
この記事は、
事故は事故を呼ぶ、でも安心して欲しい(浜岡原発)について書いています。
トラバ元の人のブログでかなり盛り上がっておられる話。
↓
「溶接の腕が落ちている、その1点に尽きると思います。
現場での溶接工を見れば分かります。
年配の方の腕のいいこといいこと、ビードが綺麗で、ブレがなくて、あの世界の方が言う
「ピッチーっと」と言う表現でしょうか。
あんな名人芸を要求する物を、値段だけで考えたから、そうなっているのだと思います。
またそういう方のご子息たちは、おおよそ一流大学に進み、溶接の世界に戻ってきません。空間図形を頭に描いて立体的に溶接する、その芸術的な腕と視点を持つ職人はもう戻ってきません。
私に言わせると技術を持ちうる人は、余りの軽視振りに、馬鹿らしくて子供の足をあらわせてしまったと思います。
そういう技術のお金面での軽視についてはどう思われますか?ちょっと気になってしまいました」。
・・・溶接をケチって・・・な話ですか。
そういえば、自分が乗ってる車種のシリーズは、「最上級グレード(限定もの)」は「溶接にこだわった逸品」なんでしたな。
そう。
コルト・ラリーアートバージョンR・スペシャル。
確か、限定車で、いつでも受注受付されてる、ってわけじゃなかったと思う。
「連続シーム溶接」だったな。
「モータースポーツの名門 RALLIARTの名のもと、“走りの質感”を徹底追求してきたVersion-R。すでにエンジンパワーも極限まで高め、バネ下重量も軽減し、残るテーマは・・・(中略)・・・それ以上何ができるのか・・・。たどり着いたのは、点(スポット)ではなく線(シーム)で溶接するという発想だった。そしてその「連続シーム溶接」を施すために専用の溶接マシンつくり、一台一台手作業で溶接するという手間をかけてまで理想の走りを追求。
うーむ。今の車台がモデル廃盤になるとき、欲しい。
「チューンドコルトのデモカー」で「スペシャル」なのは1両しか知らないからなぁ・・・。
「あすこの」は中古購入は、少々難しいだろうしなぁ・・・。
やっぱモデル末期に、新車で買うか・・・。
今ついてるパーツの大半は流用出来るし・・・汗。
かくして私は、「溶接」を購入することにカネを注ぐのかな?
でも、現行車台がモデル廃盤になるのはいつのことだろう?
震災で随分予定狂ったみたいだし。汗。
いつの「スペシャル」が「最終期」になるのかな?
こんなふうに「告知」してくれないかな?
「おかげさまにて、コルトは十数年に渡って、この規格を以って製造させていただきました。現在の自動車業界では極めて稀な、長年の生産継続から得たノウハウの全てを、この生産分に注ぎます。コルトラリーアートバージョンRスペシャル。今回の生産分が最後となります」とか、カッコ付けた言い回しのパンフ、届けてくれないだろうか?
「そのとき」が来たら。
かくして私は、「溶接」を購入することにカネを注ぐのかな?
大多数の人にはわからん感覚かもしれない。
クルマをチェンジしても、多くの他人からはそれを認識されないだろう。
クルマをチェンジしても、室内も車体規格も、殆ど変らない。おまけに、たぶん、同じ車高調を流用して、脚回りまで同じにしてしまうかもしれない。大多数の人には(みんカラの古参のブロガーの方々を除いては、)わからない感覚だと思う。
かくして私は、「溶接」を購入することにカネを注ぐのかな?
あっ・・・でも、そろそろ、コルトシリーズにも、(小型化改良の上で、)SST搭載して欲しいな♪ ゴルフGTIのDSG?に対抗 という意味合い? みたいな。
嗚呼・・・でもそれより・・・今は、「ガレージ構築」したいな・・・。
クルマ本体より付帯設備にカネを注ぎたい・・・。
だって・・・ガレージあると、「被曝」が少なくて済むじゃ・・・汗。
(結局この↑話になってしまう・・・汗)
だが、勿論、自分の「被曝量」、ウラン238やらセシウムやらの吸引量をおさえたいので、「ガレージ!!」という話になるのだが、
それでも、「表土削り取り&大量除染」が行われなければ、「それ」はほとんど「効果」を発揮しないだろう。
「自分だけは助かろう」とか考えていては、何の解決にもならんし、自分の身さえ滅ぼすのだろうな。
「自分だけは助かろう」と考えてる人は、悪いことは言わん。早く海外逃亡してくれ!グズグズせずにね。
そして、
↓『ETV特集』の動画貼り付けも今日まで。全部で9コに分かれてアップされてましたね。
(その⑦/9)
(その⑧/9)
(その⑨/9)
http://www.youtube.com/watch?v=0UezNjnlBYg
Posted at 2011/05/18 23:53:03 | |
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路(みち)(2011年5月) | 日記