この記事は、
富士山についての捕捉について書いています。
☆「↓まあたしかに、富士山が本気出しても静岡県の北東部一角がつぶれるだけで済む。交通と物流はしばらく中山道経由にして、2年もすれば新幹線も東名高速も復活できる。2011年12月28日早川由紀夫」
(usa_hakaseMasato Koyama
HayakawaYukioがリツイート
年末のうちに書いておこう。富士山が本気出してもたかが知れてる。アエラ12/12号のシナリオがいいとこ。地元は大変だが、東京は灰降って困るくらい。本気出されると困る火山は他にある。たとえば箱根に本気出されると、マジで遷都しないといけない。霧島に本気出されると日本が傾く。12月28日)
まぁ～～、富士山ドカーンと逝っても、日本が分断されることはありません^^;
早川教授によれば^^;
今年はですねぇ～～、
富士山が噴火するぞ!! などといった噂が流布されていました(たぶん、今もされています)。
(自分の言説も、若干流された感があり、それは申し訳ない^^;)
「ただ、それ(富士山噴火説の流布・蔓延)を利用してキャンプ？みたいな営利活動もしているらしいです」
↑
ええ。そのサイト、見た記憶ありますよ。
何やら、
「文明社会が、滅びた後でも生き残っていけるように～～」
とか、たいそうなオモシロイことを謳っていましたね。
「文明社会が、滅びた後でも～～」とか言ってたワリに、
たしか、テント張ってあったように見えました。
カセットコンロも使ってたでしょうかね～～。
何やら、
「文明の利器」が数えきれないほど写りこんでいたような記憶があるのですが、
「文明社会が、滅びた後でも～～」とかいうことに、
かなりの あこがれ? を持っているらしいことは、よ～～く伝わってきました。
山さんwが、「災害系が好きなんですｗ」なんだけれども、
我々の文明世界を守り抜きたい!!という感性である、ということはよく伝わって来てます。
一方、
富士山が噴火するぞ!!
などといった噂を流布する方々は、
「文明社会が、滅びた後～～」とかいうことが、好きだ、ということが、
よくわかりました。
☆まんま『北斗の拳』やねん
『北斗の拳』（ほくとのけん）：
原作：武論尊、作画：原哲夫による日本の漫画。およびそれを原作・題材としたテレビアニメ（1984年）・ゲームなどを指す。
核戦争によって文明と人々の秩序が失われ、水と食料といった残された資源をめぐって争いが繰り返されるという最終戦争後の199X年が舞台。暴力が支配する弱肉強食の世界に現れた、伝説の暗殺拳"北斗神拳"の伝承者・ケンシロウの生き様を描くハードボイルドアクションである。
☆副島教授はキレた!! ←まんま『北斗の拳』やし
「どうせ、これからは、日本人だ、というだけで、世界中から、放射能で汚染されているかもしれない国民、と、これからは、世界中から、私たちは差別されるのだぞ。外国の空港に着いたら、日本人だけは、ベクレル検査を受けさせられるのだぞ」
「微量の放射能がくっついている野菜や魚を、私たち、日本人全部が、がぶがぶ食べればいいんだ」
「泥だらけの食べ物でも、何でも食べて、人間は生きて行けばいいのだ」
↑法を投げ捨てた><
↑国家戦略を投げ捨てた><
☆結果として、行政は副島教授説を地で行っています
(その意味では、副島先生は「占い師としてはスゴイ」)。
まあ、しかし副島教授がどんなことを叫ぼうと、
福一事故なんてもんは(←言い方ヘンかもしれませんけど)、
■国民を防護して、
■災害拡大を防止して、
■素早く除染して、
■法規制を元に戻していって…
しょせんが、国家・社会として「対応して復旧しなきゃいけないレベル」のこと、
しょせんが原発事故、しかもハイパーレスキューはじめ「決死隊」が必死で放水し、放射能フル流出を食い止めたのです。
であるのに、行政は、
「放射能受け入れるのは運命」とか、
「核戦争で世界終り>< 日本終わり>< さよなら。知らね～～」
みたいなリアクションをとっています。
「勝手に世界終末ごっこやってんじゃね～～!!!」
みたいなカンジです。
☆国家戦術 ■法規制を元に戻していって…
実は^^;要領を得ないシーベルト論。でも、そんな前世紀的なシーベルト論をもっても、このような回復・復旧戦術が組まれるワケであります。
■現在の規制値は、
20ミリシーベルト/年、
被曝計算割合：外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝5＋呼吸5＋ 水5＋ 食べ物5＝20ミリシーベルト/年
↓
■次の「予定」が、
5ミリシーベルト/年 ?
