☆山を、ただちに除染する手続きに入るべし
この記事は、
本日の動画です
http://www.ustream.tv/recorded/19633912について書いています。
早川教授、
「山は除染出来ません(キリッ)。
除染したら、大変なことになりますッ!!」って言ったでしょ。
コレはちょっと・・・同意することが出来ません。
絶対に出来ません。
その「結論」だけは、
この↓広広域を、

このように・・・、

いや・・・、

この西半分くらい、
群馬・秩父・奥多摩エリアと伊豆半島だけでもいいから、
バンバカやってみて、それでホントにダメだったら、
はじめて、
「山は除染出来ませんでした><」
と言ってくれないだろうか?
この記事は、
今回の原発事故は福島/日本だけの問題ではないと言う当たり前の事について書いています。
これは・・・ちょこばさんがこれは再三漏らしてる言葉ですけど・・・。
今の方針のままで進むと・・・次に中国や韓国の原発が逝った場合・・・今度は西日本がヤラれて、
今度こそホントに、
「日本国民総放射能漬け」
になる、と・・・。
何とか、ここで、
復旧・効果的な防御手段を確立、
ということをしておかないと・・・。
次に中韓の原発が逝こうものなら、日本人は、真っ先に、ブラブラ病になるでしょう。
まあ・・・それにあたって、取り敢えず、今すぐにでも、
「核物質はのけるぞ!! 極力、日本人は摂取しないぞ!!」
という基本精神の一致は必要です。
すぐに。
放射能を食べる・受け入れる・痛みを分かち合う、
とかやってると、
次に中韓の原発が逝こうものなら、日本人は、真っ先に、ブラブラ病になります。
「除染も避難もしないを前例にしようと
民主党は必死です(ちょこばさんの言葉)」
↑
そう。常々、この人たちについて回る噂が、どんなものでしょうか?
仮に、この、ホントにごくごく一部の、かなり狂った連中が、
除染も避難もしない!!
放射能を食べる・受け入れる・痛みを分かち合う、
とか、
そんな屁理屈に付き合っているような猶予はありません。
それに惑わされていると、
次に中韓の原発が逝こうものなら、日本人は、真っ先に、ブラブラ病になります。
この記事は、
放射能 拡散中
チェルノブイリの教訓。 「人は逃がして、汚染物質は閉じ込める」 日本政府がやっていること。 「人は閉じ込め、汚染物質を全国に拡散中」。
○○大臣「汚染物の最終処分場は福島県外で」「痛みを日本全土で分かち合うことが国としての配慮」 と言って、放射能汚染物を、全国に拡散させることを決めました。
について書いています。
これは明確にしておきますし、
大部分の、
自治体・行政・公務員の方々に向けても、書いておきます。
「核物質はのけるぞ!! 極力、日本人は摂取しないぞ!!」
という基本精神の一致が、すぐに必要です。
☆やま屋 vs 走り屋
↑なんか・・・タイトルだけみるとアレなんですけどね・・・^^;
野口健と岩城洸一が、「ケンカ対談?」してるみたいですけどね^^;
「山は除染出来ません(キリッ)。
除染したら、大変なことになりますッ!!」
http://www.ustream.tv/recorded/19633912
って早川教授の、
この言説。
ちょっと考えてみたんですよ。
それで、何で、
早川教授が「山の除染不可能論」を唱え、
私が「山の除染容易論」を唱えているのか、
といえば、
それはやっぱり、
私は走り屋。早川教授は山屋だから。
と。
ワケわかんないっすね。
わかりやすく書きましょ。
あの~~、ようするに、
山とは、こうだ!! とイメージする場所が違うんです。
も―――――っと具体的に言えば、
「やま屋」の早川教授方が、「標高が高い」んです。
「走り屋」の私の方が、「標高が低い」んです。
そうすると・・・、
■「やま」と聞いたとき、
・早川教授は、場合によっちゃ、火山の岩山を思い浮かべます。
ホント、富士山山体とか、浅間の鬼押し出しとか、
場合によっちゃそういうカンジ。
・私は、○○峠と。
しかも、標高は概ね、数十~数百、千メートルちょいまでですから・・・。
具体的には、奥多摩近辺、相模地区、

甲州などを思い浮かべるわけです。
■「森」と言っても、
・早川教授が思い浮かべるのは、「しらかばの森」。
そうでしょ?
・私が思い浮かべるのは、広葉樹林帯&針葉樹林帯(しかも人工林)ですから・・・。
表土がゼンゼン違うんです。
白樺の森じゃあ・・・そりゃ~~、「除染できない」って言いたくなるのも当然なんです。
↑
早川教授:
「山は除染出来ません(キリッ)。
除染したら、大変なことになりますッ!!」
って、それ、
↑こういうカンジんトコのことですよね?
私が現に登録している写真・地域だと、こんな感じですかね。
ここのブログに出てきたトコで、
早川教授が「やま」としてイメージしている場面、
に条件合致するのは・・・「麦草峠」(2127メートルですか)。
あすこだけでしょ。そ。
「麦草峠」、
ココ、
2127メートルって書いてあるでしょ?
2000メートルオーバー。
なので・・・、
数十~数百、千メートルちょいのトコまでを走ってる、
走り屋の、
私に言わせてみれば、
「やまの除染? かんたんでしょ。
だって、そもそも人工林比率が高いし。
道の近くは、毎回掃除されてるし、
少し奥に入ったら、
表土は、落ち葉、腐葉土・・・それが土になってってるよね。
簡単に剥げるし。
だから、
「やまの除染?簡単でしょ^^;
木? 切って何か問題でも?(今日のタイトル画像参照)
木ぃ切って、なんかダメ?
切り株残しときゃ、崖崩れだってあんまし起こんないけど?」

と言うのです。
早川教授は、
標高2000メートルとか、そういうトコの話をしてますから・・・。
なんでねぇ・・・表土を取ると、ああ>< 大変、って話なんですよね~~。
ものすごくわっかりやすく書きますと、
早川教授は、
標高:2000メートル域のことを指して、「やまは除染出来ない」と言っています。
私は、
50~1000メートル域のことを指して、「やまを除染するのは簡単でしょ」と言っています。
ひとこと。
早川教授が、
(「やまは除染出来ない」と)
言うような場所は、少ない!!
※標高2000メートルに近いような高地、
いや、
1000メートル以上でもいいや^^;
この国に、
東日本にどのくらいあるんですか?
少ないでしょ?!
それ、踏まえた上で考えて下さい※
なので、ここは・・・ちょっとですねぇ・・・、
前半部のような、
「今後の核防御」も含めて考えますとね、
「山屋説」は退けて、
「走り屋説」の方をとって貰わんと・・・困るんですよね~~。日本が。
Posted at 2012/01/11 08:15:27 | |
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