
この記事は、
武田教授の放射能の恐がり方への注釈
内部被曝が難しい訳について書いています。
何度も書きますけど、以下の
■・・・・・
↓
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↓
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は、私の私見・信念ではありません。
「一般論」「常識論」「常道」として言っているのです。
言い換えれば、
「国家の行政なんだから、この程度の規則性は有していて、当然でしょ? 必要最低限の規則性だよ」
という話です。
しかし、知っての通り、現在の日本政府には、こういった、「行政の持つ規則性」「必要最低限の規則性(公表され、整合するもの)」が存在しません。
■現在の規制値は、
20ミリシーベルト/年 のようですから、
被曝計算割合:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝5+呼吸5+ 水5+ 食べ物5=20ミリシーベルト/年
↓
↓
■次の「予定」が、
5ミリシーベルト/年 ですか?
被曝計算割合:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝1(.25?)+呼吸1(.25?)+ 水1(.25?)+ 食べ物1(.25?) ≒5ミリシーベルト/年
ですか?
↓
↓
■取り敢えずの到達目標?
1ミリシーベルト/年:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝0.25+呼吸0.25+ 水0.25+ 食べ物0.25=1ミリシーベルト/年
「※1ミリシーベルトは有名無実化していますので、
(今は内部被曝を含んで2.4ミリシーベルトの考えに変わってきています)
そのうち法律自体が変わるでしょう。※」
これ↑について、
以前、私は
暫定規制値とかって、アレ、ひょっとすると、外国から依頼されてないか?(←日本製品に対する不利な取り扱いのための、通商法上措置の「具体的論拠」として)
にて、
厳しい見解を示していましたが(←主原因としては、全体構造をよく理解していなかったから。)、
取り敢えず、↓ここで問題ないでしょう><。日本人の平均被曝量は、全放射線と足し算で、2.4ミリ/年に引け上がりますけど。
■取り敢えずの到達目標?
1ミリシーベルト/年:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝0.25+呼吸0.25+ 水0.25+ 食べ物0.25=1ミリシーベルト/年+[自然放射線&自然由来の内部被曝]
=2.4ミリシーベルト/年
ええ。
まあ、そりゃ―――ね、
私に、どの水準を目指す?
と目標値を問うたら、
「ああ、福一事故前、自分の家は0.046μSv/hだったよ」
と答えるだけです
(=「原状復帰!!が原則なんだから、原則、そこまでやるのが、本来の筋ってモンだろ?と暗に言っている。本当の私的見解)。
でも、 問題ない でしょう。
合計2.4ミリ/年で。
取り敢えずの目標値としては。
なので、
「暫定規制値とかって、アレ、ひょっとすると、外国から依頼されてないか?(←日本製品に対する不利な取り扱いのための、通商法上措置の「具体的論拠」として)」
な話は、
本源的な話としては、まだ続いてしまってます。
はい。
1ミリ≠20ミリ っていう法規制値の違い自体が存在します。
日本製品への不利な取り扱い、
許容される状況で来てるでしょうね><
あと、こういう言い方は、
ちょこばさんに突っかかるようでアレだけれども、
やっぱりあの等価線量の表、
もう3月までしか役に立たないみたいですね。
今は、
20ミリシーベルト/年 のようですから、
被曝計算割合:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝5+呼吸5+ 水5+ 食べ物5=20ミリシーベルト/年
のうちの、
食べ物5 をセシウム換算でもって、ベクレルに変換して割り振ってるようですからね。
ってか、もう今の、経口摂取で「5ミリ」も逝ったら、それヤバいでしょうね。
セシウムの原子量からいえば、半端ない量が必要でしょうね。
「放射線量」としては、ちょびっとちょっと。
でも、
セシウムはものすごい毒性があるから、毒物として低い数値に抑えて置くのがよろしい、
そういうことでしょうね。
「そう、測れないものだらけなんです。
アルファ線も測れない、
アルファ線の内部被曝量なんてさっぱりわかんない。
量れるものは外部被曝量。
量れる=基準」
↑
あ、取り敢えず、もうちょこばさんもわかっておられるんで、
これは、揚げ足取りとか訂正とかじゃなくて、
初見の読者向けの注釈ですよ^^;
20ミリシーベルト/年 のようですから、
被曝計算割合:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝5+呼吸5+ 水5+ 食べ物5=20ミリシーベルト/年
↑
だいたい、「測れる」っぽいですね。
測れないのは、「呼吸5」の部分だけで、
「水5+ 食べ物5」←ここは、ベクレル換算して、食品群に割り振る、「規制値」という形で定義できる、ってワケですからね^^
なので「測れない」・よくわからない、という話ではないようです。
「防護規制値」としては。
但し、上記の通りの超どんぶり勘定だから、
「ICRPの計算は、内部被曝(←たぶん、等価線量のこと)をゼンゼン考慮してないッ!!」
と非難する言葉がしょっちゅう出てきましたね。
(何か、最近はあんまり聞かなくなりましたけど^^;)
でも・・・今の政府は、
「量れるものは外部被曝量。
量れる=基準
2.4倍!!」
とか、
嗚呼、もっとか><
「できれば10ミリシーベルトなら百歩譲って、
緊急時で仕方ないんですけどね><」
↑
あ、いや・・・、
「収束した」=緊急時ではなくなった
と宣言したんですがねぇ~~~。
「元に戻って20ミリシーベルト・・・」
https://minkara.carview.co.jp/userid/863031/blog/24839189/
とか言い出しましたね。
「収束した」=緊急時ではなくなった
と宣言したんですがねぇ~~~。
※「シーベルト論」はもう役に立たないことは、重々承知です。
今のちょこばさんは、「セシウムそれ自体の毒性」について追究しておられます。
ただ、
■・・・・
↓
■・・・・
↓
■・・・・
は、「行政の持つ規則性」「必要最低限の規則性(公表され、整合するもの)」という話でもって書いてるだけですので^^
※「シーベルト論」はもう役に立たないことは、自分は、重々承知の上です。
今のちょこばさんの、「セシウムそれ自体の毒性」について追究と整合するように書くなら、
■取り敢えずの到達目標?
1ミリシーベルト/年:外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝0.25+呼吸0.25+ 水0.25+ 食べ物0.25=1ミリシーベルト/年
・水0.25 ←コレが、セシウムの原子量的に(度量衡は「mol」?)、「閾値」をオーバーするかってことでしょ? 届かないんじゃないかなぁ^^;
・食べ物0.25 ←コレが、セシウムの原子量的に(度量衡は「mol」?)、「閾値」をオーバーするかってことでしょ? 届かないんじゃないかなぁ^^;
と、いうカンジになります。
(これは、「ちょこばさん向け」というより、「読者向け」です^^;
ちょこばさんには、もう伝わってると思いますんで^^;)
☆次回予告:
本日のタイトル画像を参照