
この記事は、
今度はGEの特許とスプレーノズルについてについて書いています。
唐突ですが、
今、わが国の中での「トップブロガー」は武田邦彦教授だ 笑。
え? サイバーエージェントさん(アメブロ)は否定してるって 笑?
どうでしょうね 笑?
え?
笑えないって?
仕方ないじゃないですか! 私だって無理して笑ってんだから!!
えっと、画像は芦ノ湖で、
「足柄茶のセシウム、新たに2町で検出 規制値超は6市町村に /神奈川」
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20110514ddlk14040322000c.html
南足柄市などで生産された「足柄茶」から、国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超える放射性セシウムが検出された問題ですが、
たぶん、箱根の山に気流が引っかかる、跳ね返るの関係で、足柄あたりに「落ちる」んだと思うのですよ(「平常時」なら、「246」とか「イチコク物語」に書くんですがね、今は継続して緊急時の扱いですので。自分的には)
この、足柄一番茶台無し、については、後回しに書きます。
先月の決まり文句みたいなのが、こうでしたよね。
「路地と言う路地を水で流していくことが大切だ」。
そして、今、決まり文句として書くべきことを書いてますね。
↓
ガイガーカウンターは秋ごろまでに無力化するかもしれません。
ガイガーカウンターとは、γ線検出器なのであり、α線検出は基本的にできません。
したがって、「放射性物質が積もっているところを、ガイガーカウンターで簡単に特定できる」のは、せいぜいあと数か月しかないはずです。
γ線出す物質は、相対的に比重が軽いようなので、より早く洗い流されて行ってしまうはずです。
後は、α線しか出さないものが残って、それらは簡単には検出できません。それが砂塵になって舞って、イラク、ネバダ、新疆、ベラルーシなどのような健康被害を引き起こす可能性がかなりあるはずです。
したがって、ガイガーカウンターが有効である内に、「表土削り取り作戦」が大切です。
あと、今は散発的な調査で、調査データは体系化されてませんが、体系化していくことが大切だと思います。
各サイトを繋いでいって、
都道府県ごと、
市町村ごと、
○丁目ごと、
にカテゴリーづけしていって、調査結果を体系化していくことが容易に可能なはずなので、みんなでやるべきです。
今までのデータを整理するだけで、随分網羅されるはずです。
われわれは、そういう「立派な国」に住んでいるのです、と。
ここまで、決まり文句として書きました、ね。
さらに付け加えまして、
日本は、
「排水経路が整備されています」。
↑
「立派な国」と書く所以でもあります。
住所割りがされてる、データの体系化も容易、ということも含めて。
「路地と言う路地を水で流していくことが大切だ」。
すると、
「下水処理場から高濃度の汚染検出!!」
いわれてましたね?
「下水処理場から高濃度の汚染検出!!」
⇒「理論通りだ。いや、むしろラッキー。もっともっと高濃度で集まってきてくれんかな」
という話です。
そう。排水は下水処理場に集まって、自ずと再濃縮されるんです。
これを逃す手はない。
再濃縮された。ラッキー♪ 固めて、原発のところへ持っていく。
そうでしょ?
(焼却するなら、フィルターでトラップして、さらに「濃縮された焼却灰」は、やっぱり、 「固めて、原発のところに持っていく」←武田教授の用語では「六ヶ所村に持っていく」でしたっけ?←まあ、大量に出る低レベル物なんで、発生源(福一原発)周辺のがイイでしょう)
「下水処理場から高濃度の汚染検出!!」(泣)
⇒「あー(泣)。下水道にまで汚染が(泣)」
⇒「えーい。もう無視しちゃえ(泣)」
⇒大丈夫です。ただちに健康には影響しません
↑
何勘違いしてるんですかね。いいんですよ。コレで。
トラバ元の人の言い方をお借りするなら、
「破滅の美学をこんなところで絶賛してどうするのでしょう?
「へこんだ」だけなのにタイタニック気分、むしろ穴を広げようとしているのであきれてしまいます」という話ですな。
そして、
排水は下水処理場に集まって、自ずとは再濃縮されない場所 をどうするか?
「排水経路が整備されてない山林などは?」という話ですね。
はい。足柄茶の話に戻ります。
山林などについては、
「足柄の 一番茶から、セシウム検出」の件が大きなヒントになると思います。
「おそらく、(一番茶を収入源の大半とする、お茶農家の人には申し訳ないが、)一番茶の被曝が著しい。逆に、4番茶? くらいにはほとんど出ないはずだ」とも捉えることができます。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1105120044/
「「二番茶は数値下がる」、足柄茶から放射性物質で専門家が冷静対応呼び掛け/神奈川」
だから、茶畑なんて、葉っぱ摘みとってけば、放射性物質は自然にとれますね。あとは、畑通路などを薄く削って、固めて、シートでも被せて・・・、
武田教授が言うお馴染みの処置ですね。
それと、「著しく被曝した一番茶」は、東京電力に全部買い取ってもらいましょう。
役員室では飲み放題になりますよ。「ただちに健康に影響することはありません」からね。
そして、
「排水経路が整備されてない山林などの処置」でしたね。
(私のブログでの私は、峠(やま)の走り屋です。ダテに走ってはいません。その程度の見識はあります)
はい。もうすぐ、山林、峠道などの
「毎年恒例の草刈り作業(刈り草処理)」がありますから(なくて荒れてるところもありますが汗)、
刈った草に、放射性物質が付いてますから。おそらく、そこにほとんどね。
山もどうせ下草を刈らないと山がしんでしまいますので、いいチャンスではないでしょうか。予算も取りやすいしいいことずくめ、ということです。
そして、原発のところへ持っていく。
焼却するなら、フィルターでトラップして、焼却灰は、やっぱり原発のところへ持っていく。
「へこんだ」だけなのにタイタニック気分、むしろ穴を広げようとしているのであきれてしまいます」という話から、
海事系の話、
原子力潜水艦なんて、やっぱすごいな、という思いが。
「マヌーバ機動」まで出来ちゃうのだから。
ん・・・『沈黙の艦隊』の沖縄沖海戦のラスト・・・「ヴェラガルフとの戦い」(←超有名シーンで、『沈黙の艦隊』コミック読者には、最も印象づけられたシーン。やまと直立!!)は、アレ、出来んのか?
原子炉的に言って 笑。
そういえば私、「原発がヤバい」ってなったとき、実は、かわぐちかいじ先生の名前検索したんですわ・・・汗。
何も発信してなかった。
原潜の話ずーーーーーーっと描いてる人だったから、原子力のこととか、超専門かな???
とか思ったが・・・違う???
海技と戦闘機動とかバッカだもんな・・・。
だから、
今、わが国の中での「トップブロガー」は武田邦彦教授なんだけれども、
ひょっとしたら、かわぐちかいじ先生が、原子炉の勉強かなりしてたら、今頃・・・、
「かぁーーーーー、こんなことなら、俺も原子力に精通しておくべきだったよ!!!」とか、悔しがってる???(←何と不謹慎な人の見方か、私は!)
とかいう話は、また次に。