この記事は、
【衝撃的実験結果】セシウムは心臓に、全身に悪いです【ラット実験考察編】
行ってきましたw
について書いています。
本日のエントリーの結末側から書いていこうと思います。
Chocovanillaさんのコメント:「こういうパワーある突破は猛走峠さん的分野、ガイガーの件もばっさり切られるのを楽しみにしています^^」
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/24746593/ (昨日の記事)にて。
↑
いやいや~~、
パワーある突破は・・・
山さんwには到底敵いませんね~~^^;
chocovanillaさんの、何というか、ブログ作成腕力&超迅速解析力?にも敵いません^^;
でも、
山人魂(←大和魂?)を伴った的確な考察、実体験などなど、一日一日を大切に綴る日記を志してはいるつもりです。
山さんwにも、chocovanillaさんにもない能力が、自分にあることを願って、一日一日を大切に綴る日記を志してはいるつもりです。
「突撃力」に劣るとしても、

この放射能域の外側に出て、
場合によっては外と中を行き来して、
そして「境目」を実体験することもできる。
こういった能力については、ある程度は養われているつもりです。
そして、
この放射能域に関する社会的問題についてです。
■執られるべき規範的措置:「たたみかけ論」
散らばった放射能を格納してしまうこと。
この領域を外側から、中へと、放射能総量を減らすことを念頭に置いて、「畳み掛け」に入ること。
(そのためには、今まで、調査不足&みんカラでも連携不足であったことは否めません。
願わくば、「たたみかけ」のために、より多くの人々との連携を構築していかねばなりませんる。如何にして、ただちに、今の私(たち)がもっている意識を共有するか)
■↑これに失敗する場合、でも、拡大してはならない:「防衛論」。
勿論、「たたみかけ論」を諦めてはならないのですが、こちらへと、私の意識も移行してゆかざるをえません。
ただし、「たたみかけ論」と「防衛論」は同時に、双方共に執行される必要性があります。
現時点では、「防衛論」⇒執行!!
が必要な地域も、ダム、用水路・・・ノーガード状態です。
さてさて、それでは、
「雁坂トンネル」のネタに戻りましょう。
<ここまでにわかった事実>
■雁坂トンネルを挟んで、埼玉県側の方に強烈な汚染が存在している ■付随事項として、ラデックスでの計測では、トンネル内は超低放射線量となっている
しかしながら、コレはγ線検出器(シンチレーション式:PA-1000など)とは異なる動きであると思われる。
<思うこと&推論> ■実は…と言うか、私は甲州街道(特に大月近辺)が「クールスポット(低放射線地帯)」であることを知っている。また、R411(大菩薩ライン)側も「さほどではない」ことも計測しており、道の駅「たばやま(丹波山)」も実は測った。「出会いの丘」みたいな結果にはなっていない。
■甲州・東京西部・エリアの土壌・広域汚染の実態として、
R140は、雁坂トンネルを挟んで、汚染のハッキリした濃淡が認められる。
R411は、「さほどでもない」。
R20は、「クールスポット」になっている。
R141は、濃い汚染を逃れているようだ。
しかし、その東方、十石峠、下仁田、横川・軽井沢に濃汚染が来ている。
■判断の根拠等(実体験)について
[空間線量=地面線量]←汚染を認めることは出来ない
[空間線量≠地面線量]←酷く汚染されてる><
↑勿論、[空間線量<地面線量]であり、
地面線量は空間線量を0.1と仮定した場合、
「その3倍」の0.3(※)
に限りなく近づこうとする、いや、越えてくるケースが多い。
※「その3倍」の0.3=IAEA-TECDOC-1162の影響を受けている。
汚染の有無の判断基準
(上記1の仕様を満たす)放射線測定器を使って測定し、測定値がバックグラウンド放射線の3倍を超えなければ、その工業製品については放射能汚染の問題はないと考えられます(IAEA-TECDOC-1162 に準拠)。
(注)IAEA-TECDOC-1162:国際原子力機関(IAEA)が策定したマニュアル『放射線緊急事態時の評価および対応のための一般的手順』 http://www.nirs.go.jp/hibaku/kenkyu/te_1162_jp.pdf
出典:日本電気計測器工業会『工業製品の放射能汚染を確認する方法について』平成23年5月24日
http://www.jemima.or.jp/press/pdf/news110524.pdf
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/24137013/
などで複数回引用。
0.3?
