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猛走峠のブログ一覧

2011年05月24日 イイね!

―――――なーんてことは、ないですよね???

―――――なーんてことは、ないですよね???この記事は、パフォーマーの悪乗り、6分の1ねえについて書いています。

班目氏は「でたらめ委員長」…亀井氏が更迭要求
読売新聞5月23日(月)20時19分
 国民新党の亀井代表は23日夜、菅首相に電話し、内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長の更迭を求めた。

 亀井氏はこれに先立ち、同日、大阪市内で講演し、東京電力福島第一原子力発電所1号機への海水注入を巡り、班目氏が首相に「再臨界の可能性はゼロではない」との見解を示したことについて、「でたらめ委員長が修羅場であんなことを言っている。日本の危機を迎えたその場において、原子力安全委員会の責任者が、そういうことしか首相にアドバイスできない」と厳しく批判した。

 また、亀井氏は、菅政権の見通しについて、「今のところは、よたよたしながら続いていくが、そんなことでは震災対策でろくな政治ができない。小沢(一郎民主党)元代表を座敷牢(ろう)から出すべきだ。党内が結束しないで野党に協力を求めても乗るわけがない」と述べた。
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0523/ym_110523_3649636695.html


亀井さんはやっぱ「小沢信者」なんだな(やっぱトンデモ系だ)。
とかいう話の方はどうでもいい。
「でたらめ委員長」発言。
コレは(私の中では)chocovanillaさん語録です。

「首相?またはデタラメ委員長の注水中断は突っ込むかどうかブログでも悩みました」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/22531662/

↓この記事のことですな。<注・末尾に追記>

http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0521/ym_110521_1774051799.html
首相の意向で海水注入中断…震災翌日に55分間
読売新聞5月21日(土)6時0分
 東京電力福島第一原子力発電所1号機で、東日本大震災直後に行われていた海水注入が、菅首相の意向により、約55分間にわたって中断されていたことが20日、分かった。

 海水を注入した場合に原子炉内で再臨界が起きるのではないかと首相が心配したことが理由だと政府関係者は説明している。

 臨界はウランの核分裂が次々に起きている状態。原子炉内での臨界には水が必要だが、1号機は大震災直後に制御棒が挿入され、水があっても臨界にはなりにくい状態だった。

 東電が16日に発表した資料によると、1号機の原子炉への海水注入は震災翌日の3月12日の午後7時4分に開始された。それ以前に注入していた淡水が足りなくなったため、東電が実施を決めた。

 複数の政府関係者によると、東電から淡水から海水への注入に切り替える方針について事前報告を受けた菅首相は、内閣府の原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長に「海水を注入した場合、再臨界の危険はないか」と質問した。班目氏が「あり得る」と返答したため、首相は同12日午後6時に原子力安全委と経済産業省原子力安全・保安院に対し、海水注入による再臨界の可能性について詳しく検討するよう指示。併せて福島第一原発から半径20キロ・メートルの住民に避難指示を出した。

 首相が海水注入について懸念を表明したことを踏まえ、東電は海水注入から約20分後の午後7時25分にいったん注入を中止。その後、原子力安全委から同40分に「海水注入による再臨界の心配はない」と首相へ報告があったため、首相は同55分に海江田経済産業相に対し海水注入を指示。海江田氏の指示を受けた東電は午後8時20分に注入を再開した。その結果、海水注入は約55分間、中断されたという。




でも、デタラメ委員長発言、
巷では「亀井語録」の中に収録されちまうんでしょうか・・・。
あ、そうそう。縁起でもない話なんですがね、
「東日本大震災」っていうネーミングで情報発信したのは、たぶん、私が最初ですからね。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/d20110312/
縁起でもない話なんですがね!

んなことより、これも、「1号機!」「1号機!!」と糾弾している動きのひとつですが、
正直、事後的な糾弾に終始するにしても、本格的に「害」をブチ撒いたのは、2,3,4号機。
爆発回避の可能性が、時間的に、「日」単位で残されていたのも、2,3,4号機。
これは素人の私でもわかること。
(この辺の話はトラバ元のchocovanillaさんの記事が詳しい)


さて、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000334-yom-pol
菅首相は22日、中国の温家宝首相、韓国の李明博(イミョンバク)大統領と東京・元赤坂の迎賓館で約2時間会談し、東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故を受けて、原子力安全や防災での協力を強化する方針で一致した。

