3.16の11:00以降、急速に減っています。今と変わらない水準までに。γ線数値をずいぶん出す。半減期は異様に短いです。8日もない。3.16の正午には数値は半減しています。
この急減について、自分は、ヨウ素132(半減期1時間)、あるいは半減期1日以下の何か、であると思っています。ヨウ素131(半減期8日ではないと思います。もっと短い何か)
(あるいは、観測者の人が、慌てて掃除したか、空気清浄器をMaxで運転したか。色々考えましたが、ありのままの変化から言って、この日、この時の飛来・汚染、このときから数値は「前に比べて高止まり」が確定したのです。
茨城常陸那珂についても同じ。減少率は低かったですが、3.15以降、今の数値の領域です。事故前に比べて、一桁上がってそのままです)。

それが、自分の確認した現象で、
それが3号機の爆発であるのかどうなのか?未だ自分にもよくわかりませんが、自分の思うところは、3号機のもの?と感じたわけです。

ところがここには、※「勘違い」が含まれています。
ドエライ勘違いが。

「1マイクロsv/hって出ているけれども、1ミリsv/hなんじゃないか? だとすると、5日で100ミリオーバーになるから、そうすると「東京放棄が必要だ」


ドエライ勘違いです。
私はもちろんのこと、
菅首相以下閣僚も、完っ全に勘違いしてます。見るからに。

まさか、津波と対処法が同じとは思ってませんでした。


「原発事故→被曝からの避難 は、まず第一撃からの退避が大切。
(すぐに数値は下がってくる。そしたら、防護マスクなどの装備を整えて、一旦帰宅)」
被曝線量における3月15日のウエイトの重さにびっくりします。ちょっと1週間旅行に出ていれば、被曝の半分以上がなくなるのです。もはや笑い事のようです。

大地震が起きて、原発が大事故を起こしたら、
1週間くらい、1か月とか2か月なら尚良い、
遠隔地にツーリングとか、バカンスとか行ってこい、
って・・・もはや笑い事のようですが真実です。

まずは逃げて、通り過ぎたら防護装備をしつらえて戻ってくる。そして灰を片す。これだけで被害は大分低減できる。
まさか、津波と対処法が同じであるとは、ついぞ思ってませんでした。

まず第一撃からの退避が大切(これを逃すと、その後の「除染の戦い」で「戦死」する可能性が出てくるか、それに参加できない)。
被曝線量における3月15日のウエイトの重さは凄い。
防護マスクなどの装備を整えて・・・。


そこまで考えて・・・・私は、画像のような表を印刷した紙をグシャグシャにして投げた。

こんな表!!! もう何の役にも立たねーじゃねーかよ!!(今、5月には)
(福島第一が盛大に火を吹かない限り。もうそれほどの爆発力が残っている可能性は皆無に近いらしいが)
私は、画像のような表を印刷した紙をグシャグシャにして投げた。


今はもう、100ミリシーベルトなんて被曝することは、あり得ないんだよ!!!
しかし、粉を吸い込んで1ミリシーベルト被曝しても、危ねーーーんだよ。
ハッキリ言って!!(つづく)
Posted at 2011/05/11 00:12:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 路(みち)(2011年5月) | 日記

プロフィール

「omnes viae Romam ducunt」
何シテル?   09/26 04:50
今を、近未来を、速く!上手く!美しく!走りたい。どこの歴史上の、どこの伝説の誰よりも。 「数の世界」を愛する者のひとりとして、いつの日にか「私」が「最速」の象...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

本日の復旧作業はここまで… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:31:14
今日の測定結果@静岡 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:27:31
群馬県測定教育施設線量マップ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/04 19:24:25

愛車一覧

三菱 その他 三菱 その他
Ob's stürmt oder schneit, Ob die Sonne uns l ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation