2012年01月20日
■昨日の日記的なコトなんですけど、カインズへ行ったら、「エアカウンター」ありました。
定価の9800円で。
エアカウンターのレビューは・・・書いておくべきなのですが(←すみませんけど、あまり良くないかも・・・(過日の記事のコメント欄などに残っていますけど(汗)))
■(関東平野部でも)雪ですね。
雪国では、主要道路には、毎日、ラッセル車やロータリー車が回ってきているのですよね。
どうなのでしょう?
あれは、「街が、雪に埋没してしまう」という「不安感???」を払拭する心理的効果は、あるのですか?
私は「ある」と勝手に思ってるのですがね。
■私が、ず―――――っと思ってる(←書いてるけど)。
「東日本全域、
清掃局を増備して、除染車両を使用し、洗浄や吸い上げで、
毎日除染を行い、道路をクールスポットにしてしまえ!!」
という立場。
(これはさんざん書いてきたし、そうすべきであったと思っている。)
私が、ず―――――っと思ってること(書いてるかもしれない)。
そもそも、
「人を安心させる」
ってのは、どういうことが一番安心感を与えるのだろうか?
水道水をがぶ飲みしてみせたりすることなんだろうか?
そして、今になって、尚も思う。
「これ↓に勝る、“安心させる”術はなかった」
「東日本全域、
清掃局を増備して、除染車両を使用し、洗浄や吸い上げで、
毎日除染を行い、道路をクールスポットにしてしまえ!!」
そりゃそうでしょ。
住人の立場になってみ?
どんな光景を見ると安心するか?
ウラン、ヨウ素、セシウム、ストロンチウム、プルト二ウム・・・・・・・
とにかく核物質がばら撒きになっていて、
そこいらじゅうに散って、積もった。
そのとき、
知事とかが、水道水をがぶ飲みしている光景をみること。
そんなことで、どれほど安心感が得られるのだろうか?
そして、
なるべく、人の手で、ちょびっとちょびっとずつ^^; の「除染」。
これよりも、桁違いの安心感を与えるもの。
それは、
増備・強化された清掃局の車両が、毎日毎日、家の前の路地を除染していくことではなかろうか?
と・・・雪の日なので、やっぱり↓こんなことも思ってしまう。
雪国では、主要道路には、毎日、ラッセル車やロータリー車が回ってきているのですよね。
どうなのでしょう?
あれは、「街が、雪に埋没してしまう」という「不安感???」を払拭する心理的効果は、ないのですか?
(私は「ある」と勝手に思ってるのですがね。)
先程から、
このへんでは、雪は雨に変わったようです(@東京多摩地区)。
■周りのブロガーの方々は、今日は、
「福一で格納容器内部をカメラで覗いたんだって。
水も燃料も無かった!!
ガクガクブルブル」
な内容を書いておられるのに、
なんか、
マイペース?
でゴメンナサイ^^;
まあ、その件に関して、一口、
コメントするなら、
「まぁ~~、
3月末、4月に言われていたことを思い出すと、そんなカンジだよね。
そういうことじゃん?
だって、
核燃料、バラバラに溶けちゃったんでしょ?
これ「軽水炉」っていう、水漬けの釜なんでしょ?
・・・タービン建屋にまで汚染水、来てたんでしょ?
核燃料、溶けちゃったんでしょ?
武田教授はたしか言ってたよね?
これ(汚染水)、もともとはドラム缶数本分だから、再濃縮して六ヶ所村に持って行け、とか。
・・・たぶん・・・「汚染水」になって溶け出たでしょ?
あと、水蒸気拡散と爆発拡散と、海に流出?
像の足(←チェルノブイリ)を想像してしまいがちだけれど・・・、
この場合(軽水炉・福一の核燃料)、
「液体」なんでしょ?
あんな 像の足 って、そもそも、あるの?」
と。
はい。
少しセリフが長くなりましたけど、ひとくちコメントでした。
Posted at 2012/01/20 12:34:34 | |
トラックバック(0) |
「回復期」にあたって | 日記