☆国家戦術(国家戦略)
■20ミリシーベルト/年
↓
↓
■5ミリシーベルト/年
↓
↓
■1ミリシーベルト/年←取り敢えず、ココが出口でしょう。復旧\(^o^;)/
☆副島先生はキレた><「どうせ、これからは、日本人だ、というだけで、世界中から、放射能で汚染されているかもしれない国民、と、これからは、世界中から、私たちは差別されるのだぞ。外国の空港に着いたら、日本人だけは、ベクレル検査を受けさせられるのだぞ」
「微量の放射能がくっついている野菜や魚を、私たち、日本人全部が、がぶがぶ食べればいいんだ」
↑法を投げ捨てた><
「泥だらけの食べ物でも、何でも食べて、人間は生きて行けばいいのだ」
↑国家戦略を投げ捨てた><
☆
3月18日頃の戦いについて書いています。
さてさて、先ほど(昨日)、ハイパーレスキューの話をテレビで、改めて視たんですね。
3月のあのとき、東京消防庁へと出動依頼があり、
あのとき、日本の命運は、確かに、東京都の消防隊へと託されていた。
国家機関ではなく、東京都の機関だ。
そう、思えばあの時点で、国家機関(中央政府)は、原子力防護を地方自治体へと、投げたのだった。
そう、このときから、国家機関(中央政府)が、原子力防護を地方自治体へと、ほぼ丸投げにすることを始めたのだった。
☆こう考えると、「汚染の拡大防止」は地方自治体に丸投げされている、と考えることが妥当でしょう。

「山の裏側には、放射能がべったりと張りついている」地域の自治体は、「迎え撃つための準備」をして下さい。
この記事は、
ナロジチ地区との比較による福島の被害予想その2について書いています。
☆「決死隊」の努力に、われわれはどのような形で呼応すべきか?
ハイパーレスキューをはじめとして、「決死隊」となって、福一の収束にあたってこられた方々がいます。
巷では、変なことを言い出す人がいるかもしれません。
・だから、我々日本人は放射性物質を恐れてはいけないとか、
・汚染を受け入れなくてはいけないとか、
・セシウムやストロンチウムを食わなければいけないとか。
違うでしょう!!
逆でしょう!!
ってか、そういうこと言う人、
日本人のために決死の覚悟で突撃する人の努力を、犠牲を踏みにじる気なんだろうね。
決死隊となって、日本を守ってくれた人々・英雄がいるから、
その決死の努力をムダにしてはならない。
国土の汚染を、取り除かなくてはならないのです!!
子どもを、
我々日本人の健康を、守りぬかなくてはならないのです!!
違いますか?
国土への汚染も、固着した><
「1年間同じ当該規制値の量を飲み続ければ健康に影響を及ぼす可能性があるという事で定められた基準値(枝野大臣の答弁による)」
を継続し、
日本国は国際的信用を失った><
当然、日本人には、大量の健康被害が出た><
↑
こんなことでよいのですか?
こんな結果は、
日本人のために決死の覚悟で突撃した人々の努力を、犠牲を、踏みにじる結果でしかないと思うのですが。
違いますか?
この記事は、
最悪シナリオから見え隠れするものについて書いています。
☆補足&都庁などに、ちょっと問いかけたいこと。
・それと、ハイパーレスキューのテレビ番組中で言ってましたが、最年少の隊員は、ワタシと同じ年だったらしいですね・・・(汗)。
・それで…「最も被曝した隊員は37ミリシーベルト。現在も、隊員たちは定期的に健康診断を受けている」
↑
まあ、それは、そうなんですが、
まあ、ヨウ素剤服用と、防塵は最もしっかりとやっていたようなので、大丈夫とは思うのですが、
取り敢えず・・・、
駆け付けたときの装備品、全部放棄してくれましたよね???
そりゃ~~、そうでしょ?
車両、ちゃんと使用停止にしてくれましたよね???
そのまま使って乗車してると・・・。
ま・・・まさか・・・自分たちで洗浄して(させて)・・・ないよね・・・><
この点、ちょっと、「セオリー通り」にして下さいよ。
都民として言いますけど。
ええ。
こっちだって、税金払ってるワケですから。
「そんな、もったいない」とか、
「使った装備を破棄なんて、予算が」とか、
そんなヘンなこと言って、
英雄に対してケチって、
それで、隊員に健康被害なんか出されたら溜まったもんじゃないですからね!!
駆け付けたときの装備品、全部放棄してくれましたよね???
東京消防庁さん?(警視庁さん? でもありますね)
都庁さん??