被曝計算割合：外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝1(.25?)＋呼吸1(.25?)＋ 水1(.25?)＋ 食べ物1(.25?) ≒5ミリシーベルト/年
↓
■取り敢えずの到達目標?
1ミリシーベルト/年：外部被曝1, 呼吸1, 水1, 食べ物1
外部被曝0.25＋呼吸0.25＋ 水0.25＋ 食べ物0.25＝1ミリシーベルト/年
これを、いかに短時間・短期間で達成するか? が国家戦術の「腕のみせどころ」であります。発生した事態は、最大限を言っても、「その程度の事象」なのです。
もう、どうしようもないから、我慢して放射性物質を摂取し炉!!
日本国総被曝、総汚染の真実!! 真実に背を向けるしかないから、大丈夫^^;大丈夫^^;
そんな最悪の事態ではありません。
☆本当の現況 (セシウム基準のみだけど^^;)
■次の「予定」が、5ミリシーベルト/年 ?
外部被曝□＋呼吸□＋ 水0.1＋ 食べ物1 ≒5ミリシーベルト/年
実は…福島のごくごく一部を除けば…「こんなもん」なんだ…。現況は。
いかに短時間・短期間で回復達成するか? が国家戦術の「腕のみせどころ」。しかし現在、「痛みを分かち合う」とか、妙な「新しい放射能哲学?」に政府?が感染?しており、遅々として進まない。
☆広広域除染(「死の灰隔離措置」)の重要性
迅速な広広域除染は重要です。
こんな書き方をすると、たいそうな、費用の掛かるような話を想像しがちですけれど、そんことはありません。↓こういった措置ですから。
こういった措置を大規模に執行し、国土への汚染固着を防いでください。写真は、最もコンディションの良い状態で、今はもう少しタチは悪いですが、
でも、
今年の落ち葉(湿っちゃったけど^^;)、
＋去年の落ち葉(半ば腐葉土化しちゃってるけど^^;)
ここまで削り取れば、概ね大丈夫です。全域、安価に執行可能です。
自衛隊を出してもいいし、消防でも、林業者を大規模動員してもいいです。いずれにしても、安価に執行可能です。国土への汚染固着を防いでください。
☆要・迎撃準備地域について
「山の向こう側にはベッタリと放射能が張りついてる」、
この認識をしっかりと持ちまして、
汚染エリアの境目、「向こう側」の自治体には、農産物を生産するための土地を、しっかりと守り抜いて頂きたいと思います。
そのための迎え撃つ準備をしていってください。
中央政府は、ヘンな病気? に罹ってますからね?!
「国の事業を待つ」「国の判断を待つ」とかいう、甘い世界観を抱かないで頂きたい。
そんなのは、中央政府は、ヘンな病気? には罹っていない!! というのが大前提ですから。
そういうつもりでいると、
「今、無事だけれども、来年はヤバい」とか、そういった地域は、間違いなくヤラれますからね?!
自分たちの畑を、かけがえのない農産物を生産する大切な畑を、自分たちで協力して、自分たちで守る!!という気概を持って、
守り抜いて下さることを望みます。
☆被汚染農地について
「除染」という心構えで…と思っていました。
ですが…3月の時点で、「作付停止令」が出なかったので…耕しましたでしょ?農地は死の灰が練りこまれたので…。
でも、良く考えて、落ち着いて受け止めてもらえますか?
