この記事は、
浜岡5号機、復水槽に「穴」
「現時点でも、、、燃料棒はささったままですから
原爆としての機能は維持しています、、、(げっつ2007さん)」について書いています。
えっと・・・またしてもこの↓話です。
今日現在、
「脱原発」
しているのだけれども、
(原子力)「リスク」は変わっていない
イヤミ:
当然っちゃ当然なのです。
問題を、
現象を、
正面からみようとはしないで、
大ボケ カマすばかりの世の中なのだから。
問題を、
現象を、
正面からみようとはしない。
↓
結果、
↓
原発全力継続でも、レベル7の原子力事故再発。
脱原発でも、レベル7の原子力事故再発。
なんだか、
そんな気がする今日この頃。
↑
「そんな気がする」なのではなく、そうなのです。
ここ↓にはハッキリ、「使用済み燃料プール」って書いてあるでしょ。
「使用済み燃料プール」なんて書いてあったら、
それは、
「脱・原発(=原子力
発電)」が、
安全上、
ほとんど意味を為さない。
そういうことです。
で、
ココで、
安全上、
「脱・原発(=原子力
発電)」が、
ほとんど意味を為さない。
↑
だったら、動かせや^^
発電しろや^^
という人が結構多いです。
ま、やけっぱちの捨て台詞に近いようなモンに聞こえるんですけどね。
お馴染みのセリフですが、
それでも(←安全上、脱原発が、ほとんど意味を為さない)、
私は、
(ちょこばさんとは違って、)
「再稼働反対」
なのは、
再稼働が認められる
=安全審査パス
=安全審査上の問題なし
=原発防護(⇒不要)については検討が尽くされた!と「みなす」!!
=原発防護とかについての検討は尽くされないままになる
という行政構造だから。
この件に関しては、
たぶん(いや、ほぼ間違いなく、)
山さんwとも考え方が違います。
ツイッターでもつぶやいたけど、原発問題については、
不便を恐れるか、リスクを恐るか。
言い換えれば
安全をとるか、金をとるか、の両者に分かれてるのかなと。
でも、万が一のリスクがあまりにも大きすぎます。
「原子力発電所だけではなく、自己の欲望も抑制しないと脱原発は難しいと思う。 リスクをとって楽をするか、不便を受け入れて安全をとるか。 極端な話、電子レンジ禁止とかそういう世界。 それでも、俺は原発のリスクは大きすぎると思うから、自分は我慢する」
とつぶやいておきました。
↑
↑
「使用済み燃料」が登場してきちゃったので・・・・、
私の、最悪の現状把握では、
・原発全力継続でも、レベル7の原子力事故再発。
・脱原発でも、レベル7の原子力事故再発。
いずれにしても、
レベル7の原子力事故は、日本で再発するワケです。
これは・・・「欲望の追求・抑制」とは、
第一義的には、関係ない、
と思います。
取り敢えず、
・原発全力継続でも、レベル7の原子力事故再発。
・脱原発でも、レベル7の原子力事故再発。
という現状・未来認識でいくと、
日本国は無くなります。
はい。
日本国は、なくなります。
だって、
・原発全力継続でも、レベル7の原子力事故再発。
・脱原発でも、レベル7の原子力事故再発。
はっはっは。
どっち逝っても終了なんだな。
日本国は、なくなります。
で、終了させない道は?
あるに決まってるじゃん。
だれだってわかるわ。
原発の、
「国家破壊力」のポテンシャルを引き下げること。
要するに、
使用済み燃料プールなんてモンは、
核シェルター状態の、
山くり抜いたような地下壕に安定保管すること。
冷却途絶えて、
逝っても、
地下壕の中が汚染され、
川、一本くらいが強烈に汚染されることで、
災害拡大が終わる、
「その程度」にしなければならない。
↑
↑
この「最悪シナリオ」が、
「使用済み燃料プール」
によってもたらされるであろう、
ということは、
そういう意味
なのだ。
故に、
使用済み燃料プールなんてモンは、
核シェルター状態の、
山くり抜いたような地下壕に安定保管しろ!! と。
取り敢えず、手始めに、
もしも、「再稼働」というなら、
稼働炉の直上の燃料プールは空にしておけや、と。
でも、
それもやろうとしないのだから、
取り敢えず、
・原発全力継続でも、レベル7の原子力事故再発。
・脱原発でも、レベル7の原子力事故再発。
となって、
日本国は終わりだな。
そうなったら、
日本国を救うのは、
「稲クリアランス」しかないな(笑)。
「稲クリアランス」
836ミリシーベルト/年まで被曝しても、健康にはマイナスの影響はない!!
(内部被曝は、外部被曝よりも、深刻なことにならない、とも言ってたかな?それは別の人だったかな?)
↑コイツなら、レベル7の原子力事故が、あと2~3回、日本であっても、ゼンゼンOKでしょ。
そこまでいかない。
Posted at 2012/04/20 01:01:17 | |
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