あ、あれれ? ラデックスのアラームと同じだぞ???
(この件はまた探究しないと・・・)
<今後のアクション・採られるべき措置>
■「食物・農地・農業用水の防衛ライン」が引かれなければならない。
たぶん、
R140[秩父往還]なら、雁坂トンネルを挟んで、
R411[大菩薩ライン・青梅街道]なら、街道の北側、
R141[佐久甲州]なら、その東側。
■採られるべき措置
☆ラインの「内側」(=明明白白な汚染地帯):取り敢えず、ダメでしょう><
「捨てる覚悟」で><
「防衛」というより、「復旧(除染)」で臨むこと。
復旧(除染)するか、あるいは潰れるか。
大規模移動を前提とした「農地改革(復興)」も必要。
☆ラインの「外側」:守ることが出来るところを守る!!
汚染が拡大してこないよう、あらゆる措置が執られねばならない!!
まず、土壌検査・食品の検査徹底、農業用水を何としても守る、セシウムが入ってこないように。用水路入口に粘土層をつくるなどして、浄化することも。
あ、ちなみに、トラバ元のchocovanillaさんの、
「旭化成出身の
・・・トンデモコペルニクスは化学屋つながりで
知っていて
1ミリシーベルトとかしらばっくれているんじゃないだろうか・・・」
ってのはあると思いますよ。
うん、たぶん、しらばっくれてる。
でも、彼は、ICRP式思考の人間のようですから。
被曝計算割合:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
って配分計算だから、
全部合計して、福一事故の分、1ミリシーベルトだから、
外部被曝0.25+呼吸0.25+ 水0.25+ 食べ物0.25=1ミリシーベルト/年
だから、
水0.25ミリシーベルト/年←じゃあセシウム何㏃?
食べ物0.25ミリシーベルト/年←じゃあセシウム何㏃?
↑
この分のセシウムのベクレル数でも、「そこ」に届かないでしょ^^
という考え方だと思いますよ。
ICRP方式。
あ、ちなみに、
今、
日本政府が(日本全国に対して)採用している考え方が、
20ミリシーベルト/年。
(福島とか? わかりません^^;
20ミリシーベルト/年ですよね。
毎時2μまでは20いかないですよね? ^^;
あ、外に一日中出てるワケじゃないじゃないですか^^; 3.8μ×12h×356日=16ミリチョイ?
そんなカンジですかね? 私ゃ詳しいことわからんですので^^;)
20ミリシーベルト/年
ですから、
被曝計算割合:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝5+呼吸5+ 水5+ 食べ物5=20ミリシーベルト/年
でもって割り振られてるワケですね。
政府も、武田教授も立脚する「ICRP方式」の計算だと、
1ミリシーベルト/年:水0.25+ 食べ物0.25=0.5
20ミリシーベルト/年:水5+ 食べ物5=10
で、シーベルト換算で、
1と20でもって、
水と食べ物の合計値比較で、20倍の違い(10と0.5)が出ますから・・・。
当然、セシウムの原子量も格段に違いますよね。
Chocovanillaさんがおっしゃる「ゾーン」にもヨユーで届くだろ、ってことになりますね。
だから武田教授は
1ミリッ!!!
と言ってるのかもしれませんよ?
はい。↓お大事に。
「■・・・ショックです。しばらく休みます。
凄い落ち込んだ・・・」
・・・あ、あれ?
もう「復帰」ですか?
身体の方は休まなくて大丈夫なのでしょうか?