奴ら(政府)は、ハナから、東日本の農業を殺す気だったのです。TPPで、殺す気だったのです。
TPPをやろう、
「強い農業!!(by菅直人)」というなら、大規模な農地改革は不可避だったのです。
3月の時点で、「作付停止令」が出すことなんて、
「TPPで勝つための強い農業構築!!のための改革」に比べれば、屁でもないものだったのです。でも、しませんでした。
最初っから、ハナっから殺す気だったのです。
東日本の農業を殺す気だったのです。
すると、これからの復興策としても、「今までと同じ形式」ではダメだと思われます。
ハッキリ言って、 今までのような露地栽培 は、ダメでしょう。
・原則、ハウス栽培。
・汚染されていない土壌を用意してきて、点滴灌漑。
・思い切って、工場制農業
ここまでやった方が、いいと思います。
奴ら(政府)は、ハナから、東日本の農業を殺す気だったのです。TPPで、殺す気だったのですから。
☆自分自身に喝!!「いずれ、私は、自家用車にも線量計を取り付け・・・でも、そうすると関東の峠を走ることが嫌いになるだろうな 泣」
この記事は、
03月29日『武田教授による被曝予報』&誤報じゃなきゃ、コレは・・・大変なことで・・・などについて書いています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/607203/blog/21909046/
↑
何で、私が、3月29日の時点で、「今」を予測できているのか?
この理由は自分ではよくわからない。あの時点で、早川マップとか、出てたろうか???(早川教授が、必死に走り回っていた頃ではなかったろうか?)
しかし…弱気な言葉だな。「好き」とか「嫌い」とか。
違うんだ。
そういうのではない。
現実を、正確に直視しろ!!
そして、その現実を変えられるだけの「力」を、俺たちは確かに持っている。
自分自身に喝を入れる必要性がある。
「いずれ、私は、自家用車にも線量計を取り付け・・・でも、そうすると関東の峠を走ることが嫌いになるだろうな 泣」
↑
こんな弱虫言葉、聞きたくない!!
そしてこれは、今年の私のブログの、最大の汚点でもある。
改めて、自分自身に喝入れをする必要性がある。
俺自身の魂の、弱虫な部分に、喝入れをする必要性がある。
現実を、正確に直視しろ!!
俺たちは確かに持っている。
現実を変えられるだけの「力」を、俺たちは確かに持っているのだ!! と。
☆そして・・・
現実を変えられるだけの「力」を、私たちは確かに持っています。
起きている事態も、
「放射能受け入れるのは運命」?
「日本終わり>< さよなら。知らね～～」?
そんなものではありません。
■国民を防護して、
■災害拡大を防止して、
■素早く除染して、
■法規制を元に戻していって…
しょせんが、国家・社会として「対応して復旧しなきゃいけないレベル」のことなのです。
どういうわけだか、
「文明社会が、滅びた後～～」とか、そういう世界を愛好し、日本を強引に「そこ」に持っていこうとする、妙な精神性が蔓延っているこの現状。
「痛みを分かち合う」とかいう、「ベクトルが真逆な考え方」…ハッキリ言って変態的?な考え方、
他ならぬ国家機関(特に政府)、
行政が、こんなモンにどっぷりとハマりきっている現状。
いい加減にしろ!!
と、
来年、平成24年(2012年)以降は、
仮に、万が一、
世界情勢がどんなにおかしいことになろうとも、
わが国は、我々は、今年よりもマトモな日々を、世界を、回復・維持・構築してゆくのだ!!
ということを決意表明と、それに対するご賛同を求めまして(←エラそーに)、
「良いお年を!」
という言葉に代えさせて頂きます。
この記事は、富士山についての捕捉について書いています。
