猛走峠のブログ一覧

2011年06月13日
「俺は、誘拐(犯罪)をしてでも、日本の子供を、「あいつら」と同じにはさせたくないんだ」


まったく・・・言ったものだな。


そして・・・本当に甘いモンだな。


つくづく思う。


このときは所詮、

子どもにとって危険な状況でない⇒避難とか要らない


子どもにとって危険な状況だ><⇒避難させろ!!


こういう二元論でしかなかった考えられなかったワケだ。


本当に甘っちょろい現実認識だった。




現実は、そんな巷に溢れた思考・構図など、やすやすと越えてくれちゃうのだ。




国辱



「だから、いずれどうせまた世界のどこかで起こるであろう放射能被害に備えて、健康被害の有無を含めた情報を蓄積しておくことは、人類への貢献なのだ。それはとりもなおさず日本のあるいは日本人の、人類に対する医療的な社会倫理的な責任で、つまり医療制度全体のまさに根幹だ」
と。







■これじゃあ影響が出る＞＜
子どもを守れ～～！！避難だ～～＞＜
学童疎開だ！！
基準値引き下げだ！！
検査だ！！防護だ！！






■出ない!!↑出もしない『影響』とやらで騒ぐなｗｗ反日！クソ左翼！！放射脳！！！
自称『保守思想』とか言ってるヤツらまでコロっと騙されて『数世代後になって影響が出るニダ！』とか言ってる始末…w






少なくとも、21世紀初頭の現実世界は、↑こんな、巷に溢れた思考・構図など、
やすやすと越えてくれるのだ。




実際に進んでいること：
別に　┐(￣ヘ￣）┌
影響が出ても、出なくても、
結果なんて、
どっちに転んでもイイんだけどね～～♪
取り敢えず、日本人の身体でもって、精密に調査してます＾＾；
人類への貢献、、、現世の人で、、、データ収集です＾＾／




この世界では、
往々にして、こういう↑ことが起こる。


ABCCだか、
ICRPだか、
IAEAだか、
ナントカカントカいう国際機関が、
あっという間に介入してきて、
順調に日本人の子供をモルモットにしてしまう。

この世界では、こういうことが簡単に起こる。



この現実に関して私は、
国辱だ!!!
としか思えない。


少なくとも私は、
20世紀型の人間だから、

この現実に関して、


国辱だ!!



という怒りの感情が真っ先に湧いてくるのだが、

イマイチ巷では、そういう意識は薄いようだ。


ひょっと、すると日本人は、22世紀型の感性なのかもね。

ABCCだか、
ICRPだか、
IAEAだか、
ナントカカントカいう国際機関が、
あっという間に介入してきて、
順調に日本人の子供をモルモットにしてしまう。

そのことに抵抗感はない。

22世紀には、
国家主権は縮小され、国際機関の支配力が中心となるんですかな?

そういうことなら、
そのことに抵抗感はないでしょうな。

「いずれどうせまた世界のどこかで起こるであろう放射能被害に備えて、健康被害の有無を含めた情報を蓄積しておくことは、人類への貢献なのだ。それはとりもなおさず日本のあるいは日本人の、人類に対する医療的な社会倫理的な責任」

22世紀、

国家主権は縮小され、国際機関の支配力が中心となり、

地球市民意識が、

ナショナリズムを凌駕している思想なら、

そういう考え方もOKでしょうな。


でも、私は、
20世紀型の人間だから、

そんな状況は、


国辱だ!!


としか表明のしようがない。








げっつ2007さんは、
「、、、ただ子供の将来を考えるなら　福島からは子供を避難させるべきかと」

とおっしゃっています。

それは・・・たぶん、

高速道を通っただけで、

ガイガーカウンターの警戒アラームが全力で鳴りっぱなしになる、

中通を通ったことによる思いではないかな、と察しています。


自分は、

ちょっと違うことをかねてより考えていまして、

「(福島)県内疎開派」なんですよ。

下郷近辺に、家庭ごと学童疎開をさせ、
学園都市を建設してゆくこと。

前々からこれ、ここには(下記理由があって)書かないできたけど、
他のツテで模索したりもしてた・・・





↑
猪苗代湖の南岸。
汚染レベルが低い場所がある。

この図をみて、一番最初に思ったことだったし、
いろいろリサーチしてみると、それはたしかなことだった。

下郷あたり。


もしも
自分が知事だったら・・・、
何とか、
この場所に「福島市」を移転し、なるべく多くの県民にここに移って、ここを居住地としてもらい、
農業も基本的にここ。
それで、ここを中心地として、
あとの場所は「工業用地」として使うことを念頭に除染活動を展開していく、
と・・・。

この図をみて、一番最初に思ったことだった。
何とか、
この場所に「福島市」を移転し・・・。

それで・・・後日、
テレビでチェルノブイリ特集を観て、
軽く、ショックだった。
その私の脳内思考が、ソ連末期の指導者の思考と酷似していたから・・・。
(同様のことを考えて、やっていたからだった)

その話は・・・また後日書くかもしれません、、、