 特に原子力安全では、緊急時の早期通報の枠組みを構築するとともに、3か国の専門家交流の協議を開始することで合意した。3首脳は会談後、原子力安全・防災、経済成長、環境など幅広い分野の協力を盛り込んだ首脳宣言を発表した。

 首脳宣言は「3か国の協力は日本の早期復興に貢献するものだ。日本は原発事故と地震から得た教訓を中韓両国、国際社会と共有する」と明記した。原子力安全とエネルギー、防災分野の協力については、今後の取り組みを盛り込んだ付属文書もまとめた。



「喜んでいる総理大臣を見ると ハリセンでぶった叩きたくなりますね」


ネタ元(引用させていただき、ありがとうございます)
「わざと輸入規制して、(わざとらしく規制解除して)恩を売りつけて
それを喜んでいる総理大臣を見ると
ハリセンでぶった叩きたくなりますね。
農業はGDPの3%だからTPPに入る
って言う話なら、買わなくて結構ですよ^^
ってにっこり言えばいいのに」
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/22531663/



そして、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000100-jij-pol
太陽光コスト6分の1に=仏サミットで表明へ―菅首相
時事通信 5月22日(日)21時6分配信
 菅直人首相は22日、仏ドービル・サミット(主要国首脳会議)で、太陽光発電の普及など再生可能なエネルギーの拡大に向けて技術開発を進める「サンライズ計画」を表明する意向を固めた。東京電力福島第1原発事故を受け、今後の日本のエネルギー政策の道筋を示すのが狙い。具体的には太陽光発電のコストを2020年に現在の3分の1に、30年に6分の1に低減させることを打ち出す方向だ。
 首相は先の記者会見で、全電源に占める原子力発電の比率を30年までに50%程度としたエネルギー基本計画を白紙で見直す考えを示している。サミットでは、原子力の安全性を高めた上で、引き続き基幹エネルギーとしていく方針を表明する一方、(1)太陽光、風力、バイオマスなど再生可能な自然エネルギー(2)省エネルギー社会の実現―を新たな柱に加える意向を示す。 



「取付費用は含むのか
パネル費用なのか
インバータは含むのだろうか。
太陽光を組込む為のソフト費も含むのだろうか
維持費なのか
日本人の給与なのか。

思わずタタ「ナノ」を想像した。全ての車がタタナノになるような物か。
6分の1のコストで、誰が暮らしていけるのだろう・・・
ああ、きっと「6分の1じゃないと採算が取れない」のでしょうね。

げんなりする。ルーピーの神が彼にも降臨したのだろう。
今から老後が不安になってきた」
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/22537763/


今日の記事構成は引用引用ですので、
・・・そうそう・・・この間、ヤマダ電機でアイミーブの売り場があったので行ってみると、やはり? 太陽電池ユニットも併せて売られていた。
「コイツ(i-Miev)充電するのに、太陽電池だと一体どれぐらい時間かかる?」と疑問にはなった。今度訊いてみよう。(「あ、太陽電池じゃ無理ですね♪」とか言われそうで怖い)

あと、ソーラー発電の利点は、何といっても「ピーク電力を避ける能力」か。
夏のカンカン照りのとき、電力需要量はピークになって、丁度そのとき、太陽電池の発電力もピークになる。

そうですよね? ですよね?

「いやいや、あそこまでの熱射だと、アツ過ぎてダメなんですよ。
パソコンと同じ。熱せられると性能低下。
過ぎたるは及ばざるがごとしですね♪」

なーんてことは、ないですよね???


※<追記> やはり「この話」は「空論」となった↓ <5/27追記>


http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110527k0000m040085000c.html?inb=yt
福島第1原発:東電「中断なかった」 所長判断で海水注入

福島第1原発の1号機原子炉建屋(左)=2011年3月12日午後3時55分、本社機から貝塚太一撮影 東京電力福島第1原発事故で1号機への海水注入が55分間中断していたとされる問題で、東電は26日、実際には中断せず注入を継続していたと発表した。同原発の吉田昌郎所長が東電本店と合意した中断の決定を見送り、注入継続が原子炉を冷却し事態の悪化防止になると判断したためという。しかし、海水注入を停止したと記載した東電の初期データや、政府・東京電力統合対策室の説明が一転否定されたことになる。情報の信ぴょう性が疑われるほか、情報把握ができていない政府の姿勢も問われそうだ。

