この記事は、
原発の次は何が自由じゃなくなるのか考えてみておこう。
「個人リスクとの差異を叫んでも無駄だと思います。
あいつら国家リスクを個人リスクにするために
恐怖新聞を毎日書いてるだけなんですから」
「■大体、個人リスクとして膨大に嘘ついて
原発リスクを誇大宣伝している人達が
今の反原発派ですので・・・
多分猛走峠さんの話は、じゃあ車も禁止!!で
終わると思うんですよね。」について書いています。
↑
そうでしょうね。
きっと。
「こんな↑動画を視聴する人は、免停にしなければならない!!」
ということになって、終わりだと思うんですよね。
まあ…私は、
「サウジドリフト」を、
やったことはないし、
(結果として、なった、ということは何度かあったが…)
やるつもりもないのだけれども、
「こんな↑動画を視聴する人は、免停にしなければならない!!」
と。
確かに、そういうバカっ話(ぱなし)にされて、「終わり」だと思うんですよね。
ま、
だいたい、
「それ」が、
人類の法則? であるのか、日本人の法則? であるのかは知らないけれども、
問題を、
現象を、
正面からみようとはしない。
そもそも、
原発のリスクは、
国家にとってのリスク。
そもそも、個人にとってのリスクとは違う。
でも、
個人リスクとして膨大に嘘ついて
原発リスクを誇大宣伝する。
そういう勢力が多い。
逆も、
また然り。
そもそも、
原発のリスクは、
国家にとってのリスク。
そもそも、個人にとってのリスクとは違う。
でも、
個人リスクだけを捉えて、
本来の巨大なリスク[国家破壊力]を無視する。
そういう勢力が多い。
↑これが、人類の法則? であるのか、日本人の法則? であるのかは知らないけれども、
問題を、
現象を、
正面からみようとはしない。
(いやはや 汗
ちょこば先生や、
弘(2型)先生もイラっと来るような表現かもしれませんが・・・m(_ _)m)
で、
結果としては、
[使用済み燃料プール]
なんてモノの改善策は、為されないワケです。
結果、
現在の日本の原発は、
[使用済み燃料プール]
が溢れかえっているし、
故に、
「国家破壊力(日本自爆力)」
において、
チェルノブイリが持っていたポテンシャルを越えている。
でも、
それをただちに改善することもないし、
今後も改善するつもりもないでしょう。
問題を、
現象を、
正面からみようとはしないから。
まあ・・・なので、
ひょっとすると、
■原発、そのまま、全力再稼働パターン
福一とはまた別のパターンの原発被災によって、レベル7の原発事故
■脱原発パターン
発電を取りやめた原子炉建屋が、強烈な地震によって損傷。
燃料プールの底が抜ける。
原子力発電はやってないのだけれども、レベル7の原子力事故発生。
とか、
笑うに笑えない構図になってるのではないでしょうか? ^^;
だってね、
今日現在、
「脱原発」
しているのですから^^;
今日現在、
「脱原発」
しているのだけれども、
(原子力)「リスク」は変わっていない><
この点に、どれだけの人が気づいているのでしょうかね?
ま、
でも、当然っちゃ当然なんですよね。
クルマの事故は、しょっちゅうだ!!
大勢、悲惨な死に方をしているぞ!!
でも、
それで、「日本が潰れる」のか?!
クルマの、悲惨な事故に、国家を潰すポテンシャルがあるのか――――?!
ないだろー―――!!
国家・社会を潰すポテンシャルはないから、
だから、
クルマは、悲惨な事故も起こすけど、人も死ぬけど、
OKなのだ~~~~!!
と主張すると、
じゃあ車も禁止!!で ^^
特に、
日本における、サウジドリフトの第一人者の(←何を勝手に!? ってか、そんな、恐れ多い)、
猛走峠って人は、ただちに免停で!!
とか、そういう話になるのでしょうから(苦笑)。
当然っちゃ当然なのです。
今日現在、
「脱原発」
しているのだけれども、
(原子力)「リスク」は変わっていない
当然っちゃ当然なのです。
問題を、
現象を、
正面からみようとはしないで、
大ボケ カマすばかりの世の中なのだから。
福一事故(←制御棒挿入によって、停止した後の事故)が、
実は、
「それ」(←発電を、臨界状態を止めたのだけれども、それでもレベル7の事故に至った)
を物語っている
という点に、
どれだけの人が気づいているのでしょうかね?
素人目にもわかるのだけれども、
どれだけの人が気づいているのでしょうかね?
問題を、
現象を、
正面からみようとはしない。
↓
↓
原発全力継続でも、レベル7の原子力事故再発。
脱原発でも、レベル7の原子力事故再発。
なんだか、そんな気がする今日この頃。
それと、
↓これ、
「国家(消滅)リスク」というの
を、
平易な言葉で探してみたら・・・。
「国難」。
↑
一時期、言ってましたでしょ。
たぶん、菅直人的に表現すると、「国難」というのかもしれませんね。
Posted at 2012/04/19 02:33:25 | |
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