 24日から25日にかけて、同原発で吉田所長から事情を聴いて判明した。東電は、報告の遅れた吉田所長の処分を検討する。

 東電によると、東日本大震災で緊急停止した福島第1原発の1号機では、3月12日午後2時53分に原子炉圧力容器への淡水の注水が停止したため、海水注入の準備を始めた。同7時4分ごろ、海水の注入を開始。同25分ごろ、官邸に派遣された武黒一郎元副社長から東電本店や発電所に状況判断として「官邸では海水注入について首相の了解が得られていない」と連絡があり、本店と同原発を結んだテレビ会議で注入停止を合意した。だが、吉田所長は「事故の進展防止には原子炉への注水継続が何よりも重要」と判断。本店に知らせず、海水注入を続けたという。

 この問題を巡っては、統合対策室が5月21日、東電が3月12日午後7時4分に海水注入を始め、同25分にいったん停止したと発表していた。班目(まだらめ)春樹・内閣府原子力安全委員長から「再臨界の危険性がある」との意見が出たためと説明した。しかしその後、統合対策室は「原子力安全委員長の発言は『(再臨界の)可能性はゼロではない』だった」と訂正している。また、東電は同日午後8時20分に海水注入再開とした。

 今回、事実関係の確認に時間がかかったことについて、武藤栄・東電副社長は5月26日の会見で「海水注入に向けて努力していたが、官邸の中の(首相の了解が得られていないという)空気が伝えられたので中断を決めた。IAEA(国際原子力機関)の調査団が来ており、事実関係を明らかにするため、聞き取り調査し、所長から報告があった」と釈明した。所長の説明について、松本純一原子力・立地本部長代理は「本人の記憶の中にある」と応じ、裏付けがないことを認めた。

 統合対策室事務局長の細野豪志・首相補佐官は「所長として(注水が停止した1号機の)困難を乗り越えるため(海水の注入継続という)決断をしたのはやむを得ないことだった。ただ、結果として、発表内容に訂正が入ったのは、正確に国民に情報を伝えられなかった点で大変残念だ」と話した。経済産業省原子力安全・保安院は注水が再開されたと記録されていることについて、「遺憾だ」と述べた。【河内敏康、岡田英、比嘉洋】

◆福島第1原発1号機への海水注入中断を巡る経緯◆

5月2日=海江田万里経産相が参院予算委員会で発言。「私どもの資料では、3月12日午後7時4分に試験の注入を開始した。午後7時25分に停止したので、20分間くらい試験をやった。午後8時5分に原子炉等規制法に基づいて、原子炉の健全性を確保することを命令し、午後8時20分に注入を開始した」

  16日=東京電力が地震直後のデータを公表。「午後7時4分海水注入開始。午後7時25分停止。午後8時20分に注水開始」と記載。

  21日=政府・東電統合対策室の会見で細野首相補佐官が「東電の海水注入開始・停止は官邸に報告されず、東電の独自判断で中断」と発表。「班目原子力安全委員長が『再臨界の危険性がある』と意見」と記載した紙を配布。

  22日=班目委員長が「再臨界を言うはずがない」と反発。後に「再臨界の可能性はゼロではない」と訂正することで福山哲郎官房副長官と合意。

  25日=東電は注入開始の約4時間前(午後3時20分ごろ)、注入計画を原子力安全・保安院にファクスで連絡、口頭でも伝えたと発表。

  26日=東電が「原発所長の判断で実際には停止は行われず、注水継続が判明」と発表。

毎日新聞 2011年5月26日 21時27分(最終更新 5月27日 0時56分)


http://news.biglobe.ne.jp/trend/0526/ym_110526_2984783449.html
注水継続の吉田所長、処分も検討…東電副社長
読売新聞5月26日(木)16時49分
 東京電力の武藤栄副社長は26日午後の記者会見で、福島第一原子力発電所1号機の海水注入の一時中断を見送った吉田昌郎所長の処分について、「それも含めて検討する」と述べた。

 武藤副社長は、海水注入を継続したことについては「原子炉を冷やすうえで大変正しい判断をした」としたが、「報告の在り方やその後の対処について、これで良かったか検討する必要がある」と述べた。処分の内容、時期については「慎重に考えたい」とした。
Posted at 2011/05/24 00:07:54 | コメント(1) | トラックバック(2) | 路(みち)(2011年5月) | 日記

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